Eliotさんに激しく同意致します。
まず日本語の読解力を身に付けた方が良いんじゃありません?
その論旨を把握する能力の無さが所悪の根源でしょう。
-----------------
>アメリカにこれからいって10年滞在したと仮定してください。
>英語の本を全然よまないと、英語がしゃべれるようにならないと
>思いますか? そんなことは、思われないとおもいます。英語の
>本を読まなくても、英語が喋れるようになるとお思いでしたら、
>それは、日本にいても、環境さえ整えば、可能じゃないでしょうか?
>ただし、その環境というのが、問題ですが。
今になってこんなことをおっしゃるのなら、今までの書き込みは一体
何だったのですか? これまで付き合わされた人たちはきっと皆さん
こうおっしゃっていますよ。
「あー、あほらし」
-----------------
----------------
>なにか、勘違いしてますね。多読のほうが、多聴より現在のところ
>遥かに簡単で現実的でしょう。だから多読をまず薦めているのです。
>可能なことと、現実的というのは違うでしょう。これのどこが、
>あほらしいのですか?
21時21分39秒の私の書き込みを読んでも↑のような質問をなさる
ということは、私の書き込みの意味がまったく理解できない方だ
ということを証明していると思います。
おわかりにならないかもしれません(いや、きっとおわかりに
ならないでしょう)から、もうこれ以上言うことはありません。
----------------
どういう意味か、分かっていると思っています。
現地で学ぶのと同様なことが出来るなら、苦労はしないとか、そんなようなことでしょう? だから、誤解していると言っているのです。いいですか、日本にいながら、擬似的にアメリカの生活体験をすることは、やろうと思えば出来ることですよ。金さえかければ。同様のことは、アメリカ軍が第二次大戦中にアメリカ人に日本語を教えたときに、行ったと聞いたことがあります。
だけど、こういうことは、戦時中だから出来たことで、平時に普通の人がやるには、現実的ではないでしょう。だから、可能ということと、現実的ということは違うと書いたのです。
mailto:genkisaito@hotmail.com
Eliotさんに激しく同意致します。
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まず日本語の読解力を身に付けた方が良いんじゃありません?
その論旨を把握する能力の無さが所悪の根源でしょう。
----------
何を根拠にそうおっしゃっているのですか。理由を説明せずに、人を非難してもとうりません。
mailto:genkisaito@hotmail.com
私が食いついたのは、斉藤さんが主張された「多読の普遍性」です。
多読の有効性は否定しませんが、どんな方法でもTPOが存在するのですから、
斉藤さんのおっしゃる多読は、
「誰にでも、いつでも」最適でかつ不可欠な方法なのだろうか、というが疑問を感じたのです。
文盲や活字嫌いは、多読が必ずしも有効でない人の例です。屁理屈のつもりはありません。
それによって、「誰にでも」有効とは言えないことが明らかになります。
斉藤さんは、「多読ではなく大量インプットだ」と、訂正されました。
簡単に論旨を変えてもらっちゃあ困るのですが、一応了解です。
しかし、「大量インプット」ならば、斉藤さんがおっしゃるように、
「誰にでも、いつでも」最適で不可欠な方法なのでしょうか?
斉藤さん自身がご自分のドイツ語学習プロセスで、反証を示されているのではありませんか。
ログが流れているので正確な表現はわかりませんが、確か斉藤さんは3ヶ月かけて、
・発音やイントネーションを覚え
・入門書で文法の基礎を勉強し、
・テキストを繰り返し音読した
のですよね。
そして「ヘンゼルとグレーテル」を辞書を引きつつ読めるレベルに達したということですね。
つまり、ここまでの段階で斉藤さんは「大量インプット」を行っていないわけです。
結局、大量インプットを開始するには、発音や文法についての基礎が必要だということを、
斉藤さんは身をもって示されていると思うのです。
同時に、簡単な物語を読めるレベルには、多読(大量インプット)なしでも到達できることも、
実証されました。(英語の素地があったおかげかもしれませんが)
あとは、「簡単な物語を読めるレベル」では満足できない人が、
発音や文法や音作りを固めた上で、多読に取りかかればよい、のではありませんか?
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斉藤さんは、「多読ではなく大量インプットだ」と、訂正されました。
簡単に論旨を変えてもらっちゃあ困るのですが、一応了解です。
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論旨は変えてないです。過去に何回も、同じようなこと(多聴の重要性)を書いてます。
要は、もっこりさんは、私の過去ログを良く読んでいないのです。だから、意見が食い違って時間がムダになるのです。
今は、夜も遅いので、残りのコメントは次回にします。
mailto:genkisaito@hotmail.com
前にも書きましたが、英語版のロールプレイングゲームというのは、英語を学ぶのにたいへん有効だそうです。これは、ある程度、擬似的な英語生活空間とでも呼べるものです。こういうものを使えば、多読をしなくても、英語はある程度覚えられると思います。また、誤解のないように書きますが、だからといって、多読の必要はないといっているのではありません。英語の4技能(読み、書き、聞き、話す)は、どれも重要です。
mailto:genkisaito@hotmail.com
皆さん、何を言っても無駄だと思います。英語の勉強でも
しましょう。私は英語の本を読むことにします。
ここまで来るとなす術無しですね。
斎藤さんとは議論など「ムダ」である事がよ〜く分りました。
斎藤さんが出入りする限り、私はここに書き込むのを止める事にします。
根石さんお騒がせ致しました。
いきなり掲示板から伺った事を深くお詫び致します。
貴殿のHP今から全て拝見させて頂きます。
ワクワクしている自分が気持ち良いです。
失礼致します。
>Eliotさんの意見と私の意見は、ほとんど同じじゃないですか? なんで、Eliotさん、私に
>つっかかるの? ひょっとして、近親憎悪というやつですか? いいですか、私は、Eliotさ
>んの意見に難癖をつけたことは、ないですよ。なんで、つっかかるの?
赤ちゃんみたい。
皮肉ですよね、当然。
Eliotさんが、最近、私に書いてることは、突っかかるという言葉が最もあてはまります。
英語論の本質とは、全然関係ないところで、突っかかって来ています。だから、質問したんですよ。何か、私に恨みでもあるのかなと。私の、英語論の本質に対して反対するんであれば、こんな、質問はしませんし、むしろ歓迎します。
mailto:genkisaito@hotmail.com
Eliotさんのお得意の台詞ですね。形勢が不利になると、そうやって、逃げるのは。
私の、疑似アメリカ空間論に対して、コメントはないのですか?
mailto:genkisaito@hotmail.com
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貴殿のHP今から全て拝見させて頂きます。
ワクワクしている自分が気持ち良いです。
失礼致します。
----------
ちょっと待ってくださいよ。私に何を言っても無駄と言いながら、ワクワクしているってどういうことですか? 一寸、矛盾してませんか?
mailto:genkisaito@hotmail.com
斉藤さんのほうですよ。Eliotさん の発言のどこをどうとってつっかかっているとおっしゃるのでしょうか?
