【9801】
【タイトル】のんたへ
【 日時 】05/04/25 0:02
【 発言者 】根石吉久

教えてくれてありがとう。
試してみてくれませんか。急がせませんので。
音の品質や回線の安定度が知りたいですが、村田君やこないだアメリカに行ってしまったあねごなどといろいろ実験していただけるとありがたい。
俺の方は、なかなか時間がとれず、実験ができません。
非常に興味はあります。しかし、お金をいただいてレッスンするのに使えるだけの回線の品質が確保されているかどうかという問題と、コンピュータを使い慣れ ている人にしか使えないという問題があります。



【9802】
【タイトル】Sumie さん
【 日時 】05/04/25 0:07
【 発言者 】根石吉久

村田君から電話あり、事情を聞きました。
看病に専念なさってください。次回お会いできるのを楽しみにして、今回はあきらめました。

私のメールアドレスは古いものは使えませんが、新しいものは、先日教材をお送りしたときに使用したものが使えます。古いアドレスはすでに閉鎖しましたの で、使っておりませんが、新しいメールアドレスに届いたものは読んでおります。



【9803】
【タイトル】皆様
【 日時 】05/04/25 0:10
【 発言者 】根石吉久

これまでメールをいただいた方で、メールを出す用のある方から、メールアドレスをお知らせしています。まだ多くの方にメールアドレスをお知らせできており ません。
少しずつお知らせしていきますので、お待ち下さい。
アドレス帳が壊れておりますので、一度に多くの方にお知らせすることができないでいます。



【9804】
【タイトル】sbさん
【 日時 】05/04/25 0:16
【 発言者 】根石吉久

sbさんから電話をいただいた時に生じた現象が、同じ千曲市内の方のレッスンの時に生じました。やはり、その生徒さんの側でも、一、二度呼び出し音が聞こ え、電話が切れてしまうとのことでした。私の側では、一度も電話が鳴りません。NTTの固定回線の電話番号同士での接続ができない時があるという現象で す。IP電話を導入して以後、生じた問題です。どうも、私の側に何か問題があるのだと思います。

今日、レッスンの時にSAITさんにお聞きしましたら、モデムに内蔵されている VoIP とかいう機器の問題だろうとのことでした。
明日、NTTに電話して調べてみます。



【9805】
【タイトル】むやみやたらな帰国子女批判にむかつく
【 日時 】05/04/25 2:43
【 発言者 】いくこ

今日、素読舎(根石塾)が終わった後、
塾生がこの春入学した某県立高校の
国際なんとか学科の話が聞こえた。

聞き耳をたてていたわけではないが、
その世間話がたまたま聞こえてしまったので、
ゆるしてもらいたい。

その学科に帰国子女が多いのかという質問は、
以前に私もその塾生にしていたので、

ああ、いろんな人間が面白半分に
同じような質問をしょっちゅうするのだろうな

と推察した。

その世間話の中で、
過剰な帰国子女批判が気になった。

言っておくがその塾生が批判したわけではない。

私も帰国子女の中に、
外国語を自在に操れることや
海外生活をしてきたことを、

「自分は日本人とは違う。
 あなたたちより国際人としての
 プライオリティが高い」

という意識をちらつかせる輩がいることも
承知している。

しかし、
そうではない人間もいるのだ。

海外生活経験や英語が堪能なことは、
そのひとにとっての「ひととなり」に関わるものであり、
それも人生を豊かにする要素となりうるものであるから、
決して他人が否定すべきものではない。

それこそ人それぞれのことなのである。

また、日本人であることを大切にしているかは、
その家庭の教育によるものも大きいに違いない。

同じ事をくりかえすが、
ある種の「帰国子女」の中には、

英語がしゃべれることを
自分がひとりで身につけたものと思いこみ、
それをことさら

「他の日本人より優れている」

と錯覚し奢る馬鹿者がおり、

その帰国子女を見て
劣等感と不快感と羨望を感じる
馬鹿な在来日本人がいる。

逆に言えば、
それだけのことにすぎない。

ただ、

吐き捨てるように
「帰国子女というものは…」
と語る言葉が

彼が知りうる
ある特定の人物をことさら想定しているとしか思えない点が
非常に不快なのである。

その乏しいサンプルでもって、
ステレオタイプな「平均値」あるいは「代表値」を語るのは、
あまりに軽率である。

それは、発言者の世界観の小ささと、
卑屈さを逆にさらしてみせただけに過ぎない。

今、都市生活をおくるものは、
全世界的にそれほど文化的なバイアスは
少なくなっている。

日本にいても、
世界から遅れているということは、
それほどない時代になっている。

日本に育って
日本語に重きを置いて生活していることを自然と思い、
文化的に豊かにくらすことに
ある程度の満足感を持っていれば、

帰国子女の持ち込んだ風を

「それは、それ」

と、
受け流すことなどたやすい。
たまたまその帰国子女の個性、
ですむことだ。

また、
今の高校生達はその程度にしか
とっていないかもしれない。

いずれにせよ、
日本で育ってきたバックボーンと、
素読舎で鍛えている英語を

活かすも殺すも、

塾生次第だということは忘れてはならない。



【9806】
【タイトル】妄想をするならもっと楽しい妄想をしてほしいもんだ。
【 日時 】05/04/25 18:41
【 発言者 】村田

「むやみやたらな帰国子女批判にむかつく」と題された記事は、おそらく村田のことにふれていると思われるので、一言書いておきます。
いや、むしろ、村田が、こんないいかげんで雑な議論をしているかのように錯覚させられてしまうようなガセネタを、村田自身の手で過去ログという形で記録に 残すのは極めて不本意なので、訂正しておきます。

昨日、確かに帰国子女に関する話はしました。
しかし、その経緯は、「むやみやたらな帰国子女批判にむかつく」なる文章を書いた者の「妄想」とは全く異なるものです。
(この筆者は、自分に都合のいいことしか聞き取らない・見ない人ですから、当事者からしてみれば、それは筆者の妄想としか思えません。筆者さんは当事者に 聞いてみるといい。私は今回確認をとりました。ですから、あえて、「妄想」としるします)

=======
ウチの塾生が学校で発音をほめられました。素直にがんばって練習したから当人も村田もうれしかった。
その子が「同い年でまわりに英語をしゃべれる人がたくさんいるのはどんな感じなのかな?」と聞いてきました。村田はそういう環境をよく知らないので、国際 学科の子ならそのまわりにいわゆる帰国子女がたくさんいるかな?と思い、当の塾生にたずねてみたまでです。
そんなことがなければ、帰国子女がたくさんいるの?などと訊きませんわ。
村田は面白半分に訊いてはいませんよ。少なくとも、元記事の筆者さんほどには。

さて、「帰国子女」批判についてですが、確かに村田は「帰国子女」批判みたいなことを言うときはあります。しかし論ずるにしても、「『帰国子女』というも のは」などというおおざっぱで雑なくくり方はしません。(2年ほど前ならともかく、少なくとも現在はそんな雑なくくりはしませんね)
さらに、あの場では、「帰国子女批判」など出ていませんでした。これもこの筆者の妄想です。あの場での議論は、「日本語をぺらぺらまくしたてることができ るのが日本語能力があるということではないよ」ということでした。
お互い日本語しゃべってても、話が全然わからない、という話は、この掲示板でも以前に何度か出たと思います。あの場では、その種の話になったのです。それ は、ネイティヴ日本人についても言えることだということも想定された話でした。

そうすると、「むやみやたらな帰国子女批判にむかつく」なる文章における一連の「帰国子女」批判・批判は、全く無意味です。根拠が筆者の妄想ですからね。

ここでいえることは、かの文章は、この筆者の、村田に対しての内面の投影だということです。つまり筆者は自身の内面をはからずも暴露しているわけです。な ぜわたしがそう考えるのか。それはこの筆者が以前、私以上に「過剰な」ものいいをしていたのを知っているからです。ですから、この筆者の書いた文章は、そ のまま、筆者にお返しいたします。



【9807】
【タイトル】過去ログについて
【 日時 】05/04/25 18:45
【 発言者 】村田

皆様

ここしばらく、teacupのスクリプトが何度も仕様変更になって、その度にログブラウザのプラグインの手直しをしたのですが、また知らないうちに変更に なっていました。
別口でテキストはとってあるのでなんとかなるのですが、手作業になってしまうので、少し時間がかかるかもしれません。少しお待ちください。



【9808】
【タイトル】根石さん
【 日時 】05/04/25 19:35
【 発言者 】Julian

送って頂いた教材ですが、今回は11行分のみでした。私もコンピュータやインターネットには詳しくなく、原因が分かりません。根石さんがおっしゃるように CD-ROMで郵送して頂いた方が、早いのではないかと思います。住所等はメールでお知らせしますので、よろしくお願い申し上げます。



【9809】
【タイトル】悲しい
【 日時 】05/04/26 23:49
【 発言者 】根石吉久

..ヒューレット・パッカード 製品案内電話番号

03ー5304ー6333

ここにプリンタにインク同梱かどうか尋ねた。
修理に関する考えもここに問い合わせた。プリンタが壊れたら、3分の1程度の金をとって、プルンタ丸ごと交換するんだそうだ。ちょいとした故障も、そのや り方で対応するそうだ。
じゃあ、問題は製品が何年もつかだけだ。
3年以内に壊れたら、ヒューレット・パッカードも捨てる。
すでにエプソンは捨てた。安売り路線に走ってからのエプソン製品はきわめてチャチであり、簡単に壊れる。新品のときの色のさえはすばらしいが、それで本体 が脆弱だったら、なんなのかね。春の桜のようなものか。特攻隊のようなものか。
次はキャノンか?
これで駄目なら、日本はもう先がないな。今の陣営だと先がない。
しんねりむっつりのニコンやミノルタはプリンタでまともに勝負する気はない。
カメラメーカーでプリンタに本腰をいれたのはキャノンだけか。
キャノンよ、がんばってくれ。
ニコンの下で、いつも二流扱いされてきたキャノンよ。出番のはずだよ。
もっとも、ヒューレット・パッカードが2年や3年で壊れなければ、キャノン製品を買わないんだが。それでも、日本でもどこかが意地を張ってないと駄目だろ うが。
エプソンにはあきれた。
エプソンは駄目になった。
もう喧嘩もしない。

