-----------
ちなみに関係代名詞?のwhoなどが出て来た時点でアウトです。
「何でこんな所にwhoなの?」って感じです。
-----------
英語は、理屈じゃないのです。
佐々木さんは、英語を難しく考えすぎています。
文法主義教育の犠牲といってもいいかもしれません。
子供の心に戻って、英文を、その意味を取りながら何回も音読すればいいのです。
-----------
>「自然に文法が身につく」とは、文法を文法と意識しないで,英語が理解でき使えるという意
味です。
あなた自分で文法をやったくせに、初心者に上のことを要求しているのですか。
-----------
初心者には、要求してません。音読と多読、リスニング、スピーキングなどにより序々に身についてくるものです。私も、完全に文法が身についているとは、とてもいえません。
根石さん
------------
古川さんがボランティア精神でやってるからって、古川さんの労力が増えることを、なんで
あんたが提案なんかするんだよ、ということでした。
------------
Speed Flexさん
-------------------------------------------------------
この発言は不用意すぎはしませんか、浜谷さん。
学生時代に奉仕精神で作ったHPを、忙しいサラリーマンになっても維
持しようとしている人の立場を無視していませんか。以前、彼にメール
-------------------------------------------------------
彼は、自分のことを棚に上げて、しかもその棚に上げたことを忘れている人のようです。
斎藤様、お返事ありがとうございます。
斎藤様:
> 男と女は、肉体的に明らかに違いがあります。これは、明らかに先天的なもの
> でしょう。
> 肉体は、こんなに違うのに、脳となると同じだはずだと思うのは、何故なので
> しょうか? 私は、これは、非常に奇妙な考え方に思えます。性差があるとい
> うのは、むしろ喜ばしいと、私などは、思います。
まず、斎藤様に同感したのは、男女の脳に性差があることです。
逆に違和感を覚えたのは、その後です。
斎藤様:
> 文化の影響? それは、当然あるでしょう。しかし、それですべて説明がつく
> とは、思えません。もし、そうなら、この戦後の男女平等教育により、男と女
> の性差は、相当少なくなりそうですが、現状を見ると、そうでもないようです。
既に村田様が書かれていることの繰り返しになってしまうのですが…
村田様:
> いったん決まったものは未来永劫かわらん、なんてのは、
> はっきり言ってつまらん。希望も何もありゃしない。
生まれつきの差が大きいということは、もうそれ以降、脳の可能性を開いていく
ことができないということになってしまうのです。
私は、逆だと思いました。
後天的な部分の影響が大きく、生まれつきの差はそれに吸収されると思います。
脳は、神経細胞の巨大なネットワークで、さまざまな刺激に対し、いろいろな部分
が連絡しあいながら処理していきます。また、そのネットワークは、常に作りかえ
られていきます。
神経細胞という器質は、最初に決定しているのかもしれません。
(脳のうち、海馬と呼ばれる部分の細胞は、生後も増えていくそうですが。。。)
しかし、そのネットワークは最初から決定しているとは思えません。
> 例えば、女性の旅客機パイロットは何故、非常に少ないのでしょうか? この
> 女性自立の時代に、女性は、パイロットになりたくても、なれないのでしょう
> か? そうでは、ないと思います。女性は、もともとパイロットになんて、な
> りたいと思わないと考えるのが自然だと思います。
Jackie様:
> そうでしょうか?、
> 親が無意識に 男の子には 電車や 車の 本やおもちゃ プラモデル めん
> こを あたえ女の子には ぬいぐるみや りかチャン人形 (古!) おもち
> ゃの掃除機を あたえることから意識がつくられることもあるかもしれません。
私も、そう考えていたのですが、うちの子たちを見ていると電車、車のおもちゃ
でも遊ぶのですが、リカちゃんに対する反応は、それとは別でやはり女の子だな
と思います。
影響を与えるのは、親ばかりでなく、しゅうとや近所の大人、幼稚園の友達など
があります。いろんな環境からいろんなものをもらって成長するのかと思います。
mailto:tkfm@da2.so-net.ne.jp
渋谷にあたりにいる顔黒、金髪のギャル達も努力次第で理論物理の専門家になりノーベル賞を取ることも夢ではありません。ジャンボジェットの操縦士にもなれるし、潜水艦の艦長にもなれる。可能性は無限です。素晴らしきかな人間。私もこれから努力すれば、超一流のバレエダンサーにもなれるかもしれない。相撲とりだって、夢ではないかもしれない。
わーい、わーい、嬉しいな。万歳、万歳。
昨夜、古川さんの掲示板を読みました。
Eliot さんが、急に英語が必要になった銀行員の方(?)に、私の「電話でレッスン」を薦めて
くださっている記事を読みました。
これまで知りませんでした。
ありがとうございました。
仝間窒ナレッスン々を饑兵してから2か埖たちました。
哂ユZの猟が咄として徭蛍の附悶の嶄に函り゙zまれて聡まっていっている携湖があります。
これをセAけて佩ってその楚がある匯協う盆_した瓶、哂ユZをツр「たりユiんだりしたときにこの悶の嶄に聡まったものが郡丞「靴酉モZを湖じることで、またそれを附悶に函り゙zんでゆけるという狽ネ゚^殻がおきる並をエ_佚しています。
そういう吭龍で書のモ明嘯ヘ哂ユZを謹楚に聞喘に塚えられるレベルで函りこむことを辛嬬にする、それの駅勣訳周としての念戻づくりと深えています。
僥丕を竃た瘁、碧並で聞う哂ユZマニュアルを憤いユiみする參翌は、方噴定馮哂ユZを聞うことはない伏試をしてきました。除定、瓶旗の秤─C竕笋錣蠅泙診レ佞垢觧疉腓ヒ瞹Y狼のため哂ユZの駅勣來から毛れられなくなり、4定殻まえから茶所をはじめました。宥輩の瓶哂ユZテゥ`プをきいたり哂ユZの云をユiんだりしましたが、書の狽ノなにかを統んでいっていると冱う返ごたえを湖じることはありませんでした。
ャF壓の徭蛍におきている俄ケC箸靴討魯螢好縫鵐亜▲好圦`キングの瀦nは朕羨って湖じる
ことはありませんが、哂ユZをツр「ている瓶の腺業が、仝指ワ榕iみ々でスムゥ`ズにいえる狽ノなった彜腺に゚_した鵬馮の哂ユZの猟の咄のイメゥ`ジを、ツрアえてくる咄の送れの嶄に湖じ函ろうとしている狽ノなった房います。
荷恬がまずく^忖晒けしたようなので壅業誘後いたします。
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すみません。字化けをおこす理由がわからないので投稿やめます。
MUU さんにアドバイスをお願いできますか。
MUU さん。
最後のものは、ちゃんと読めます。
しばらく、いろいろ試してみてください。
文字化けしたやつは、後で私が削除しますので。
すみません。字化けをおこす理由がわからないので投稿やめます。
多分字化けはカット&ペーストしているせいと思いますで直接打ち込みなおしてみます。
電話でレッスンを開始してから2ヶ月たちました。英語の文が音として自分の身体のなかに溜まっていっているのを実感します。これを続けていってその量がある一定値に達したときに、英語を聞いたり読んだりしたときに、今身体の中に溜められているものが反応して英語を感じることで、それを身体に取り込んでゆけるという様な過程がおきることを確信しています。
そういう意味でいまの訓練は英語を多量に使用に耐えられるレベルに取り込むことを可能にする、その必要条件としての前提づくりと考えています。
学校をでてから後、仕事で使うマニュアル以外の拾い読み以外は数十年間英語を必要としない生活をしてきました。近年、時代の情勢も変わりまた勤務する会社が外資系のため英語の必要性から逃れられなくなり、4年程前から英語との格闘が始まりました。通勤の時、英語のテープを聞いたり本を読んだりしましたが、今の様に何か自分の中に確かな手ごたえをつかんでいっているという感じはありませんでした。
現在の自分に起きていると感じる変化は、リスニング・スピーキングの向上は目だって感じることはありませんが、英語聞いているときの自分の態度が、回転読みでスムーズにいえる様になった状態達した瞬間の英語の音のイメージを、聞こえてくる音の流れの中に感じ取ろうとしている様になったと思います。
今日8月3日、休ませてください。
連絡をくださってキャンセルされた場合は△になり、×にはなりません。
私のレッスンの生徒さんは、社会人の方が多いので、仕事の関係でどうにも逃れられない用事
が急に生じることもあります。この事情を考え、キャンセルは△を記録します。
無断で休まれると、×が二つつきます。
これは気をつけていただきたくお願いいたします。
△は、○や×の連続性を「さまたげません」。
○○△○ であれば、○が3つ連続したものと同等となります。
ご報告ありがとうございました。
いつも地道に、熱心に練習しておいてくださるので、必ずブレイクスルーが来るものと期待して
います。
最初のうち、とてもやりにくそうに一生懸命に口を動かしていたことは強く印象に残っています。
少し口が動き始めたかなという感触があります。
クラスが進むにつれて、練習が大変になりますが、頑張っていただくことを願っています。
MUU さんは英語を必要とする職場におられる方なので、是非またご報告を期待しています。
nishiazabu さんもそうですが、英語を使う機会の多い方は、比較的早めに私のレッスンの効果
を感じていただけるようです。
「話す・聞く」方面にレッスンが作用しはじめた時は、また是非ご報告をお願いいたします。
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先日、うれしいメールが届きました。承諾をいただいたの
で、転載させていただきます。
----------------------------------------------------
根石様、はじめまして。Nと申します。
福岡県北九州市在住の34歳、残念ながら「男」です。
先日、何処からとも無く根石さんのHPに辿り付き、大変貴重な出会いをさせて頂きました。
学生時代、ロックバンドをやっていたせいか英語に対する興味が次第に強くなり、通訳になりたいと思うようになりました。
そこで、無謀にも偏差値50の高校から「北九州大学米英学部」と言う難関学部を受験しました。
もちろん、片足すら突っ込めず、その後英語から完全に離れてしまうと言う「バカ」をやらかしまして…。
34歳になった今、再び英語に触れたくなり英語関係のHPを読み漁る毎日を送っていました。
私事をダラダラと済みません。
兎にも角にも、根石さんの言語論他全てのコンテンツに感銘を受けました。
本当に「人生最大の出会い」とすら思っております。感謝致します。
そこで、売店で扱っておられる「英語のやっつけ方」「回転読み」「技法グラウンド」実演テープの両方をお譲り頂けたらと思いましてメールした次第です。
お暇な時で結構ですので、お返事頂けたら幸いです。
今後とも宜しくお願い致しますm(__)m
> 現在の自分に起きていると感じる変化は、リスニング・スピーキングの向上は目だって感じることはありませんが、英語聞いているときの自分の態度が、回転読みでスムーズにいえる様になった状態達した瞬間の英語の音のイメージを、聞こえてくる音の流れの中に感じ取ろうとしている様になったと思います。
この感じ、共感します。
私と同じニオイをちょっぴり感じてしまいました。迷惑でしょうけど(笑)
よかったら、過去ログ2001年12月あたりの村田のアリスの回転読みについ
てのレスを読んでみてくださいな。
また、報告を書いてくださいね!
