【9201】
【タイトル】根石さん
【 日時 】04/10/01 22:06
【 発言者 】I村
10月2日のレッスンを休みます。
よろしくお願いします。
【9202】
【タイトル】I村さん
【 日時 】04/10/02 0:26
【 発言者 】根石吉久
承知しました。
皆様
腰を傷めましたので、今日も掲示板をさぼります。
【9203】
【タイトル】言語的磁場について今一度考えることができ感謝しています
【 日時 】04/10/02 12:05
【 発言者 】sb
根石さんの素材<1>より抜粋
全部が全部、文部省(現文部科学省)のでくのぼうのせいではない。日本の受験制度がすべての元凶だとも言うつもりはない。
日本には、英語という言語が作る「言語的磁場」がないのは、学校のせいでも文部科学省のせいでもない。そして、「磁場」だけが養いうる言語的能力が絶対にあるというのは、私の確信になりつつあるが、学校は英語の磁場ではないし、受験生も英語の磁場の中にいるのではないから、「磁場」だけが養いうる言語能力を持つことができないのは、学校のせいではないし、文部科学省のせいでもない。
それでも、文部科学省とそのお抱え学者はやはりでくのぼうである。日本に英語という「磁場」がないことは文部科学省やお抱え学者のせいではないが、その前提を踏まえて、有効な学習法や教授法を編み出してこなかったのは、はっきりと文部科学省とお抱え学者のせいである。
でくのぼうだ。
これまでの学校英語をそのままでいいとは口が裂けても言えない。
絶対に問題があるのだ。
【9204】
【タイトル】日本人の英語
【 日時 】04/10/02 13:27
【 発言者 】いくこ
昨日、テレビで中国からの帰国者(中国残留孤児およびその家族)による弁論大会の様子を見ました。
もちろん、スピーチは日本語で行われました。
かれらは、日本人ですが、中国でながく育ってきました。
だから、彼らの日本語は独特の抑揚をもち、
いわるゆ中国ネイティブの方特有の日本語でした。
もちろん、その日本語は十分に通じるものです。
これを見て、
「ああ、日本人も、日本人独特のイントネーションをもつ英語でいいんだ」
と思いました。
最低限通じる音を押さえれば、
むしろ日本人とわかる英語の方がいいかもしれない。
これを恥ずかしがることはない、と思いました。
【9205】
【タイトル】《my English》の視点
【 日時 】04/10/03 6:19
【 発言者 】sb
最近、"world Englishes"というコトバが話題に上り、英語多元主義を擁護する議論が行われている。(Kachru1982,1986,1989)。「外国語として英語を学ぶ」という立場からすると、英語を母語とする人たちが共有する文化規範に依拠した英語を学習の目標に据えることは十分に正当なことである。しかし、「英語を国際語として使う」という立場からすると、事情は異なる。特定文化の言語規範ーーー英語の正しさと適切さと決定する規範ーーーの縛りは「国際語」という概念に相反するものとなりうるからである。
もちろん、world Englishesの思想は、後者の立場を支持するものであり、"English"というコトバを固有名としてではなく可算性を備えた普通名として取り扱うことを要請する。すなわち「色々な英語があってもよい」というのが英語の複数化を前提にするworld Englishesの要諦である。この「色々な英語」の中にJapanese Englishも含まれよう。
確かにJapanese Englishを認めるという態度は「特定の規範に依拠した英語のみが正解だ」という信念に揺さぶりをかけるという意味合いにおいて重要である。だが、Englishが理念的実在を指す概念であるのと同様にJapanese Englishも仮想にすぎない。つまり、Japanese Englishは「英語でコミュニケーションをする」という際の「英語」ではありえない。Japanese EnglishやAmerican Englishというものを誰も個人的に所有することはできないからである。
英語によるコミュニケーションは《my English》と《your English》で行われるやりとりである。myとyourが対話関係における役割を記す所有代名詞だとすると、誰かが使う英語は、その誰かに帰属するmy Englishであると言い切ってもよい。
my English⇔your English
この対話的関係では、両者が機能的に言語的やりとりを行うことができるかどうかが重要なのであって、一方の英語を「正しくない英語」と評価する基準は働かない。つまり、Englishの規範はここでは機能しないのである。
だが、英語を学ぼうとすると、「英語というもの」があるという錯覚に陥ってしまう。がしかし、机や椅子があるような形では英語というものはないはずである。幼児が言語を身につけていくとき、出来合いの言語というものを受け取るわけではない。コミュニケーションの流れの中に入っていくのである。そして、<私の言語>をより「機能的なもの」にしていくのである。
英語教育の課題は、言うまでもなく英語を教えることであるが、何のために、教えるのかといえば、生徒が英語を使えるようにするためである。教える「対象」−−−そして学ぶ「対象」−−−となる英語は、アノニマスなEnglish(大抵は英米で使用される英語)である。だが、ここで強調しているように「英語を使う」という際の「英語」はEnglishではなく、それを使う当事者に帰属したmy Englishである。(田中茂範,forthcoming)
【9206】
【タイトル】訂正
【 日時 】04/10/03 6:23
【 発言者 】sb
×《my English》の視点(
○《my English》の視点(引用)
【9207】
【タイトル】My Way
【 日時 】04/10/03 11:17
【 発言者 】boysome228
When people give you advice and say, "This is what I would do," they're right, it's what they would do. Just remember: What you can do better than anyone is, write(do) it your way, no matter what they say.
- "If you can talk, you can write," Joel Saltzman
【9208】
【タイトル】RE: 田中茂範
【 日時 】04/10/03 23:10
【 発言者 】boysome228
> 英語教育の課題は、言うまでもなく英語を教えることであるが、何のために、教えるのかといえば、生徒が英語を使えるようにするためである。教える「対象」−−−そして学ぶ「対象」−−−となる英語は、アノニマスなEnglish(大抵は英米で使用される英語)である。だが、ここで強調しているように「英語を使う」という際の「英語」はEnglishではなく、それを使う当事者に帰属したmy Englishである。(田中茂範,forthcoming)
sbさん。お久しぶりです。上記はなかなか核心をついた言葉ですね。何という本からの引用でしょうか?ぜひご教示願います。
【9209】
【タイトル】sbさん
【 日時 】04/10/04 0:22
【 発言者 】根石吉久
引用ありがとうございます。
田中さんに欠けているのも、「磁場」という観点だと思いました。
my English⇔your English
これは、日本人が日本で作った英語を日本で使う場合に当てはまります。
こんな図式に普遍性はないのです。
my(our) English⇔your English
これが英語の磁場での図式になるはずです。
my English は、our English から絶えず養分を得て、my English なのです。
日本における my English は、our English からへその緒が切れているのです。
本当に孤絶して my なのです。
【9210】
【タイトル】中間音はどこにでもある
【 日時 】04/10/04 0:55
【 発言者 】根石吉久
畑に花の苗を植えようと思って畑に着いたら、雨が本降りになったので、植えるのをあきらめて帰ってきた。今は雨がやんでいるので、明日の天候に期待する。秋の苗は早く植えてやらないと、冬が来るまでの根が張れない。急がなくてはならないので、掲示板に何か書くのもおっくうである。ここで体力を使っているわけにはいかないのだという思いがあるが、片づけてしまわなければならないものを片づけようと思う。しゃらくせえと思いながら、片づけないでおくと、畑で仕事をしていても、俺の胸が胸くそ悪いせいで畑仕事が楽しくないものになるからだ。
boysome228 さん
私はあなたを英語フリークだと見定めてしまいましたので、勝手にやっててくれ、あんたのやることに普遍性は見いだせないと言えば、それで結論になるのですが、まあ、火の粉は払う私のこれまでの流儀に従って、火の粉は払っておこうと思います。
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口の形 投稿者:boysome228 投稿日: 9月17日(金)05時00分10秒
>テレビの英語番組にでてくる欧米人とのハーフの人、
ヒロコグレースさんとか その他のバイリンガルの人。
第一言語は英語だからか 英語を母国語の親の影響か、
日本語を話すときも英語の口の開き方ですね。
そうなんですね。日英バイリンガルといっても、日本語の口の形か、英語の口の形かどちらか一つなんです。中間というのはあり得ないです。
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これは、バイリンガルに限定した話でしょうか。「どちらか一つ」っていうのは、日本語寄りの音、あるいは英語寄りの音ということではなく、まったく英語だけの音で日本語をしゃべる、あるいは、まったく日本語だけの音で英語をしゃべるということになります。理屈ではそうなります。そして、そんなことはありえないことです。「中間というのはあり得ない」などということはありえない。中間音はどこにでも生じます。
あなたが日本で、英語の音で日本語をしゃべるらしいのを知って、あほかと思ったのでしたが、その前にあなたの経歴を知らなければなりません。私は、あなたがいわゆる英語圏で生活した経験を持つ人だとにらんでいるのですが、それはどうなんでしょうか。私は「磁場」論ひとつをひっさげてものを言っているのですが、私の「磁場」論をあなたのケースに当てはめるに際して、あなたが英語圏で生活したことがあるのかないのか、それは何年に及ぶのかということを知らないと、あなたに向けて言うべきことが違ってくると思ったのです。この点をはっきりしてもらいたい。
何歳まで日本語だけで育ったのかとか、何年英語圏にいたのかとか、そういうことをなるべく具体的に公表していただきたい。
いくこが、中国残留孤児の日本語の音について書いているものは、中間音はどこにでもあることの例証です。中間音の問題こそが、語学としての音の問題なのです。
想定してみます。あなたが、例えば20歳まで日本語の音だけで育って、その後、英語圏に5年間渡ったとします。英語圏で獲得した英語の音を失いたくなくて、日本に帰国後、英語の音で日本語をしゃべろうと考えたとします。そのあなたの「英語の音」は、本当に英語の音なのかどうかです。中国残留孤児の日本語の音の問題と、あなたの英語の音の問題は変わりはなかろうが、と思うのです。ご本人が、「英語の音」だと思っているだけで、あなたの英語の音でさえ、英語ネイティヴが聞けば、日本語が音としてその背後に響いているのです。まともな英語の(ネイティヴな)音だと思っているのは、ご本人だけということは十分に考えられることなのです。あなたの経歴をお書きいただきたい。
【9211】
【タイトル】boysome228 さん
【 日時 】04/10/04 1:32
【 発言者 】根石吉久
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英語で考える事 投稿者:boysome228 投稿日: 9月17日(金)05時38分39秒
>「練習の場面だけで」、英語のシンタックスや音を無意識化することをすればそれで十分です。使うときは、意識的に使えばいい。