かつての喧嘩をお読みになりたいかたは、私のホームページで読めます。
URLは忘れましたが、どなたかご案内いただけたら幸いです。



【9810】
【タイトル】Julian さん
【 日時 】05/04/26 23:58
【 発言者 】根石吉久

CDに焼いてお送りします。
私どもが苦しんだのは、マイクロソフトがろくでもないOSを作ってきたことのせいだと思います。
アメリカの圧力によって、トロンをつぶしたのは日本の当時の通産省です。
その背後にいたのは、マイクロソフトであり、金が動いたと思っています。
村田君の言葉を借りれば、「妄想」かもしれません。
しかし、マイクロソフトの商魂が政治を動かしてきました。独占禁止法でマイクロソフトを名指ししたなどは、カモフラージュだと思います。そうしておけば、 アメリカでは「正義」が生きているというカモフラージュができたからだと思います。
一切、何の証拠もありません。
しかし、私どもはウインドウズというOSの元で、今も余計なエネルギーを使い、そのエネルギーがとても無益なものだという私一人の感覚は絶対に誰にも消す ことはできません。



【9811】
【タイトル】エプソン・NTT
【 日時 】05/04/27 0:26
【 発言者 】根石吉久

エプソンについて書いたものは、NTTにもあてはまると思っております。
モデムと電話機の間に、「着信音のない電話機」としてのヘッドセットがはさまっただけで、通信ができなくなる程度のADSL程度の馬鹿な規格を、月々数千 円もの金をとって、へっちゃらな顔して売ってるんじゃねえよ。
私の机の上のモデムは、皆様からレッスンのために電話をかけていただいても、私の机の上の電話機が一度も呼び出しのベルを鳴らさないで、勝手に電話を切っ てしまいます。
男のプロが二人でそれぞれ半日ずつ費やしても、いまだ原因すらつかめておりません。
一人は、長野県上田の民間の会社の社員の方です。
もう一人は、NTTサービスという会社の社員の方です。

ISDNを導入したときも、新品のモデムが駄目なやつで、それを交換したらそのまま解決したことがありました。今度のケースも、新品のモデムが最初から壊 れているという可能性があるとにらんでいます。NTTは下請けに製品を作らせているはずですが、NTTのなんらかの態度が悪いせいで、新品に不良品の混 ざっている確立が非常に高いということはないのかどうか。私は、この確立は非常に高いものがあると思っている者です。
NTTは国内でもうけることしか、いまだ考えていない。

どでかい馬鹿ではないだろうか。



【9812】
【タイトル】根石さん
【 日時 】05/04/27 13:07
【 発言者 】Julian

お手数をおかけしますがよろしくお願いします。



【9813】
【タイトル】julian さん
【 日時 】05/04/28 1:45
【 発言者 】根石吉久

この三日、電話が不安定でした。
電話は、インターネット以上に私の仕事にとっての基幹ですので、電話の問題にかかりきりになっておりました。
NTTサービス長野のKさんという方に、非常に世話になり、無事安定したと思います。
金曜から始まるレッスンで、全生徒さんで一つも問題が起こらなかったら、安定したと考えようと思っております。

そんなわけで、私も気をもんで、ろくなこともしないでいたのに、くたくたです。
CDに焼く作業を、少しお待ち下さい。
明日は、電話にもコンピュータにも触りたくないなあと思います。
温泉にでも行って、くたくたをぐたぐたにして、疲れを出してしまおうと思っています。



【9814】
【タイトル】無駄話ですが、
【 日時 】05/04/28 1:51
【 発言者 】根石吉久

今日一日は、我が家で4つの工事が同時進行しておりました。
自己完結型の下水システムの工事。
電話を安定させるための配線実験工事。
エプソンのPM700Cというチャチ・プリンタ廃棄。ヒューレット・パッカード業務用プリンタ設置。
庭の花壇作り。

いやはや、私の語学論と同じで、工事だらけです。
根石コウジに改名しようかと思うくらいです。



【9815】
【タイトル】根石さんのエプソンとの喧嘩に関するリンク
【 日時 】05/04/28 22:02
【 発言者 】村田

http://www.asahi-net.or.jp/~ax9y-nis/kenka/epson.htm



【9816】
【タイトル】プリンタで苦しんでいる方々へ
【 日時 】05/04/29 2:27
【 発言者 】YYY

プリンタで苦しんでいる方々へ
エプソンのプリンターは、どうもソフトが問題のような気がします。
昔から4台ほど使った正直な感想です。
印刷不具合が出てとめようとしても、すぐに止まらない、次から次へと
無駄な印刷物が、、、 キャノンに乗り換えて本当に安心して印刷できるようになった。
ストップしたいとき止めればまともに止まる。これって当たり前のことだったんだよね〜。
但しインク代が???



【9817】
【タイトル】では、私も訂正しましょう。
【 日時 】05/04/30 1:29
【 発言者 】自分に都合のいいことしか聞き取

まあ、これ以上触れないでおくのが利口な人間だとは思いますが、
過去ログというかたちで記録を残す方によって、
手を加えられて記録に残るのはきわめて不本意なので、
私も若干訂正させていただくこととします。

ちなみに、
私は、あの場の会話が『いいかげんで雑な議論』だったとは、実は、思っておりません。
もしそうお思いになるなら、そうとらざるを得ないなにかが「彼」の中にあったのでしょう。
自分は緻密な議論をするというプライドが傷ついたのかもしれません。
もしそうであったのなら、あやまります。すみません。
私自身は、「彼」が緻密な議論をしない人間だとは思っておりません。
これは事実です。妄想かもしれませんが。


私なりに、あの場の会話についての妄想を書きたいと思います。
私の妄想では、会話は以下のようなものでした。

>某氏「…○○ちゃんのクラスは、帰国子女が多いの?」
>塾生「海外にホームステイしたとか、海外にいった経験のあるひとがすごく多いです」
>S氏「でも、日本語は○○ちゃん(塾生)の方が得意だと思うよ」
>塾生「でも、みんな日本語べらべらで、すごくしゃべれます」
>某氏「べらべらしゃべれるからといって、(以下村田氏の文章引用)、『日本語をぺらぺらまくしたてることができるのが日本語能力があるということ ではないよ』…」


よく英語に「文法としては成り立つが意味としては無理がある」という文があります。
確かに『ネイティヴ日本人についても言えることだということも想定され』うる話ですが、私の妄想では、塾生が高校の国際なんとかコースにいるということ、 「帰国子女が多いの?」という質問が前提としてあっての会話と見受けました。そのため、ライブで聞いたかぎりでは、「誰の日本語能力についての話か」は、 ある程度限定されていたように思え、「べらべらしゃべる帰国子女に日本語能力があるとは思えない」的発言であるように妄想しました。

また、『(以下、村田氏文章の引用)その子が「同い年でまわりに英語をしゃべれる人がたくさんいるのはどんな感じなのかな?」と聞いてきました。村田はそ ういう環境をよく知らないので、』とあるように、「彼」は、「まわりに英語しゃべる人がたくさんいる環境をよく知らない」わけです。このため、「帰国子 女」について語るにあたっては、それほどサンプルは多くなくして語っていると私はつねに妄想していたわけです。

(ちなみに、「事実」である村田氏の記述には、確かに帰国子女という文字は有りますが、「『お互い日本語しゃべってても、話が全然わからない』というテー マを話していた」という文脈において、この「帰国子女について触れてからの会話である」という前提は、文章の叙述関係では、明確に読み取ることができませ んでした。)

ここで蛇足ですが、この掲示板上でくりひろげられた『お互いが日本語しゃべってても、話が全然わからない、という話』は、確かにネイティブ日本人を含む話 題ですが、ネイティヴ日本人のうちでも、日本語をおろそかにしてきた「英語フリーク」をあげつらって語られたことが多かったようにも妄想しております。一 般的なネイティブ日本人を想定しての話題ではなかったのではないか、と妄想しているのですが。

このように、私は、『(以下村田氏の文章引用)日本語をぺらぺらまくしたてることができるのが日本語能力があるということではない』ということばに、「帰 国子女」には日本語能力ののないものがいる、というニュアンスを強く妄想しました。これは、「事実」のみが書かれているとされる文章を読んだ限りではみう けられませんが、ライブで聞いた時に、一瞬の間に感じたものでした。これこそが、きっと妄想なのでしょう。


また、ここにもう一つ引用させていただきます。
『(以下、村田氏の文章引用)ここでいえることは、かの文章は、この筆者の、村田に対しての内面の投影だということです。つまり筆者は自身の内面をはから ずも暴露しているわけです。なぜわたしがそう考えるのか。それはこの筆者が以前、私以上に「過剰な」ものいいをしていたのを知っているからです。』

私は、「彼」が、過去(『2年ほど前ならともかく』)に「帰国子女」批判をした言葉を聞いたという妄想があります。これは、村田氏の記述からも推測される ためおよそ事実でしょう。上記にも、『私以上に』とあるので、『私(彼)』がものいいをしていたことが分かると思います。これらの時の、「彼」の頑ななも のいいが強く印象にのこっています。
「彼」にとっては、これを覚えていることが都合の悪いことであり、「妄想」だといわしめたいところなのでしょう。いや、これも妄想ですが。

