これ以後の記事は、「音づくり」ができる人に対してだけ意味を成します。
語学では、音と意味が分離している。
では、音と意味を別々に扱っていいのか。私は別々に扱っていいと考えています。というより、一人の人が他の人の中に語学力を作ろうとする場面では、当初、この二つは別々のままに扱うべきだと考えています。
音づくりでは、ひたすら音にだけ生徒の注意がいくようにして、ただただ音づくりだけをやればいい。ここに、コーチ付きの練習の最大の利点があります。
音づくりが終わった時点では、生徒は、いちいち音を意識しないでも、その文をいくらでも言い続けることができるようになっています。その時から、生徒がやるべきことは、文法や語法の理解を媒介にして、音と意味を合体させる作業です。これは、生徒が自分でやらなければなりません。これは誰を頼るわけにもいかない。自分で合体させないと音と意味はいつまでたっても一体化することはありません。とりわけ、英語の磁場が払底している日本という場所では、これは念じるように、強く呪性を効かせて、意識的にやる必要があります。
このことをお上品な英語関係者たちはまるで言いませんが、音と意味の意識的な合体に関してほど重要なことは他にあるのかと言いたいくらいに大事なことです。
初心者を相手のコーチでは、当初はひたすら音の訓練でいい。それだけでいい。そして、音ができたら、自分で理解を媒介にして、音と意味を合体させる必要があることを、コーチはきちんと言葉で生徒に説明できなければならない。語学論が要らないどころの話ではない。語学論を持たないような教師やコーチは、いつまでたっても、音と意味の関係を生徒に説明することができないのだから、いつまでたっても、二流・三流のままなのです。
日本では、語学論を持たないような教師は駄目なのだということです。
基礎研究としての語学論をやらないような教師は駄目なのだということです。
たまに、論としては大したことを言えないが、実践は実に見事だという人がいます。実に日本人的な現象だと思います。発明はしないが、すでにあるものの利用や再生産は見事であるという事例です。この種の人の生徒は幸運です。しかし、この種の人は、理論が言えないので、自分の見事な実践を他の場へ広げることができない。ここをこうしたとは言えても、それがなぜ必要なのか(原理論)を言えないなら、広がりを持つことはないでしょう。
つまり、理論化することができないという点において、実践はその人のいる場所だけで有効であるという形で閉じてしまうのです。これは、英語状況に対しては大きな損失です。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
原理論をやります。
外国語においては、単語レベルにおいても、語群レベルにおいても、文レベルにおいても、当初、音と意味は分離しています。このことは、ことさらに言葉にして認識しないだけで、本当は誰もが経験している分離です。
初心の頃を思い出すなら、「書くは write, write は書く、書くは write,
write は書く」というように、日本語と英語を自分の中で付き合わせて、念じるようなことをした覚えは誰にでもあるだろうと思います。この念じるようなことをなぜするのか。音と意味が分離しているからです。念じるように思うということは、語学の根元に呪性があることをも意味します。呪性の根元にあるものは、分離あるいは乖離ではないかと考えています。日本の英語教育があるべき姿から「ほど遠い」から私の呪いも生じているわけです。分離、あるいは乖離がそこにあります。
しかし、語学のフィールドにいったん入れば、分離というものは当初から当然のごとくに経験せざるをえない。これは誰のせいでもない。日本の英語教育の姿があるべきものからほど遠いものであるのは、文部官僚どもがぼんくらでわけのわからないやつらだからという理由がありますが、語学において、音と意味が「ほど遠い」、つまり分離しているのは、これは誰のせいでもない。あえていえば、それが外国語であるせいです。
音と意味の分離が、語学の対象となった言語ほどに明瞭に姿を現す領域は他にないでしょう。ネイティヴ言語でも、子供の意識にとって、当初、音と意味は分離している場合がありますが、それを真似て使っているうちに、言語的・文化的磁場の磁力のよって、音と意味は自然に混ざり、自然に一体化していきます。子供が知恵熱を出す現象に見られるように、「自然に」とは言うものの、子供の意識は大きなエネルギーを使っているのですが、しかし、どのような意味においても、音と意味を意識的に合体させようというような努力はありません。あくまでも人間的自然という意味でですが、それは「自然に」合体していきます。
語学では、意識的にあるいは呪的にあるいは念じるように、音と意味を合体させる必要があります。それをやらない限り、英語の磁場にいる場合を除いて、音と意味が合体することはありません。磁場の磁力とは、音と意味が合体する時に、それを後押しする力のことだとも言えるはずです。
語学で、音と意味が、当初分離しているという事実を踏まえて、語学の方法は編まれなければ駄目だと考えています。ところが、この事実はこれまでのところしっかりと踏まえられているとは思われません。
まず、音ですが、これの扱いがこれまでの日本の英語教育ではでたらめがまかり通ってきています。教師たちの音ができていないケースが非常に多い。だから、当然のことながら、子供の音を作ることができない。これに関しては、Eliot
さんも私も、強く批判を繰り返してきましたが、ここに焦点を当てた方策はいまだ何ひとつ出現していないと言っていいでしょう。
語学には、音と意味の分離があるのは当然のことですが、日本の英語教育においては、音というものひとつに関してさえ、あるべき音と現場に流通する音(カタカナ発音)との間に分離があるのです。本来、音と意味という二つの項目の間の分離であるべきものが、日本では、意味と真音と偽音との三つに分裂してしまっています。これを非常に長い間、日本の文部官僚どもと大学の英語教育関係の教授どもが放置してきました。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
>すべての外国人の英語teacherをcarrierと呼ぶことについて異論がありま
す。
私は「すべての」などという語を使った覚えはないのですが、どこかにあ
りましたらご指摘ください。
例えば、Naima さんが習われた先生は、まともな人だと思います。
ホームページを見させていただいての印象批評ですが。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
私のやっていたことも詐欺に近い。
週一回90分のレッスン これで英語を身につけようなんて。
コピーは 基礎固めは上達への近道。だったから
「週一回通うだけでペラペラに」とかまでひどくはないが。
週2回は通って欲しかったが 月謝も高くなり
そこまで必然性のあったのは
留学したいという強い動機があった生徒達。
音と意味の分離についての二つの記事を「語学論」倉庫へお願いします。
明らかな誤字があったら直していただけるとありがたいですが、暇なときだ
けでも結構です。
申しわけありませんが、先日のやつの、「信仰→進行」だけは直しておいて
いただけませんでしょうか。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
>私のやっていたことも詐欺に近い。
週一回90分のレッスン これで英語を身につけようなんて。
そんなことはないと思います。
私ども日本人の英語教育関係者が全員力を合わせたって、英語の磁場を
日本に作ることはできないのですから。
週1回90分が詐欺であれば、私の「電話でレッスン」は週1回30分
ですから、ひどい詐欺ということになってしまうではありませんか。
そんなことはない。
語学は本来一人でやるもんですから、レッスンが90分であろうが、30
分であろうが、生徒が一人でやる練習に役に立つものであればそれでいいの
です。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
英語講師か英語講師としての適性のある人達の事であれば、いくら失業していても足下を見る様な料金で雇う事は失礼だと思うのです。 ネイティブスピーカーなら誰でもいい、と言うのであれば、浜谷さんが批判されている英会話学校と質的に何の変わりもない様に思います。 とにかく失業者を集めて、それなりの講師に仕立て上げるには長期に渡る研修なども必要になって来ます。
日本で英会話学校に講師としての就職口を探している外国人が、面接でTESOL(Teachers of English to Speakers of Other Languages) やTEFL(Teaching English as a Foreign Language) の課程の終了資格を持っているかと聞かれる事はほとんどないそうです。 英会話学校の経営者がそんな資格がある事も知らない場合と、知っていても高い給料を支払わないといけないので、講師資格のある外国人を敬遠する場合とがあるようです。 資格や経験があるから良い講師だとか、英語力があるから良い英語講師だとか言うつもりは毛頭ありませんが、そういうきちんとした英語講師を雇う事を見直すべきだろうと思います。
料金の問題ではありません。 責任のあるきちんとした授業をするにはそれなりの授業料は頂かなければなりません。
私の英語の先生は「英語講師してるんやったら、これちょっと翻訳してくれへん?」とか「ちょっとここの文法はどうなってるのか説明して?」と頼まれて、「いいよ、いいよ」とやってやっていたのですが、私は見兼ねて、「一切、只でするべきではない」と言いました。 自分の生徒が授業時間内にしきれなかった事を質問してくるのに答えてやるのはいいでしょう。 けれど、自分の生徒でもない近所の人間や知合いが、そういう事を無料で頼むべきでないし、受けるべきでもないと思います。
「大工さんに、『ちょっと悪いけど、ここに只で棚つくってくれる?』と言えるんですか?」と言ったのです。 プロってそういう事でしょう。 「あなた英語講師ですか? 失業中なら、ちょっと小使い銭くらいの給料で英語教えてやってくれます?」とは言えないです。
http://8430.teacup.com/pillbugtwins/bbs
>磁場をかいての語学の勉強法は 磁場があるところで身につける勉強法とは
違うはずだ。
そう思います。
それが、國弘正雄の「只管朗読」の只管の意味だと思っています。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
2時、いつもはとっくに布団の中ですが。
きょうは 名月で一杯。
店主の在中の大風呂敷居酒屋におじゃましています。
>音づくりでは、ひたすら音にだけ生徒の注意がいくようにして、ただただ音づくりだけをやればいい。ここに、コーチ付きの練習の最大の利点があります。
音づくりが終わった時点では、生徒は、いちいち音を意識しないでも、その文をいくらでも言い続けることができるようになっています。その時から、生徒がやるべきことは、文法や語法の理解を媒介にして、音と意味を合体させる作業です。これは、生徒が自分でやらなければなりません。これは誰を頼るわけにもいかない。自分で合体させないと音と意味はいつまでたっても一体化することはありません。とりわけ、英語の磁場が払底している日本という場所では、これは念じるように、強く呪性を効かせて、意識的にやる必要があります。
幼児が話し始めるとき 文の意味がわからないまま言葉も繰り返し発しますよね。その前に何百回と同じ言葉を繰り返し親から聞かされている。
磁場が欠けたところで 英語を身につけていくのには
繰り返し繰り返し音を聞き 音読し 血肉かをしていく必要がある。
同じようにして文法や構文を物にしていくこと。
批判の多い文法訳読法から脱しようとしている
新進の先生方。研究熱心です。
中学の授業を英語で英語を教え始めていますが
生徒はきっと わかったようなわからないような感じではないでしょうか?基礎力がついてから 英語で教えるのはかまわないとおもいますがねえ。
順序が逆ですよ。先生。
>磁場が欠けたところで 英語を身につけていくのには
繰り返し繰り返し音を聞き 音読し 血肉かをしていく必要がある。
同じようにして文法や構文を物にしていくこと。
私が書いている間に、同じポイントをご自分で書かれていました。
私のは差し出口になりました。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
>アメリカの私立や大学付属の語学学校の英語集中コース。ここに1ヶ月つまり 週25時間×4週間ぐらい 通ってもあまり上達は望めない。外国生活で英語を話す度胸は着く。日常生活をしていく上で通じさせるためにあの手この手を使って言い換えてみるから。
Jackieさん、御無沙汰しています。 おっしゃる通りです。 私は最近1ヶ月半、ドイツで語学留学したいと言う友人の娘をあづかったのですが、毎日4時間の授業でしたが、さっぱりでした。 私はこの子と一緒にドイツ語の復習ができるわ、と喜んで、一緒に「回転読みやろう」と言ったのですが、宿題をこなすので精一杯の様でした。 毎日、私が音読している横で、旅行ドイツ語を練習して次ぎはどこへ観光に行こうか、と言ってるだけの事でした。 駅で切符を買う、買い物をする、程度の言葉を3つ4つ覚え、一人旅する度胸だけはつけて帰国しました。 「それでも見合いの時にドイツ語学留学と書くんやな」と夫に言われてましたが...
