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根石さん投稿者:Piggy 投稿日:2011年 2月12日(土)11時39分33秒 |
規約2月12日案で不明な点は、私にはないです。 私はこの案は根石さんの意向を反映していて、考えられる様々な場合にかなりよく対応できて、生徒にとっても最初の頃の案ほど複雑できびしいものではなく、よいと思います。もちろん、規約などというものがない方が生徒としては気楽です。でも >「二人一枠」は壊れやすい。維持するためには、規約を必要とする。なるべく、一人一人の生徒の希望を大事にするが、すべての希望に沿えるわけではない。 ということを、あらためて確認しました。このままの状態では続けられないことがわかったのですから、「二人一枠」を維持するためには何かをしなければならないわけで、この規約はそのためにはたらいてくれると思います。そしてもしも不都合があれば改訂することが最初に書かれていることも、生徒を安心させてくれます。 私個人の唯一の不安は、私は生徒を紹介できるだろうか、このような状態で今後も「二人一枠」を希望してよいのだろうか、このまま「二人一枠」のレッスンを受け続けたとして、紹介できなかった場合にどうしようか、ということですが、現在ペアを組むHさんとご相談した上で、今回「二人一枠」を希望するかどうかを決めようと思っています。 紹介できなかった場合でも今の規約では、即座にどうなる、というわけではありませんが、私はそのまま続けるのは後ろめたい気持ちになると思います。でも「二人一枠」は仲間ができるという点から、とても魅力的なのです。(繰り返しますが、現在ペアを組むHさんと相談してから決めます。先日、私はこのままの案なら「二人一枠」は希望しない、と書きましたが、その時とは案がかわりましたし、Hさんにも影響がおよぶことですから。) 紹介できなかった場合には、お金を余分にはらってでも「二人一枠」を続けたいと思うのです。先日私が出した案は、私のこのような気持ちを反映したものでした。このような気持ちを持つ者がいることについて、根石さんのお考えをおきかせいただければ有難いです。 追記:「根石さんのお考えをおきかせいただければ有難いです」というあいまいな書き方をしてしまったことが気になったので、もう少し具体的に書きます。 1. 「新しい生徒を紹介できる自信がなく、できなかった時に後ろめたい気持ちを持ちたくないので、二人一枠は希望しません」と私が言った場合、根石さんはどうおっしゃいますか。 2. 私が今回は1のようなことを言わずに二人一枠を希望して二人一枠でレッスンを受けて、数年後に「新しい生徒を紹介できなかったのに、今のところ二人一枠のままでレッスンを受けることができています。後ろめたい気持ちがいやなので、余分に払わせていただけないでしょうか。それが駄目なら一人一枠になります」と私が言った場合、根石さんはどうおっしゃいますか。 |
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ももこさん投稿者:根石吉久 投稿日:2011年 2月13日(日)01時15分37秒 |
>「分からない文章が書いてある本でも躊躇なく読もうとする」 これが子供です。大人のようには自分を「限らない」のです。 >理解できない文章(英語なら最初は余計理解できませんよね)を無理やり読ませてしまうというところに意味があるんじゃないかなぁ。 子供の文化への「発情」が理解できれば、「無理やり」ということではないと思います。素読は、そういう子供の「自然」を大事にする思想でもあり、人間という「本能が壊れた動物」(岸田秀)の「自然」に則った方法だとも思います。 >分からないものをそのまま一旦受け入れてからゆっくり咀嚼しているのか発酵させているのか分かりませんが、そんなことをしているのかなぁってぼんやり思いました。 これは子供が意識的にやっていることではないと思います。 