Naima san wrote:
>私もジャズ関係の評論を読んでいて、play pianoに
>何度も出くわしました。 裸の不定詞、たとえば、
>"All I have to do is think of her." も、数十年前から、
>もう普通になってますね。私は英語圏で生活した事が一度も
>ないのですが、インターネットやら、ビデオやDVDやら、
>音声多重放送など、生きた英語にふれる機会が豊富で、
>いい世の中になったと思います。学校の英語の先生達も
>もっとそういう機会を活用して欲しいです。
おっしゃる通りです。しかし、現実には学校英語関係の英語素材しか
見ないという英語教員が非常にたくさんいます。普段から少しでも
新聞・雑誌・本・テレビ・映画などで使われている現代英語に触れて
いればわかるようなことを知らない人が多くて残念です。例えば、
次の四つの文はほぼ同じ意味を表すことができますが、@とAだけ
しか知らない高校英語教師はわんさかいます。
@Maybe the teacher made a mistake.
AThe teacher may have made a mistake.
BThe teacher might have made a mistake.
CThe teacher could have made a mistake.
BとCは仮定法過去完了の文でしか使われないと信じ込んでいて、
生徒たちに「これらはまれな(あるいは特殊な)用法だ」とか
「最近使われるようになったのだろう」とか、適当なことを言う
先生が多いようです。もう少し勉強してほしいものです。
↓「Naimaさん」と書こうとして、間違えました。ごめんなさい。
>発音矯正を目的とした授業(あるいは訓練)は通常、大学の
カリキュラムの中にはないのではないでしょうか。
音声学はあっても矯正のクラスはない。
つまりは 習った音声学で 自分で発音を学ぶことが 教師になる人に求められているわけですね。
このごろは 留学している方も多いようですし 新任の教師の発音はよくなっている と考えてよろしいでしょうか?
ところで 小学校教師のための発音クラスは その後如何ですか?
Jackieさん
その教室を開いていたときはどのようなレッスンをしていたのですか?
役に立ちます。ぜひご利用ください。
先ほどのBoston Globe紙の記事もここで見つけました。
http://news.yahoo.com/fc?tmpl=fc&cid=34&in=world&cat=japan
先ほど帰宅致しました。
ご挨拶出来ていない方がいらっしゃるかと思いますが
それも含めまして今後とも宜しくお願いします。
根石さん
>ホームページの表紙にある「大風呂敷」へのリンクを張り直すのは結構大工事
でした。index.htm というファイルのせいかどうか、ホームページの全体をホ
ームページビルダというソフトが送り始め、結構長いことやっていました。
事故にならなければいいがと思っていましたが、無事全体を書き換えたようで
す。
作業御苦労さまです。私も先ほど確認致しました。
>素読ファンさん、いろいろと工事していただきありがとうございます。
ずいぶん使いやすくなったと思います。
ここはは、総記事数で、いくつまで保持してくれるんでしょうか。
次のページをめくるにはどうすればいいのでしょうか。
記事のタイトルの左の小さい四角の枠はどう使うのでしょうか。(記事を書い
た本人の削除用?)
先ほど確認しました所、90件だそうです。
以前のものより10件少ないですね。
御勘弁下さい。
四角の枠はご察しの通り、削除用です。
Eliotさん、お返事ありがとうございます。 私の名前ですが、Naimaと呼び捨てにして頂いた方が嬉しいです。 皆さんも、今後はNaimaでお願いします。
さて、明日の朝11:55発のJAL便で、「だ〜〜りん」の元へ行って来まっさ〜。 ハンブルクではエルベ川は氾濫していないそうですが、警戒警報は出ている様です。
着いたその日から、ドイツ語回転読みの報告を始めます。
>Jackieさん
その教室を開いていたときはどのようなレッスンをしていたのですか?
お盆前ごろの掲示板にそれらしきものをかいたのですが
☆初心に戻って基礎からSTUDY。思いきって中1英語から。基礎固めは上達への近道。
中学校の教科書を使っての基礎の徹底。文法。音読 Q読み 日本語から英語への英作。シャドーイング。
長崎玄弥の96文型. 文を 現在過去未来 進行形 現在完了に瞬時に変える。40秒でチャレンジ。
英会話の缶詰という 本をつかった 英文日記。英借文。
☆Let's Sing a song.
英語の歌や Jazz Chantsでの リズムと発音。Udaさんの30音。
Love me tender, Stand by me (No, I Won't ウオゥントゥ be afraid)
Last Christmas (つながる音 gave you, next day.) 歌詞を素読したり
テープと一緒に歌う。 ささやき読み ラップバージョン)
市販のInterchange や Passport などを使った旅行英会話などです。
ときおり気分転換として
英字新聞の簡単で 興味深い記事を読む。
☆あなたもMovie Star.
台本を見ながらなりきって英会話。 会話の流れとコツをつかみます。
新作映画の スクリプトをウイークリー新聞から得て
映画館にカセットを持ちこみ録音、それをつかったききとりと 台本読み。
多くの生徒が基礎力が足りないため 映画は あまりできませんでした。
普段のレッスンに 飽きてきたころをみはからってのリフレッシュにつかいました。
☆日本人講師が丁寧にTeach.
外国人講師に習っても 雰囲気だけで出来た気分になりがち。日本人講師が 英語と日本語で効率よくしっかり教えます
☆は チラシのキャッチコピーでした。
Eliotさん、お返事ありがとうございます。 私の名前ですが、Naimaと呼び捨てにして頂いた方が嬉しいです。 皆さんも、今後はNaimaでお願いします。
さて、明日の朝11:55発のJAL便で、「だ〜〜りん」の元へ行って来まっさ〜。 ハンブルクではエルベ川は氾濫していないそうですが、警戒警報は出ている様です。
着いたその日から、ドイツ語回転読みの報告を始めます。
8/24(土)22:33 同時刻の書きこみでしたね。
明日 戻られるのですね。いってらっしゃいませ。
回転読みの報告楽しみにしています。
英語だったら Bye、Naima.