こういう語学留学生がドイツにもいます。
http://8430.teacup.com/pillbugtwins/bbs
>批判の多い文法訳読法から脱しようとしている
新進の先生方。研究熱心です。
中学の授業を英語で英語を教え始めていますが
生徒はきっと わかったようなわからないような感じではないでしょうか?基礎力がついてから 英語で
教えるのはかまわないとおもいますがねえ。
順序が逆ですよ。先生。
これ、帰国子女とか、長期留学者とかを英語教師として採用したことが
裏目に出ているんだと思います。
やつらに日本人がどこでどういう苦労をするかが見えることはないのだ。
それが見えたら一流だが。
Jackie さん、あなたは一流だと思っています。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
そういうちゃらんぽらんな、語学好きも私は一応生徒として迎えますので、
よろしくお願いしますわ。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
長野は曇り空で、月は見えませんでした。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
>私の英語の先生は「英語講師してるんやったら、これちょっと翻訳してくれへん?」とか「ちょっとここの文法はどうなってるのか説明して?」と頼まれて、「いいよ、いいよ」とやってやっていたのですが、私は見兼ねて、「一切、只でするべきではない」と言いました。
実は私もやっちゃうのです。
お袋の友達の会社の社長が、キノコ栽培の機械をアセンブルしてアメリカ、ブラジルその他に輸出しているのですが、アメリカのなんとかという大学の教授が基本的な機械をひとそろい買うこころづもりで見に来るから通訳してくれと言われ、臓腑がよじれるような通訳をやりました。
また、昔、市営住宅に住んでいた頃は、フィリピーナが隣町の上山田(いわゆる言うところの歓楽街です)というところにうじゃうじゃいたのですが、フィリピーナと仲良しになった大工さんが私のところに来て、女房には内緒なんだが、手紙が来ちゃったんだけど、どういうこと書いてあるかわからねえから日本語に直してくんねえかと頼まれ、直しちゃいました。そしたら、翌日、また大工さんが来て、俺の手紙を英語に直してくんねえかと頼まれて、またまたやっちゃいました。だいたい、あの方々の仲はわかりました。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
ドイツは今何時でしょうか?
ご無沙汰しています。
Naimaさんは 英語を自宅で教えてらしたのですよね。
よろしければ どのように授業をすすめていたのか
教えてくださいますか? 一クラス何人でしたか?
英会話&受験英語 どちらもでしょうか?
やぼな質問ですね。英会話も英語も同じなのに。
中学生の親から「英語はいいから 英会話を教えて欲しい」と引き合いがきて「英語も英会話も同じです。教科書を使いながら話せるようにしていきます。」と答えて 客をのがした経験があります。
英語の基礎力がつけば 英会話も受験英語も突破できるとおもうのですが
私は受験生に英語を教えたことがなく なんとも言えません。
教室の生徒〔高校 大学生 主婦 OLなど)には 英会話メインで+英語の基礎でした。
英会話から 途中英語がメインになり 足腰を鍛えた 主婦の生徒さんの
過程をみますと 受験英語をしなくても 受験は突破できると思うのですが
甘いですかねえ。
彼女 まだ 英検準2級を 受かっただけですが
そこいらの 高校生より 英語をわしずかみに理解していく力がある。
やっちゃわない方がいいと思います。 とても金をとれる様な翻訳でない、と言うのなら別ですけど. それと通訳ガイドは国家資格だから、資格もないのにお金をとってやっちゃうと「もぐり」になっちゃいます。
なんで、こんな言葉に「なっちゃう」んだろ。
http://8430.teacup.com/pillbugtwins/bbs
根石さん 私も フィリピンの彼女から来た手紙を訳してくれと頼まれたことがあります。
で 読んでみたら
watasi kurukuru anatanotokoni.
samisii aitai.
ainikite
だったので 「これローマ字だ」と 大笑いになりました。
の間に、「中間音」があります。
私はこれは非常に大事な音だと思っています。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
>英会話から 途中英語がメインになり 足腰を鍛えた 主婦の生徒さんの
過程をみますと 受験英語をしなくても 受験は突破できると思うのですが
これからはだんだんそうなっていくと思います。
これまでの受験英語には非常に強いクセがあり、余計な古いものを
扱わないと点を損するようになっていたのです。
そろそろなくなっていくだろうと思っています。
なくなっていくべきです。
古い英語は嫌いではありませんが。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
> 根石さん 私も フィリピンの彼女から来た手紙を訳してくれと頼まれたことがあります。
で 読んでみたら
watasi kurukuru anatanotokoni.
samisii aitai.
ainikite
watasi kurukurupaani narisou
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
watasi, sorosoro nerune.
gomennne, naima-chan, jackie sannni sakini kaityatte.
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
sonnna roomajino tegami kitara sugu ittyauna
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
>それと通訳ガイドは国家資格だから、資格もないのにお金をとってやっちゃ
うと「もぐり」になっちゃいます。
なっちゃいますか。
そんな馬鹿な話はねえ。
なんでシロタクがいけねえってんだ。
頼まれて運んで行くんなら、ちゃんと仕事じゃねえか。
事故を起こす確率が高いってんなら、シロタクを頼まねえっていうお客の
判断というものがあれはそれでいいのだ。
日本政府は、人民に判断させないようにしているのだな。
俺は通訳やるよ。
金もなるべくとるようにするよ。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
「ガキの使い」さん、また来てくださいね。
Naima さんはちゃきちゃきの大阪っ子ですから、面白い話ができると思い
ますよ。
ちゃきちゃきの大阪っ子ってのは、いいのか?