子供の無意識がやっているというのであれば、まったくおっしゃっている通りのことだと思います。 「わからないこと」が子供には面白いのです。 本当は大人だってそうなんですが、大人には世知辛い生活がありますので、そういうことには蓋をして生きているしかないのです。その意味では、大人は全員がこの世の奴隷です。 >素読舎のお子さんで、英語のレッスンをしているのに国語の成績も伸びたというような記事か書き込みを見た記憶があるのですが、そういうことなのかなぁって感じました。 何がどうなってそういうことが起こるのかは、うまく言えませんが、そういうことはよく起こります。 |
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2月12日規約案(再掲)投稿者:村田晴彦 投稿日:2011年 2月19日(土)06時33分36秒 |
規約2月12日案 投稿者:根石吉久 投稿日:2011年
2月12日(土)02時41分57秒 規約はなるべく簡単でわかりやすいものにする。本来的に規約は不完全なものなので、暫定的なものとし、使いながら改訂を続ける。 素読舎のレッスンには「一人一枠」と「二人一枠」がある。 一枠、週一回三〇分、月額12000円。 「一人一枠」一人月額12000円。 「二人一枠」一人月額6000円。 「二人一枠」は6000円の他に、「二人一枠維持基金」月額1000円が必要。 継続的に「一人一枠」で使う場合は、「無料過程」に移ることはない。ポイントの増減もない。 「一人一枠」で練習するか、「二人一枠」で練習するかは、生徒が自分で選ぶ。 「一人一枠」で開始し、途中から「二人一枠」を希望する場合は、「二人一枠希望者リスト」に枠名(?曜?時)と名字のイニシャルを記入し、掲示板に公表する。空き枠を作らないことを条件に、なるべく早めに「二人一枠」を作る。 「一人一枠」での練習は、曜日・時間帯の都合が素読舎側と生徒側で合いさえすれば継続が可能。 「二人一枠」の練習は、曜日・時間帯の都合だけでも、生徒二人、素読舎の三者の都合が合わなければならない。生徒の一人がレッスンをやめたり、「一人一枠」を希望するだけでも「二人一枠」は壊れてしまう。「練習力の釣り合い」がとれなくなった場合も、「二人一枠」は壊れてしまう。 「二人一枠」は壊れやすい。維持するためには、規約を必要とする。なるべく、一人一人の生徒の希望を大事にするが、すべての希望に沿えるわけではない。 「二人一枠」においては、「素読舎対生徒二人」の関係がある。他にも、「素読舎対生徒一人」あるいは、「生徒対生徒」の関係もある。規約運営においては、「素読舎対生徒二人」の関係で運営する場面が生じる。 「二人一枠」をどう維持していくかは、生徒同士で話し合うことが必要。 ポイントを数えるときに、「枠使用者の合計ポイント」で算出することがある。 「二人一枠」を使用中に、一人の生徒が「一人一枠」を希望する場合や、一人の生徒がレッスンをやめる場合がある。どちらの場合も、残った一人は、ひとまずは「一人一枠」で練習を継続していただくことをあらかじめ承知しておいていただく。 「二人一枠」を希望する場合は、「二人一枠希望者リスト」に登録する。「二人一枠希望者」は、枠名(曜日・時間帯)とイニシャルで掲示板上に公表するので、なるべく掲示板上で生徒同士で話し合っていただき、「二人一枠」を形成する。その際、素読舎は「練習力の釣り合い」という観点からアドバイスする。 自分の都合で「一人一枠」を使うことになったのではない場合、1ポイントをプラスする。 基本的に、「二人一枠維持基金」は「空き枠」が埋まらない期間、「空き枠」による収入減を防ぎ、語学論の充実、教材の作成に支障がでないようにするために使用する。他の目的で「二人一枠維持基金」を使用する必要が生じた場合、規約に例外として項目を追加する。 ポイントは、基本的に「有料過程」から「無料過程」へ進む場合、「無料過程」から「有料過程」に戻る場合にのみ使用する。