【3101】
【タイトル】Naima さん
【 日時 】02/05/25 5:16
【 発言者 】根石吉久

おたくのホームページに掲載してくださるとのこと、光栄に思います。

「目からウロコ」は、小学館文庫の帯に編集のOさんがつけてくださった言葉でもありました。
まんざらおせじではないと思っておりましたが、さくらさんと Naima さんも掲示板でも書いて
くださったので、俺は女に恵まれているのだと思うことにします。

 すいません、ぐてんぐてんです。
 

http://www.asahi-net.or.jp/~ax9y-nis
 


【3102】
【タイトル】さくらさん
【 日時 】02/05/25 5:20
【 発言者 】根石吉久

正体を知って、ほんのわずかな少し、失望がありました。
寅さんの回りではやしているさくらだったのか。
多分、あなたには、私がフーテンにみえましょう。
フーテンの男と、フーテンの女でしたな。フーテンくされて寝るわ、俺。

何が外語大か。ただのフーテンじゃねえか。
さびし。
 


【3103】
【タイトル】私的な素敵
【 日時 】02/05/25 5:21
【 発言者 】根石吉久

さくらさんの正体を知るまでの経過は公表いたしません。
 


【3104】
【タイトル】俺という野郎のこと
【 日時 】02/05/25 5:23
【 発言者 】根石吉久

いったい、いつまで書いているのだ、この俺の野郎。
いいかげんにしろ。
みんな寝ているのだぞ。
夢を妨げるな。
 


【3105】
【タイトル】いい
【 日時 】02/05/25 5:28
【 発言者 】根石吉久

>最近のここでの「シャドーイングってなんですか?」という氏の質問も記憶に新しいところだ

何もおかしな質問ではないと思います。
 


【3106】
【タイトル】さくらさん
【 日時 】02/05/25 5:34
【 発言者 】根石吉久

俺は「さくらをやれ」と言ったのだったか?

さくら銀行というものができた時は、怖ろしかった。

 鏡に写して、ハードルの練習をしているあなたを一度見てみたかったが、もう昔のことな
のか。

 みんなにショックを与えたあなたの昔の写真を一枚くれ。
 この娘が、ハードルの練習をして、前後にあんよを広げたのだと、写真を見ながらもうい
っかい確認してみたい。
 


【3107】
【タイトル】馬鹿、根石
【 日時 】02/05/25 5:35
【 発言者 】根石吉久

寝ろ。
いつまでも恥をさらしているんじゃねえ。
 


【3108】
【タイトル】根石さん
【 日時 】02/05/25 6:58
【 発言者 】Naima

ありがとうございます。 根石さんはじめ、Eliotさんや村田さんなどのご投稿を読ませて頂き、自分の信じたやり方があながち間違ってはいなかったと確認出来、また「ねば病」論で迷いが断たれて、少し吹っ切れました。 これからまた精進します。

飲まねばやり切れないお気持ちでしょうが、お酒、ほどほどに。 
 


【3109】
【タイトル】斎藤さん
【 日時 】02/05/25 11:35
【 発言者 】村田

お互い、頭を冷やした方がよさそうですね…。

一連のやりとりのなかで、直近の暫定過去ログなんかも必要なんかな、と思いました。
 


【3110】
【タイトル】もっこりさん
【 日時 】02/05/25 15:16
【 発言者 】斉藤伸夫 

-------------------
議論の余地があるとすれば、齋藤さんの、

>しかし、一方で文法にこだわることはインプット(およびアウトプット)を阻害する面が
>あると思います。

という部分です。
まず「文法にこだわる」ということの中身を明確にした上で、
どのような「害」が具体的に存在するのかを齋藤さんが書いてくだされば、
建設的な議論になる気がします。
-------------------

前にも書いたことがあるかも知れませんが、こういうことです。
何か本を読んでいて、ちょっと文法的に分からないことがあると、文法書を調べるとか、自分なりに文法的に解析するとかするということです。
こういうことをしていると、とてもじゃないですが、大量インプットなんて出来ないです。英語の勉強においては、完全主義は禁物です。質より量でいくべきだと思います。量を追求していくうちに質は後からついてくると思っています。英語の語彙を増やすのも同じことが言えると思います。
分からない単語があるといちいち辞書をひかないと気がすまない人がいますが(私も昔そうでした)これも、大量インプットを阻害します。

mailto:genkisaito@hotmail.com
 


【3111】
【タイトル】もっこりさん
【 日時 】02/05/25 15:57
【 発言者 】斉藤伸夫 

--------------
生島ヒロシ氏のエピソードについては、
彼が仮定法過去完了を「知らなかった」のか、
それとも「知ってはいた」が「身に付いていなかった」のかが、
恋人ファンさんの記述からだけでは明らかではありません。
憶測を元に水掛け論を繰り広げるのは不毛ではないでしょうか。
--------------

英語好きの生島氏が仮定法過去完了を知らなかったとは、非常に考えにくいです。
仮に、仮定法過去完了を知らなかったとしても、だからといってTVのワイドショウでアメリカの映画俳優にインタビューしてはいけないということはまったく無いと思います。

mailto:genkisaito@hotmail.com
 


【3112】
【タイトル】もっこりさん
【 日時 】02/05/25 16:13
【 発言者 】斉藤伸夫 

--------------
>この人、ここでも問題をおこしているのですね!
>本当に英語はたいしたことないのに・・・

>最近、僕らの仲間内ではこの人”ネタ”になっています

私は、斎藤さんの融通の利かなさより、
上から見下ろしたこの発言のほうが、タチが悪いと感じます。
英語がたいしたことあるかどうかと、議論の中身とは全然関係ないでしょう。
閉じた仲間意識と選民思想は、オープンな議論の対極です。
英語ができるぐらいで偉そうにするなと言いたい。
--------------

彼等は病気です。
英語病またはアメリカ病とでも言いましょうか。
とにかく病気です。病人ならもっとおとなしくしていれば良いのに、妙にお高いのです。可愛げがありません。

mailto:genkisaito@hotmail.com
 


【3113】
【タイトル】根石さん
【 日時 】02/05/25 16:25
【 発言者 】斉藤伸夫 

----------------
あなたには多々問題がありますが、基本的には好きです。
アメリカのごつごつした岩山のような人です。
しかし、しかし、なんと言えばいいのか。

日本の山野草など育ててみることをお勧めしたくなります。
----------------

再度、優しいお言葉、有難うございます。
私も、根石さんが基本的には好きです。

>日本の山野草など育ててみることをお勧めしたくなります。

これは、もっと繊細な気配りを学べということでしょうか?
気配り、そうですね、私が苦手とするところです。

mailto:genkisaito@hotmail.com
 


【3114】
【タイトル】村田さん
【 日時 】02/05/25 16:37
【 発言者 】斉藤伸夫 

>斎藤さん、女優の話を書いてる時は俺、結構好きだったんですけど…。

正直に書いたつもりでしたが、でも、ジェーンさんには、あれ一発で嫌われたみたいです。がっくり...

mailto:genkisaito@hotmail.com
 


【3115】
【タイトル】ああ、やだやだ
【 日時 】02/05/25 17:08
【 発言者 】斉藤伸夫 

>最近のここでの「シャドーイングってなんですか?」という氏の質問も記憶に新しいところだ

質問をする人間を馬鹿にする。これほど、いやらしいものがあるでしょうか?

mailto:genkisaito@hotmail.com
 


【3116】
【タイトル】文法論議
【 日時 】02/05/25 18:14
【 発言者 】Jackie

細かく 文法を 論議している 掲示板も ありますが
わたしゃ あんまり ついていけません。気になったところを いちいちなおさないから 
いつまでたっても ブロークン なんだよな きっと。 反省
人に教えるということで 間違いは教えたくないから いろいろ気をつけるように なりましたがそれでも 私は 文法書と 文法用語が苦手。文法論議を する人が勧める 
ビジュアルとか 解釈なんとかとか 日本語の 説明でおてあげです。
だからわかりやすい 文法書を 探しているのですが  みなさん お勧めを 教えてください。

細かい文法にこだわると 話せない。 斉藤さんのおっしゃることもわかります。
それは 何人か 高学歴をもつ生徒を教えたときに 思いました。
英語を話すことに関して 一般的に バカのほうが ブロークンでも話そうとするため 上達が早く 難しい大学を突破して 理論的に 英語を読んできた人のほうが 細かい文法に こだわって
上達がおそいかもしれません。 あくまで 私見
 私は前者のほうでして理論的に英語を考えることができず 高校のテストの 穴埋め問題とかはとくに苦手で 英語は2でしたね。

 だからこそ 後者の 生真面目な態度を 尊敬もしているわけで
正しい英語を話したいと思っています。また 彼らは 勇気をもって間違いをおそれず話し始めると 上達は 早いでしょう。
いや、文法を知っているのと 体得した文法にまでする=なるのとは ちと べつか。

冠詞は難しいです。

文法論議にかえると これこそ 日本人同士でああだこうだいうのも いいけれど
ネイティブにきけば 一発!じゃん って感じかな。
 


【3117】
【タイトル】中学英語
【 日時 】02/05/25 18:20
【 発言者 】Jackie

中学英語 高校初級テキスト を使って 教えて何度も音読をしているうちに
冠詞や 複数の間違いをすると 前よりは 自分できづくようになりました。
あなどれないですね 教科書音読。
 
絶O音読とかでてますが やはり あれだけを 独学でやって 英語を上達にまでもっていくのは
相当な根気がいります。 それに コーチがいないと 効率悪い。
いや コーチなしには よほど練習しないかぎり 無理かも。
そうでなければ あの本が 太った猫と同様 爆発的に売れているのだから
日本全国 ぺらぺらに なってもよいはずだ。
 


【3118】
【タイトル】大量インプット
【 日時 】02/05/25 19:52
【 発言者 】浜谷 

斉藤さん>何か本を読んでいて、ちょっと文法的に分からないことがあると、文法書を調べるとか、自分なりに文法的に解析するとかするということです。こういうことをしていると、とてもじゃないですが、大量インプットなんて出来ないです。英語の勉強においては、完全主義は禁物です。質より量でいくべきだと思います。量を追求していくうちに質は後からついてくると思っています。英語の語彙を増やすのも同じことが言えると思います。 分からない単語があるといちいち辞書をひかないと気がすまない人がいますが(私も昔そうでした)これも、大量インプットを阻害します。

このご意見に全面的に賛成です。

Jackieさん>細かい文法にこだわると 話せない。 斉藤さんのおっしゃることもわかります。
それは 何人か 高学歴をもつ生徒を教えたときに 思いました。英語を話すことに関して 一般的に バカのほうが ブロークンでも話そうとするため 上達が早く 難しい大学を突破して 理論的に 英語を読んできた人のほうが 細かい文法に こだわって上達がおそいかもしれません。あくまで 私見