呼んでも なんのてらいもないのでしょうが
やはり Naimaさんを呼び捨てにはできません。
某英会話学校に勤めていたときは
妙齢のおやじさんに Mr苗字で 呼びましたら
”Please call Me Hiroshi。”名前で呼ばれることがないので
嬉しいと おっしゃっておりました。
最初は気がひけたのですが
こちらも 調子こいて Hi, Hiroshi などと やってしまいました。
松代・Y(高1) ゴースト(一冊目)さんが、
<クラス十五・(アルプス夏山)>
に進みました。
英語の剛の者たちで励ましてやってください。
もっとも、彼女はのコンピュータのダイヤルアップが壊れていて、現在は
ネットに接続できないそうですが、いずれ、読んでくれると期待していま
す。
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
彼女はの
→
彼女の
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
「電話でレッスン」の進展表は、かつての「大風呂敷」でやらせていただく
ことにしました。
ここでは、クラス移動があったことだけをご報告いたします。
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
>長崎玄弥の96文型. 文を 現在過去未来 進行形 現在完了に瞬時に変
える。40秒でチャレンジ。
これは効くと思います。
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
今は公立校の英語教師に採用されるのは非常に狭き門です。
先日、ある大学生が私の県立高校英語教員採用試験の一次試験を
受けたけど、競争率150倍で、採用は二人しかいないと言って
いました。
どのような採用試験をしているかがわからないので、断定は
できませんが、少子化と不況の影響で公立校の英語教員になるのは
非常に難しく、採用される人の英語力は三十代以上の英語教員の
それと比べると、かなりましなのではないでしょうか。
しかしながら、三十代〜六十代の英語教員たち数万人はこれから
何十年も教壇に立つはずですし、過去数年の超狭き門の採用試験を
突破して採用された人たちは非常に数が少ないので、全体として
見ると、英語力の不足する教員がうようよいるという困った状況は
続くでしょうね。
当然ですが、採用試験では受験者の発音のうまさは評価の一部にしか
過ぎませんから、激戦を勝ち抜いて採用される若者たちの発音が
どの程度のものかはよくわかりません。私の知る限り、英語圏に
留学していたといっても、発音のレベルには大きな個人差があり、
下手な人は、通じるけども下手ということもよくあります。
一方、英語教育研究大会などでよく行なわれる公開授業(舞台の上で
授業を行なうもの)では、担当の英語教員は非常に発音が上手で、
流暢な英語を話すという場合が多いのですが、残念なことに、
上手なのは先生だけ、ということが多くて、がっかりします。
先生の発音を聞いているだけで自然と発音が上達するというような
生徒はわずかしかいないのに、先生は発音訓練を授業の一部として
厳しく、かつ継続的に行なったりはしないのでしょう。
学校の先生たち対象の英語発音講習会のことを少しお話します。
昨年から始めて今年の6月までに五回「発音ワークショップ」と
銘打って、英語の指導者(小中高教諭と塾や英会話学校の指導者)に
フォニックスと発音を教えました。
上手な人もかなりいた一方で、あぜんとするほど下手な人が何人も
来ましたよ。(それでも来るだけましとも言えますが・・・)
受講者の95%以上が女性でした。男性教員は発音に興味がない人が
多いのでしょうね。
教員経験30年近くの男性の高校英語教員は有声音と無声音の区別が
わからないと言って、私を驚かせました。
「のどに手を当ててd, d, dと言うと声帯の振動を感じるでしょう。
それが有声音です。つまり、声帯が振動して声が出ている音です。
一方、t, t, tと言うと声帯の振動が感じられませんよね。それが
息だけの音、すなわち無声音です」と説明したところ、その先生は
「du, du, du...あ、ほんとだ。振動を感じる。tu, tu,tu...あれ、
こっちも振動を感じますよ」と言いました。t,t,tと発音できず、
tウーと、しっかり母音をつけて発音していたので、当然声帯の
振動を感じたわけです。あぜんとしましたよ、私は。
この先生、人間的にはとてもいい方のようでしたが、発音は100%
完全なカタカナ発音でした。この先生の生徒たちはその発音を
どのように評価して聞いているのでしょうか。
>某英会話学校に勤めていたときは
妙齢のおやじさんに Mr苗字で 呼びましたら
”Please call Me Hiroshi。”名前で呼ばれることがないので
嬉しいと おっしゃっておりました。
最初は気がひけたのですが
こちらも 調子こいて Hi, Hiroshi などと やってしまいました。
わっはっはの光景ですね。
英会話学校の教室の妙齢のおやじは困ったもんだ。
ちなみに、妙齢のおやじというのは何歳から何歳くらいなんでしょうか。俺も妙齢かな。花は恥じらってくれねえけどよ、花よ、恥じらってくれえぇ。
済みません、すでにアルコールが入っています。
ウドというやつのことは、旧掲示板でも何回か書きましたが、やつは俺のことをヨッシと呼ばせろとうるさいです。ヨッシというのは、ヨシアかなんかにちなんだ名前なのかどうか、私は聖書に詳しくないので知りませんが、なんでも、ヨーロッパでは善人を意味するようなことをほざいていました。
馬鹿たれ、と日本語で言いました。
やだよ、ヨッシなんて。ふざけんじゃねえ、これまで通り、ネイシサンと呼べと命じました。ところが、こいつは、近頃、ネイシと呼び捨てにしやがる。
このネイシの呼び捨ては、私の中学・高校を通じて、友達が私を呼んでいた名前なので、こう言われると、よう、おめえ、って感じで古くからの友達みたいな気がするのです。
ネイシの呼び捨ては、今のところウドに許しています。
ウドにヨッシを拒絶し、ネイシサンにしろと言ったのは、お前が今生きている場所を知れと言ったのだと思います。
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
>上手な人もかなりいた一方で、あぜんとするほど下手な人が何人も
来ましたよ。(それでも来るだけましとも言えますが・・・)
唖然とするほど下手な人たちに、この俺を紹介してください。
一年後には、唖然としないくらいに変えてみせます。
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
>松代・Y(高1) ゴースト(一冊目)さんが、
><クラス十五・(アルプス夏山)>
>に進みました。
Dear High School Student in Matsushiro,
I admire your enthusiasm toward learning English. Please do
keep up the good work and attain a high level of proficiency.
I know you can do it. I wish you lots of good luck!
Eliot
大学が問題だと思います。
音声学が学問として高みに置かれていて、Eliot さんや私がやっているような、「般若」とか、「診察室のアーン」とか、私の、「息を束にして素直に通してやる」とか、「舌をもちあげて、息が通るのを邪魔する」とかいう言い方が、程度の低いものとして大学で扱われるのが大問題だと思っています。
音声学は確かに学問だ。
しかし、アメリカの音声学の引き写しの学問がなんぼのもんじゃ。
日本人とは日本語の音をすでに持っている人のことだ。
だったら、日本語の音を変形させたものを「中間項」にするのが当然だと思います。
私のエリオットさんへの最大の興味は、アメリカ英語の音でもなく、イギリス英語の音でもなく、日本人の口が発音して「感じのいい音」で、しかもどこへ出しても「通じる音」という考えです。これこそ、日本人のための音です。
そして、CDを聞かせていただいて、Eliot さんはその音を自分の体ですでに実現しておられることです。
私の英語は行儀が悪いです。
日本語でしゃべって行儀が悪いのに、英語だけ行儀よくすることは、非常な無理があります。そんな程度の者ですが、これからの講義(「感じのいい音」の講義)を楽しみにしています。是非、お願いしたいのですが。
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
英語学習者にとって、面白くて役に立つお勧めサイトです。
ページの真ん中の欄に英語で質問を書くと、その答えが
得られそうなサイトを教えてくれます。質問の英文に
文法的間違いがあっても大丈夫です。
ページの左端のNEWS RESOURCESという箇所をクリックすると
子供向けサイトのリンクがずらりと出てきます。やさしい英語で
ニュースなどが読めます。
http://www.ajkids.com/
Naima って、呼び捨てにされる方がいいの?
その方が、コルトレーンの女房みたいな気分になれるから?
俺は、Naima ちゃんでいくかな。
俺は、子供の頃、よっちゃん、て呼ばれていましたので、これからはこれで呼んでもらえると、うれしいです。
ドイツから、よっちゃんなんて呼ばれたら、ひゃあ、うれしい。
まあ、しかし、好きにしてください。
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
旧掲示板で、私が仕事の仕込みの途中で、
t音のすぐ後に th音があるとすごく口が動かしにくい、tの発音を舌を上の
歯の先につけて気配に変えることは間違っていないかどうか質問させていた
だき、Eliot さんが、それでいい、と即答して下さったことがありました。
そんな調子で、今後、仕込みの途中で疑問点を書かせていただき、それに対
してお返事をいただくというやり方で、今後ここでの講義をお願いしたいと
願っております。
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
>男性教員は発音に興味がない人が多いのでしょうね。
彼らは、純正英語音を出そうとすることが恥ずかしいのだと思います。
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
根石さん
本来でしたら、大学は最高学府として「学問としての英語音声学」を
すべきでしょう。中学と高校で英語を6年間も勉強してきた学生は
英語を英語として発音することができるようになっており、実用面で
問題はないレベルに達している・・・そして大学では学問として
英語の音声学を学ぶ・・・
本当はそうあるべきですよね。ところが、中学と高校の英語教育が
音声面では惨憺たる状況ですから、大学でまったくの初歩から発音を
教える必要が生じているわけです。しかしながら、その必要なことを
大学でもやっていないのが現状なのです。おっしゃる通り、英語
音声学の時間には発音の解説はするでしょうが、学生の発音を矯正
するのにあまり役立ってはいないのです。
「大学が問題」とも言えますが、やはり、中高でやるべきことを
やっていないという事実の方が大問題だと思います。
>これからの講義(「感じのいい音」の講義)を楽しみにしています。
>是非、お願いしたいのですが。
私は、英文法ではなく「英音法」の本を、中学生向け、高校生向け、
大人向けにそれぞれ書きたいと考えています。もちろん巷にはすでに
英語発音指南書は多々ありますが、私はどれも帯に短し、たすきに
長しだと感じています。おっしゃるように、日本人にとって一番
学びやすく、それでいて、世界のどこででもきちんと通じる、感じの
よい英語の発音を日本の英語学習者たちに教えたいのです。
本にまとめる前の予行演習として、ここ大風呂敷で「発音講座」を
開講しようと思います。近いうちに始めます。ご期待に沿える内容に
なるよう努力します。
この掲示板に溺れるのはいいが、エルベ川で溺れないことをお祈りいたしま
す。
しかし、近頃の気候はなんかやっぱ変なのか?
