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内田樹のツイッター 2010年12月21日
投稿者:馬の骨 投稿日:2010年12月22日(水)22時13分5秒
「週刊現代の取材終了。お題は「メディア論」でした。国民の過半を均質的なマスメディアの言説空間に回収し、国論の射程を狭隘にとどめおくことで日本はその経済的繁栄と政治的安定を確保してきたのではないか・・・という「一回ひねりのマスメディア擁護論」を語りました。
問題はこのマスメディアの提供する微温的な言説空間から離脱する人々はどんなふうなふるまい方をするかということです。例外的に質の高い情報を相互に共有し合う「情報貴族」の集団が形成される一方で、新聞に書いてあることも理解できないレベルの「情報難民」が発生する情報階層社会が・・・
ネットの世界は「質の高い情報」(その人以外には発信できない種類の情報)を持っているか「質の低い情報」(誰でも言いそうなこと)しか持たないかによって、現実の社会以上に急激に階層が構築されつつあります。この情報階層社会は現実の格差社会よりさらに排他的に階層化する傾向がありそうです。」
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piggyさん 皆様投稿者:村田晴彦 投稿日:2011年 1月25日(火)01時55分31秒 |
私は規約案の内容を勝手に誤って解釈していました。「二人一枠」の解消の順番はペアの合計ポイントの最も少ない枠からということにとらわれてしまっていて、規約案を誤解しており、Piggyさんの文章もちゃんと読めていませんでした。 規約案をちゃんと読めばPiggyさんのような疑問が出てくるのが当然だと思いますが、私は規約案も、Piggyさんの質問も全然読めておらず、わけの分からない文章を書きました。混乱させてしまって申し訳ありません。また、Piggyさんの文章も読めておらず、申し訳ありませんでした。 |
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皆様投稿者:根石吉久 投稿日:2011年 1月26日(水)00時28分54秒 |
4月以降は、「二人一枠」は「標準」でなくなる可能性があります。まだ本決まりではありませんが・・・。 これは、素読舎側が無理をして「二人一枠」を作ろうとすることをやめるということです。 これに関連して、4月以降は、「二人一枠は標準ではない」ことになりましたら、生徒さん各自、連絡用掲示板に、「二人一枠」を希望するか、「一人一枠」を希望するかを申告していだだくことになります。各自の所持ポイントも意識していただきたく、枠の種類の希望を申告していただく際、自分の所持ポイントを併記していただきたく思います。 |
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根石さん投稿者:ももこ 投稿日:2011年 1月26日(水)21時46分6秒 |
私の素朴な疑問にこんなにも丁寧にお答えいただきありがとうございます。 以前も掲示板に書き込みをしたのか、直接根石さんにお話したのか忘れてしまいましたが、掲示板への書き込みはやはり言葉を育てているなと感じます。(といってもいつもつたない文章だったり、文章になっていなかったりですが・・・) 規約作りを大風呂敷で行うことも、最初は「?」と思っていたのですが(かといって連絡掲示板でもないだろうなぁとも思っていましたが)なるほど〜と思っています。 それと同時に書き方はヘンですが、「こんなにオイシイこと、村田さんから横取りしちゃっていいのかしら」とも思っています。きっと村田さんもいろいろとお考えだと思うんです。でも結局のところ発言しちゃったモン勝ち・行動しちゃったモン勝ちみたいな側面もあるので村田さんには申し訳ないなぁと思っています。 そして根石さんはなんだかんだ言っても村田さんがかわいいんだなぁって感じました。親心のようなものを感じます。 この規約づくりを通して、今まで分かりにくかったものが色々と分かるような気がしてきました。今妊娠7ヶ月なので、どこまでご協力できるか分かりませんが、私もいろいろと学ばせていただこうと思います。 とりいそぎお礼のみで失礼します。 |
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規約暫定案 1月30日投稿者:村田晴彦 投稿日:2011年 1月31日(月)20時51分19秒 |
