２日で軽く１万円は飛びました。　しかも、昨夜から下剤に次ぐ下剤で、
しまいには２リットルの麦茶に粉を混ぜて飲まなくてはならなかった。
木曜日から下って吐き気とだるさが続いていたので、ほんとしょうがないです。（笑）

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＞フェンネルが届いてその袋を開けました時に、私が
小さい頃に公園でかいだことのあるにおいがしました。確かめたく思い、
その公園に行ってみましたが、私の思い起こした植物は見あたらず、２０年もの
時が過ぎていることに気づきました。２０年も昔の公園にあって、小学生が
すっぽり隠れそうな程大きくもやもや茂っていて、晩夏あるいは秋にかめむしが
沢山とまっていたような植物はフェンネルなのでしょうか。

　多分間違いないと思います。
　そういえばかめむしが好きな植物かもしれません。フェンネルにかめむしがいるのは見たことがあるような気がしますが、たまたまいるんだろうくらいに思っていました。そうじゃなくて、かめむしはフェンネルが好きなのかもしれません。
　フェンネルは、別名ウイキョウで、漢方薬用に以前から栽培されていたようです。
　料理に使うようになったのは、一般的にはハーブブーム以来のことかもしれません。
　私もつい近頃、植物の匂いを嗅いで、子供の頃を思い出しました。
　それが何の植物だったのか、今思い出そうとしているのですが、ボケ始めたアタマですので、思い出せません。場所は畑だったので、畑にある植物の匂いだったはずです。ああ、思い出しました。トマトです。トマトの匂いというのがありますが、特に茎に傷をつけると強く匂うように思います。トマトの背丈が大きくなってきたので、支柱に紐で茎を固定するときに、茎が支柱にこすれて強く匂ったのでした。
　この匂いは、子供の頃、土をはいずりまわるようにして野菜の株の間の草を抜く作業をしていてかいだものだったと思い出しました。多分、梅雨の晴れ間で、雨あがりの強い日差しの元でのことだったと思います。水蒸気をたっぷり含んだ空気の中に、草の青い匂いやトマトの茎の匂いが混ざっていて、いやで退屈で蒸し暑い草むしりの感覚と渾然一体となって記憶されたものと思います。
　しかし、それを思い出すのは、ただなつかしいという思いだけに昇華されていて、決していやなものではなかったです。まだ日本がアジアだった頃の記憶ですが、小粒ながらむしろ甘美な感覚がありました。

　日本が脱アジアを遂げた１９８０年代頃から、私の中には日本に対する嫌悪が生じています。それ以前の日本には憎悪がありましたが、この憎悪は愛の裏返しのような構造を持っていました。しかし、１９８０年代以降の日本に対する嫌悪を裏返しても、やはり嫌悪が裏返るばかりのような気がします。

　フェンネルの場合、私には子供の頃に結びつくような記憶はありません。

　料理に使ってみてのご報告をありがとうございます。
　どうやら、スープにいいようですね。続けて試してみていただき、何かまたおいしい組み合わせが見つかったら、ご報告をお願いいたします。
編集済
 

ところで、アップルミントのうどんこ病のその後はいかがでしょうか。
うどんこ病は見た目にはっきりわかるので、気持ち悪がる人が多いのではないかと思いますが、
またそのせいだと思いますが、株ごと焼却するように書いてある園芸の記事があります。
そこまでしなくてもよかろうというのが私の見解です。
うどんこ病は一見伝染しそうな感じがしますが、伝染しないそうです。
この病気は、個体におけるストレスが原因だと思います。あらゆるストレスがうどんこ病を誘発
すると思います。水不足、蒸れ、暑がり（山のものを低地に植えた場合など）、すべてうどんこ
病の原因となります。

私の畑には、高原から種をとってきて蒔いてできたワレモコウの株があります。５株ほどありま
すが、どれも全部この梅雨の時期にうどんこ病になります。高原のものを千曲川流域の畑に植え
たので、暑がっているのだと思います。
しかし、宿根して翌年の春に新しい芽を出すときは、必ずうどんこ病は直っています。
そして、梅雨になると再びうどんこ病になる。
うどんこ病は、個体におけるストレスが原因だと思います。