mailto:murataya@avis.ne.jp
今日、熱いのでだらだらしていたら、ノンちゃんが早めに塾に来て、勝手に一人で練習を始めた。early
の ear のところの音が違っているのに気づいたので、廊下をすたすた歩き、トイレに入っている女房に声をかけ、トイレの出口で出てくるのを待った。ドアが開いたので、ノンの音が違っているぞと言った。
塾へ一緒に入り、紙に書いて指示したことがあったが、これは他の人の役にたつんじゃないかと思い、ここへも書いておくことにする。
まず、「ア・イ・ウ・エ・オ」をローマ字で書く。
すると、
a, i, u, e, o
となる。
このそれぞれに r をつけると、
ar, ir, ur, er, or
になる。
これらが、日本人の耳に「アー」と聞こえる場合、
ar
だけが音が違う。後は全部同じでいい。そう女房に言った。
ノンが間違えていた、 ear を付け加えて、
ir, ur, er, or, ear
が「アー」と聞こえる場合、同じ音である。
以下は、音価の説明。
ar は「カラスのカー」に含まれる音。あるいは、「診察室のアーン」の音。
口を大きくあけて、「息の束」を喉から送り出す。
「息の束」と意識すると、束の通り道の邪魔をしないように、自然に顎が下がり、舌先は下の歯裏についたままになる。英語で一番大きく口を開く音。
ir, ur, er, or, ear
まずは、「狭い音」とおさえる。
アクセントのある場合とない場合で、音価が違う。
唇の開きを「狭く」し、息の通り道を邪魔するように、舌を中途半端に持ち上げて息を通す。
舌で邪魔され、口の開きが狭いので、こもった感じの音になる。
アクセントがある場合は、口の開きは狭いままで唇に力が入る。息も強めに出る。
例. early
アクセントのない場合は、「おざなりな音」となり、単語の最後に来ることが多い。
口の開きは狭いまま唇から力を抜き、息も弱め。
例. cover
----------------------------------------------------
ar の場合、「電話でレッスン」では、口がよく開いているが舌が持ち上がっている人には、「息の束」を意識させる。口が開いていない人には、「診察室のアーンの音」と言う。生徒さんの状態によって、説明を変える。
ir, ur, er, or, ear は、上記の説明で、ほとんどの人が出せる。60パーセントから70パーセント出来ていればいいとする。次第に上手になるし、CD、ビデオ等のネイティヴの複製音声を媒介にすれば、どんどんよくなる。
過去ログ、整理が進まず皆さんに申し訳ないんだが、もうUPされている記事を読んでもらう
場合、記事番号を書いてもらえるとありがたい。
せっかく苦労して記事に番号をつけたんだから。
私のレスは、1499からの「アリス1」「アリス2」です。
どうぞ御一読を。
mailto:murataya@avis.ne.jp
以前、私の「電話でレッスン」の生徒さんに、アメリカの大学で英語の音を鍛えて来られた人がいた。この人は、昔からの友達なのだが、ご主人が大学の先生で、ご主人がアメリカの大学で研究をしていた数年の間、家族全員でアメリカで生活され、奥さん(私の友達)は、大学が提供する大学人の家族のための英語のクラスで音を作ってこられた。
レッスン初日にすぐにびっくらこいた。「俺よりもずっと音がいい!」
現在も、私よりも発音の上手な生徒さんは何人かおられる。
アメリカで数年生活したことのあるこの生徒さんの悩みは、日常生活を日本語で暮らしていると急速に英語が錆びるということだった。発音や聴き取りのスキルはNHKの番組を続けているだけでも衰えないが、英語そのものが錆びつくということだった。
レッスンをしてほぼ一年後、「根石さん、私、アメリカにいたときの英語の感覚が戻ってきたよ」と彼女は言った。「私、アメリカにいたときは、読書は英語だったんだけど、アメリカにいたときに読んでいたの同じ感覚で読めるようになった。すごくなつかしい」ということだった。
私自身は、アメリカで暮らしたことはなく、イギリスにわずか1ヶ月余りいただけだ。暮らしたというほどのものではない。だから、私は英語の生の磁場から受け取ったものが非常に少ない人間であり、私の英語はそういう人間の英語だ。だから、しゃべるのも聴きとるのも今でも不自由する。
ウドなんかと話していても、日本語で「はあ?」なんて言ってる。
そういう人間がアメリカ帰りの方のレッスンを平気でやるのである。
私のレッスンは、「感覚を戻す」ことにも有効だからである。
私のスキルが貧しいものであっても、「自分に自分でどう教えるか」に関してなら、上級者にも伝えられることはある。
この生徒さんは、レッスンを1年でうち切られ、以後、自分のお子さんにレッスンを譲られた。中学一年から見ていた子が今は高校一年生になった。その子の弟は、小学6年生だが、今年の春からやはりレッスンをやらせてもらっている。
お母さんが、私の方法の骨子をつかんでレッスンを子供さんに譲られたときに、言ってくれた言葉は、私の中で今後の「電話でレッスン」を考えるための大きなヒントになっている。
「アメリカにいるときこのレッスンを受けていたら、もっとずっと英語が身に付いたと思うんだよ」と彼女は言ってくれたのだ。
その後、F県の大学病院の先生が、半年後にアメリカに研究に行くが、半年で英語がどうにかなるかと問い合わせてくださり、半年で使い物になる英語はできないが、「自分で自分に教えるやり方」はわかっていただけると思うので是非やって欲しいと言い、アメリカに発たれる前の週までレッスンをやらせていただいた。できたら、アメリカに渡ってからも継続していただきたいと伝えたが、その後連絡がなく残念に思っている。
一年前、また別の人から私の携帯に電話がかかり、「サンフランシスコにいるが、全然英語がわからない。どうにかしてください」と悲痛な声が聞こえた。日本に帰る予定があると言われたので、「帰ったら電話ください。『電話でレッスン』というのをやってますから」と伝えた。しかし、その後も帰国されなかったらしく、先日、「今はボストンにいます。おおざっぱにおおよそのことはわかるようになりました」という電話をもらった。アメリカから、週1・30分、月に4,5回で、安いサービスを使った場合、電話代が月額でどのくらいになるのか調べてみてくださいと伝えた。返事待ちである。
しばらく前に、銀行員(?)の方だったと覚えているが、2ヶ月後に英語圏で仕事をしなければならなくなった、どうにかなりますかというような記事がこの掲示板に載った。この方は古川さんの掲示板で Eliot さんに紹介されて、この掲示板に書かれたのだと、昨日古川さんの掲示板を読んで知った(Eliot さん、感謝)が、その後、連絡はいただけなかった。何か他のものを選ばれたのだろう。
これらの動きから感じていることがある。私の「電話でレッスン」はアメリカなど英語圏に在住して英語で困っている方にいいはずだという判断がある。生の英語の磁場に取り囲まれた人が私の「電話でレッスン」を受けてくだされば、生の磁場に身を置いていることのメリットを最大限に活かせるはずだと思っているのである。
アメリカ在住の方にレッスンをやってみたいと思うようになった。
アメリカから日本に電話する場合は、電話代が安いとも聞いているので、本気でそう考え始めたのである。アメリカからこの掲示板を見ておられる方は、この掲示板にお問い合わせください。
日本から応援します。
この掲示板にお問い合わせくださ。
くださ。
→
ください。
明日は Naima さんが来て、口角泡を飛ばすはめになるかもしれんので、寝る。
私のある生徒が 現在一年生レベルを終えたところだから 多読は まだ無理だと 書いたら
「今すぐ多読に入るべきです」と斉藤さんは おっしゃいました。
------------
>そんなことを書きましたか?(笑)
何かの間違いかもしれません。
斎藤さんと私とは 笑いのツボが 違うらしい。
笑いのツボが、人によって違うのは、当然と、私などは、思います。
人それぞれ、異なった人生経験をしているんです。性格も違います。
何か、当たり前のことを書いて気が引けますが。
mailto:genkisaito@hotmail.com
埼玉・S さんが、<クラス十十・(アルプス冬山)> に進まれました。
おめでとうございます。
-----------<<電話でレッスン・進展>>-----------------
<クラス五・(ハイキング)>
佐賀・K ゴースト(一冊目) p.9
<クラス十・(低山)>
松代・Y(高1) ゴースト(一冊目) p.17
<クラス十五・(アルプス夏山)>
<クラス十十・(アルプス冬山)>
埼玉・S ゴースト(一冊目) p.24
山梨・shima 逃亡者(一冊目)p.19
<クラス十十五・(岩登り)>
戸倉・K 逃亡者(二冊目) p.30 (「ゴースト」終了)
長野・B 七年目の浮気(二冊目)p.16 (「ボディ・ガード」終了)
奈良・Xeno ミッドナイトラン(二冊目)P.8 (「スピード」終了)
更埴・いくこ 七年目の浮気(一冊目)p.72
埼玉・O ボティ・ガード(一冊目)p.73
京都・sb ゴースト(一冊目) p.53
東京・nishiazabu ゴースト(一冊目)p.31
<クラス十十十・(ヒマラヤ)>
長野・Akka ミッションインポシブル(一冊目)p.124
札幌・OKADA ゴースト(一冊目)p.73
