【16801】
根石さんへ  投稿者:  投稿日:2010年 6月 8日(火)21時34分37秒
  根石さん 丁寧な解説いつもありがとうございます。
勉強させていただいております。

昨夜の「安心しました」というのは本心でしたが、
この書き方は、ちょっと舌っ足らずだったので補足をしなければいけないな〜と思いました。
週末にずっとゴツゴツとした音読をやっていたので、(ひまさえあれば1日中やってましたので)
根石さんのキリピーさんに対するアドバイスに(私自身が)ゴツゴツから解放してもらえて
ホッとしたという気持ちがあのように書かせたのだと思います。

> ただ単に「つなげろ」と言うだけでは解決しないというのは、
> 最初の1万行でやる「音作り」を無視した言い方です。
> 吉さんのやった実験は、「もっとつなげろ」の「素読舎における意味」を
> 無視したものです。単に「つなげる」という言葉にとらわれたものになっています。

はい、、まったくおっしゃるとおりです。 しかし、この実験は自分にとって有意義なものでした。
自分も通ってきた道のはずなのですが、生徒さんがどういうことで困ってしまうのか、
忘れてしまっていることがあるのです。
また、このような読み方を実験したもうひとつの理由は、そよさんが最初に書かれた
文章が頭に残っていたからなんですね。

そよさんの文
・・・・・・・・・・・・
つなげるようにと指摘された後、つなげるのではなく読むスピードを上げているように感じました。
<< 中略 >>
1単語1単語の発音を最後の1音まで発音されている印象を受けます。
すごく丁寧に発音されるので、見習わないとと思うほどですが、
そうするとどうしても1文としてぶつ切りに聞こえてしまうと思います。
・・・・・・・・・・・・

ここを読んで、そよさんが書かれたお相手は、1語1語を丁寧に発音するのだろうと想像したのです。
個々の単語がブロークンにつながって構成された文のフレーズなのだと想像しました。
ロボット読みっていうのかな、、ワレワレ・ハ・チキュウ・ヲ・シンリャク・シニ・キタ

『「もっとつなげろ」の「素読舎における意味」を無視したものです。
単に「つなげる」という言葉にとらわれたものになっています』

はい、、まったく根石さんのおっしゃるとおりなのですが、
単に「つなげる」という言葉面にとらわれる生徒さんもいるのではないのかと(そよさんの書き込みから)想像しました。
まずはそういう段階にいる生徒さんになったつもりで、ゴツゴツ読みを自分でやって、
検証してみる必要があると思いました。

>「つなげろ」「もっとつなげろ」は、こんなふうに読むことを要請しているのではありません。
>逆です。

はい、もちろんです。
後に書かれたそよさんの文章や村田さんの文章も、
この辺りのことを解説してくださっているとも思います。
お二人とも上手にフォローしてくださったと思いました。

>そこから抜けるために必要な混乱を生じさせ、混乱のさなかで、
>混乱から抜けるための説明が生徒にとって切実なものになるようにすることです。

はい、、よくわかりました。
根石さんがここに書かれたことを丁寧に読むと、根石さんがやっておられることがよくわかります。
ようするに「ひとまず混乱してくれ、、」ということなのだと思います。
僕風にいうと「モヤモヤしてくれ」「腑に落ちない状態をつくりだす」って感じだと思います。

>私が考えているのと違う意味なのかもしれないので、コーチをやるなかで、
>「ひとつの単語のような音の塊で扱う」を実演してみて下さい。歓迎します。

わかりました。 同じ意味だとは思っています。
ただ、、実を言うと、僕が難しいと感じているのは、
その生徒さんが根石さんから過去にどの程度の指示をされてきたかわからないことです。
「この生徒さんには、まだそれを伝える段階じゃね〜んだ」という思いが根石さんにはあるのかな〜とか、
いろいろ考えてしまい、アドバイスを出すのに一瞬のためらいがあります。

また、「ひとつの単語のような音の塊で扱う」というアドバイスは、
「書きながら想う」をやっている生徒さんには、かなりすんなり受け入れてもらえるものですが、
そうでない生徒さんには上手くいかないかもしれません。 (書きながら想うをやっている生徒さんは、
普段から考えながら音読の方もやっているということが理由ってこともあるかもしれませんが、、)
これは、根石さんがおっしゃるとおり、いろいろなアドバイスを試してみるしかありません。