昔だって、変だったけど、あんまり気にしなかっただけだという説も聞いて
おりますが、なんか近頃変なパターンがあるような気がしてならない。
ドイツの洪水ってのは、数十年間で考えて、普通にあったことなんでしょう
か?
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
>今後、仕込みの途中で疑問点を書かせていただき、
>それに対してお返事をいただくというやり方で、
>今後ここでの講義をお願いしたいと願っております。
はい、これもぜひやりましょう。一方で、さっき書いたように
できたら、「音作りへの道」でやったように、連載という形でも
進めていければと思います。ただし、ペースはぼちぼちという
ことになるでしょう。
>唖然とするほど下手な人たちに、この俺を紹介してください。
>一年後には、唖然としないくらいに変えてみせます。
6月の発音講習会の参加者にはビラを配って宣伝したんですけどね。
以前の会の参加者に郵送できたらとも思っていますが、まだして
いません。すみません。これからも機会があるたびに宣伝活動を
いたします。
Eliot さん
この辞書は、アマゾンで見たところでは、紙の辞書のように見えました。
この辞書がハードディスクに入れば、すぐにでも買いたいです。
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
佐賀に俺の塾の出張所ができた。
所長さんの名前は Eliot さん。
皆さん、よろしくお願いいたします。
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
「発音講義」、お願いいたします。
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
左上のカウンターが昨日の未明に零から動き始め、この時点で
すでに四百を超えています。同じ人が何度も見に来ていることを
割り引いても、相当数の人がここを訪れていることがわかります。
これを読まれている方々にお願いします。英語の発音に関する疑問が
ありましたら、どんなことでもいいですから、この掲示板で質問して
いただけないでしょうか。先ほど書いたように、今後私は根石さんの
掲示板で発音講座を始めるつもりです。皆さんからの質問があれば、
おおいに助かります。音をお聞かせできない掲示板ですから、必ずしも
十分な回答にならないこともあるかもしれませんが、できるだけ
一生懸命にお答えしますので、ぜひ質問を書き込んでください。
ご質問なさる際には、題名を「発音の質問」としてください。
どうぞよろしくお願いします。
と、勝手なことを申しましたが、OKですよね、根石さん?
根石さん
アマゾン日本のページには次のように書いてありますよ。
--------------------------------------------------------
本体の情報をそのまま収録したCD-ROMを標準装備、米語発音と英語発音両方を搭載し、英語のホームページを閲覧中に調べたい語句にポインターを合わせるだけで自動的に意味を表示する最新の検索機能を装備。
--------------------------------------------------------------
さらにページの下の方にあるカスタマーレビューには・・・
--------------------------------------------------------------
付属のCD-ROM辞書は、米,英それぞれネーティブの発音を音声で収録し、インクリメントサーチ、ワイルドカードなど各種条件検索に対応しているほか、文字サイズは大・中・小の3種類から選択が可能。
辞書を起動しておけば、単語上にマウスを移動させるだけで、ブラウザ(IE)に表示している英文の単語を辞書から検索してくれる。
ハードディスクへのフルインストールも可能(要ディスク容量560MB)。しかし、30日ごとにオリジナルCD-ROMのチェックが入るので、CD-ROMはすぐに取り出せるところに置いておく必要がある。CD-ROM辞書は、Windows版(Windows98以降)のみ。
---------------------------------------------------------------
>実は何年か前に 場所を借りて教室を開きました。
ターゲットは会社員都高校生以上だったので
通いやすい駅前。(見栄っ張り)
ああ、なるほど、そういうことだったのですか。
さぞかし傷つかれたことと思います。
日本に来て、英語を教えて金にしようと思う外人の多くが、語学的な実効ということではまるで使い物にならないやつが多いですが、そいつらをなだめすかすようなことが仕事になったのではないかと推測しています。
そうじゃなくて、自分一人でやる教室を作られることを願っています。
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
Eliot さんに発音のことで質問があるときは、
>題名を「発音の質問」としてください。
私もそうしますが、歳をとってすぐに忘れるのが困る。
発音の質問、発音の質問、発音の質問、発音の質問、発音の質問、発音の
質問、発音の質問・・。
まあ、このくらい回転書きをしておけば、忘れないだろうと思います。
皆さんが、質問をしてくれれば、私もそれにならって、「発音の質問」と
書けばいいんだなとわかるので、年寄りのためによろしくお願いします。
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
俺は、人間が甘いので、貴重な情報を見落とすことがしょっちゅうです。
これから、買いに走ります。
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
>「大学が問題」とも言えますが、やはり、中高でやるべきことを
やっていないという事実の方が大問題だと思います。
そうです。
しかし、この中高の先生たちが、大学を出ており、大学で扱った音声学が
訳に立たない場合に、何も手だてがないのは、大学の責任だと考えるのです。
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
はろう。
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
先ほど、書いた記事を二つほど、無視されましたので、
テストしてしまいました。
ごめんなさい。
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
訂正です。
訳に立たない
→
役に立たない
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
明日の午後あたりから、10時間くらいは、ニュースに気をつけます。
落ちるなよ。
落ちかけたら、飛行機をあんたひとりで空中に持ち上げるんだよ。
浪速の女だから。
すいません、酔っております。
俺も、酔ってることをすぐに謝るようになったので、俺は偉いと思う。
何はともあれ、落ちるなよ。
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
マクミラン、アマゾンで注文しました。
情報をありがとうございました。
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
このところ、送料無料の1500円以上のものを、連日でアマゾンに注文し
ています。
私に、一日に2000円程度の本の買い物ができるように、皆さんで私の「
電話でレッスン」を応援していただきたくお願いいたします。
「電話でレッスン」は、私の枠は少ししかありません。
しかし、篠ノ井に脚を向けて寝られない人とかおりますので、お申し込みは
なんとかしてお受けしていこうと思っています。
ひとまずは、私の女房を忙しくして、緩衝地帯を作ります。
いずれは、練習方法を伝えるネットが育つことを願っています。
私は、百姓と店を結びつけるプロジェクトを考えており、生活費はこちらを
基本としたいと思います。アジア雑貨の仕入れも考えています。
「電話でレッスン」は、日本に英語の学習法を根付かせるためのものとして
考えていきます。
よろしくお願いいたします。
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
皆様、おやすみなさい。
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
なにはともあれ、ありがとうございました。
ところで、素読ファン様は、北九州市にお住まいですか。
もしもそうであれば、なにもかもすっかりわかるのですが。
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
根石さん
>ところで、素読ファン様は、北九州市にお住まいですか。
もしもそうであれば、なにもかもすっかりわかるのですが。
ご察しの通りで御座います(^^ゞ
アドレスのshigeruの部分から気づかれるかも?