福岡・もっこり ゴースト(一冊目) p.83
----------------------------------------------------
<中学教科書音読クラス・(基礎体力作り)>
中野・K(中2) ニューホライズン2年 p.75 (7月)
中野・H(中2) ニューホライズン2年 p.15
名古屋・K塾(主婦) ニューホライズン2年 p.74
中野・S(中2) ニューホライズン2年 p.11 (5月)
(一時使用)中野・U(中1) ニューホライズン1年 p.39 (6月)
山口・S(小6) ニューホライズン(旧版)1年 p.57
東京・M(中2) プログレス1年 P.190
東京・S(自営業) ニュークラウン p.22
中野・K(小6) ニューホライズン1年 p.67 (7月)
----------------------------------------------------
<基礎問題集30分枠・十十>
山口・S(高1・一時間枠) 基礎問題集165
<基礎問題集一時間枠・十十十>
名古屋・K(高2・一時間枠) 基礎問題集235
----------------------------------------------------
根石さん、テープありがとうございました。
すごいと思いました。このテープを聴いて、自分も励みになりました。このくらいのレベルの発音を身につけたいです。
そして、このレベルの発音に達するまでには、膨大な音読があったと思います。そのことによって、生徒たちは大量のインプットができ、英語の構造が、知識としてだけでなく、自分の身に付いているのではないかと予想できます。
根石さんのいう根を深くはるやり方、つまり、復習範囲を手放さないやり方は、私にとって非常にやりやすく、効果的です。最近は、電話でレッスンのテストで、根石さんの音読を聞いて、すぐにどこの場面かを思いうかべるのがやさしくなり、その英文の意味もすぐに取れるときが出てきました。今まで、自分がどれくらい上達したのかわからなかったのですが、ようやく、少しずつ上達していると感じるようになりました。
英文を訳さずにとらえることは非常に難しく簡単にはできそうにありません。現在行っている「ゴースト」のテキストを繰り返し読み込み、英文を訳さずにとらえることができるようになったら、ようやく新たな地平がひらけると思います。そのときには、斎藤さんのいう多読も可能になるような気がします。
ありがとう。
今日は斎藤さんの話で盛り上がってしまいました。
斎藤さんは、「即身成仏」だという結論が出ました。
一言どうぞ。
一言だけですよ。
>何か、当たり前のことを書いて気が引けますが。
気が引けなくていいよ。
もっと当たり前のことを書けよ。
ここのみんなで、佐々木さんが英語がしっかりわかるようになるように、プログラムしませんか。
そのためには、佐々木さんが常時自分の英語の状態を分析後報告してくださる必要があります。
それがあれば、プログラム組めるんじゃないでしょうか。
>斎藤さんは、「即身成仏」だという結論が出ました。
----------
一言どうぞ。
一言だけですよ。
----------
「即身成仏」が、何を意味するのか分かりません。
国語辞典では、こう書いてますが。
〔仏〕 現在の身体のままで仏となること。天台宗など諸宗派で説かれるが、特に真言宗では根本的教義とされ、大日如来の真実の姿と修行者が一体となることで即身成仏が実現されるとする。即身菩提(ぼだい)。
mailto:genkisaito@hotmail.com
「赤毛のアン」が好きでしたら、「若草物語」もお気に入るかもしれません。
私は、中学生の頃、日本語の翻訳で読んでかなり気に入りました。
あのジョーっていう主人公の女の子が男っぽくていいんですよ。
「足長おじさん」とか「若草物語」とか、俺って柄に似合わず結構少女趣味なんです。(笑)
今度、「風と共に去りぬ」を読んでみようと思っています。
mailto:genkisaito@hotmail.com
「若草物語」、読んでみます。
英語のタイトルは何ですか。
8月11日(日)〜8月17日(土)
の間、例年通り夏休みをいただきます。
再開は、
8月18日(日)
からです。
よろしくお願いいたします。
素読舎 根石
「電話でレッスン」その他もお休みになります。
単なる虚弱児童やないか、お前、と言われました。
「どういうことですか、ちゃんと説明してください」と思われる方もいらっしゃるかもしれませ
んので、説明します。
Naima さんは、私のことを酒豪だと思っていたらしいです。長野まで来てみたら、なんやお前、
ビールの並サイズ缶2本で、ぐらぐらするとか、下痢ピーなんか、虚弱児童やんけ、ということ
です。
虚弱児童だなんて言われたのは初めてです。
私のことを誤解されています。
それではわかりません。
わからないから聞いているのです。
ちゃんとわかるように説明してください。
-----------
「若草物語」、読んでみます。
英語のタイトルは何ですか。
-----------
"Little Women" だと思います。 Gutenbergというサイトに行けば、無料でダウンロード出来ます。ただし、パソコン画面で読むのは、目が疲れますが。
mailto:genkisaito@hotmail.com
お暑い中を日傘もささずに帰られたので、心配しております。
帰宅されましたら、ご一報のほどを。
私はその後、一睡しまして、今は復活しております。
帰りました。 本当にお世話になりました。 まずはダ〜リンに篠ノ井の報告をし、体勢を整えて、のち程、また大風呂敷に参ります。
ちょっと古い話になりますが、Eliotさんは、私のことを「見限る」と言ってました。その前に「見捨てる」と言っていたのを訂正して「見限る」に言い換えたと記憶してます。別に彼が、私を見限ろうと見捨てようと、痛くも痒くもないですが、一寸言わせてください。彼は、私を彼の弟子か何かに錯覚されているのではないでしょうか。ご自分を、何様と思っていらっしゃるのでしょうか? 大体、英語がいくら出来たからって、何も自慢出来ることではないでしょうに。
mailto:genkisaito@hotmail.com
>単なる虚弱児童やないか、お前、と言われました。
私は「虚弱児童やないか、お前」などと言ってません。 誤解されてます。
「あんた、そら虚弱児やんか」と言ったのです。 そう思ったから言ったのが、
悪いのでしょうか? 悪いのであれば、具体的にはっきり言って下さい。
ダ〜リンは長野1人旅をしたと知って、絶句しておりました。 私も大人になったんよ。
さて、冗談はさておき、ホームページと掲示板だけで素読舎の英語学習法を理解したつもりでおりましたが、直接話をお聞きしたり、練習風景を見学させて頂き、全体像がはっきり見えて来ました。
特に「音づくり」については、間違った認識を持っておりました。。 Eliotさんの音づくりも含めて、これが単なるフォニックス指導では無い事、理解しました。 磁場のある生徒達にフォニックスを教えるのと、磁場のない所でフォニックスを教えるのとでは、自ずから違ってくるはずですよね。 いままで、「音づくりにフォニックスを導入するなんて、英会話教室だったらどこでもやってる。 何を今さら」と思っていたのですが、やっと腑におちました。
いろいろ皆さんに御報告したい事が山積みなのですが、何からご報告したらいいのか、わかりません。 また、来ます。
根石さんへ
了解しました。
生徒より
>根石さんのいう根を深くはるやり方、つまり、復習範囲を手放さない
やり方は、私にとって非常にやりやすく、効果的です。
Okada さんは、<10・10・5>から<10・10・10>に移られる前よりも、新しい文をやる時間を余計に残されるようになったような気がします。
Okada さんのような生徒さんが現れると、<10・10・10(ヒマラヤ)>の次のクラスを作ろうかとも考えます。名付けて、(パラマウント)。
もし、○が三つ連続したときに、<10・10・10・5>をやろうと思われる場合は、その旨言ってください。
>最近は、電話でレッスンのテストで、根石さんの音読を聞いて、すぐに
どこの場面かを思いうかべるのがやさしくなり、その英文の意味もすぐに
取れるときが出てきました。今まで、自分がどれくらい上達したのかわか
らなかったのですが、ようやく、少しずつ上達していると感じるようにな
りました。
この部分を読んで、非常にうれしく思いました。
もしかしたら、(ヒマラヤ)に移られて、これまでより練習を激化されたことの作用が、意味の瞬時化を招いているのかもしれません。
最近まで、Okada さんは英語の音の繊維がはっきりわかるようになってきたが、それが意味にならないとおっしゃっていました。それが気になっていました。音の繊維が意味に転じるようになってきたと聞いて、私にも元気が出ました。
文が場面を呼ぶことと、その場面における意味を生じさせることが、瞬時化しはじめているということだと思います。この瞬時化に、「復習範囲を手放さない」という原理が作用しています。
文から意味への瞬時化が逆転して、言いたいこと(意味)が自分の中に生じたときに口に文が乗るという瞬時化が生じるようになれば、これはそのまま英語でしゃべることに転じます。
しかし、私どもは映画の中の時空を生きるのではなく、生活過程を生きるので、映画の中の文をそのまましゃべるわけにはいかず、今度は、文の要素の代入の瞬時化が必要になります。