>Eliotさんのお得意の台詞ですね。形勢が不利になると、そうやって、逃げるのは。
ほら 斉藤さん つっかかってる。
daiさんは”斎藤さんとは議論など「ムダ」である事がよ〜く分りました。”
けれど 根石さんのHPのいろいろなページを 読むことにワクワクしているのであって
ちっとも矛盾していません。
Eliotさんのレスを こぴーしました。
>Lest I be misunderstood 投稿者:Eliot 投稿日: 7月29日(月)18時48分08秒
私は多読に賛成です。多聴も大切だと思いますが、英語の音の
聞き取りに難がある日本人学習者が漫然と英語に耳を傾けても
時間の無駄に終わる心配があります。細かいことが聞き取れないと
英語が頭に定着しないでしょう。
一方、初歩の段階での英語の音作りの訓練を済ませた学習者は、
印刷された文字から英語の音を読み取り、頭の中で英語の音を
再生する能力を身につけていますから、多読によって英語力を
伸ばすことが可能だと私は思っています。これは多読を通じた
多聴であるとさえ言えるのではないでしょうか。
もちろん、通常の速さの発話に慣れ、聞き取り能力を高める
ためにたくさんの英語を聞くことは大切なことです。しかし、
これとても、音作りの過程をすっ飛ばしたままでは効率の
悪いものとなるでしょう。聞き取れないものを何度聴いても
十分なインプットとなるはずがないし、不正確な聞き取りで
正確な英語力を高めようとしても、それは無理でしょう。
初歩の段階で基礎文法の理解と運用力を養成を英語の音作りと
一緒に行ない、中学校の教科書レベルの英語が十分に聞き取れ、
読んで内容を理解することができ、それを英語の音声で音読する
ことができるようになったら、「多読+多聴+多書+話す練習」
でさらなる英語力の向上をはかることができると私は信じて
います。
斉藤さんも ほぼ同じ意見をもってらっしゃると思うのですが
いかがですか?
もし、いつか、掲示板のレギュラー投稿者の方達が集まられて英語学習について話される機会があれば、呼んで下さい。 まだ老衰してなければ、是非参加させて頂いて、いろいろ勉強したいです。 その時はちょっとだけ「飲み」ますので。
これ、出てきたよと妻がカセットテープを見せた。
Jerry というやつが俺に送ってくれたテープだった。
ロンドンに1ヶ月半いた間に知り合って、ホテルの部屋をシェアしたやつで、アメリカのケンタッキーから旅に来たのだった。ロンドンで部屋をシェアしたのは、わずか1週間ほどだったが、その後、私が日本に帰ってから日本に遊びにきた。近所の安アパートを借りてやり、飯は毎回私の家へ食べにきた。みそ汁とたくあんと魚の切り身の焼いたのばかり連続で食べさせたら、自分でスーパーから材料を買ってきて、今日は私が料理すると言った。根石は甘いものが嫌いだから、なるべく砂糖を控えておいたと言って出してくれたものが、甘くて甘くて食えなかった。こんな甘いものを喰うやつに、毎日タクアンや焼き魚や冷や奴じゃ、苦痛だったろうなと、自分の苦痛において確認できた。
Jerry は字が下手で、手紙をもらうのはいいのだが、まず読めない。それを正直に手紙に書いたら、テープレコーダーで録音したテープを送ってくれた。妻がみつけて「出てきたよ」と言ったのは、そのテープだった。
私がこのテープを受け取ったのは、33,4歳の頃だろう。私は今日で51歳になる。
17,8年前、私はこのテープを受け取って困ったのを覚えている。あれほどの下手な字でなく、できたらタイプで打ってくれて、手紙をくれるなら、その方が私にははるかに楽なのだ。
このテープを最初に聴いたとき、話題の名詞が聞き取れるだけだった。相手が目の前にいて話すなら、相互に置かれている状況は自明なことであり、その自明な状況が、細部が聞き取れないことを大きく補ってくれる。聞き返して、確認することもできる。しかし、テープに吹き込まれた
Jerry の近況報告はまったく難しかった。短い定型的な文章は聞き取れても、ずうっと長くしゃべり続けられるとどうにもならない。
Jerry は私に自分のことを知らせるためには、字で書いた手紙より、テープに吹き込んだ自分の声の方が私にとってはるかに楽だと思っていたのである。Jerry
がもっとも楽だと思う手段が、私にはもっとも難しい手段なのだった。Jerry にとってもっとも苦手な手段が、私にとってはもっとも楽な手段だったのだ。
大学を出てすぐに英語の家庭教師から始め、10年ほど塾を続けていた。子供に点をとらせることはうまくなったが、聞き取りに関しては、私自身がまるで初心者だった。その後も、とりわけ聞き取りのスキルを鍛えるようなことはしなかった。私自身が、学校英語、受験英語の枠の中にいつづけたのである。Jerry
のテープも、私にリスニングの練習を始めさせることはなかった。
口と耳の英語をどうにかしなければと思ったのは、大人の人を相手に英語の教室を始めたのと、ウドというやつと友達になったのが重なったあたりでだった。47歳くらいだろうか。田舎で英語の塾をやっていても、それまでは私自身が本当に聴きとるスキルの必要に迫られたことはなかった。
「電話でレッスン」を始めてから、そろそろ3年近くなるだろうか。
実は、私がリスニングをやったのは、この3年くらいなのである。いや、リスニングとか多聴などということをとりわけやったわけではない。インターネットの普及があったので、ホームページで「電話でレッスン」を始めることを告知し、人々の日本式の発音を直すことを意識的に始めたのである。舌の動きをどうするのかを、口の開き加減、閉じ加減を人に簡潔に言葉で説明できるようにするための工夫を始めたのだ。そして、車を運転するときだけは、必ず映画の英語を聴いているということを始めた。車のエンジンをかければ、英語が鳴り始めるようにして、生活の中に英語を「聴く」ということを組み込んだのだ。
47,8歳で「聴く」ことを始めたのでは、遅きに失したと言うべきだろうが、私はそれまでそうは思わずに生きてきた。学校英語、受験英語につきあい、へとへとになって、気が荒れた。学校英語、受験英語という魔窟から抜け出すのに、それほどの時間がかかったということなのだ。魔窟の中にいながら、それをさんざんにののしりまくった末に、ようやくなんとか抜け出したのである。学校や制度への憎しみのバネがなかったら抜け出すことはできなかっただろう。
人が思うよりもはるかに、学校英語という魔の力は大きい。
魔窟から抜けるのに、英語の音に意識的になるということが必要であり、意識的になりさえすれば、それ一つをテコになんとか抜け出すことができた。大人になってからも英語を必要とする人たちが、私が新設したレッスンを支えてくれたのである。
この数年の私の中での英語の音に対するもっとも大きな感覚の変化を言えば、「ア系列」(日本人の耳に「ア」と聞こえる音)の音の繊維が別々に成り立ったことである。それを意識的に人々に言葉で伝えられるようになったことである。
子音の連続やイントネーションの「語学的標準形」はそれ以前にすでにできていた。