素読舎のレッスンの代金は、枠単位です。「一人一枠」で使っていただく場合と「二人一枠」で使っていただく場合があります。「一人一枠」で使っていただく場合は、一人12000円。「二人一枠」で使っていただく場合は、一人6000円となります。 一枠12000円の根拠は、素読舎の活動が維持できるかどうかにあります。素読舎の活動は主に三つあります。生徒さんにレッスンをすること、教材を作り続けること、語学論を展開し続けること。この三つです。 素読舎の「スカイプでレッスン」の前身は「電話でレッスン」でした。その頃は、すべての枠が「一人一枠」で、完全なマンツーマン方式でした。 もっともシンプルで基本的なレッスンの形は「一人一枠」です。 「二人一枠」を作り維持するには、素読舎の側に煩雑な手間が生じます。そのほとんどが生徒さんの中に英語力を作る仕事からすれば、「雑用」です。 「二人一枠」には生徒さんの金銭の負担が少ないという大きなメリットがあります。「自立練習」を作りやすいというメリットもあります。練習力が釣り合う二人の生徒さんに声をかけて、「二人一枠」を作ることは今後も継続します。 「二人一枠」の場合、一人あたりのレッスン効果は、「一人一枠」との比較で、5分の4程度から3分の2程度に減ることが考えられます。効果の減少する分は、「自立練習」の質で補うことが十分に可能ですので、生徒さんの努力によって「一人一枠」と遜色ないものにすることができます。 レッスン効果を減らさない工夫をこらして、「二人一枠」で使っていただけば、レッスン代金は半分に減らすことができます。これが、「二人一枠」で使っていただく場合の最大の利点です。 生徒数が少ないと、「二人一枠」が非常に作りにくくなります。「一人一枠」を基本とし、「練習力の釣り合う人」が二人いる場合に限り、「二人一枠」を作る作業に入ります。 根石の枠が埋まっており、なおかつ、「二人一枠」を作ることによって空き枠が生じない場合に限り、「二人一枠」を作る作業に入ります。空き枠が埋まっていて、なおかつ「二人一枠」を作れない場合には、村田コーチに生徒を預けます。 素読舎のレッスンを使っていいものだとわかった場合、「二人一枠」の生徒さんには、積極的に周りに広めていただくことを希望します。 「二人一枠」で使っている生徒さんたちには、二年に一人くらい、新しい生徒さんを紹介していただくことを希望します。(これを「2年のチャージ」と呼びます) 継続的に「一人一枠」で使いつづけることを選ぶ生徒さんには、「2年のチャージ」はありません。臨時に「一人一枠」で使い、「二人一枠」を希望する方の場合は、「ポイント」制、「2年のチャージ」を適用します。このどちらを選ぶかは、あらかじめ、生徒さんから知らせていただくこととします。 継続して「一人一枠」でレッスン受講を希望される生徒さんが、「自立練習」も希望される場合は、掲示板上で、ご自分でペアの相手を募集していただきます。 ちょうどいい人が簡単にみつかる場合は、素読舎が世話をすることもあります。 2011年4月からポイント制を導入します。 新しい規約は、2011年4月以後のポイント等に適用されます。それ以前のポイントには影響しません。 「二人一枠」の形成時、ポイント数より、「練習力の釣り合い」が優先されます。 2011年4月以降、「二人一枠」を作った時点で、二人の生徒さんのポイントがそれぞれ1ポイント分マイナスされます。 新しい生徒さんを紹介してくださった場合、紹介した生徒さんのポイントに2ポイント分プラスされます。 (これまでの案では、1ポイントプラス。暫定案として2ポイントプラスを考えている。) 根石に空き枠が生じた場合、村田が預かっている生徒が根石の空き枠に移れない場合、根石の空き枠が埋まり村田の枠数が減少した場合などに、「二人一枠」を必要数解消します。この場合、村田の枠から根石の枠に移れない生徒さんのポイントを1ポイントマイナスします。 「二人一枠」を二年使い続け、その間に新しい生徒さんを紹介していただけなかった場合は、次の二つのうちのどちらかを選んでいただきます。 1.チャージ切れの方のポイントを1ポイント分マイナスし「二人一枠」を継続して使っていただく。 2.「一人一枠」で使っていただく。 (チャージ期間の残があり、「二人一枠」を希望するにもかかわらず、それまでの「二人一枠」を解消されてしまう生徒さんは、「候補リスト」の人たちと掲示板上で話し合っていただき、曜日・時間帯の都合がつけば、「二人一枠」を形成します。