a. きっちり教えることのできる人がいないだろう。
b. ある程度の音作りができていたなら中嶋さん式の授業で上等ではないか。
c. 文部科学省の方針に縛られて先生にはそんなに裁量がない。
d. 科学的実証のようなものを確立するまで時間がかかる。
e. 実際に「根石さん方式」を試してみようかというファンがほとんどいない。
Welcome, Emily. I am Kumi. Hello, Kumi. I am Emilly. Hello, Mrs. Oka. I
am Emilly
Oh! You are Emily. Welcome to Japan. Emily, this is my father. How do
you do, Mr.Oka?
How do you do, Emily. Nice to meet you.
4ヶ月ぐらい磁場にいるだけではものにならない、きちっとした目的意識とそれに合った方法が必要であるというのが反省点です。私が在籍した St.
Marry College of California, という大学の本コース必要英語学力習得のためのIntensive
English何とかというコースには日本から多くの、主に女子学生も来ていましたが、何年たっても(実際に何年かは訊いていませんが)本コースに進めな
いと言って(懇親旅行の際のパーティーの席で)泣いていたような環境でした。勿論TOEFLによるクラス分けでは私が彼女らと一緒になることはありません
でした。
で通じるのは、do が取れた崩れた形なのではなく、特に注意を喚起したいのでなければ、これが元の形なのではないかと愚考します。
wh疑問文の Where do you go? は、
Where you go?
で通じます。
Which do you take?
でも、
Which you take?
でも通じます。目的語の wh疑問詞でも、副詞的wh でも、成立します。
正しいとされる Where do you go? の do
も注意喚起の働きが残ったので、その方がていねいであるだけではないかと考えました。イギリスの大学あたりで、do
を使う方が「正しい」と、民衆の「do 無し用法」の多用を無視して正統化されたことがあるのではないかと考えています。
よそ見している人に、you know とか、hey とか言って、注意を喚起してから言いたいことを言ったりしますが、do
の働きは、乱暴に言えばこれと同じだと思うのです。
だから、それを省いてしまっても、誤解が生じることのない文はできる。(ていねいさの度合いは違ってくるが)
解説
上記、2英文の文型は、それぞれむつかしくなく
わかる。
SVO
SBC
しかし、文型がわかったところで先へなかなか
すすまない。
まず、asの直後に動詞がくることに、おおくの人は、
どぎまぎするとおもう。
そして、どうして、cannot so much as write にcannot evenの
意味が生まれるかまったくわからない。
かくして、従来方法では、丸暗記となる。
そして、せっかく覚えたら、
not so much as の別構文がでてくる。
こちらの方には、evenの意味などでない。
だから、英語は、頭がこんがらがり、嫌になる。
つぎの例文にうつろう。
He is no less a personage than the king.
He is no better than a beggar.
There is not so much water here as there used to be.
これも、「文法」という言葉を「一般化」しているからなんですね。つまり粗雑に「束ねて」いる。
A.例えば、
「英語は文法なんて勉強しないでも、ネイティブと楽しく話せば身に付く」という人に
「では、あなたは He am boy./Did you are good student?でも通じるんだから良いと
言うのですか?」と尋ねたら、そういう人は「そんなのは中1で習う基本だろ」、さらに
「そういうのは文法とは言わないんじゃないかな?」とまで言いそうです。
例)
Thousands of hilltribe people such as Manee make a passable,
if erratic,living from the visitors who come to peek into
their homes and take photos of village life.
この英文のなかで、
if erraticli|ving from the という音の切れ方を
していた。
もちろん、そういう風に聞こえるということである。
この聞こえの体験を大事にしたいのである。
いままでは、文法や単語で音の切れ目を考えていたから
こういう経験に出あわうと、すぐ、自分の粗耳をなげいたものであった。
しかし、聞こえの様に、言って見ると、すごく言いやすい。
また、意味をとることも、べつに困難でもない。
私が5文型を批判しているのは
1)英文の音の切断箇所を誤って誘導する。このため
英語リズムの習得を阻む。
2)5文型には、英語でもっとも重要な語順配列が明示されていない。
英文には、最後のパートが重要であるが、ここが5文型にはない。
英文の最後のパートは、通常は、副詞が連続して配置され、
音声的にも変化がある。
3)ひとつの英文を見ながら、まず文型を考えるくせがつく。
英文を読みながら、この英文は、何文型かなどを考える癖がつく。
たとえば、Here we go. In you go.などもまず、文型を考えよう
とする。
英語1文型説には、この掲示板でははじめて見る言葉ですが、
すでに少数ながら、これを唱えている人もいます。
わたしが、過去にこの掲示板で提示したベンチマーク英文も
5文型をつかうより、わたしの知っている1文型をつかって
おぼえたほうが、暗記しやすいです。
例
He is no better than a beggar.