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
ハンブルクは今午後7時45分です。 外気温は7度。 寒いです。
> Naimaさんは 英語を自宅で教えてらしたのですよね。
自宅と大阪にワンルームマンションを貸りて教室を開いていました。 実は大阪ではかなり大手だったELCという児童英語学校のフランチャイズ教室だったのですが、生徒数120人ほどを受け持つ様になった頃、会社がこけました。 倒産です。 その時は、1クラス4〜8人で週1回、毎月1回の外国人講師派遣で1月7300円の月謝。
パートナーを組んでやっていた外国人講師と私で何とか自分の生徒だけを引き取る事にしたのです。 代が変わった時に90人ほどの生徒が残りました。 それが始まりです。
これを週2回、外国人講師派遣、月1回の条件で月6000円にしました。 小学生は60分、中高生は90分です。 1クラス4〜6人なので、週6日、毎日4コマこなしました。 この頃に松香フォニックス研究所とOxford Univ.出版のワークショップに自主的に参加する様になりましたが、同僚でこれに参加したのは、私以外には教務主任1人だけでした。 松香の方は当然、自腹です。
そのELCでは、Oxford Univ. 出版の "Open Sesami"(Sesami Street のキャラクターのものです)を使っていましたが、日本の子供には向かない様に思えたので、"Let's Go" をテキストとして、"American Start with English" (これは文法に重きをおいたテキストです)を文法教材として使いました。 フォニックスは毎週必ず教える様にしましたが、Eliotさんや根石さんの指導法を知って、やり方を間違ったな、と反省しています。
外国人講師には読物をやってもらう事にしていました。"Start with American English" にはレベル別のReading様の本がついていて、小学生にはそれをつかい、中高生にはOxford Univ.出版のBookwormシリーズ、レベルの高い生徒のクラスでは、"American Anecdotes"と言う教材を使っていました。 補助教材で生徒のレベルに合わせたプリントを作ったり他のコースブックから引用してコピーしたり、小学生低学年向けのフラッシュカードなどを作る手間と費用は嵩みましたが、これが私の一番好きな作業ではありました。
高校生になるとぼちぼち英検2級を目指す生徒達が出て来たり、大学生になって時事英語がやりたい生徒が出て来たので、茅ヶ崎方式英語会も開く事になり、社会人の生徒さん達も集まって来たのですが、これは、私が面白くなくて3年ほどで、スッパリやめました。 集まって来た生徒さん達は私と同じレベルかそれ以上の人達ばっかりで、英会話学校の講師も数人いましたので、この人達と自主勉強会を作りました。 今もなお、大阪で毎週続いています。
そうこうする内に夫がハンブルク転勤となり、自宅教室を閉めて、大阪の教室を勉強会の人達にまかせて私もハンブルクに来ちゃった、と言う次第です。 勉強仲間も同じ思いだったのですが、英会話なんかやってる場合ではない、学校の英語をなんとか使える様にさせたい、学校の英語くらい出来る様にしてあげたい、との思いが強くありました。
たまたま浜谷さんがご近所におられ英語相談室をされていたので、私も相談に出かけたと言うわけです。 そこで根石さんのホームページを紹介してもらったのですが、その後の私の「ビッチー」ぶりはJackieさんもよくご存じの通りです
http://8430.teacup.com/pillbugtwins/bbs
>ちゃきちゃきの大阪っ子ってのは、いいのか?
コテコテの大阪人、と言うのが正しいです。
http://8430.teacup.com/pillbugtwins/bbs
>日本政府は、人民に判断させないようにしているのだな。
俺は通訳やるよ。 金もなるべくとるようにするよ。
そうです、英語でおまんま喰ってるんですから。 英語で喰えなくなると、お箸でおまんまを喰わないといけません。
http://8430.teacup.com/pillbugtwins/bbs
>この頃に松香フォニックス研究所とOxford Univ.出版のワークショップに自主的に 参加する様になりましたが、
前後むちゃくちゃですね。 ELCが倒産する少し前の事です。
英会話教室などやっていて、つくづく思いましたが、やっぱり必要なのはコーチですよね。 フォニックスを教えていた頃の事を思い出すと、Eliotさんの粘り強さにはただただ脱帽です。
http://8430.teacup.com/pillbugtwins/bbs
すごい。
私は教室を借りていたとき 家賃(見栄はって駅前) 経費その他で自転車操業でした。
情けないですが。
もう 尊敬です。Naima さん。
週2回の授業で 月謝6000円は 破格ですね。
私は週一回90分で8500円 一クラス4人(実際は3人)で
ぎりぎりでした。
その前に英会話学校で働いていて 一クラス5人までが 「会話学習」する適切人数だと思っていたので。
実際60分の授業でグループレッスン10人の生徒がいたときは
とても薄っぺらな授業になっていたと思います。リスニングのあと 本文
そして ターゲットセンテンスを使ったペアワーク。会話っていっても
生徒一人一人の発話時間はペアワークいれて30分。個人単位の発話はは2,3分もない。
その前に充分なインプットもされていないのに アウトプットは不可能。
初心者クラスなのに英語のみの授業でした。英語を使って何を学んでいるかといえば 中学1年〜2年前半の内容です。もったいない、まどろっこしい。日本語使って教えたいと思いました。
たくさんのジレンマを抱え 勢いあまって独立したわけですが
「旅行やショッピングに役立つ英会話」を習いたい消費者と
決り文句だけ覚えても使い物にならないから 基礎をやろう。そのほうが
英会話上達の近道だ とチラシにも正直にのせて英会話幻想に逆らってしまったビジネスに徹しきれないバカな私。
マネージャーを置かなかったので
体験レッスンやセミナーで 入会が得られなかった時のダメージ
また生徒が退会したときの心理的ダメージを直接うけ
自分の授業に自信をなくしてしまったこともありました。
MG営業と 講師は別がいい。
仕事が終わって寝るのが2時の朝夜逆転。夜更かししすぎて体を壊して 閉じてしまいました。
Naimaさんの奮闘を拝見すると
私のふがいなさが身にしみてわかります。
Naimaさんは本当のプロですね。
一クラスの人数と言えば
中学校の先生は40人を教えるのだから 大変だと思ったものです。
エリオットさんや 根石さんの方法が 学校で英語をやるのには
最善だと思います。
Naima さんの「ドイツ語磁場でのドイツ語回転読み」という記事を「語学論」
の倉庫に入れてください。
まだ、俺、起きてる。
実は寝ると言ってから、酔いをさましにふらふらと自転車に乗って、生まれ
た村まで行き、俺が昔、顔に泥をこすりつけたお地蔵さんに、謝ってきまし
た。先ほど帰ってきて、またちょっと最近の記事を読んでいました。
さて、寝る、寝る。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
夫が仕事で日本に1人で帰ったので暇を持て余してるせいもあり、書き捲ってますが、ご容赦。
英会話教室をやってた時に、もっと自分を振り返る時間があれば、もうちょっとはましな授業が出来ただろうと思う事しきりの今日この頃です。 自分がどうやって英語をしゃべれる様になったかもわからなかったのに、人様に英語をどうしたらしゃべれる様になるのかを教えられたはずがないのです。
思えば、児童英会話をやっていて一番英語が上達したのは私だった様な気がします。 子供達に教える基礎的な構文やダイアローグを練習する機会が一番沢山持てたのは、他ならぬ私でしたから。
http://8430.teacup.com/pillbugtwins/bbs
> 週2回の授業で 月謝6000円は 破格ですね。
破格だと思います。 外国人講師には(短大で英語講師していた人なのですが)時間給3000円払ってました。
大阪の教室は敷金が50万円、家賃と光熱費を合わせて約70000円でした。大阪への交通費が月に22000円。 自宅教室は40名ほど、経費がまったくかからないので出来た事でした。
http://8430.teacup.com/pillbugtwins/bbs
英語の先生は「もとで」いらずだしボロい商売だと思っている人が沢山います。 「もとで」は身体と時間だ。 時間などいくらあっても足りないくらいですよね。 一生懸命やれば身体壊しても不思議はありません。
英語で英語を教える事についてですが、私もやろうと思った事があるのです。 けど、ほとんどの場合講師の自己満足で終わってしまう様な気がするのです。 英語で英語を教えるのであれば毎日数時間のレッスン時間があった方がいい様な気がします。
私はハンブルクに来る前に英語教室は閉めようと思ってたのです。 お勉強友達に譲ってしまうつもりもしていました。 学習塾と英会話と学校英語の狭間で、生徒達も右往左往してるし、先生達も右往左往してるし。
受験英語、学校英語というカテゴリーがあって、まだまだ幅を効かせそうな様子なので、学校英語、受験英語を旨く料理する方法を探すしか手がないな、と思っていたのですが、どうしたらいいのかわからなかったのです。
ご縁と言うのは不思議なもので、大風呂敷で喧嘩を売っている内に、その方法がこの荒っぽいサイトで見つかるような気がしてきたのです。 もし夫が帰任になったら、教室は友達にゆずって、空いている日に回転読みのコーチをやって、学校英語をやっつけるクラスを作るのもいいかな、とも思っています。
>Naima さんの「ドイツ語磁場でのドイツ語回転読み」という記事を「語学論」 の倉庫に入れてください。
あ" こまってしまいまプ☆
http://8430.teacup.com/pillbugtwins/bbs
>語学は本来一人でやるもんですから、レッスンが90分であろうが、30
分であろうが、生徒が一人でやる練習に役に立つものであればそれでいいの
です。
そうですね 本来一人でやるもの。暗がりにちょうちんをつるしてガイドするのが コーチの役目。 ちょうちんがないとどぶに落っこちたり迷ったり。
またピアノを引き合いにだしますが 英語もピアノと同じに毎日の練習が必要だということを理解している人が非常に少ない。
わかる人達が英会話学校に通うのなら問題は少ないのだと思います。
ラジオ英会話なら毎日やっている という方もいるでしょう。
ラジオ英会話を毎日聞きつづけてレベルでいうとTOEIC900の知人もいます。彼は少ない成功の部類に属する。
毎日聞いている人はたくさんいるでしょう。これだけテレビラジオに語学講座が多いのだから。講師も一流。
何がたりないのか。
繰り返すこと。回転読みのように スキットを何十回も。
そして 復習範囲を手放さずに 前の月の分も。
ラジオでスキットを何度かきき 音読を何度かしたところで 知識の片隅にはのこっても 口をついてでるまでには達しないですから。
放送が毎日あるが故に 復習するのが大変になり 結局 毎日聞くという努力のわりに身につかない。
あ リスニングの練習にはなります。ハイ。
しゃぶりつくせば ディクテーション、とか日→英とか。
活用次第なのですが 活用しきれない人が大多数ということなのでしょう。
英会話学校での生徒の発話時間 30分とかきましたが コーヒーを飲んだ頭で 改めて考えると 講師の話す時間。文法など導入の時間。リスニング他の生徒の発話時間などを差し引くと
ペアワーク 音読などを含めて皆で15分ぐらい声をだせば良いほうかもしれませんね。その内 各生徒が 個人で発話して講師とやりとりするのは やはり1、2分ですね。
それからいうと 根石さんの電話レッスン30分は 濃い。生徒が声を出す時間も そこいらの英会話学校に通うより圧倒的に多い。そして月謝だって安い。英会話学校のグループレッスン(6から10人)1時間に 週一回通って1万ぐらいが相場ですからね。
小人数クラスなら2回=計2時間のレッスンに1万以上は支払っているのです。
支払いにクレジットを組んでしまうので お金を払っていることを忘れてしまうのですね。
根石さん 体力気力も相当使うはずです。 逃げ場のない個人レッスンですから。
>英語で英語を教える事についてですが、私もやろうと思った事があるのです。 けど、ほとんどの場合講師の自己満足で終わってしまう様な気がするのです。 英語で英語を教えるのであれば毎日数時間のレッスン時間があった方がいい様な気がします。
私もそう思います。
英語を英語で教える現在の英会話学校。
先生は自己満足 生徒も英語で習っている自分に酔って満足。学校も生徒を惑わしてお金が入って満足。 ん?3方皆満足?