このご意見にも賛成です。ただ、「バカのほうが・・・」という表現はいただけないなあ、と思いました。ちなみに私は大学には行ってませんが、3年間多読中心の大量インプットを心掛け、ガイドの試験に合格しました。 
 

http://www1.odn.ne.jp/~cet09590/

mailto:t-hamaya@nyc.odn.ne.jp
 


【3119】
【タイトル】(無題)
【 日時 】02/05/25 20:49
【 発言者 】斎藤ウォッチャー3

>氏の辞書には「調べる:知らないことは何でも人に聞いて教えてくれない
ときには切れること」とあることだ。当然氏の辞書には「ネット検索、ヤフー」の項目はない。
>更に、氏は50を過ぎた今まで「人に迷惑を掛けてはいけませんよ」という言葉を聞いたことがない

てな具合に、斎藤ウォッチャーのカキコは痛快だった。
イヤミではあっても一種の痛快さがあった。
斎藤氏はしきりに、誤解です、だの、どこがですか、だのととぼけるが、
矛盾してるの言い方が悪いのと言われるのは、自業自得というものだろう。反省してほしい。
 


【3120】
【タイトル】斎藤さん
【 日時 】02/05/25 21:05
【 発言者 】ジェーン

ごぶさたしてます。

>でも、ジェーンさんには、あれ一発で嫌われたみたいです。がっくり...
いえ、そんな〜(笑)
実際、斎藤さんという方は、すぐ突っかかってきて怖いなあ、って思っていたんですが、
あの好きな女優さんのお話読んで、なかなかカワユイ(ごめんなさい♪)と・・・。
でもあのあと、なんだかごちゃごちゃしてたんで、ちょっと遠慮してました。

昔のアメリカテレビ番組、私も好きでしたよ。
「奥様は魔女」とか「宇宙家族ロビンソン」とか「タイムトンネル」とか。
で、ああ、この人はいい人なんだなあ、って思ったんです。

斎藤さんって、ちょっと頑固で不器用な部分があって、損してるような気がします。
どちらかというと、誤解されやすいのではないかしら?
でも、憎めない方だ、と思っています。
嫌ってるわけではないんで、もし、お気になさるようなことをしてしまったなら
お許し下さいませね。
 


【3121】
【タイトル】大量インプットと文法
【 日時 】02/05/25 21:44
【 発言者 】Naima

齋藤さん、浜谷さん、

もう傍観者で居ようと、何度も思いながら、やっぱりまた投稿してしまってますが...

読書の際にいちいち文法書をひも解きながら読むとか、辞書を調べる、とかという意味ではありません。 一通りの文法の規則を叩き込んだ後で、多読すべきだという事だと思います。 英語を母国語としている人達の読む書物を私達が多読しようとすれば、必須だと思うのですが。 それがもっとも効率のよい多読/多聴への道だという事ではないでしょうか。

根石さんもEliotoさんも、多読の際に、わからない事をいちいち辞書で引く、文法書で調べる、という事をおっしゃっているわけではないと理解しています。 

多読する内に、どうしてもいつもひっかかる文や単語が出てくれば、それは頻出構文であり印出語彙であり、使い手があるものなので、活用文/活用語にする為に暗記しても損はないものです。 また、同時に自分もうろ覚えであるという事ですから、その時には一旦書物を置いて、辞書なり文法書なりを参照すべきだろうと思います。 これは私達が小中高生の頃に日本語で読書したのと、同じ様なやり方です。

もちろん、Oxford大学出版などが、Bookworm シリーズとして、400語レベルから読める読物を沢山だしていますので、辞書や文法書なしてどんどん読み進んで行く事も可能でしょうが、これは離乳食の様なものです。 コースブックなどの副教材として多読をする場合のもので、この場合は、並行して文法や語彙を学習しながら、既習事項をさらに補強、増強する為につかわれるべきものだと思います。
 


【3122】
【タイトル】印出語彙....!???
【 日時 】02/05/25 21:46
【 発言者 】Naima

頻出語彙の間違いでした。 ごめんなさい。
 


【3123】
【タイトル】シャドーイング
【 日時 】02/05/25 21:55
【 発言者 】Naima

昔サイマルでシャドーイングの訓練を受けた事がありますが、数語遅れでテープについて再生するのは、並み大抵の集中力では出来ず、私達のばあい数分でダウンしてしまっていました。 これは同時通訳者養成の為の訓練の様に思いますので、一般の学習者は参考にする程度で良い様な気がしますが、いかがでしょうか? テープと同時にテープスクリプトを音読する、(paced readingと言うのだと思いますが)方が一般的に長続きしやすいと思います。 

先の投稿といい、これといい、釈迦に説法でしたね。 差しで口お許し下さい。
 


【3124】
【タイトル】大量インプットと文法
【 日時 】02/05/25 23:01
【 発言者 】浜谷 

Naimaさん、

>一通りの文法の規則を叩き込んだ後で、多読すべきだという事だと思います。 

その通りだと思います。その前提のもとにお話した積りでした。

>多読する内に、どうしてもいつもひっかかる文や単語が出てくれば、それは頻出構文であり印出語彙であり、使い手があるものなので、活用文/活用語にする為に暗記しても損はないものです。

これもその通りですが、読む速度をあまり落とさない程度にすべきだと思っています。ただ「暗記」は不要だと思います。何度も何度も同じ単語に遭遇すれば自然に覚えると思います。

>また、同時に自分もうろ覚えであるという事ですから、その時には一旦書物を置いて、辞書なり文法書なりを参照すべきだろうと思います。 これは私達が小中高生の頃に日本語で読書したのと、同じ様なやり方です。

我々はふつう日本語の本の読書の際辞書は参照しますが、文法書は参照しないと思いますが、どうなんでしょう? 小中高生はやってるんでしょうか? 英語の場合、勉強する目的によるのではないでしょうか? 私の場合は(ブロークン)でもいいから兎に角しゃべれるようになることを目的にしましたので、それほど文法に拘らない読書に徹したということです。英語の勉強目的としてはあくまでも亜流です。 そういう前提でお話すべきであったことに今気がつきました。 紛らわしい書き込みをしてしまったかとも思います。もしそうでしたらお許しください。

 

http://www1.odn.ne.jp/~cet09590/

mailto:t-hamaya@nyc.odn.ne.jp
 


【3125】
【タイトル】愉快
【 日時 】02/05/25 23:25
【 発言者 】斎藤ウォチャー2

彼等は病気です。
英語病またはアメリカ病とでも言いましょうか。
とにかく病気です。病人ならもっとおとなしくしていれば良いのに、妙にお高いのです。可愛げがありません。

 これも、ネタとしては面白い!
 もっと色々書いてくれ笑わせてくれ!
 斎藤さん
 


【3126】
【タイトル】文法書
【 日時 】02/05/25 23:28
【 発言者 】Naima

浜谷さん、

そうですね。 小中ぐらいでは文法書を参照する事は確かになかったな... でも先生とか親に聞く事はあったと思います。 暗記の件ですが、私は小さなノートに文章や単語をちょこちょこっと書いて置き、電車の中などで反復練習などしています。 もちろん暗記をする事もあります。 これはひとそれぞれの向き不向き、と言う事でもかまわないでしょうか?

浜谷さんの掲示板にも書いたのですが...、

上級者が(どの程度を上級者とするのか判断に困りますが)自分なりのやり方を見つけてどんどん学習して行くのは、それでいい。 けれど、「英語が少しでも口をついて出て来る様になりたい」と思っておられる学習者の方達の為にいろいろと苦心されているのを、私たちの奈良の小さな町で英語相談室を開いておられるのをほんの少しだけお手伝いしてみて、頭が下がりました。

浜谷さんも根石さんも、よくは存じ上げませんがEliotさんもJackieさんも、すこしづつ方法に違いはあっても、口先だけの方達ではない、と言う事が、しばらくこの大風呂敷にお邪魔して、よ〜くわかりました。 いろいろお騒がせしたのですが、こちらのサイトをご紹介下さった事、感謝しております。
 


【3127】
【タイトル】Jackieさん
【 日時 】02/05/25 23:32
【 発言者 】Eliot

>新指導要領にともなって教科書にストーリーが減り絵と会話文が多くなりましたね。
>ショッピングや電話などの会話も増えたような気がします。これがコミュニカティブで
>実践的といいたいのでしょうか。

音作りをさせようという意図はまったく感じられず、生徒たちは最初から
カタカナのルビふりが大変だろうなと思います。いい方向への変化だとは
思われません。

>基礎力が欠如しているのにいろいろと組み立てているような気がしてなりません。

40人学級の週3時間の授業だけで英語が使えるようになるのは奇跡的でしょう。
教室外=自宅で生徒が学習しなければ、基礎力さえ身に付かないと思います。
指導者は生徒が自学自習できるよう英語の勉強の仕方を教えねばならないのに、
授業中にコミュニケーションごっこばかりやらせていたら、生徒は自宅の机で
何をどうやって勉強したらいいのか、それさえ学ばないでしょう。

教室の一歩外は日本語の世界です。英語の授業で少々の英語らしきものを口に
したり書いたりした程度のへなちょこ英語もどきは、燃え盛る日本語という
紅蓮の炎に包まれて、あっという間に燃え尽きてしまうにちがいありません。
そんなことにならないように、学習者の中に英語の種をまき、水と肥料をやって
しっかりと根をはらせ、大きく育てるためには何が必要なのかという視点が
全然ないのが日本の英語教育です。今までもそう。これからもそうなりそうです。

>現場ではどういった対応がなされているのでしょうか?

おそらくほとんどすべての公立中学校では何の対策も講じることはないでしょう。
お上のなすがままにまかせて、ますます英語力のない生徒たちが生まれること
でしょう。
 


【3128】
【タイトル】浜谷さん
【 日時 】02/05/25 23:39
【 発言者 】Naima

けったいな文章を書きました。 根石さんにどやされそうです。

「私達の奈良の小さな町で開かれている英語相談室をほんの少しだけお手伝いさして頂いた折りに拝見し、頭の下がる思いでした」と訂正してお読み下されば幸いです。
 


【3129】
【タイトル】Jackieさん、
【 日時 】02/05/26 0:02
【 発言者 】浜谷 

>教室の一歩外は日本語の世界です。英語の授業で少々の英語らしきものを口に
したり書いたりした程度のへなちょこ英語もどきは、燃え盛る日本語という
紅蓮の炎に包まれて、あっという間に燃え尽きてしまうにちがいありません。
そんなことにならないように、学習者の中に英語の種をまき、水と肥料をやって
しっかりと根をはらせ、大きく育てるためには何が必要なのかという視点が
全然ないのが日本の英語教育です。今までもそう。これからもそうなりそうです。

落ちるところまで落ちる。そこから這い上がる。それが今のわが国に起こっている全ての現象を捉えられるただ一つの方法ではないでしょうか? 諦めてはいけないと思います。我々にとって福音はネット社会になっているという事実です。 我々がネットを通じて現状を打破して行けることを確信しています。 
 

http://www1.odn.ne.jp/~cet09590/

mailto:t-hamaya@nyc.odn.ne.jp
 


【3130】
【タイトル】齋藤さんへ
【 日時 】02/05/26 1:44
【 発言者 】もっこり

>分からない単語があるといちいち辞書をひかないと気がすまない人がいますが
>(私も昔そうでした)これも、大量インプットを阻害します。

というお返事を読んで感じたのですが、
齋藤さんは、文法的に不明な英文や知らない単語があると、
「完全に」理解できるまで時間と労力をかけて文法書や辞書に
あたっておられたのではないでしょうか?