この場合、チャージの「残」をポイントに換算し、ポイントの高い人から候補になります。) ※チャージの「残」。2年のチャージがなされ、例えば、6ヶ月経過した時点で新しい生徒さんを紹介して下さった場合、2年のうち1年6ヶ月の「残」があります。被紹介者の新しい生徒さんが練習を始めた月から、紹介者の2年のチャージはリセットされ、「残」の分がプラスされます。チャージ期間は合計で3年6ヶ月となります。チャージの「残」はポイントに換算することがあります。 1ポイントのマイナスを選び、「二人一枠」の解消をしなかった枠は、「二人一枠解消候補枠」にリストされます。 素読舎は空き枠が生じた時点で、「素読舎連絡用掲示板」にそれを告知します。 空き枠が生じて一ヶ月たっても埋まらず、「二人一枠解消」を希望する枠がない場合、「二人一枠解消候補枠」のうち、枠の合計ポイントの少ない方から「強制的に解消」されます。 ポイント合計がもっとも少ない枠が複数ある場合は、もっとも古く形成された枠から解消します。 ポイント数、枠の新旧で解決できない場合は、「イントネーションの自己決定力」の弱い枠の方が保護されます。(「イントネーションの自己決定力」が強い枠を解消します。) 「一人一枠」で練習している生徒さんのうち、「二人一枠」を希望される生徒さんは、あらかじめその意思を明らかにしておいていただきます。「二人一枠希望者リスト」にお名前を記し、根石の手元に空き枠を作らないことを条件に、なる早めに「二人一枠」を作ります。 ◎「二人一枠」を使ってきて、一人の生徒さんが、「1ポイント分マイナス」ではなく、「一人一枠」を選んだ場合。 ○もう一人の生徒さんも、「一人一枠」を選べば、「一人一枠」を二つ作ります。 (「二人一枠」の相手に影響が出ない場合は、いつでも「一人一枠」を選ぶことができます。) ○もう一人の生徒さんが「二人一枠」を希望される場合、練習力の釣り合う人を素読舎にお問い合わせいただきます。素読舎は候補を提示します。以後、曜日・時間帯の都合を生徒さん同士で合議していただき、合意が形成され、それが素読舎側の都合と合えば、新しい「二人一枠」を形成します。それによって、「一人一枠」でやらざるを得ない場合は、ポイントの最も小さい人に、臨時で「一人一枠」を使っていただきます。ポイントが同数の場合は、「チャージ期間残」のもっとも少ない人に、臨時で「一人一枠」を使っていただきます。臨時に「一人一枠」を使う場合で、「二人一枠」を希望される場合は、その旨を素読舎側にお伝え願い、「二人一枠希望者リスト」にお名前を加えます。 ○「二人一枠希望者リスト」にお名前のある生徒さんは、なるべく「二人一枠」で練習できるように調整します。それまでの間は「一人一枠」でレッスンを継続していただきます。ポイント数より「練習力の釣り合い」が優先されますので、ポイント数の少ない人がポイント数の多い人をまたぎ越して、「二人一枠」に進むことがあります。その場合は、「二人一枠」形成で1ポイント、「またぎ越し」で1ポイント、合計2ポイントがマイナスされます。 ○新しく申し込まれた生徒さんに限り、練習力が釣り合う相手がすぐにみつかった場合は、「二人一枠希望者リスト」にリストする必要がありません。従って、ポイント数の多い人を「またぎ越す」ことがありませんので、マイナスポイントが生じません。 他の枠の移動をともなわず、abcd教材ではレッスン開始後1ヶ月以内、「ゴースト文法解析」では、レッスン開始後2ヶ月以内に、別の新しい生徒さんと「二人一枠」を組むことができた場合は、「二人一枠」を組むこと自体でのマイナスポイントも生じないこととします。これは、素読舎の側に「雑用」が生じないためです。 ひとまず「一人一枠」で開始された生徒さんにとって、「二人一枠」を作るに際しての「特典」は、abcd教材で「開始後一ヶ月」、ゴースト文法解析教材で「開始後二ヶ月」だけです。以後は、「練習力の不釣り合い」が生じやすく、「二人一枠」の形成が難しくなります。しばらく「一人一枠」で使ってから、希望があれば、「二人一枠希望者リスト」にお名前を列ねます。 生徒数が少ないと、調整は非常に難しくなります。ポイント数が多くても、練習力が釣り合う相手がいない場合は、「二人一枠」は作ることができません。このことをあらかじめご承知おき願います。 ◎「二人一枠」を使ってきて、「チャージ切れ」により、一人の生徒さんが、「1ポイント分マイナス」を選んだ場合。 