ちょっと話が飛びますが、「書きながら想う(イメージを動かす)」という練習は、
ぜひぜひ多くの生徒さんにやっていただきたい練習です。
これはイントネーションの自己決定のベースになるもので、
素読舎のレッスンを別の意味でもっと深くするものだと思っています。

> 解決しない生徒には、私は本当に種々様々な言い方で同じ一つのことを言います。
> それでも、生徒の側の口の動きの絶対量が足りなければ、何をどう言おうと解決しないことが多々あります。
> 特に「弱音」がそうです。

ここでは、生徒さんの練習不足のことを言われているのだと思いますが、
まだまだ僕の経験値が足りないので「そうなのだろうな〜」と想像することしかできません。
クセがついてしまう前に、短文の段階で弱音の処理を教えてしまうわけにはいかないでしょうか?
根石さんは「教える=説明する」では解決しないことがあるとおっしゃいますが、
この辺りは、自分の経験値を上げて、自分自身で納得しないと僕の中で深い理解はありえません。
(長い目で見守ってください)

>AU が強いことは生徒はつかまえやすいんですが、to(ト)という音が生じること(リエゾン)は
>説明ですぐにできる生徒もいますし、できない生徒もいます。
>「教える」ことで解決するとは考えていません。「教える=説明する」ことはやりますが、
>生徒の口がそれ以前に(英語(近似)音で)どれだけ動いているか
>(どれだけの動きの「絶対量」があるか)によって、
>説明は有効になったり無効になったりします。

う〜〜ん、 普段どれだけ口を動かしているかが大きく影響するのはわかりますが、
生徒さんが自分から音を掴みに行っているか、
コーチの音にひっぱってもらっているだけなのかという差もあるんじゃないでしょうか。
レッスン前に辞書ですべてのアクセント位置と発音記号を確認してから
レッスンにのぞむ人とそうでない人では、成長に開きがあるように感じます。

>生徒は、混乱すると口の動きの絶対量が増えます。
>増えない場合(混乱から抜けることが切実なものにならない場合)は見込みはありません。

う〜〜〜む。
ここはなんだろ、、生徒さんが満足しちゃうレベルを語っているのでしょうか?

「そこまでできなくてもイイや」みたいなところで満足しちゃう生徒さんがいるっていうことですか?
たしかにそういう人はいると思います。
しかし、「見込みがない」と言い切っていいのかどうかは、僕にはわかりません。

こういう生徒さんには、根石さんの「混乱を作る」とは逆行するやり方になるかもしれませんが、
コーチが我慢して「ゆっくり丁寧に繰り返しに付き合う」っていうのは、どうでしょうか?

それぞれの生徒さんごとに、その人の学習テンポっていうのがあったり、
エネルギーの多い人、少ない人っていますよね。
語学の面白さに気づくのに時間のかかる人もいると思うのですが、
ハートに火がつけば、勝手にどんどん燃えてくれると(練習してくれると)思っていますので、
そういう気持ちになるまで、こっちが我慢するってことではダメですか?

>生徒の音がある段階に達したら(目安としてテキストの1万行を越えたあたり)
>私はわざと音と音をぶつからせます。そうすると言い間違えや「ほどけ」が頻発します。
>つまり、混乱が生じます。
>この混乱のさなかで、「つなげること」「安定させること」「さらに一段とつなげること」、
>その後に、「はっきり言うこと」「筋肉を強く使うこと」
>「口の筋肉の動きを大きく使うこと」を指示します。

僕の飲み込みが遅く、歯痒い気持ちにさせているかもしれません。
辛抱強く待ってくださってありがとうございます。
キリさんの短文がすごいよくなったと感じております。
混乱した時のあたえるアドバイスが、
生徒さんに浸透しやすいということなのだと思います。

は〜〜〜、ひさしぶりに書きました。
まだまだ考えるところがあるので、途中経過ということで公開させてください。
 

【16802】
ゆっくりつなげる問題 いろいろ  投稿者:ももこ  投稿日:2010年 6月 9日(水)03時46分36秒
  そよさん、村田さん、根石さん アドバイスありがとうございます。
口の動きが弱いということが私の目下の課題だということがわかりました。

