チョムスキー(Noam Chomsky)のアメリカンパワー(American Power and the New
Mandarins)を読んでいる。チョムスキーの60年代の政治論文が収められたものである。この人は一貫しているというのが、まず最初の感想だった。
日本人はアングロ・アメリカンに対する警戒心が薄いが、こいつらは本当に警戒する必要がある。アメリカという土地で、最初にネイティヴ(インディアン)
に対してやったことと同じことを今でもやっている連中なのである。それと同じことを時と場所を変えて世界中でやっている。ネイティヴ(インディアン)に対
してやったことは直接的であった。直接に殺した。同じようにヴェトナムに対してもやった。これは見えやすい。
アングロ・アメリカンが行使するのはこういう直接性だけではない。イスラエルを使ってやっているように、自身は背後に回り、必要な武器はまるごと供給す
るようなずるいこともアメリカは続けてきた。
それらに一貫しているのは、アングロ・アメリカン以外の者たちの生活を破壊することに対する平気の平左のつらの皮の厚さである。
それを現時点で名指すならば、「ブッシュのアメリカ」である。このアメリカに真っ向から対決し、一歩も後ろにひかないのが「チョムスキーのアメリカ」で
ある。
A saint's mother and child's image is shining in the sunlight
Burning and flickering on the rose window of the cathedral.
While I pray forgetting even penitential language and stare at its
figure.
Let my soul carrying out feeling so ease and peacefullness,thus the
inside of the solemn
palace !
When the child who purifies our crime
Is born from the maiden belly conceived by the Holy Spirit,
We will play all good tones.
And we connect solidarity with unknown people,
And we will parade a field, reciting an immortal name
The candles burning on the branch of the christmass tree,
Where we gather and congratulate a savior on birth.
A stellar light shining on the roof thick snow layed.
Praised the name which does not decay till the end of a world,
Are they three doctors who come and watch the horse hut?
The candles burning on the branch of the christmass tree,
Where we gather and congratulate a savior on birth.
A stellar light shining on the roof thick snow layed.
Praised the name which does not decay till the end of a world,
Are they three doctors who come and watch the horse hut?
タイトルだけは立派ですが、たまたま今日、明日と偶然にもレッスンを続けてしていただくチャンスがあったので回転読みをして体験(というほどでもないが)
したことを少し。本日のレッスンが終わって「うわ、明日までにこれだけ覚えなくっちゃ、大変だぞ。」私の練習方法はまず新しい範囲のひとかたまりの英文を
20回ほどはテキストを見ながら読み、30回目からはちらちら、40回目からはなるべく見ないで、最終的には50~80回読むという(時間がある時は
100回)やり方です。今はゴーストをやっていますが、今の範囲がhold on babyだとか、oh my Godやall
rightの連発で覚えにくい。しかし、やっていて気づいたことは、どんなにごちゃごちゃした文でも40回~50回目に入ったところでやたらすんなり読め
るようになる。で、80回くらい読むと後日練習する時も、出だしの言葉さえちらっと本を見れば、皿洗いをしながらでもするする読める。回数は個人差もある
ので一概には言えませんが…。この40回~50回というのは一つの山かな、と思ったのでありました。ところで私は来週実施されるセンター試験にそなえ、生
徒に過去問の演習をさせたり解説したりしていますが、2年後にはそのセンター試験にリスニングが導入されることが決定しています。たぶんどこの学校でも大
丈夫ではないと推測するのだけれど、(しかもどんなレベルか見当もつかない)こんなご時世だからこそ、音読させねば!と強く思います。自分がかつてCNN
ENGLISHでリスニングの練習をやってきた経験から言うことですが、知っている単語は聞き取れるし、知らない単語は聞き取れない。しかもその単語を自
分が正しく発音できれば確実に聞き取れるし、正しく発音できない単語は、まず、音で聞こえてきても頭の中でイメージがわかないことが多い。ただ教室で音読
をたくさんさせるのは現状ではかなり厳しいのだけれども、暗唱例文を渡して、生徒にどんどん繰り返し読め、とテストなり、何らかの形でけしかけることはで
きないかな、と思っています。誰か高校の先生または塾の先生で、2年後のリスニング導入に向けて、何か動いておられる方、よろしければその手法を紹介して
下さい。
話は変わりますがおととい韓国の小学生と英語で話す機会がありました。とはいえ、"Where's the bathroom?" "Uh,just
right here, on the right
side."くらいものですが。英語のbをpと発音しがちな韓国なまりはあったものの、その流暢さにびっくりしてしまった。みんなああなのだろうか。
まず 仮定法現在(条件)を しっかり定着させる。
If the weather is good, we'll probably go to the beach.
If the weather is bad, we'll probably stay home.
(旧side by side
P60より引用) そのページの例をやったあと 考える時間を与えずにどんどんあてて 答え合わせ、音読。 理解しているか確認するために英作を2,3。
宝くじで仮定法現在と過去を導入するときは 小道具にぜひグリーンジャンボかLoto6を。 それを見せて英語で導入。 ”What is
this?"てな具合に英語で質問して 「宝くじ」"That"s right. How do you say takarakuji in
English?"