と懸念はしておりましたが、参りましたm(__)m
「英語どんでん」以下、御依頼させて頂いたものは
全て受け取りました。ありがとうございました。
受け取りのメールを出さずに不躾ではありましたが
ここでお礼をさせて頂きます。
お約束の「焼酎」ですが、ゆうパックで送ろうと思っているのですが
なかなか郵便局に行き出せずにいます。今暫くお待ち下さい。
こういう形ではありますが、根石さんや皆様と少しでも
関われる事に本当に感謝しています。
今後、英語学習についていろいろと質問などする事が
あると思いますが、御指導のほどよろしくお願い致します。
根石さん
>新しい掲示板で、記事を書いて投稿したところ、掲載されず
どこかにすっとんでしまったことが二度ほどありました。
はっきりした原因は解らないのですが、
出来ればメモ帖などに下書き保存されたものを
コピー&ペーストされるとベストかと思います。
最近アトピーの調子が良くないので、困っています。
>一方、英語教育研究大会などでよく行なわれる公開授業(舞台の上で
授業を行なうもの)では、担当の英語教員は非常に発音が上手で、
流暢な英語を話すという場合が多いのですが、残念なことに、
上手なのは先生だけ、ということが多くて、がっかりします。
先生の発音を聞いているだけで自然と発音が上達するというような
生徒はわずかしかいないのに、先生は発音訓練を授業の一部として
厳しく、かつ継続的に行なったりはしないのでしょう。
もぐりで教師の研究大会に参加したことがあります。
いくつかの授業をビデオで見たり 模擬レッスンを見たりしました。
ひとつは 中学入門期の指導ということで 音声とピクチャーカード
だけて This is She is
Who is, I like, などを 教えるというものでした。
もう一つは 高校の ディベートのクラスで環境をテーマにして討論するというものでした。
どちらも 英語のみの授業でした.英語で指示をだし 英語で授業をする。教師は日本語を使いませんでした。
一つ目のほうは 体を動かしたり リズムをとったり
割と生徒も楽しそうでした。教師はもっと楽しそうでした。
先生方からも 絶賛の評価をうけていました。
高校のディベートの授業は 教師の準備不足,生徒の単語力 いやその前に
作文力のなさが 原因とみられ 自爆していました。環境というテーマも普通の高校生が日本語ですら考えてもいないことを 英語で発表させようとするのですから 明らかに無理があります。
入門期は音声(それも英語)だけで 指導をすることが いまは あたり前となっているのでしょうか?
英語を英語で教えるということが 私は無駄におもえるのです。それも週3時間余りの公立で。生徒はわかったようなわからないような むずがゆいのではないでしょうか。
英会話学校に勤めていたときも 日本人講師も英語のみで教えるのが鉄則でした。 日本語で説明すれば 一言ですむことを英語でわからせる努力をする。appleなどの名詞なら 絵カードで対応できますが
抽象名詞 形容詞になると説明は難しい。
発音のP は 紙を口の前にたらし
それが 動くように 息を強くだすことを見せることで 教えていました。
(日本語説明ナシ)
実に 時間の無駄に思ったものです。
しかし英語で習うということは 生徒の自尊心をくすぐるものなのでしょう。 エイカイワ学校はうまいところをついています。
公立の授業参観にいったときは やはり 中学1年のクラスも2年のクラスも英語で教えていました.〔参観日だけ特別なのですか?)
3年のクラスのみ 受け身を 日本語で説明していました。それも ちっともわかりやすくありませんでした。
こりゃまた 眠かった。生徒も眠そうでした。
私は中学生を教えたことがなく現場のことはよくわからないのですが
教室にきた高校生をみている限り
たとえ よい高校に入学していても 基礎力 足腰が ついていないことが多かったです。英会話 基礎ナシで習うのは 砂の上に家を建てるようなものです。
英語ができなくても 英会話ならできるという 不思議なことですね。
話しが飛び飛びになってしまいました。 乱文失礼したしました。
以前の掲示板から、流れる寸前の転写です。
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ローズと10個の英単語 投稿者:Eliot 投稿日: 8月23日(金)22時52分36秒
Roseをカタカナで書くと普通「ローズ」ですが、他にもローズとしか
書けない英単語がたくさんあります。皆さん、以下の10個の英単語を
発音し分けることができますか。これらの語は、代表的なアメリカ英語では
すべて発音が異なります。ただし、BBC英語では lawsとlore’sは同じ発音に
なりますが。
rose
roads
loads
lows
lords
laws
lore’s
roars
loathe
loathes
日本の英語教育ではこのような発音のことはほとんど無視されますので、
生徒の大半がひどい日本語発音しかできないままテキストの難易度だけが
上がっていきます。そして、先ほどの10語のすべてを「ローズ」として
しか発音できない生徒たちが、ペーパーテストで「発音問題」なるものに
答えさせられるのです。ばかげたことです。
そんな生徒と大差ない発音しかできない英語教員が、lordsとroars の発音の
違いには無頓着のくせに、生徒が play piano などと書いたら、the がない
から×だ!!!と、大騒ぎするのです。実際は play piano も play the
piano も正しいのに・・・
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
Eliot さん
[a:] の音と、[逆さc:」の音とではどちらが口は大きく開きますでしょう
か。
[a:] の口の形のままで、「オー」というような気持ちで言うのではまずいで
しょうか。
ご教示ください。
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
こんばんは。
べいべが音読の効用について実感した時のことを書きます。数年前に仕事でTOEIC教材と関わることがあり、参考にしようとTOEICの講演会を聞きに行ったのです。講師は、前に話題に出ました千田潤一さんに強く影響をされた鹿野さんという方でした。TOEICの1問として4つの英文の音声を聞きました。その中から、1つの英文を選択する問題で、正解を示した後に、その英文を10回音読するよう会場に指示され皆で一緒に音読をしました。その後、紙に音読をしながらその文を5回、できるだけ早く書くように指示されました。
つまり、音読と音読筆写の練習を行いました。
その後、最初に戻り、4つの文の音声テープをかけました。すると、その1つの英文のみとてもはっきりと聞こえてくるのです。こころなしか音がそこだけ大きいようにさえ聞こえました。そうか、こうやって、一つずつなじみのある文を増やしていくのかと思いました。
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さて、音読の効用に開眼し、さっそく音読にとりかかりました。その中で、英語の発音の中には、カタカナで表されているものからずれているものがあること(例えばsixにある/i/の発音)を知り、中には、英語としては違いがあるのに自分で意識していないもの(wantとwon't)もあり、イントネーションも違えば、音の連結なども大切と知りました。
そういうものを知らないままですら、あれだけはっきり聞き方がかわったのですから、発音、イントネーションを獲得しながら音読することは相当の効果があるのではないかと思っています。また、音読から聞こえ方への効用を書きましたが、音読を重ねることにより、英文の読み方も変わっていったと実感しております。
さらに、ここの2週、回転読みをはじめ、また気づきがあったのですが、それは、また、近いうちに書きたいと思います。「どんでん」の感想もやはり近いうちに必ず書きます。(と宣言しました。)
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>[a:] の口の形のままで、「オー」というような気持ちで言うのではまずいで
しょうか。
これをやると、[逆さc:]の方が、唇に力が入るように思います。
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「音読の効果」ありがとうございます。
「どんでん」の感想もよろしくお願いいたします。
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今日、レッスンのときに Akka さんに「回転読み」のやり方を話しました。それをここに記録しておきます。
話の前提として、小学館文庫「英語どんでんがえしのやっつけ方」(以下、「どんでん」と略称)から引用します。
----------------------------------------------------