「ア系列」がくらがりになっていたのである。
私の方法においては、「ア系列」は大きくわけて3つある。この3つがはっきり別の音として手短に人に説明できるようになって、リスニング能力は急に変わった。
わずか3つである。このわずか3つが、日本人の耳をリスニングからへだてている物質なのである。基礎的なことを踏まえている人が、リスニングが上達しない場合は、この「ア系列」の3つがクリアできていないせいだとまで言えるのではないか。
子音の連続、「ア系列」の音の言い分け(聴き分け)、イントネーションの標準形の確立ができるようになった生徒さんからは、早い人では3ヶ月くらいで、英語の音の繊維がはっきりしてきたという報告をいただく。このわずか3つをあだやおろそかにしてはならない。
私が英語の音の繊維を聴き分けられるようになったのが、40代後半だったと言えば、「電話でレッスン」の生徒さんはびっくりするだろうか。しかし、英語フリークでない人間が、学校英語と受験英語の犠牲になった場合、そんなことはまるで珍しいことだとは思わない。英語塾をやっている人々の間でも、まるで珍しいことだとは思わない。「音づくり」をやれない塾が圧倒的に多いのだから。
私が、魔窟に閉じこめられることに終わらなかったのは、私の学校英語、受験英語への呪詛の激しさによるだろう。その軌跡は、ホームページに残したののしりや呪詛をお読みいただけばわかっていただけるだろう。
私はアメリカフリークでも英語フリークでもない。受験英語の鬼っ子である。受験英語の鬼っ子が「音づくり」をやっているのである。「音づくり」こそが、学校英語、受験英語、総じて日本の体制英語を撃つための唯一の拠点であると確信するようになったのだ。ようやく、体制英語の外側に立ち、この拠点に立つことができるようになった。長い時間がかかった。
まともな音でインプットを継続すること。それしかないのだ。
しかし、この「まともな」という質をどう生徒の側に実現するか。
「簡潔な説明のための言葉」を少しずつ豊富にしていくしかないだろう。
妻が引っ越しの荷物の中からみつけた Jerry のテープを聴いて、一昔以前に聴きとれなかった、Jerry の声の流れが、自分の中で意味の流れとなるのを感じているのは、そのまま Jerry の心の動きを感じていることだった。やつのおとなしい人なつこい心の動きが、ようやく俺に届いたのだ。
実に実に俺の英語は曲がりくねったところを通ったものだ。
絶対に必要なわずかな知識を欠くために、人々の英語は何十年もくらがりや曲がりくねった道を通らなければならない。現行の学校英語にはどうしたって、風穴をあける必要がある。
>Eliotさんのお得意の台詞ですね。形勢が不利になると、そうやって、逃げるのは。
↑を読んで、あはは、と笑いました。それ以上のコメントはありません。
>私の、疑似アメリカ空間論に対して、コメントはないのですか?
ありません。なんでそんな論が出てきたのかもわからないのですから、
コメントしようがありません。
私は逃げません。見捨てるだけです。(失礼なことを
言っているということは重々承知していますが、
敢えて言わせていただきます)
見捨てる⇒見限る
シュリーマンの方法に関しての記事、ありがとうございます。
私を見限るのは、そちらの勝手ですが、そうやって宣言されるならその理由を皆さんに分かるように説明するのが、筋でしょう。
mailto:genkisaito@hotmail.com
どうも、根石さんのおっしゃているディベートの意味を取り違えていたようです。私は、根石さんのいう意味のディベート(つまり議題を決めて、賛成、反対に人工的に分かれて、ゲーム的にやるやつ)は、一回もやったことがありませんん。
mailto:genkisaito@hotmail.com
--------------
斉藤さんも ほぼ同じ意見をもってらっしゃると思うのですが
いかがですか?
--------------
ほとんど同じです。
mailto:genkisaito@hotmail.com
---------------
ともっこりさんがおっしゃるとおり 斉藤さんご自身が 発音や文法をかためてから 多読にはいっていますよね。
---------------
この文法の基礎をかためてからということですが、ここのところが、もっこリさんと、少し意見が違うと思うのです。私は、いわゆる文法書を、入門の段階で、勉強することに反対なのです。
mailto:genkisaito@hotmail.com
テープ今日火曜日届きました。ありがとうございました。
-----------
しかし、「大量インプット」ならば、斉藤さんがおっしゃるように、
「誰にでも、いつでも」最適で不可欠な方法なのでしょうか?
-----------
そうです、不可欠です、使い物になる、英語力をつけるには。
-----------
あとは、「簡単な物語を読めるレベル」では満足できない人が、
発音や文法や音作りを固めた上で、多読に取りかかればよい、のではありませんか?
-----------
Jackieさんにも、同じことを書きましたが、この文法の基礎をかためてからということですが、ここのところが、もっこリさんと、少し意見が違うと思うのです。私は、いわゆる文法書を、入門の段階で、勉強することに反対なのです。
mailto:genkisaito@hotmail.com
>私を見限るのは、そちらの勝手ですが、そうやって宣言されるならその理由を皆さんに分かるよ>うに説明するのが、筋でしょう。
分ってらっしゃらないのは、恐らくあなただけだと思いますが。
--------------
斉藤さんのほうですよ。Eliotさん の発言のどこをどうとってつっかかっているとおっしゃるのでしょうか?
--------------
以下のEliotさんのコメントが載っているところを、文脈を追ってよく読めばお分かりになると思います。
>斎藤さん、それはないんじゃないですか?
>あー、あほらし
mailto:genkisaito@hotmail.com
>いわゆる文法書を、入門の段階で、勉強することに反対なのです
この事に反対する「明確な理由・根拠」をいわゆる「入門者」の私(それ以下かも)にもお聞かせ下さい。
私は文法を学ぶ必要は「全く」無いのでしょうか?
>この文法の基礎をかためてからということですが、ここのところが、もっこリさんと、少>し意見が違うと思うので す。私は、いわゆる文法書を、入門の段階で、勉強することに反>対なのです。
もっこりさんは「文法」と言われているので、齋藤さんが、「いわゆる文法書」と言う具合に反論されると、話が噛み合わなくなる様に思います。 文法書と文法では、ニュアンスがかなり違って来ます。 文法だったら、齋藤さんがドイツ語の学習に際して基礎的な事はご自身でも学ばれたと言う事なので、ここを取っ掛かりにして話が出来る様に思うのですが。
すみません。 余計なお世話だとは思うんですが、いつもこうして少しづつ話がすれ違って行くように感じてたもので...