根石さん。これって矛盾していますよね。意識的に使っている限り、無意識ではあり得ない。それは左脳を使いながら言語を話している事になります。だからフレーズが次々につながって出てこずに、ゴツゴツとした言葉になります。私のイデオロギーでは、右脳を使いながら、スムーズに間髪を入れず、次々言葉が口から出てくる状態こそ、本来の言語の使用条件なのです。これができて初めて英語のシンタックスが無意識領域に入った事になります。これこそ、英語を英語のままで考える、松本亨の世界に他なりません。
----------------------------------------------------
どこが矛盾しておりますでしょうか。意識的に使っているかぎり無意識ではありえないのはその通りです。私は日本語でも、とても意識的に使っているときがあります。その時は、無意識ではありえません。何か問題がありますか。私が日本語を「意識的に」使っては何か問題があるとでも? まして、私が日本で英語を「意識的に」使うのです。どこにどんな問題があるのでしょうか。
私は、練習の机上と、実際の言語使用とを峻別しているのです。そんなことは過去ログをちょっと読んでもらえればはっきりすることです。練習の机上と実際の言語使用とはまったく違う世界なのです。そこをのべたらにつなげる錯誤が、あなたの「日本で日本語を英語の音で話す」という馬鹿らしいというかみっともない変態のざまをもたらしているのです。
日本で日本語を主言語としている人が、日本で作った英語を日本で使うときに、「意識的に」使うことに何の問題があるのですか。是非はっきりお教えいただきたい。私は以前から、「ごつごつとした英語を使え」と言ってきたのです。日本語の磁場において、「スムーズに間髪を入れず、次々言葉が口から出てくる状態こそ」が変態なのです。あほなのです。もしも、そんなことが日本語で育った人が日本で作った英語を日本でしゃべる場面において生じているならば、あほであり変態です。
「日本在住のまま」というのを売り文句で登場した者として、松本道弘がおりますが、ご本人の書いた本の中で、商社勤めの仕事の中で日々英語で商談をしていたというのを読んで、こりゃ電話線で「磁場」と毎日繋がっていた男じゃないか、電話というのがミソじゃないかと思ったことがありました。sbさんが引用したものから引用するなら、松本は、my English を絶えず your English とこきまぜていたのです。この場合の your を訳すなら「あなたの」ではなく「あなたがたの」です。
当該の磁場における言語の背後に絶えず複数性があります。日本人が日本語で育って、日本だけで作り、日本で使う英語というものに、複数性はありません。孤絶した単数性がその身上です。その場合には、「ごつごつと」「意識的」にしゃべるのがいい。ぺらぺらしゃべるのより、はるかに上等な語学的姿勢だと考えているのです。多分あなたにはわからないだろうと皮肉ではなく思うのですが、一応、「控えおろう」とは言っておく。
松本亨の名前が出たので、言わせてもらえば、松本亨がいくらぺらぺらと「スムーズに間髪を入れず、次々言葉が口から出てくる」としたって、しょせん「磁場」仕込みの英語ではないですか。松本道弘にせよ、松本亨にせよ、どっちの松本も、「磁場」を使っている(媒介にしている)のです。
私は使っておりません。絶無ではない(一ヶ月半のイギリス滞在あり)ですが。まあ、使っていない(媒介にしていない)と言えると思います。
前の記事で、あなたの経歴をお聞きしたのも、あなたの英語が「磁場」を媒介にしたものであるのかないのか、それをはっきりさせたいからです。もしも「磁場」仕込みの英語であり、しかも、現在日本在住であり、しかも、日本語を主言語としており、しかも、日本語を英語の音で発音しているというのが本当であるなら、実にみっともないことをしているもんだというのが端的な感想です。
まあしかし、あなたの経歴をお書き下さい。
【9212】
【タイトル】boysome228 さん
【 日時 】04/10/04 2:27
【 発言者 】根石吉久
私の机上の練習における英語音と、実際の使用場面での英語の音が違うことに関して、それも「先祖帰り」ではないかという疑問にお答えします。
使用場面での私の英語の音に日本語の音への先祖帰りの力は働いておりますが、日本語の音に「帰りきらない」音です。私の机上における練習の音が、日本語への「先祖帰り」をくい止めてしまうのです。
机上では、英語ネイティヴの吹き込んだ複製音声(CDなど)を、まるで一切奉る心なしに「媒介」にすることにはやぶさかでなく、私もやります。「真似する」ということによく似てはおりますが、実は「真似」しているのではなく、かなり英語寄りの音でできた私の「中間音」が、なおもネイティヴ音を「媒介」にしていくのです。「中間音」を作ってあるので、それを拠点にして「媒介」が可能になります。語学の机上において、私が英語の音を扱う場合は、「あいうえおフォニックス」「発音10のポイント」準拠の「音づくり」と、ネイティヴ音の「媒介」だけです。これは、「真似」に似ているように見えるだけで「真似」ではない。あくまでも「媒介」ということをしているのです。
長野のある喫茶店で、日本に10日ほど滞在して、明日はアメリカに帰るという人と会ったことがありました。喫茶店のマスターが、「おお、根石君、ちょっとあの人と話してやってくれ」と言ったので声をかけたのでした。アメリカから来た人は、私の英語を聞いた瞬間に、Oh, you speak English! とかなんとか言ったと覚えておりますが、その時同時に、目が輝いて表情が急に明るくなったことのほうをはるかにはっきりと覚えています。10日間、「自分の言語=英語」に飢えていた人だと分かったのでした。話したのは雑談ばかりでしたが、まるで閉じこめられていた心が解き放たれたかのように、その人は私を相手に大量に話し続けました。
私の英語の音はこの人によって英語だと瞬時に認識されたのだというお話になりますが、話はこれで終わらない。
先に書いたロンドン1ヶ月半滞在のちょっと長い旅行の途中で知り合ったアメリカ人が、私の家に遊びに来ていたことがありました。3ヶ月ほどいましたが、じきにアメリカに帰ってしまうのだからと思い、甘やかして、私はなるべく英語を使ってやっていました。そして、こいつも途中からかなり英語に飢えてきたのでした。私の英語がネイティヴなものではないことがわかってきて、ネイティヴな英語に飢えてきているのがわかりました。帰国途中、ハワイに飛行機が降りたので、機外に出たとき、本当にこころがやすらぐのを感じたと後で私に手紙を寄越しました。「磁場」に戻ったやすらぎです。ネイティヴな言語がやつにやすらぎを与えたのです。
一人のアメリカ人は、多分ほとんどまったく英語が通じないまま、10日間を日本で過ごし、私の英語「音」を聞いて、ネイティヴな英語に根を張る英語を聞いたと錯覚したのですし、もう一人の友達のアメリカ人は、3ヶ月私の英語とつきあって、私の英語がネイティヴな英語に根を張っているのではないことを認識し、ネイティヴな英語に飢えたのでした。
何を言いたいのかと言えば、音の問題に限って言えば、中間音はどこにでもある、まともな語学の練習をやれば、中間音はどこででも作れるということです。そして、日本で日本語を主言語とする者が作るべき音は、決して「ネイティヴと同じ」あるいは「ネイティヴ並み」な英語音なんかではなく、「中間音」だということです。「中間音」が「ネイティヴ音」を媒介にし続けてそれににじりよっている限り、誰にも文句は言わせないということです。文句があるなら、私の前に出てくるがいい。かならず、深い歯形をつけて噛みついてやります。手近に刃物があれば、ぶったぎってやります。肉が裂けて血が噴きだすことはよくあることです。
中間はありえないどころの話ではない。
「中間音」はどこにでも生じる。それが、ネイティヴ音を媒介にしつづけるなら、それは絶対に通じる英語の音になる。
「ネイティヴと同じ」信仰、「ネイティヴ並み」信仰、そして、その信仰によって、なりふりかまわず「真似」すること。これこそがみっともなくぶざまな植民地根性というものです。
「中間音」こそまともなのです。これが、いわば基盤なのであり、この基盤があれば、各自の選択によって、アメリカ音だろうがイギリス音だろうインド音だろうが、「媒介」にすればいい。
「真似」するということと、「媒介」にするということは、私の考えでは根底からして違う。一方には信仰があるだけであり、一方には「中間音」という実質(基盤)がある。私は実質を作っている者です。そして、それによって、信仰を食い破ってやろうと考えている者です。
【9213】
【タイトル】my English でなぜ通じるのか
【 日時 】04/10/04 17:36
【 発言者 】根石吉久
English という規範があるからだ。
規範の共有部分において通じるのである。
固定化された規範にゆさぶりをかけたり、拡大したりすることは可能だが、規範そのものを否定し
て語学が成立するはずがない。
【9214】
【タイトル】英語で見る夢
【 日時 】04/10/05 1:14
【 発言者 】村田
村田は社会人のための英語道場もやっています。
立ち上げてそろそろ2年くらいが経つのですが、初期から
いる生徒さんからこう言われました。
(以後、kyさんとします。)
「最近、英語で夢を見ることがあるんですよね。」
kyさんは、大手の英会話学校へ少し通っていたけれど、
そこに限界を感じて結局ウチの教室に根をおろしてくれ
た人です。
kyさんが英語を始めた動機は、さるアメリカのマイナー
なロックバンドの一人と付き合うこと!という簡潔にして
明確なもので、ゆえに、練習も毎日欠かさず、進み具
合も最先端です。
夢についてさらに聞いてみると、そのバンドマンと英語で
話しているということでした。
(ちなみに、彼女は実物と何度か会っていて、練習がか
なり進んだ最近では、以前よりかなり聞き取りやすくなっ
たということでした)
それは是非「大風呂敷」に書いてくれ、とkyさんに言った
のですが、奥ゆかしいkyさんはなかなか書いてくれません
ので、このほど、村田が書いてしまいました。
kyさん、なにか補足することがありましたら是非書いてくだ
さい。
【9215】
【タイトル】つづき
【 日時 】04/10/05 1:15
【 発言者 】村田
下の記事は、これだけで完結するはずの記事だったので
すが、先週、付け加えるべきことがおこりました。
最近出会った人が、私も英語で夢を見るというのです。
この方(以後、kmさんとします)は、英語圏である程度生
活したということは聞いていたので、そのときのことですかぁ、
と尋ねてみると、日本での話だということでした。
村田は、一度も英語で夢を見たことがないので、それはス
ゴイ!とさらに話を聞いてみると、kmさんは日本で以前、
英語圏の人と付き合っていたということでした。
kyさんもkmさんも、日本で生活しながら、英語で話してい
る夢を見た、という点で、現象的には、一見同じことを体験
したように思えます。
というか、普通は同じことのように思えるでしょう。
しかし、磁場理論の立場から見てみると、この2人は、全く
別の経験をしたということが言えると思います。
kmさんの場合、英語圏の人と交際していた、ということで、
最小限の磁場に身をさらし、まがりなりにも磁場の影響を
受けていたということが言えると思います。
(対幻想に持ちこまれた磁場とか書いてみちゃったりします)
一方、kyさんは、英語の磁場が全くない場所=日本で、
孤独に練習し、英語で夢を見るというところにいたりました。
どちらが上か、ということは言えないと思いますが、最低限の
磁場さえ持たずに、しかし激しく練習することには、意識の
強度が、相当に必要だったと思います。
【9216】
【タイトル】つづきのつづき
【 日時 】04/10/05 1:17
【 発言者 】村田
1つの文を何回も声に出して言うことの意味。
「一見機械的に見えるけれど、俺たちはサンプリングマシンや
テープレコーダじゃない。同じことを何回も言っているように
見えるけれど、一つの文を繰り返し読むたびに、それは毎回
新しい」
こういうことを言っても、わからない人には全くピンと
来ないようですが、わかる人には一発でわかります。
その差は、どこにあるかというと、激しく練習したこと
があるかどうか、ということのような気がします。
kyさんは、一発でわかりました。
村田は、とてもうれしかったです。
【9217】
【タイトル】???