代入の瞬時化はそのまま、自在化への道程です。自在化をねらうようになってからが難しい。私が苦しむのもそこです。
「自在化の困難」は、我が家においでくださった Naima さんとも話したことでした。
まさに Naima さんがねらっておられるのもそれです。
Naima さんは、英検1級を持っておられる方で、「自在化」を最初からねらっておられる方です。そういう方に、私の「電話でレッスン」がどう作用するのかに関しては、これまでのところ私にデータはありませんが、Naima
さんは「電話でレッスン」をやってみようかと思うと言ってくださいました。
私は(腹が出ておりますが)、身が引き締まる思いがしました。
また、今日の夕方、ボストン在住の日本人の方から、近々ニューヨークに転居するが、ニューヨークに移ったら、「ゴースト」を使った「電話でレッスン」を受けたいという電話をいただきました。「ゴースト」の舞台はニューヨークです。そこに住むかたに、長野からレッスンすることが実現するかもしれません。わくわくしています。私の中では確信があるのです。このレッスンは、在米(在英語圏)の人に効果があるはずだと・・・。
「電話でレッスン」のいろいろな発展形が生じてきて、仕込みがつらいですが、楽しくもあります。どこまでやれるものかやってみようと腹をくくっています。
今後も、気付かれたことがあったら、報告をお願いいたします。
>お暑い中を日傘もささずに帰られたので、心配しております。
この文、変じゃないかな?
天候気候に向かって、「お暑い」なんて言うかなあ?
わからなくなっています。
今、女房に聞きに行ってきました。
「言うよ」ということでした。
「お寒い折、とかいうじゃん」ということでした。
このあたりのことが冗談じゃなくわからなくなってきています。
やばい。
英語をやったせいです。そのせいであることは間違いないと思っています。
天候気候の状態を表す語に「お」をつけることが日本語の普通のことであるなら、それに違和
を持つような人間になりつつあることだと思います。恐ろしいことです。
>ダ〜リンは長野1人旅をしたと知って、絶句しておりました。 私も大人になったんよ。
完熟した女になった後で、大人になったんですね。
なにはともあれ、おめでとうございます。
別にまとまったものを書いていただくのでなくて結構ですから、素読舎のルポルタージュを少し
ずつお願いいたします。
>私は「虚弱児童やないか、お前」などと言ってません。 誤解されてます。
「あんた、そら虚弱児やんか」と言ったのです。 そう思ったから言ったのが、
悪いのでしょうか? 悪いのであれば、具体的にはっきり言って下さい。
私が間違っていたら謝ります。
私は今度「鰐る」という雑誌に、小学校一年生のとき、教室でうんこを垂らしたことを書きます。お楽しみに。
10月にもう一度遊びに来られる時に、お渡しできる段取りです。
編集長は村田晴彦氏です。
私の友達(長野生まれ長野育ち)で、現在広島在住のやつがいます。
こいつは、しょっちゅう出張で、アメリカ、イギリスに行きます。
こいつが言っていたので覚えていることに、「大阪のやつの英語は通じる」というのがあります。
Naima さんに会ってうれしかったのは、そんじょそこらの英語使いとは違うということでした。
まあ、日本語(半大阪弁)の達者なこと、達者なこと。
「ちがうって」の大阪イントネーションで、すぐわはは。
普段、私は言葉の嵐を浴びませんので、堪能しましたね。
私の生徒もえらく堪能したみたいで、私が「電話でレッスン」をやっていると、塾の部屋から、
わはは笑いが響いてきました。ちっくしょう、俺が、「そこは、ツリアゲオンです」などと言っ
ているときに、ビールぐびぐび、大口笑いわっはっはかよ。糞、私設学者はつらいよ。
Naima さんも、さんざ人をわらかして、かなり疲れたと思います。
今頃は、完熟女が、やっと、すやすやでしょう。
>特に「音づくり」については、間違った認識を持っておりました。。
Eliotさんの音づくりも含めて、これが単なるフォニックス指導で
は無い事、理解しました。
このあたりのことについて、今後、今後輪郭をはっきりさせていきたいと思っております。
ご協力をお願いいたします。
あなたは、「即身成仏」であるがゆえに、「大風呂敷」のマスコットであるという結論も出ま
した。
「どういう意味ですか。説明してください」とおっしゃられるかもしれませんので、先に言っ
てしまいますが、「東男は可愛い」ということです。
決してほめ言葉だと思わないでください。
しかし、けなしているのでもありません。
自覚せよ、と言っているだけです。
Mr. Saito wrote: 別に彼が、私を見限ろうと見捨てようと、痛くも痒くもないですが、
一寸言わせてください。彼は、私を彼の弟子か何かに錯覚されているのではないで
しょうか。ご自分を、何様と思っていらっしゃるのでしょうか? 大体、英語がいくら
出来たからって、何も自慢出来ることではないでしょうに。
斎藤さん
斎藤さんが私のことを「自分の立場が悪くなるとそう言って逃げる」と
非難なさったのに対して、「私は逃げません。見限るだけです」と書いたのです。
(「見捨てる」⇒「見限る」の訂正をしていますから、「見捨てる」という
言葉は無視して下さい)
わけのわからないことを言い続ける人を相手にするのをやめようと思ったら、
その人から「逃げるのか、卑怯者」と言われたように感じたので、ムカッと
きて書いたのが「見限る」です。私としては、売り言葉に買い言葉のつもりです。
私は自分のことを別に何様とも思っておりませんが、斎藤さんとの議論は私に
とっては時間の無駄だとは思っています。だって、話が通じませんから。斎藤さんの
ことを弟子ですって? 何をばかなことをおっしゃってるのですか。
私は斎藤さんのことを知りません。実際にお会いすれば、違った印象を持つかも
しれませんが、今はただ掲示板にお書きになったことだけが、私にとっての
斎藤さんです。本当に話のわからない方だなあと思っています。ただそれだけです。
英語ができたって自慢できることではありません。おっしゃるとおりです。
ですから、私は斎藤さんとのやりとりで、英語力の自慢をしたことはありませんし、
斎藤さんの英語力をばかにしたこともありません。
斎藤さんが私のことを、英語ができることを鼻にかけて自分を(斎藤さんを)見下して
いると思われたということ自体が、斎藤さんが、ご自分が古川さんの掲示板でも、
またここ大風呂敷においても多くの人たちから無視されたり、揶揄されたり、
非難されたりする原因をちっともご理解なさってないというということを証明して
います。これだけ多くの人が自分のことを「変な人」と思うのはもしかして
they may actually know something about me that I don't knowということ
ではないかと考えるべきでしょう。しかし、それをなさらないから、根石さんから
>決してほめ言葉だと思わないでください。
>しかし、けなしているのでもありません。
>自覚せよ、と言っているだけです。
言われるのです。まだおわかりになりませんでしょうか。
根石さんの英語学習法は、文法学習、撥音やイントネーション学習、単語学習などと「切売り」するのではなく、すべてを「束にしてやっつける」事の出来る方法なんではないかな〜、と、思ったりしています。 音づくりについて「動きの中で撥音のコツを言ってあげる」と言われた事が、一番、「腑に落ち」ましたが、うまく説明できません。
フォニックスは、(撥音記号が打てないのでカタカナでごめんなさい)、cの音は(母音の入らない)「クッ」、a は「ェア」(根石さんの言う「一瞬般若」)、t は「トゥ」(カタカナだと書けない)と、一つ一つの撥音を教えて、自力で catの撥音を言える様になると言うのが「みそ」なのですが、文字の固まりになるとうまく言えない事が多いのです。 英語を始めて習う人達は、きっと「キャット」ではなく「クッェアトゥ」になってしまうと思います。 (あかん、とても字では説明出来へん)
フォニックスを導入している先生達も、やはりこれも「磁場のある人達の為のものだ」と言う前提を無視して教えているのが現状です。 私は英会話学校で教えた経験があるのですが、なぜフォニックスが思う様にうまく行かなかったのか、やっと分かった気がします。
ハンブルクのドイツ語集中クラスで、ドイツ語漬けになった時、ストレスからチック症状が出た事がありますが、根石さんが、日本語とドイツ語のシンタックスの違いが、激しいストレスになったのだろう、と言う事をおっしゃってました。 これも「腑に落ち」ます。
根石さんの所での、レッスンを拝見したり、奥様と根石さんのお話を伺ったり、お弟子さん達の感想を伺ったりしているうちに、「決して英語大好き人間ではない人達が必要に迫られて、英語の磁場がない日本で、シンタックスが違う英語を、修得する」方法がなければならない、そして、それをやってのける事の出来るのは素読舎ではないか、と思い始めています。
「うんこ話」は、だ〜りんも一杯もってるので、今度お会いしたら、これで盛り上がりましょうかね。
アフリカジャンベ太鼓のコンサート(詳細は↓)が長野・戸倉町であるようです。
http://www.town.togura.nagano.jp/ka/shougaigakushu/mamadi.htm
コンサートのパンフレットを眺めてたら後援に「素読舎」の名前が...