だとすると、齋藤さんにとっての「文法にこだわらない」が、
私自身の普段の姿です。
私はずぼらなものですから、音読する英文について少々不明な点があっても、
対訳を読んで概略を把握して、後はほったらかしにすることがほとんどです。
よっぽど頭に引っかかった文について、調べることはありますが、ごくまれです。

また、先に書いたように、生島氏についてのあれこれコメントすることはしませんが、
齋藤さんの、
>仮に、仮定法過去完了を知らなかったとしても、だからといってTVのワイドショウで
>アメリカの映画俳優にインタビューしてはいけないということはまったく無いと思います。
という意見に賛成します。
 


【3131】
【タイトル】Re: 愉快
【 日時 】02/05/26 1:54
【 発言者 】もっこり

斎藤ウォッチャー2さん、

>彼等は病気です。
>英語病またはアメリカ病とでも言いましょうか。
>とにかく病気です。病人ならもっとおとなしくしていれば良いのに、妙にお高いのです。
>可愛げがありません。

> これも、ネタとしては面白い!
> もっと色々書いてくれ笑わせてくれ!
> 斎藤さん

ネタ?
齋藤さんを揶揄する以外に意味のあることを書かない(書けない?)あなたは、
今のところ、齋藤さんが表現したとおりのキャラクターにしか見えませんよ。
 


【3132】
【タイトル】ジェーンさん
【 日時 】02/05/26 7:21
【 発言者 】斉藤伸夫 

おひさしぶりです。

-----------------
昔のアメリカテレビ番組、私も好きでしたよ。
「奥様は魔女」とか「宇宙家族ロビンソン」とか「タイムトンネル」とか。
-----------------

え? こんなの知ってるんですか?
「奥様は魔女」は60年代後半だし、「宇宙家族ロビンソン」とか「タイムトンネル」は70年代初期だと思いますが。
「奥様は魔女」のエリザベス・モンゴメリは、いいです。4、5年前に亡くなりましたけど。なんか、エリザベスという名前の女優は、いい女が多い気がします。古くは、エリザベス・テーラー、新しいところでは、エリザベス・シュー(Cocktails, Leaving Las Vegas)、エリザベス・バークレー(Showgirls)、エリザベス・ハーレー(Austin Powers, Bedazzled)など。

-----------------
斎藤さんって、ちょっと頑固で不器用な部分があって、損してるような気がします。
どちらかというと、誤解されやすいのではないかしら?
-----------------

言えてます。
だけど、今更、この歳になってこの性格を変えるのもしんどいですし。
このまま、いこうと思ってます。(笑)

mailto:genkisaito@hotmail.com
 


【3133】
【タイトル】もっこりさん
【 日時 】02/05/26 13:43
【 発言者 】斉藤伸夫 

------------
というお返事を読んで感じたのですが、
齋藤さんは、文法的に不明な英文や知らない単語があると、
「完全に」理解できるまで時間と労力をかけて文法書や辞書に
あたっておられたのではないでしょうか?
------------

辞書に関してはそうです。文法書については、あまり記憶にありません。
いずれにしろ、昔に戻れるなら、今の私が主張している方法で勉強するでしょう。

mailto:genkisaito@hotmail.com
 


【3134】
【タイトル】恋人ファンさん
【 日時 】02/05/26 15:31
【 発言者 】斉藤伸夫 

--------------
斉藤さんが大量インプットを強調されるのは、私自身もそうなので分かるのです。
ここが、どんなに時間を掛けても国内で英語の感覚を「自分が」身に付ければよいと
考えている、例えばプロの文芸翻訳家など(テクニックでかなりこなせる産業翻訳と違い
小説等の英語を感覚面まで分かるのは大変なので)を目指す「英語修行者」が集まる掲示板
なら「まず、まともなPBを百冊読んで英語の感覚を養え」と突き放していいでしょう。
--------------

百冊程度では、プロの文芸翻訳家は無理だと思います。
最低でも500冊、欲を言うと1000冊は読む必要があると思います。

mailto:genkisaito@hotmail.com
 


【3135】
【タイトル】外務省の役人どもへ
【 日時 】02/05/26 16:49
【 発言者 】斉藤伸夫 

この間の中国の日本領事館での北朝鮮人の亡命騒ぎのニュースで、気になることがありました。
北朝鮮の人が副領事に英語で書いた手紙を渡したのですが、彼は、英語が読めないので突っ返したそうです。おいおい、外交官なら英語を勉強しろよ。
お前達の今回の不手際で、日本の評判は国際的にがた落ちなんだよ。
真珠湾攻撃のときも、アメリカの日本大使館員は、戦線布告の電報を英語に翻訳してタイプするのに手間どって、攻撃の後になってから、アメリカ政府に手渡し、日本は、だまし討ちの汚名を未だに着せられています。この失敗がなければ、広島、長崎に原爆は落とされなかったかもしれないのです。外交官の失敗はへたをすると、国をほろぼすのです。

mailto:genkisaito@hotmail.com
 


【3136】
【タイトル】根石さん
【 日時 】02/05/26 17:45
【 発言者 】斉藤伸夫 

>クリントンと握手したことをO嬢が話した時に、何か異様な思いがあったのは確かだ。

握手だけですんでよかったですね。(笑い)

mailto:genkisaito@hotmail.com
 


【3137】
【タイトル】齋藤さん
【 日時 】02/05/26 19:58
【 発言者 】Woman

>握手だけですんでよかったですね。(笑い)

げすな軽口っ!
 


【3138】
【タイトル】Womanさん
【 日時 】02/05/26 21:10
【 発言者 】斉藤伸夫 

>げすな軽口っ!

はい、そのとおりでした。
O嬢さん、根石さん、皆さん、ごめんなさい。

mailto:genkisaito@hotmail.com
 


【3139】
【タイトル】レス2
【 日時 】02/05/26 22:06
【 発言者 】恋人ファン

>「鬼の首を取ったように」にという表現について
この表現は、滅多にミスを犯さないような有能な人が、たまたま小さなミスを犯したのを見た
目撃者がその一つの、本質に関係のない小さなミスを根拠に、その人の全存在を否定する様を
第三者が非難するときに使う言葉です。
従って、普通の高校生が知っている生の文法知識もない、英語については極めて無能で、他にも色々と
ミスを放送に乗せてしまっている生島さんを、私がどう批判しようと、私の生島批判を読んだ人が、
私が「鬼の首を取ったように『あげつらって』いる」という表現を適用するのは無理です。
もちろん、生島さんの英語が優秀だという確かな反証を幾つも挙げられ、私の挙げた二つ以外には
英語に関するミスがないことが立証されればそれも可能ですが、そんなの不可能でしょう。

「生島さんは仮定法過去などの生の知識はあったのではないか」という疑問について
それはありません。きっと文法の授業の時は彼は寝てたのでしょう。典型的な文法嫌いのブロークンで
英語は十分と思っている人です。英語をなめています。←まずい!斉藤さんの言い方がうつった。。(笑)
(他のものも結構なめているのだが本旨と関係ないので略)

何で断言できるかというと、私もEliotさんや根石さんに及びもしませんが、一応英語「も」
長期に渡り教えるのが仕事だったからです。
間違えた英語を言った生徒に「なんか、忘れてない?」と注意して、もう一回言わせた場合、生の
仮定法の知識がある生徒は、間違っていても、were would could haveなどをその文の中に入れます。
そのまま自信たっぷりに同じ文を繰り返して、それが通じないと「なんでこんな易しいことが分からないんだ」
と訝しむ表情を作っていた生島さんには仮定法の知識は全くないか、高校の子守歌で聞いた記憶しかありません。
言い直しているときの生徒の表情から情報を読み取るのも教師の芸の一つです。

もちろん生徒の場合は「鬼の首」はとらないで、優しく説明してあげます。
向こうは「有能」ではない生徒ですし、教えるのはこっちの仕事ですから。
Eliotさんや根石さんもあのシーンを見ていたら、生島さんに仮定法の
生の知識すらなかったことは、一発で分かったと思います。

特にあの事件から十年以上経った今年、LとRの違いではないかと思って辞書を引いて確かめずに
放送で言ってしまった「fresh, flesh混同事件」が彼の英語に対する姿勢を象徴しています。

>村田さんの「英語の出来ない生島さんが通訳しても問題がないのでは」という趣旨の意見について
ダメです。キー局のワイドショー枠は一回の放送にスポンサーが千万単位のコストを負担して
いる真剣勝負の世界です(視聴者から見たら遊んでいるように見えても、やってる方、特に
ディレクター等、局の関係者は真剣です。)

また、千万人近い視聴者の中の数%は、ランボーやスタローンの話を聞くのを楽しみにしていた
でしょう。それを自分の英語で十分だと通訳を断った(推測ですが、生島が英語が出来ると自分で
言わなかったら、通訳を付けない局はないでしょう)生島は、そういう人たちの期待を裏切り、
視聴者の時間を無駄にしました。(あのミスの後は、さすがの生島も自信をなくして、インタビューが
ボロボロになった。)
あれは放送に重要な地位を占めるものとして、やってはいけないことでした。
もちろん、放送ではプロの通訳をつけて、終わった後にスタローンを誘って、皆んなで
食事にでも行ったときのプライベートでの出来事でしたら、ご愛嬌で済みます。

しかし、英語の授業でもこういうところでも、英語のことを言っている積もりが国語と論理の解説になって
しまうのは困ったことです。国語の先生も、やたら情緒に訴える詩のようなものばかり作文でさせて
いないで、向こうみたいに「論理的に文章を読み書きする」ことをもっと教えてもらいたいものです。
 


【3140】
【タイトル】レス1
【 日時 】02/05/26 22:07
【 発言者 】恋人ファン

大分批判がありましたので、まとめてレスします(まだあるのですが、長いのでHDのこやしにしました)
私の前の発言
>例えばプロの文芸翻訳家など(を目指す「英語修行者」が集まる掲示板なら
>「まず、まともなPBを百冊読んで英語の感覚を養え」と突き放していいでしょう。
斉藤さんの発言
>百冊程度では、プロの文芸翻訳家は無理だと思います。

私の「まず」にお気づきにならなかったようですね。しかし、その程度読んだあたりから翻訳の
下訳のような仕事に入らないと、生活が成り立たないですからね。

私なんかは最初の本は1頁を理解するのに一時間とか掛かっていましたから、最初の大人向けの100冊は
とても2〜3年程度では読み切れませんでした。一冊目のShinigは、確か三ヶ月くらい掛かったくらいです。
(浜谷さんは三年多読してガイド試験に合格したと書かれていましたが、その期間で 何冊くらいお読みに
なったのでしょう?薄いのとか子供用のは除いてですが。。昼間仕事して、その余暇にやったのでしょうか)