この英文を5文型をつかっておぼえるのは大変です。
まず、文型がわかっても、それで意味などまずわかりません。
1文型だとじつに楽で、100%意味はわからなくても
10%ぐらいならわかるはずです。
【6840】
【タイトル】Bilingual - from Harry Potter
【 日時 】03/01/05 0:45
【 発言者 】boysome228
Ron: You're Parselmouth. Why didn't you tell us?
Harry: I'm what?
Ron: A Parselmouth! You can talk to snakes. You are bilingual.
Harry: I spoke a different language? But - I didn't realize - how can I
speak a language without knowing I can speak it?
Hermione: That's exactly the way you should do it. According to
Professor Chomsky, you can't think of grammar rules while you are
talking. You can't learn them, but just acquire them.
Harry: So? I bet loads of people here can do it.
Hermoine: Oh, no they can't. Being able to talk a second language at
that level is not a very common gift. Only Salarzar Slytherin and
Professor Togo have ever reached that height in history.
Ron: Ginny might suspect you must have a snake girlfriend or something.
Harry: I feel dizzy. I'd better see Madam Pomfrey. By the way who's
Professor Togo?
【6846】
【タイトル】RE: Harry Potter
【 日時 】03/01/05 23:41
【 発言者 】boysome228
>創作英文なのですか?
創作英文というよりも、Harry Potter and the Chamber of
Secretsの一節をパロディー化したものです。Harryの敵役のDraco
Malfoyとの決闘シーンでHarryが蛇に話し掛けた直後、Harry, Ron,
Hermione 3人がHarryの蛇語を話す能力について語り合っている場面です。映画にも出てきます。蛇語(Parsel
Tongue)が話せるのは、魔法界広しといえども、Slytherinの創始者 Salarzar Slytherin か、悪の権化 Lord
Voldemortのみであり、Harryは彼らの子孫か親戚に違いないと嫌疑をかけられます。
しかし、です。この手法の最大の欠点は、仮に音のマージがそれらしく実現できたとしても、意味を取るという観点からは逆効果となってしまうという点で
す。例えば、極端な例として What time is it now?
をホッタイモイジルナ?式に発音したとして、それで英語の意味を瞬時に理解できるでしょうか?ホッタイモイジルナ?と発音する人は、それがWhat
time is it now?であるという事を、各音を発音しながら明瞭に頭脳に思い浮かべる事ができるかというと、大変疑問を感じざるを得ません。
私には 多くの学習者がそこまで真剣になやんでいるとは思えません。
多くは個別の b p t d n m f
v などの音の発音さえまともにできません。 できるはずがないのです。 学校で音作りがされていないのですから。
これが出来ずに 音のマージ リズム 強弱にこだわっても 本末転倒というものでしょう。
English carrier
と言う言い方をすれば、イギリスの空母のようなものになってしまい、「英語運び屋」の意味と受け取られることはありっこない、でしたっけ? だから、根石
の語学論は駄目なのだと、その程度の英語しか使えないやつが、ノウハウのごたくを言っても駄目なのだという文脈だったと受けとめております。
このあたりから、私は行儀よく書けませんので、以後、行儀悪く書きますのでご承知ください。
English carrier
という語が辞書に出ているのか出ていないのか知らないし、今は辞書などひく気もないが、もし、辞書に出ているものが「イギリスの空母」であったとする。そ
れとは何の脈絡もなく、俺が「英語運び屋」の意味で English carrier
という語を使って「通じない」ことが起こったとする。さて、以上の俺の行為のどこに何の問題があるというのか。
辞書にある語義はかくかく、一般的に使用される用法はしかじかであるとして、そのどちらにも属さない用法として俺の English carrier
があることを俺は先刻承知で使っているのだ。「英語運び屋」という意味が辞書にない、そんな意味で俺以外の人が使うことはないということは知っている。
「英語運び屋」の意味で使い始めたのは、多分俺が世界で最初なのだ。
「そんな意味は一般的な用法にはない。だから通用しない。だから駄目だ」。これがあんたの思想なのだ。一般的用法や辞書が教える用法から抜け出すことの
できないあんたの思想なのだ。
言葉の生態を知らぬ小僧っこが、うんちくを垂れやがって。(思想的小僧っ子のことだ。年齢のことではない。)
確かに「英語運搬人」なんて語義は、辞書にゃねえだろう。辞書にゃあねえが、俺が「英語運搬人」とつきあいがあるのだ。AETの誕生会を俺んちでやった
り、ウドの店で英会話学校勤務のカナダ人と話をしたり、イギリス人に日本語を教えたりすることがあるのだ。お前は、English teacher
扱いされているが、ただの English carrier
に過ぎないのだということを、俺はアメリカ人やカナダ人に面と向かって言う種類の人間なのだ。日本語に囲まれて、日々日本語で暮らしている日本の英語初心
者が、おまえらの手に負えるしろものかよ、ということを言う場合に、俺は English carrier という語を「必要としている」のだ。
必要だから、俺が勝手にひねり出して勝手に発明した用法が辞書にないと、鬼の首をとったようなツラをさらす小僧っ子をさして、牢屋の住人のくせにという
こともできる。あんたの住居は言語や語学という「牢屋」なのだ。それが牢屋であることが、あんたに見えていないだけなのだ。
言葉というものは、いつだって特殊に個別に発明されるものだ。言語体系を媒介にしながら、言葉は日々、発明され誕生する。それが、立ち消えになる場合も
あれば、定着して辞書に収録される場合もある。しかし、言葉の生態というものは、いつだって、特殊に個別に辞書の外にある。言葉の生態は、言語の体系の外
にあるということだ。辞書にない? 英米人の一般的用法にない? それがなんだというのだ。
俺は、日本に特有な英会話学校現象について、あるいは、馬鹿文部科学省の税金無駄づかいについて、日本に固有に発生している現象を言うために
English carrier という語を発明して使った。その時点では、すでに語学をやっているのではない。言葉を生きているのだ。