もしかして、根石さんも出演するのでしょうか? 結構、アフリカンスタイルが似合うかも。
暇だったら私も出掛けてみようと思っております。なんせ、入場無料だもんで....
では、
Eliotさんは、毎回、教科書の一年分(教師用のナチュラルスピードのもの)の音声教材を通しで聞かせている、とお聞きしました。 私なんぞが言うのは口はばったいのですが、 全体を聞かせてから、個々の音の指導、矯正をする、と言うのは理にかなっている様に思います。 根石さんが、「動きの中での撥音指導」する、とおっしゃってるのと、通じる所がある様な気がします。
これを「磁場もどき」づくり、と理解しては間違いでしょうか?
>>お暑い中を日傘もささずに帰られたので、心配しております。
>この文、変じゃないかな?
天候気候に向かって、「お暑い」なんて言うかなあ?
わからなくなっています。<
英語をやっていく場合、日本語に無関心でいてはいけないのすね。
巧みな文章をお書きになる根石さんをして、
このような混乱を起こすのか、と驚きました。
文章やことばについて素人の私が口を挟むのは僭越ですが、
上記の文を読んで感じたことを、少々、ここに記させて下さい。
「お暑い」という表現自体は、「お暑うございます」という挨拶言葉が
定番としてあるくらいですから、特に問題はないように思います。
この場合の「暑い」には、「相手がそう感じているであろう」ということへの
いたわりや感謝の気持ちが込められているのではないでしょうか。
もしかすると、「あなただけでなく、私もそうなんですよ。」という気持ちも表して、
よりいっそう相手を思いやる形となっているのかもしれません。
相手に対するこういった思いが、天候気候の状態を表す語にまで
「お」をつけさせたのだ、と私は解釈していました。
そう言えば、母の兄は12歳くらいでハワイから日本に来ましたが、
あれから60年以上たつのに 日本語がなんとなく変です。
細かいニュアンスが、敬語を含めてどうもきちんと理解できてないようなのです。
根石さんのお話を伺って、ふと、このことを思い出しました。
---------------
わけのわからないことを言い続ける人を相手にするのをやめようと思ったら、
その人から「逃げるのか、卑怯者」と言われたように感じたので、ムカッと
きて書いたのが「見限る」です。私としては、売り言葉に買い言葉のつもりです。
--------------
Eliotさんが、「わけのわからないこと」といって私を見限ったのは、以下の件がその直接原因です。
-------------------
>アメリカにこれからいって10年滞在したと仮定してください。
>英語の本を全然よまないと、英語がしゃべれるようにならないと
>思いますか? そんなことは、思われないとおもいます。英語の
>本を読まなくても、英語が喋れるようになるとお思いでしたら、
>それは、日本にいても、環境さえ整えば、可能じゃないでしょうか?
>ただし、その環境というのが、問題ですが。
今になってこんなことをおっしゃるのなら、今までの書き込みは一体
何だったのですか? これまで付き合わされた人たちはきっと皆さん
こうおっしゃっていますよ。
「あー、あほらし」
-------------------
これのどこが、「あー、あほらし」なのか、皆さんに分かるように説明していただけませんか? 少なくとも、私には、わかりません。
-----------------
斎藤さんが私のことを、英語ができることを鼻にかけて自分を(斎藤さんを)見下していると思われたということ自体が、斎藤さんが、ご自分が古川さんの掲示板でも、
またここ大風呂敷においても多くの人たちから無視されたり、揶揄されたり、
非難されたりする原因をちっともご理解なさってないというということを証明しています。これだけ多くの人が自分のことを「変な人」と思うのはもしかしてthey
may actually know something about me that I don't knowということではないかと考えるべきでしょう。
-----------------
私は、大勢の人間から「無視されたり、揶揄されたり、非難されたりする」
ことの理由が、私が間違ったことを言っているからだとは、まったく思いません。むしろ、私は、正しいことを言っているからこそ、彼らは、逆上するのです。これは、論理の問題ではなくて(彼らにとって)感情の問題なのです。
私は、ある意味で確信犯なのです。こういうとまた誤解する人が出てくるでしょうが。
日本人は、本質的に議論が嫌いなのです。冷静な議論というものが出来ないのです。これは、日本人の重大な欠点です。
mailto:genkisaito@hotmail.com
ご自分の意見(その結論に至る理由は、はっきり述ていません)を正当化する為に、大勢の他人の意見(彼らも、その結論に至る理由は、はっきり述ていません)や,この掲示板の管理者である根石さんの意見(彼も、その理由をはっきり述べていません)を持ち出すのは、いただけません。人の尻馬に乗っているみたいです。
mailto:genkisaito@hotmail.com
あなた本当にヒマだね。
>Eliotさんが、「わけのわからないこと」といって私を見限ったのは、以下の件がその直接原因です。
-------------------
>アメリカにこれからいって10年滞在したと仮定してください。
>英語の本を全然よまないと、英語がしゃべれるようにならないと
>思いますか? そんなことは、思われないとおもいます。英語の
>本を読まなくても、英語が喋れるようになるとお思いでしたら、
>それは、日本にいても、環境さえ整えば、可能じゃないでしょうか?
>ただし、その環境というのが、問題ですが。
今になってこんなことをおっしゃるのなら、今までの書き込みは一体
何だったのですか? これまで付き合わされた人たちはきっと皆さん
こうおっしゃっていますよ。
「あー、あほらし」
-------------------
>これのどこが、「あー、あほらし」なのか、皆さんに分かるように説明していただけませんか? 少なくとも、私には、わかりません。
あのね、この内容に対してアホらしいて言ってんじゃないんだよ。
頼むから日本語を正確に捉えてよ。
「今になって何故こんな事を言うのか??」って強調してるじゃん!
要するに論点がズレてる訳さ。
そもそも「何故今になってこんな話しが出て来たのか」って質問されてるんだから
これに対する答えをしなさいな。とにかくあなたは自分に対する非難の部分にしか
目が行かず,文章の大意が掴めていない。それが全ての原因だよ。
こんな人が他人に「多読」を奨めて、「文法と未知の単語はどうでも言いから
文章の大意を掴みなさい」って言ってんだから,お笑い種だね。
日本語で出来ないもの(文章の理解)が英語で出来る訳ないよな。
>私は、大勢の人間から「無視されたり、揶揄されたり、非難されたりする」
ことの理由が、私が間違ったことを言っているからだとは、まったく思いません。むしろ、私は、正しいことを言っているからこそ、彼らは、逆上するのです。これは、論理の問題ではなくて(彼らにとって)感情の問題なのです。
私は、ある意味で確信犯なのです。こういうとまた誤解する人が出てくるでしょうが。
日本人は、本質的に議論が嫌いなのです。冷静な議論というものが出来ないのです。これは、日本人の重大な欠点です。
あんたってば幸せだよね。
自分は人から何故無視されるのか?を考えることもせず、自分が正しいから大人で
逆上するあんたらは子供なんだよ」
言ってるんだからね。お気楽極楽な人だね、全く・・・・。
議論が嫌いな人なら最初から相手にしないでしょ,普通。
そもそも、誰もあんたの意見が間違ってるなんて言ってないんだよ。
「多読」自体みんなやってんでしょ?
これが理解出来ない訳?誰も間違っちゃいないんだよ。
あなたは佐々木さんって初心者の方に文法を学ぶように言ってたでしょ。
教科書を読みながら基礎的な文法を身につけなさい,と。
この時点で初心者には文法の必要性を認めてるんだから
「初心者が文法を学ぶことに反対」していたあなたの意見は
自ら否定したってことで話しは終わり。
みんな忙しいんだから蒸し返すのは止めなよ。
あなたもこんな時間があるんだったら、「多読」でもやってた方が
よっぽど自分の為でしょ?
それから、みんなから無視されるのはあなたの日本語に対する読解力の無さ
これが全てです。
これに気がついて正してくれないのであれば、
今後一切あなたの書き込みは無視させて頂きます!!!