ちなみに、私は、『私(「彼」)以上に「過剰な」ものいいをしていたのを知っている』と書かれた「事実」の通り、偏見に満ちあふれた人間です。私自身のな かにあるステレオタイプに悩まされることも多々あります。そして、「自分に都合のいいことしか聞き取らない・見ない人」人間です。

しかし、それもすべての事象にたいしてや、すべての人間に対してではないつもりでいます。
恩義を感じた人間の言葉には反省もし、耳を傾けます。

そして、それほど某氏のように、ルサンチマンを抱え込めないのですよ。私も死ぬ思いをして生きてきた時期があります。「都合のいいように」見聞きして、生 きるすべを得た小さい人間です。



【9818】
【タイトル】ゆ 湯 愉 癒 油 由 遊 ゆ
【 日時 】05/04/30 16:29
【 発言者 】sb

人それぞれ、十人十色などといったことを本当に分かることは難しいのではないだろうか。

分かるということはその瞬間においてコトバの魔法にかけられているとも考えられる。

コトバによってヒトは起きている時は特に支配されているようでもある。

コトバの背景に潜む意味をいくら解釈したとてコミュニケーションは十分ではないと思う。

コミュニケーションは日本語に訳すことはおそらくたいへん難しいだろう。

日本語でコミュニケーションにあたる直接の訳語はなかなかないからといって、コミュニケーションという言葉を軽視してはいけないと最近強く感じることがあ る。

現象も言語も心象も科学も技法も、ある方向性をもってまとまっていく。そこに楽しみを見出していきたいと最近感じる。



【9819】
【タイトル】みなさま
【 日時 】05/04/30 16:50
【 発言者 】村田晴彦

寺沢郁子さんが何かかいていますが、名乗りもしないで書いて
いるので名前をしるしておきます。

村田は初期の目的は達成しました。
一回訂正してある事実が大事です。
ゆえにもう寺沢さんに関しての投稿はいたしません。

村田はここしばらく、この方とコミュニケーションとることを放棄して
います。
前回の投稿は、実はここしばらくでは唯一の例外です。

プライドが高く、このがんぜない方を相手にするのは、疲れる。
前回の村田の投稿の際は、実は書いてから無駄なエネルギー
を使ってしまったことをくやみました。

この方のがんぜなさは、おそらく今後も変わらないでしょう。
これを変えるには、恋愛にも似た労力が要求されるでしょうが、
こちらにはそんなエネルギーを投入する義理はありません。

ただ、このがんぜない方が、どのようなコーチをするかは興味があ
ります。



【9820】
【タイトル】素読舎初心者ですが。。。
【 日時 】05/05/02 17:00
【 発言者 】TKworld

皆さま初めまして。村田さんのところで英語を教えて頂いている者です。
去年Kさんを通じ、現在上田で英語の練習をしています。素読舎は初心者ですので、不適切
な表現等ありましたらご指摘ください。宜しくお願い致します。
さて、最近面白い体験をしましたので今回投稿させて頂こうと思います。
私は、去年の10月くらいからでしょうか?村田塾長のもとで回転読みという初めての経験を開始したのですが、当初この方法で本当に上達するのだろうかとい う疑念があった、
ということは否定出来ませんでした(根石さん、村田さん気を悪くしないでください)。
しかし、先日イギリスの友人と話す機会があり久々に『生会話』をしました。
まず、以前より私の英語が良く通じるようになりました!つぶやきレベルの英語も相手の
耳に届くようになっていたのは驚きました。
それから、私は以前ニュージランドに一年間住んでいたことがあるのですが、当時は英語を
よく話ておりその頃の感覚でいうと英語を耳から聞いたときに英語の音が頭の中でビジュアル化して理解を助けていたのですが、その感覚がだんだん戻ってきた ように感じました。
この感覚というのは説明しにくいですが、漢字を目にしたときに理解より先にその漢字のもつ
イメージが脳に伝わるような感じです。(大袈裟でしょうか?)とにもかくにも、恐るべし『回転読み』です。他国の言葉を習得するのは孤独なレースしか方法 がないと思っていた私
ですので、今回の体験は大変嬉しかったです。依然、言語を学ぶというのは辛いことですが、少しでも皆さんの励みになればと思い投稿をしました。
また、たまに投稿させて頂きます。これからも宜しくお願い致します。



【9821】
【タイトル】記号(□)→同致(□+○)→生活(□+○+△)
【 日時 】05/05/02 18:30
【 発言者 】sb

昨日、根石さんらからより学んだことを改めて考えていました。
@記号(□、読み書きの記号のこと)まずここを鍛えることが先決
A同致(□+○、読み書き記号と頭の中のイメージが一致すること)@がある程度きちんと完成していることが前提となる、イメージに指導者は基本的に介入が たいへん困難であることを認識していることが大切
B擬似(英会話や学校の教室で行われる擬似英語使用環境)Aがある程度きちんと完成していることが前提となる
C生活(□+○+△)(基本的にはその言語が話されている場所に生活体験ごとどっぷり浸かること)Bを前提とせずとも、Aがある程度きちんと完成している ことで可能となる



【9822】
【タイトル】sbさん
【 日時 】05/05/03 0:24
【 発言者 】根石吉久

 sbさんと私では、用語が違うのですが、私は私なりに、こう言った方がいいと考えた上で、各種の用語を使用しています。例えば、「記号」ですが、sbさ んはここで、「音」と「文字」というものを言っているのだと思います。「読み書きの記号」などという言い方より、「音」と「文字」と具体的に言ったほう が、他の人にわかりやすいと思います。「読み書きの記号」と言えば、「活字」のことかと思ってしまう人がたくさんいるでしょう。
 私の理屈は単純でして、「音」と「文字」は、相手の話を聞きとったり、話したり、読んだり書いたりする場合の「インターフェース」であるから、この「イ ンターフェース」部分を鍛える必要があるということです。それを鍛える方法が、まだ定式としては日本にはないが、「技法グラウンド」(レッスン用・「回転 読み」への導入)や「回転読み」などを提示して試し続けてきています。
 「記号」を鍛えるとは、けったいな言い方です。やはり、インターフェース部分を鍛えるとか、読み込む時の口の動きを鍛えるとか、字を書くときの手の動き を鍛えるとか言う方が話が通じると思いますが・・・。私の日本語の感覚においては、「記号を鍛える」とはどうしてもけったいな言い方です。
 「イメージに指導者は基本的に介入がたいへん困難であることを認識していることが大切」というのは、日本語を習ったアメリカ人が書くみたいな日本語で、 こういう日本語を書く人が多くなっているのであれば、日本もいよいよまともに壊れたんだなと思いますが、それはともかく、生徒の中で音とイメージの同致 (一体化・瞬間的相互喚起)が成立しているかどうかは、「指導者」(コーチ、教師)には本来的に確認不可能であるということを言っているのであれば、非常 に大事なことを言われています。これは原理的に確認不可能です。その不可能をごまかすために、学校は「訳読」を繰り返してきたのです。逆に言えば、間接的 にでも知ろうとすれば、「訳読」くらいしか手段がないということです。ウキの動きを見て、水中の魚の動きを推察し、釣りをやるようなものが「訳読」式授業 ですが、「音づくり」を外してこれをやれば、ごまかし以外のものではない。こんなごまかしをやめて、音とイメージの同致や文字とイメージの同致が本当に生 徒の中に成立しているかどうかは、原理的に確かめようがないと言い切ってしまえばいいのです。ごまかしなんかなんでやってるんだ。やる必要はない。馬鹿み たいだ、と思います。「原理的に確かめようがない」と、私は自分の生徒さんにいつもそう言っています。
 しかし、しなやかでバネがある音の連続という実質が、私が「音づくり」で作っているものですが、これが生徒において成立するなら、「訳読」も役に立ちま すが、そうでなければ、馬鹿みたいな風景でしかありません。
 教師が生徒の中に音とイメージ、文字とイメージの「同致」を成立させることができるならば、それはそのままマインド・コントロールでしかありません。宗 教行為になってしまう。語学がそんなものであってはならないし、そこをごまかして「訳読」などしていてもならない。

 「同致」は生徒の主体に任せるしかない。しかし、「同致」が必要だということは、理論として先生が生徒に言えなければならない。教師であろうが、生徒で あろうが、「同致」を自分で自分に対して強制するなら、自分の中での成立・不成立が自分にだけはわかる。だから、方法を伝えて、生徒の主体に任せるしかな い。そこに介入しようとする「訳読式授業」というごまかしは、まことにおこがましいのです。
 「同致」が必要だということを生徒に言い、そのための「対自己」の方法を言えるために語学論が必要です。語学の教師というものは、スキルの人ではなく理 論の人でなければならないのです。ここのところを勘違いしている英語教師で日本の学校は充満しております。文部科学省の犯罪と、それに荷担し、それを補強 している教師だらけだということです。
 スキルなんてものは、sbさんの言い方を借りれば、「ある程度きちんと」していればいい。そのレベルも私は提示できます。まずはしかし言っておきたい。 語学教師にもっとも必要なのは、理論です。語学論が書けることです。



【9823】
【タイトル】TKworld さん
【 日時 】05/05/03 0:27
【 発言者 】根石吉久

お書きいただきありがとうございます。
一つ記事を書いただけで、眠くなってしまいました。
明日以降、コメントさせて下さい。



【9824】
【タイトル】「英語筋」
【 日時 】05/05/03 0:56
【 発言者 】村田

TKworldさん
投稿ありがとうございます。

>私は、去年の10月くらいからでしょうか?村田塾長のもとで回転読みという
>初めての経験を開始したのですが、当初この方法で本当に上達するのだろ
>うかという疑念があった、ということは否定出来ませんでした(根石さん、村田
>さん気を悪くしないでください)。
(引用上、改行入れさせてもらいました。)