一つの文章の全体を、ゆっくり自分に言い聞かせるような気持ちで、何回も何回も音読します。必ずはっきりと声に出して練習して下さい。
ていねいに、ゆっくり、繰り返し繰り返し自分に言い聞かせていると、やがて自分の中に自然に「音のつながりの型」が触知できるような感覚が生まれてきます。その「型」が自覚できたら、わずかにスピードを速めます。
「型」が壊れないように(言い間違えたり、とぎれたりしないように)、よく気持ちを集中して、ごくわずかずつスピードを速めていきます。
(略)
はっきり言いながら、しかもなめらかに回転させて、しばらくは一定の速度を保持します。「音の型」がさらに安定してきますから、それに応じてごくわずかずつ再びスピードを速めていきます。(略)最後は自分の限界まで速くしてしまいます。
(略)
「はっきりと」と「速く」を両立させるのは、最初のうちはなかなか難しいことです。しかしこれを両立させたとき、その例文は長く体に記憶されます。口の筋肉の動きと連動する形で文がまるごと記憶されます。(略)
一つの文章の「回転読み」を完成させるのに、はじめは五分かけても十分かけてもかまいません。もっとかかってもかまいません。はっきりと言え、しかもなめらかに、最高速度で、という状態になるまで放り出してはいけません。初心者では、百回や二百回は、一つの「回転読み」を完成させるのに、少しも多い数ではありません。
(略)
「回転読み」の過程で作るべき音は、あくまで「通じる音」でなければなりません。
----------------------------------------------------
途中、省略しながら引用しましたが、詳しくは小学館文庫をお読みください。
「どんでん」は独学用です。今日、Akka さんに言ったのは、ここで引用したことと似た部分と異なる部分がありました。Akka
さんは「電話でレッスン」の生徒さんで、「回転読み」への導入部分となる「技法グラウンド」をもう長いこと続けておられます。ですから、「どんでん」から引用したもの以外のこともかなり言いました。
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言ったことその通りではありませんが、なるべく忠実に再現してみます。
音が安定してきたら、そっと速くしていく。ある程度スピードに乗って言えるようになったら、それを維持して、強くはっきりと正確に言うようにする。強くはっきり言おうとすると速くは言いにくいし、速くしようとすると音が崩れやすい。「強くはっきり」ということと「速く」ということは両立させにくいことだから、スピードが出て音の連続が安定しているのをしっかり確認しながら、そっと、ゆっくりと「強くはっきりと正確に」に持ち込む。両立させにくいことを「ていねいに、強引に」両立させる。
最後は、これ以上速くしたら絶対に音が壊れるという寸前まで速くしてしまう。
そのスピードが出たら、それをしばらくずっと維持する。口が痛くなっても維持する。
そして、急に、口を動かすのをやめる。
そうすると、発音器官が止まるので、自分の意識で音が「つんのめる」。
口は動かしていないのに、意識に音が触知できるような感覚が生じ、いくらでも意識で言い続けられる状態になるのを確認する。
そして、再び声を出す練習に入るが、今度は、極端にていねいにゆっくりと言う。
そのゆるいスピードの中へ、ていねいに意味を注ぐ。「ていねいに強引に」意味を充電すると言ってもいい。そして、音と意味が同時に動くように気持ちを集中する。コツは「はっきりと思う」ということだ。ここで、音に強く意味を充電できれば、そのうちに、逆に放電が起こるようになる。つまり、音をきっかけにして意味が動くようになる。
音をきっかけにして意味が動くようになったら、なるべく音と意味が分離しないように気持ちを集中して、また少しずつ少しずつ言うスピードを速めていく。こんどは、「普通に言っているスピード」まで速めるだけでいい。最高速度は出す必要はない。
普通に言っているスピードで、音と意味が同時に動くなら、それは「しゃべる」ことにも使えるし、「読む」ことにも使える。「しゃべる」ことや「読む」ことのスキルにすぐに使えるレベルに近づいたということだ。
これまでは、「強くはっきり」とか、「少しずつ速める」とか、「最後は最高速度」とかいうことばかり言ってきたが、今日からの一週間は、「わざとゆっくり」をよく練習しておいて。
というような話を Akka さんにしました。
札幌・Okada さんにも同じような話をしました。
この掲示板を読まれている方で、「回転読み」に興味を持たれた方は、遠慮せずにご質問ください。
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根石さん
ご質問ありがとうございます。すぐにでも回答を差し上げたい
ところですが、その前に大きな問題を処理しておかねばなりません。
すなわち、発音記号をどうするかということです。言い換えれば、
この掲示板で英語の発音をどのように表記するかという問題です。
根石さんが書かれた「逆さc:」や、これまでに使ったことがある
「逆さe」「逆さv(あるいは「逆v」)」などという言い方は
かなり面倒ですし、その他、例えばjudgeの子音部分の記号は言葉で
言い表すのが大変難しいですよね。かといって、[d3]などとごまかす
のにも限界があります。
IPA(国際音標字母)のフォントをネットからダウンロードして
使うことも可能なのでしょうが、利用するときにいちいち一覧表から
一字ずつ拾ってくるもの面倒くさいようです。
そこで私は、あるオンライン辞書の発音表記を参考にして以下の
発音記号を作りました。これならキーボードで簡単に打ち込めて
便利だと思います。ただ、ほとんどの方にとっては見慣れない表記
なので、わかりにくいと思います。でも、発音の質問に対する回答を
書き込む際には必要に応じて「大風呂敷発音記号」の一覧も添付
しますので、大丈夫ではないでしょうか。
ちなみに、そのオンライン辞書はMerriam-Webster On Lineという
サイトのもので、大風呂敷発音記号はだいたいそこの発音表記と
同じです。
以下、大風呂敷英語発音記号の一覧です。一覧にない子音は通常の
発音記号と同じものを使います。例えば、b, d, f, g, h, kなど。
また、「逆さe」のあいまい母音と「逆さv」の区別はなく、
どちらにも/&/をその記号として使います。強勢がなければ前者、
あれば後者となります。
大風呂敷式英語発音記号
/&/ は abut の a と u /I/ は ice の I
/&:r/ は further の ur /j/ は job の j
/&r/ は further の er /[ng]/ は sing の ng
/a/ は ash の a /ou/ は go の o
/A/ は ace の a /o:/ は law の aw
/O/ は mop の o /oi/ は boy の oy
/a:/ は spa の a /th/ は thin の th
/au/ は out の ou /[th]/ は the の th
/ch/ は chin の ch /u:/ は loot の oo
/e/ は bet の e /u/ は foot の oo
/E/ は easy の ea と y /y/ は yet の y
/i/ は hit の i /zh/ は vision の si
/a:r/ は car の ar /er/ は fair の air
/ir/ は near の ear /or/ は horse の or
/ur/ は tour の our
発音記号は/ /ではさむ
( )は省略可
第一アクセントがある音節の前に '
第二アクセントがある音節の前に "
表記例
abut /&'b&t/ further /'f&:r[th]&r/ ash /ash/
ace /As/ mop /mOp/ spa /spa:/
out /aut/ easy /'EzE/ go /gou/ ice /Is/
job /jOb/ sing /si[ng]/ law /lo:/ thin /thin/
the /[th]&, [th]E/ loot /lu:t/ foot /fut/
yet /yet/ visioin /'vizh&n/ general /'jen(&)r&l/
organization /"org&n&'zAsh&n/ secretary /'sekr&"terE/
英語関係の大学教員たちののおさぼりについて
実は、私は大学の英語科教員養成課程の単位は全部とってあります。教育実習もやりました。それで、それを教員免許に変えることをさぼったおかげで、教員免許はありません。どうせ俺は、学校の教師は勤まらんという見定めが自分に対してあったのでした。教員養成課程の単位を全部とったのは、貧乏な親が金を出して大学に出してくれたので、格好だけは学校教師になるような格好をしないと申し訳なく思ったのでしたが、最終的には親をだまくらかしました。いや、余談でした。すみません、今日も酒が入っております。