浜谷さんがおっしゃている
>生徒が本当に喋れるようにするには読み物などの宿題を山のように出すべきだと思いますし、
>毎日授業して
というのは ネイティブをつかっての授業を指しているのだとおもいますが
磁場のないところで 英語を英語で教えるのは 毎日授業があるくらいでないと 不経済ですね。たらたらと週2回のレッスンに通うのなら短期に集中してある程度まで やっつけるほうが効率がいい。
読み物の宿題が山のように出る 浜谷さんのおっしゃっている多読ですが
社会人だと かなりキツイでしょうね。
いや 学生も英語ばかりやっているわけにはいかず 他の教科も勉強しなくてはならない。
どうしたらいいんだ? あ また頭が混乱。コーヒー飲んで出なおします。
浜谷さんがおっしゃている →おっしゃっている。
またやってしまった 入力ミス。すみません。他にもあります。
コーヒー飲んできます。
>読み物の宿題が山のように出る 浜谷さんのおっしゃっている多読ですが
社会人だと かなりキツイでしょうね。
読み方を変えればキツク感じないで読めると思います。分からないところは跳ばすということです。最初は20〜30%の理解でも良しとするのです。その読み方は多読が勿論主目的ですが、ヒヤリング能力の養成でもあります。ヒヤリング時に分からない個所があっても飛ばして(その場の様子から相手の言っていることを類推しながら)聴くことが必要ですが、その練習を読書でやるということなのです。それは慣れない段階では苦痛です。そのために私のホームページではそういう読み方をe-mailを使ってコーチしましょうと言っています。
跳ばして読むのは跳ばして読んだ個所について言えば、類推訓練を除いては無駄のように感じられると思いますが、分かる個所での過去に出会った文章との反復遭遇による「復習範囲を手放さない」という根石さんの回転読みと同じ文脈の効果を期待できるだろうところにあります。
mailto:t-hamaya@nyc.odn.ne.jp
http://www1.odn.ne.jp/~cet09590/
Jackieさん、おはようございます。 ハンブルクは朝の9時です。 外気温は5度。 さぶ〜いっす。
「しゃぶりつくせば」に座布団10枚。
http://8430.teacup.com/pillbugtwins/bbs
電話でレッスンの意義はどんなところにあるのか?よくわからなくなってきました。でも私はもう少し続けたいのです。復習範囲を手放さないということをもう少しきちんと理解し、体感するために。ゴーストを終えるのが当面の目標です。
自分のこともろくに出来ていない私に電話でレッスンを受ける資格なんてないのかもしれません。。。
>たらたらと週2回のレッスンに通うのなら短期に集中してある程度まで やっつけるほうが効率がいい。
ほんとそうですね。 穴の空いたバケツに水を注ぎ込んでる様です。 漏れ出る以上の水を上からどんどん入れ続けなければあかん様な気がしますけど、これって自分の事か? てへ...
http://8430.teacup.com/pillbugtwins/bbs
Naima さんの比喩はいつも秀逸です。
すごい。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
私の「電話でレッスン」その他による「復習範囲を手放さない」は、國弘正雄の「只管朗読」の「只管」ということを、忙しい社会人の方や子育てしながら英語をやる方でも実現できるようにするためのものです。
これは、見掛けは単純ですが、これまでの私の英語との関わりの中でとれたもののエッセンスから出来ており、一つのシステムを成します。「技法グラウンド」と名付けてありますが、これの眼目が何であるかは、外からちょっと見てわかるようにはなっておりません。
レッスンの生徒さんも、実際に数ヶ月レッスンを受けられた後に、「これはよく効きます」と言ってくださるのです。言ってくださるのは、普段から英語を使う必要がある方々だけですが・・・。
「復習範囲を手放さない」場合に、生徒さんには、毎回復習テストのたびに各文を50回音読しておいてくれと言います。國弘さんの500回という回数を時間をかけて実現するようなシステムです。
忙しいから、レッスンを受けられないとおっしゃる方がいらしゃいますが、「電話でレッスン」は忙しい方のためにシステムを考案したものです。仕事を持ちながら、自分一人で500回という回数、数千という文の数をこなされる方がいらっしゃれば、本当に頭が下がります。とびぬけて堅固な意志を持った方です。しかし、そういう方でなくても、時間さえかければ英語は変えられるということをわかっていただくのが、「復習範囲を手放さない」です。
多読で既知の知識に何度もぶつかることに「復習範囲を手放さない」と同じ作用があるかのように書かれておりますが、私の「復習範囲を手放さない」はもっとはっきりと意図的な、意識的なものです。読書というものは、理解の流れをたどる作業であり、圧倒的に知識や理解に負っている世界です。そこで既知の知識に何度も出会うことで、記憶がリフレッシュされたりすることはもちろんあります。しかし、私の「復習範囲を手放さない」はそんなレベルにあるものではありません。知識や理解したものをも媒介物として煮込み続け、その場でセンスに変えていくものですから、記憶のリフレッシュや記憶の保存などではありません。「回転読み」や「只管朗読」の激しさがねらっているものは、多読などとはまるで違うものだと思っています。私の「復習範囲を手放さない」は、音も理解も知識も意味もイメージもすべて同じ釜で煮込んでもらうような方法であり、黙読による主に頭を使う読書とは、根底が違っています。
浜谷さんのように優等生だった方以外は、浜谷さんの多読のやり方で英語が上達するには、300年から500年かかると思います。一生懸命にやってもそのくらいかかると思います。私は冗談を言っているのではありません。浜谷さんにはよかった方法でしょうが、普遍性はない。この性質を決めているのは、浜谷さんが、多読に至るまでの「前提」を軽んじているという一事です。SSSも同じことです。
多読がいいことに何の異論もありませんが、浜谷さんの多読の扱い方にははっきりと異論があります。すでにそれはこの掲示板で述べてありますが、お返事はいただけておりません。ですから、年がら年中同じような浜谷節だなと思ってしまいました。
多読の前提となる知識、理解というものを軽く扱って、多読万能みたいなことを言うのは優等生タイプの方の欠点です。ある意味で、はっきりした初心者に対する犯罪です。磁場を欠くということがどれほどのことを意味するのかを、いまだ理解されていないのだなと思いました。
何度も同じことを書くのはいやなのですが、新しくこの掲示板を読まれている方もおられることを思い、書いておきました。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
また、私自身の好みを言えば、読書の楽しみは、自分が英語をやったことの最高のごほうびだと考えており、読みたいものを少しずつ味わいながら読むことをやっていくつもりしかありません。いかなる意味でも、読書を語学の手段とすることはしたくありません。読書しながら、知らない単語に印をつけておき、後で「電圧装置」で処理するようなことはやりますが、これはすでに読書の土俵を降りて、別の語学という土俵に上がったということなのです。
語学と生活言語を峻別するのとまったく同じ意味で、私は語学と読書とを峻別しています。またどなたもそこは峻別すべきだと考えています。ここを峻別しないことは、生活言語や読書というものに対する冒涜だと考えています。
わからないところを、聞き流すこと、読み流すことを習って修得すべき技術のように書かれているところがどうしようもないと思いました。できるのかと言われるなら、できないとはっきり申し上げますが、それでも聞くときは100パーセント聞き取ろうと思って聞くのですし、読むときも100パーセント理解したいと思って読んでおります。読み流さないのかと言われるなら、読み流すこともします。しかし、それは力及ばず読み流さざるをえないから読み流すのであり、聞き流さざるをえないから聞き流すのです。
およそ、修得すべき技術などではありません。読み流す技術や聞き流す技術をわざわざ修得すべき技術のようにおっしゃるところには、なにかとてつもなく転倒したものがあります。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
学校の教師達と勝負したいと先日書かれておりましたが、私もまったく同じことを考え続けています。それで、今日、例のごとく、酔っ払ってでありますが、学校の先生たちに手渡すための手紙を書きました。郵送も考えています。学校に送るのではなく、先生の自宅に送りたいのですが、一緒に作戦を練ってくれませんか。
この手紙は、次に掲載します。
が、これから打ち込むのでちょっとだけお時間を下さい。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
>自分のこともろくに出来ていない私に電話でレッスンを受ける資格なんて
ないのかもしれません。。。
あなたは、理念では私の方法を支持してくださっているのですが、これが
本当に広まるべきであるという確信がないのです。だから、英語の先生たち
の宴会でも、奥歯にものがはさまったような意見が口から出るのだと思いま