空き枠がなければ、継続して「二人一枠」を使っていただけます。ただし、この枠は、「二人一枠解消候補枠」となり、「空き枠」の発生により強制的に解消されることがあります。 「イントネーションの自己決定力」がよく備わった生徒さんは、「自立練習」で週に二枠分以上練習していただくことを条件に「無料過程」に移っていただき、お金を払わずに、素読舎の教材と練習方法を使い続けていただくことができます。2011年4月以降、ポイントがプラス1以上であることを条件とします。 ※「イントネーションの自己決定力」が備わったかどうかは、ゴーストの音読で、12ページをコンスタントに10分以内に片づけることを一応の目安にします。 ※ ・有料過程 コーチが生徒に対してレッスンを行う。 ・無料過程 生徒同士の自立練習のみ。「二人一枠」で行う。 「無料過程」は「二人一枠」で行いますが、「有料過程」には、「一人一枠」と「二人一枠」の二種類があります。 無料過程に移った生徒さんも、二年間に一人は生徒さんを紹介していただくことで、ポイントプラス1以上を維持していただきます。ポイントがゼロあるいはマイナスになる場合は、有料過程に戻っていただきます。 2011年1月現在、根石吉久のレッスン枠は、枠数を増やす過程にはありません。枠数を維持する過程にあります。 同年同月現在、村田晴彦のレッスン枠は、枠数を増やす過程にあります。 生徒のポイント数は、被紹介の生徒がレッスンを継続している限りにおいて有効とします。 素読舎のホームページ、あるいは掲示板の記事を読んでレッスンを始めてくれた人がいた場合、ホームページあるいは掲示板のどの記事を読んでレッスン受講を決心して下さったのかを確認します。生徒さんが書いた記事によって、新しい生徒さんがレッスンを始めてくれた場合は、記事を書いた生徒さんが新しい生徒さんを紹介して下さったものとして扱い、1ポイント分プラスします。生徒さんが書いたホームページの記事、掲示板の記事を素読舎のパンフレット等に使わせていただいた場合、パンフレットを読んで受講の決心をしてくれた生徒さんが現れたときは、掲示板あるいはホームページにある元の記事を読んだことと同等として扱います。 生徒さんが周りに広めていただくのにパンフレットを必要とする場合、素読舎からパンフレットを無料でお送りします。 家族内での紹介では、ポイントの譲渡ができます。 例. お母さんが二人の娘さんにレッスンを薦めてレッスンが開始された。お母さんが持っている2ポイント分を、「無料過程」への候補になっている上の娘さんに譲り、「無料過程」に送り出す、など。 「二人一枠」の生徒さんが、2年のチャージが切れた時に、1ポイント分マイナスを選んだ場合、(「二人一枠」を使い始めた時の1ポイントマイナスとあわせて)合計2ポイントマイナスになります。その後2年たっても新しい生徒を紹介できない場合は3ポイントマイナスになります。 マイナス3ポイント以上の場合は、基本的に「一人一枠」で使っていただきます。(ただし、ポイントよりも「練習力の釣り合い」を優先する原則により、素読舎側から「二人一枠」を組んでいただくことをお願いする場合もあります。この場合は、必要な期間が終わったら、「一人一枠」に戻っていただきます。) (暫定案) 「二人一枠」を使う生徒がマイナス5ポイントに達した場合は、強制的に「一人一枠」で使っていただく。 「イントネーションの自己決定力」がよく備わった生徒さんは、「自立練習」で週に二枠分以上練習していただくことを条件に「無料過程」に移っていただき、お金を払わずに、素読舎の教材と練習方法を使い続けていただくことができます。これについてこれまでは条件を設けてありませんが、2011年4月以降、ポイントがプラス1以上であることを条件とします。 「二人一枠」で使っているうちのAが無料過程」に移った場合、Bは自動的に「一人一枠」に移行するのかどうかについて。 無料過程は、「二人一枠」でなければ成立しませんので、そのままで、レッスンを継続していただきます。一人は「無料過程」の生徒、もう一人は「有料過程の生徒」の組合せで、「二人一枠」を継続します。 Aが無料過程に移る際に、Bよりも適する生徒がいる場合は、Bに「一人一枠」で使っていただくこともあります。 無料過程の生徒と有料過程の生徒を組んで「二人一枠」を作った場合、「有料過程」の生徒のレッスンは素読舎に責任があります。この場合は、コーチ付きのレッスンになります。 