流れが切れない程度のスピードで口の筋肉を動かすことに集中しつつ、そこで出来た動きが壊れないようにギアアップしたり、限界までスピードを上げて自分の状態をあぶりだしたりしながら少し模索してみようと思います。


吉さんへ
横から失礼します。

吉さんが書かれていた以下の部分ですが

>生徒さんが自分から音を掴みに行っているか、
>コーチの音にひっぱってもらっているだけなのかという差もあるんじゃないでしょうか。
>レッスン前に辞書ですべてのアクセント位置と発音記号を確認してから
>レッスンにのぞむ人とそうでない人では、成長に開きがあるように感じます。

これは根石さんのレッスンだと必然的にやることになります。というのも、レッスンに音読が入るようになってしばらくすると音読がレッスンより先行するから必然的に自分で何とかしないといけなくなるんです。

区切りも、アクセントも、発音記号も自分でチェックしないと音読の規定時間にはいらないばっかりか、音読がいつまでも終わらず、相手の方に迷惑をかけます(それは私ですが^^;)そしてそれが続くと音読がとまってしまうようになっています。私みたいな基本だらけている人間は困ることって大切だなと最近思います。

ということで、自分の不出来をこれからもどんどん書き込んでいこうと思います^^;
 

【16803】
ももこさんへ  投稿者:  投稿日:2010年 6月 9日(水)21時51分39秒 編集済
  ももこさん ありがとうございます。

>これは根石さんのレッスンだと必然的にやることになります。
>というのも、レッスンに音読が入るようになってしばらくすると音読がレッスンより
>先行するから必然的に自分で何とかしないといけなくなるんです。

そうなんですよね〜。 もちろん、ももこさんのおっしゃることよく分かりますよ。
「基本だらけている」と書かれていますが、ももこさんは、
きちんと準備されているのだろうな〜と、想像いたしました。

みなさん、いろんな想いでやっておられるのだと思います。
でもですね、、中には「やらされている感」の強い人もいたりして、
自分から喰いにいってない人もいるでしょう。
レッスン前にちょこちょこっと音読の準備をやってすませる人もいるわけですね。
音読の時間だけうまくやり過ごせればいいや〜って気持ちって言いましょうか、、。
あきらかに準備不足な人がいるわけです。

上級者でもアクセントポイントをきちんと調べないで、
自分の思い込みの音で読んだり、
速く読んでごまかしちゃおうという人もいるんですね。

昨年の秋ごろのかたさんの音には、そんな感じの印象を受けたのです。
それで彼女には、「知っている単語でもバカにしないで、
すべての単語の発音とアクセント位置を必ず確認してくださいね」と伝えました。
根石さんからも「辞書引け!」という檄(げき)が飛びましたね。

それから彼女の意識は変わりました。 今の彼女の音は、昨年の秋とは全然違います。
彼女のハートに火がついたというのもあるのでしょうが、
「自分で自分を磨いているのだ」ということに気づいてくださった事が大きいと思っています。

かたさんの名前をだしちゃいましたが、(かたさんゴメンなさい)
何が言いたかったかというと、上級者でもそういう時期って、
(スイッチの入らない時期って)あるんだってことなんですね、、ももこさん。

そしてさらに書きますが、、
かたくなに「やらない」という生徒さんも中にはいるんです。 (やらない、調べない)
これはご本人が本当に「できない」のかもしれませんし、理由はいろいろあると思いますが、
英語は独りになってやるものなのです。
英語は自学自習が基本で、「独りになってやる」というのが、とても大切だと(私は)思っているのです。
基本形は「独りでやる」なんですね。 そのことを、なんとかお伝えしたいと思うのです。

私はそういう生徒さんに対して、
『やっているのは英語を通じた自分磨きなんですね。
少しずつでいいのでコツコツやってください。
私に言われたから「やる」のではなく、
自分で自分に「やろうか?」って声をかけるんですよ。
応援しています。』と、このように声をかけ、ハートに火がつくのを辛抱強く待ちます。