【 日時 】04/10/05 9:19
【 発言者 】sb
根石さん、教えてください。
理解するときや、いわゆる刺激と反応"stimulus and response"という時の「刺激を受ける側」に立てば、規範があるからこそ学べるということになると思います。根石さんがおっしゃっているようにour Englishという磁場やEnglishという規範があるから「本当の意味で学べる」というか「生活に根ざした言語」ということになると思います。そこにあるのは、Englishesやworld Englishesという複数形になるのではないかと先日引用させていただいた田中さんはおっしゃっていらっしゃるのだと思います。
逆に、「使う」という狭い枠組みから言語を捉えるとき、つまり発信するとき(書いたり、話したりするとき)には、your English(yourはもちろん単数、複数が含まれるでしょう)を対象とした現存在としての"my English"というものがあり、our Englishというのは、根石さんが書いていらっしゃるように「磁場」があるからこそ、ということになるのでしょうか。
根石さんの著書である「英語どんでん返しのやっつけ方」)小学館文庫(村田さんとの共著)の中にあったこんな一節を思い出しました。はっきりは覚えていませんが、根石さんが英語ネイティブとけんかしていたとき、「脳味噌がぐだぐだと汗をかいていた」その瞬間の英語というのはmy Enlgishということは言えないのでしょうか。やはり磁場がないということはmy Englishなんて言い方はできないのでしょうか。our Englishがない、つまり磁場がないところでは練習の仕方を工夫するパイオニア的発想が求められているということになるのかもしれません。その辺があまり考えてもよく分かりません。よろしくお願いします。
【9218】
【タイトル】boysome228 さん
【 日時 】04/10/05 9:36
【 発言者 】sb
こんにちは。お元気ですか。
過日の引用についてのご質問の回答です。
「コミュニケーションとしての英語教育論」
(副題)英語教育パラダイム革命を目指して
鈴木佑治 吉田研作 霜崎實 田中茂範 共著(1997)
アルク2400円+税
ISBN4-87234-688-2 C0082
はじめに 鈴木
序論 田中
第一部:言語論
第一章 コミュニケーションにおける言語論(鈴木)
第二章 断片連鎖と日常会話(田中)
第二部:異文化論
第一章 異文化間コミュニケーションとしての外国語教育(吉田)
第二章 異文化教育とステレオタイプ(田中)
第三章 言語とアイデンティティー(鈴木)
第四章 辞書の視点について(鈴木)
第三部:英語教育論
第一章 教育図式の転換(霜崎)
第二章 磁界発生装置としての英語教育(霜崎)
第三章 言葉のゆれと規範ーーNative Speaker論ーー(霜崎)
第四章 英語学習と心理負担<my English論>(田中)
第五章 言語論からみたテスト論(鈴木)
第六章 コミュニケーション時代の新しいカリキュラムの考え方(吉田)
第四部:英語教育実践論
第一部 Display活動とReferential活動(吉田)
第二部 自己表現力と対話力の育成について(吉田)
第三部 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス ACE Program(鈴木)
座談会 英語教育パラダイム革命を目指して(鈴木 吉田 霜崎 田中)
【9219】
【タイトル】RE: 田中茂範
【 日時 】04/10/06 0:52
【 発言者 】boysome228
>過日の引用についてのご質問の回答です。
>
>
>「コミュニケーションとしての英語教育論」
(副題)英語教育パラダイム革命を目指して
鈴木佑治 吉田研作 霜崎實 田中茂範 共著(1997)
アルク2400円+税
ISBN4-87234-688-2 C0082
sbさん、ありがとうございました。一読してみます。
- Boy
【9220】
【タイトル】sbさん
【 日時 】04/10/06 1:24
【 発言者 】根石吉久
my English⇔your English
と、
my(our) English⇔your English
では、 my の意味が違います。
our に支えられた my と、孤絶した my ではまるで my が別物です。
家族と共に一つの家に住む子供と、孤児ほどに違います。
よく読んでいただけば、すでに書いてあると思いますので、くだくだしく説明することはしたく
ありません。
【9221】
【タイトル】(無題)
【 日時 】04/10/06 15:02
【 発言者 】sb
「使う」と「分かる」を区別しないのが語学で、
「分かる」ものが「使わなくても」使えるようになる場合もあるのが生活言語という
ことになりますか。
そうであれば「分かる」ものが「使えない」のは、磁場がないからということになるのでしょうか。
【9222】
【タイトル】レッスンの件
【 日時 】04/10/06 19:34
【 発言者 】sb
10月8日(金)20:00〜、お休みします。
よろしくお願いします。
【9223】
【タイトル】意識的の定義
【 日時 】04/10/07 23:00
【 発言者 】boysome228
> どこが矛盾しておりますでしょうか。意識的に使っているかぎり無意識ではありえないのはその通りです。私は日本語でも、とても意識的に使っているときがあります。その時は、無意識ではありえません。何か問題がありますか。私が日本語を「意識的に」使っては何か問題があるとでも? まして、私が日本で英語を「意識的に」使うのです。どこにどんな問題があるのでしょうか。
これは「意識的」という言葉をどういう意味で使うかによります。我々が日本語を使う時に日本語を意識的に使うのは当たり前です。ここで言う「意識的」の意味はシンタックスを意識的に使うのかそれとも無意識的に使うのかという事です。以前、貴殿も「シンタックスの内在化」という言葉を使われていたと思います。問題の主旨は、英語を話す時にシンタックス=文法を意識的しているのか(例えば予め、日本語や文法を頼りにして)”英作文”してから英語を話しているのか、それとも無意識的に次々に話す言葉が英語のシンタックスに適っているかという事を問題にしています。もし、その意味で意識的に英語を話しているのであれば、それは間違った方法であるという事がポイントです。
【9224】
【タイトル】先祖帰りを促す要因
【 日時 】04/10/07 23:07
【 発言者 】boysome228
> 私の机上の練習における英語音と、実際の使用場面での英語の音が違うことに関して、それも「先祖帰り」ではないかという疑問にお答えします。
使用場面での私の英語の音に日本語の音への先祖帰りの力は働いておりますが、日本語の音に「帰りきらない」音です。私の机上における練習の音が、日本語への「先祖帰り」をくい止めてしまうのです。
では根石さんは、先祖帰り、又は「帰りきらない先祖帰り」ではあるが、半分は返ってしまう発音の先祖帰りは、一体何が原因しているとお考えですか?そこを説明してください。
私のコメントの主旨は、その原因として普段の日本語の発音があるという事がポイントです。そしてそれを防ぐにはどうしたらよいとお考えですか?生徒にどのようにアドバイスされますか?