大学の教員養成課程には英語の音声学がありました。そして、それが現在の私の仕事に役に立っているかといえば、まるで糞の役にも立っていません。
日本の大学の英語科教員養成課程には、「日本人=日本語の音をすでに身体化した後の人」を前提として、それをしっかりと踏まえた英語教育用の「音声学」がないのです。これは、私にしてみれば、見過ごすことのできない英語関係の大学教員たちの「おさぼり」です。
私は「矯正」という考え方が嫌です。「矯正」も糞もないと思っています。
日本の英語教育界からすっかり欠け落ちているのは、「中間項」という考えだと思っています。日本語の音を変形させて変えた音は、日本語の音と英語の音の「中間項」です。
私はこれを全的に肯定しています。肯定するどころではなく、必要不可欠なものだと思っています。
この「中間項」をきちんと確保するだけでも、日本の英語はがらっと変わるはずだと考えていますが、アメリカの音声学を引き写すことしかしてこなかった日本の大学(教員)は、「中間項」のための学問をまるでやっておりません。さぼり続けてきたのです。
日本の英語の現状、そのていたらくを放置してきた大学の責任は決して軽いものではない。それは、文部省のボンクラどもと同罪だと思っています。
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大風呂敷式英語発音記号
/&/ は abut の a と u ・・・・/I/ は ice の I
/&:r/ は further の ur ・・・ /j/ は job の j
/&r/ は further の er ・・・・/[ng]/ は sing の ng
/a/ は ash の a ・・・・・・・/ou/ は go の o
/A/ は ace の a ・・・・・・・/o:/ は law の aw
/O/ は mop の o ・・・・・・・/oi/ は boy の oy
/a:/ は spa の a ・・・・・・ /th/ は thin の th
/au/ は out の ou ・・・・・・/[th]/ は the の th
/ch/ は chin の ch ・・・・・ /u:/ は loot の oo
/e/ は bet の e ・・・・・・・/u/ は foot の oo
/E/ は easy の ea と y ・・・ /y/ は yet の y
/i/ は hit の i ・・・・・・・/zh/ は vision の si
/a:r/ は car の ar ・・・・・ /er/ は fair の air
/ir/ は near の ear ・・・・・/or/ は horse の or
/ur/ は tour の our
質問:
/a:/(あるいは/a:r/の前半部分)と/o:/(あるいは/or/の前半部分)
の口の開きが同じでよいか、それとも/a:/,/a:r/の方が口の開きが
大きいか。
回答:
アメリカ英語とBBC英語の差、さらにアメリカ英語の内部での
地域差と個人差によって、この質問に対するお答えはなかなか
複雑なものとなります。
一般的には/a:(r)/の方が/o:/よりも口の開き、より正確に言えば、
あごの開きは大きいといえます。/o:/は/a:/よりもやや下あごの
位置が上がります。
すみません。眠くて手と頭がよく働きません。続きは明日にさせて
ください。
「大風呂敷発音記号」というものができるのは、構わないのですが、眺めて
いて、頭が痛くなりました。
& が [逆さe]だというのは、じきにわかったのですが、後は、やはり、
頭が痛いです。(アルコールのせいもありましょうが・・・・)
本当に、発音記号の表記には困ります。
インターネットとやらのアメリカ文化(文明?)で、英語音の発音記号がお
ろそかにされているんじゃ、アメリカの自己標準化の「あっけらかん」の問
題はなかなかの大問題です。
どうしましょう。頭が痛いのも、我慢していれば直るかとも思いますが、初
心者には、一般の辞書にある発音記号のエイリアスみたいなのが出来ると、
いよいよ、英語の音は難しいものという思いこみを作りかねないとも思って
しまいました。
困りましたね。本当に。
/O/ は mop の o
大文字のアルファベットは、アルファベット読みでいいのかと思っていたら
そうではなかったので、このあたりの概念の整合性がないのが、初心者、中
級者の混乱に拍車をかけてしまう懸念があるとも思いました。
どうしましょう。
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Eliot さん
書かれたもので、私の疑問はほぼ解決しています。
[a:] の方が口の開きが大きい(場合がある)というところでわかりました。
私は、一応の方針として、[a:]の口の形で[逆さc:」を出していいよ。
(そうすると、唇に力が入るから、少し小さめの口の開きになるよ。)
というような説明を生徒にしていこうと思いました。
生徒さんや初心者の方で、なんのこっちゃと思われた方は遠慮せずに、なん
のこっちゃと言ってください。
私が説明できると思います。
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ゆっくりおやすみください。
ありがとうございました。
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早速手直ししました。大文字の母音はアルファベット読み、小文字は
短母音です。実際にはアメリカ英語ではmopとspaの母音は同じです
から、mopを[ma:p]と表記することもできますが、[mop]の方が
分かりやすいでしょう。
ではおやすみなさい。
大風呂敷式英語発音記号
/&/ は abut の a と u
/&:r/ は further の ur
/&r/ は further の er
/a/ は ash の a
/A/ は ace の a
/o/ は mop の o
/a:/ は spa の a
/au/ は out の ou
/ch/ は chin の ch
/e/ は bet の e
/E/ は easy の ea と y
/i/ は hit の i
/I/ は ice の I
/j/ は job の j
/[ng]/ は sing の ng
/O/ は go の o
/o:/ は law の aw
/oi/ は boy の oy
/th/ は thin の th
/[th]/ は the の th
/u:/ は loot の oo
/u/ は foot の oo
/y/ は yet の y
/zh/ は vision の si
/a:r/ は car の ar
/er/ は fair の air
/ir/ は near の ear
/o:r/ は horse の or
/ur/ は tour の our
発音記号は/ /ではさむ
( )は省略可
第一アクセントがある音節の前に '
第二アクセントがある音節の前に "
表記例
abut /&'b&t/ further /'f&:r[th]&r/ ash /ash/
ace /As/ mop /mop/ spa /spa:/
out /aut/ easy /'EzE/ go /gO/ ice /Is/
job /job/ sing /si[ng]/ law /lo:/ thin /thin/
the /[th]&, [th]E/ loot /lu:t/ foot /fut/
yet /yet/ visioin /'vizh&n/ general /'jen(&)r&l/
organization /"o:rg&n&'zAsh&n/ secretary /'sekr&"terE/
をここへ書いてください。
題名は、「発音の質問」としてください。
Eliot さんが本を書かれる予定です。
本当に素朴な質問が本当に役に立つのです。
お願いします。
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今度は、すごくわかりやすいと感じました。
これなら、使えるんじゃないでしょうか。
どうしましょう。
アルコール漬けになっている頭で決めてはいけないと思うので、皆さんの
意見が欲しいです。
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お休みください。
私は、今日は、Naima さんが、シベリアあたりに落ちるんじゃないかと心配
しておりましたが、真夜中になって、Eliot さんの授業に差し障りが生じる
んじゃないかという心配を始めました。
まだ、夏休みですか?
いや、疑問文を書いてはいけない。
明日以降、夏休みかどうかがわかるのでいい。
とにかく、おやすみください。
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ちゃんとヨーロッパ大陸に降りましたか?