しかし、やらない人は「やらない」のかもしれません。
具体的なやり方に気付けないのかな〜とも思い、
先日は、自分の練習を公開しようかとも考えました。

最後に余談ですが、
練習しているようなのですが、音が空回りしてしまう生徒さんもいらっしゃいます。
この生徒さんは、普段も真面目にやっておられるので難しいです。

これは僕の想像ですが、、
どうも、ご自分の中で作り上げた「英語っぽいリズム」っていうものをお持ちで、
自分が作り上げたその音のイメージ(リズム感)で音読をやっているような気がしてならないのです。
こういう生徒さんの存在が私の指導技術を磨いてくれるとも思っているのですが、
こういう生徒さんには、ある一定期間だけ、短文だけの読みこみをやってもらい、
英語の持つリズム感を矯正するのが良いんじゃないかな〜と、ボンヤリと考えることがあります。
辞書の発音記号の読み方などを丁寧に説明しながら、、。

ああ、、またなんだかいろいろ書いてしまいました〜、、、(>_<) ヒェ〜
書かなきゃ良かったな〜と後で後悔することもあるんだろうな〜と思いつつ、、ポチ(←投稿ボタンを押す音)
ももこさん、、こんな補足でどうでしょう?
 

【16804】
ホームページ更新しました。  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 6月10日(木)05時01分41秒 編集済
  ・「生徒さんへのアドバイス」
・「生徒さんの感想」

更新しました。

http://www.sodokusha.com/index.html
 

【16805】
自立練習報告  投稿者:まつ  投稿日:2010年 6月10日(木)23時09分55秒
  自立練習「イメージ核受肉教材」(レッスン組み込み 30分)
練習者名:OZ、まつ
日時 : 10/06/10
進展度(説明部分を含めた総行数): 250行(15387-15637)
次回レッスン開始の文 :
No, Oda, wait.
 

【16806】
自立練習報告  投稿者:ゆっくり母  投稿日:2010年 6月11日(金)09時12分52秒
  自立練習「イメージ核受肉教材」(音読中止)
練習者名:ゆっくり母・N
日時 : 10/06/10
所要時間:30分
次回レッスン開始の文 :自立練習「イメージ核受肉教材」(レッスン組み込み 30分)
練習者名:OZ、まつ
日時 : 10/06/10
次回レッスン開始の文 :So you've gotta warn her.
 

【16807】
再 自立練習 村田さんサポートつき  投稿者:江戸の母  投稿日:2010年 6月11日(金)09時23分30秒 編集済
  自立練習「イメージ核受肉教材」(レッスン組み込み 30分)
練習者名:ピッコロ、江戸の母
日時 : 10/06/10
進展度(説明部分を含めた総行数): 250行(11150-11259)
次回レッスン開始の文 : I'll do penance.

*丁寧に、舌の位置を確かめながら、文を読んでいくことで、どこがどうつながるのかが
見えてくるのだなということに気づかせてもらいました。
*前回、相撲部屋が思い浮かんだのですが、今回は競走馬になった気分でもありました。
筋肉は細胞分裂して増えていくそうですけれども、見えない筋肉の層が生まれ、おり重なっていく姿を想像するときれいなんだろうな〜なんて思っちゃいました。
 

【16808】
素読舎応援団会議室  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 6月11日(金)13時45分24秒
  本日23:20から素読舎応援団会議室を開きます。コーチや他の生徒さんと交流を深めましょう。参加される方はスカイプをオンラインにしてお待ちください。  

【16809】
根石さん  投稿者:巴里子  投稿日:2010年 6月11日(金)17時01分21秒
   大変、申し訳ありませんが、今晩と来週のレッスンお休みさせて頂きたいです。
 自立練習はいつも通りにやれると思います。
 25日からまた、よろしくお願いいたします。
 

【16810】
根石さん  投稿者:たけ  投稿日:2010年 6月11日(金)18時21分13秒
  いつもお世話になっております。
すみません、義父(同居)の具合が悪くなり、今夜は目がはなせないので、申し訳ありませんが、レッスンはお休みいたします。

取り急ぎご連絡まで
 

【16811】
たけさん   投稿者:ヒロ  投稿日:2010年 6月11日(金)22時05分57秒
  たけさんへ

音読 据え置き
まだ中国出張中です。こちらのネット環境は最悪です。

教材の場所
The doorman did not permit me to enter the theater.
(その)部屋に入る enter the room
room
 

【16812】
自立練習報告  投稿者:ももこ  投稿日:2010年 6月11日(金)22時15分30秒 編集済
  自立練習「イメージ核受肉教材」(レッスン組み込み)音読先行
練習者名:piggy,ももこ
日時 : 10/06/11
進展度(説明部分を含めた総行数): 421行
次回レッスン開始の文 : I sat there and watched her have a conversation with him.