もちろんこのレスにも返事は要らないよ。
どうせ書く事は決まってる。
「具体的に説明して下さい」
自分で調べなさいよ、全く…。
斎藤さん以外の皆様へ
言葉使いが乱雑になった事をお詫び致します。
頂いて帰った「根石吉久暮らしの手帖」を一気読みしました。 一気読みするつもりではなかったのですが、一気に読んでしまいました。 pンデケージョとか言う餅みたいなパンをかじりながら読んでいたのですが、「私は切ない」の章で、腹の皮がよじれ悶絶死するほど笑い、パンを喉につめて死ぬかと思いました。 笑いの発作がおさまってほっとしてると、突如、「この章を齋藤さんが読みはったら、どないしはるやろか? あの生真面目な浜谷さんはどんな反応しはるやろか、ダジャレー夫人の恋人さんやったら、どうやろか?」と思いを馳せると、また、笑いの発作で、死ぬほど苦しみました。
オトコって哀しく、おかしく、可愛いですね。
ポンデケージョですと。m(__)m
>私は、正しいことを言っているからこそ、彼らは、逆上するのです。
誤解されています。 皆、逆上などなさってないと思います。 ほとほとあきれ果てて、疲れきってしまった人は沢山おられると思います。
齋藤さんは決して間違った事を言って来られたわけではないです。 齋藤さんの多読による学習法を全部否定なさっている方もおられないはずです。
けれど、他の人達と齋藤さんのお説との共通点と相違点について、きちんと把握されて、何が議論の対象となっているか、と言う事を整理なさって、齋藤さんが勧められる多読による英語修得方法を、お手数ですが、もう一度ご投稿願えませんでしょうか? 齋藤さん御自身の学習過程と推定レベルを具体的に書いて頂けると納得しやすいですし。
議論が根石さんのおっしゃる所の「右往左往」したので、もう一度、齋藤さんの学習法の骨子を伺うのが、私達の理解を促す上でも、齋藤さんが枝葉を剪定なさる上でも、良いのではないか、と思ったので。
>pンデケージョ pンデケージョ pンデケージョ
回転読み、やっとるん?
素読舎行お疲れさまでした。そのご感想も興味深く読ませていただきました。出来れば「根石吉久暮らしの手帖」お借りできればありがたいのですが・・・。
mailto:t-hamaya@nyc.odn.ne.jp
金曜日、大阪へ出るので、朝8時30分頃竜田川駅にいますが、早過ぎますか? そこでお渡し出来ると思います。
>もしかすると、「あなただけでなく、私もそうなんですよ。」という気持ちも表して、
よりいっそう相手を思いやる形となっているのかもしれません。
相手を思いやるから「お暑い」「お寒い」。なるほど、そうだと思います。
「お」一つで、相手への思いやりだけでなく、自分と相手が共に感じていることをも表してしまうのだとすれば、すごいですね、この「お」というやつは。
<おもいやりの「お」(共有・共感の「お」)>というふうに言えるとすれば、これが、天候・気候を表す語についているのだという私の解釈は間違っています。
「お暑い」や「お寒い」は、気候そのものの状態を表しているんではなくて、相手(自分たち)が感じているものを「まるごと」でとらえようとする。
私には、It is hot. の it は客観的な状況を言うぞと宣言しているように見えます。
だとすれば、 hot はどこまで言っても、客観的にとらえた状態のように見えます。
「お暑い」は主語を it としては表せない。
変な英語で対処するなら、your feeling hot や our feeling hot であり、your
や our が必要になるものではないか。自然の状態を表すと考えても、客観視した自然ではなく、人における自然、人に内在化された自然を表している、と。
「お暑い中を」は、 while it being hot ではない。while your feeling hot なのだというように思ったわけでした。
英語に「つきはなし性」があり、日本語に「抱き取り性」があるという感じを私はもっています。これは、日本語シンタックスの SOV を成立させているものを考えたときに出てきたものなのですが、「お」ひとつにも「抱き取り性」があるように思いました。このあたりを思い直すことができたことは、ご教示のおかげです。感謝します。
私の日本語が変になるのは、多くの場合、単に酔っぱらって書くからですが、ときどき、酔っぱらっていないのに、「お」問題のようなごく単純なものがわからなくなることがあり、やはり、これは英語をやったせいだと思っています。
最初に私は、「お暑い」の「お」が、天候・気候を表す語についているのだと考えてしまったのです。これは明らかに英語をやったせいだろうと思っています。
「私は切ない」ってどんな文章だったっけと思い、本を広げてみました。
それで、むむむ、判明しました。
むむ、これは素読には向きません。
みんなではっきりした大きな声で読むことのできるものではありません。
私も Naima さんの大阪弁に悶絶した瞬間があったので、少しは敵討ちができてうれしいです。
お読みいただきありがとうございました。
いらっしゃい。
Naima さんのお友達ですか?
>そう言えば、母の兄は12歳くらいでハワイから日本に来ましたが、
あれから60年以上たつのに 日本語がなんとなく変です。
お母様のお兄さんは、お母様と同じように英語の聴解ができるのでしょうか。
英語を使わない生活をしていれば、話すことのスキルはなくなってしまうとしても、
聴解能力が残るのであれば、日本に住んで英語をやる人の最大の難関「聴解」が、英語
をネイティヴ言語として子供時代を過ごした人にとっては、むしろベースなのだという
ことだと思いました。
ネイティヴ言語においての基礎が、語学の対象となったとたんに、最大の難関になる。
ネイティヴにとってもっとも易しいものが、語学ではもっとも難しいと言うことが言える
ならば、ここにも、生活言語と机上の言語の断層がはっきりと現れているように思います。
>Eliotさんは、毎回、教科書の一年分(教師用のナチュラルスピードのもの)の音声教材
を通しで聞かせている、とお聞きしました。 私なんぞが言うのは口はばったいのですが、
全体を聞かせてから、個々の音の指導、矯正をする、と言うのは理にかなっている様に思
います。 根石さんが、「動きの中での撥音指導」する、とおっしゃってるのと、通じる所
がある様な気がします。
Eliot さんの授業方法にこのあたりについては、Eliot さんが書かれた「音作りへの道」
で読めたと思い、参照してみましたら、ありました。
http://www.asahi-net.or.jp/~ax9y-nis/ooburosi/series/otomichi.htm
フォニックスを3ヶ月やった後の作戦について以下のように書かれています。
以下は Eliot さんの文からの引用です。
----------------------------------------------------
(1)できるだけ何度も英語(教科書の録音)を聞かせる
(2)和訳をして授業時間をむだにしたりせず、生徒に和訳を当てもしない
(3)文法の説明は最小限しかしない
(4)音読の時間を最大限にとる
(5)発音は細かいところまで説明し、練習させる
(6)教科書ガイドを全員に購入させる
(7)教科書の録音CDかカセットテープを全員に購入させる
(8)教科書の課文を暗記させる
(9)必ず読めるようにしてから書かせる
(10)教科書の各課の最後についているコミュニケーションごっこは無視する
(11) 身の回りの語彙を絵辞典で覚えさせる
(12) NHKのラジオ講座、基礎英語1を聞かせない
(1)教科書の指導用録音教材に教科書の対話や読み物を自然な速さで録音したものがあり、中1の教科書の内容を最初から最後まで通して聞いても15分にしかなりませんでしたので、毎時間全部聞かせました。つまり、生徒たちは、週に4回、中学1年生用の教科書の全レッスンを耳にしていたわけです。
----------------------------------------------------
以上で引用終わりです。以下、根石の文です。
これは、すぐれた方法だと思います。特に、学校の教室という場を生かしきった方法だと思います。15分で、教科書まるごと一冊を、授業のたびに聴かせることで、「いつの間にか耳になじむ」ものが出てくる一方、授業で終えた部分に関しては、意味がともなって聴き取れている(=「聴解」)が成立していくように思います。
「回転読み」や「回転書き」ということを私は言ってきましたが、Eliot さんのこの方法は年間を通じての「回転聴解」とも言うべきものだと思います。
----------------------------------------------------
Eliot さん、ちょっと質問させていただけますか。
この方法は、生徒が中2,中3になってからはどうなされたのでしょうか。
ずっと、中1の教科書の内容でやられたのでしょうか。
中2,中3の教科書だと、15分で収まらないようにも思ったのでした。
Eliot さんの授業方法にこのあたりについては
→
Eliot さんの授業方法のこのあたりについては
>アフリカジャンベ太鼓のコンサート(詳細は↓)が長野・戸倉町であるようです。
http://www.town.togura.nagano.jp/ka/shougaigakushu/mamadi.htm
>コンサートのパンフレットを眺めてたら後援に「素読舎」の名前が...
>もしかして、根石さんも出演するのでしょうか? 結構、アフリカンスタイルが似合うかも。
>暇だったら私も出掛けてみようと思っております。なんせ、入場無料だもんで....
>では、
是非、来てください。
お渡ししたいものがありますので。
>「うんこ話」は、だ〜りんも一杯もってるので、今度お会いしたら、これで盛り上がりまし
ょうかね。
うんこ話が大好きな女の人が知り合いにいます。
彼女も呼びましょうか。
>あなた本当にヒマだね。
私のレスを、追っているあなたは、忙しくて結構なことです。
------------------
あのね、この内容に対してアホらしいて言ってんじゃないんだよ。
頼むから日本語を正確に捉えてよ。
「今になって何故こんな事を言うのか??」って強調してるじゃん!