もっこりさん 投稿者:斉藤伸夫 投稿日: 7月30日(火)21時58分52秒
-----------
しかし、「大量インプット」ならば、斉藤さんがおっしゃるように、
「誰にでも、いつでも」最適で不可欠な方法なのでしょうか?
-----------
そうです、不可欠です、使い物になる、英語力をつけるには。
もっこりさんは「誰にでも、いつでも」を特に強調されていますが
本当に「誰にでも、いつでも」『最適』なのでしょうか?
特に「いつでも」のところに違和感を憶えますので
これに付いても分りやすく説明して頂けますか?
>分ってらっしゃらないのは、恐らくあなただけだと思いますが。
あなたが、分ってるのでしたら、当然、説明出来ますよね?
説明していただけませんか?
しかし、何でこう後から後から、捨てハンドルの人が出てくるのでしょうか?
ちょっと、無責任じゃないですか?
mailto:genkisaito@hotmail.com
捨てHNのつもりは無かったのですが。
気に障ったのでしたら申し訳ありませんでした。
-------------
>私の、疑似アメリカ空間論に対して、コメントはないのですか?
ありません。なんでそんな論が出てきたのかもわからないのですから、
コメントしようがありません。
-------------
ご説明しましょう。
以下の文脈で出てきたことです。
私
------------
アメリカにこれからいって10年滞在したと仮定してください。
英語の本を全然よまないと、英語がしゃべれるようにならないと
思いますか? そんなことは、思われないとおもいます。英語の
本を読まなくても、英語が喋れるようになるとお思いでしたら、
それは、日本にいても、環境さえ整えば、可能じゃないでしょうか?
ただし、その環境というのが、問題ですが。
------------
Eliotさん
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今になってこんなことをおっしゃるのなら、今までの書き込みは一体
何だったのですか? これまで付き合わされた人たちはきっと皆さん
こうおっしゃっていますよ。
「あー、あほらし」
------------
私のいう、環境さえ整えばというのは、例えば、日本にいながら、擬似的にアメリカの生活空間を作って、そのなかで、英語体験をすることです。
例えば、ある、建物のなかに、学習者とアメリカ人を缶詰にし、学習者は、一切、日本語禁止。学習者が、起きている間中、英語漬けにするというようなことです。
未だ、お分かりにならなかったら、どこが分からないのか、おっしゃって下さい。
mailto:genkisaito@hotmail.com
Naimaさんが完熟女らしいことは、今までのカキコをロムして察しております。
大学生云々は、ディベートと英会話をESSの活動の主なものとして
取り上げたので、「ネイティブレベル」の日常会話の難しさをNaimaさんの
言葉をお借りして、書かせて頂いたもので、Naimaさんを指したものではありません。
ところで、Jakieさんのカキコが、性差別と書かれていましたが
私は、あれを読んで「あらら、Jackieさんって、女の人だったんだ!」と思いました。
「(女の)自分には論理なんて七面倒なものはどうでもいい」の意の文が、男脳・女脳の
話の後にあったもので。Jackie って、ジャッキー・チェンがあるから、男だと思ってましたが
ケネディー夫人だった、ジャクリーヌの方のJakieでしたか!
(そういえば対面授業の生徒さんが、主婦とか女子高生とかが多かったような。。。)
↑正しいでしょうか>Jackieさん
正しかったら、Naimaさんの書かれた性差別の件は解決ですが、家主さんの
overgeneralizationは残ります。公務員の件もそうですが、根石さんはHPのどっかに
学校の英語の先生を「全否定」してたし。。
あれは、Eliotさん一人の登場でひっくり返ったはずですが、きっとそのままでしょう。
Don't generalize. Don't exaggerate. は、私は大学に入ってすぐに、英会話の先生とESSのディベートで
うるさく言われたので、「国民は皆」の土井さんの言い方が、何十年も前から気になって仕方なかったんですね。
これは、日本語の文化としての興味なので、政治的なこととは関係がないんですが、自民党の
特に閣僚なんかは、ああいう極端な一般化を、国会の答弁なんかではしないんですね。
理由は勿論、「英語論理にかなりやられてる」各省のキャリア官僚が書いたものを与党の
人は読みますから、そういう突っ込みどころがないようにそつなく書かれてるんですね。
その分、オタカさんの一般化が目立ったんですが、日本人が「非論理的」と目くじらを立てるより、
根石さんの「極論・超一般化」と同じに芸風として認めるべきかもしれません。
日本は、何たって「白髪三千丈」の中国文化の流れですから。
だから、みなさん見ているんだってば。言ってるそばからとぼけたり、意見を翻したり。本当にわからないんですか?
斎藤さんはなにしに来てるんですか? ヤジを飛ばし合うため? 自らの英語論がchallengeされているときに、その批判には答えずヤジにばかり対処するのはどういうことですか?
それに、自分には甘くて他人には厳しいですね。確か、古川さんの掲示板では、『あなたには説明してもわかりそうにありません』と説明を拒否された時にぶち切れましたよね。また、最近も
無駄 投稿者:斉藤伸夫 投稿日: 7月30日(火)07時50分54秒
Eliotさんのお得意の台詞ですね。形勢が不利になると、そうやって、逃げるのは。
なあんて言ってますね。これが自分のことになると、
Eyewitnessさん 投稿者:斉藤伸夫 投稿日: 7月29日(月)21時00分01秒
私あての投稿にすべて答える義務はないはずです。答えても切りがないと思ったときは、答えないときもあります。それは、私だけでないでしょう。根石さんも、Naimaさんも,
その他の人も、私の投稿に答えてくれないときもありました。
これはないでしょう。たったの11時間であなたの意見は変わってしまうのですか? 違いますね。あなたは自分の英語論が挑戦を受けた時だけ、逃れようとするのです。そして、他人が黙るとひどいことをいうのです。うろ覚えですが、どこかでこんなことも言ってましたね。「反論がないのは自分に自信がないからでしょう」わりと最近のことです。それと7月29日(月)21時00分01秒の発言は矛盾しないのですか?
Eliotさんのおっしゃるとおり、放置して英語の勉強がしたいです。わたしも、こんな英語の本筋とは関係のないことで、掲示板を埋めるのは本意ではありません。でも、放置して改善するとも思えなかったので。根石さん、邪魔だったらおっしゃってください。すぐやめます。
私たちが、中学・高校でやった国文法は、明治になってから、英文の「直訳の日本語」を
「英文法に対応」させた、「橋本文法」というものらしいです。
で、主語・述語 と英文法の真似をしただけで、もともとシンタックスの全く異なる英語の文法を借りて、
日本語が説明できないことは明らか。
日本語には「代名詞」の概念も無いに等しいし、動詞が無くても「きれいだ/重たい/でかい」
のように文章が成り立つ。。
「きれいだ」などは、どう考えても文章が成り立つのに、動詞が無くて困った橋本派!は
「〜だで終わるのは形容動詞」などと、変なものを発明して、動詞があるように無理矢理した。
(しかし、広辞苑は「名詞と指定の助動詞との結合とみなして形容動詞を認めない。
本辞典はこの最後の説に従う。」とまっとうなことを言っていて、学校国文法とは異なる。)
つまり、日本語の文法は、本居宣長まで戻って、それをしっかり理解したものが、その延長で
現代語を解析して作り直さないと、(あるのかも)だれも自分の日本語の文が英文のように
文法的に解析できないし、国文法を作文などに応用できない。
特に、私も経験があるのだが、外国人に文法を使って日本語を教えられないのが不便過ぎ!