まあ、どの分野であれ、最初からベテランの人はいないのですから、調べたりネイティブに尋ねたり、
下訳をさせているベテランの翻訳家に怒られながら、翻訳作業をすることになるんでしょう。
英語を読んでばかりいても、良い日本語の翻訳文を書く修行にはならないということもあります。
ある程度、英語を理解できるようになった時点でOJTをするのが一般的だと思います。

> 最低でも500冊、欲を言うと1000冊は読む必要があると思います。
以前どこかのHPか掲示板のカキコで、ある元英語教師の新聞投稿のことが書かれていました。
浜谷さんのような気もしますがはっきりしません。

その投書の内容は、「私は70歳で英書500冊をついに読破しました。きっかけは、(名前は忘れたが高名な)〜という
もう高齢の翻訳家が一生で千冊の読破を目指していると書いていたのを読んだからです。」というものです。
いいですね、一生で千冊読めたら(私は無理そうです。。)
でも、それだと、翻訳家デビューが70歳くらいになるという矛盾。
国内で英語をやるものの限界ですね。日本語の本なら二十歳までで千冊読んでいる人なんて
珍しくもないんですが、母語でない英語はどうしても読むスピードに限界があります。

向こうで暮らして、英語の磁場に包まれた生活の中で英書を読めばきっとスピードが上がりそうです。
でも、日本語を絶つのですから、今度は肝心の翻訳文の日本語の質が落ちるでしょう。
それに、文芸翻訳家は修行が大変な割に、ハリーポッターのような例外を除くと、機械翻訳で
下訳が出来るくらい単純な産業翻訳家より経済的に恵まれまないと聞きます。その産業翻訳家でも
一部を除くと学校の先生より恵まれないので、好きでなくてはやっていられない道でしょう。

私が生島さんについて使った「英語好き」という言葉について
國弘さんのような、英語をライフワークにしている人を「英語好き」とは言わないでしょう。
根石さんやEliotさんも「英語好き」と呼ばれたら、あまりいい気はしないのではないでしょうか。

私のイメージだと、学校の勉強の英語が大嫌いだったのが、街で外人と遊んだら、ブロークンでも
結構通じるのが分かって、英語周辺の華やかな雰囲気が気に入って、留学するような人です。
正しい文法なんてどうでもいいと思って話すので進歩がありません。読むのは、ファッション雑誌の
ような字の部分の少ないものだけををフィーリングで拾い読みます。間違っても分厚い小説なんかに
チャレンジすることはありません。難しい英語に触れないのですから、自分は英語が得意だと思い違い
をしてしまいます。高校時代の文法書を読み直すなんて地味なことは思いもしない人たちです。
つまり、生島さんです。
 


【3141】
【タイトル】恋人ファンさん
【 日時 】02/05/26 23:19
【 発言者 】斉藤伸夫 

----------
私の「まず」にお気づきにならなかったようですね。しかし、その程度読んだあたりから翻訳の
下訳のような仕事に入らないと、生活が成り立たないですからね。
----------

生活が成り立たないからというのは、不十分な英語力を正当化する理由にはならないと思います。生活が成り立たなければ、英語の勉強の間、翻訳を職業に選ばなければいいわけです。

----------
ある程度、英語を理解できるようになった時点でOJTをするのが一般的だと思います。
----------

誤訳だらけの翻訳でもかまわないという条件付きの話だと思います。
これを読まされる読者のほうは、堪ったものではないです。

----------
その投書の内容は、「私は70歳で英書500冊をついに読破しました。きっかけは、(名前は忘れたが高名な)〜という
もう高齢の翻訳家が一生で千冊の読破を目指していると書いていたのを読んだからです。」というものです。
いいですね、一生で千冊読めたら(私は無理そうです。。)
でも、それだと、翻訳家デビューが70歳くらいになるという矛盾。
国内で英語をやるものの限界ですね。日本語の本なら二十歳までで千冊読んでいる人なんて
珍しくもないんですが、母語でない英語はどうしても読むスピードに限界があります。
----------

普通の教養ある英語ネイティブは約1分間に1ページ読むそうです。
日本人でも、その倍の約2分間に1ページにもっていくのは、多読により可能だと思っています。
そうすると、300ページの本を読むのに、約10時間。1日3時間読書にあてるとして、約3日かかります。そう毎日、読書というわけにもいかないでしょうが、これだと1週間に1冊はいけそうです。従って、1年間に約50冊。500冊では、約10年となります。1000冊では約20年となりますが、500冊を終えたころには、相当読むスピードは上がっているでしょうから、20年はかからないはずです。

mailto:genkisaito@hotmail.com
 


【3142】
【タイトル】私の多読量と目的
【 日時 】02/05/26 23:54
【 発言者 】浜谷 

恋人ファンさん、

>浜谷さんは三年多読してガイド試験に合格したと書かれていましたが、その期間で 何冊くらいお読みになったのでしょう?薄いのとか子供用のは除いてですが。。昼間仕事して、その余暇にやったのでしょうか)

昼間仕事して、アフター6にやりました。会社関係、友人関係の付き合いはすべて断って休日もすべて注ぎ込んでやりました。転職のために何か資格をと考えたからでした。薄い本も入れたら200冊は超えていたと思います。

> 最低でも500冊、欲を言うと1000冊は読む必要があると思います。
以前どこかのHPか掲示板のカキコで、ある元英語教師の新聞投稿のことが書かれていました。
浜谷さんのような気もしますがはっきりしません。

これは私ではありません。ここで再び申し上げさせていただきたいのですが、私は恋人ファンさんのように翻訳家志望で多読をしたのではなく、とにかく英語を聴ける、喋れるようになりたいと思ったからでした。従って、語彙・構文のインプットに専念したのです。ブロークンで「聴ける、喋れる」ためには少々分からない個所があっても飛ばして読むことがむしろ必要だと思ったからです。聴く時に分からないところに拘っていては話の全体を把握出来ませんし、喋る時にはインプットの量が多ければ多いほどアウトプットし易くなる筈だからです。
 

http://www1.odn.ne.jp/~cet09590/

mailto:t-hamaya@nyc.odn.ne.jp
 


【3143】
【タイトル】これもネタ??
【 日時 】02/05/27 1:12
【 発言者 】斎藤ウォチャー2

普通の教養ある英語ネイティブは約1分間に1ページ読むそうです。
日本人でも、その倍の約2分間に1ページにもっていくのは、多読により可能だと思っています。
そうすると、300ページの本を読むのに、約10時間。1日3時間読書にあてるとして、約3日かかります。そう毎日、読書というわけにもいかないでしょうが、これだと1週間に1冊はいけそうです。従って、1年間に約50冊。500冊では、約10年となります。1000冊では約20年となりますが、500冊を終えたころには、相当読むスピードは上がっているでしょうから、20年はかからないはずです。

 そんな事を言ってる間に英語を読んだら!
 


【3144】
【タイトル】あんた、OOのうえにOOなの!!
【 日時 】02/05/27 1:16
【 発言者 】斎藤ウォチャー2

真珠湾攻撃のときも、アメリカの日本大使館員は、戦線布告の電報を英語に翻訳してタイプするのに手間どって、攻撃の後になってから、アメリカ政府に手渡し、日本は、だまし討ちの汚名を未だに着せられています。この失敗がなければ、広島、長崎に原爆は落とされなかったかもしれないのです。外交官の失敗はへたをすると、国をほろぼすのです。

 オタク、この情報何処から手にいれたか教えてよ!
 自分の憶測で物を書くな!
 
 


【3145】
【タイトル】大工事
【 日時 】02/05/27 2:07
【 発言者 】根石吉久

今日、コンピュータがぶちこわれました。
長野から達人が来てくれ、ずっといじってくれました。
ただいま一瞬立ち上がっていますが、今後まだ工事が続行されます。
いつ、終了するのか、めどがたちません。

まだ連絡がついていない「電話でレッスン」の生徒さんは、根石まで早めにお電話ください。
これまでのデータがすべてなくなっており、正確なレッスン開始時刻などがわかりません。
よろしくお願いいたします。
 


【3146】
【タイトル】恋人ファンさん
【 日時 】02/05/27 2:56
【 発言者 】村田

>村田さんの「英語の出来ない生島さんが通訳しても問題がないのでは」という趣旨の意見について

これは私の発言ではないと思われます。
 


【3147】
【タイトル】やや礼をいっしていましてね。
【 日時 】02/05/27 9:20
【 発言者 】斎藤ウォチャー2

 昨日は少し酔っていたので過激な書きこみをしましたが・・・
 @真珠湾の話しは聞いたことがありません。
  (斎藤さんが何処からネタをし入れたのか是非しりたい)
 A速読の関しては・・・
  あまりにも当たり前の事などで・・もう少し本を読んで速読の知識をつけたら・・・
  と思いました。
 


【3148】
【タイトル】降格通知>ウォッチャー3殿
【 日時 】02/05/27 17:28
【 発言者 】斉藤ウォッチャー

>自分の憶測で物を書くな!
これこれ、氏の言っていることだといって、誤爆はいかんぞ。酔いが醒めて反省をしているのは塩らしいが。
宣戦布告文書が日本大使館の不手際で向こうに渡る前に、真珠湾攻撃が
始まってしまったというのはNHKでもよくやっているくらい有名な話。
出撃の前の確認作業を怠ると氏と同じになるぞ。

「悪態」も氏と同じになるのでつかないようにと言ったはずじゃ。あくまで「皮肉・嫌味・諧謔」
に徹するのが、ウォッチャー道の基本なのを忘れてはいかん。可哀相だが降格じゃ。
今後は「斉藤ウォッチャー3」の代わりに「斉藤ウォッチャー@見習い中」と名乗るように。

氏は検索を知らない人だから、ネットでの反論の仕方が分からんだろう。代わりにやってあげよう。
---------------------------------------------------------------------------------------
日本は最初から、「騙まし討ち」を狙ったのではない。
本国から最後通牒の電文が送られた前夜(現地時間12月6日夜)、ワシントンの日本大使館では、
寺崎英成書記官(後の「昭和天皇独白録」記録者)の送別会が行われた。その後、電信員は
全て職務に戻り、午後9時半から翌7日深夜にかけて、対米覚え書きの13部まで解読した。
14部がまだ来ていなかったので、当直員を残して各自宿舎に帰った。7日朝7時から8時にかけて、
数通電報が配達された為、直ちに電信員を呼集したが、宿舎に帰った直後の為すぐに集まらなかった。
午前10時頃から「至急」とあるものから解読したが、大臣、局長からの慰労電、前の電文の訂正が
先に解読され、肝心の午後1時までにアメリカ側に手渡すべき電文は、午前11時になってやっと解
読された。
当時タイプの打てる高等官職員は、奥村書記官だけで、度重なる修正と時間が差し迫ったあせりの為
ミスタイプが続出し、午後1時の会見に間に合わない事になった。

驚いた事に、そこで来栖、野村両大使は、午後1時の会見に遅れる旨をアメリカ側に連絡した。
結局午後2時5分に国務省についたが15分待たされて、2時20分にようやく覚書を手渡した。
このため、真珠湾に第一次攻撃隊が突入した午後1時25分から約1時間遅れてしまったと言われている。
http://wwwi.netwave.or.jp/~mot-take/jhistd/jhist1_2_5.htm
---------------------------------------------------------------------------------------

アメリカ大使館に、タイプの打てるのが一人だけとは、さすがに今の外務省の先祖だな。
それも、ブラインドタッチではなかったらしい。タイピストはアメリカ人
を雇っていたのだが、NHKの番組ではその日は休日でいなかったとのこと。

ここには書いてないから、カレンダーソフトで確認。。。ビンゴ!1941年12月7日は日曜日だった。

と、このように調べて、氏が正しい場合は登場しないか、氏を親切に
助けてあげてこそ、はじめて高名な氏のウォッチャーを名乗れるのじゃ。
分かったかな? それに、礼は失するであって、逸するではない。困った弟子じゃ...
 