【9225】
【タイトル】boysome228 さん(1)
【 日時 】04/10/08 12:57
【 発言者 】根石吉久
言語にとって異質な「磁場」では、シンタックスだろうが、発音だろうが、単語一つのイメージの核だろうが、絶えず浮力が働いており、無意識(深部)に沈めたものも、絶えず浮き上がってしまうのです。深みを泳ぐ魚ではなく、浮いた魚。これは死んだ魚です。日本語の「磁場」には、英語のシンタックスや音や語のイメージなどを死なせる力が絶えず働いている。このあたりについてはあなたとの間に意見の違いはあまりないでしょう。
私とあなたとで、「意識的」という語の定義もそれほど違っているとは思っておりません。私が、「意識的」と「無意識的」の間に無数の中間点を想定しており、グラデーションを成していると想定しているのに対して、あなたは、意識の動きを「意識的」と「無意識的」の二つに分割して、それでことが済むと安易に考えているところがまるで違うのです。
日本語の音と英語の音との間に、どこにでも「中間音」は生じるし、その「中間音」こそが練習の拠点であり、しかも拠点は練習によってグラデーションの中の位置を絶えず変えます。だから私は「中間音」はどこにでも生じる、と言っているのです。
「意識的」と「無意識的」に関しても同じことが言えると考えております。「意識的」「半意識的」「半無意識的」「無意識的」など、おおざっぱに言ってもすぐにその程度のグラデーションは想定できます。
【9226】
【タイトル】boysome228 さん(2)
【 日時 】04/10/08 12:59
【 発言者 】根石吉久
>貴殿も「シンタックスの内在化」という言葉を使われていたと思います。問題の主旨は、英語を話す時にシンタックス=文法を意識的しているのか(例えば予め、日本語や文法を頼りにして)”英作文”してから英語を話しているのか、それとも無意識的に次々に話す言葉が英語のシンタックスに適っているかという事を問題にしています。もし、その意味で意識的に英語を話しているのであれば、それは間違った方法であるという事がポイントです。
日本での机上の練習での「内在化」によって内在したものは、「外在化」(使う)前に消失しがちです。スタンプされるだけで、刻まれるのではないからです。それが、「磁場」を欠くということです。これに対する解決は、村田君が言うように、「激しさ」と「強さ」だけだろうと思います。架空の経験を「強く」自分に「刻む」だけのことです。この「刻み方」として、私は「回転読み」というものを提示してきました。
英語の「磁場」における英語は、自分で自分に「刻む」必要はない。生活の切実さが、そのまま言葉の切実さである場所では、「自分で自分に対して」行使する力など必要とせず、場の切実さという外部が、言葉を自分の意識に刻んでしまうのです。「半意識的」あるいは「半無意識的」というレベルではそれが起こります。
まったくの「意識的」では、それは起こりません。
あなたは単にそれを言っているだけのことだと思います。そして、それはその通りです。
また、私個人の英語に関してお尋ねになっておられるのであれば、私はまったくの「意識的」なレベルは大学受験の勉強において脱し、その後長く、五十代に至るまで、「半意識的」と「半無意識的」の間を絶えず往復してきています。シンタックス=文法を、「半意識的」あるいは「半無意識的」に使っています。
何が「無意識的に次々に」ですか。これがアホくさいと言っているのです。英語にとって異質な日本語の磁場は厳然と存在しているのです。その「磁場」で「無意識的に次々に」などという妄想は、同時に脅迫観念なのです。私は日本で英語を練習する人たちが、こんな観念に脅迫される必要はないと言っているのです。
日本における英語の練習とは、「準備」なのです。「磁場」に渡ったら、すぐに磁場と「交わり始める」ことができるだけのことはしておけ、それは必要なことだから、ということを私は言い続けてきたのです。日本で英語を「無意識的に次々と」駆使するなどということは、日本語を第一言語として生きている人には必要ない。しかし、「磁場」に入れば、ただちに「磁場」と「交わり始める」ことができるだけの「準備」を必要とする人はいる。あるいはその「必要」がいつ生じるかわからないという人たちもいる。その人たちにとって必要なものを私は提示しているのです。
あなたは、言葉というものが、単にスキルであるとでも思っているのですか。
生活のもっとも柔らかい部分を育てているのも言葉なのです。
英語の音で「意識的に」日本語を話す! とことんあほくさい。
しかし、あなたが英語で育った人であり、日本語を第二言語として使っている人であるなら事情は異なります。そうであれば、英語の音で日本語を話すのも自然なことです。そういう事情がありますから、あなたの経歴を書いて欲しいと言っているのです。私の要請はあくまでも語学論として必要なものの要請にすぎませんが、あなたはその大事な一点さえ無視するらしい。であるならば、これが済んで以後、お相手はしないことといたします。
【9227】
【タイトル】boysome228 さん(3)
【 日時 】04/10/08 13:19
【 発言者 】根石吉久
>では根石さんは、先祖帰り、又は「帰りきらない先祖帰り」ではあるが、半分は返ってしまう発音の先祖帰りは、一体何が原因しているとお考えですか?そこを説明してください。私のコメントの主旨は、その原因として普段の日本語の発音があるという事がポイントです。そしてそれを防ぐにはどうしたらよいとお考えですか?生徒にどのようにアドバイスされますか?
あなたの言う通り、普段日本語を話すということが、「先祖帰り」の外的な原因でしょうが、それはあくまでも外的な原因です。内的な理由を言えば、実際に英語を使う時は、いちいち音になど気を使わないからでしょう。
あなたがこれまでに言われたことの中で唯一まっとうなもの言いは、「音と意味の二律背反」でした。
練習の場面では、音だけを鍛える、意味だけを考える、音と意味を合体させる、などの個々の練習を個々にすることができる。しかし、実際に使う場面では、私は意味や感情や意図だけを扱う。自分に関しても相手に関しても、です。音なんかほったらかす。だから、「音」は「声」になっているはずだ。
では、言明した通り、以後、お相手はいたしません。
【9228】
【タイトル】sbさん
【 日時 】04/10/08 20:17
【 発言者 】根石吉久
承知しました。
お返事が遅れ申しわけありません。
【9229】
【タイトル】[声(広辞苑) versus "voice"
【 日時 】04/10/09 21:01
【 発言者 】sb
こえ【声】コエ?
@人ヤ動物が発声器官から出す音。音声。地蔵十輪経(元慶点)「声論の八の音(コエ?)に至りて」。「大きなー」
A音声学上、声帯の振動を伴う呼気。有気音。⇔息(いき)。
B物の振動から発する音。ひびき。「鐘のー」「白波のー」
C発音。ことばの発し方。源氏物語(東屋)「−などほとほとうちゆがみぬべく」
D語調。アクセント。
E意見。考え。「庶民のー」「読者のー」
F季節・時期などが近づくけはい。「秋のー」「師走のーをきく」
G漢字の音(おん)。宇津保物語(蔵開中)「−たびは訓(くに)、−たびはーによませ給ひて」
⇒慣ーあり
⇒慣ーが掛かる
⇒慣ーが通る
⇒慣ー無き声
⇒慣ーを上げる
⇒慣ーを合せる
⇒慣ーを落す
⇒慣ーを限りに
⇒慣ーを掛ける
⇒慣ーを嗄(か)らす
⇒慣ーを殺す
⇒慣ーを絞(しぼ)る
⇒慣ーを揃える
⇒慣ーを立てる
⇒慣ーを呑む
⇒慣ーを励ます
⇒慣ーを弾ませる
⇒慣ーを張り上げる
⇒慣ーを潜(ひそ)める
⇒慣ーを振り絞る
⇒慣ーを帆に上ぐ
【9230】
【タイトル】voice
【 日時 】04/10/09 21:36
【 発言者 】sb
voice n.
1[speaking][C,U]the sounds that you make when you speak, or the ability to make these sounds
・I thought I heard voices outside.
・Kent's at home today-he has a cold and he's lost his voice(=he cannot speak).
・Don't you raise your voice(=speak louder, especially in an angry way)at me.
・Keep your voice down(=speak more quietly)-we don't want to wake everyone up.
・I liked Ben's relaxed tone of voice(=the quality of his voice which expresses his attitude.)
・Nancy took a deep breath and shouted at the top of her voice(=as loud as she could).
・A small voice(=a shy and quiet voice) in the back of the room said "No."
lower/drop your voice(=speak more quietly) a loud/deep/soft etc. voice
・Angie has a really low voice for a woman.
angry/excited/worried etc. voice
・From downstairs came angry voices, arguing over whose turn it was to cook dinner.
in a normal/loud/surprised etc. voice
・"I can't wait!" Tim said in an excited voice.
sb's voice cracks/breaks
・As he spoke of the accident, his voice broke and tears came to his eyes.
2[singing]
a)[C,U] the quality of sound you produce when you sing
・He has a beautiful tenor voice.
・Brandy was in good voice(=singing well) the night of the concert.
b)[C] a person singing
・The piece was written for six voices and piano.
3[opinion]
a)[singular,U] the right or ability to express an opinion, to vote, or to influence dicisions
・Shouldn't parents have a voice in deciding how their children are educated?
・Lippmann gave voice to(=expressed openly) the concerns of the community.
b)[C] an opinion or wish that is expressed
・The government needs to listen to the voice of middle-class Americans.
・You can make your voice heard(=express your opinion so that people notice it) at the meeting tonight.
・Since the new ESL program was introduced, there has been only one dissenting voice(=person expressing disagreement.)
・In a news confrence, Brown added his voice to(=expressed his support for) the criticism of the President's plan.
4[representative][singular] a person, organization, newspaper etc. that expresses the opinions or wishes of a group of people
・"Wired" magazine quickly became the voice of the computer-generation.
5 the voice of reason/sanity/experience etc. opinions or ideas that are reasonable, sensible, based on experience etc., or someone with these ideas
・Green has been the voice of reason throughout the crisis.