先日、TKworldさんと一緒に飲んだときのこと。村田はTKworldさんに、
「TKworldさんが初めて見学にきたとき、実は身構えていたんですよ」と言いまし
た。すると、TKworldさんから「いや、実は…」、と切り出された話が上の引用部
の話です。この話を聞いたとき、やっぱりそう思ってたんだね!と思い、なんかお
互い笑ってしまいました。その疑念は、多くの人が最初に持つものだと思います。
TKさん、村田の録音したテープを聞いた時の話、おもしろかったんで、いずれ
ぜひ書いてください。

>つぶやきレベルの英語も相手の耳に届くようになっていたのは驚きました。
これを聞いたとき、なんかうれしかったです。村田は大前提として、音の強弱
をばかみたいに強調します。そのことと、回転読み、および発音のチェックによっ
て、「英語筋」ができてきたんだね、という話をしました。
「英語筋」というのは、初めて回転読みをした人が、口のまわりが痛い、とか言っ
ているところにあらわれるモノです。根石さんが小学館文庫に書く前に、村田と
話しているとき、頻繁に言っていたと思います。根石さんが今、どう考えているか
聞いていませんが、村田は、腹から顔にかけてのすべての筋肉の動きの再編成
が、『「英語筋」ができる』、ということだと思っています。
とにかく、TKworldさんは、なんの説明もしていないけれども、「英語筋」というの
を一発でわかってくれました。うれしい。
それにしても、「英語筋」ができると、つぶやきレベルにも反映されるのがわかって
うれしい。

それからTKworldさん、素読舎の「塾長」は根石さんただ一人なので、そこんとこ
よろしく。



【9825】
【タイトル】「読み書きの記号」
【 日時 】05/05/03 15:32
【 発言者 】sb

>「読み書きの記号」と言えば、「活字」のことかと思ってしまう人がたくさんいるでしょう。

「記号」という言葉をあえて使ったことは苦し紛れの部分もあります。根石さんのおっしゃるインターフェイスという言葉を使ったほうが分かりやすい人もいる と思います。

私が記号と敢えて書くのは「音」も「文字」も自分の内側にある時は「イメージ」も入っている「水(変わるもの)」だが、外側(つまり表現して外に出すと) に出ると、ガチガチの「氷(変わらない一瞬のもの)」となるからです。

変わらない一瞬のものという言い方が一般的に通じるのは「文字」の方だけで、「音」「音声」の方となるとなんとなく変わるものと思ってしまう人があまりに も多いからです。

養老孟司の受け売りですが、「武士の一言」などという言葉で表わされるようにたとえ「音」「音声」でも自分の外に出た瞬間に言葉は記号となり相手の中には いっていくということを伝えるために苦し紛れの表現「読み書きの記号」などという言い方になってしまったのです。



【9826】
【タイトル】「同致」
【 日時 】05/05/03 15:47
【 発言者 】sb

>「同致」が必要だということを生徒に言い、そのための「対自己」の方法を言えるために語学論が必要です。

同致が必要だということは疑いもなく「原理」だと思います。



【9827】
【タイトル】[
【 日時 】05/05/03 15:54
【 発言者 】sb

>語学の教師というものは、スキルの人ではなく理論の人でなければならないのです。ここのところを勘違いしている英語教師で日本の学校は充満しておりま す。文部科学省の犯罪と、それに荷担し、それを補強している教師だらけだということです。

「スキルの人」と「理論の人」の違いをもう少し詳しく具体例を挙げて説明していただけないでしょうか。私は文部科学省は犯罪を犯していないと思います。む しろ問題は、それを追随して疑わない教師や塾講師その他英語に関わる多くの人達の内理解がまだ満ちていない人々ではないでしょうか。(「イメージに指導者 は基本的に介入がたいへん困難であることを認識していることが大切」と同じような言い方をしてしまっている情けない自分を今感じました。反省しています。 ご指摘ありがとうございました。)

先日見ていたNHKスペシャルで「ガン医療を問う」というようなタイトルで番組をやっていました。政策の立場と現場の立場では立場が違う。立場が違えば考 え方にも違いが出てくるという感じでした。キャスターの人が政策は「大きく」、現場では「丁寧に」というようなことを言われていたのが印象的でした。



【9828】
【タイトル】「訳読式授業」
【 日時 】05/05/03 16:04
【 発言者 】sb

「訳読式授業」の功罪については議論がある程度つくされていると思います。「和訳先渡し」についても「同致(≒自分の中のイメージと言葉の持つ記号の側面 を自分の中でまとめること)」を目的としたものなら問題はないが、「イメージと対象言語記号なら問題ないが、それに和訳をあえて意識的に加えることによっ て起こるしごく当たり前の混乱」についてはまだまだ現場が混線している感があります。(またくどい表現になってしまいました。すみません。私の混乱を露呈 しているかのようですね。)

こころとことばを一致させるだけでもたいへんな作業なのに、それに母国語を加えてめちゃめちゃにしているところに訳読の罪があると思います。このことはた ぶん根石さんと一致すると思います。コメントいただければ幸いです。



【9829】
【タイトル】自分を見つめなおす
【 日時 】05/05/03 16:10
【 発言者 】sb

>日本語を習ったアメリカ人が書くみたいな日本語

反省しています。よってたつところがしっかりしていない自分から出た壊れた部分が出てきていると反省しきりです。なかなか指摘してくれるかがありません。 ありがとうございます。ある意味アメリカ人は意識の世界に生きていると言えるのでしょうか。いや、私自身が日本語をしっかり使えないというところが問題点 だと思います。



【9830】
【タイトル】sbさん
【 日時 】05/05/05 0:03
【 発言者 】根石吉久

少しお待ち下さい。



【9831】
【タイトル】midnight press 専務宛メール転載
【 日時 】05/05/05 0:06
【 発言者 】根石吉久

midnightprss> それと、根石さんのケータイの番号を教えてください。メモに
ふたつの番号が書かれていてわからなくなりましたので。

対応が遅くて申し訳ありません。
私の携帯の番号は、090ー4181ー5912(良いわい、極意に)です。

今日一日、庭いじりだけをやりました。
庭をいじるのは、人間の尊厳を守ることだ、などとは、今思っていることです
が、要するに面白い。

火を焚くことも、人間が何なのかを教えてくれると思うのですがこれは禁止さ
れています。俺は、庭先で、いつも煙を立ててやろうと思っています。行政の
いいなりになるかならないかも思想になりうるだろうと思います。
家族の人員の相互わだかまりは思想の根だろうが、それが行政のやることに従
順になった時点で根が腐れます。そのあたりが、我が家では、女房を除いて、
健全です。

俺は書き物で食えない人間だということが、だいぶはっきりしてきましたので、
植物の繁殖力に感動しています。植物とか女というものは非常にいいものです。
女がなくてやってられるか、と思います。女がいなくて生きている男などという
ものは、鉢植えの植物で、根の範囲を他によって決められているのです。

以上、酔っぱらいの言ですというか、酔っぱらいの言いたい放題です。

「内省的」には自信がありますのでご安心下さい。
大見得切っていいのかどうか、今は切ってしまうのであります。
「内省的」をやってられない時間が多すぎるだけです。
死んだわけではありません。

>相変わらず追われっぱなしの毎日ですが、そのうちに会えることを楽しみに。
お元気で。

「追われっぱなし」に強く連帯いたします。
俺は、ちょいと、千曲川で火を焚いて、飲みたいです。
近頃、最愛の千曲川にもちょいと疎遠です。いや、しょっちゅう、行っているの
ですが、気持ちがちょいと疎遠になっています。

語学をやめたいという気持ちがあります。
しかし、多分、やめないでしょう。

酔っぱらいの判断ですから、信用できませんかもしれませんかもしれませんが、
連休ですし、時間のかけらを自由に使えるかもしれない今月今夜ですので、ここ
まで書いたものを、「大風呂敷」に転写させてください。

根石吉久



【9832】
【タイトル】模試がある日はいかがせむ。
【 日時 】05/05/05 21:22
【 発言者 】どさんこK

今週の土曜日(7日)から土曜に模試が入ってきます。
私の学校では土曜日に毎月最低でも二回模試があり、朝8時から夜7時まで教室で缶詰です。
列車通学の私としては7時台の列車がないので必然的に10時帰りになり、
列車を使わないで親に迎えに来て貰うという手もありますがどちらにしろレッスンにはギリギリ間に合わない可能性があります。
いつかは生じる問題だったのでもっと早くに打ち明ければよかったと思います。すいません。
私としては土曜日のもっと遅い時間にレッスンを移動できれば良いと思うのですが可能でしょうか?

よろしくおねがいします。



【9833】
【タイトル】お薦め小説。
【 日時 】05/05/06 19:44
【 発言者 】英語嫌い人

町田康『告白』(中央公論新社)¥1900+税
息もつかせず読みきりました。
10年に一度出るか出ないかの高い水準の文学作品だと思いました。
わたしのお薦めです。

読後、いまだ脳が昂奮して冷めやらず、です。
小説家なら誰でも挑戦したいテーマである「人殺し」を描いて、町田康は成功したのだと思う。



【9834】
【タイトル】とある英語教師のつぶやき
【 日時 】05/05/07 9:09
【 発言者 】1ドル105円?