【3149】
【タイトル】訂正
【 日時 】02/05/27 17:38
【 発言者 】斉藤ウォッチャー

↓は、ウォッチャー2宛てであった。私としたことが確認作業を怠るとは、面目ない..
 


【3150】
【タイトル】明日のレッスン
【 日時 】02/05/27 21:35
【 発言者 】もっこり

もっこりです。
実は、先週に続いて今週も所用でレッスンの時間中に不在です。
申し訳ありませんが、お休みさせてください。
よろしくお願いします。
 


【3151】
【タイトル】(無題)
【 日時 】02/05/27 22:40
【 発言者 】斎藤ウォッチャー3

斎藤ウォッチャー殿
>あくまで「皮肉・嫌味・諧謔」に徹するのが、ウォッチャー道の基本なのを忘れてはいかん。
できるかなあ。自信ないな。あなたが一番うまそうです。

さて本題。
恋人ファン
>私の「まず」にお気づきにならなかったようですね。しかし、その程度読んだあたりから翻訳の
下訳のような仕事に入らないと、生活が成り立たないですからね。
----------
それに対する斎藤氏のツッコミ
>生活が成り立たないからというのは、不十分な英語力を正当化する理由にはならないと思います。生活が成り立たなければ、英語の勉強の間、翻訳を職業に選ばなければいいわけです。

恋人ファン
----------
ある程度、英語を理解できるようになった時点でOJTをするのが一般的だと思います。
----------
それに対する斎藤氏のツッコミ
誤訳だらけの翻訳でもかまわないという条件付きの話だと思います。
これを読まされる読者のほうは、堪ったものではないです。
=====

どうしてこういうことを言うのかなあ。斎藤氏の辞書によると
「下訳をする:いい加減な翻訳をして賃金を頂く」となっているらしい。もしかすると、
「OJT:指導者の言うことを聞かず独りよがりな仕事をする」となっているのかもしれない。
翻訳修行の定番コースのはずだが、斎藤氏は邪道と主張したいらしい。

ウォッチングレポート
斎藤氏の辞書には特殊な定義がまだまだありそうだ。以上。
 


【3152】
【タイトル】もっこりさん
【 日時 】02/05/28 0:48
【 発言者 】根石吉久

ご連絡ありがとうございます。
今日、再びコンピュータが起動しなくなり、また達人に来てもらいました。
先ほど、なんとか掲示板へは来れるようになりました。
まだメールソフトをインストールしていませんので、メールが読めません。

明日のレッスンの欠席のこと承知しました。
 


【3153】
【タイトル】「電話でレッスン」の生徒さんへ
【 日時 】02/05/28 0:52
【 発言者 】根石吉久

いまだコンピュータが不安定です。

今日、達人Bさんに、物理的に壊れている(らしい)ハードディクスから、読めるデータだけを
救出していただきましたので、生徒さんたちの復習のテスト範囲とお電話番号はわかるようにな
りました。ご迷惑をおかけしました。
 


【3154】
【タイトル】勿論知っていましたよ!
【 日時 】02/05/28 2:12
【 発言者 】斎藤ウォチャー2

 勘違いしているみたいだけど私知っていましたよ!
 知っていて”斎藤さん”がどう書くのか見たかったのです。(笑)
 彼がどの程度知っているのかを知りたかったのです。
 これって反則?

 
 


【3155】
【タイトル】一言
【 日時 】02/05/28 2:14
【 発言者 】斎藤ウォチャー2

 余計なオセワ!
 
 


【3156】
【タイトル】ご連絡
【 日時 】02/05/28 15:36
【 発言者 】根石吉久

 私は、しばらくコンピュータの整備をやります。
 注文したハードディスクが届いたら、現在のハードディスクの中身を丸ごとそこへ移します。さらに、その時点でのハードディスクの中身をまるごとCD−Rで焼きます。
 その後、プロバイダからホームページをハードディスクに戻します。
 その後、村田君に1200番以後の過去ログを送ってもらって、それをUPします。

 そのくらいまで連続でやってしまおうと思います。
 英語論の方はしばらく停滞いたします。
 


【3157】
【タイトル】斎藤ウォチャー2さん  
【 日時 】02/05/28 23:11
【 発言者 】斉藤伸夫 

>オタク、この情報何処から手にいれたか教えてよ!
> 自分の憶測で物を書くな!

>勘違いしているみたいだけど私知っていましたよ!

うーん、苦しい。(笑)
仲間割れ自爆で、とにかく、こちらは楽チンです。(笑)

mailto:genkisaito@hotmail.com
 


【3158】
【タイトル】齋藤さん...
【 日時 】02/05/29 0:22
【 発言者 】浮浪者

斎藤ウォチャーさん達などの相手にならない方がいいよ〜
この人達より、ぼく齋藤さんの方に好感をもつに至った...
 


【3159】
【タイトル】斎藤さん
【 日時 】02/05/29 0:37
【 発言者 】ジェーン

サマンサのエリザベス・モンゴメリー、子どもの頃からあこがれてました。
明るくて、品があって、何か、すてきだなあって♪
私、あんな風になりたいな、って思っていました。

しかし・・・、ま、雑音には耳を貸さない方が良いように思いますね。
 


【3160】
【タイトル】ふふふ・・・
【 日時 】02/05/29 4:14
【 発言者 】斎藤ウォチャー2

うーん、苦しい。(笑)
仲間割れ自爆で、とにかく、こちらは楽チンです。(笑)

 あんたがどんな人かよーーくわかったよ!
 これからが楽しみだな・・・
 ”斎藤さん”
 


【3161】
【タイトル】ジェーンさん  
【 日時 】02/05/29 20:05
【 発言者 】斉藤伸夫 

-----------------
サマンサのエリザベス・モンゴメリー、子どもの頃からあこがれてました。
明るくて、品があって、何か、すてきだなあって♪
私、あんな風になりたいな、って思っていました。
-----------------

彼女は、ほんとに素敵です。
あの人は、童顔なんですね。
魔女といえば、「可愛い魔女ジニー」というのも有りましたね。
あの魔女役のバーバラ・イーデンもいいです。(笑)
バーバラ・イーデンは、私の好きなエルビス・プレスリーの「燃える平原児」
(Flaming Star)に出ていました。あの映画の中で、プレスリーは"Love me tender"を歌ったのです。
彼女の声を吹き替えてたのが、中村章子(漢字?)で、あの声が堪りませんでした。彼女の「殿」というのが、特に。(笑)
「殿」の男優は後に「ダラス」というTVシリ−ズで、大当たりをとりましたっけ。
あの頃のアメリカのTV番組で女性が主役のものとしては、「ハニーにおまかせ」という私の好きなシリーズがありました。
アン・フランシスが女探偵役なんですが、彼女のセクシーなこと。(笑)
彼女は、「禁断の惑星」というSF映画の古典でデビューしたのです。
またまた、止まらなくなりましたね。(笑)

mailto:genkisaito@hotmail.com
 


【3162】
【タイトル】斎藤さん
【 日時 】02/05/29 21:51
【 発言者 】ジェーン

>「可愛い魔女ジニー」
ああ、これも覚えてます。
当時のテレビ映画(年がばれますが)、大好きでした♪
明るくて夢のあるものが多かったように思います。
そういえば、「スパイ大作戦ごっこ」とかいうのもやった記憶が(笑)
これは今、トム・クルーズが映画でやってますね。
「逃亡者」も親と一緒によく見ていました。

斎藤さんが英語に興味を持たれたきっかけも、こういった映画や音楽だったのですか?

PS.
根石さん
英語とあんまり関係ない話で盛り上がって、ごめんなさい。
 


【3163】
【タイトル】達人のありがたみ
【 日時 】02/05/30 4:43
【 発言者 】根石吉久

達人・長野Bさんのおかげで、ぶっこわれたハードディスクからデータ部分は、メールのデータ
以外はすべて取り出すことができました。
Bさんがいなければ、私はデータをあきらめていたと思います。
なんとか、作業は継続できそうですが、現在、ノートパソコンに入れ替えてあるハードディスク
はBさんから借りたものなので、ハードディスク購入後、再度、システムを入れ直す作業が残っ
ています。
今日、CD−Rという機械が届いたので、現在の借用ハードディスクにあるデータをCDに焼き
ました。

達人が近くにいてくれるというのは、非常に心強いものです。
Bさんに、この板上からも重ねてお礼申し上げます。
 


【3164】
【タイトル】ジェーンさん
【 日時 】02/05/30 4:45
【 発言者 】根石吉久

気にせずにおしゃべりしていてください。
コンピュータ工事が終了しましたら、語学論の続きをやりたいと思います。
 


【3165】
【タイトル】元祖斎藤ウォッチャー様
【 日時 】02/05/30 4:52
【 発言者 】根石吉久

元祖の方はなかなかの方とお見受けしております。
現在、人様のハードディスクをお借りして、ノートパソコンにはめこんでいただき、なんとかこ
こにも来れている状態です。自前のハードディスクで動くようになるまで、工事が続きますが、
工事完了のあかつきには、私のウォッチャーもお願いしようかと思っております。
 


【3166】
【タイトル】根石さん
【 日時 】02/05/30 7:55
【 発言者 】ジェーン

おはようございます。

>気にせずにおしゃべりしていてください。
ありがとうございます。

>コンピュータ工事が終了しましたら、語学論の続きをやりたいと思います。
語学論の再開、楽しみにお待ちしております♪
 


【3167】
【タイトル】ジェーンさん
【 日時 】02/05/30 19:48
【 発言者 】斉藤伸夫 

------------------
>「可愛い魔女ジニー」
ああ、これも覚えてます。
当時のテレビ映画(年がばれますが)、大好きでした♪
明るくて夢のあるものが多かったように思います。
------------------

私とそれ程(といっても、10年位開きがありそうですが)違わない年代ですね。話が合って嬉しいです。
私の友人に30代半ばのアメリカ女性がいますが、彼女は、私が見ていた昔のアメリカのTV番組のほとんどを知っていました。「幌馬車隊」(Wagon Trains)なんて大昔のものも知っていました。彼女は、TVフリ−クだったそうなので、一般のアメリカ人には、当てはまらないかもしれません。
あちらでは、昔の番組を何度も再放送するらしいです。そういえば、わたしが、10年程前に、アメリカに旅行したとき、モーテルのTVで「ルート66」をやっていました。

