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村田さん
>小川さんが「 re
は狭いアで舌をどこにもつけない音です」と説明されていました。何度か同じ言い方で説明されていて、ああ、そういう感じだなあ、と思って聞いていました。
"re" 音の指導法について書いて下さってありがとうございます。
これは私流の説明の仕方ではなく、根石さんに教えて頂いた言い方を再現しているつもりでいました。ご指摘があったので、私の説明の仕方が不足しているのか
も知れないと思い、自分の指導法メモを開いてみました。下記のようになっています。
5月6日
*...14下 Slave labor.
せまい音(ir, ur, er, or,
re)の出し方:ネイティブ音→舌を持ち上げ、口の中で音の通り道を狭くする。出来ない人には、唇を狭め、息の出口を狭める。舌は持ち上げなくても、とり
あえずはその音で良しとする。
5月13日
"r" →とにかく舌が口の中のどこにもくっついていなければ良い。舌に力を入れる。
6月10日
"are"→"re" の音は口を狭くして下さい。と指示を入れる。
今読み返してみると、私からは「ネイティブ音はこうであるが」と言う説明をしていないですね。少し端折りすぎたようでしょうか。ただ「自分なり」の言い方
はしない様には気をつけていますし、今後も気をつけたいと思っています。レッスン中にも「こういう言い方でいいんでしょうか」とか、「どう説明したらいい
のでしょうか」と、根石さんにお伺いを立てるように心がけてはいます。
説明の仕方はコーチ間で統一しておくべきだと思いますので、以後、気をつけたいと思います。ありがとうございます。
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