今日のレッスンでは「つなげて」といわれなかったのが不思議でした。


吉さん
補足ありがとうございます。私も音読を「やっつけ」で何とかしてレッスンを受けることがたびたびありまして・・・・^^;
毎回喰らい付けるようにしたいと思う今日この頃です^^;
 

【16813】
自立練習報告  投稿者:ノンノン父  投稿日:2010年 6月11日(金)22時20分42秒
  自立練習「イメージ核受肉教材」
練習者名:ノンノン父、ノンノン母
日時 : 10/06/10 練習時間1時間
次回レッスン開始の文 :He's Puerto Rican.
 

【16814】
息子の感想6(日本語素読レッスン)  投稿者:ももこ  投稿日:2010年 6月11日(金)22時27分29秒 編集済
  今日の息子の感想です。(私は自分の練習をしていてほぼ見てませんでした^^;)

今日は面白かった。

一応最初に何ページか忘れちゃったのがなんか「どこだったっけっ」て思ってたら先生が教えてくださったから、わかってそれでやって「103」っていわれたから「103て何ですか」ってきいたら、「1 0 3」 といってくださったからすぐ分かってできた。

おおきなさかなは おおきなくちで から 4つ一人で言って先生がすごいって言ってくれてうれしかった。

「ばか」ってなんで「ばか」?っておもしろかった。
「ぶったって」がおもしろかった。
 

【16815】
会議室メモ つなげる関連 イメージへ  投稿者:ももこ  投稿日:2010年 6月12日(土)01時09分52秒 編集済
  落書きですので、使えるところだけご活用くださいませ<(_ _)>

意識があれば しばらくほおって置く。
(つなげるというコメントは毎回言わない。毎回いうとスピードを求めていると受け取られるので。)

立体化させる。全体の滑らかさとその中の一つ一つの音の粒を起こしていくことを両立させる。

文字を音にする 語学
ネイティブ言語と違う点

調子なり連続性なりを作ってから音を仕上げる。

スピードではない。上がるけど結果的に上がるだけ。連続性と音のぶつかり合いと一つ一つの音のはっきりさせる。共存

一万行を超えてからもっとつなげてという指導がある。
それは一万行までの指導と土台があってこそ行われるもの。

つなげる
私はつなげながら音をはっきりさせるために注意深く読むようになりました。
(私はつなげやすく、はっきりさせにくいタイプなので^^;)(ももこ)

最終的には融合することになる。

イメージが動く イメージよりも軽いもの 水蒸気みたいに気化しているなにか。
(「イデア」)

言いながら書きながら思うという練習において動かしているものはイメージ。
書くということがゆっくりしたイメージ
思う>言いながら>書く 遅さをうまく使ってはっきりイメージすることができる

それがしっかりできなければ「イデア」ができない
液体ができないところで気化できない 原材料がない

もととなるのは言いながら書きながら「思う」
気化させる力を持っているのが切断読み

一つ一つの単語に言いながら書きながら思うでイメージが生じるようになる状態をしっかり作っておいて、ゆっくりと切りながら読んで文の「イメージとかイデアの中間」のようなものが動くようになっていく。イメージにちかければ切断にちかくなる、イデアに近くなれば切断でなくなる。


切断読みをしっかりやるとイデアになる。

イデアは説明しにくい。読み取れていれば(音として読めていればではなく)動いているもの。

単語単位で言いながら書きながら思うをやってから切断読み。
それは滑らかにいえている段階の文に対して。
読んでも途中でブツブツ切れるものに関してはやってはいけない
連続性ができているものを壊すものなので、連続性が出来ていないものを壊すことはできない。
それは切断読みに持ち込むことはできない。