語学教師はスキルの人ではなく、理論の人ではないといけないという点について、少し意見を言わせてもらいたいのですが、語学教師は理論とスキルの両方プラ スある程度の人格を兼ね備えたひとでないといけないと思います。教え方がへたくそで、そのうえ性格も悪い人から語学を学ぼうなどとは決して思わないでしょ う。塾や予備校だと生徒が先生を選べますが、学校では選べないところが生徒の悲劇だとは思います。選べるようにすべきだと思います。ALTの研修よりも、 もっと質の高い日本人英語教師を育てることが先決だと思います。



【9835】
【タイトル】どさんこKさん
【 日時 】05/05/07 15:01
【 発言者 】根石吉久

お返事が遅くなり申し訳ありません。
今日はいつも通りの時間に呼び出しのベルを鳴らしますが、今後どうするかについて、レッスンの時にお話させてもらうことになります。
土曜日は、夜11時半までレッスンをしていて、その後に枠を設定するとなると、11時40分から0時10分になってしまいます。0時を越える枠は作らない 方針ですので、土曜日の遅い時間帯は埋まっているとお考えいただきたくお願いいたします。

日曜日の夜、10時50分から11時20分の枠が今月ひとつ空いたのですが、皆様にお知らせしないまま、この枠を閉鎖する予定でした。「電話でレッスン」 というのは、実に体がきつく、少し枠の数を減らそうと考えておりました。しかし、どさんこKさんが、この時間帯でよければ、閉鎖せず存続させます。今のと ころ、この日曜日の枠以外に使えるところがありません。

そのあたりについて、レッスン時にお話させて下さい。

日曜日の夜10時50分からの枠を使っていただければ、土曜夜8時50分からの枠は、空き枠として存続させる予定です。この時間帯に、IP電話からアメリ カの無料会議電話につないで、同時に二人あるいは三人の生徒さんに対してレッスンするための枠として固定しようかするまいか思案中です。



【9836】
【タイトル】TKworld さん
【 日時 】05/05/07 18:00
【 発言者 】根石吉久

 コンピュータの設定をやっていただきましてありがとうございました。現在、キーレイが使えなくなっています。試用期間が終わるというので、所持している パスワードを入力したりしているうちに、壊れた様子です。またいずれ世話になると思いますが、よろしくお願いいたします。
 コンピュータの設定をしていただいている途中で、最近英語をしゃべる機会があったが、前よりよくしゃべれるようになっていたというお話をお聞きしたの で、それは是非「大風呂敷」に書いてほしいと私からお願いしたのでした。村田君が喜ぶだろうから、と。
 私の考案した方法は、一見風変わりに見えますが、実はこれこそが学校の英語から欠けていたものであり、それを提示したのだという自負が私にあります。学 校の英語(その元にある文部科学省)は、日本には英語の磁場がないだけでなく、日本には日本語の磁場があり、日本語の磁場の磁力が机上で作った英語を滅ぼ す力を持っているのだというところをまったく理論化できていません。文部科学省やそのおかかえ学者などは、現場の教師とともに、生徒たちが習う英語に責任 があるのですが、欠けているのはいつも「理論」です。例えば、まともに読めもしない文の「訳読」が、「なぜ駄目なのか」を理論として提示するというような ことを文部科学省やおかかえ学者などがきちんとやれたことはありません。生徒に「音の連続性」を安定させるまで(型として安定するまで)音読させ、「文字 が要らなくなるまで文字を使い込む」ことを提示したこともありません。フリークでない一般の生徒には、これしか切り札はないのですが、文部科学省とそのお かかえ学者どもは、「磁場」の問題一つさえ繰り込めないままでこれまでずっとやってきたのです。
 文部省、おかかえ学者どもがやってきたのは、例えば、コミュニケーション能力を高めるだのなんだのと、お題目を唱えることだけでした。そうするために、 実際に何をどうすればいいのかを提示できたためしはなく、AETなどを導入してごまかしてきました。以上は、TKworld さんもご存知の日本の学校英語の話です。
 TKworld さんは、若くしてニュージーランドに行かれて、当地では英語を使っておられたのですが、日本に帰ってくれば、「磁場」仕込みの英語も錆び付いていきます。 いったん錆び始めた英語の錆を落とし、新たに英語のボディの厚みを作っていくとともに、錆を寄せ付けないでいるための方法を私の「磁場」理論は最初から意 識しております。「磁場」理論は、英語力を作るためだけのものではなく、英語力を維持するための方法に直結しています。

 TKworld さんにおいて生じたことは、「磁場」理論の勝利なのです。
 日本に英語の「磁場」がないから、机上の練習で獲得した文に、「当事者性」が生じない。だから、文一つを「電池」と考えて、意味と音が相互に瞬時にお互 いを呼ぶことができるだけの「からっぽの電池」を無数に作り出せ。音(文字)と意味が瞬時にお互いを喚起する状態になって初めて「充電可能性」が備わった と考えよ。その時に、しゃべりにも聴き取りにも使えるだけの音の質は絶対に確保せよ。それはインターフェースだから、インターフェースを鍛えておけ。そう しておいて、英語の「磁場」に渡るなら、ただちに「当事者性」の充電が可能になるから。というようなものが、私の「磁場」理論、あるいは、「からっぽ」理 論の骨子なのですが、「回転読み」を考案した当時、この理論が私にあったわけではありませんでした。
 「回転読み」が日本語の磁場で英語力を確保し維持するのに非常に有効だという実際の成果に基づいた確信があっただけでした。その後、長いこと、私は「理 論」で自分が考案した「回転読み」の正体に迫るべく、堀を埋めてきたつもりです。
 お書きいただいたことは、ニュージーランドで英語を使っておられた方が、日本に帰って以後の英語の錆び付きの錆を落とされ、新しくボディを作られつつあ ることの報告だと読ませてもらいましたが、やはり、これは「磁場」理論の勝利なのだと思います。
 そして、この理論は、日本に在住のままの「ごつごつ英語」をしゃべる者によってしか作られなかったことを今後はお考えいただければと思います。

 是非また書いて下さい。



【9837】
【タイトル】1ドル105円?さん
【 日時 】05/05/07 18:47
【 発言者 】根石吉久

 スキルは「結果」に「過ぎない」と考えています。その「結果」も、英語圏での生活込み(つまり、「当事者性」を磁場によって周りから与えられた)の「結 果」であれば、「磁場仕込み」の英語のスキルは、当人の語学の練習「結果」というよりは、生活の当事者性の「結果」なのです、という具合に私は「スキル」 という語を使用しています。
 私は「理論」に対しては、常識通り「実践」が対置されるべき概念だと思っていますが、「理論」が「実践」を生み、「実践」が「理論」を生んでいくダイナ ミックな動きがあって初めて「理論」と言えるし、「実践」と言えると思います。だから、私の「理論」という語は、いつも「実践」をその対にもっており、 「実践」を欠いた理論など、理論でもなんでもなく、(屁)理屈と呼べばいいしろものです。語学教師としての「実践」を離れた大学教師たちの、教育「理論」 などは、「屁」であるというのはそういうことだと思います。「屁」をしているに過ぎない連中ばかりではないでしょうか。
 もし、私が言っている意味での「理論」を持った人がおられたなら、どうぞお教え下さい。私は知りません。

>教え方がへたくそで、そのうえ性格も悪い人から語学を学ぼうなどとは決して思わないでしょう。

 「教え方がへたくそ」という言い方から、教えるための「スキル」を考えておられるのかと思いましたが、それだと私の言いたい「スキル」とは違うことを 言っておられることになります。私の言う「スキル」は、しゃべりにおいてであれば、「あの人は英語がぺらぺらだ」という時の、ぺらぺら加減に関するもので す。
 「性格」に関しては、職人の仕事に関して深く失望したときのことを思い出します。板金屋さんで、「性格」はいい人なのですが仕事が駄目で、雨漏りが止ま らないという仕事をしたのでした。職人の性格がよくて、仕事が駄目ってのはどういうことかと考え込んでしまいました。こんな職人より、性格が悪くてしっか りした仕事をする職人のほうがはるかにましであるに決まっています。
 一般の職人は「もの」を相手にしており、一般の教師は「人間」を相手にしているのだから、一緒にはできないとも言えますが、語学教師が目を離してならな いものは、生徒の中に形成される「英語力」という客観物です。やはり、これも「もの」なのだと私は考えており、まともな語学教師はまともな職人なのだとも 考えています。そこを見誤らない教師なら、生徒もその教師を見誤らないでしょう。
 生徒の前で、「(よい)性格」なんぞをやっている(演じる)教師なぞ、「英語力」という客観物を見誤らない教師と比較するのもうっとうしい。「性格」な ど、本質的な問題ではありません。
 「性格」などというスカートの下に逃げ込むのはよろしくありません。
 「性格」はあくまでも人間づきあいにおける問題であり、語学教師が語学教師であるのは、生徒の中に「英語力」という客観物を作り出す腕があるからです。 次元がまるで違う問題を一緒にしているとしか思われません。



【9838】
【タイトル】英語嫌い人 さん
【 日時 】05/05/07 18:58
【 発言者 】根石吉久

おひさしぶりです。
小説を読む時間がある人がうらやましい。
遊びにおいでください。



【9839】
【タイトル】1ドル105円?さん
【 日時 】05/05/07 19:02
【 発言者 】根石吉久

>塾や予備校だと生徒が先生を選べますが、学校では選べないところが生徒の悲劇だとは思います。選べるようにすべきだと思います。

賛成です。

>ALTの研修よりも、もっと質の高い日本人英語教師を育てることが先決だと思います。

 「ALTの研修」とはどういうものか知りませんが、質の高い日本人英語教師を育てることが先決であるというご意見にまったく賛成です。



【9840】
【タイトル】sbさん
【 日時 】05/05/07 19:05
【 発言者 】根石吉久

>反省しています。よってたつところがしっかりしていない自分から出た壊れた部分が出てきていると反省しきりです。なかなか指摘してくれるかがありませ ん。ありがとうございます。ある意味アメリカ人は意識の世界に生きていると言えるのでしょうか。いや、私自身が日本語をしっかり使えないというところが問 題点だと思います。

「ある意味アメリカ人は意識の世界に生きていると言えるのでしょうか」というところが何をおっしゃっているのか、まるでわかりません。「ある意味」でな ら、どんな国の人も、どんな人種の人も「意識の世界」に生きているのではないのでしょうか。わかりません。