-----------------------
そういえば、「スパイ大作戦ごっこ」とかいうのもやった記憶が(笑)
これは今、トム・クルーズが映画でやってますね。
「逃亡者」も親と一緒によく見ていました。
-----------------------

「逃亡者」も3年くらい前にハリソン・フォード主演でリメークされましたね。
「逃亡者」は私も好きでよく見ていました。デビッド・ジャンセンはいいです。彼は日本人好みのタイプだと思います。真面目で無口で、ちょっと高倉健を思い出させます。あの番組にも、ゲスト俳優として、アン・フランシスが出ていました。彼は、後にジーン・セバーグと西部劇で共演していました。ジーン・セバーグも私の好きな女優です。(笑)
彼女の「勝手にしやがれ」は最高です。彼女は、10年ほど前にパリで自殺しましたが。

-------------------
斎藤さんが英語に興味を持たれたきっかけも、こういった映画や音楽だったのですか?
-------------------

これは、大きいと思います。
60年代は、ポピュラー音楽の黄金時代でもありました。

mailto:genkisaito@hotmail.com
 


【3168】
【タイトル】訂正
【 日時 】02/05/30 20:14
【 発言者 】斉藤伸夫 

「燃える平原児」 −−> 「燃ゆる平原児」 
中村章子 −−> 中村晃子

mailto:genkisaito@hotmail.com
 


【3169】
【タイトル】いつから”映画”の紹介サイトになったんだ!
【 日時 】02/05/31 11:48
【 発言者 】斎藤ウォチャー2

 上に書いたとおりです、意味のない話しですね。
 


【3170】
【タイトル】Naima さん
【 日時 】02/05/31 11:50
【 発言者 】根石吉久

酔っぱらいの時や、気がせいている時など、どうも日本語の首尾が整わなくなることがあり、
ありゃあ、と言いながら後から読み返すことなど、私にもしばしばあります。
掲示板というのは、相当の生ものですので、気をつけていても、ありゃあ、があります。酔
っぱらって書くとかなりひどいものも穫れます。
直近のもので、いやだなこの文はというものをみつけましたので、訂正します。

達人・長野Bさんのおかげで、ぶっこわれたハードディス
クからデータ部分は、メールのデータ以外はすべて取り出
すことができました。

達人・長野Bさんのおかげで、ぶっこわれたハードディス
クから、メールのデータ以外のデータはすべて取り出すこ
とができました。

 英語をやっていると、日本語の首尾が乱れるということがあるとは思っておりましたが、我が
身にも生じています。そのあたりまで、いつか語学論の言葉を届かせたいと思っています。
 


【3171】
【タイトル】村田君
【 日時 】02/05/31 12:21
【 発言者 】根石吉久

まだ、メールソフトが使えないでいます。

B さん、nishiazabu さん。

まだお返事が送れない状態です。
受信はできています。
 


【3172】
【タイトル】斎藤さん
【 日時 】02/05/31 20:33
【 発言者 】ジェーン

>私とそれ程(といっても、10年位開きがありそうですが)違わない年代ですね。
ええ、たぶんそのくらいの年代だと思います(笑)

>あちらでは、昔の番組を何度も再放送するらしいです。
そうですか。何だかうらやましいですね。
日本でも、スカパーあたりでこういった番組を再放送するようになってきたようですが、
今見たら、どう感じるんだろう?ってちょっと怖いような、でも、見たいような・・・。

>「逃亡者」は私も好きでよく見ていました。デビッド・ジャンセンはいいです。
高倉健さん。言われてみれば、似てますね。
こういった所からアメリカ、そして英語へと関心を広げていった日本人、当時は
多かったかもしれませんね。

>60年代は、ポピュラー音楽の黄金時代でもありました。
私はもうちょっと後ですが、やはり音楽でしたね。
ビートルズとか、サイモンとガーファンクルとか、カーペンターズとか 、
そういったあたりから英語に入っていったように思います。
あのころは、何度も何度も繰り返し、発音をマネていました。
 


【3173】
【タイトル】報告
【 日時 】02/06/01 0:09
【 発言者 】根石吉久

-----------<<電話でレッスン・進展>>-----------------

<クラス五>

埼玉・S ゴースト(一冊目) 6月から開始予定

<クラス十>なし
<クラス十五>なし

<クラス十十>
長野・B 七年目の浮気(二冊目)p.13 (「ボディ・ガード」終了)
長野・Akka ミッションインポシブル(一冊目)p.96
更埴・いくこ 七年目の浮気(一冊目)p.67
札幌・OKADA ゴースト(一冊目)p.62
須坂・ねこむすめ ノッティングヒルの恋人(一冊目) p.53
東京・nishiazabu ゴースト(一冊目)p.25
山梨・shimatani 逃亡者(一冊目)p.17

<クラス十十五>
戸倉・K 逃亡者(二冊目) p.27 (「ゴースト」終了)
奈良・Xeno ミッドナイトラン(二冊目)P.8 (「スピード」終了)
福岡・もっこり ゴースト(一冊目) p.78
埼玉・O ボティ・ガード(一冊目)p.56
京都・sb ゴースト(一冊目) p.53

<クラス十十十>なし
 

----------------------------------------------------
<中学教科書音読クラス>
中野・K(中2) ニューホライズン2年 p.32 (4月)
中野・H(中2) ニューホライズン2年 p.15
名古屋・K塾(主婦) ニューホライズン2年 p.41
中野・S(中2) ニューホライズン2年 p.11 (5月)
山口・S(小6) ニューホライズン(旧版)1年 p.42
東京・M(中2) プログレス1年 P.190
----------------------------------------------------
<基礎問題集・臨時使用>
松代・Y(高1) 基礎問題集99

<一時間枠・十十>
山口・S(高1・一時間枠) 基礎問題集69

<一時間枠・十十十>
名古屋・K(高2・一時間枠) 基礎問題集220
----------------------------------------------------
 


【3174】
【タイトル】国弘正雄様からお手紙をいただきました。
【 日時 】02/06/01 5:21
【 発言者 】根石吉久

 昨日、國弘正雄様からお手紙をいただきました。
 家宝にいたします。
 


【3175】
【タイトル】お返事を掲載します(1)
【 日時 】02/06/01 5:23
【 発言者 】根石吉久

 國弘正雄様

 毎日昼頃に起きるのですが、いつものように今日もねぼけまなこをこすりながら階段を降りていきましたら、妻がテーブルの上の封書を掌で示しましたので、封書を手に取り、裏のご署名を読んでびっくりいたしました。ごていねいなお手紙を私のような者にまで・・・。
 呆然といたしました。呆然として、恐縮いたしておりました。
 ご高名は以前から何度も目にし、耳にしておりました。しかし、恥ずかしいことに、ご著書を読ませていただいたのは、今回の「サピオ」からの原稿依頼がきっかけでした。英語の学習法を書いた本は、世の中にあふれかえっておりますが、そういうものを読む習慣がなく、ほとんど何も読んだことがないといっていいくらいなものでした。(そのくせ、自分で一冊書いてしまっておりますので、こわいもの知らずではあります。)

 ご著書を一読、深く頭が下がりました。すでにこういう人がいたのだという驚きがありました。他の本は、この一冊の付録みたいなもんだと思ったのは、いつわりのないところです。

 私は、25年ほど前から、口を酸っぱくして、「素読」ということを地元で言い続けてまいりましたが、反応ははかばかしくなく、生活が苦しいことが続きました。塾という仕事の根本に素読(音読)というものを据えたのですが、地元では理解してもらえませんでした。なんとかこの仕事で生きてこられたのも、子供に音読をさせると、学校のテストの点を余計にとってくるという効能があってのことでした。音読・朗読・素読などの方法の根本を理解してもらえたわけではなく、なにはともあれ、子供が余計にテストの点をとってくる。それで、なんとか生活が成り立ったというのが実状です。戦後の塾、とりわけ、ここ20年ほどの塾というものは、そんな荒蕪の地にあります。そして、塾というもののあらかたが屑です。

 最近になって、「声に出して読みたい日本語」のような本がベストセラーになるようになり、音読・朗読・素読など、声に出して読む方法が見直される機運が生まれてきているように思いますが、更埴市という田舎町では、まだ苦戦が続くものと見ております。

 小学館との縁は、昔、「小学六年生」という学習雑誌の父兄向けのページに塾の仕事のことを書かせてもらったことから始まりました。その前に、「宝島」のムックのシリーズ本の一冊・「学校に行かない進学ガイド」に塾の仕事のことを書かせてもらい、それを読んだ小学館のアルバイトの女の子が、この人に是非何か書かせるべきだと小学館の編集者に助言したということで、Oさんという編集者が更埴市くんだりまで、原稿を取りに来てくださいました。その後、自費で「英語のやっつけ方」という冊子を作り、Oさんにさしあげたところ、いつか本にしたいねと言って下さいましたが、その後、長い時間がたちました。何年か前、小学館が文庫部門を立ち上げるときに、Oさんがその部署に移られ、私に連絡を下さいました。それで、「英語どんでん返しのやっつけ方」という文庫が誕生した次第です。
 「サピオ」の編集者は、Mさんとおっしゃいますが、自社の文庫を書いたやつに記事を書かせようということだったと推測しております。Mさんは、Oさんとは会ったことがないとのことです。さすがにでかい出版社だと思いました。
 記事の本文は、電話取材をMさんが文章にしたものであり、私の文章ではありません。
 英語本に関する批評は私の文章ですが、一度だけの校正の後に、Mさんが付した注釈や書き直しなどがあります。文の首尾がかえって崩れたところや、事実誤認が生じてしまったところがあります。署名部分も間違ってしまっており、でかい出版社の忙しい仕事の結果かと思います。
 私としては、あまり人の目に触れてほしくないという思いと、やっつけ仕事を引き受けたからには、誰にどう読まれようと四の五の言えないという思いとが交錯した記事ですが、今日(すでに昨日ですが)、お手紙をいただき、書いてよかったのかと思うことができたことでした。

 小学館から送られてきたたちばな出版の御著書にはさまれていた出版案内を見て、深見東州さんの「下手な英語の話し方」を、つい、買ってしまいました。ふうむ。実におかしな本で、愛すべし深見東州と思いました。とりわけ、202ページの「98年11月 ロンドン大学にて、学長らと英語で談笑する著者」の写真には大笑いし、たまたまラーメン屋でラーメンを食っている最中に見たものですから、テーブルの上にラーメンを噴き出してしまい、ラーメン屋のおばちゃんに迷惑をかけました。深見東州、実に愛すべき、迷惑な男であります。ラーメン屋から帰る途中でも、写真を思い出し、大笑いし、あやうく交通事故をやりそうになりました。よろしくお伝え下さい。
 


【3176】
【タイトル】お返事を掲載します(2)
【 日時 】02/06/01 5:24
【 発言者 】根石吉久

 このたびいただいた記事で、以下のものに思いを深くいたしました。

国弘 (略)小泉さんは親米とか言って自衛隊派遣を断行しましたが、本当に親米なのだろうか。アメリカのことについて本当に好いている人ほど今やアメリカには批判的だ、とはある著名な批評家の言です。(略)ケネディの時代のアメリカ、マンスフィールドの時代のアメリカ、そういう原風景を知っているからです。(略)ブッシュになってからまるで逆です。(略)僕がパレスチナ人だったら、いかなる暴力にも訴えたくなるような法外な振る舞いをしてきました。