読み下すのは同じ。読み下せなかったら最初から。

あるレベルにくれば一挙に出来るようになる。
自由にできるようになる。切断読みも回転読みもぶつぶつにしなくてもたどりにくいところでゆっくりになるくらいですむ。

コツさえ使えば同時にできるようになる。

語数に影響される。7〜8語を読んで口になじませるに5〜6回で口に乗ってくる。ガンガン連続させてもこわれない。そんな場合は5〜6回読む間に意味が取れてくる。

語学をする上で見落としていることを見るためにレッスンをしているわけで、上達してレベルが確保されればいくつモノことを同時にできる。出来るようになってもらうためのレッスン。

15語を超えるとそうそう口に乗らない。どこまで行ってもやることがある。あるレベルにたっすれば出来ることが複数あれどレベルが上がるため終わりはない。

<音読について 案>
2冊片付けた人
七年 4・4 ゴースト4 12ページ10分
→12ページ10分
→自立練習へ

ゴースト終了時
ゴースト 3箇所 12ページ12分→12ページ10分の段階も経たほうがいいのでは?

ゴースト終了後7年目の浮気で新出ページがある場合
ゴースト 4・4 7年目の浮気1ページ*2

終わるまでは 7年目の浮気の半分くらいでゴーストは放って置くかも。
音読のレベルが確保されれば、多少のさび付きはあれど、すぐ取れるから。

私とpiggyさんペアについて
私はつなげることが
piggyさんはしっかり発音することが
比較的早くできる
といった特徴があるようなのでお互いに参考になるのでいいのではないか


発音記号について
私がやっと辞書の発音記号を活用できるようになったことについて。
活用できないと発音記号も使えない。
発音記号を調べろと学校でもいうが、その音がどういう音なのか活用するための指導がないため使えない/使わない状態になる。
 

【16816】
会議メモ 日本語素読  投稿者:ももこ  投稿日:2010年 6月12日(土)02時05分13秒 編集済
  同じく殴り書きメモです。聴きながらタイプしたものなので、誤字脱字、書き足らないところがたくさんあります。村田さんがフォローしてくださるとのことですので、後はお任せします<(_ _)>

はじめから文を与える
日常生活では、実際の言葉としては仮の言葉、ひとまず自分の用事のことを言っているわけではない。要求とかそういうものを解決することに結びついているものではない。

そういう意味では実際のことばではない、語学。
そういうものの魅力。用があるからとか実際の場面における言葉ではない。
実際の場面でない言葉に対して、実際場面のことばで扱う。舞台のことばと同じ。
舞台の言葉だからといって一字一字しゃべるようにしたらおかしい。舞台でも文の扱いも実際の生活の言葉を使うが、場面は生活の場ではない。

字は最後に目が慣れてはっきりしてくる。
一字一字 字を拾わせることは人間を機械のようになってしまう。拾って字を読んでいる時点では機械、それが全部拾い終わって読み直してやっと文になる。やっと人間が読む文になる。

字が入ったときの活用の仕方がちがう。

全体の部分として字を見るのか、部品の集まりとして全体とするのかの違い。
全体を始めにもってて部品をみるのか、

文字の言葉を話し言葉に持ち込んで、使って応用する。そういった創造性が全体を与えることで

一つ一つの字が最少の部品、部品をあたえるのではなく、フレーズもしくは文で与える。=全体で与える。
全体を与えるということがかけている。一字ずつ読んで宿題にして・・・。部品を組み立てられる子はまだいいけど、部品を部品のままにしてしまっている。

本好きな子は自分で読み直して、普通の読み方でよんでいる。そんなの知ったこっちゃないという子供のほうがおおい。

はじめから全体を与えておけば部品のままにしておくことがありえない。5〜6年でも部品読みのような子供もおおい、そういう子が英語を申し込んでくると、日本語の面倒をみるところからはじまる
 

【16817】
ももこさん みなさん  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 6月12日(土)02時47分31秒 編集済
  会議メモのアップ、ありがとうございます。
まとめの方、早めにとりかからせていただきます。