す。
続けるべきか続けるべきでないかは、ご自分で決めて下さい。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
去年から磁器絵付けの教室に通っています。 先生もお弟子さんもドイツ語しかしゃべれません。 それでここに通うにはドイツ語がかなり出来る人と一緒でないといけなかったので、こちらに来た当初は、ドイツ語に堪能な日本人女性のYさんと一緒に通っていたのです。
足の怪我のせいでしばらくお休みしていたのですが、今日久しぶりに出かけました。 4時間ほど工房で絵付けを教わるのですが、しばらくしてYさんが、「あれっ? あれっ? ドイツ語しゃべれる様になってますね。ちゃんと文でしゃべってますよ」と言いました。
しゃべってる内容はごくごく簡単な事です。 今までも知っていた構文や単語を使っただけです。 けれど、今までは知っていても口から出るまでに時間がかかり、みすみす機会を逃していただけです。
見学者が来て、私達が東洋人なもので「Woher kommen Sie? どちらから?」と聞かれました。 これは教科書の1課で習うセンテンスです。 "Ich komme aus Japan, aber ich wohne in Hamburg. 日本からですが、ハンブルクに住んでいます」とツルッと口をついて出ました。 英語でいえば、中学1年生並みの会話力です。 しかし、これは私にしてみれば高度な技です。 2つの基礎センテンスをaber(but)で無意識につないで言ったのです。 今までなら「Japan」言ってニッと笑い、それで終わりだったろう、とYさんも言うのです。
「私だってドイツ語をどうもしゃべれる様になりそうだ」と言う気がしてくると、先生と彼女の会話にも敏感になって来ている様に思います。 自分にもつかえる会話は、絵付け作業をしていても耳をそばだてて聞いています。
一度ネイティブスピ−カ−に通じたセンテンスは、自信をもって言う様になりました。 机上のドイツ語が実用ドイツ語になる瞬間です。
いえいっ!
http://8430.teacup.com/pillbugtwins/bbs
第1ラウンド:自分の英語力そのもので勝負する。
第2ラウンド:生徒に対する指導力で勝負する。
第3ラウンド:英語学習論で勝負する。
1ラウンド目は負けるかもしれないし、負けても平気。
2ラウンド目と3ラウンド目で勝つ。
私の息子の通っていた公立中学校は結構偏差値も高く優秀なのですが、「英語は授業参観させない」と言う噂がありました。 新興住宅地の母親達の中には英語塾をしていたり、英語で仕事をしていたり、英語が堪能(先生よりも)な人達がけっこういるので、英語教師に恥をかかせたり出来ない、と言う事なのです。 真偽のほどはわかりません。 眉唾の様な気もしますが、ありそうな話だとは思いました。
http://8430.teacup.com/pillbugtwins/bbs
拝啓。
突然お手紙をさしあげます失礼をお許しください。
私、根石吉久は長年にわたり、長野県更埴市で英語塾・素読舎を営んできた者ですが、受験英語と使える英語のはざまで苦しみ、すでに受験英語のためだけの活動は放棄するに至りました。
現在の活動の中心は、「電話でレッスン」と名付けたもので、電話を使って、「音づくりによる大量インプット」をねらってレッスンしております。
生徒さんは、外資系企業に勤務の方、塾講師で英語担当の方(3名)、K県立高校の英語の先生、短大の先生など、英語のプロ、セミプロの方が多く、それに混じって、頻繁に海外に出られるデザイナーの方、子育てを終えられた主婦の方、高校生、中学生、小学生も、レッスンを受けてくれています。
中学生・高校生は単なる受験英語ではなく、受験英語と使える英語の統合体を身につけるべく、レッスンを受けてくれています。
私の生徒さんに学校の先生はすでにおられるのですが、私自身は学校の先生を相手にレッスンをするつもりで、「電話でレッスン」を開設したわけではありませんでした。
ところが近頃、おかしな話をいくつか耳にしました。
私の「電話でレッスン」のY県の中学生の生徒が次のようなことを言いました。
「僕の学校の英語の先生、むちゃくちゃ発音悪いんだけど、授業中に発音間違えて、AET
の先生に発音直されて、I'm sorry. とか言ってんだ。話になんねえんだ。」
この生徒は、私の生徒ですから、先生が AET に何を指摘されたのか、どうすれば出すべき音が出るのかを知っているのですが、先生自身は自分の発音がおかしいのだとはわかっても、AET
の前で何をどうすればいいのかわからなかったのだそうです。
また地元の AET たちが最近、私の家に遊びに来るのですが、ある一人の
AET は「日本の英語の先生たちは冷たい。ほとんど私に話しかけてくれることがない」と言っていました。私は、先生たちが冷たいのではなくて、自分の発音に自信がないから、お前に話しかけられないでいるんだろう、と話しました。
これまでの日本の学校英語の問題点をくっきりと浮き彫りにするような話を、たて続けに聞くことがあり、私は学校の英語の先生を相手に「電話でレッスン」をすることを真剣に考え始めました。
本当はこういう英語の先生たちも、文部科学省(旧文部省)の管轄下にある教員養成課程を終了された方々なのですが、大学は学問としての音声学しか教えず、日本語で作られた日本人の口の動きのどこをどうすればどういう英語の音が出るのかを教えることはまるでありません。つまり、大学の怠惰が、日本の英語の先生達を学校英語の犠牲者として再生産しているのです。あながち個々の先生の責任にすることはできない問題が横たわっています。
英語の先生たち自身が、教員養成課程による学校英語再生産の犠牲者なのですから、英語の先生が自分の英語を変えようと決意された場合に生じる費用は、本来、文部科学省が負担すべきですが、現状ではそれは望むべくもありません。文部科学省の役人と大学の教員に考えの浅い者が多いということです。ですから、自腹を切っていただくしかありませんが、私は学校の英語の先生達に私の「電話でレッスン」を受けていただきたいという考えを強く持つに至っております。
ある方に聞いたことですが、学校の英語の先生たちの間では、お互いの発音について触れることはタブー化しているとのことでした。
おかしな話です。
たかが発音です。日本人用に開発された私の方法を使えば、2年ほどで見違えるように変化するものにすぎません。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
日本の英語の先生を発音という観点から見れば、ほぼ3つのタイプに分かれると私は考えています。
1.英語を使う場面で、非常に不自由を感じ、通じないこともある。自分でも
発音に関して問題があるという自覚がある。
2.使ってみると通じる。ところどころ問題が残っているが特に不自由は感じない。
3.ネイティヴに完全に英語として受け止められ、自在に英語が使える。
「3」は帰国子女、長期留学経験者に見られるタイプで、このタイプはこのタイプで、自分の発音はいいのに、それを生徒の口の動きとして実現できないという大きな問題を持つ方々です。
AET とのつきあいではまったく問題のない方々ですが・・・。
今回、私が生徒さんとして迎えようとしているのは、「1」のタイプの先生達です。
私自身が「2」と「3」の間で成仏できずにさまよっている者であり、もちろん英語音はネイティヴのものとは違います。しかし、すでに日本語で口の動きが作られた人の口をどうすれば英語音が出るのかを、長年にわたって探求してきました。日本人の口のどこをどうすればいいのかを言えることが、私の強みです。
アメリカ直輸入の音声学ではなく、あくまでも日本人の口の動きを基に試行を重ねて、みつけたものが私の方法の根幹です。
私の「電話でレッスン」では、これまでもこれからも、生徒さんのお名前等の個人情報は一切公開しておりません。ひそかに自分の発音を直す必要があるとお考えの英語の先生は、是非私にご連絡をいただきたくお願いいたします。
・レッスン代は月額1万5千円です。
・レッスンは、週1回、毎回30分です。
・テキストは映画「ゴースト」のシナリオ本です。(リスニングが大きく改善されます)
・主眼は、「音づくりによる大量インプット」です。
ホームページ、掲示板もありますので、ご覧下さい。酔っ払って、間違いだらけの英文を書き散らしております。
http://sky.iruka.ne.jp/cgi-bin/a4/iruka.cgi?shigeru
http://www.asahi-net.or.jp/~ax9y-nis
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
http://8430.teacup.com/pillbugtwins/bbs
なお私は、小学館文庫「英語どんでんがえしのやっつけ方」の著者です。
こちらもお読みいただけたら、幸甚に存じます。
ご連絡をお待ち申し上げます。
根石吉久拝
追伸。
この手紙はコピーして、どなたにお渡しいただいても構いません。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
>一度ネイティブスピ−カ−に通じたセンテンスは、自信をもって
言う様になりました。 机上のドイツ語が実用ドイツ語になる瞬間
です。
いえいっ!