6 the active/passive voice the form of a verb that shows whether the subject of a sentence does an action or has an action done to it
--see also find your voice(FIND1(21)), sb's inner voice(INNER(5)), speak with one voice(SPEAK(11)), -VOICED
【9231】
【タイトル】voiceの引用は
【 日時 】04/10/09 21:40
【 発言者 】sb
LONGMAN Advanced AMERICAN DICTIONARYより
【9232】
【タイトル】メール転写、およびそれへのお返事
【 日時 】04/10/10 1:39
【 発言者 】根石吉久
大学受験生と思われる方から質問がありましたので、メールとそれへのお返事を掲載します。
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英語どんでんがえしのやっけかたを読ませていただきました。やり方はわかったのですが、このやり方で、入試の長文読解は本当に克服できるのでしょうか?一文一文は訳せるようになると思いますが、かなりの量をこなさなければならないのと思います。また、実際にこのような訓練で、時間内に問題が解けるのでしょうか?ちまたに、はやっている速読やパラグラフ・リーディングなどの技法は必要ないでしょうか?とりあえず、本の方法を実行して見ます。あと入試まで1年4月です。よろしくお願いします。ヒカルより
----------------------------------------------------
メールありがとうございました。
現在、お使いいただいたメールアドレスはあまり使っておらず、
数日に一回程度のチェックしかできません。
できましたら、今後、掲示板の方にお書きいただければ幸いです。
「大風呂敷」
http://8100.teacup.com/ooburoshiki/bbs
「鬼」
http://8430.teacup.com/pillbugtwins/bbs
どちらでも結構です。
> やり方はわかったのですが、このやり方で、入試の長文読解は本当に克服できるのでしょうか?一文一文は訳せるようになると思いますが、かなりの量をこなさなければならないのと思います。
5語、6語程度の短い文から慣らして行き、15語程度の文に慣れてから、
20語を越えるような文を「回転読み」「回転書き」し、その中に「電圧装置」
で得た知識を溶かし込むことをやって下さい。それがどれだけ上手になるかが
ポイントになると思います。
意識によって(知識・イメージを)文に溶かし込むことも、逆に文から自分
の意識に生じさせることも「瞬時」にできるようになれば、長文読解に対応で
きますし、使える英語にもつながっていきます。
>ちまたに、はやっている速読やパラグラフ・リーディングなどの技法は必要ないでしょうか?とりあえず、本の方法を実行して見ます。あと入試まで1年4月です。よろしくお願いします。
私の方法を元に据えていただくなら、他のどんな方法を試していただくのも
結構です。私の主張の眼目は、入試の後で、使える英語として生き残れるだけ
の練習をしろというものです。他のいい方法と矛盾はしないと思います。
入試に焦点を合わせたものではありませんが、大学入試と決して相性が悪く
ないものとして、映画のシナリオ(ゴースト)を使った「電話でレッスン」を
行っております。こちらもご検討いただきたくお願い致します。
疑問点はまたおたずね下さい。
【9233】
【タイトル】ヒカルさん
【 日時 】04/10/10 22:18
【 発言者 】sb
この掲示板の常連で根石さんの電話でレッスンを受けているsbといいます。
高校で英語を教えています。勝手に書き込みをしますが、ヒカルさん、根石さん、ごめんなさい。
あと1年4月で入試の本番ということですが、ヒカルさん自身が一番いいと思われる方法をとってみるのがいいと思います。これを前置きにして、私なりの提案をざっくばらんにしてみます。
0。単語は学校の小テストをきちんとこなす。
@大学入試は長文傾向といっても、1分間に100語も読めればおつりがくると言われている。
A音読のスピードは、個人差があるが、100語〜150語くらいになる。
(志望校の入試問題本文を、計時しながら、「声に出して」一度読んで見ては?)
B入試本番で、このスピードで黙読でき、意味がとれればよい。
C意味の取りにくいものや難しいものは、日本語でもわずかでも舌や唇が動いていることがある。
Dそこでこんな方法はいかが?
E志望校の文章で、やさしい個所は黙読で、難しい個所のみ音読で、意味がとれたら、次へ進む。
F意味をとるのがかなりムズイもののみ、文単位で根石さん方式でやっつける。
(文単位とは大文字からピリオドまでのこと)
(「意味がとれる」とは、英語を「読み」、日本語ででも英語でも「意味が分かる」ということ)
G当面入試が終わるまでは、志望校の入試過去問で7〜8割を目指す。
(過去問3年分だけでも合格力はつく。)
H並行して「電話でレッスン」受講を検討してみる。入試と実用も射程に入れているなら断然お勧め。
【9234】
【タイトル】sbさん
【 日時 】04/10/11 1:53
【 発言者 】根石吉久
有益な情報ありがとう。
----------------------------------------------------
ヒカルさん
sbさんがかつて自分の身を使って調べてくれたデータですが、「書く(筆写)」ことは、
「読む(音読・素読)」のスピードの6分の1程だそうです。
だったら、まともに私の方法を元に据えてもらえば、大学入試の長文などラクチンだ、と
は受験生の怒りを買うので、そうは言いませんが、時間が足りなくなるなどということは
ないはずです。
まともに攻めること。これが肝要です。
【9235】
【タイトル】引用
【 日時 】04/10/11 1:58
【 発言者 】根石吉久
<鬼>とはおおかた、理由のつけられぬ、あるいは理由をいうことがはばかられるような場合
に口にされた<理会の符牒>であり、いったん人びとによって<鬼>の行為と評されたことが
らには、被害者の反論が許されぬような重みがあった。
・・・馬場あき子「鬼の研究」 (筑摩書房・ちくま文庫)
----------------------------------------------------
この本は途中から、俄然迫力が出てきて、瞠目させられます。
【9236】
【タイトル】「書く」のは「音読」の6倍ほどの時間がかかる
【 日時 】04/10/11 8:16
【 発言者 】sb
日本語のこういう文章で試してみました。
「文章の内容をわかりやすく自分で言い換えることができることは、それだけ内容をよくわかっていることであり、本当に理解できているということです。(約70字)」
(「読む心・書く心」〜文章の心理学入門〜 秋田 喜代美著 北大路書房 より)
根石方式でやってみます。
まずスラスラ読めるように練習した後で、きちんと読めるようになったら5回連続で音読します。
ストップウォッチスタート!(計時する)
「(音読1回目)文章の内容をわかりやすく自分で言い換えることができることは、それだけ内容をよくわかっていることであり、本当に理解できているということです。」
「(音読2回目)文章の内容をわかりやすく自分で言い換えることができることは、それだけ内容をよくわかっていることであり、本当に理解できているということです。」
「(音読3回目)文章の内容をわかりやすく自分で言い換えることができることは、それだけ内容をよくわかっていることであり、本当に理解できているということです。」
「(音読4回目)文章の内容をわかりやすく自分で言い換えることができることは、それだけ内容をよくわかっていることであり、本当に理解できているということです。」
「(音読5回目)文章の内容をわかりやすく自分で言い換えることができることは、それだけ内容をよくわかっていることであり、本当に理解できているということです。」
ストップウォッチストップ!(計時結果50秒)
次に同じ文章を紙に5回書き出します。これも計時します。スタート!
「(筆写1回目)文章の内容をわかりやすく自分で言い換えることができることは、それだけ内容をよくわかっていることであり、本当に理解できているということです。」
「(筆写2回目)文章の内容をわかりやすく自分で言い換えることができることは、それだけ内容をよくわかっていることであり、本当に理解できているということです。」
「(筆写3回目)文章の内容をわかりやすく自分で言い換えることができることは、それだけ内容をよくわかっていることであり、本当に理解できているということです。」
「(筆写4回目)文章の内容をわかりやすく自分で言い換えることができることは、それだけ内容をよくわかっていることであり、本当に理解できているということです。」
「(筆写5回目)文章の内容をわかりやすく自分で言い換えることができることは、それだけ内容をよくわかっていることであり、本当に理解できているということです。」
計時結果:約4分11秒=約251秒
251秒(5回連続筆写時間)÷50秒(5回連続音読時間)=5.02
よって、音読は筆写の約5分の1の時間でできるということがわかりました。
逆に言うと、筆写(書くこと)は音読(声に出して読むこと)の5倍の時間がかかるということ。
日本語は慣れていますから、こういう結果がでましたが、以前私が英語でやってみたところ、「書くことは読むことの6倍ほどの時間がかかった」ということになります。でもこれはあくまで私のその時の結果です。
ヒカルさん自身が実際に日本語、英語で試してみて、(英語なら3語〜10語までくらいの短文がおすすめです)書くのは読むのの5倍、6倍、7倍かかるということに「気づく」ことで実際に受験に取り組むときの「展望」が開けるのではないかと思います。
ちなみに私の経験では日本語でも英語でも慣れてくると、10倍→9倍→8倍→7倍→6倍→5倍と差が少なくなるのではないかと思います。
【9237】
【タイトル】今日の電話レッスン
【 日時 】04/10/11 16:22
【 発言者 】Naima
夕方から来客があります。 申し訳ありませんが今日はお休みさせて下さい。
【9238】
【タイトル】Naima さん
【 日時 】04/10/11 18:19
【 発言者 】根石吉久
承知しました。
【9239】
【タイトル】今週のレッスン
【 日時 】04/10/12 2:57
【 発言者 】ミッフィー
今週土曜日のレッスンをお休みさせて下さい。学校行事で少しばたばたです。またここに来ます。では
【9240】
【タイトル】蛇足:わたくしの弟
【 日時 】04/10/12 20:26
【 発言者 】いくこ
英語のお話でなく、私ごとで恐縮なのですが、
根石塾に小学校から高校まで通った私の弟たっさん、
今はなぜか脱サラして、盆栽師をしております。
今日連絡が入ったのですが、
毎日新聞が主催した東京の大丸での盆栽展に盆栽を出品し、
このたび、作品が毎日新聞社賞を受賞したようです。
なぜか、来年1月16日頃に、
大丸でサイン会もやるもようです。
いったいどんなサイン会なのか、
しかも、いったいどんなサインをするのか、
見当もつきませんが(^^;。
以上、