【9841】
【タイトル】sbさん
【 日時 】05/05/07 19:26
【 発言者 】根石吉久

>「訳読式授業」の功罪については議論がある程度つくされていると思います。「和訳先渡し」についても「同致(≒自分の中のイメージと言葉の持つ記号の側 面を自分の中でまとめること)」を目的としたものなら問題はないが、「イメージと対象言語記号なら問題ないが、それに和訳をあえて意識的に加えることに よって起こるしごく当たり前の混乱」についてはまだまだ現場が混線している感があります。

 「音づくり」を欠いた「訳読」は功罪の「罪」だけで、「功」はないと考えています。あんなものはでたらめなのです。でたらめであるから、「偽の標準形」 だと言ってきました。
 「同致」については、繰り返しますが、生徒にまかせるしかない。しかし、学校の授業でも、「同致」が起こりやすくする(文全体を一挙に鷲づかみする形 で、記号の認知と同時に意味を意識に生じさせる)ための「準備過程」はやれると思っています。学校がやらないでさぼり続けてきたのは、まさにこれです。 「準備過程」とは、「音づくり」であり、「音の連続性の型」を安定させるまで読み込ませるという過程です。これさえちゃんとやれば、学校(に勤める英語教 師)は、生徒に対しての責任は果たせたと考えていい。後は、生徒が自分でやればいいことです。意識に生まれてくる「過程」にある「意味」などというもの を、当人が当人に対して手術的に行う以外に、誰にも本当はやれはしない。訳読というものは、やれもしないことをやっているような格好だけ作った化けの皮で す。
 私も「訳読」によく似たものをやることがありますが、あくまでも「音づくり」に付随するものとして位置づけており、「音づくり」が、(外在的であれ・内 在的であれ)「意味」を咀嚼し「音」に融合させていく過程の内にあります。これさえも、私は生徒の中に「同致」が生じやすくするための「準備過程」として います。
 「同致」は生徒が自分で自分に対してやるべきことであり、ここに関しては語学教師は生徒に下駄をあずけてしまって構わないという考えです。
 原理的にやれないことをやってる格好だけ作るようなことは、くだらないし、一歩離れてみれば滑稽なのですが、訳読をやっている教師たちはそれがどれほど 滑稽なことかわからないらしい。生徒に必要なものは「教えること」なんかではなく、生徒が自分で実際に力を養成することのできる方法と練習です。
 私のレッスンにおいて、私は何も本当は教えてはいないと思っています。知識を生徒の前に置くことはするが、その知識も生徒がそれを媒介にして練習を動態 にするためのもの以外ではありません。本当にそこにあるのは、「練習」だけです。
 これまで、「同致」が必要だと言ってきましたが、今日初めて、「同致」が起こりやすくするための「準備過程」という考えが生じました。「実践」において は、私はすでに手がけてきたことですが、ようやく言葉にすることができました。sbさんに感謝します。
 今日は時間がとれませんので、残っている問題は後日に。



【9842】
【タイトル】どさんこKさん
【 日時 】05/05/07 19:34
【 発言者 】根石吉久

記事、下のほうにあります。
少し流れてしまいました。
すみません。



【9843】
【タイトル】Julian さん
【 日時 】05/05/08 14:12
【 発言者 】根石吉久

先日、教材をCDに焼いたもの、郵送でお送りしました。
届くまでの間のレッスンには、メールでお送りした分を使っていてください。



【9844】
【タイトル】言葉を使う VS 言葉に使われる
【 日時 】05/05/08 18:55
【 発言者 】sb

>「ある意味アメリカ人は意識の世界に生きていると言えるのでしょうか」というところが何をおっしゃっているのか、まるでわかりません。

偏見がまさに言葉で露呈されてしまった感じです。アメリカ人に対する私の狭い見方が出てしまいました。意識や言葉や理性の世界に生きているのは何人であろ うと同じことですね。



【9845】
【タイトル】メモ
【 日時 】05/05/08 19:02
【 発言者 】sb

レスありがとうございました。

>「同致」が起こりやすくするための「準備過程」

「同致」が起こりやすくするための「準備過程」としての「音づくり」?
コーチの納得を得る方法は?



【9846】
【タイトル】今日のレッスン
【 日時 】05/05/09 21:22
【 発言者 】Naima

母の初七日なので今日はお休みさせて下さい。 来週からまたよろしくお願いいたします。



【9847】
【タイトル】Naima さん
【 日時 】05/05/09 22:27
【 発言者 】根石吉久

事情を知らず、先ほど電話を鳴らしてしまいました。
申し訳ありませんでした。
お母さんはまだ入院なさっているものだと思っておりました。
おくやみ申し上げます。



【9848】
【タイトル】根石さん
【 日時 】05/05/10 0:53
【 発言者 】村田

TKworldさんへの助言の件、ありがとうございました。

それから、もっとあとで言おうと思ってたんですが、もう上田組の人が言ってしまったので、書いちゃいますけど、素読舎上田組では、「ごつごつ英語ごっこ」 の文章版として、「ごつごつ英語daiaries」というMLを立ち上げました。残念ながら、今のところ会員制の閉じたMLですが、いずれみんなが書くこ とに慣れてきたら、英文掲示板を立ち上げ、移行して行こうというもくろみでした。しばらくはMLで行かせていただきます。
1ヶ月くらい続いているんですが、書くことはしゃべることとはまた別のことなんだなあと思いました。しゃべることはなかなかできなくても、結構達者に書く 人もいる。また、書き続けることで、文章の内容も洗練されていくような感じもします。
L.A.に行ったKさんの近況も逐次報告されていい感じです。

ところで、根石さんちのバクテリアによる完全自己完結型汚水処理システム、かなり感動してしまいました。ほんとに high technology ですね。
根石さんはすごーくいやがると思いますが、宮崎駿のアニメ「風の谷のナウシカ」に出てくる風の谷みたいだー!と思いました。座談会は昼間やりましょう。



【9849】
【タイトル】根石さん
【 日時 】05/05/11 1:53
【 発言者 】TKworld

返信、ありがとうございました。何だか、ちょっとした体験談を投稿したつもりだったのに、
それがきちんとした形で返信頂けて感動しました。また、『磁場論』や『からっぱの電池』に
ついてはまだ良くわかりませんが、『回転読み』を続けていれば身に付いた錆びが落ちていくと言うのは実感出来ると思います。帰国してから5年間も経ってし まいましたが、この短期間で英語の
感覚にここまで近づけたのは『回転読み』の賜物ですね。本当にありがとうございます。
これからも、地道に練習を重ねて行きます。宜しくお願いいたします。



【9850】
【タイトル】根石さん
【 日時 】05/05/11 11:41
【 発言者 】Julian

教材の郵送ありがとうございます。教材を使ったレッスンは次回が初めてで、課題のページを5回音読した後、どのようにレッスンが進むのかよく分かっており ませんが、どうぞよろしくお願いします。



【9851】
【タイトル】おたずね
【 日時 】05/05/11 14:21
【 発言者 】ミッフィー

現在私のクラスに失読症(軽度)を持っている留学生がいて、日本語のひらがなやカタカナから教えています。インターネットで調べて、少しはどのようなもの か情報が得られましたが、現実的にどんなものなのか、いまいちピンときません。もし、これを読んで織られる方で、どんな症状なのか、言語の認知にどの程度 支障があるのかご存じの方がおられましたら、教えていただきたいのですが。



【9852】
【タイトル】根石さん
【 日時 】05/05/13 19:42
【 発言者 】Julian

教材のCD-ROM、無事受領致しました。どうもありがとうございます。郵送料は月謝とは別にお送り致します。また、早速確認したところ、中身はI feel his vibration.  I see him.(シナリオ本41ページ3行目)からIt was awful.  I felt really stupid.(シナリオ本67ページ1行目)まででした。これで全部読み出せたでしょうか。



【9853】
【タイトル】Julian さん
【 日時 】05/05/14 1:23
【 発言者 】根石吉久

先にお送りしたメールの分と、CDでお送りした分を合体させていただくことになると思います。
メールでお送りした分の最後と、CDでお送りした分の最初がほぼ一致すると思います。
教材作りは、現在、74ページ目をやっておりますが、67ページまでのデータはメールで全体
をお送りしようとしていたときにできていた分だと思います。使い終わりましたら、続きをまたお送りしますが、ひとまずしばらくはレッスンができると思いま す。
教材の使い方は、レッスン時にお話します。今回は、予習などしておいていただかなくて結構です。



【9854】
【タイトル】本日のレッスン
【 日時 】05/05/14 9:02
【 発言者 】ミッフィー

突然で申し訳ありませんが、今日はお休みさせてください。



【9855】
【タイトル】ミッフィーさん
【 日時 】05/05/14 19:31
【 発言者 】根石吉久

承知しました。



【9856】
【タイトル】根石さん
【 日時 】05/05/14 20:57
【 発言者 】Julian

教材について、メールでこれまでにいただいた分と今回、CD-ROMでいただいた分を合わせたところ、まだ埋まらない部分がありました。

いただいている部分は、
メール分
(その1):Oh, but this is great.(本7ページ3行目)から And it doesn't go with anything.(本16ページ9行目)の途中まで。
(その2):I can't. I can't. It's too difficult(本39ページ下から4行目)からI feel his vibration.  I see him(本41ページ3行目)の途中まで
CD-ROM分
I feel his vibration.  I see him.(本41ページ3行目)からIt was awful.  I felt really stupid.(本67ページ1行目)まで
です。

 従って、抜けているのは、And it doesn't go with anything.(本16ページ9行目)の途中からThen let us begin(本39ページ下から5行目)までとなります。教材がそろっていないと根石さんが意図されているレッスンができず、メールで受け取っている部分 について、正確にご連絡すべきだったと反省しております。  



