トップページへ

英語・語学論


英語発音10のポイント
掲示板「大風呂敷」で煮詰めた発音のポイント10項目。
これを外すと英語が通じない。
これをクリアするだけで、ひとまずは間違いなく通じる。

議論・浜谷・Ray・Speed Flex 古川さんという方が開設しておられる掲示板で、浜谷さんと Ray さんが語学に本質に関わることを発言しておられるのを読み、心強く思い、浜谷さんと Ray さんに議論をふっかけた。それに対して、Speed Flex というおちょぼぐちの野郎が、横やりをつっこんで、こんな議論は他へ出ていけとほざいた。それに対する応答までのところをここに掲載する。
売文・アイテム一覧 英語関係の本はあきれるほど出版されるが、まともな語学論がない。特に日本在住のまま英語をやる人のために、英語の在日性を鋭く意識した本がない。英語が作る英語の磁場が払底している場所=日本。場所の自覚の弱いものばかりがあふれかえっている。小学館文庫『英語どんでんがえしのやっつけ方』を書いて以後、「磁場」「在日性」という語で英語をあくまで語学として考えてきた。語学という立場だけが、アメリカ追従を抜け出る場だと考えている。それに関連したテーマで断片的に書いていくものの貯蔵庫。どこかの編集者が目をつけてくれたら、その編集者との共著の形で本にしたいと考えている。
コンピュータ活用英単語「回転書き」 小学館文庫「英語どんでん返しのやっつけ方」に書いた「電圧装置」の原理をコンピュータ上のエディタでやる方法を考案したので公開する。
否定広告 新聞折り込みチラシで、学校英語、進学塾英語、英会話学校英語を批判。それらの貯蔵庫。
小学館文庫『英語どんでんがえしのやっつけ方』(根石吉久・村田晴彦共著)に言及して下さった書評、その他。 英語、あるいは英語学習法をとりまく迷信について言及すると言いたいことが次々に出てきて、文庫としては厚い本になってしまったし、文字も小さくて読みやすいとは言えない。
鈴木孝夫、井上一馬などの英語教育界の大御所、準大御所をこきおろしたので、あちこちから袋叩きにされることを覚悟していたが、発行後もまったく静かなもの。日本の英語教育界は非常に閉鎖的なところらしい。批判を浴びせた英語教育界からは反応なし。文学・思想関係の人には好意的に読んでいただいた。
KAOKIさんとの英語談義(1) 自分のホームページで大学教授たちの誤訳を指摘し続ける英語使い、KAOKIさんとのメールによる英語談義、その1。
seseさんとの英語談義(1) seseさんは、拙書「英語どんでんがえしのやっつけ方」(小学館文庫)を読んでメールをくださった。さまざまな英語学習法を自分で試しておられる方で、その後もメールによる英語談義が継続した。ここには、2000年に行われた英語談義を掲載する。2001年以後のものは、いずれ別に仕立てる予定。
英語学習法・「良書・愚書」フラグメンツ 英語学習法の参考として、これは好きだな、これは参考になるなと思えたものを、ここに引用していきます。
シンタックスこそが眼目 他の記事と重複が多いものですが、英語をとりまく迷信をうち破るにはどうしても口を酸っぱくするしかないようです。
Black E-mail from a junior high school student 私のホームページに掲載した信学会批判を読んで頭に血がのぼった中学生からのブラック・Eメイル。それへのていねいなお返事を掲載。
教科書べらべら読み 学校や進学塾の英語では、「使えない英語」をつかまされる。「電話でレッスン」の一環として行う「教科書べらべら読み」について長野・上田方面用に作ったチラシだが、語学論を含むのでここに置く。
英会話用シンタックス獲得 「電話でレッスン」の一環として行うもの。印刷物の案内から転載。素読舎の仕事の一部だが、語学論を含むのでここに置く。
中間・期末の点がとれても、一流大学に受かっても、英語は使えるようにならない 「教科書べらべら読み」のチラシとして、更埴市近在用に作ったものの転載。理解したものが、音として体に残るような練習をしなければ、必ず使えない英語ができてしまうことを説く。
馬鹿論 素読舎塾長の馬鹿こそ、とびきりのものであり、筋金入りだと言い放った後、英語に関して日本人は馬鹿でかい損をし続けている、日本人の馬鹿、馬鹿、馬鹿と泣き叫ぶ。