ちょっとした、姉バカでした。
まったく英語とは関係のない話題ですみません<(_._)>。
【9241】
【タイトル】いくこ先輩
【 日時 】04/10/12 23:17
【 発言者 】Naima
弟さん、おめでとうございます。 サイン会は東京大丸ですね。 大阪だったら行けるのに、、、 滅茶滅茶に面白い弟さんだと聞きましたので、是非いつかお会いしたいと思ってます。
【9242】
【タイトル】Naimaねえさん
【 日時 】04/10/14 0:01
【 発言者 】いくこ
Naimaねえさん、
おひさしぶりでございます<(_._)>
HPの方、微力ながらお手伝いさせていただきたく思います。
いたらないかとも思いますが、よろしくお願いいたします。
メールも送りますね。
盆栽ですが、
いやあ、弟はサラリーマンをやめてこの世界に入ったため、
職人としては、遅いスタートでした。
でも、一生懸命やってると、
いつか芽がでるんだなあ、と感心しました。
やばい、また弟バカしてしまいました(^^;。
では、これからよろしくお願いいたします。
とりいそぎ、ご連絡まで。
【9243】
【タイトル】いくこねえさん
【 日時 】04/10/14 12:35
【 発言者 】Sumie
今月から本名でやらせて頂きます。 どうも自分の本名が好かんのですが、Sumieちゃんて事で御願いします。 m(__)m
今夜遅くに、ここにHPのサンプルのURLを乗せますので、よろしく御願いします。
【9244】
【タイトル】レッスンの件
【 日時 】04/10/14 15:50
【 発言者 】sb
10月15日(金)20:00〜、お休みします。
よろしくお願いします。
【9245】
【タイトル】いくこ姉貴
【 日時 】04/10/15 11:17
【 発言者 】Sumie
すみません。 うそ言ってしまいました。 今夜って言うのは今夜です。(金曜夜遅く)
もちょっとお待ち下さい。
【9246】
【タイトル】sbさん
【 日時 】04/10/15 19:19
【 発言者 】根石吉久
承知しました。
勘がにぶるといけないので、練習は継続していてください。
【9247】
【タイトル】ミッフィーさん
【 日時 】04/10/15 19:20
【 発言者 】根石吉久
承知しました。
【9248】
【タイトル】祝 毎日新聞社賞受賞
【 日時 】04/10/15 19:58
【 発言者 】根石吉久
いくこへ
達也におめでとうと伝えておいて下さい。
【9249】
【タイトル】Sumie さん
【 日時 】04/10/15 20:00
【 発言者 】根石吉久
ホームページ楽しみにしております。
ホームページ作成上の連絡などにここを使っていただいてかまいませんから、公開で進めていった
らどうでしょうか。他の方のアドバイスがもらえるかもしれませんので・・・。
【9250】
【タイトル】ホームページ
【 日時 】04/10/15 21:00
【 発言者 】Sumie
なんだか、内容のないホームページで申し訳ないんですが、とりあえず作っている過程を刻々とお見せして、皆さんの御意見を伺いたいです。 このまま、毎日少しずつ書きくわえて行きます。 すこしまとまったら独立したホームページにしますので。 今月末にでも、とは思っているのですが。
↓
http://www004.upp.so-net.ne.jp/pillbug-twins/english/sodokusha.html/sodoku-index.html
【9251】
【タイトル】HP
【 日時 】04/10/15 21:02
【 発言者 】Sumie
夜中にまた少し作業しますので、明日朝ものぞいて見て下さい。 遅々とした作業で申し訳ありません。
【9252】
【タイトル】Sumie さん
【 日時 】04/10/16 0:57
【 発言者 】根石吉久
ちょっと読んできました。
過去ログを読むだけでも大変な作業だと思いますので、ゆっくりと少しずつ進めて下さい。
急に作ろうなどと思うと、体を壊しますから。
私も、読んでいるうちに腰が痛くなってきたので、今日は、もう横になります。
私は、校正係りをやろうかと思いました。
村田君、いくこへ。
過去ログのダイジェストを各自で作るっていうのはどうでしょうかね。
村田版過去ログダイジェスト、いくこ版過去ログダイジェスト、根石吉久版過去ログダイジェスト
など、各種ダイジェストができてくると、それぞれの読み方がさらされてよろしかろうと思います
が・・・。
Sumie さんはそれに着手されているようなものですし、もうお一方、過去ログダイジェストを進め
てくれている方がおられます。中学生と高校生を私の生徒として預けてくださっているお母さんで
す。
ひとまず提案まで。
【9253】
【タイトル】根石さん、いくこ姉、村田兄
【 日時 】04/10/16 22:52
【 発言者 】Sumie
電話レッスンの詳細と生徒募集を中心に置いて、文章も構成もシンプルなものを先につくってしまって、とにかく早く公開した方が良いでしょうか
【9254】
【タイトル】Sumie さん
【 日時 】04/10/17 0:10
【 発言者 】根石吉久
ホームページというものは、いつでも途上のものでいいと思います。
いつでも未完成でいいと思いますが、絶えず手入れをするなり、記事の追加をしていく必要があり
ます。だから、少しずつやっていけばいいので、未完成のものを公開することをためらう必要はな
いと思っています。
私がこの掲示板に書かれたリンクから読めたのですから、すでに公開されていると考えていいので
はないでしょうか。
村田君
Sumie さんと、検索エンジンで検索した場合にヒットしやすいホームページを作る方法について
検討してくれませんか。
【9255】
【タイトル】高橋さん
【 日時 】04/10/17 0:12
【 発言者 】根石吉久
今日も「こんばんわ」などと挨拶してしまいました。どうもいつも日本の時間感覚で挨拶してしまうのですが、そのたびにいつも、そちらは朝だと思い、ちょっとちぐはぐな気持ちになります。午前中に「こんばんわ」と返してくださる高橋さんは、もっとちぐはぐな気持ちになっておられることと思いますが、今後もこんな調子で挨拶してしまうと思いますのでお許し下さい。
今日は、電話線の状態がよくないようでした。レッスンをしている途中で、声が遠くなるというか薄くなる感じがあって、途中で電話が切れてしまわないかと思い、ちょっとひやひやしながらやらせていただきました。レッスンの後で申し上げたことも、電話線の状態が不安定な中で申し上げたので、電話を切ってから、念のためにこちらに書かせていただこうと思いました。
私のレッスンの現在の生徒さんに新しい生徒さんをご紹介いただいた場合、紹介した方のレッスン時間を5分延ばすことにしておりますが、これまでにそのことを申し上げてありましたかどうか。練習のテストが30個になると、この5分がかなり貴重なものになってきますが、ちょうど高橋さんがその時期にさしかかっておられます。新しい文を獲得されていくために、もう5分欲しいという時期になってきました。
今日のレッスンの後でのお願いは、アメリカに渡られた日本人の方で、英語で苦労しておられる方を知っておられるようでしたら、私の「電話でレッスン」のことを話していただきたいというお願いでした。
これまでにも、同じ一人の方で、サンフランシスコとボストンから、半年ほど間を開けて私の携帯電話に電話をされて、レッスンを受けたい言われた方がおられましたが、条件を整えるからと言われたまま、その後、消息がなくなった方がおられます。最後の電話では、ニューヨークにアパートを借りる予定なので、電話をひいて条件を整えるとのことでした。
アメリカに渡ったが、英語に渡るのに苦労されている方は結構大勢いるのではないかと思っておりますが、私のレッスンを使っていただけば、英語の「磁場」のただ中にいてレッスンを受けられることになりますので、私の理論における「机上」と「磁場」の激しい往復が可能になりますから、もっとも上達が早いだろうと思うのです。
高橋さんにもう一つお願いがあります。
高橋さんが実際に使っておられる電話会社と料金割引のためのサービスは何という名前のものになるのでしょうか。今後、アメリカから私のレッスンを受けることを検討される方に参考になると思いますので、ご面倒ながらお教えいただけたらうれしく思います。
掲示板の方に書くからとはお伝えしてなかったし、日々お忙しい様子なので、こちらを読まれないかもしれないとは思ったのですが、次回のレッスンの時に、掲示板の方をのぞいていただくことをお願いすることにして、ひとまず今日のうちに書いておきます。
【9256】
【タイトル】村田先輩
【 日時 】04/10/17 14:05
【 発言者 】Sumie
よろしく御願いします。
水曜日と木曜日は完全にオフですので、(しかも今週は夫が海外出張でいないので主婦の仕事がさぼれます)この二日でまとめてしまって、金曜日に公開する段取りで行きたいと思います。
【9257】
【タイトル】Naima先輩、根石さん
【 日時 】04/10/17 23:32
【 発言者 】村田
村田です。
ここんとこ身内でがごたごたしてまして3日ほど掲示板をチェックしてませんでした。
申し訳ありません。
Naima先輩のHPの件ですが、「初代大風呂敷」で、根石さんのHPのアクセス数を増や
すには?という議論で、これだけはいれておきたいキーワードをみんなで挙げた記憶
があります。
今日はちょっと出せませんが、それをもとにHTMLソースに記述すべきkeywordをソー
スの形で掲示板に投稿するという形にしたいと思いますがどうでしょうか?
というかその形で素案を明日投稿します。
それから、技術的なところはBさんやウチの塾生のKさんにも相談して掲示板上で
発展させていく感じでいこうと思いますが、どうでしょう。
Naima先輩、そんなつもりですが、よろしくお願いします。
mailto:murataya@avis.ne.jp
【9258】
【タイトル】Naima先輩
【 日時 】04/10/17 23:40
【 発言者 】村田
今、見てきました。すごくかっこいいなあ。
村田の過去ログ倉庫もあんな感じにかっこよくしたいなあと思いました。
村田はあるときからレイアウトのかっこよさとか考えないようになった
のですが、でもああいうロゴにはあこがれる。
mailto:murataya@avis.ne.jp
【9259】
【タイトル】すみえちゃんへ
【 日時 】04/10/18 9:18
【 発言者 】へぐりの人
早速、臨時速報まで出していただきありがとう。まだHP初心者ですのでこれからがんばります。
【9260】
【タイトル】Naima先輩
【 日時 】04/10/18 10:04
【 発言者 】村田
Naima先輩
まず最初の方法です。
index.htmlのの間に次のものをコピーして貼りつ
けてください。
================はじまり==========================
================おわり===========================
1行目の「このページの説明(検索エンジンにヒットしたときの説明)」
は、ヒットしたときに表示してほしい文を書いておきます。
2行目はそのまま。
3行目は、検索エンジンにヒットさせるキーワードの羅列です。当時の
議論で挙げられたキーワードです。他にもおいおい追加していくべき
だと思いますが、それはこの掲示板上で意見を募集していく方向でど
うでしょう?