よっしゃあ。よかったね。
だけど練習の手はゆるめるな。
まあ、あんたのことだから、安心してみています。
俺もすごくうれしいんだよ。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
> 第1ラウンド:自分の英語力そのもので勝負する。
第2ラウンド:生徒に対する指導力で勝負する。
第3ラウンド:英語学習論で勝負する。
1ラウンド目は負けるかもしれないし、負けても平気。
2ラウンド目と3ラウンド目で勝つ。
俺は、2ラウンド目と3ラウンド目だったら、90パーセント以上の学校の先生に勝つ自信ある。
>私の息子の通っていた公立中学校は結構偏差値も高く優秀なのですが、「英語は授業参観させない」と言う噂がありました。 新興住宅地の母親達の中には英語塾をしていたり、英語で仕事をしていたり、英語が堪能(先生よりも)な人達がけっこういるので、英語教師に恥をかかせたり出来ない、と言う事なのです。 真偽のほどはわかりません。 眉唾の様な気もしますが、ありそうな話だとは思いました。
いやあ、実態じゃないですか。
日本中にあることだと思います。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
私も多読の効用については否定しません。 読みたい物があれば、難しかろうが易しかろうが本人の気持ち次第でどんどん読めばいいと思います。 ものによっては辞書をひきひき読んだっていいし、辞書を引かずに類推や想像だけで読み進んでもかまわないと思います。 和訳して読みたければ、そうしたっていいんだと思ってます。 読書好きの子供が手当りしだいに読みあさる様な事でいいんだと思ってます。 浜谷さんの掲示板で以前書いた事があると思うのですが、pleasure reading としての多読です。
「聞き流す事、読み流す事」についてですが、これはただ漫然とわからない所をすっとばして読む、と言うのとは少し違うと思います。
語学の勉強としてリスニングやリィーディングをする場合には、それに適した教材を生徒のレベルに合わせて選ぶ必要があると思います。 私のわずかな知識と経験だけですので、間違っているかもしれません。
「読み流す」=わからない所を気にせずに飛ばして読む、事について考えてみたいと思います。
私が「わからない所を気にしないで読む」事を教えるとしたら、文学作品ではなくジャーナリズムの英語を選びます。
(これはネイティブスピーカーの講師から私自身が習って来た事の受け売りでもあります。)
新聞や雑誌の記事などは、1パラグラフに1つの情報、が基本だそうです。 (パラグラフリーディングと言う用語があるので浜谷さんも御存じの事だと思います。)しかもパラグラフの骨子になる情報はパラグラフの最初か最後のセンテンスにあります。 これが「読み飛ばし」できる為の1つ目のコツです。
物書きのプロは同じ単語を繰り返し使うのを嫌うそうです
。 1つの単語がわからなくても、キーワードになる重要な単語であれば、別の表現や別の単語で言い換えられて出てきます。 読み進む内に意味がわかる様になるので、「辞書をいちいちひく必要はない」のです。 これが2つ目のコツです。
ニュースなどの時事関係の記事では、読み手は多かれ少なかれ背景知識を持っています。 粗筋や関係人物などはあらかじめ日本語のニュースなどで知っている場合が多いので、これが理解の助けになります。 専門用語なども文脈の中で類推出来る事が多いので、「語彙を増やす」助けになり「辞書をいちいち引かなくてすむ」のです。 これが3つ目のコツです。
磁場にいない学習者にとって、ニュース記事などはリアルタイムで起こった事なので、他の英語教材よりも実感が伴いやすい、というメリットもあるかもしれません。(「時事英語」が英語学習者にもてはやされるのは、上記の様な理由からだと思います。)
そういう計算された読解教材を使う場合には、読み流す、聞き流す、と言う「コツ」を教える事もできるとおもうのですが、小説などでは作家のスタイルがあったりして多読のコツなどは漠然としていて教えにくいだろうと思うのです。
やっぱり純粋な多読だけによる学習法は、初心者には難しいのではないでしょうか。 これも前に言ったかもしれないのですが、基本教材として 文法ドリルやテキストがあって、余裕のある生徒の副教材として、テキストの進度にあわせた語彙量と語法を注意深く選んでつくってあるダイジェスト版の様なものを与えるべきだろうと思うのです。
2〜3割程度の理解でよし、として読み進ませるのはかえってフラストレーションが募る様に思います。 初心者にどうしても多読を勧めるのであれば、学習者のレベルにあわせてきめ細かく読むものを選んでやるべきだと思います。
http://8430.teacup.com/pillbugtwins/bbs
村田君へ。
Naimaさんのディープな記事、「語学論の倉庫」へ放り込んでくれ。
これも、座布団10枚だ。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
俺が浜谷さんに書いたものも頼む。
参考資料として、浜谷さんの記事も放り込んでおいて欲しい。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
学校の先生に対する処方、お知恵をお借りしたいです。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
私の「電話でレッスン」では、これまでもこれからも、生徒さんのお名前
等の個人情報は一切公開しておりません。
→
私の「電話でレッスン」では、これまでも生徒さんのお名前は公開しており
ませんし、これからも公開することはありません。
等の個人情報は一切公開しておりません。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
中島義道『不幸論』(PHP新書)から引用。
「大森荘蔵は晩年「この世には何の意味もない」と呟いていた。
「意味」とは、何らかの納得できる解釈である。自分がこんなひどい目に遭っているのはなぜなのか。自分がこんなに生きにくいのはなぜなのか。自分が少し前に勝手に生まれさせられて、たちまち死ななければならないのはなぜなのか。大森によれば、その答えはないのである。世界とはそういうものなのであり、ただそれだけなのだ。」
Naima さんの、磁気絵付け教室での話も、放り込んでくれい。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
大上段に構えられますね。
俺はじべたをはいずりまわっています。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
引用か。
俺、11月から週休2日にしますので、また遊びに来てください。
それから、来年あたりから東京に出かけることが多くなる予定です。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
最終行はゴミです。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
>大上段に構えられますね。
そうですね。哲学っていうのは、そういうもなんですね。
>俺はじべたをはいずりまわっています。
そう受け止めています。ぼくは、中空を泳ぎまわり近々落下が来ることに緊張してます。
更新しました。
19日にも一回更新したんですが、ここで報告する前に
また更新。ここんとこ頻繁に変わってるんで、見てくだ
さいませ。
mailto:murataya@avis.ne.jp
http://nagano.cool.ne.jp/ha98000/
naima 先輩!ウス!
…『先輩』ってなんか体育会みたいだから(^^)
>第1ラウンド:自分の英語力そのもので勝負する。
>第2ラウンド:生徒に対する指導力で勝負する。
>第3ラウンド:英語学習論で勝負する。
>
>1ラウンド目は負けるかもしれないし、負けても平気。
>2ラウンド目と3ラウンド目で勝つ。
うおぅ!なんか元気が出てくるです!
授業参観の話はほんとだったら驚きだ…。
激遅レスですが、過去ログ目次の件は、よくよく考えたら
分散するのは逆に大変かも、と思いました。ボチボチとやっ
ていきますんで、形が見えてきたら「それはちゃうやろ!」
などなど、あたたかいツッコミを入れてくださいませ(^^)
mailto:murataya@avis.ne.jp
http://nagano.cool.ne.jp/ha98000/
高校のとき たしか英語Uだったか リーディングがどっさりあった。
もともと英語に落ちこぼれていた上 高校生に興味を持てといっても
持てないような 内容の副読本。苦痛以外の何物でもなかったです。
中学終了程度が 「ほぼ身についた」人には 浜谷さんもしくはSSSのように簡単なものを多読するのもいいのかもしれない。
私は 中学の基礎がある程度身についたところで 英文の浦島太郎やあかずきんの絵本を 生徒と一緒に読みすすめます。1Pに4から8行の文の童話。
わからない単語がでてきても これなら読むことができて 完読すると
達成感があるんです。薄くても一冊は一冊。 4,5冊いっしょに読んだら あとは 図書館で勝手に借りて読むことを勧めます。これ以上授業でやるのはちょっと抵抗があります。
おのおのの興味は違いますし 興味のないものを読むのは苦痛ですから。
生徒 もも太郎から いきなり シェルダン や ハリーポッターが読みたいとやら飛ぶ飛ぶ。(私はどちらもよんでないので レベルがわかりませんが)
勝手に読んでね。
よみたきゃ難しくても 辞書使ってでも読むみたい。一応翻訳本もいっしょに読むように勧めます.