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身元がわかって(って、ほとんど何もわかりませんが)、私は一安心です。
奥さんのつわりは大丈夫ですか。
うちの女房は、身ごもったときに、ひとつもつわりがありませんでした。
なんだかなあ。
つわりがある人の方が、可愛い女房になりますよ。
知らないけど。
とにかく、うちは可愛くなかったんだ。
へっ
こども産むなんて、へっちゃらよ、という感じでしたね、うちは。
いや、感謝の念を申し上げるつもりで、なんで愚痴を言っているんだ、俺は。
焼酎は腐りませんから、つわりの奥様のつわりがなくなった頃に送ってくだ
さい。
ぺろっと飲んで、平気なつらして下痢などするのです、私は。
Naima ちゃん、うれしかったよう。
男の子やね、って言われたら、なんだか女を抱きたくなってしまったよう。
またこいつ、って思ったやつがいるんだろうけど、うるせえよ。
おめえらの電子化された良識は、やかましい。
ああ、酔った。
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酔いがさめました。
根石吉久の記事であろうが、誰の記事であろうが、これはならんというもの
がありましたら、どんどん削除なさってください。
この掲示板の気品というものは、管理権が根石吉久にあるかぎり保てないも
ののようです。
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ゆうべ12時に着きました。 こちらの気温は22度、変化の激しいハンブルクの天候には「例年並み」はないそうなのですが、それでも例年より高めです。 洪水の影響でか、蚊が異常発生してるみたいなので、蚊取り線香とべープマットをお土産に持って来ました。
今、午前9時27分です。 荷物を解いたら、ドイツ語の回転読みの準備を始めます。
ところで、根石さん、私もまったくつわりがなく、陣痛すら殆どないままに出産しました。(Naimaあらため、Naimamaに変名しようかな) 妊娠中の方の為に、奥さん印の妊婦帯でがっぽり儲ける事も考えておいて下さい。
しかし、国際線のスチュアーデスが地上員(って言うの?)の英語の撥音、悪い。 悪いのに、英語が出来ると思ってるから、流暢げにしゃべるので聞きづらい。
>国際線のスチュアーデスが地上員
国際線のスチュアーデスや地上業務員
m(__)m
根石さん、皆さん
昨晩手直しして提案したものが「第一案」です。↓の第二案は主に
母音の表記をできるだけ英和辞典で使われているものに近づける
ようにしてみました。また、[ng]と[th]をNGとTHに変えて、[ ]を
使わないでいいようにしています。いかがでしょうか。
大風呂敷式英語発音記号
/&/ は abut の a と u
/&:r/ は further の ur
/&r/ は further の er
/a/ は ash の a
/ei/ は ace の a
/o/または/a:/ は mop の o
/a:/ は spa の a
/au/ は out の ou
/ch/ は chin の ch
/e/ は bet の e
/i:/ は easy の ea と y
/i/ は hit の i
/ai/ は ice の i
/j/ は job の j
/NG/ は sing の ng
/ou/ は go の o
/o:/ は law の aw
/oi/ は boy の oy
/th/ は thin の th
/TH/ は the の th
/u:/ は loot の oo
/u/ は foot の oo
/y/ は yet の y
/zh/ は vision の si
/a:r/ は car の ar
/er/ は fair の air
/ir/ は near の ear
/o:r/ は horse の or
/ur/ は tour の our
発音記号は/ /あるいは[ ]ではさむ
( )は省略可
第一アクセントがある音節の前に '
第二アクセントがある音節の前に "
表記例
abut /&'b&t/
further /'f&:rTH&r/
ash /ash/
ace /eis/
mop /mop/ /ma:p/
spa /spa:/
out /aut/
easy /'i:zi:/
go /gou/
ice /ais/
job /job/ /ja:b/
sing /siNG/
law /lo:/
thin /thin/
the /TH&, THi:/
loot /lu:t/
foot /fut/
yet /yet/
visioin /'vizh&n/
general /'jen(&)r&l/
organization /"o:rg&n&'zeish&n/
secretary /'sekr&"teri:/
どっちの方がわかりやすいでしょうか? 上が第一案での表記で、
下が第二案での表記です。
It takes a lot of time and patience for your dreams to come true.
/it tAks & lot &v tIm &n 'pAsh&ns f&r y&r drEmz
t& k&m tru:/
/it teiks & lot &v taim &n 'peish&ns f&r y&r
dri:mz t& k&m tru:/
I know that being an astronaut is not everybody's dream.
/I nO [th]&t bEi[ng] &n 'astr&"no:t iz not 'evrE"b&dEz
drEm/
/ai nou TH&t bi:iNG &n 'astr&"no:t iz not 'evri:b&di:z
dri:m/
私の英語は、発音記号育ちのため、私には圧倒的に下の方がわかりやすいで
す。
・アルファベットや類似形の文字で代用できないものだけを、&などの記号
で代用するという方針でいかがでしょうか。
・[縦長s] が sh はわかりやすいですね。
この伝でいくと、[t+ 縦長s] は、 ch でしょうか。
・[d3]は例示してくださった文の中にありますでしょうか。
・TH NG の大文字表記もわかりやすいです。
Naima さんも発音記号考案にご意見を!
浜谷さんもどうですか?
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
仕込みに入ります。
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
sbさんもご参加ください。
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
>[縦長s] が sh はわかりやすいですね。
この伝でいくと、[t+ 縦長s] は、 ch でしょうか。
[d3]は例示してくださった文の中にありますでしょうか。
これでどうでしょう?
church /ch&:rch/
judge /j&j/
younger /'y&NGg&r/
吊り上げ音、一瞬般若などとあだ名をつけた[ae]音ですが、
大文字の A はどうでしょうか。
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
この両者を区別すべきであるという意見を以前 Eliot さんが書かれました
が、ひとまずは同じ発音記号で表すということでよろしいでしょうか。
私は、口の形は同じで、息の勢いが違う、とか、逆さvの方が唇にちょっと
力が入る、逆さeは唇から力が抜けていい、などと言ってきました。
この両者はひとまずは、同じ発音記号で表して、コーチ側の指導や、自学者
のネイティヴ音録音教材の媒介の過程で、徐々に区別していけばいいものだ
という考えです。
無機的なものに有機性を備えるには、発音記号のきめ細かさではなく、実際
の口の動きの中で自然に体得しなければ駄目だと思います。そういうものは
他にもたくさんありますので、ひとまず、逆さv、逆さeを同じ発音記号で
表すことに賛成です。
え
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
今書いたものの最終行はゴミです。
ごめんなさい。
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>奥さんのつわりは大丈夫ですか。
うちの女房は、身ごもったときに、ひとつもつわりがありませんでした。
なんだかなあ。
つわりがある人の方が、可愛い女房になりますよ。
知らないけど。
とにかく、うちは可愛くなかったんだ
お気にかけて下さってありがとうございます。
ツワリの方は何とか治まりつつあります。
こちらも少し楽になりました。
ツワリがない方っているようですね。
私としてはない方が助かりますが。
>焼酎は腐りませんから、つわりの奥様のつわりがなくなった頃に
送ってください。
了解しました。もうじき私も仕事の方が落ち着きますので
直に私から送らせて頂きます。暫くお待ち下さい。
「音」とは耳を通じて、空気を媒介にして、脳と血液を経て魂にまで
伝えられる衝撃である。
プラトン『ティマイオス』
北嶋美雪 編訳『ギリシア詩文抄』から引用。
この掲示板は、「次のページへ」というボタンはありますが、「前のページ
へ」というボタンが、今のところ、私という老人にみつけられないでいます。
どうすればいいんでしょうか。
それとも、そもそもそんなボタンはないんでしょうか。
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根石さんの塾で実際に行われている回転読みのテープを拝聴させて頂きました。
これを聞いて根石さんのおっしゃる「激しくやる」というものが漸く
理解出来た気がします。正直舐めていました。
Naimaさんはこれを「生」でお聞きになったのでしょうから
それはそれは驚かれた事だろうと思います。
私はこのテープを両面一気に聞いてしまいました。
「とうとう俺にも本気で英語を殺す時が来たか・・・」
これが直後の私の思いでした。
それとともに非常に晴れ晴れとした気持ちになりました。
一点の曇りもありません。こんな感覚何時以来でしょうか・・・。
大袈裟に聞こえるかも知れませんが、痛め付けられた(回転読みにおいて)
あとの爽快感はマサに「喧嘩」でしか味わえないのかもしれません。
「英語どんでん返しのやっつけ方」は私にこれを教えてくれました。
ただただ感謝です。
「素読」「音作り」「電圧装置」「回転読み」「回転書き」「切断読み」
これらと本気で対峙し、喧嘩していくことをここに決意致します。
>Eliotさん、Naimaさん、べいべさん、その他のみなさま
毎回貴重な投稿ありがとうございます。
私の知識では内容に付いていけない時などありますが
少しづつ吸収させて頂きたいと思っています。
理解出来ない時など質問などさせて頂くことが
あると思いますが、何卒よろしくお願い致します。
>この掲示板は、「次のページへ」というボタンはありますが、「前のページ
へ」というボタンが、今のところ、私という老人にみつけられないでいます。
残念ながらありません。
ですが、ブラウザの戻るをクリックして頂くと直前のページには
飛びますのでそれほど問題ないかと思いますが、いかがでしょう?