要するに論点がズレてる訳さ。
------------------
「今になって何故こんな事を言うのか??」この、「今になって」ってどいう意味なの? 今もへちまもなく、多読をせずに、環境さえ整えば英語が出来るようになるということの例として書いただけです。何故書いたか? 多読が必須か否かが論点だったからです。これの、どこがアホらしいのか普通の知能の人間にわかるように説明してくれませんか?
mailto:genkisaito@hotmail.com
-----------
「多読」自体みんなやってんでしょ?
これが理解出来ない訳?誰も間違っちゃいないんだよ。
-----------
そう乱暴にまとめなさんな。
やっている人もいるし、やっていない人もいるが正しい認識でしょう。
いずれにしろ、多読に賛成しない人は、ここでは、少数派なのは、確かです。従って、それは主な争点ではないのです。
問題は、「多読」に行くまでの過程です。
-----------
あなたは佐々木さんって初心者の方に文法を学ぶように言ってたでしょ。
教科書を読みながら基礎的な文法を身につけなさい,と。
この時点で初心者には文法の必要性を認めてるんだから
「初心者が文法を学ぶことに反対」していたあなたの意見は
自ら否定したってことで話しは終わり。
-----------
文法の必要性を否定していたわけではなく、文法それ自体を目的として学ぶことに反対していた(今でも)のです。このことに関して私の意見は、昔も今も同じです。
mailto:genkisaito@hotmail.com
>議論が嫌いな人なら最初から相手にしないでしょ,普通。
それなら、どうして途中から感情的になって議論をぶち壊すの?
mailto:genkisaito@hotmail.com
根石さん、お忙しいのに詳しく教えて下さって有り難うございます。 なるほど、Eliotさんのやり方は「回転聴解」ですね。
思春期にさしかかった子供達に撥音を教えるのは難儀な事だとお察しします。 いい撥音が出来るにもかかわらず、照れからか、わざと日本語撥音を通したりする子もいます。 Eliotさんの生徒さん達も、根石さんの所で習っておられる生徒さん達も、すばらしい撥音と読みで感銘を受けました。
「うんこ話」好きの女性、かかって来んかいっ! 「私は切ない」の素読、酔った勢いでやってみるのも一興かも。
斎藤さん>
多読が必須か否かが論点だったからです。
「必須か否か」ってみんな最初から『必須』って言ってますよ。
全くの初心者を除いてはですね。
斎藤さん>
いずれにしろ、多読に賛成しない人は、ここでは、少数派なのは、確かです。従って、それは主な争点ではないのです。
問題は、「多読」に行くまでの過程です。
あのですね、良く御自分の書いた文章を読んで下さいよ。
ここでは争点が「多読に行く迄の過程」がロンテン(論点)で
>多読が必須か否かが論点だったからです。
の部分では「多読そのもの」がロンテン(論点)な訳です。
ほら,自分で論点を擦り替えちゃってるでしょ?
この擦り替えに拠るズレが根石さんのお言葉を借りれば『右往左往』な訳ですよ。
これが議論とは呼べない代物にしてしまった原因です。
要するにこちらの質問なりに斎藤さんのお答えがズレてしまってる訳です。
ですので、「話しの通じない奴」と呼ばれるのですよ。
その集大成が「無視」に繋がって行くのです。
御自分から崩れてくださったので今回は楽でした(笑
で、ここで一度整理しますと、
多読には反対するものはいない。ただし、多読が何時でも誰にでも
『即』効力を発揮するのではない。
中学生レベルの「読みの理解に必要な文法」は最低限身につける必要がある。
これが殆どの皆さんのお考えだと思います。
この事に斎藤さんは反論あります?
皆さん最初からこう言ってるのですよ!
それを斎藤さんが「文法を学ぶ必要はない」と言ったものだから
反論が生じたのです。
最初から「読む事に必要な文法は学ぶ必要があると思います」と
言ってくださっていれば,双方の意見が一致した事になり
論議になるほどの事はなかったのです。
>いずれにしろ、多読に賛成しない人は、ここでは、少数派なのは、確かです。
私の記憶には賛成しない人など一人も居なかったと思いますが。
どなたの事でしょうか?
>「今になって何故こんな事を言うのか??」この、「今になって」ってどいう意味なの? 今もへちまもなく、多読をせずに、環境さえ整えば英語が出来るようになるということの例として書いただけです。何故書いたか? 多読が必須か否かが論点だったからです。これの、どこがアホらしいのか普通の知能の人間にわかるように説明してくれませんか?
「多読が必須か否か」が論点になった記憶はございません。最初から多読は必須と皆様
おっしゃっています。最初から最後迄論点は「多読に文法は必要か否か?」です。
ですから、Eliotさんが「今頃になって〜」「あ〜アホらし」と申されたのです。
お分りいただけましたか?
>文法それ自体を目的として学ぶことに反対していた(今でも)のです。
私の知る限り「文法それ自体を目的として学ぶ」方はこの掲示板には
いらっしゃらないと思いますけど…。何しろここは根石さんの掲示板ですから(失礼しました)
>>議論が嫌いな人なら最初から相手にしないでしょ,普通。
>それなら、どうして途中から感情的になって議論をぶち壊すの?
議論てものは最初から感情的な部分を含んだものだと理解しています。
しかし、感情的であったにせよに「逆上してぶち壊した」憶えはありません。
具体的に例をあげて言って下さい(笑
大体,議論にすらなってませんよ。話が通じないのですから。
>日本人は、本質的に議論が嫌いなのです。冷静な議論というものが出来ないのです。これは、日本人の重大な欠点です。
「冷静な議論」しかやってはいけないのであれば、そんな議論に参加するつもりはありません。
私からのレスは以上です。
後はNaimaさんへの投稿に答えて頂ければ,全てに「カタ」がつくものと信じております。
斎藤さんに対して汚い言葉使い等あった事をお詫び致します。
それでは斎藤さん、皆様失礼致します。
>私には、It is hot. の it は客観的な状況を言うぞと宣言しているように見えます。
だとすれば、 hot はどこまで言っても、客観的にとらえた状態のように見えます。
仰るように、it というと、人ごとみたいな印象を持ちます。
これは、私が英語に疎くて、あの、学校で教える直訳調の影響を受けているせいだ
と思っていたのですが、お話を伺っていると、そればかりではないかもしれませんね。
>. 英語に「つきはなし性」があり、日本語に「抱き取り性」がある
「言外の意をくむ」「お察しする」「以心伝心」、こういったことは、
今回の「お」のように気配りが隠された言葉とも、関係ありそうです。
何だか面白いですね♪
私は、辛い思いを抱えている方とお話しする事があるのですが、
そういうとき、それこそ「お」を使っていることに気づきました。
「お暑い中」の後には、相手を気遣ういたわりの言葉をもってきやすい。
そういうことなんですね(発見)
> お母様のお兄さんは、お母様と同じように英語の聴解ができるのでしょうか。
叔父は、戦後しばらく、通訳をしておりました。
今でも日常会話には困らないようで、海外旅行でも通訳なしです。
その上にもう一人兄がいて、こちらはどうしても日本になじめず、2ヶ月ほどで
ハワイに帰って、そのままアメリカ軍人となりました。
日本語は通じますが、私の目には、完璧な「外人」に映ります。
この叔父にとっては、日本語こそ、机上の言語だったのかもしれません。
斎藤さんへの私のレスの部分で私の記憶違いなどがあるやも知れませんので
その際は是非訂正をお願い致します。過去ログがなくなってしまっているもので
全て私個人の記憶によって書かせて頂きました。この事により、Eliotさんや他の
皆様方にご迷惑がかからないとも限りません。
勝手に皆様を代表したような口振りで書いておいて失礼だとは思うのですが、
何卒宜しくお願い致します。
では、おやすみなさいませ。
猛暑がない! 水風呂に浸って体をクールダウン。気持ちいい−。
ばばあジャンボサマー宝くじ
やはりさぶすぎる。
根石さんが「師匠」と仰がれる国弘正雄氏の「英語の話かた」という本の記述の中に次のようなのを見つけました。『現在の私は、英文法関連の本を読むことはまずありません。現在どころか、ここ40年間もなかったのです。・・・・確かに、・・・mailの複数形は絶対無いという専門家に向かって、私はいくつも実例をあげ、あるぞ、あるぞとやりました。go
to the university と必ずtheが必要でgo to college と同じように、go to university
とするのは間違いだと主張する専門家に対し、チャールズ皇太子の発言の例をあげ、すくなくともイギリス英語にはあるぞ、と論陣をはったのです。文法書や語法の専門書を勉強せずに、どうしてそういうことが出来たかというのが彼の疑問でしょうが、答は簡単です。読書を通して、実例をいくつも発見していたからです。・・・・』
http://www1.odn.ne.jp/~cet09590/
mailto:t-hamaya@nyc.odn.ne.jp
横入り、ごめんなさい。
two pieces of mail と言うよりは、two mailsの方が言いやすいですね。 私も、e-mailsと言う言い方を何度も見た事があります。 言葉も言いやすい方に変わって来るのは必然だろうと思います。
浜谷さん、國弘 正雄氏の「英語の話しかた」を貸して下さい。(浜谷さんの掲示板にも書いたんですが) どの本屋さんでも売り切れで、捜しまわってもないのです。 取り寄せだと2週間かかると言われました。
主婦の生徒。 準2級の面接で あがってしまい 自信はなかったそうだが 無事の合格通知に
大興奮。{いまさら英語?」と さめていた 家族からも「やったね」と 祝福。
合格後初のレッスン。 英語の歌のカラオケも 楽しそう。
2次前に 音読がめちゃめちゃだったのだか 今日の音読は 始めての文にもかかわらず
うってかわって 綺麗でスムーズ。何がおこったのだろう?