 日本国憲法こそが、現時点での世界の最高の理念だと思います。
 アメリカの憲法よりすぐれた憲法を日本は持っていますが、日本人はそれを本当に抱き取ることをしてきたのかについて、深い疑いを持っています。
 人がどう見ようとかまわない。私も日本近代のリベラルの系譜につながりたいと願っておりますが、私の貧乏百姓の生まれ育ちのせいかどうか、その前の段階でもがくことを避けられないでおります。

 このような駄文を長く書きましたことのぶしつけをどうぞお許し下さい。伏してお願い致します。また、これまでの拙い書き物を同封させていただく失礼もお許しいただきたくお願いしたします。各2部ずつ同封いたします。深見様のご住所を存じませんので、深見様に一部ずつお渡し願えればと願ってのことです。
 お忙しいところ恐縮ですが、わがままをお許し下さい。

                             根石吉久拝

 追伸

 國弘様がコンピュータをやられないことは、御著書で存じておりますが、もしも、読んでいただけたらと思い、末尾にURLを記します。
 掲示板では、うぞうむぞうのピンからキリまでの書き手が書いてくれています。
 古くからの書き手は、どなたも國弘様の主張をよく読んでおられる方々です。
 私一人が遅れをとったことでした。
 なお、このお返事を私の掲示板に掲載することをお許しいただきたくお願いいたします。
 お手紙をいただいたうれしさを、古くからの書き手に読んでいただきたいという思いがあります。
 私自身は、日本のESSを嫌っておりますが、佐賀県の中高一貫の私立学校で教鞭をとっておられる Eliot 様は、かつて大学のESSの部長をなされ、國弘様を招いてお話をうががった方だそうです。この方が、私の主張に強く共感して下さったのに、掲示板で激しい議論を応酬したことがあります。私が偏屈者であるためだと、近頃は反省しております。
 なお、私は勝手に國弘正雄の弟子を名乗っております。Eliot 様は、昔から國弘正雄を読んでいるとのことでしたが、私が先にさっさと弟子を名乗ってしまったので、俺の方が先だもんね、ということでひとまず決着をつけております。

 掲示板というものは、なかなか不穏なしろもので、私は楽しんでおります。

 うれしさのあまり、無駄話に枝を生やしてしまいました。國弘正雄は私の掲示板でも、折りに触れ、絶えず話題になっていることをお伝えしたかったのです。
 駄文、まことに失礼いたしました。
 

http://www.asahi-net.or.jp/~ax9y-nis

http://www82.tcup.com/8246/nessy.html
 


【3177】
【タイトル】訂正
【 日時 】02/06/01 5:42
【 発言者 】根石吉久

国弘

國弘
 


【3178】
【タイトル】ジェーンさん
【 日時 】02/06/01 9:07
【 発言者 】斉藤伸夫 

---------------------
>60年代は、ポピュラー音楽の黄金時代でもありました。
私はもうちょっと後ですが、やはり音楽でしたね。
ビートルズとか、サイモンとガーファンクルとか、カーペンターズとか 、
そういったあたりから英語に入っていったように思います。
あのころは、何度も何度も繰り返し、発音をマネていました。
---------------------

ビートルズ、サイモンとガーファンクル、カーペンターズは全部好きです。
ビートルズがデビューした頃の衝撃は今も覚えています。
私は、彼等の初期の音楽のほうが、後期のものより好きです。
サイモンとガーファンクルは、音楽もそうですが詩がいいんですね。
"Homeward Bound", "I am a Rock", "Sound of Silence"など。
サイモンは詩人です。
カレン・カーペンターは、すごいです。一種の天才だと思います。

mailto:genkisaito@hotmail.com
 


【3179】
【タイトル】根石さん
【 日時 】02/06/01 11:58
【 発言者 】斉藤伸夫 

>日本国憲法こそが、現時点での世界の最高の理念だと思います。

この世に戦争がなくなれば、確かに素晴らしいでしょう。
しかし、残念ながら、これは、当分実現出来そうもありません。
日本が戦後、ぬくぬくと経済だけに専念出来たのは、アメリカの軍事力、特に核の傘の庇護のおかげであったことは、忘れられがちです。
歴史を見ると平和主義または弱腰外交が戦争を招いたことは、よくあり、歴史の皮肉として知られています。ヒトラーの勢力をあれほどまでに伸ばしたのは、当時のイギリスの平和主義外交であったことは、歴史学者の常識です。

mailto:genkisaito@hotmail.com
 


【3180】
【タイトル】斎藤さん
【 日時 】02/06/01 15:15
【 発言者 】根石吉久

 現実の無惨がなければ、理念などは必要ありません。私が考えている理念は、それを口にしていれば安心できる戦後民主主義者たちのお題目とは別のところにあります。

 平和主義は平和主義であり、弱腰外交は弱腰外交であり、理念の生き死にはそれらとは別のところにあります。
 政治に一指も触れない人々が、国家によって殺される現実があるかぎり、理念はリアルです。いまだ言葉にならないものは、人の思いの深さに根を張っています。そして、他のどこにもありません。理念をリアルにするものも、空題目にするものも、人の思いの深さだけではないでしょうか。
 私の声高になっていかない思いが、日本国憲法の言葉に向き合うときに、「これを抱き取るべきだ」と思うということです。そして、日本人はいまだこの憲法を本当には抱き取ってはいないのではないかと疑っています。戦争の体験が風化した今、それがはっきりしてくるのだと考えています。この憲法の言葉を本当に抱き取っているなら、そこから現在のアメリカに対する批判が生まれてくるのは当然だとさえ思っていますが、リアルなパワーに対して最初からバンザイしているような腐った根性ばかりがしたり顔をしています。

 国も経済も軍事も私は信じておりません。あらゆるリアルなパワーをその根底において信じません。
 現在のアメリカの軍事力による小国のねじ伏せやアメリカ標準化の踏み絵を、相対化できる言葉が、日本国憲法の言葉にあると思っています。アメリカが日本に呉れた言葉が、現在の現実のアメリカをはるかに超えてしまっています。この世界に他に何があるというのでしょうか。現実の無惨に向き合う理念として、他に何があるというのでしょうか。
 言葉が現実を超えるという一事以外の何を信じられるというのでしょうか。
 


【3181】
【タイトル】6月1日お休みします。
【 日時 】02/06/01 17:59
【 発言者 】sb

疲れています。すみませんが、お休みさせてください。
 


【3182】
【タイトル】sb さん
【 日時 】02/06/01 20:01
【 発言者 】根石吉久

承知しました。
来週に期待します。
たんと練習しておいてください。
 


【3183】
【タイトル】根石さん
【 日時 】02/06/02 13:11
【 発言者 】斉藤伸夫 

周りの国が皆、軍隊を持っているときに、軍隊を放棄するということが立派な理念なのでしょうか?
これは、理念ではなく、茶番です。
戦争に負けた直後に、占領軍によって作られたからこんな馬鹿げたものが出来たのです。他国の軍隊に国を守ってもらうことのどこが、立派なんでしょうか?

mailto:genkisaito@hotmail.com
 


【3184】
【タイトル】斎藤さん
【 日時 】02/06/02 14:51
【 発言者 】根石吉久

国家などというものが、軍を発動すること自体が茶番なのです。
この茶番の大親分が今ではアメリカです。少し前までは、ソ連とアメリカでした。中国も茶番を
やらかしています。茶番をやらかすのは、たいていいつも大国というものです。大国が茶番をや
らかすとき、それはまっすぐ人々の暮らしに対する犯罪となります。

この茶番をどうやって止められるのか。皆目見当がつきません。しかし、何が本当の茶番なのか
見失ったならば、既成の現実に従うにすぎない。斎藤さんのように、国家主権のようなものを眼
目としてものを考えるわけにはいかない。眼目は人々の日々の暮らしにあります。

日本が自国の軍隊の力を持って、自国の判断でそれを発動させた場合でも、国家が軍を発動させ
るという茶番を踏襲するだけです。そしてこれは、すでにやったことです。

「なんとかならんか。ほかに何かないか」という疑問文として、日本国憲法を読み直す必要があ
るのではないのでしょうか。この憲法はほとんどまともに読まれていないのではないかと思って
います。本当に必要なのは、新しい読み方ではないかと思います。

池澤夏樹さんだったと記憶していますが、英文の原文から現在もう一度憲法を翻訳しなおす作業
をなさっています。こういう作業が本当に必要なものなのだと思います。
テキストが多層化すること。そのことで法としての基準はさらにあいまいになるでしょうが、理
念の核を求める行為としては重要な作業だと思い、近く読む予定でおりました。

日本という国が軍を持てないような記述があることよりも、そういう枠を日本にはめた国が、自
国の軍をしょっちゅう発動させ、「人々の日々の暮らし」に対する犯罪を繰り返していることの
方をはるかに大きく問題にしなければならない。

現実の無惨をどうしてでも回避しなければならないという思いは私にもあります。
もし、斎藤さん方式で行くならば、私の考えでは、欧米ビッチ国家どもに、アジア・アフリカの
すべての核兵器を向けよ、となります。現在の情勢でなら、3分の2までアメリカに向けるべき
だとなります。

そういう激情に似たものを腹に持った上で、日本国憲法の理念は、「世界にとって」何事かなの
だと考えるということです。あくまでも、価値の根元は「人々の日々の暮らし」の側にあるので
あって、国家主体だの国家主権などというものにあるのではない。

茶番発生の根は、言葉が現実に従うところから生えてくるのです。
 


【3185】
【タイトル】根石さん 
【 日時 】02/06/02 15:33
【 発言者 】斉藤伸夫 

「なんとかならんか。ほかに何かないか」ということなら、国連だと思います。日本が、常任理事国に入って発言力を増すというのもいいでしょう。

mailto:genkisaito@hotmail.com
 


【3186】
【タイトル】メールが開通しました
【 日時 】02/06/02 17:39
【 発言者 】根石吉久

村田君のアドバイスにより、メールが開通しました。
 


【3187】
【タイトル】JFI
【 日時 】02/06/03 4:30
【 発言者 】Naima

下記に根石さんの「おたんこなす無自覚指向」と「ねばならない病」を転載させて頂きました。 座右の銘に致します。

http://www19.u-page.so-net.ne.jp/kd6/naima/MoinFiles/Study.html
 


【3188】
【タイトル】死して後止む、英語のお勉強
【 日時 】02/06/03 11:58
【 発言者 】根石吉久

Naima さん

 すばらしいタイトルだと思いました。これを私流の言葉にすると、「語学はいつも過程にある」
となります。英検で言うなら、英検3級の人は3級の練習力を備えたということであり、英検1
級の人は1級の練習力を備えたということだと思います。備わったものは、練習力ですから、練
習をやめれば、逆戻りがあります。この逆戻りや紆余曲折やらを反映できないことが、資格試験
の「結果」というものの欠点であると思っているので、私は一度も英語の資格試験は受けたこと
がなく、いかなる組織・協会からも何の資格も得ていません。