ちゃんと、ヨーロッパ大陸で眠っているんだね。
シベリアまでお線香をあげに行ったり、ロシアへ英語の回転読みのお経を
唱えに行ったりしなくて済んで、よかったよぅ。
陣痛もなかったんですか。
えらいやっちゃ。
家の女房は、陣痛かなあ、これ? って思って、お医者さんに、陣痛かもし
れませんと言って、本当に陣痛かなあと2,30分、陣痛か陣痛でないか疑
っている間に産んでしまいました。
俺は男の子やねん。そんなのに、英語をしゃべくると陣痛になるような気が
するねん。どないしたらいいねん。
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管理人様。
開けてびっくり玉手箱でした。
なんだ、簡単なんだ。
皆様も、この簡単な高等技術でページをめくってください。
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一緒に英語を殺しましょう。
しかし、殺しても殺しても、英語は死にません。
私どもは日本語の磁場で生きているので、すぐに生き返って、あっちのほう
であっかんべえをしやがるのです。
殺し続けるしかないようです。
んべえ
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
ですが、あってもいいかもしれない。
なんか、いい。んべえ、は。
英語、やんべえ。
(翻訳その1: 英語、やるべえ!)
(翻訳その2: 英語、やべえ!)
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根石さん
逆さeと逆さvの区別はせずに、
「強勢があれば逆さvの音価になり、なければあいまい母音になる」
ということでOKだと思います。
一方、further の二つの母音を表す記号を /&:r/と/&r/のように
区別していますが、これも、アクセントがあれば、長く強い/&:r/に
なり、アクセントがなければ、短く弱い /&r/になると考えれば、
これら二つの母音を区別して書く必要はなく、/&r/の記号ひとつで
事足りるという考え方もできます。そうしたら、次のような表記に
なります。
further /'f&rTH&r/
murder /'m&rd&r/
第二アクセントを打つことによって、次の二つの/&r/の発音が異なる
ことも表せます。
forward /'fo:rw&rd/
password /'pas"w&rd/
/&r/だけにするか、それとも/&:r/と/&r/の二つを使うか、
どちらがよろしいでしょうか。ご意見をお願いします。
それと、ashの母音を [ae]か、[a]か、あるいはご提案のように[A]か、
そのどれにするかを考えましたが、一番簡単な[a]でよいのではないか
と思っています。[a]を採用すれば、a, e, i, o, uの小文字すべてが
短母音を表すことになり、一貫性がありますから。
大風呂敷式英語発音記号簡略一覧
/&/ は abut の a と u ⇒ /&'b&t/
/&:r/ は further の ur ⇒ /'f&:rTH&r/
/&r/ は further の er ⇒ /'f&:rTH&r/
/a/ は ash の a ⇒ /ash/
/o/または/a:/ は mop の o ⇒ /mop/ /ma:p/
/a:/ は spa の a ⇒ /spa:/
/ch/ は chin の ch ⇒ /chin/
/j/ は job の j ⇒ /job/ /ja:b/
/NG/ は sing の ng ⇒ /siNG/
/o:/ は law の aw ⇒ /lo:/
/oi/ は boy の oy ⇒ /boi/
/th/ は thin の th ⇒ /thin/
/TH/ は this の th ⇒ /THis/
/y/ は yet の y ⇒ /yet/
/sh/ は she の sh ⇒ /shi:/
/zh/ は vision の si ⇒ /'vizh&n/
/a:r/ は car の ar ⇒ /ka:r/
/er/ は fair の air ⇒ /fer/
/ir/ は near の ear ⇒ /nir/
/o:r/ は horse の or ⇒ /ho:rs/
/ur/ は tour の our ⇒ /tur/
発音記号は/ /あるいは[ ]ではさむ
( )は省略可
第一アクセントがある音節の前に '
第二アクセントがある音節の前に "
今年は野菜づくりに失敗しました。
お送りできる野菜がありません。
来年こそ、ちゃんと野菜をとります。
一年ほど、「どんでん」販売促進のお礼を貸しておいてください。
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
投稿して、改めて見てみると、/&:r/の中のコロンが見にくいですね。
という理由で、/&r/一本やりでいいかしら、という気になりかかって
います。
今日は、私の頭がすでにめろめろです。
私の基本的な考えは、発音に関する規則は少ない方がいいというものです。
人が誰とつきあい、どんな場所で英語を使うかによって、よりよい音を求める
人は、自分で音をもっと細分化していけるだろうと考えています。
日本人には、発音のルールは少ない方がいい。
これが基本の考えです。
ですから、/&:r/と/&r/ は後者に一本化することに賛成していただけたらと
思いました。
sbさんなんかはどう思いますか。
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
>日本人には、発音のルールは少ない方がいい。
>これが基本の考えです。
賛成です。/&r/だけにしましょう。
さて、今日も夜更かしで、明日の「夏期補習授業」が心配に
なってきました。では、おやすみなさい。
私は、日本では、英語を英語で教えるというメソッドは、単なる見栄に終わ
るだろうと思っています。
生徒がわからないなら、どんなメソッドにも意味はない。
で、日本で、英語を英語で説明して誰がわかるというのでしょうか。
アメリカ帰りどものこの見栄っぱりを、私は陣痛を伴うような苦痛とともに
激しく憎んでおります。
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
おやすみなさい。
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
「多読」するかな。
語数で言って、50語くらい読むと寝ちゃうんだけど。
http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
英国の辞書で使っているあのケッタイな撥音記号と米国式の撥音表記との狭間で右往左往していたので、最初Eliotさんの撥音表記を見た時には、「また撥音表記の規則を覚えなあかんのか」と溜め息が出ました。 Eliotさんのご苦心の賜物なのに、罰当たりな事です。 でも、撥音表記簡略一覧表を拝見して、案外シンプルで分かりやすい」で安堵しました。 今の中学生は撥音記号なんかは習わないんですか?
自分のホームページに「素読舎流ドイツ語学習日記」のページを作りました。 語数分類をしてる最中なんですが、テキスト3巻全部を網羅しようと思うと時間がかかるので、とりあえず1巻目だけやってしまう事にしましたが、それでもいいですよね? 英語で言うと中学3年生くらいまでのレベルです。 8月中にリストを完成させて、9月1日から回転読みに入るつもりです。
明日はベルリンの近くの何たら言うリゾート地に1泊旅行します。 リゾート地で1泊なんぞするのは日本人だけみたいです。 普通は1週間とか10日とか行くもんなんですと。
とりあえずこれを使っていくことにしますので、よろしく。
何か不都合があったり、もっとよい提案などがありましたら、
改訂していきたいと思います。
大風呂敷英語発音記号一覧
/&/ は abut の a と u ⇒ /&'b&t/
/&r/ は further の ur と er ⇒ /'f&rTH&r/
/a/ は ash の a ⇒ /ash/
/o/または/a:/ は mop の o ⇒ /mop/ /ma:p/
/a:/ は spa の a ⇒ /spa:/
/ch/ は chin の ch ⇒ /chin/
/j/ は job の j ⇒ /job/ /ja:b/
/NG/ は sing の ng ⇒ /siNG/
/o:/ は law の aw ⇒ /lo:/
/oi/ は boy の oy ⇒ /boi/
/th/ は thin の th ⇒ /thin/
/TH/ は this の th ⇒ /THis/
/y/ は yet の y ⇒ /yet/
/sh/ は she の sh ⇒ /shi:/
/zh/ は vision の si ⇒ /'vizh&n/
/a:r/ は car の ar ⇒ /ka:r/
/er/ は fair の air ⇒ /fer/
/ir/ は near の ear ⇒ /nir/
/o:r/ は horse の or ⇒ /ho:rs/
/ur/ は tour の our ⇒ /tur/
発音記号は/ /あるいは[ ]ではさむ
( )は省略可
第一アクセントがある音節の前に '
第二アクセントがある音節の前に "
この一覧にない記号は一般の発音記号と同じ