まずはこの辺で。
あと検索エンジンへの登録とかあるようですけど、ちょっと今調べてます。
修正案とか出していただければ幸いです。
mailto:murataya@avis.ne.jp
【9261】
【タイトル】へぐりの人
【 日時 】04/10/18 10:06
【 発言者 】Sumie
突然の闖入者ですみません。 私共夫婦の大親友よっちゃんは、「平群」を紹介するホームページを作りました。 彼は家の改装なんかを自分でやる人で、家でも建てかねない勢いです。 根石塾長と話が合うかも。
HP「へぐりの人」のURL↓
http://9011.teacup.com/hegurinohito/bbs
【9262】
【タイトル】村田にいさん
【 日時 】04/10/18 10:13
【 発言者 】Sumie
Naima あらため「すみえちゃん」です。(赤面) お世話かけます。
実はコンピューター言語(って言うの?)をつかわなくても出来るGoLive 5.0と言うホームページ作成ソフトを使っているので、うまく出来るかどうか心配ですが、今夜遅くにやってみます。
mailto:naima@kd6.so-net.ne.jp
【9263】
【タイトル】村田先輩
【 日時 】04/10/18 19:17
【 発言者 】Sumie
index.htmlのの間にコピーして貼りつけときました。
>この掲示板上で意見を募集していく方向でどうでしょう?
皆さんに協力して頂くととても助かります。 1人でやっているとなかなかアイデアもまとまらず、ああでもないこうでもない、とズルズルと先延ばしになってしまっていました。 今週の木曜日の夜か金曜日の朝にすこしまとめますので、もう一度見て下さい。
【9264】
【タイトル】村田君
【 日時 】04/10/18 20:23
【 発言者 】根石吉久
ありがとう。
「中学英語」「高校英語」っていうのも、検索語に加えるといいと思いました。
Sumie さん
付け加えたもので、次のようになると思います。
================はじまり==========================
【9265】
【タイトル】キーワード
【 日時 】04/10/19 0:07
【 発言者 】Sumie
「中学英語」「高校英語」も付け加えときますね。
【9266】
【タイトル】Keyword
【 日時 】04/10/19 0:16
【 発言者 】村田
Sumie先輩
>index.htmlのの間に次のものをコピーして貼りつ
けてください。
自分の記事を見返してこれじゃわけわからんなあ、と思って
投稿したテキストを見てみたら、ほんとは<head></head>
って書いてあったんですが、タグとして認識されて/headの方は
掲示板には出なかったみたいですね。
だから
http://www004.upp.so-net.ne.jp/pillbug-twins/english/sodokusha.html/sodoku-index.html
見てみたら、さすがSumie先輩、もう手を加えてありますね!
あれでいいと思います。あとはみんなでkeywordを加えていき
ましょう!
「TOEIC」「英検」とか追加したらどうでしょ?
mailto:murataya@avis.ne.jp
【9267】
【タイトル】検索エンジン登録
【 日時 】04/10/19 0:48
【 発言者 】村田
Sumie先輩
あと、検索されやすくするためには、この他にも検索エンジンへの登録も必須らしいので、
http://homepage1.nifty.com/drs/search.htm
(無料検索エンジン登録)
で検索エンジンに登録してみてください。
ここの登録フォームに記入すると、GoogleとInfoseekその他の検索エンジンに無料で一括登録できるようです。
mailto:murataya@avis.ne.jp
【9268】
【タイトル】根石さん、村田先輩
【 日時 】04/10/19 1:06
【 発言者 】Sumie
「中学英語」「高校英語」「TOEIC」「英検」追加しときました。
今夜はもう寝ます。 また明日!
【9269】
【タイトル】過去ログ収録しました。
【 日時 】04/10/19 21:27
【 発言者 】村田
過去ログ倉庫「大風呂敷から」
http://nagano.cool.ne.jp/ha98000/
9200番までの記事を収録しました。(10月1日までの分)
http://nagano.cool.ne.jp/ha98000/
【9270】
【タイトル】お疲れ様です>Sumieさん
【 日時 】04/10/20 1:29
【 発言者 】いくこ
こんばんは
作業ご苦労様です。
明日水曜日から金曜日までは、比較的時間がありますので、
その間に、HPのキャッチーなコピーとかいろいろ考えたいと思います。
キーワードも明日以降とりかかるつもりです。
早急な対応できず、すみません<(_._)>
明日以降とりくみたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
【9271】
【タイトル】こころ、ことば、からだ
【 日時 】04/10/20 6:46
【 発言者 】sb
村田さん、いつも過去ログ作成、ありがとうございます。感謝しています。
過去ログ9026より
>(根石さん)sbさんは、「人」も「cd、テープ」も言語を獲得しつつある意識における「外在物」だとしか考えられないのです。子供にとっての母親の愛にせよ、母親の怒りにせよ、それが外在物であるわけがない。それらは間違いなく、最初から「わがこと」なのです。その「わがこと」が言葉と一緒に自分に届き、響くのです。外在的な「モデル」なんかであるわけがない。
今この意味を改めて噛み締めています。根本的なことが分かっていなかった自分を恥じています。
「モデル」の中の「法則」を意識しながらも、「モデル」は「モデル」だという意識が強く、それが誤解の原因になっていたという気がしています。「こころ」と「ことば」の一致が日本語でもできないことでいろいろ問題を抱えており、そのことが、「からだ」に影響を及ぼしています。でも正しい考え方を少しずつですが、身につけることにより、根石さんの言われる「だから説明なんて役にたたねえんだっつーーの」とか、「そ、そっ、そうなんですよ」という声が聞こえてくるのは「ことば」の背景の「こころ」から、直接「記号体系」に働きかける「からだ」の働きそのものだということを今大変意識してきているところです。いつもありがとうございます。
【9272】
【タイトル】先輩諸氏
【 日時 】04/10/20 10:19
【 発言者 】Sumie
バカデカい台風が来てますね。 こっちは「なんぼ程降ったら気ぃ済むねん!」と突っ込みを入れたいくらいの大雨です。 ホームページ作成日和です。って、日和なのか...??
今、作業中なので、夜にでもまたチェックして見て下さい。
【9273】
【タイトル】キーワード検索
【 日時 】04/10/20 21:23
【 発言者 】Sumie
ちょっとだけサンプルを作ってみました。 こんなのでいいんでしょうか?
http://www004.upp.so-net.ne.jp/pillbug-twins/english/sodokusha.html/frame/top.html
http://www004.upp.so-net.ne.jp/pillbug-twins/english/sodokusha.html/frame/voice.html
http://www004.upp.so-net.ne.jp/pillbug-twins/
【9274】
【タイトル】↓
【 日時 】04/10/20 22:59
【 発言者 】Sumie
あちこちリンクが間違ったり切れたりしてますが、明日の朝、続きやりますので。 お休みなさい。 m(__)m
【9275】
【タイトル】HP
【 日時 】04/10/22 2:22
【 発言者 】Sumie
明日の朝、もう少し手を入れますので。
【9276】
【タイトル】Sumieさんのやっていること
【 日時 】04/10/22 7:36
【 発言者 】sb
停滞中の私と違って、根石さんやいくこさん、村田さんらと協力しながら、たいへん意義深いことをやっておられます。あくまでもギャラリーという立場ですが、「古くて新しい英語。。。」に立ち寄らせていただいています。そのことに感謝をSumieさんに伝えたかったのです。
【9277】
【タイトル】レッスン、受けます
【 日時 】04/10/22 7:40
【 発言者 】sb
10月22日(金)20:00〜、お休みしません。受けます。
よろしくお願いします。(しばらくお休みが続いたので念のため)
【9278】
【タイトル】sbさん
【 日時 】04/10/22 18:41
【 発言者 】根石吉久
承知しました。
【9279】
【タイトル】御願い
【 日時 】04/10/22 23:28
【 発言者 】Sumie
今、ホームページの作業中ですが、皆さんに御願いがあります。
過去ログや根石さんの語学論を分類したいのですが、どういう項目が考えられるでしょうか。 たとえば、「音作り」「磁場」「フルイーク」「素読」「回転読み」などなど。 キーワードで関連記事を検索出来る様にしたいのです。
sbさん、こんばんわ! もしHP作りで何かアイデアがありましたら教えて下さい。
【9280】
【タイトル】(^^;; 「フルイーク」
【 日時 】04/10/22 23:29
【 発言者 】Sumie
「フリーク」です。。。
【9281】
【タイトル】キーワード検索
【 日時 】04/10/22 23:35
【 発言者 】Sumie
↓
http://www004.upp.so-net.ne.jp/pillbug-twins/english/sodokusha.html/frame/pronunciation.html
こんな感じです。
【9282】
【タイトル】根石さん
【 日時 】04/10/23 2:23
【 発言者 】高橋
仕事が入ったため、本日(10月23日(土))のレッスンはお休みさせてください。ご連絡が直前になってしまい申し訳ありません。
また、根石さんからリクエストがありました電話の件については、後日書き込みさせていただきますので、しばしご猶予ください。
【9283】
【タイトル】根石さんの語学論キーワードと私のアイデア
【 日時 】04/10/23 6:19
【 発言者 】sb
Sumieさん、本当にいつもフル「回転(よみ?かき?)」というか、精力的ですね。