↑は、「日本語に主語はいらない」(講談社選書メチエ230)を今日読んで思ったこと。
著者の金谷武洋氏は言語学の専門家にして、カナダ(フランス語地区のケベック)で
日本語教育に腐心されて日本語教育に使えない文法はおかしいと考えて
この本に書かれていることに気がついたようです。
英文法を日本語の文法に絡めて考える際には必読の名著と思います。
ちなみに、韓国の文法も英文法を規範にしようとして、日本語と同じ轍を踏んでいるようです。
著者は、朝鮮語と日本語のように、東アジア言語同士の比較こそが意味があると言って
いますが、当人はハングルはできないみたいです。
ハングルも英語もできるEliotさんだったら、できそう。。(^^;;
「ディベート」の競技性を取ると、カッコなしのディベートではなくてディスカッションになるんですね。
しかし、これが盛り上がらないんですよ!本音ですから、データとか用意するのもウソっぽいし。
根石さんのように、色々なことをよく考えている人ばかりですと、それでも色々なことが言えると思いますが
一般的には、「堕胎」とか「死刑」とか言われても、自分に引き寄せて考えられないので
二三言で終わることしか言えない人殆どなんです。英語の前に、日本語でやっても盛り上がらずに直ぐに
終わるんですから、英語で「どうしてもいいたい」という熱意なんか生まれません。
ところが、この前の斉藤さんのデータの例のように、彼の主張に全く適さないというような
「論理の破綻」を見つけると、自分の意見などとは無関係にそこを指摘したい「情熱」が湧くので、
その分英語も頑張れるんです。
根石さんは、言葉が「言霊」をもっていて、「道具的」ないい加減な使い方を上達のためごときで
やるべきではない、と思っているようですね。
日本語の詩や古典に関心があり、自分でも作られるからだと思います。
でも、向こうの詩人がディベートを「言葉への冒涜」だと避難したことは聞いたことがないので
(根石さんのような言葉を抱きしめるように大切にしている)日本人とは事情が違うようです。
英語ではディベートが出来て、日本語では出来ない理由を考えよと言うことですが、その前に
大変なこと発見。(まあ、言語学をよくウォッチしている人には常識なのかな?)
日本語には「主語」なんてないらしいですよ〜〜!・。・゜★・。・。☆・
ですから「SOV言語」って言い方も間違いになっちゃいます。
本居宣長ら、国学者は文法の研究も相当しているのですが、「これはネコ、私はウナギ」のアタマの部分は
主語ではなくて、「主題性」を持つことを当時既に喝破してたそうです。
大体 I love you.の日本語は、「好き・好きや・好いとう」であって、「私は好き」だと「他人がどうであれ」
のニュアンスが付きますし、「私はあなたが好き」だと、「他の誰でもないあなた」のニュアンスが追加される。
結局「私はあなたが好き」は、特殊なニュアンスが二つも重なるから、とても一般的な
「好き」のような文ではなくI love you. の日本語には相当するはずがない。
二度と書かないと言った手前、出てきづらかったのですが
恐らく、Eliotさんは出てこられないと思いますので、私的意見をば。
>斎藤さん
Eliotさんが「何故そんな論が出て来たのか?」と言ったのは
あなたの論点のズレから生じているのです。分りませんかね?
あなたは「木を見て森を見ず」なのですよ。(ちょっと違うか・・・(汗
この議論(とても議論とは言えない)の発端から今までの過去ログを全て読んで来て下さい。
それから、書きこみしませんか?
とにかく話しが噛み合ってないのです。
皆さんもう疲れてますよ。
>Naimaさんが完熟女らしいことは、
oban
>Naimaさんが完熟女らしいことは、
おばん、より「完熟女」の方が、耳障りがいいので、これからそう名乗る事にします。 愛媛完熟みかん、みたいで、旨そ〜
>シュリーマンの方法に関しての記事、ありがとうございます。
My pleasure. せっかく調べたことなので、できるだけ多くの人に
聞いてほしくてうずうずしていたのです。よい機会でした。
daiさん、その結論に至る理由を書いてもらえませんか?
mailto:genkisaito@hotmail.com
私より先にEyewitnessさん(はじめまして)にレスするのが道理ではないですか?
それに私の真意はEyewitnessさんのレスにかなりの部分で重複致します。
>daiさん、その結論に至る理由を書いてもらえませんか?
その前にあなたが過去ログを全て読んで頂ければ分る事だと思います。
「普通なら」と言う条件付きですがね。
部外者さん(佐々木さん)へのレスも忘れずに・・・。
------------
だから、みなさん見ているんだってば。言ってるそばからとぼけたり、意見を翻したり。本当にわからないんですか?
------------
皆さんは、いいですから、Eyewitnessさん自身にお聞きします。
「とぼけたり」、 「意見を翻したり」というのは、具体的に何を指しているのですか?
mailto:genkisaito@hotmail.com
分からないから聞いているんです。説明してもらえませんか?
mailto:genkisaito@hotmail.com
>部外者さん(佐々木さん)へのレスも忘れずに・・・。
忘れていません。レスする時間が無かっただけです。
mailto:genkisaito@hotmail.com
過去ログ全部読みました?
私が出て来るから、他の方々へのレスが遅れる訳ですね。
暫く、ロムする事にします。
>しかし、何でこう後から後から、捨てハンドルの人が出てくるのでしょうか?
ちょっと、無責任じゃないですか?