と生徒に発話を則していく。
以下日本語でかきますが英語ということで
”Have you( ever bougtht(won)a lottery?"" (未成年は買えないのかな?じゃ君のお父さんとか)
私は当たったことがある。すごいだろ。 300円!!
最高賞金はいくらか知ってる? グリーンジャンボは二億円。
さあこの宝九くじ あたるかな。あたったらどうしよう。
If I win the lottery, I will buy a house, I will go to Paris, I will
buy..
と言いながら 基本文を黒板に書く。
で 生徒にHow about you?
どんどん夢を言わせていく。(宝くじを実際にもたせるとよい。自分の夢ト小道具をかねて20枚ぐらい購入する。)
そのあとにでもこれって当たると思う? 何人の人がかうのかな?
で 当選者は何人?(宝くじの裏をみさせて答えさせる) これじゃあ あたらないなあ。
で 仮定法過去を導入。
If I won the lottery I would buy a house.
I would go to Paris.
公式を書く If+主語+動詞の過去形・・・, 主語+助動詞(would,should,could might)+動詞の原型
仮定法過去の使い方(事実と反することに使うとかどうたらこうたらを手短に)説明。
公式をみ見ながら助動詞と動詞の変化などを いくつか提示。
If I were you, If I had time、 などよく使う文を提示して教師が英作。板書。
例文を音読 音作り指導をかね 技法グラウンド。
生徒にもその頭文を使った文章を言わせていく。(Good! OK! Great!) と誉めていくのをわすれずに。
生徒に言わせて いくつかは黒板に書いていく。音読。
まず元の例文を音読して少し定着させたあと その文を使っていくつか文章を作らせていくことは重要に思います。
If I won the lottery,など一つ例文を提示したあとその頭文を使って文章をつくっていく。
If I were you (be動詞)と教師が例を書いていくそのあと生徒に英作を当てていく。
※教師が書いた例文はあとで仮定法の説明とともにプリントにして渡す。回転読み宿題&小テスト用。
If I had time,If I knew her telephone number(一般動詞)以下同じく。 If I could
speak English well,
Be動詞と一般動詞とかそこいらへんでこんがらがる子も公式の日本語でつまづく生徒もいるので 一足飛びに動詞、be動詞、助動詞などがミックスした問題
をとかせることは
仮定法嫌いをつくってしまうのではないかとおもうのです。
または声をださせるために各自ばらばらに音読練習やペアワークをさせる。
生徒をペアにする。既習事項の音読を繰り返した例文と2,3の新しい文章をまぜたもの10問ぐらいのプリントを渡す。
1-a Ken wants to buy a car, but she doesn't have enough money.
b If he had enough money, he would buy a car.
生徒Aはプリントを見ながら読む。生徒Bはプリントを裏返しにしておく。
生徒Aがのaの文章を読んだら 生徒Bがその文章を元に答える。
生徒AはOK!Good!Close!やを出したりヒントをだしたりして進ませていく。
終わったペアから座るなり立つなり、
教師の前にいって技法グラウンドしながら音作りのアドバイスをもらったり。
"I had Rose move your three o'clock with Bob Kahan to four o'clock..."
や "Molly, the New York Times is just some frustrated little critic with
pimples ..." などの長いセンテンスでひっかかる事はまずありませんが、"No, Moly, don't! Molly, no,
no, please." などでつまづく事が多いのです。
If I Had A Hammer.
ROD STEWART LYRICS - If I Had You
Barenaked Ladies - If I Had $1000000 lyrics
http://www.google.com/search?q=If+I+had+you+I%27d+have+the+power+lyrics&hl=en&lr=&ie=ISO-8859-1
ROD STEWARTの詩はかっこいい。高校生受けしそうです。
Barenaked Ladies は おもしろい詩。しかしカラオケにははいってないだろうなあ。
If I Had A Hammer. は スタンダードですね。高校生には退屈かもしれない。
しかしだれでも知っている曲だから十八番にしておけば将来友達づくりに役に立つ。
クラス演奏用のCDが手に入るか、生徒がカラオケの時に歌えるように、近所のカラオケボックスに歌がはいっているかがポイントでしょうか。
I could havw danced with you.
マイフェアレディ 女子高生うけしそうなオードリー。
I could have danced with you.
の繰り返されるので 音作りにもてきしているかな。映像も手に入る。
授業の気分転換に先生がオードリーになりきってパフォーマンス。
次からあだ名は オードリー先生。
Eric Clapton の ヒット曲、"Tears in Heaven" にも、"Would you know my name, if I
saw you in heaven?", "Change the World" にも、"If I could change the
world, I would be the sunlight in your universe." など仮定法が満載です。
映画、"One Fine Day" の中に、"What would you do if I kissed you right now."