例外が生じた場合、規約に例外として項目を追加する。 例外1.「二人一枠維持基金」が底をつき、空き枠が埋まらない場合、枠の合計ポイントのもっとも少ない「二人一枠」を解消する。 「二人一枠」は、生徒数が少ないほど作りにくい。曜日・時間帯の都合がつかないだけでなく、生徒間の「練習力の釣り合い」がとれないことによっても「二人一枠」が作れないことが起こる。生徒数を増やす以外に解決策はない。 コーチが複数いる場合、幹側のコーチから枝側のコーチに生徒を預ける。幹側のコーチとは枠数を維持する段階に入ったコーチ。枝側のコーチは枠数を増やす段階にあるコーチとする。 幹側のコーチは、語学論が書けること、教材を作成できること、塾の運営ができることをめざす。 「空き枠」という考えは、幹側のコーチの枠にのみ適応される。 幹側に「空き枠」が生じ、枝側から生徒が戻れない場合については、コーチ間の話し合いで解決する。話し合いの結果は公表する。 レッスン受講希望者が現れ、曜日・時間帯等の都合でレッスンが開始できない場合は、「レッスン受講希望者リスト」に名前を加える。掲示板上には、県名・名字のイニシャルで公表する。枠を譲っていただくなど、他の生徒と話し合って都合がつけられる場合は、掲示板上で話し合っていただく。 時間帯の調整、枠の移動の調整等は、掲示板上で、なるべく生徒同士で話し合って解決していただく。 空き枠を作らないことを条件に、「二人一枠希望者リスト」の中から、コーチが「練習力の釣り合い」を基準にペアの相手を紹介する。曜日、時間帯の都合等は生徒同士の話し合いで決めていただく。他の生徒も話し合いに参加できるよう、話し合いの場はなるべく掲示板上とする。 「二人一枠希望者リスト」から、「二人一枠」を形成する場合、最重要条件は「練習力の釣り合い」。練習力が釣り合う相手がみつかり、ポイントの低い人がポイントの高い人を「またぎこして」「二人一枠」を形成する場合は、1ポイントマイナスされる。 レッスンを使ってみていいものだとわかった場合は、周りに広めていただく。特に「二人一枠」でレッスンを継続することを希望する人には、積極的にそうしていただく。 入塾時、ポイントはゼロ。 2011年4月以降、「二人一枠」を形成する場合は、それぞれの生徒から1ポイントマイナスされる。 「二人一枠」のレッスンが開始されて以後、「二人一枠」を使い続ける場合は1年ごとに1ポイントがマイナスされる。 塾生紹介があるたびに、3ポイントがプラスされる。紹介した生徒がやめた場合は、2ポイントがマイナスされる。 ポイントの増減は、「二人一枠」解消に直接的に使われることはない。(「二人一枠維持基金」をクッションとする。) ポイント数は、「無料過程」へ進むこと、「無料過程」から「有料過程」に戻ることを決定する際に使われる。 「無料過程」に移る条件。 ・「ゴースト」の音読が、コンスタントに12ページ10分以内で終わること。 ・ 週二回以上、「自立練習」をすること。 ・ポイントがプラス1以上であること。 ポイントをプラス1以上に維持することで、「無料過程」を使い続けることができる。 基本的には「無料過程」へは「二人一枠」の枠ごと移動する。 一人だけ条件が整っている場合は、「二人一枠」のうちの一人だけが「無料過程」に進むこともできる。 「二人一枠」の一方が「有料過程」、一方が「無料過程」で使う場合、無料過程の生徒に対してもコーチ付きのレッスンが継続されるので、一人分の6000円は、「二人一枠維持基金」から充当する。 「無料過程」の生徒になった場合も、「二人一枠維持基金」の月額1000円は払い続ける。 「無料過程」で使用する人は、「自立練習」の報告の他、自分の英語の変化等「文章で」掲示板に掲載し続けることを課す。「文章で」の報告は、月に一度を目安とする。2ヶ月以上報告がない場合は、0.5ポイントをマイナスする。 無断欠席は0.2ポイントをマイナスする。 |
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