語学論キーワードとしては、根石さんの著書「英語どんでん返しのやっつけ方」では「イメージ」というのが、結構大きな項目になっていたような気がします。ここがもっとも説明の難しいところかもしれませんが。。。
一つのアイデアとして。。。
(説得<learner向け>1〜7、 納得<coach向け>1〜7)
こころとことば(説得1) イメージと記号(納得1)
よむとかく(説得2) 音読と筆写(納得2)
会話と読書(説得3) BICSとCALP(納得3)
生活と試験(説得4) DISPLAYとREFERENCIAL(納得4)
わたしと世の中(説得5) 基礎人格と言語技術(納得5)
学ぶことと教えること(説得6) 学習と教育(納得6)
日本語と英語(説得7) 母国語と外国語(納得7)
「○○○と×××」という関係は、左の説得、右の納得共に、○が「かたち」を×が「なかみとかたちの全体」をあらわしているものとイメージしています。
説得<学習者向け>と納得<コーチ向け>の同じ番号は私の中では何らかの関連性があります。
<コーチ向け>のものは、より正確であるがために、「コーチにはやさしく、学習者には不正確になる傾向があります。
逆に、<一般向け>の「説得」は用語が一般的過ぎるために同番号の「納得」に比して、その分当然説明は困難なものになると十分予想されます。
Sumieさん、今後ともよろしくお付合い下されば幸いです。
【9284】
【タイトル】高橋さん
【 日時 】04/10/23 18:30
【 発言者 】根石吉久
承知しました。
【9285】
【タイトル】地震
【 日時 】04/10/23 18:33
【 発言者 】根石吉久
さきほど強い地震がありました。
テレビによると、新潟県小千谷あたりが震源らしく、ここからは直線距離でそれほど遠くない。
小千谷で震度6,長野の北信地方は、震度5だとのこと。レッスンの仕込みをやらなければな
らないのに、気が気ではありません。
【9286】
【タイトル】根石さん、いくこさん、村田さん
【 日時 】04/10/23 19:57
【 発言者 】Sumie
先程帰宅してすぐにTVをつけた所、大きな地震が起きたとニュースで聞き、心配しております。 このままおさまってくれればいいんですが。
sbさん、
お世話かけます。 今夜と明日の夜にすこし更新してみます。
【9287】
【タイトル】地震
【 日時 】04/10/23 23:04
【 発言者 】いくこ
ちょうど、おっしゃんの塾に向かう途中、車のなかで、
一回目の大きな地震がわかりました。
車だと普通そんなに気づかないのですが、
信号待ちだったこともあって、道から揺れが伝わって、
結構恐かったです。
その後も、何回か揺れました。
千曲市は被害はないようです。
震源の小千谷の方では、死傷者がでているようでつらいです。
【9288】
【タイトル】校正。sbさんへ
【 日時 】04/10/24 1:36
【 発言者 】根石吉久
http://www004.upp.so-net.ne.jp/pillbug-twins/english/sodokusha.html/frame/pronunciation.html
にある次の文を校正してよろしいでしょうか。
>あまり根石さんはほめすぎると図にのり、私に「ほめすぎる!」と怒られるのでこのくらいにしておきます。
校正後>あまり根石さんをほめると、「ほめすぎる!」と私が怒られますのでこのくらいにしておきます。
校正前の文だと、「ほめすぎる」のが「根石さん」であるように読めますし、「図にのる」のが「根石さん」であるようですし、「私(sb)」によって「根石さん」が怒られるようにも読めてしまいます。
私はsbさんを叱ったことはあります。sbさんが私にいちゃもんをつけたことはありますが、私がsbさんに叱られたり怒られたりしたことはありません。ですので、実態に即して、訂正(校正)させていただきました。
了承が得られれば、Sumie さんに直していただこうと思います。
【9289】
【タイトル】Sumie さん、その他各位
【 日時 】04/10/24 1:42
【 発言者 】根石吉久
先にキーワードを決めて、それに該当する私の語学論の記事を探すのは、とてつもなく苦労な作業
になりますので、それぞれ過去ログを読まれる方が、面白いと思った記事の部分を切り取って、こ
の掲示板にコピーし、それに「タイトル」をつけなおしてくれるといいと思いました。新たにつけ
てもらった「タイトル」をそのままキーワードにしたらどんなもんでしょうか。
ちょっと今日は地震のせいで、気が弱っておりますので、明日以降自分でやって例示してみたいと
思っております。
【9290】
【タイトル】提案
【 日時 】04/10/24 1:44
【 発言者 】根石吉久
書式としては以下のようなものにしたらどうでしょうか。
keyword: なんとか(キーワード=タイトル)
material:なんとかかんとか(過去ログの記事からの部分引用)
【9291】
【タイトル】根石さん
【 日時 】04/10/24 3:07
【 発言者 】Sumie
まだまだ大きな余震が続いている様ですね。
根石さんのご提案の様にして頂けたらとても助かりますので、よろしく御願い致します。
火曜日の夜から木曜日にかけて集中的にホームページにとりかかります。 金曜日にまた、皆さんで校正して下さる様に御願いします。
【9292】
【タイトル】根石さんへお返事
【 日時 】04/10/24 6:21
【 発言者 】sb
校正後>あまり根石さんをほめると、「ほめすぎる!」と私が怒られますのでこのくらいにしておきます。
この形でよろしくお願いします。もっともこの文は不要であれば、削除していただくのもいいかなあとも思います。Sumieさんや根石さんにお任せします。
【9293】
【タイトル】訂正
【 日時 】04/10/24 6:35
【 発言者 】sb
DISPLAYとREFERENCIAL(納得4)(×)
REFERENCIALとDISPLAY(納得4)(○)
【9294】
【タイトル】訂正
【 日時 】04/10/24 6:38
【 発言者 】sb
「○○○と×××」という関係は、左の説得、右の納得共に、○が「かたち」を×が「なかみとかたちの全体」をあらわしているものとイメージしています。
「○○○と×××」という関係は、左の説得、右の納得共に、○が「なかみとかたちの全体」を×が「なかみよりもかたちに意識を向けるもの」をあらわしているものとイメージしています。
【9295】
【タイトル】訂正
【 日時 】04/10/24 6:40
【 発言者 】sb
<コーチ向け>のものは、より正確であるがために、「コーチにはやさしく、学習者には不正確になる傾向があります。(×)
<コーチ向け>のものは、より専門的であるがために、「コーチには分かりやすいが、学習者には分かりにくい」傾向があります。(○)
【9296】
【タイトル】連絡
【 日時 】04/10/24 7:06
【 発言者 】埼玉SAIT
本日10月24日22:10からのレッスンお休み致します。
よろしくお願いいたします。
【9297】
【タイトル】テスト範囲の確認
【 日時 】04/10/24 15:47
【 発言者 】I村
66〜75
33〜42
67〜76 で
よろしいでしょうか。
【9298】
【タイトル】思考が滞ってます(^^;
【 日時 】04/10/24 15:54
【 発言者 】いくこ
みなさま、お疲れ様です。
Sumieさんが作成なさっている素読舎HP内のきゃっちコピーや、
過去ログのトピックス拾い、
HPヒット用キーワード拾いなど、
作業が多々ございますが、
小生、いろいろ考えていたら頭がぐるぐるして、
ここのところちょっと気分が悪くなってしまいました。
注)機嫌が悪くなったわけではございません。
もうしわけありません、
作業がスローペースとなってしまいますが、
お許しください。
作業はなんとか続けるつもりではいます。
【9299】
【タイトル】sumie先輩、根石さん
【 日時 】04/10/24 16:29
【 発言者 】村田
>先にキーワードを決めて、それに該当する私の語学論
>の記事を探すのは、とてつもなく苦労な作業になります
>ので、それぞれ過去ログを読まれる方が、面白いと思っ
>た記事の部分を切り取って、この掲示板にコピーし、
>それに「タイトル」をつけなおしてくれるといいと思いました。
>新たにつけてもらった「タイトル」をそのままキーワードにし
>たらどんなもんでしょうか。
耳がいたい…。
でも、このやり方に賛成です。
自分でも検索用キーワードがあるといいかなあと思ってやってみ
たんですけど、過去ログの中で単語単位で検索すると、「磁場」
「イメージ」「音づくり」など重要なキーワードは大部分重なっ
ているから、最初の1000記事くらいで(機械がやるにしても、
人がやるにしても)、ほぼ全部の記事に同じようなキーワード
がつくことになる感じなのです。
特に「磁場」などは記事に「磁場」と書いてなくても、これはキ
ーワードとして「磁場」をいれるべきだろうという記事はたくさん
あるので、これはキーワードではあるけれど、検索語としては
意味があるのか?と思ってしまったのでした。
ですから、まずは最初から「大きな」キーワードをつけるよりも、
個別の記事の要約をした方がいいと思うのですが、これって何
ページか前に根石さんが言ってたことですね。
というか過去ログ倉庫で村田が途中で止まってしまっている
作業でもあるので耳が痛いのですが。
【9300】
【タイトル】英語学習について
【 日時 】04/10/24 17:31
【 発言者 】いくこ
この頃、塾に来ている高校生の男の子と話していて、
「そもそも、語学(古典も含む)は、なんでやるの?」
というような話になったので、
後で考えました。
日本の国は、
語学教育のうち、特に英語に関しては、
きっと
「国際化の時代に通用する国民を育成するため」
とかなんとか言ってるんじゃないかと思います。
でも、
今の英語教育は、
「海外旅行で使える英語、
外人さんと会ったら、楽しく会話できる英語」
程度のものに向かっているような気がしました。
学校教育だけじゃなくて、それこそ英会話学校も。
でも、そんなところを国策の落しどころにしてちゃだめだな、
と思いました。
語学は、考えることを培うものだし、
言葉は、思考、言うこと、聞くこと、交渉すること、感銘を与える・得ること、
その活動そのものだなと。
諸外国のひとと、自分の生きる権利や相手の生きる権利について交渉して、
渡り合える日本人を育成するってことが大切なんじゃないかと思いました。
文明開化夜明け前に親しみながら、
ふと思った今日この頃です。