この夏は 童話や昔話の英語の多読をすすめようと 思っていたのだが
本人は とっくに ウイークリー英字新聞を 購入しはじめていた。
「でも 単語の日本語訳がかいてあって便利なんだけど 気になって読みにくい。 やっぱり デイリーヨミウリにしようかしら?」英語を頭からよみくだしていくことを 続けたかいがあった。準2級の 単語の定着に 英字新聞の記事を 日本の新聞記事と比較してやって 興味をひいたのが 効をそうしたのかもしれない。
今は 英語があると 読みたくて しょうがないのだそうだ。「ハリーポッターって難しいかしら?」「どうでしょうねえ 私は読んでないのでわからないですが) (・・・まだ 手におえないとおもうけど、、、)」
英会話は やりたいが 英語を読みたい なんていう 高校生も大学生も英会話学校生徒も多くはないと思うのに おいおい。
時期がきたというべきか ブレークスルーがきたのか。
「英検2級も 1年ぐらいやれば うかるかなあ?」 って
この熱がさめないうちに どかんと いきたいところだ。
生徒さんは知らない方ですので、私は Jackie さんにおめでとうを言います。
同業なので、こういうコーチ側のうれしさというのはよくわかります。
英検合格もうれしいでしょうが、生徒にやる気が出たのが何よりもうれしいというところではないでしょうか。
Jackie さんは個人でやっているのではなく、英会話学校勤務と考えていいでしょうか。しかし、Jackie さんのクラスは、いわゆる英会話のクラスではなく、英語のクラスだと私は見ています。初級者、中級者に必要なのは、英会話のクラスなんかではない、英語のクラスなんだと考えてきました。
ちゃんとした英語のクラスをやっている日本人より、ただ単におしゃべりしているだけの英会話のクラスのガイジン教師の方が給料が多いなんて理不尽な話ではないかという話が、『イデオロギーとしての英会話』(ダグラス・ラミス・晶文社)にありましたが、もうずいぶん前の指摘なのに、現在を撃つことのできる指摘です。いっこうに日本のエーカイワ幻想は改まらず、英語事情も改まっていかない。
Eliot さんが書かれた「音作りへの道」などを参考になさって、Jackie さんも教室の授業方法を一度順序だてて書かれませんか。断続的に書いていただけば、後で私の方でつなげます。
私も生徒さんに英検か TOEIC を受けるように勧めようかと考えました。私自身は何の資格も持っていないのですが、生徒さんの側のやる気には関わってくると思いました。
英検とTOEIC なら、どちらがいいのかなと迷います。私自身がどちらも一度も受けたことがないのでわからないのです。
Naima> 音づくりについて「動きの中で撥音のコツを言ってあげる」と言われた事が、
一番、「腑に落ち」ましたが、うまく説明できません。
「発音のコツ」というのは、
英語の音を出すときに、日本人が口の動きを意識しやすいように、「口の両端を斜め上にひっぱり上げる」と言ったり、「一瞬般若」と言ったりして、具体的にどこをどうするのかを具体的に言うためのものです。以下に日本在住の初心者のための最低ラインを作成するつもりで作った「10のポイント」があります。
http://www.asahi-net.or.jp/~ax9y-nis/gogaku/p10point.htm
「口の両端を斜め上にひっぱり上げる」やら、「息の束を素直に喉から通してやる」などは、自分で工夫したものであり、Eliot
さんに教わって「診察室のアーン」だと言ってみる場合もあり、各種あります。これらが、視覚を利用せず、言葉による説明になっているのは、「電話でレッスン」というレッスンから生まれた方法であるせいかもしれません。電話では、生徒さんに口の動きを見てもらうわけにはいかないからです。また、口の動きを視覚的に見せたところで、見えるものは、せいぜい口の開き加減や唇が作る形くらいのもので、口の中の舌の位置などは見えません。
しかし、例えば、「舌をもちあげて息の通るのを邪魔する」と言った直後にその音を作ってみせると、即座に生徒さんが音を作ってしまうことがしばしばあります。
「英語発音10のポイント」にしたところで、知識です。知識であることには変わりがありません。発音に関する知識というものは、羅列しただけでは、はあそうですかというだけのものに過ぎず、いつも「動き」の中で使わなければ意味がないと考えています。生徒の英語音の問題点にコーチが即応し、生徒が知識をすぐその場で使うというように使って初めて意味があるものになります。
私の方法は、日本語音から英語音への「移行」です。とりわけ顕著にめだつものから刈り込んでいくやり方です。フォニックスを活用される Eliot さんとこの点で違っています。
「電話でレッスン」は週1回、1回30分という制約があります。私の生活が成り立ち、生徒さんの側の金銭的負担がなるべく大きくないようにと考えて出てきた妥協点です。これに制約されたレッスン時間は決して多いものではありません。学校の授業の授業時間と比較すると非常に少ないものになります。
Eliot さんが最初にフォニックスをやり、生徒に正しい音を持たせた後に、その音に有機性や連続性を持たせるやり方であるのに対し、私はいきなり生徒に日本語に影響された音を出させ、顕著な問題点から徐々に刈り込んでいくというやり方です。単音もイントネーションもリエゾンもみんな扱います。Eliot
さんとの方法的な違いは、学校と塾という生きる場所の違いから生じているものだと考えています。
相違点はいくつかあるでしょうが、私と Eliot さんとで共通している一点が、「動きの中に知識を置く」ということだと思っています。音に有機性や連続性を持たせる過程では、Eliot
さんも「音読」を活用されています。
sb さんが Eliot さんの授業を見学されたことがあり、sb さんからお聞きしたことにもとづいて以後を書きます。sb
さんが公立の高校で「音づくり」のどんな授業方法があり得るだろうと私に相談されたときに、生徒を一人指名し、文を読ませ、問題点がみつかったら直すための知識を置き、「その場で直させる」。その後、クラス全員に音読させるというやり方しかないんじゃないでしょうかと言いましたら、sb
さんが、「ああ、それは Eliot さんがやっておられましたわ」とおっしゃいました。私はそのとき、やはりそうかと思ったことを覚えています。
一度コーチ側に立てば、「知識を動きの中に置く」ということは一つの鉄則かと思っています。
私から見た Eliot さんの方法に関して、間違っているところがありましたら、お手数ながら指摘していただきたく、Eliot
さんにお願いいたします。
8月11日(日)〜8月17日(土)
の間、例年通り夏休みをいただきます。
再開は、
8月18日(日)
からです。
よろしくお願いいたします。
素読舎 根石
まず「ゴースト」を買うべきだったんですが、「七年目の浮気」のDVDを買ってしまいました。 意志薄弱なので、ハンブルクにいる間は出来ないと思うので、取りあえず、意気込みだけ。
>勝手に皆様を代表したような口振りで書いておいて失礼だとは思うのですが、
何卒宜しくお願い致します。
いえいえ。ご苦労さまでした。
私には異存はありません。
ドイツにいる間に、ドイツ語の「回転読み」に磨きをかけてもらうのはどうでしょうか。
こちらに帰って来られたら、英語の「回転読み」をやってもらう。
どっちにしても、「回転読み」をやってもらうことで、「回転読み」を体得してみて欲しいと
願っています。
>叔父は、戦後しばらく、通訳をしておりました。
今でも日常会話には困らないようで、海外旅行でも通訳なしです。
その上にもう一人兄がいて、こちらはどうしても日本になじめず、2ヶ月ほどで
ハワイに帰って、そのままアメリカ軍人となりました。
日本語は通じますが、私の目には、完璧な「外人」に映ります。
この叔父にとっては、日本語こそ、机上の言語だったのかもしれません。
人一人一人の体験の深みというものは、言葉にならないところで生きているのだと改めて思います。
お母さんの一番上のお兄さんは、日本に来られたときは何歳だったのか、さしつかえなければお教えください。後戻りのきかない年齢というものがあると思ったのでした。
>Eliotさんの生徒さん達も、根石さんの所で習っておられる生徒さん達も、すばらしい
撥音と読みで感銘を受けました。
ありがとうございます。ですが、発音に関しては、Eliot さんは一流、私は二流です。
Eliot さんの生徒さんが Eliot さんの発音を越えるのは難しいと思います。
私どもの生徒が、私どもの発音を越えるのは、比較的楽です。
初めから私どもより発音の上手な生徒さんもいるくらいです。
この生徒さんたちが、じゃあ、何で私どものレッスンを受けておられるのか。
「磁場の有無の自覚」というものが、英語をやる日本人の中にできかけているからではないかと思っています。これは、今後の「日本の英語」の新しい芽ではないでしょうか。
浜谷さんが引用された國弘さんの文章は、多読の功徳を語っていると思います。