生徒の皆様へ。
金曜の会議室は、ふだんのレッスンでは時間の関係などで聞けないことも話せます。会議室に参加して、疑問に思っていることをぶつけてください。
 

【16818】
根石さん  投稿者:Julian  投稿日:2010年 6月12日(土)16時17分47秒
  今日(6月12日)午後11時からのレッスンですが、お休みさせてください。申し訳ありませんが、よろしくお願いします。  

【16819】
Julianさん  投稿者:I村  投稿日:2010年 6月12日(土)23時39分51秒 編集済
  次回のレッスン

ゴースト   111-112 7-8
7年目の浮気 37-40、 92-93 7-8
テキスト   314から30行くらい下の文
       Ferguson was so drunk at that party, he could've had
        a conversation with Tina Turner and he wouldn't
              remember.
 

【16820】
自立練習報告  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 6月13日(日)00時57分57秒
  自立練習「イメージ核受肉教材」(レッスン組み込み)
練習者名:S、村田
日時:2010/6/10 30分
進展度(説明部分を含めた総行数): 73行(11370-11443)
次回レッスン開始の文 : Yeah, you're all right.
 

【16821】
自立練習報告  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 6月13日(日)01時04分11秒
  コーチ自立練習「イメージ核受肉教材」
練習者名:根石吉久・根石せい・村田晴彦
日時 : 2010/6/12 1時間
進展度(説明部分を含めた総行数):
 (1) 140行(133399-133539)
   次回レッスン開始の文 :  Please park your car in the parking lot around the corner.

 (2) 49行(138015-138064)
   次回レッスン開始の文 : Yes. Well, how would you like that?
 

【16822】
村田さん  投稿者:小川  投稿日:2010年 6月13日(日)20時56分13秒
  毎月14日はお寺さんの月参りの日だということを忘れていました。いつも12:00〜14:00の間に来られます。もし自立練習の時間にかかったら、勝手致しますが明日はお休みさせて下さい。申し訳有りません。

12:00頃に来られたら自立練習は出来ますので、とりあえず呼び出しだけお願いできますでしょうか。お手数かけますがよろしくお願いします。Yoshieさんにも伝えておきます。
 

【16823】
ためらいの倫理学  投稿者:馬の骨  投稿日:2010年 6月14日(月)02時56分11秒
  内田樹の書くものに興味があるということであれば、
『ためらいの倫理学ー戦争・性・物語』(角川文庫) 629円+税
が、まずはお薦めです。
内田樹の最初の単著だそうです。
 

【16824】
「日本辺境論」  投稿者:Naima  投稿日:2010年 6月14日(月)08時51分18秒 編集済
  馬の骨さん

あちゃ〜、昨日書店で内田樹氏の著書を見つけ、帯の「日本人とは何者か?」というキャッチに惹かれて購入したところです。これを読んだら馬の骨さんお薦めの「ためらいの倫理学ー戦争・性・物語」を読んでみます。

皆さん、

根石さんのお薦めの岸田秀の本も数冊かかえています。「歴史を精神分析する」は読み終わりましたので、読後感想を添えて古本屋に出しておきますね。どなたかもらってください。
 

【16825】
小川さん  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 6月14日(月)10時46分42秒 編集済
  14日の件了解です。13時に呼び出しかけます。  

【16826】
Naimaさん  投稿者:馬の骨  投稿日:2010年 6月14日(月)11時10分55秒
  「日本辺境論」もいいかも。
昨年の「新書大賞」の1位に選ばれた本です。
なかなかの力作です。
 

【16827】
うちだ・たつる  投稿者:馬の骨  投稿日:2010年 6月14日(月)11時20分26秒
  ここにも内田樹(うちだ・たつる)のエッセイが。あと著作目録と、その紹介が。
http://www.uchida-tatsuru.com/
 

【16828】
根石さん まつさん  投稿者:OZ  投稿日:2010年 6月14日(月)19時24分43秒
  急で申し訳ありませんが、体調不良のため、
今日のレッスンをお休みさせてください。
よろしくお願いします。
 

【16829】
たけさん  投稿者:根石吉久  投稿日:2010年 6月14日(月)19時30分5秒
   息子さんのスカイプですが、オンラインにはなっているのですが、こちらから呼び出すと、「取り込み中」という表示になってつながりませんでした。
 Oさん一人を相手にレッスンをしている途中、何度か呼び出しましたが、同じでした。
 