無料過程の生徒さんの分だけ、素読舎は収入が減ります。 収入の減少分を、根石なら根石の、村田なら村田の、全生徒数で割り、レッスン代金の6000円あるいは12000円にプラスして「該当する全生徒さん」にお支払いいただきます。 不足分が生じる月の前月の月末に、いくらプラスされるのかを、掲示板で告知します。 100円以下は切り上げさせていただきます。 「二人一枠」のAがレッスンをやめた場合で、Bに「2年チャージの残」がある場合は、なるべく「二人一枠」を作ります。この場合もポイント数より、「練習力=イントネーションの自己決定力」を優先し「二人一枠」を作ります。この場合には、「二人一枠」から「二人一枠」へ移るだけ(ペアの相手が変わるだけ)ですので、ポイントは変化しません。 生徒さん同士が話し合っていただき、規約に従って複数の枠の移動が生じることによるポイントの移動はありません。 被紹介の生徒がやめた時点で、紹介者のポイントが1ポイント減ります。この場合、レッスンの形態が変わる場合と変わらない場合があります。 例。 無料過程を継続するには、ポイント1以上であることが条件になります。無料過程にいる人が紹介して下さった生徒さんがレッスンをやめた場合、ポイントがゼロになれば、有料過程に戻っていただくことになります。 「二人一枠」を希望するにも関わらず、「二人一枠・候補枠」で「しばらくの間我慢してもらうしかない」ということが、「二人一枠」を解消する場合に「枠の合計ポイント数」で考えたいということの根拠です。 「しばらくの間我慢」するのが嫌であれば、「枠の合計ポイント数」が最低にならないように(自分のために)周りに広めるなり、自分の英語の変化を掲示板に書くなりして、素読舎のレッスンを広めて欲しいということです。 規約の元にある考えは、「素読舎を使い、いいものだと思ったら、積極的に周りに広めて下さる人に「二人一枠」や「無料過程」を使ってほしいという思いです。 |
おおざっぱ投稿者:N 投稿日:2011年 1月31日(月)22時52分34秒 |
この雰囲気の中、おおざっぱ、かつ、乱暴な私の考えを書くのは、気が引けますが。。。とりあえず。 考え方を、すべての人が(有料でレッスン受けてる人)一人ひと枠、15分(くらい)の枠を6000円で権利を持つとする。 いったん、全ての生徒を、この単位でバラして、考え、空き枠にはめ込んでみる。 うまく行っているペアリングや枠はその時間帯で、2人の枠をそれぞれくっつけた形で続ける。 バラの状態の人は15分、個人枠で始める。2ヶ月(?別途考察)で、先生がレベルを判断し、良いマッチングの人をピックアップして、教える。 個人レッスンが良い人は、意思を確認して、レッスン時間を長くしたければ、その枠分を買い増す。 ペアリングは本人同士の交渉。時間等合わなければ、不成立。15分の個人枠を続ける。 同様にペアリングでやっていても、相方がいなくなれば、15分個人枠に戻り、次のマッチングを待つ。 レッスンをやめる時は1ヶ月前の申し出が必要とする。 生徒を紹介した人の特典を、無料のレッスン枠などで考える。 など。。考えてみました。 ポイント制とか、私にとっては、読めば読むほど、わからなくって。生徒を増やさないと、維持が大変なのはわかるのですが、私と、ゆうすけくんのママに関しては、一人で、一定の時間を買える、といった様な、単純なシステムの方が、人に紹介しやすいなあ、と思っています。 15分と金額については、コストパフォーマンスを、要検討とは思いますが。 |
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根石さん投稿者:Piggy 投稿日:2011年 2月 1日(火)14時23分37秒 |
> 基金という考えはいい考えだとは思います。今後も考えていきます。 > しかし、それにポイント制を組み合わせなければ、「二人一枠」が作りにくくて駄目だという問題は解決しないと思っております。 根石さんがポイント制が必要だとお考えになるお気持ちの根底は、 > 規約の元にある考えは、「素読舎を使い、いいものだと思ったら、積極的に周りに広めて下さる人に「二人一枠」や「無料過程」を使ってほしいという思いです。 ということだと思います。そこで、二人一枠維持基金の制度と同時に、このようなポイント制度をはじめるのはどうでしょうか。 