俺は、誰に書いてもらってもいいように掲示板にしているので、誰が書いてもいいんです。
あなたに関して書いた人の一人でも、私は無責任だなんて思いません。
この掲示板の記事は蓄積されます。
やたらにあなたにむかつく人が出てくるのは、あなたに人気があるということです。
何か一言いってみたくさせるものがあなたにあるのです。
これをほめ言葉だとは思わないでください。
寝ます。
書きたくなったら、どしどしお書きください。
どうして、恋人さんは、それがわかったのですか。
俺は、その辺のことがいつもわからないので、女から馬鹿にされて生きてきました。
ぼくねんじん! と口に出して言わないだけで、女はいつもそんなでしたね。
もう、女ってのはめんどくさくてめんどくさくて。
ようやく、皆さんに相手にして頂ける様になって、感無量です... これからもどうぞよろしく。
>日本語には「主語」なんてないらしいですよ〜〜!・。・゜★・。・。☆・
ですから「SOV言語」って言い方も間違いになっちゃいます。
なんだか、うれしいです。
日本語に「主語」はないという考えはうれしい。
「SOV言語」っていう言い方は、便宜的な仮のものでしかないとは思います。
日本語の文法がどういうふうに成り立つのか、私には見当がつきませんが、まだ成り立っていないと思っています。それがもし成り立つなら、「SOV言語」という言い方は廃棄されるべきものです。それが成り立つまでは、英語との根底的な違いを明示するためのひとつの目安として、使い続けるしかないかと思っています。
なにはともあれ、根底が違うということを言うための語として、「SOV言語」と言ってみるのですが、「それがどうした」ってな反応ばかりで、実は非常に孤独でした。
根石さん、完熟Naimaさん、Eliotさん、
その他(ひとくくりにして済みません)の皆様
今後とも宜しくお願いします。
では、今夜は失礼致します。
>Eliotさんが「何故そんな論が出て来たのか?」と言ったのは
あなたの論点のズレから生じているのです。分りませんかね?
斎藤さんは、それがわからないのだと思います。
そういう人もいます。
Naima 改め、「完熟Naima」ですな。
Naima さんが毎回「完熟Naima」と名乗って書くのも疲れるかも知れんぞ。
どうすんだよ。
って、誰に言ってんだよ。
腐れ土建屋どもをはびこらせてきたのかもしれません。
こないだ、ウドのやつが、根石さんはサムライ・ソングが上手だとダンに言った。
馬鹿。サムライ・ソングなんてものはねえ。
俺が歌ったのは「唐獅子牡丹」だわ。
まじめなやくざはサムライになるしかねえんだっての。
仕事頑張ってください。
またご登場ください。
>ところが、この前の斉藤さんのデータの例のように、彼の主張に全く適さないというような
「論理の破綻」を見つけると、自分の意見などとは無関係にそこを指摘したい「情熱」が湧
くので、その分英語も頑張れるんです。
そうですね。斎藤さんは、日本語のディスカッションのためには貴重な人だと思います。
斎藤さんが、おもちゃにされているのを自覚されてやってるんなら、国宝級だと思いますが、
どうもそういう気配はありません。
ディベートがディスカッションになると、話がちっとも盛り上がらないことは何も問題ないと
思いました。
私はなにはともあれ、ディベートはやだ。
話がやたら盛り上がってどうすんだ、って思うんです。
俺は、ガイジンの前でずっと黙っていることがあります。
そうすっと、やつもずっと黙っています。
それは、相互に違異を抱えていることなのですが、それで普通だと思います。
思想をスキルにするのか、スキルを思想にするのか。
思想はなかなかスキルにならないし、スキルは容易に自身を思想だと思うらしい。
>根石さんは、言葉が「言霊」をもっていて、「道具的」ないい加減な使い方を上達のためご
ときでやるべきではない、と思っているようですね。
ふうむ。
酔っぱらいには荷が重い。
言葉が言霊を持っているというより、私は言葉ってものは言霊だと思っています。
そりゃ、世の中には商売もあり、ゼニカセギもありますので、道具としての明確さが必要とされることはありますが、そのように使われる言葉が言葉だとは思っていません。
今日書いた 「Jerry のテープ」でも実は書いていると思うのですが、34,5で聴いたJerry
の声が、今頃になってちゃんと私に聞こえるのは、言霊や木霊というものがあるからだと思います。それはあるんじゃないでしょうか。
言葉は魂を持っているという考えとは少し違います。
言葉は魂だという考えです。
まあ、日常的には、でたらめばかり口走っております私ですが。
>でも、向こうの詩人がディベートを「言葉への冒涜」だと避難したことは聞いたことがな
いので
ブコウスキーなら言うと思います。
これまでに言っていなければ、もう彼が言うことはありません。
死んでしまいましたから。
生きていて、彼が日本語がわかれば、この掲示板に出てきてくれるかもしれず、出てくれば
言うと思います。
トム・ウェイツもそう言うような気がします。
忘れるといけないから、書いとく。
「日本語に主語はいらない」(講談社選書メチエ230)<金谷武洋>
>わたしも、こんな英語の本筋とは関係のないことで、掲示板を埋めるのは本意ではありませ
ん。でも、放置して改善するとも思えなかったので。根石さん、邪魔だったらおっしゃってく
ださい。すぐやめます。
いやいや、どんどんやってください。
ここは、大風呂敷ですから。
そのうちに、放っておいても英語の話に戻ります。
>私あての投稿にすべて答える義務はないはずです。答えても切りがないと思ったときは、答
えないときもあります。それは、私だけでないでしょう。根石さんも、Naimaさんも,
その
他の人も、私の投稿に答えてくれないときもありました。
そういうことがあったら、ごめんね。
もし、この筋の話は聞き捨てごめんでは済まないんだぞって思ったら言ってください。
考えて書きます。
>ところで、Jakieさんのカキコが、性差別と書かれていましたが私は、あれを読んで「あら
ら、Jackieさんって、女の人だったんだ!」と思いました。
嘘う!
Jackie さんて女じゃないでしょ、Jackie さん?
って書くと、書き手が男だろうと女だろうとどっちでもいいだろ、要はその精神性だろ、って
ことをすぐ反論としてぶちかますやつがいますが、そういうやつはたいてい女です。
俺は、Jackie さんが女だと困るんだよ。
ずっと、男だと思っていたので。
困る。
>自らの英語論がchallengeされているときに、その批判には答えずヤジにばかり対処するのは
どういうことですか?
本質を突いています。
>家主さんのovergeneralizationは残ります。公務員の件もそうですが、根石さんはHPのど
っかに学校の英語の先生を「全否定」してたし。。
そうですか。やべえな。
俺は、公務員とは書かずにコウムインと書いたような気がする。
英語の先生の場合は、「英語のセンセー」とか、「エーゴの先生」とか書くような気がする。
俺が、「英語の先生」って書いて、全否定してました?
それだったら、非常に珍しいケースですので、読んでみたいと思います。
俺は、自分の書いたことを片っ端から忘れていくタイプですが、書き言葉っていうのがその辺
が便利で、ちゃんと残るのです。じゃなきゃ、書きません。
>その分、オタカさんの一般化が目立ったんですが、日本人が「非論理的」と目くじらを立て
るより、根石さんの「極論・超一般化」と同じに芸風として認めるべきかもしれません。
日本は、何たって「白髪三千丈」の中国文化の流れですから。
おいおい。俺をオタカさんと一緒にしねえでくれや。
やだよ、おい。
「白髪三千丈」か。
ううん。これは、ううん。そうか。
これさ、実は俺のおふくろがいけないんだよ、って、斎藤さんみたいに人のせいにするわけ
じゃねえけど、まあ、俺のおふくろはおおげさなことを言うのが好きだ。
これに反発すればするほど、染まってしまうんだわ。
斎藤さんにカチンと来てる人は、染まってしまうんだわ。
って、聞いたことあるような気がする。
昔、M坂典子ですか?