社会人のリーディングは その人の仕事に直結したものがいい。
もしくは Naimaさんのおっしゃっている新聞記事。
日本の記事なら 内容の推測もできる。日英の文章の書き方の比較から
日本語と英語の言葉の使い方 考え方の違いにもきづくことができ面白い。
そして 記事の内容について 話したいこともでてくる。
文学作品ってのは 難しいです。 日本語でも好みがわかれるところです。好き嫌いありますからね。
ttp://acweb02.adm.tamagawa.ac.jp/Syllabus/SyllabusC.nsf/vew_TeacherW?OpenView
英文科ではありませんが ある大学の教養過程の授業シラバスです。
hを足してリンクしてください。
面白そうな英語の授業もあります。受けてみたいです。
果たして大学の授業で(各学部共通) 生徒の力はどのくらいつくのだろうか。
難しい受験はくぐり抜けてるはずの大学生。予備校に通い 参考書や問題週をたくさんこなしたのだろう。
しかし 本当の基礎が身についてない。と思うのです。
Eliotさんの授業を受けた生徒さんなら 大学で英語の講座をとっても
きっといろいろ吸収することができるでしょうね。
残念ながら 他のほとんどの学生は・・…。
あ Naimaさんが 行っていた大学のとある英語授業は 問題外にしておきましょう。 英文科 でしたっけ?
問題週 → 問題集
メールありがとうございました。
お返事が遅れましたことお許しください。
一度、お会いしたいと思っておりますが、ご都合をお聞かせください。
私の方は、10月までは木曜日のみ、11月から水曜日、木曜日が休みになります。
その他の曜日の夜が「電話でレッスン」でつぶれますので、なかなか人に会うこと
もできません。
お急ぎでなければ、テープはお会いした時にお渡しすることでよろしいでしょうか。
お急ぎの場合は、住所等お知らせください。
郵便小為替で1000円分を
更埴市鋳物師屋642−3
根石吉久
までお送り下されば、折り返しテープその他をお送りします。
「電話でレッスン」はお忙しい方のためにこそあります。2年ほど受けていただけば、
英語は変わります。こんなに大量にやってこれっぽっちの変化か、ということは語学に
つきもので、だから私どものレッスンはなかなか評価してもらえませんが、「これっぽっ
ち」の変化がとても大事です。
問題は種の大きさではなく、その種が芽を出すことのできる種かどうかです。「電話で
レッスン」は、確実に種を手渡すことはできると思っております。
お忙しい方であれば、なおさら「電話でレッスン」をお奨めしたくなりました。
ご検討ください。
ご連絡をお待ちします。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
ヘロドトス『歴史』から引用。
「ペルシャ人には、きわめて重要な問題に関しては、酒に酔ったときに論議するという習慣がある。そして論議して賛成したことは、あくる日素面(しらふ)のとき改めて、その論議が行なわれた家の主(あるじ)がみんなの前に持ち出して、素面になってもなお賛成ならばそれを採択するし、そうでなければ廃棄する。また素面のとき前もって論議したことは、酔ったときに改めて再考し直してみるのである」
ありがとうございます。このボードを励ますような言葉だと思います。
英語回りのお上品なおぼっちゃんおじょうちゃん方には、このボード
は近寄りにくいようですが、Naima さん Jackie さんというつわもの
が書いてくれているので、私もまた下痢を繰り返しながら、飲んでつい
本音を言うことを繰り返すのでしょう。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
>また地元の AET たちが最近、私の家に遊びに来るのですが、ある一人の AET は「日本の英語の先生たちは冷たい。ほとんど私に話しかけてくれることがない」と言っていました。私は、先生たちが冷たいのではなくて、自分の発音に自信がないから、お前に話しかけられないでいるんだろう、と話しました。
先生もせっかく英語で話せる機会があるのに 話さないなんてもったいないですね。自分がつちかってきた力を仕事で使える ちょい磁場の機会があるというのに。
通じなかったら恥ずかしいとか間違ったらどうしようとか思って話さないのでしょう。 英語を話すために恋人をつくろうとか 外人と友達になって英語を使おうとか しなくていいのですから 仕事で使えることはラッキーなはず。(逆に 人に惚れたから英語を勉強しようとか 友達になって話をしたいから英語を学ぼうとかは いいことです)
でも 私は日本人の先生が冷たいとは思わないです。
逆に日本人がインターンシップなどで欧米の小中学校に
英語を教えにいって
英語が話せないために 相手にしてもらえない、そして職場の同僚の話にくわわれない ということは あたり前のようです。
お客さんとしての一月のホームステイなら 話しかけてもくれるでしょうが
実際ネイティブの生活していくとなると 英語力は必須です。
根石さんそのAETに伝えておいてください。
「別につめたかないよ。甘えるな。ここは日本だ。英語の国ではない。
向こうが英語を話さないのなら日本語話せば?せっかく日本語の磁場にいるんだから日本語を勉強して 使えばいい。」と
根石さん、きちっとレッスン料とって 日本語の回転読みコーチなどいかがでしょう?
それでAETが効果に目覚めれば・・・・
プラトン『法律』から引用。
「酒は老いの辛さを和らげる妙薬として、ディオニュソスの神がわれわれに贈ってくれたもの。そのおかげでわれわれは若返り、憂さを忘れて、魂の性格が、ちょうど鉄が火の中に入れられるとそうなるように、硬かったのが柔軟なものになるのである」
プラトン『ティマイオス』から引用。
「酒―――身体とともに魂をも温めるもの」
>見学者が来て、私達が東洋人なもので「Woher kommen Sie? どちらから?」と聞かれました。 これは教科書の1課で習うセンテンスです。 "Ich komme aus Japan, aber ich wohne in Hamburg. 日本からですが、ハンブルクに住んでいます」とツルッと口をついて出ました。 英語でいえば、中学1年生並みの会話力です。 しかし、これは私にしてみれば高度な技です。 2つの基礎センテンスをaber(but)で無意識につないで言ったのです。 今までなら「Japan」言ってニッと笑い、それで終わりだったろう、とYさんも言うのです。
この文章は、私の「回転読み」と当該磁場との相性の良さをよく物語ってくれているのだと思うのです。ここから、私が考えることは、アメリカにいて英語で困っている人に「電話でレッスン」をしたい、ということです。
Naima さんは、100回転をやってくれていますが、磁場でだったら、10回転だって意味があると思っています。磁場を欠いた日本でなら、國弘さんの500回、1000回が現実的な数字ですが、磁場がありさえすれば、10回転でも自分の中に定着する可能性がある。
いや、しかし、100回転やってください。100回転は確実な数ですから。
とにかく、磁場があるとないとでは、月とスッポンなのだということを考えさせられた文章でした。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
すばらしいネーミングだと思います。
私も今後、「最小磁場」の意味で、「ちょい磁場」という語を使っていきた
いと思います。
こういう言葉に出会えると、ようやくうれしくなれます。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
ふむ。
じゃあ、俺がこうやって酔っ払っているのも、なんだっけ、老いた心を
あたためていることになるんで、俺は、もう酔っちゃった。
まだ、なにほどのことも書いてねえのに。
でも、元気づけてもらいました。
プラトンさんにもよろしく言ってください。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
>根石さんそのAETに伝えておいてください。
「別につめたかないよ。甘えるな。ここは日本だ。英語の国ではない。向こうが英語を話さないのなら日本語話せば?せっかく日本語の磁場にいるんだから日本語を勉強して使えばいい。」と
根石さん、きちっとレッスン料とって 日本語の回転読みコーチなどいかがでしょう?
ここは日本だ。英語の国ではない。この考えは全面的に賛成です。
私に日本の英語の先生は冷たいと言った AET はこの夏アメリカに帰ってしまいました。この人は、アメリカでちゃんと日本語をやってきた人で、日本に来てからの上達はすごく早かったです。日本の英語の先生たちは、日本語でさえろくに話しかけなかったのでしょう。まあ、ハンサムなアメリカ人だったので、英語で話さなければと思いこんでいたのでしょう。それで、間違った英語を話すのが恐ろしかったのだと思います。実に実に日本人の英語に対するトラウマには根深いものがあるのです。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
I'm an excellent Japanese teacher.
Why don't you ask me to be your Japanese teacher?
I don't know why.
I've wrote several books in Japanese and have been thinking about
the fifference between Japanese and English.
I've not got any money from English carriers in Japan.
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
今日やったレッスンの生徒さんの一人は、小学校の先生です。
「俺、最近、学校の先生を相手に『電話でレッスン』をやろうと思っているんだ」という話をしました。AET
に直されて、I'm sorry. などと言っている中学の先生の話や、日本の英語の先生が話しかけてくれないので、アメリカから来た
AET が日本の英語の先生は冷たいと言っているのを聞いたことなど言いました。
「先生たちは、残念ながら、真剣に勉強しようと思っている人は少ないです」
と、その小学校の先生が言うのでした。
先生が勉強しないでどうするのだ。
あんたらは、どうでもいいようなくだらない会議会議で、忙殺されるだけの人間なのか。
それでいいのか。それだったら、学校の先生なんてものは、ただの税金泥棒じゃねえか。
文部省というところにいるこすずるい人間どもが、学校の先生なんかにものを考えさせたらろくなことはない。会議づけにしておくに限ると考えていることすら、あんたらには見えないのか。
明治に始まった学校制度というものの化けの皮がはがれたことを意味する話だと思いました。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
fifference
→
difference
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
「電話でレッスン」の進級を報告する予定でしたが、椅子に座っていても
頭がぐらぐらするほど酔いましたので、明日以降にします。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
まともなイメージとまともな音との相互が双方向に通じるということだ。
アメリカ人に英語だと認めてもらえるかどうかのことではない。
よく考えよ。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
ウ〜ッス!