と言う色っぽい台詞が出て来ます。 お互いにひかれあいながらも会えば喧嘩ばっかりしている男女のラブシーンで出てくる台詞なんですが、この映画の1コマ
を見れば、わずらわしい文法説明などまったく無用です。
おひさしぶりです。小川さん、遅くなってすみません!年度末の業務と入試業務が重なりばたばたしてて。(言い訳ですが、、、)明日でもう1週間ですね。
How time flies!
レッスンの感想は、まず30分あっという間でした。えっ?もう30分も経った?って感じでした。集中してたんですね。あと、自分の発音ができてないところ
を、的確に指摘してもらえるところがよかったです。自分では意識してなかったり、とか、意識して発音しているつもりでも、できてなかったりする部分が、よ
く分かりました。分かっただけじゃだめで、練習しないと!がんばります。それではまた明日よろしくお願いします。
その書類は学校教育課というところに回され、そしてALT担当のMさんがそれを見て、うちの学校だけでなく、もう一校奴が行っている学校の評価も悪かった
のであろう、彼に「こんな態度をするのだったら、君はくびだ。今すぐ国外退去するか?」と最後通牒をつきつけたらしい。(それまで彼は私以外の数人に
"No one can fire
me."と言いふらしていた)Mさんには、私が去年の4月に教科主任になってからずっとそのALTのことで相談したり、苦情を申し立てたりしていて、うち
の学校での事情をよく知っていた。奴にしてみれば12月にへまをやったが、それ以降は改善したし、大丈夫と思っていたらしい。しかし私たちにしてみれば、
確かに態度は良くなったが、再び同じようなトラブルを起こされるのはもうごめんだった。彼はMさんに、こんな評価は納得がいかないとほざいた。Mさんは、
「ならば学校へ直接行って○○先生(私のこと)に聞いてこい」と言ったのだった。で、彼はその足で私の所へ来たのであった。
開口一番、「僕は君とはよいteam
teachingを持っていたのにどうしてあんなひどい評価を出したのかわからない。君は僕とは楽しそうにしていながら、他の場所では違う態度だったんだ
な。(you have one face here, and another face
thereだとか言っていた)ぼくのことが気にくわないんだろ、だからそんなひどいことを書いたんだろ。」確かに私とのteam
teachingはよくやってくれた。しかし11月くらいから、奴の勤務時間中に次の日の授業計画を相談にいっても、勝手に帰ったりして話ができず、結局
彼に頼んだ仕事を私がやったり、授業の直前にばたばたしてプリントを作ったりするというのを奴は気づいていなかった。私も、そのことで文句を言いたいのは
山々だったが、そんなことに時間を浪費するくらいなら他の仕事をさっさと片付けて、速やかに家に帰り…ろうとすると生徒がやってきて結局学校を出るのは夜
7:30すぎになることしばしば。私の場合は帰宅してからも夕飯の支度、ちびゴン2人の世話、授業の予習など戦争は続くという状態だった。それでもその都
度文句を言うべきだった。しかしもうこいつはどうでもいいと思い始めていたので(3年のteam
teachingは12月で終わり)適当に楽しく振る舞っていた。で、奴に言ったことは上に書いたことと(2)で書いたことの①②④⑤⑥であった。③につ
いては、本人が嘘をついている自覚がなければ言っても無駄だと思ったので省いた。「あんたは気づいていなかったろうけど、私はあんたに文句も言わず、授業
の準備を残業して、また授業の直前にばたばたしてやっていた。文句を言わなかったのは、全くの時間の無駄だからだ。私には1日に24時間しかない、学校で
は生徒も質問に来る、受験をひかえた生徒の授業の準備はある、家に帰れば夫と子供2人がおなかを空かして待っている。私のどこに、あんたの勤務態度の悪さ
というくっだらないことで文句を言う時間があったよ?くっだらなくってやってらんないよ!!」と。Mさんからも「日本人は嫌なことはあまり言いたがらない
んだよ。文句とか不満を真正面から言う人はあまりいないんだよ」と言われていたらしく、それに思い当たったのか"Oh, that is
Japan. I
know."とつぶやいた。しかし自分がおろそかにしていたことについては彼は謝った。結局彼は勤務評定と言っても私と話す時は私との関係でだけ話し、他
の先生達との関わりについて考えることもなく、語りもしない。あげく、しかし、月30万もらっているくせに「僕は学校の先生じゃない。生徒と話すのが楽し
いし一緒に何かをするのが好きだから(その割には学校の登山とかクラスマッチや学園祭の日は必ず休みをとる。嘘つきめ。)学校に来ている。生徒だって違う
文化の人間がfour letter
wordsを言ったりするのを聞いたり、ガムを噛んでいるのを見たりして、違う文化に接することができるんじゃないか。」馬鹿か。たいした文化だよな、南
アフリカはよ。これについてはコテンパンに打ちのめしてやった…と言いたいところだが、「あんた何言ってんの、ここ学校だよ。あんたはどうであろうが、生
徒はあんたをteacherとして見なしてんだよ!」くらいしか言えなかった。