違うか。
聞いたことあるような気がするぞ。
あなたは文法をやりたいようなので、文法をやるのがいいと思います。
しかし、例示してある文をまともな音でどんどんインプットしながら、文法の理屈を読まれると
いいと思います。
「動物のお医者さん」描いた人かあ?
どうも。
>もし、いつか、掲示板のレギュラー投稿者の方達が集まられて英語学習について話される機会
があれば、呼んで下さい。 まだ老衰してなければ、是非参加させて頂いて、いろいろ勉強した
いです。 その時はちょっとだけ「飲み」ますので。
いつかそんな日が来ることを願っています。
っていうか、うちの庭にベランダ状のものができたら、皆さんで集まってもらって、バーベキュ
ーでもやりたいもんです。
「完熟女」が「老衰」なんて言ってる。
気が済んだので寝ます。
斉藤さん
中学生 高校生 大学生 大人 誰でもかまわない。
英語を学びたい人何人かに 教えてみませんか?そして 掲示板上で経過を報告してください。
それで 斉藤さんのおっしゃる通り
皆が 3ヶ月で 文法をおえて 多読にはいれるのか、 また それが有効かどうか 証明できる。
証明できれば 私も だれかを 使って実験してみます。
結果英語学習のの革命をおこすことができれば ばんばんざいです。
近所の子が 幼稚園で 外人の先生に習っています。 どれ なにか 話してごらん
今日はなにを 習った? 「アップル バナーナ チェリー」 と
英語のようなイントネーションでしかししっかり発音は日本語で いってくれました。
親が にこにこして「すごいでしょう。 英語の発音。 ジム先生にならってるんだよね。」と。
「上手い! すごい!」 とこちらもにこにこして かわしておきました。
エリオットさんの情報によると文部省は AETの増員を計画していますね。
今の人数では足りないということでしょうか。 けれどAETが 学校に入って10年余り
生徒の英語の能力は伸びたのでしょうか?
まあ AETが 有効に活用されずに テープレコーダーがわりに 使われる傾向があることも問題です。近頃は コミュニケーションごっこか。
ガイコクジンに 英語を習うことで 発音や 生の英語国際性を身につける。そんなことが可能でしょうか?
英会話学校も そんな文句をうたっています。
その国際性とは 欧米文化 グローバルスタンダードってやつですか?
今度の指針で文部省までもがいいだしているようにうけとれる。
小学校にもAET配置を予定しているということですが
小さいときから外人に習うことでものおじしないようになるのでしょうか。発音がみにつくのでしょうか? 生の英語に 週2時間ほどふれることで 英語耳は 育つのでしょうか?(育つ? うーん もしかして?)
たんなる あんちゃん ねえちゃんを 「先生」と呼ぶことは 外人にものおじしなくなるというより 「先生」と 呼ぶ時点で 外人 =上 という 意識を植え付けている気がしてしまうのですが。
外人に アルバイト募集をしたことが あります。 外人がよく来るバーに
張り紙をしました。 時給2000円。 応募は0でした。 時給を2500円にしました。
一件反応がありました。 「生徒に合わせて テーマが違うから 予習をしてもらう。そのペイだせないが そんなに手間はとらせない。」 断りが来ました。
その外人が集まるバーの 外人オーナーに話したら 「一時間最低3000円が相場」なのだそうでした。
その後 日系のアメリカ人が2500円できては くれましたけど。
訛りはあるが教えるのに熱心なインド人も 来て インドの文化や カレーの作り方を英語で 教えてくれました。
インド人は いくつかの 英語学校に 応募したのだか 断られっぱなしだったそうです。
私は 教職をもっているのに と ぼやいていました。
だれだ こんなに 外人 〔主に白人)をつけあがらせたのは。
毎日新聞7月31日11版 「GLOBALIZATION の誤訳」米原万里。
記事の最終部分からの引用です。
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(略)なのに、ずーっと日本の知識層はオランダ語一辺倒だった。それも時には命がけで。
明治以降、錯覚に気付いた日本は大慌てで軌道修正して欧米先進国へと師匠の鞍替えをやってのけた。
そして戦後はアメリカ一辺倒。義務教育で英語は必須となり、「国際人」になることを目指して英語を学ぶ善男善女はあとを絶たない。日本語に翻訳される映画、書籍の九割強が英語からの、あるいは英語経由である。圧倒的多数の日本人の情報地図はアメリカを中心とする大国から成っている。実に単純明快なのだ。この一辺倒癖、無自覚だけに根が深い。
自分たちの基準を世界中に押しつけていこうとする GLOBALIZATION も、その対極とも言える、世界最強の国のやり方に一方的に右へならえしていくという日本が考える「国際化」も、実はコインの裏表を成している。コインの名は「世界の画一化」。となると、国際化=
GLOBALIZATION という誤訳は、皮肉にも的を射ていたことになる。
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>シュリーマンの方法に関しての記事、ありがとうございます。
My pleasure. せっかく調べたことなので、できるだけ多くの人に
聞いてほしくてうずうずしていたのです。よい機会でした。
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私も20年以上昔に、シュリーマンの岩波版「古代への情熱」を読みました。
2週間ぐらい前に、この掲示板と古川さんの掲示板における議論に触発されて、古ぼけた、小さい本を読んでみました。主に、外国語学習について書いてあるところだけですが。私の英語学習に関する意見は、大いにシュリーマンに影響されています。
mailto:genkisaito@hotmail.com
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それで 斉藤さんのおっしゃる通り
皆が 3ヶ月で 文法をおえて 多読にはいれるのか、 また それが有効かどうか 証明できる。
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まだ少し誤解されているかもしれませんね。念のため説明させて下さい。
「多読」というのは、到達目標ではなくて学習過程なのです。英語を学ぶ為に読むのです。英語が出来るから多読が出来るのではなくて、多読するから英語が出来るようになるのです。ですから、初めは、ゆっくり、簡単なものから読んでいけばいいのです。
mailto:genkisaito@hotmail.com
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そういうことがあったら、ごめんね。
もし、この筋の話は聞き捨てごめんでは済まないんだぞって思ったら言ってください。
考えて書きます。
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こちらこそ。
mailto:genkisaito@hotmail.com
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そうですね。斎藤さんは、日本語のディスカッションのためには貴重な人だと思います。
斎藤さんが、おもちゃにされているのを自覚されてやってるんなら、国宝級だと思いますが、
どうもそういう気配はありません。
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おっしゃるとうり、自覚はありません。私は、世の中の為になることを目的に何かやるような、立派な人間ではないです。
mailto:genkisaito@hotmail.com
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おっしゃるとうり、自覚はありません。私は、世の中の為になることを目的に何かやるような、立派な人間ではないです。
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自分の好きなことをやって、それが結果的に世の中の為になれば、当然、嬉しいですが。
mailto:genkisaito@hotmail.com
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いやいや、どんどんやってください。
ここは、大風呂敷ですから。
そのうちに、放っておいても英語の話に戻ります。
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これが、私が根石さんを好きな理由のひとつです。
どっかの掲示板みたいに、病的に潔癖でないところがいいです。
自分にとって、どんなに不愉快な意見でも、簡単に排除しない。
なかなか、出来ないことです。
mailto:genkisaito@hotmail.com
>「多読」というのは、到達目標ではなくて学習過程なのです。英語を学ぶ為に読むのです。英語が出来るから多読が出来るのではなくて、多読するから英語が出来るようになるのです。ですから、初めは、ゆっくり、簡単なものから読んでいけばいいのです。
誤解などしていません。 多読という学習過程も含めて 何人かの英語学習の面倒をみてみたらどうかと言っているのです。 まあ 生徒というところですか。多読する過程で英語ができるようになる生徒の報告をしてほしいのです。そして それにかかった期間と 冊数。 初期の文法学習も含めて。
いかがでしょう?