私の家でも、I 村さんにアップルミントの苗をお送りした後、鉢にアップルミントを植えてみま
した。やったことは、茎ごと草の上部を全部刈り取り、根元と根だけを畑から持ち帰り、腐葉土
を少し混ぜた赤玉土に根を埋めたというだけの作業です。現在、長いもので２センチほどの芽が
新しく出てきています。直射日光には一度もあてていませんが、明るいところに出してあります。
３鉢に植えてありますので、今後の様子を見てみます。直射日光を避けて、うどんこ病が発病し
なかった場合は、まだ苗が幼い時に直射日光に当てたためだとほぼ原因が特定できると思います。

　今後の対処ですが、明るいが直射日光の当たらないところに置きつづけて下さい。
　鉢の大きさにもよりますが、背丈が１０センチくらいになれば、鉢の中に新しい根が伸びてい
るはずです。根の様子は目に見えませんが、地上部１０センチくらいを目安にしていいと思いま
す。根がしっかり伸びたら、地上部を思い切って全部刈ってみて下さい。
　それで、地上のものに対する根の余力ができます。その後、出てくる新しい芽はウドンコ病を
克服しているものになるかもしれません。
　水が比較的好きなミントのようですので、赤玉土と腐葉土だけで作った土でしたら、まず根腐れ
を起こすことはないと思いますから、水は鉢の表面が乾いたらやってください。

　これをやって、秋になってもうどんこ病が残るようでしたら、新しい株をお送りします。
　霜が来たころにお送りすれば、土をつけずに根だけをお送りしても大丈夫だと思いますから、送
料はそれほど要らないと思います。
 

I 村さん

　秋９月半ば頃まで、直射日光にさらさないで試してみてください。
　晩春以降に植え替えたもので、夏の直射日光で弱る植物は多いです。
　
　もし、晩秋に株を再度お送りする場合、株自体に対する代金は不要です。
　是非、I 村さんのお宅や職場にうちのアップルミントがいて欲しいと思いますので。
 

下痢か。
ゲンノショウコを一時畑に植えていたのだが、需要がないので、絶やしてしまった。
あれば、送ってあげるのだが。
しょっちゅう下痢するのか？
そのようであったら、またゲンノショウコを山へ行って採ってきて、畑に植えるけど、どんなもん
だ？
 

＞検査が無事終わると、またさくらんぼを食べておりました。

　あんたもけっこう無茶な女だな。
　もしかして、山形でさくらんぼを大量にどろぼうしたのはあんたなのか。
　今日の新聞に出ていた。１トン以上、盗んだらしいぞ。
　１トンも食べちゃダメだって。
 

　私が子供の頃は、村の人はコジキネギとしか呼んでいませんでしたが、活字になって本に載るとノビルという名前になる植物があります。
　これは、なかなかうまい。
　まだやっておりませんが、生のまま細かく刻んで納豆なんかに混ぜてもうまいのではないかと思います。
　もっとも簡単な食べ方は、やはり生のまま味噌をつけて囓るものです。これは酒のつまみにいいです。また、生のまま細かく刻んだものに味噌を混ぜてかき混ぜれば、ご飯のおかずにもなります。

　ノビルを栽培する予定です。
　飲み屋さんのお通しとして少量を出すのに最適かと思うので、飲み屋さん、居酒屋さんでノビルが欲しい方はこの掲示板にご連絡ください。現在、玉を増やしている段階ですので、来年はまだ私のものはお売りできないかもしれません。が、知り合いが栽培しておりますので、そちらから仕入れてお送りすることができると思います。

　お客さんの感想をいただくための量は、５００円相当分くらいを無料でお送りします。
　評判がよかったら、以後は１０００円を単位としてお求めください。
　ぶしつけながら、送料の負担もお願いいたします。
 

　「大風呂敷」に投稿しようとして、何度か失敗しました。
　こちらでできるかどうか、実験してみます。

I 村さん

　解決しましたでしょうか。
　「切断読み」もいいですが、まずは「回転読み」を試してみて下さい。
　テープレコーダーに自分で数十回から百回程度、同じ文を繰り返し吹き込んで録音し、それを再生しながら、同じ文を書き続けるという練習です。この時に、外してはならないことは、自分の手首から繰り出される文、語法、語のいちいちをはっきりとイメージ化しようとする意識の使役です。前置詞や時制なども、イメージ化できます。概念化だけではつかめないと思います。
　また、「回転書き」の下準備として、「電圧装置」があります。「電圧装置」の下準備として、同じ単語を数十回、言いながら書き続け、イメージを意識に保持しようとする練習があります。広告の裏などを使ってできますので、ボールペン一本を買うお金以上のお金はかけずにできます。