【9857】
【タイトル】来週月曜日のレッスン
【 日時 】05/05/21 0:57
【 発言者 】Naima

先週、お休みを下さいと言ってましたが、三七日から朝に家族だけで法事をする事にしてもらいましたので、いつも通りレッスンの電話を鳴らして下さい。 よ ろしく御願い致します。



【9858】
【タイトル】Naima さん
【 日時 】05/05/23 20:18
【 発言者 】根石吉久

連絡遅くなり申し訳ありません。
承知しました。



【9859】
【タイトル】皆様
【 日時 】05/05/24 2:09
【 発言者 】根石吉久

このところ、屋根の一番高いところにある椋鳥の巣を撤去するため、およそ6メートルある足場
を組みました。高いところで数日、タンカンを組み立て、今は椋鳥の巣を撤去し終わったので、
足場の上半分を崩し、家の一階の壁の外装をやっております。
書きたいことは日々思いつくのですが、現在それができません。
お許し下さい。



【9860】
【タイトル】根石さん
【 日時 】05/05/25 16:00
【 発言者 】村田

来週の月曜日のパーティに、ひげおやじさんがR君の後輩を連れて来てくれるそうです。



【9861】
【タイトル】根石さん
【 日時 】05/05/28 11:56
【 発言者 】sb

アドバイス、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。



【9862】
【タイトル】sbさん
【 日時 】05/06/04 20:47
【 発言者 】根石吉久

どういたしまして。こちらこそ今後ともよろしく。
お返事が遅れまして申し訳ありません。



【9863】
【タイトル】根石さん
【 日時 】05/06/07 0:32
【 発言者 】sb

今まで軽視してきた音以外の面(イメージ)も考え始めていることが大きな収穫ですが、
岡倉天心の「茶の本」の第2章が以外に進みやすいのにも驚いています。



【9864】
【タイトル】sbさん
【 日時 】05/06/11 0:00
【 発言者 】根石吉久

語学を成す繊維で、音以外のもの、主にイメージや意味を重視して練習されるようになったこと、音とイメージ(意味)を合体させる方法をつかまれたこと、そ のことと、テキストが進めやすくなったこととは、根が同じものだと思っております。
相撲で言う、「地力」がついてきた状態ではないかと考えていますが。



【9865】
【タイトル】金転がし
【 日時 】05/06/13 10:57
【 発言者 】Jackie

友人の銀行マン、30歳でボーナス200万だそうで。
そういえば不良債権のために公的資金がバンバンはいっていたころも
ボーナスよかったみたいだ。
銀行が利益を上げ始めた今 ボーナスよくなるのはあたりまえか。
銀行も個人にかさず、 サラ金に金をかし。
日本銀行から超低利でかり、その資金を何百倍にしてかしつけているのですから
濡れてに泡、金転がしエリートやくざというといいすぎなのだろうか?
ま、仕事量も毎日11時帰宅と、ハードにはハード。

長者番付もサラ金、パチンコ、投資顧問などがトップをしめ。
金ころがしたり、土地ころがしたりする人が儲かるのですね。

汗水ながして地道に働く親戚の農家とか 大工さんとかがもっと金周りがよくなってもいいとおもうのです。
現実は逆。

英語も幻想をうってたほうが 厳しい指導よりもうかりますね。
厳しい、報われる努力をしたほうがあとあと得、結局は王道だと思うのですが、
楽して楽しく、もしくは点取り技術のための試験のための英語のほうが人気がある。

長い目でみてほしいのだが。

もっと営業上手にならなきゃ。 どうするア○フル、NovaのようなCMって
結構影響力あるんですね。

ぼやいてしましましたよー。投資する金もないので自分に投資。

英語の道ははてしなく遠いが うむもいわせぬ英語力と指導力をつけるように精進するべきなのだ・・・・。挫折してたちあがりまた挫折ぎみ。



【9866】
【タイトル】レッスンの件
【 日時 】05/06/16 18:22
【 発言者 】sb

6月17日(金)20:00〜、お休みします。よろしくお願いします。



【9867】
【タイトル】sbさん
【 日時 】05/06/17 20:04
【 発言者 】根石吉久

承知しました。



【9868】
【タイトル】Jackie さん
【 日時 】05/06/20 1:41
【 発言者 】根石吉久

なるほどなあと思いました。
金もうけに関して、あたしゃ駄目です。
でも、希望を持ちたいので、現在、植物を増殖中です。
語学論は、しばらく棚にあげてしまいます。
この日本の英語教育をめぐる状況に対しては、今のところまともにものを言っても相手にされないだけですので。
植物で食い扶持を作り、英語のレッスンの方からは金などろくに入らなくてもいいような体勢を作ってみたい。
そういう体勢が作れた暁には、俺がものを言うことを誰にも止められまいと思っています。
生きているうちにどれだけやれるもんかわかりませんが。



【9869】
【タイトル】電話レッスン
【 日時 】05/06/21 12:10
【 発言者 】Sumie

根石さん、ゆうべはどういうわけか電話の調子が悪くて失礼しました。 友達にもらった中古のファックスつき電話機をとりつけたばっかりなんですが、どっか おかしいのかもしれません。 



【9870】
【タイトル】レッスンの件
【 日時 】05/06/23 15:21
【 発言者 】sb

6月24日(金)20:00〜、お休みします。よろしくお願いします。



【9871】
【タイトル】本日のレッスン
【 日時 】05/06/24 19:56
【 発言者 】ミッフィー

電話連絡していましたが、つながらなかったのでここにて失礼します。とても歯が痛いので今日11:20のレッスンはお休みさせて下さい。明日は歯医者に行 きますので、たぶん明日は大丈夫です。



【9872】
【タイトル】sbさん
【 日時 】05/06/24 20:39
【 発言者 】根石吉久

承知しました。お返事が遅くなり申し訳ありません。



【9873】
【タイトル】ミッフィーさん
【 日時 】05/06/24 20:41
【 発言者 】根石吉久

承知しました。
振り替えの振り替えはしておりませんので、あしからずご了承下さい。



【9874】
【タイトル】Sumie さん
【 日時 】05/06/24 20:44
【 発言者 】根石吉久

電話の調子は整いましたでしょうか。
近頃、電話はデリケートなものになってきて、やっかいです。



【9875】
【タイトル】根石さん
【 日時 】05/06/25 11:07
【 発言者 】Julian

6.25(土)1100pm〜のレッスン、申し訳ありませんがお休みさせて下さい。



【9876】
【タイトル】Julian さん
【 日時 】05/06/25 19:33
【 発言者 】根石吉久

承知しました。



【9877】
【タイトル】「電話でレッスン」、「段」制定
【 日時 】05/06/26 23:01
【 発言者 】根石吉久

 これまで私の「電話でレッスン」で生徒さんが練習しても、どのくらい進んだのかという指標のようなものが何もありませんでした。以前に、テキストの 「ゴースト」のページで何ページまで進んだかを、この掲示板上に発表していたことがありましたが、その後、教材の自作が進展しましたので、現在ではほとん どの生徒さんに私が自作した教材を使っていただいています。

 教材作成にもレッスンにもWZエディタという使い慣れたエディタを使っておりまして、生徒さんが自作教材の何行目を練習しているかは、常時はっきりわ かっているという利点を使い、以下のように「段」を設定したいと思います。

・練習が一万行を越えたら「初段」とする。
・練習が二万行を越えたら「二段」とする。
・以下、一万行毎に、一段ずつ「昇段」する。
・「十段」(十万行)に達したら、「プロ初段」とする。
・「プロ初段」以降は、一万行ごとに「級」が増えることとする。
・例えば、十三万行に達した人は、「プロ初段三級」とする。

 レッスンを始めてもらった時点での生徒さんの実力にはかなりの開きがあります。ですから、「プロ二段」「プロ三段」くらいまで行かないと、レッスンの進 展度と各自の実力の対応関係は整合性が出てこないと思います。
 そこをどう考えるかですが、私のレッスンは、「英語力を作る」作用の他に、もうひとつ非常に重要な作用をもっています。「英語力を保持する」作用です。
 人々は、「英語力を作る」ことばかり見ていて、「英語力を保持する」ほうはあまり注目してくれません。私の「磁場理論」によれば、日本人が日本にいて英 語をやる場合には、「英語力を作る」ことと、「英語力を保持する」ことは、重要性において、まったく同等の重さで考えるべきものです。英検でもTOEIC でも、ここのところが片手落ちです。
 「保持する」が軽く見られている分だけ、私はこちらを少し重く見ていきたいと考えています。そこに現状の資格試験に対する私の批評があると考えていただ くのがいいかと思います。

 一万行ごとに「昇段」する制度の制定は、コーチとしての私が、「作る」作用より「保持する」作用の方を少し重く考えているという意味を反映させるのにい い制度ではないかということです。

 十万行を越えて「プロ初段」という別の「段」が生じますが、これは、同じテキストを使って、そろそろ他の人の面倒を見て欲しいレベルに達したというくら いの意味だとお考え下さい。

 今日、樋口静香さんという高校生の生徒が、一万行を越えました。
 これを機会に、「イメージ受肉」という教材を使っておられる方々の、「段」を逐次発表していく予定です。
 樋口さんには、県名の他に本名を出していいかとお聞きしたところ、構わないとのことでしたので、本名で発表します。
 他の生徒さんにもなるべく本名を使わせていただきたいと考えていますが、本名使用でない方がいい方もおられるだろうと思いますので、発表の前に、こちら から可否をうかがいます。本名を使用するのはやめてほしいという方は、仮名をご自分でお考えになっておいていただくようお願いいたします。