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>しかし、何でこう後から後から、捨てハンドルの人が出てくるのでしょうか?
ちょっと、無責任じゃないですか?
俺は、誰に書いてもらってもいいように掲示板にしているので、誰が書いてもいいんです。
あなたに関して書いた人の一人でも、私は無責任だなんて思いません。
この掲示板の記事は蓄積されます。
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捨てハンドルが気にいらないのです。Eliotさんでももっこりさんでもいいですよ。普通のハンドル名なら。
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やたらにあなたにむかつく人が出てくるのは、あなたに人気があるということです。
何か一言いってみたくさせるものがあなたにあるのです。
これをほめ言葉だとは思わないでください。
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根石さんに言われなくても、十分、分かっています。
mailto:genkisaito@hotmail.com
>気に障ったのでしたら申し訳ありませんでした。
ご丁寧に、有難うございます。
話は、元に戻りますが、私が分かっていないというのいうのは、何なのか説明していただけますか?
mailto:genkisaito@hotmail.com
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斎藤さんはなにしに来てるんですか? ヤジを飛ばし合うため? 自らの英語論がchallengeされているときに、その批判には答えずヤジにばかり対処するのはどういうことですか?
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ちょっと、待ってください。返事をしなければ、文句をいわれ、返事をしても文句をいわれる。どうすれば、いいんですか?
それに、わたしの英語論に対する批判には、答えていると思いますが。
何か、答えていないものがありましたっけ? ありましたら、指摘してください。出来る限りお答えします。
mailto:genkisaito@hotmail.com
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それに、自分には甘くて他人には厳しいですね。確か、古川さんの掲示板では、『あなたには説明してもわかりそうにありません』と説明を拒否された時にぶち切れましたよね。また、最近も
無駄 投稿者:斉藤伸夫 投稿日: 7月30日(火)07時50分54秒
Eliotさんのお得意の台詞ですね。形勢が不利になると、そうやって、逃げるのは。
なあんて言ってますね。これが自分のことになると、
Eyewitnessさん 投稿者:斉藤伸夫 投稿日: 7月29日(月)21時00分01秒
私あての投稿にすべて答える義務はないはずです。答えても切りがないと思ったときは、答えないときもあります。それは、私だけでないでしょう。根石さんも、Naimaさんも,
その他の人も、私の投稿に答えてくれないときもありました。
これはないでしょう。たったの11時間であなたの意見は変わってしまうのですか? 違いますね
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意見は、変わっていません。小さな差にみえますが、決定的に重要な差をあなたは、見逃しています。クイズといきましょう。その差とは何でしょうか?
誰でもいいですから、分かった人は、書いてください。
mailto:genkisaito@hotmail.com
根石様、ご挨拶がまだでした。
> いやいや、どんどんやってください。
> ここは、大風呂敷ですから。
> そのうちに、放っておいても英語の話に戻ります。
> >自らの英語論がchallengeされているときに、その批判には答えずヤジにば>
かり対処するのは
> どういうことですか?
> 本質を突いています。
ありがとうございます。これからは自主規制の範囲で時々書かせていただきます。
>Eliotさんが「何故そんな論が出て来たのか?」と言ったのは
あなたの論点のズレから生じているのです。分りませんかね?
> 斎藤さんは、それがわからないのだと思います。
そういう人もいます。
根石さんの見方で正しいと思います。
斎藤さんへ
今見たら、発言が増えているので、返事は今度にします。
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もっこりさんは「文法」と言われているので、齋藤さんが、「いわゆる文法書」と言う具合に反論されると、話が噛み合わなくなる様に思います。 文法書と文法では、ニュアンスがかなり違って来ます。 文法だったら、齋藤さんがドイツ語の学習に際して基礎的な事はご自身でも学ばれたと言う事なので、ここを取っ掛かりにして話が出来る様に思うのですが。
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何回も書いたと思いますが、わたしは、文法はリ−ダーとともに学ぶというのが、いいと思っています。例えば、NHKの英語講座みたいな形式です。
文法の説明は、書いてあるのですが、リーダーが主であって、それを暗唱することによって、自然に文法が身につくといいうものが理想です。
もっこりさんが、この意見に賛成であれば、この件に関しては、彼に何も言うことはないです。
mailto:genkisaito@hotmail.com
佐々木倫子じゃなかったでしょうか。おっしゃん。
牛に足をひかれたら、無理に足をひっぱらずに、じっとしていること。
勉強になるなあ。
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論理の右往左往こそ無責任
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論理の右往左往とは、具体的には、私の意見のどの部分でしょうか?
mailto:genkisaito@hotmail.com
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しかし、「大量インプット」ならば、斉藤さんがおっしゃるように、
「誰にでも、いつでも」最適で不可欠な方法なのでしょうか?
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そうです、不可欠です、使い物になる、英語力をつけるには。
もっこりさんは「誰にでも、いつでも」を特に強調されていますが
本当に「誰にでも、いつでも」『最適』なのでしょうか?
特に「いつでも」のところに違和感を憶えますので
これに付いても分りやすく説明して頂けますか?
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どこに、違和感があるのでしょうか?
大量インプットして、頭脳に英語の知識および英語の反射神経を構築しなければ、英語力は付かないです。ごく簡単な例でいえば、語彙です。語彙は最低でも1万語は、英語をまともに使うには必要だと思いますが、これは、大量インプットなくして、身に付けるのは難しいと思います。
因みに、大学出の一般アメリカ人の語彙は、2、3万だそうです。
mailto:genkisaito@hotmail.com
>過去ログ全部読みました?
前にも書いたように、自宅の電話回線の故障でインターネットが使えなかったのです。それに、こちらも、そこそこ歳を食ってるとはいえ、まだ一日中ヒマではないのです。
それでも、努力して、読んでいます。
mailto:genkisaito@hotmail.com