「通常の二人一枠維持基金」と、「ポイント制による二人一枠維持基金」の二つを組みあわせて書きますので、ややこしいですが、前者は以前投稿した規定にもとづく基金とお考えください。 1. 最初は0ポイントからはじめて、2年間新しい生徒を紹介できなければ1ポイント引く。マイナス1ポイントあたりの「ポイント制による二人一枠維持基金」を月千円とする。二人一枠使用者は、0ポイント、およびプラスポイントの時は、「通常の二人一枠維持基金」の月千円のままとする。臨時の一人一枠使用者は、「通常の二人一枠維持基金」の月千円は払わないかわりに、「ポイント制による二人一枠維持基金」は払う。 はじめから一人一枠を希望している生徒は、「通常の二人一枠維持基金」と、「ポイント制による二人一枠維持基金」のどちらも払う必要はないかわりに、ポイント制度の適用を受けず、無料過程に進む権利を得ることもない。 2. マイナス3ポイントになったら、さらにマイナスにはしない。「ポイント制による二人一枠維持基金」も月3千円より多くはしない。(月謝、「通常の二人一枠維持基金」、「ポイント制による二人一枠維持基金」をあわせた額は、二人一枠使用者では月7千円から1万円の間となります。また、マイナスポイントが際限なく増えると、新しい生徒を紹介できた時に、その恩恵にあずかれなくなり生徒を紹介できた喜びがなくなるので、マイナス3ポイントを下限とします。臨時に一人一枠を使用している生徒は、維持基金のお世話になっている期間は、月謝とあわせて月1万円から1万3千円の間となります。) 臨時に一人一枠を使用している生徒に、維持基金から月謝二千円がおぎなわれていない期間は、「ポイント制による二人一枠維持基金」の支払いは停止される。(この期間はポイントがどうであっても月1万二千円です。) 3. 新しい生徒を紹介したら1ポイントを足す。その生徒がやめたら、1ポイントを引く。 4. 合計でプラスポイントになった生徒のみが、無料過程に進む権利を有する。0ポイントになれば、有料過程にもどる。 5. 無料過程の生徒も「通常の二人一枠維持基金」の月千円は払い続ける。(理由は有料過程にもどった場合に、維持基金のお世話になる可能性があるから、および次の6の規定により、維持基金のおかげで無料過程にい続ける場合もあるからです。) 6. 無料過程の生徒ができたために、コーチが受け取る月謝が減った場合は、二人一枠維持基金から払う。(5と6は、二人一枠維持基金の方の規定にいれるべきことでした)。 急いで書きましたので、穴があるかもしれませんが、このまま投稿します。 |
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江戸の母さん投稿者:根石吉久 投稿日:2011年 2月 2日(水)22時28分13秒 |
>2010年1月に村田さんが過去ログ整理について、「あんまり時間がかかるので、根石さんは過去ログのピックアップに関して僕に愛想をつかして「止めていい」と言いました。」 これは掲示板の記事でしょうか。村田君からのメールでしょうか。 まあ、どっちでもいいです。私は過去に2度、村田君に「止めていい」と言ったように記憶しています。 最初は5,6年前だと思います。事情は忘れました。 最近のは、江戸の母さんが2010年と書いてくれている時期だったと思います。 2度「止めていい」と言いましたが、しばらくすると、私は「やっぱり、あれは必要だな」と言いました。これは何度言ったかわからないくらいの回数を言っていると思います。 過去ログというのは放っておけば、ごみの山です。今日はお休みしますという生徒さんからの連絡やら、キャンプに行く列車は・時・分に・・駅に着きますの連絡やら、語学論としてはどうでもいい記事があまりにも多く、そういうどうでもいい記事を除いて、語学論だけ洗い出す作業が「過去ログを整理する」です。 余談ですが、私と村田君はHさんという人から空手を習っています。他にNという人もやっています。あまり本格的なものではなく、空手などというのもおこがましいようなもので、まあ、週に一度、男4人がつるんで遊んでいるというくらいなものです。冬は公園の芝生の上で裸足になれないので、里山を歩いたりしています。その後、ときどき一緒にラーメンを食べに行ったりします。 Hさんは、村田君を連絡係にすればいいと考えたらしく、今日は雨だから休みとか、今日は空手でなく山登りにするというような連絡は、Hさんから村田君に入り、村田君が私とN君に連絡するということがいつのまにか成立していました。 