英語学校なら世界中にある。「英会話」学校などという馬鹿なしろものは日本にしかない。そんな馬鹿なしろものに関してものを言うときに、English
carrier という語は必要なのだ。辞書にない? あたりまえだ。
英米人の一般的な使用法ではない? あたりまえだ。俺の発明だもの。「磁場」という語の使用法だって、俺の発明だ。広辞苑にゃ載ってない。
さて、また English carrier に戻る。
辞書にない用法だから、英米人の一般的用法にない用法だから、ということを理由に、俺の考え方を抑圧しようというのか。
俺が最初に English carrier という語を使ったとき、あるガイジンがそりゃどういう意味だと言った。お前は English
teacher じゃなくて、English carrier
に過ぎない、と言ったら、相手は苦虫をかみつぶしたような顔をした。ちゃんと、通じている。小僧っ子が、やかましいのだ。いつまでも、英米人的思考法とい
う牢屋の中にいるがいいのだ。
Ron: You're Parselmouth. Why didn't you tell us?
Harry: I'm what?
Ron: A Parselmouth! You can talk to snakes. You are bilingual.
Harry: I spoke a different language? But - I didn't realize - how can I
speak a language without knowing I can speak it?
Hermione: That's exactly the way you should do it. According to
Professor Krashen, you can't think of grammar rules while you are
talking. You can't learn them, but just acquire them.
Harry: So? I bet loads of people here can do it.
Hermoine: Oh, no they can't. Being able to talk a second language at
that level is not a very common gift. Only Salarzar Slytherin and
Professor Togo have ever reached that height in history.
Ron: Ginny might suspect you must have a snake girlfriend or something.
Harry: I feel dizzy. I'd better see Madam Pomfrey. By the way who's
Professor Togo?
"Language acquisition does not require extensive use of conscious
grammatical rules, and does not require tedious drill." Stephen Krashen
"The best methods are therefore those that supply 'comprehensible
input' in low anxiety situations, containing messages that students
really want to hear. These methods do not force early production in the
second language, but allow students to produce when they are 'ready',
recognizing that improvement comes from supplying communicative and
comprehensible input, and not from forcing and correcting production."
Stephen Krashen
"The best methods are therefore those that supply 'comprehensible
input' in low anxiety situations, containing messages that students
really want to hear. These methods do not force early production in the
second language, but allow students to produce when they are 'ready',
recognizing that improvement comes from supplying communicative and
comprehensible input, and not from forcing and correcting production."
Stephen Krashen
"Acquisition requires meaningful interaction in the target language -
natural communication - in which speakers are concerned not with the
form of their utterances but with the messages they are conveying and
understanding." Stephen Krashen
"In the real world, conversations with sympathetic native speakers who
are willing to help the acquirer understand are very helpful." Stephen
Krashen
Everyday :He takes his daughter to school.
Now :He is taking his daughter to school.
Yesterday :He took his daughter to school.
Already :He has taken his daughter to school.
Tomorrow :He will take his daughter to school.
Everyday :He takes his daughter to school.
Now :He is taking his daughter to school.
Yesterday :He took his daughter to school.
Already :He has taken his daughter to school.
Tomorrow :He will take his daughter to school.
Everyday :He takes his daughter to school.
Now :He is taking his daughter to school.
Yesterday :He took his daughter to school.
Already :He has taken his daughter to school.
Tomorrow :He will take his daughter to school.