 私にあるのは、「死して後止む、英語のお勉強」の覚悟と、自作の語学論だけです。語学論は
日本語でやるので、英語の感覚の疑似物を少し作ったと思えば、そこにすぐに日本語がつき混ぜ
られます。語学論をやることは語学力だけを考えると阻害の作用がありますが、この阻害を引き
受けてやるのが日本の英語だと思っています。
 日本の英語から余計な卑下を取り除くためだけでも、これだけのまわりくどい道は避けられな
いと考えています。

 この掲示板の記事を使って構成したページを作っていただいたこと感謝しています。
 この掲示板に書いたものに関しては、私は著作権などはあらかじめ放棄いたします。意のある
ところを曲げられないかぎりは、どのように転写していただいても結構ですので、今後もご利用
下さい。
 過去ログの整理がなかなかできず、申し訳ありません。
 村田君から1200番から1900番までの整序された記事が手元に届いておりますが、人様
からお借りしているハードディスクの容量が残り少なくなってしまっており、作業ができずにお
ります
 注文したはずのハードディスクが届かないので、これからショップに問い合わせるところです。
 


【3189】
【タイトル】ありがとうございます。
【 日時 】02/06/03 18:07
【 発言者 】Naima

お言葉に甘えて、今後も転載させて頂きます。 今後も英語の自転車操業を続けていく所存です。
 


【3190】
【タイトル】報告
【 日時 】02/06/03 22:14
【 発言者 】根石吉久

-----------<<電話でレッスン・進展>>-----------------

<クラス五>

埼玉・S ゴースト(一冊目)p.9

<クラス十>なし
<クラス十五>なし

<クラス十十>
戸倉・M(6月単発) ミッドナイトラン(二冊目)p.26(「フルメタルジャケット」終了)
長野・B 七年目の浮気(二冊目)p.13 (「ボディ・ガード」終了)
長野・Akka ミッションインポシブル(一冊目)p.102
更埴・いくこ 七年目の浮気(一冊目)p.67
札幌・OKADA ゴースト(一冊目)p.63
須坂・ねこむすめ ノッティングヒルの恋人(一冊目) p.53
東京・nishiazabu ゴースト(一冊目)p.25
山梨・shimatani 逃亡者(一冊目)p.17

<クラス十十五>
戸倉・K 逃亡者(二冊目) p.27 (「ゴースト」終了)
奈良・Xeno ミッドナイトラン(二冊目)P.8 (「スピード」終了)
福岡・もっこり ゴースト(一冊目) p.78
埼玉・O ボティ・ガード(一冊目)p.56
京都・sb ゴースト(一冊目) p.53

<クラス十十十>なし
 

----------------------------------------------------
<中学教科書音読クラス>
中野・K(中2) ニューホライズン2年 p.32 (4月)
中野・H(中2) ニューホライズン2年 p.15
名古屋・K塾(主婦) ニューホライズン2年 p.41
中野・S(中2) ニューホライズン2年 p.11 (5月)
山口・S(小6) ニューホライズン(旧版)1年 p.42
東京・M(中2) プログレス1年 P.190
----------------------------------------------------
<基礎問題集>

<三十分枠>
松代・Y(高1) 基礎問題集99

<三十分枠・十>
山口・S(高1・) 基礎問題集69

<一時間枠・十十十>
名古屋・K(高2・一時間枠) 基礎問題集220
----------------------------------------------------
 


【3191】
【タイトル】斎藤さん
【 日時 】02/06/04 17:19
【 発言者 】ジェーン

>私は、彼等の初期の音楽のほうが、後期のものより好きです。
私は後から来たビートルズ世代で、デビュー当時、知らないんですよ。
もうちょっと早く生まれたかったなあ。
そんなにすごかったんですか?

>サイモンは詩人です。
不思議な迫力がありました。
当時は、一生懸命に詩を書き写しておぼえようとしましたっけ。

>カレン・カーペンターは、すごいです。一種の天才だと思います。
ええ。
それだけに、彼女の死の背景には、アメリカの病んでいる部分が感じられて
なんだかとっても悲しい気持ちがしました。
 


【3192】
【タイトル】ジェーンさん
【 日時 】02/06/04 21:31
【 発言者 】斉藤伸夫 

------------
私は後から来たビートルズ世代で、デビュー当時、知らないんですよ。
もうちょっと早く生まれたかったなあ。
そんなにすごかったんですか?
-----------

私が、一番最初にきいたビートルズの曲は、"I Wanna Hold Your Hand"でした。私が、中学生のころです。それまで聞いたことのない音楽で衝撃を受け、いっぺんに好きになりました。
プレスリーは、私の一番好きな歌手ですが、彼がデビューした頃のことは知りません。
私がその頃、聞いたプレスリーの曲は、"Viva Las Vegas"とか"Crying in the Chapel",
"Love Letter"などです。プレスリーのこの頃の歌が好きです。
彼の歌では、なんといっても、"Can't Help Falling in Love"が一番好きです。
あの曲は、クラシックから編曲したものです(題名は忘れました)。
シャンソンにもなっており、ブリジット・バルドーも歌っていました。
ついでながら、彼女の歌はいいです。彼女は、歌以外もいいですが。(笑)
プレスリーは、あと、"Are You Lonesome Tonight"も好きです。
あの曲には、結構長い語りがあって、それもいいんです。
たとえば、
Honey, you lied when you said you loved me
And I had no cause to doubt you.
But I'd rather go on hearing your lies
Than go on living without you

彼は、スローバラードの方が、テンポの速い曲より断然いいと思います。

mailto:genkisaito@hotmail.com
 


【3193】
【タイトル】(無題)
【 日時 】02/06/04 22:30
【 発言者 】斉藤伸夫 

サイモンとガーファンクルの歌(Homeward Bound)の歌詞は以下のサイトにあります。
 

http://www.medialab.chalmers.se/guitar/homeward.bound.lyr.html

mailto:genkisaito@hotmail.com
 


【3194】
【タイトル】ああーー疲れる。。。
【 日時 】02/06/05 22:47
【 発言者 】sb

疲れてます。でもなんとかゴースト進めるようにがんばるぞ!(気持ちはあるのですがなかなか。。。)
 


【3195】
【タイトル】ジェーンさん
【 日時 】02/06/07 21:20
【 発言者 】斉藤伸夫 

エリック・クラプトンも私の好きな歌手です。
特に、"Wonderful Tonight"は、たまりません。
"Tears In Heaven"もいいですね。

http://www.eric-clapton.co.uk/ecla/lyrics/wonderful-tonight.html

mailto:genkisaito@hotmail.com
 


【3196】
【タイトル】斎藤さん
【 日時 】02/06/08 1:22
【 発言者 】ジェーン

>私が、一番最初にきいたビートルズの曲は、"I Wanna Hold Your Hand"でした。

私が聴きはじめたのは、"HELP"あたりからだったと思います。
密かにレノンのファンでした。
でも、日本公演はあんまり記憶にないんですよね。
何か大騒ぎしてるなあ、っていう程度で。
当時はまだ私、小さかったんです。(笑)

>プレスリー
私の母が好きでした。
昔、衛星中継されたハワイ公演、食い入るようにして見てる母に、
ちょっと青春を感じました。
私は全盛期を知らないけど、この人は本当に多くのミュージシャンに
沢山の影響を与えているんですよね。
若い頃の映像を見ると、なかなかカッコイイ♪

>ブリジット・バルドー
数年前に最近の写真というのを本で見ましたが、全然変わってない。
私から見てもうらやましいです(笑)
でも、歌は残念ながら聴いたことがありません。
今でも聴けますか?

>エリック・クラプトン
ええ、私も好きです。
発音がより近づくようにって、カセットに吹き込んで練習ました。
あとから聴くと、冷や汗ものですが。。
 


【3197】
【タイトル】I Wanna Hold Your Hand
【 日時 】02/06/08 1:31
【 発言者 】Eliot

私の友人の一人は子供のときにこの歌を聴いて
日本の民謡みたいだなあと不思議に思っていたそうです。

「青菜、豊漁、はぁ〜」
 


【3198】
【タイトル】ジェーンさん
【 日時 】02/06/08 10:12
【 発言者 】斉藤伸夫 

>当時はまだ私、小さかったんです。(笑)

よく存じておりますので、ご安心ください。(笑)

>私の母が好きでした。
>昔、衛星中継されたハワイ公演、食い入るようにして見てる母に、
>ちょっと青春を感じました。

私も、あれを見てました。
あの当時、彼は全盛期を過ぎていましたが、それでも人気はすごかったです。

----------------
私は全盛期を知らないけど、この人は本当に多くのミュージシャンに
沢山の影響を与えているんですよね。
----------------

ビートルズにも、当然影響を与えています。
ジョン・レノンは彼の大ファンでした。
彼等が、有名になってから、エルビスに面会したのですが、さすがに彼等も
あがったそうです。
往々にして、エルビスと聞くと彼をよく知らない人は、バカにしたり、毛嫌いしますが、それは誤解です。
彼は、一生涯、純真でシャイな田舎町の少年の心を失いませんでした。
彼は、子供の頃、聖歌隊に入っていました。
彼の賛美歌や、クリスマスソングはいいです。

>若い頃の映像を見ると、なかなかカッコイイ♪

彼は、20世紀における最もハンサムな歌手でしょう。
映画スターにも彼ほどのgood lookingは(アラン・ドロンの若い頃を除いて)いないと思います。
彼は60年代に沢山の(プレスリー)映画に出ています。
これらは、映画評論家には見向きもされませんが、私は好きです。

--------------------
>ブリジット・バルドー
数年前に最近の写真というのを本で見ましたが、全然変わってない。
私から見てもうらやましいです(笑)
でも、歌は残念ながら聴いたことがありません。
今でも聴けますか?
--------------------

たぶん、タワーレコードには、あると思いますが、確信はありません。
私も、彼女のCDは持ってないです。
一年ほど前に、TVのフランス語会話で彼女の歌をやっていました。

--------------------
>エリック・クラプトン
ええ、私も好きです。
発音がより近づくようにって、カセットに吹き込んで練習ました。
あとから聴くと、冷や汗ものですが。。
--------------------

これは、いい英語の勉強方法だと思います。
英語の歌から英語を覚えるのは、断然おすすめです。

mailto:genkisaito@hotmail.com
 


【3199】
【タイトル】Eliotさん
【 日時 】02/06/08 10:22
【 発言者 】斉藤伸夫 

日本の民謡は好きです。
演歌は嫌いですが。

mailto:genkisaito@hotmail.com
 


【3200】
【タイトル】ジェーンさん
【 日時 】02/06/08 10:48
【 発言者 】斉藤伸夫 

ローリング・ストーンズは、私の好みではありませんが、
この曲"As Tears Go By"はいいです。
ミック・ジャガーの元恋人、マリアンヌ・フェイスフル(Marianne Faithful)も歌っていました。ついでながら、彼女はアラン・ドロンと「あの胸にもう一度」という映画で共演していました。あの映画の中の彼女の黒革のバイカースーツ姿は、たまりません。(笑)

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