 次の記事で、樋口さんの「昇段」を発表いたします。



【9878】
【タイトル】樋口さん、おめでとうございます
【 日時 】05/06/26 23:12
【 発言者 】根石吉久

今日、昇段され、「初段」になりました。
これからもがんばってください。
以下、記録のために書きます。

樋口静香(長野県) 初段 2005年6月26日

(根石吉久認定)



【9879】
【タイトル】レッスンの件
【 日時 】05/06/29 17:12
【 発言者 】sb

7月1日(金)20:00〜、お休みします。よろしくお願いします。



【9880】
【タイトル】I村さん
【 日時 】05/06/30 1:16
【 発言者 】根石吉久

お礼を申し上げるのが遅くなって申し訳ありません。
さくらんぼ、無事届いているのみならず、英語をやり
に来ている月曜の生徒たちの口の中に入りました。
去年も確か、さくらんぼを食べたやつらに、掲示板に
お礼を書くようにと言っておいたのですが、ろくにお
礼を言ったやつがいなかった記憶がありますが、今年
も、ほぼ似たようなメンバーがむしゃむしゃと食べて、
掲示板に書かないといけないななどと、言っていまし
た。いまだ、誰も何も書いていないので、あきれてお
ります。

やはり、山形のさくらんぼは違います。
一歳半を過ぎたばかりの孫も、上手に種を出しながら、
次々と食べておりました。腹下しなどはしなかったよ
うです。

ありがとうございました。

月曜のクラスの連中に脅迫するために、このメールを
「大風呂敷」に転写しておく予定です。

根石吉久



【9881】
【タイトル】さきほどから
【 日時 】05/06/30 1:20
【 発言者 】根石吉久

sbさんの記事に「承知しました」という返事を書いて投稿しているのですが、
何度やっても表示されません。
「題名」のところの「sbさん」というのを「さきほどから」に書き換えて、
再度試してみます。



【9882】
【タイトル】入った!
【 日時 】05/06/30 1:22
【 発言者 】根石吉久

sbさん、これで御返事に替えさせてください。



【9883】
【タイトル】今日のレッスン
【 日時 】05/07/01 17:18
【 発言者 】F

体調が悪いため、10時からのレッスンを休ませてください。



【9884】
【タイトル】Fさん
【 日時 】05/07/01 18:24
【 発言者 】根石吉久

承知しました。



【9885】
【タイトル】根石さん
【 日時 】05/07/01 19:22
【 発言者 】Julian

 珍しく休日出勤が続くこととなりました。7月2日、9日、16日それぞれの午後11時からのレッスンをお休みさせて下さい。現在のやり方にやっと慣れて きたところで残念です。自己練習は継続していきます。
 どうぞよろしくお願いします。



【9886】
【タイトル】Julian さん
【 日時 】05/07/01 22:21
【 発言者 】根石吉久

大変ですね。
アメリカの仕事場でも休日出勤というのはよくあることなんでしょうか。
練習の継続、お願いいたします。



【9887】
【タイトル】Julian さん
【 日時 】05/07/01 22:23
【 発言者 】根石吉久

肝心なお休みの件について書き落としておりました。
お休みの件は、承知いたしました。
お体に気をつけて。



【9888】
【タイトル】認定
【 日時 】05/07/02 1:55
【 発言者 】根石吉久

大澤弘文さんが、本名で発表して構わないとおっしゃってくださったので、本名で段を認定します。
大澤さんは、現在1万315行目まで進まれています。
従って、初段に認定致します。

レッスン開始時の外部のテスト(英検、TOEIC など)の点を公表することに関しても承諾をいただくことができました。感謝します。

次の記事で、すでに発表した樋口さんと併せて発表します。



【9889】
【タイトル】認定
【 日時 】05/07/02 2:29
【 発言者 】根石吉久

小川住江さんが、本名で発表して構わないとおっしゃってくださったので、本名で段を認定します。
小川さんは、現在1万5千694行まで進まれています。
従って、初段に認定致します。

小川さんは、レッスン開始時にすでに英検一級をお持ちでしたので、私のレッスンでの段の認定と整合性がとれませんが、レッスン自体で量的にどれだけ進まれ たかという意味では認定に意味があるものと考えています。この考えは、先日の記事でもこの掲示板に書いてあります。

小川さんに。
英会話学校で教えておられたのは、いつ頃のことでしたでしょうか。
さしつかえなければお教えください。また、「レッスン開始以前のこと」として、認定の一覧に併記することをご許可いただけたらと思っています。



【9890】
【タイトル】認定
【 日時 】05/07/02 2:46
【 発言者 】根石吉久

M・Uさんが、本名での発表は差し控えて欲しいとのことでしたので、アルファベットの仮名で発表致します。
M・Uさんは、高校の英語の先生です。私のレッスンを受けられるまでは、英検、TOEIC などの外部テストはまるで受けられたことがないそうで、レッスン開始時の級や得点はありませんが、私のレッスンを受けられるようになって10ヶ月目に受け られた TOEIC の得点は820点だったそうですので、これを併記させていただきます。

M・Uさんは、現在2万4千209行まで進まれています。
従って二段に認定致します。



【9891】
【タイトル】認定一覧
【 日時 】05/07/02 2:53
【 発言者 】根石吉久

書式:
名前(県名) 段 昇段または認定の年月日
 ※レッスン開始時での外部テストの級や得点。学年。職業。英語の必要場面。英語圏在住経験の有無。段獲得以後の外部テストの級や得点。その他。


樋口静香(長野県) 初段 2005年6月26日昇段
 ※初段認定時高校2年。レッスン開始時中学3年2月。
大澤弘文(奈良県) 初段 2005年7月2日認定
 ※レッスン開始時、TOEIC370点 大手電機企業勤務。海外出張多し。
小川住江(奈良県) 初段 2005年7月2日認定
 ※レッスン開始時、英検一級、TOEIC870点。英語圏在住経験なし。英会話学校教師経験あり。
M・U(長野県) 二段 2005年7月2日認定
 ※高校教諭(英語) 英語圏在住経験なし。レッスン開始後10ヶ月目、TOEIC 820点。

(根石吉久認定)
------------------------------------------------------
小川住江さんの元に、あずかって頂いている生徒さんがおられますので、小川さんの生徒さんは小川さんに認定していただく予定です。その場合は、(小川住江 認定)と併記いたします。



【9892】
【タイトル】語学論の場所
【 日時 】05/07/02 3:01
【 発言者 】根石吉久

現在、語学論を書ける状態ではないので、しばらく棚にあげておきますが、今後、語学論は素読舎のホームページに書く予定です。
まだ、古いホームページをアサヒネットからプララに移しただけですので、ご案内いたしませんが、新しい記事を書いた時は、この掲示板でご案内する予定で す。



【9893】
【タイトル】今日のレッスン
【 日時 】05/07/02 15:53
【 発言者 】ミッフィー

またまた当日ですがお休みさせて下さい。



【9894】
【タイトル】ミッフィーさん
【 日時 】05/07/02 19:48
【 発言者 】根石吉久

承知しました



【9895】
【タイトル】斉藤さん
【 日時 】05/07/04 0:26
【 発言者 】根石吉久

返信を待たずに、教材を送ってしまいました。
届いているかどうか、メールにでも掲示板にでも結構ですので、お知らせいただきたくお願いいたします。



【9896】
【タイトル】I村さん
【 日時 】05/07/04 2:41
【 発言者 】響

さくらんぼごちそうさまでした。
お礼がとても遅くなって申し訳ありませんでした。

私は素読舎に4月からお世話になっている者で、長野の青果市場に勤めています。
こちらの方では地元産地があるため(その生産者を守るためや、流通の関係だとは思いますが)なかなか山形のさくらんぼは入ってきません。
山形のさくらんぼが食べれてとても嬉しかったです。
やはり味・食感ともに素晴らしく、冷蔵庫で冷やしてこの味の濃さとは恐るべし山形産でした。

余分なことを色々書いてしまいましたが勉強熱心な八百屋ということでお許し下さい。
どうもありがとうございました。



【9897】
【タイトル】倉庫番
【 日時 】05/07/04 18:23
【 発言者 】村田

「電話でレッスン」、「段制定」と「段認定」を過去ログ倉庫に収録しました。

http://nagano.cool.ne.jp/ha98000/



【9898】
【タイトル】内心の音→文字
【 日時 】05/07/04 19:12
【 発言者 】村田

TKworldさんは練習をはじめてから半年くらい経つ方です。
先週、練習中に、
「ここで声を出して読む練習を始めてから、書く時にスペルを迷わなくなりましたよ。」
と話してくれました。
どういうことかと聞いてみました。
TKworldさんは、英語で文章を書く時に、頭の中で英語をしゃべり
ながらそれを文章にしていくそうです。練習を始める前は、例えば、
correct か collect かで一瞬迷ったりしたことがあるとのこと。
(ここに挙げた語はあくまでも例です)
しかし、教室で音に注意しながら読むことによって、意識の流れの
中の音と字とが一致し、書く時には意識の中の声が collect と言っ
ているからこれは"rr"ではなく"ll"だと手が勝手に動くようになってつづり
が間違わなくなったとのことです。
村田が、「それは頭で考えて書いているんじゃないでしょ?」と尋ねる
と、意識が介在しているのではなく、あくまでも音が手を自動的に動
かしているということでした。
すごいと思いました。



【9899】
【タイトル】電話レッスン
【 日時 】05/07/04 21:19
【 発言者 】Naima

今夜と8月8日はお休みしなければなりません。すみません、いつもドタキャンで。 来週よろしくお願いいたします。



【9900】
【タイトル】Naima さん
【 日時 】05/07/04 22:24
【 発言者 】根石吉久

記事を読む時間がなく、電話を鳴らしてから、こちらを読みました。
承知しました。
8月8日にお休みについては、その日が近づいたらもう一度レッスン時に言っていただけますか。
一応メモはしておきますが。