過去ログ目次整理、手伝う羽目にならなくって安堵しました。
http://8430.teacup.com/pillbugtwins/bbs
Jackieさん、
20歳で中退した方の大学も英文科、通信の大学も英文科です。 どっちも「ケツ」わっちゃいましたっ!
しかし、英文科なんちゅうな学科の生徒こそ英語で多読せなあきませんわね。
http://8430.teacup.com/pillbugtwins/bbs
小林秀雄訳ランボオ詩集『地獄の季節』(岩波文庫)の「悪胤」から引用。
「冬の夜々、宿もなく、衣食もなく、諸街道を徒(うつ)り行き、俺の凍てついた心は一つの声に締められた。「強気にしろ、弱気にしろだ、貴様がそうしている、それが貴様の強みじゃないか。貴様は何処に行くのかも知りはしない、何故行くのかも知りはしない、ところ構わずしけ込め、誰にでも構わず返答しろ。貴様がもともと屍体なら、その上殺そうとする奴もあるまい」夜は明けて、眼の光は失せ、顔には生きた色もなく、行き会う人にも、この俺を見たものはなかったろう。」
小林訳しか知らないのですが、この部分が俺は一番好きです。
前に、この掲示板にもこれを引用しましたが、記憶に頼って書いたので、
「貴様」は「お前」になっていたような気がします。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
根石さん
この掲示板にはEliotさん Ericさん sbさんのほかに 学校の先生がいらっしゃらないようですが
この掲示板を知らないだけなのか はたまたROMはしているが書きこみはしていないだけなのか。
いくつかの英語教育の掲示板に 議論に出かけてみましょうかねえ。
英語の授業がよいほうに改革されたら たくさんの失業者がでる。
塾の講師 英会話学校 予備校から そして 学校の先生も。
ということで 文部省の改悪は これ以上失業者を増やさないように
行っているのかもしれませんね。
感謝するべき?
>いくつかの英語教育の掲示板に 議論に出かけてみましょうかねえ。
よろしくお願いいたします。
私は、他の板を見る時間がなかなかとれないので、いい板があったときは
お教えください。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
英語教育の方法についてのHPはみつかりましたが
教師の意見交換が活発に行われている掲示板がみつかりません。
1先生は授業、 生活指導、雑事等で忙しいので 議論をしている時間がない。
2 同僚の教師もいるし 地方の研究会で 交流しているからネットでの意見交換は必要ない。
3 英語教育雑誌などで 知識を得て事足りている。
4 メーリングリストで秘密にやりとりしている。
からでしょうかねえ? 推測でした。
この国は金をたくさん持っていますが、根性が貧乏です。
淋しい国ですね。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
松岡祥男さんに手紙を書くか、
國弘正雄さんに手紙を書こうかと思っています。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
Naima さんが作ってくれた「回転読み」の掲示板も保存する価値があると
思いましたが、どう思いますか。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
村田先輩もお忙しいと思いますので、私の方でとりあえず保存しておきますね。
http://8430.teacup.com/pillbugtwins/bbs
ドイツ語の回転読みをしていて思った事:
生のドイツ語にはどっぷり浸かれる環境にあるのに、ドイツ語磁場にいないドイツ語学習者と比べれば、音作りには数段恵まれた環境にいるはずなのに、音作りは困難です。 聞取りは出来ますが、それをきちんと発音する術がわからないのです。 個々の音を発音指導してくれる人が必要だとつくづく思います。手探りでやってみるしかないのです。 音作りが出来切れていないと回転読みがスムーズにいかないのです。 音の出し方がわからないせいで、100回読むのが非常につらい時が多々あります。 語数の多いセンテンスでも音が出せるものは楽に回転できる様な気がします。
ハンブルクには沢山の移民の人達がいてドイツ語をしゃべっていますが、それぞれお国柄の出ている発音です。 長年、磁場にいたからといって自然に発音が身につくわけではない証拠ですね。 思えば当たり前の事なのですが、自分が磁場で勉強してみて初めて実感しました。
Eliotさんの生徒さん達は音作りが出来ておられるので、音読や朗読の楽しみを感じておられるのではないか、と思います。 私もいい発音が出来た文は回転読みするのが楽しいのです。 とても楽しいのです。 歌みたいに台所で空中回転させている時があります。
話が前後しますが、Rosyがメールで、「argueの発音が全く通じず、William先生(私達の先生です)に直された。 回転読みをテープにとるのに発音がまずいのが心配」と言っていました。 (実際の彼女は英語は大変流暢です)TIMEの記事を読むクラスなのですが、パラグラフ毎に朗読した後、かならず発音チェックをされます。 それを「中学生やあるまいし」と、とても嫌うクラスメートもいるのですが、それは傲慢と言うものですね。 「発音が悪くても通じる」とboysomeさんがおっしゃってましたが、「発音が悪くても通じる場合がある」と言うだけの事です。
英語が得意でちょっと語学留学などもした人達の中には、いかにも流暢そうに朗読する人がいますが、音がきっちり出来て無いと聞きづらいものです。 ネイティブっぽくは聞こえるけれども、その実はグズグズだったりするのです。 そういう場合、「始めからはっきり丁寧に読んでみて」と先生が即座にストップをかけはります。 やはり、ききづらいらしいのです。
学校や塾の英語の先生の中にも、そういう自己満足的発音をする人が沢山います。
英語をあまり知らない保護者は聞き惚れてしまいますが、それは「目くらまし」と言うものです。
ところでハンブルクでJSTVを受信出来、日本人アナウンサーが英語でニュースを読んでいますが、朝のニュースの男性のは、私にはとても聞きづらいのです。 「おっちゃん、発音悪いんちゃうの?」とコーヒーを入れながら、突っ込みも入れてると、オットが「おまえに言われとうは無いやろ」と言うのですが、今度、名前を調べておきます。
しょうもない事、だらだら書きましてすみません。
http://8430.teacup.com/pillbugtwins/bbs
根石さん&Naimaさん
「回転読み連絡板」も過去ログHPに収録しようと思います。
今日までの分はすでに保存しました。報告が100になっ
たら掲載します。(月報とか旬報の方がいいかな?)
全国の「回転者」が集うときっと楽しいですね!
私はバッテラ(by 嘉門達雄)として参入してきました。
mailto:murataya@avis.ne.jp
http://nagano.cool.ne.jp/ha98000/
ウドと喧嘩ではなく、議論してきた。
お互いにわだかまりは残っているだろう。
Forget about it. をウドは言ったが、忘れるわけにはいかないだけのこと
は言ってきた。
とりわけ、言葉はコミュニケーションの道具ではないことについて。
Stupid American superstition of 20th century について。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
阿弥陀仏のイメージを胸に持って、ひたすらに「南無阿弥陀仏」を唱えよ
それが最後の形であると言うとき、そこに20世紀アメリカ的な意味での
どのようなコミュニケーションがあるというのか。
この世のあらかたは俗世であろうが、言葉というものは俗世を抜けるもの
だ。突き抜け、駆け抜けるものだ。
イメージを持て、繰り返し呼べ。そう親鸞は言っている。苦のただなかで
そうせよと言っている。
誰に言われなくても、幼児がこれをやることがある。苦のただなかで、と
いう条件が外れて、そこに無邪気というものがあるだけなのが違う。
幼児が、あるフレーズを繰り返し言っていることがある。
何のコミュニケーションのためでもない。
それはただ言葉の喜びのために言葉を呼んでいるだけだ。
言葉の初めと言葉の終わりの究極の形式が繰り返しなのだ。
イメージや思いを胸に持って、言葉を呼ぶことと、仏を呼ぶこと。
繰り返すこと。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
学校の先生を相手に勝負したる、っていう場合、どんなふうに勝負なさる
予定ですか。英語弁論大会や英語ディベートごっこで勝負するんじゃなけ
れば、どんな形があるだろうと思っています。
私は、営業活動することにしました。
ある高校の英語の先生の発音に問題があると、私の「電話でレッスン」の
生徒から聞きましたので、電話して営業活動しました。
今日が電話して二日後ですが、今日電話をいただき、レッスンを受けてくだ
さることになりました。
私は今後、この形での勝負を続けたいと思っております。
http://8246.teacup.com/nessy/bbs
かけ声だけは威勢がいいのですが、実際の所どうしたらいいんでしょうか。 具体的にどうするかは考えた事がないのですが、もし現役の学校の先生達と話の出来る場でもあればいいなとは思います。 もしそういう場があれば出て行きたいとも思っています。
JALT (Japan Association of Language Teaching)の様な組織などにBBSがあればそこで疑問をなげかけるのが一番いいと考えているのですが。 Jackie さんも調べて下さった通り、ちょっと見た所、そういうものは無い様でした。 ディベートごっこをするつもりは毛頭ありませんが、どこかの英語教師関係のBBSに出かける、と言うのが手始めには、一番いい様な気もするのです。 営業活動で意識のある先生を再教育(?)するのは着実な方法なのかもしれませんが、わたし、おさまり返っている先生達を挑発して怒らせないと動いてくれない様な気がするのです。 深入りしてしまうかもしれず大それた事になるかもしれないので覚悟もいる事ですから、すこし方法を考える時間をください。 ミイラになるかもしれませんから。
ずいぶんトーンの低い返答で、申し訳ありません。
http://8430.teacup.com/pillbugtwins/bbs