その後、村田君が自分の家の玄関で転び、空手ができなくなったことがありました。春、天気次第で、空手をやることになるのか、山登りをすることになるのか、Hさんの判断次第だという状況の日、村田君から何の連絡もなかったことがありました。私から村田君に電話し、今日はどっちになるんだと聞いたところ、Hさんから連絡がないとのことでした。その辺から私は怒り出しました。「だったら、(村田から)Hさんに問い合わせて、俺たちに連絡しろ」と私が言ったところ、村田君は、「正式に連絡係」をやらされることがこれまでに決まったわけではないというようなことを言ったのです。 男4人が遊ぶだけのことに、「正式な連絡係」も糞もあるか。Hさんがあんたを連絡係だと思っているんだ。「正式な連絡係」を決めるのに、会議でも開き、議事録もとるような手続きを踏まなくてはならないっていうのか、と私はどなっていました。Hさんがあんたを連絡係だと思い、あんたのところに連絡が入るのだし、これまであんたは連絡をしてきたのだから、あんたは連絡係なんだよ、と。 村田君は、自分が怪我をして空手も山登りもできないのだから、もう連絡係はやらなくていいと自分で勝手に決めたらしいことがわかりました。そういうもんじゃあるめえと、言ったことがあります。 きわめて基本的なことで、話が通じないことがあるのです。 で、この「正式」です。 村田君に、過去ログの整理をしろと言ったり、うんざりして、もういいと言ったり、やっぱりあれは必要だと言ったりを私は繰り返してきました。確かに、ももこさんの協力を得て、村田君がホームページを立ち上げている間は、過去ログの整理はしなくていいと言った覚えがあります。しかし、いったんホームページができて、日常業務としてあまりにも大きな仕事量ではなくなった頃、私はまた「過去ログの整理」と言い出したと思います。 やれと言ったり、やらなくていいと言ったりしていますが、その時々、すべて「正式」であり、「正式」でないと言えます。正式でないのは、取り決めを書面で交わすようなことはひとつもしてないという意味です。正式だというのは、やっぱり整理が必要だろうと考え、何度となく言い続けるのは、ほんとに(正式に)必要だと考えているからです。 自分が怪我をして空手も山登りもできないのだから、もう連絡係はやらなくていいと自分で勝手に決めたのと同様に、かつて「やらなくていい」と言われたことがあるのだから、やらなくていいと村田君は勝手に決めたのだろうと私は推測しています。しかし、やらなくていいは過去に2度、その後は、何度も何度も「必要だ」と言ったのですが、村田君はやりませんでした。 最初に「やります」と言って、半年たってもやってないことがわかったとき、「どうなってんだ」と私が村田君に聞いたことがあります。その時も、「やります」と村田君は言いました。そして、1年たってもやりませんでした。 要するにグズなのです。大した悪気はないのはわかっているのですが、素読舎の語学論にとって必要なことを、やると言ってやらないことを続けられるのは、素読舎にとって損失です。やると言ったからには、こっちはアテにする。仕事をそのつもりで予定しても、その予定が壊れてしまう。グズだかなんだか知らないが、仕事は仕事だろうと言うと、「わかります」と村田君は言うのです。そしてやらないのです。 その繰り返しでした。 私の教材やレッスンの運営が語学論に基づいていることは明らかなことです。素読舎の大元が語学論です。それをごみの山の中から洗い出すということをやらない。いったいどういうことなのか。 そりゃ、英語や語学の方法なんかに興味のない人なら、「語学論? それがどうだっていうの」という態度になるでしょう。それに腹を立てることは私にはありません。しかし、村田君は、同じ素読舎という看板を掲げている人間です。その人間が、すぐに実利に結びつくわけではないからといって、なぜ俺が必要だと言うことをやらないのか、これは今に至るまで私には理解できません。 村田君は、比較的簡単に実利に結びつくことはやります。ビラを作るとか、ホームページを作るとか、パンフレットを作るような、「生徒募集」に類することはやります。しかし、語学論というものは、実利にすぐに結びつくようなものではありません。たまに、語学論そのものを読んで生徒さんになってくれる人がいます。ありがたいことで、まれなことです。 お答えになっておりますでしょうか。 |
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