【16830】
先週の会議室から1  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 6月14日(月)20時10分43秒
  ももこさんが投稿してくださった会議室メモの
>最終的には融合することになる。
というところまでの様子です。

====================================

ももこさん
 質問があります。前回のレッスンでは、「つなげて」「もっとつなげて」と言われたんですけど、今日のレッスンでは言われなかったんですよ。それはなぜなのかなと思ったのですが。

根石
 「つなげる」という意識が生徒さんの中にあれば、それでしばらくほうっておくんです。
 今日は、その意識で練習したせいもあるんじゃないかと思います。

ももこさん
 スピードが無茶苦茶速くなくてもつなげられるんだと思いました。

根石
 人によって違うんですが、ももこさんの場合、一度つながった文に関しては、「つなげる」というよりもむしろ、音を立体化させる、口をはっきり動かす、強く動かすという方に意識を向けた方がいいと思います。

 「つなげる」ということに関して、私のレッスンでは、テキストの1万行までは「もっとつなげてください」と、ただそれだけを言うだけなんです。
1万行を越えた人は、私が「もっとつなげてください」と言ってきたそのレベルは実現しているのです。その人に対してさらに「もっとつなげてください」と言うわけだから、1万行未満の人に対して言っていることとは違うんです。
 ただ、1万行を越えたあたりの人にも、新しい文に関しては、1万行を越えていない人に対して言うのと同じ意味で「もっとつなげてください」という言い方をすることはあると思います。まだ言いにくいということはありますから。

ももこさん
 なめらかに言いながら音をはっきりさせる、ということに関してなんですが…地震計のグラフに似ているかな、と思ったんです。地震計の針は細かくしっかり振れていますが、目を少し離してみると、波のように見えますよね?ああいう感じなのかなと思ったんです。ひとつひとつのとがった音をしっかりさせながら、なめらかにしていくというのは、そういうことなのかな、と。

根石
 それでいいんですよ。「なめらかに、はっきりと」という二つを両立させるのです。

ももこさん
 まず、はっきりとした音が集合しないとなめらかさが成り立たないということですか…?

根石
 「なめらかさ」の方から入っても、「はっきりした音」の方から入っても、どっちでもいいと思います。両方そろってできあがりということですね。
 どちらが先でもいいのですが、私の方法は、まずなめらかさを作るという方法です。一度つなげておいてから、後で音の一粒一粒を起こし、立ち上がらせる。

ももこさん
 やっぱり流れの中で音をはっきりさせていかないといけない…。

根石
 そうだと思うんですけどね。その辺は子どもがネイティヴ言語を獲得するのと同じでいいのだと思います。子どもというのは、しゃべっている文の全体をとらえるじゃないですか。細かい音は違っていたりするけれども、全体の調子は見事にとらえている。
 ただ、語学の場合は、耳がとらえたものを口で再現するということではないですね。特に素読を原理とした方法でやる場合は、文字というものがはじめにあります。文字を音にする。ここがネイティヴ言語を獲得するのと違う点です。けれども、全体の調子や連続性が先にあって、その後に個々の音がはっきりしていく、という順序は、それでいいんじゃないかと思うんです。

ももこさん
 今日特に思ったのは、「つなげる」というのは、スピードじゃないんだな、ということです。今日は「つなげる」ように指摘されなかったことから、そう感じました。もちろん、ある程度のスピードは必要だと思うんですが。

根石
 そうです。「もっとつなげろ、もっとつなげろ」と毎回言っていると、スピードを要求しているようになってしまいますから。要求していることは、スピードではないんです。スピードはあがりますけれども、結果的にスピードがあがるだけの話で。
 要するに音の連続性と音のぶつかりあいを処理して、音の粒をはっきりさせていくということです。これはそれぞれお互いに邪魔しますからね。音の連続性は音の粒をはっきりさせるのを邪魔するし、音の粒をはっきりさせようとすると音の連続性が壊れやすくなる。このように、お互いに邪魔しあうものを、共存させる。
 音の連続性や音の立体性のように、お互いに打ち消しあうものを両立させろ、と私が言い始めるのが、早くて1万行を越えたあたりなんです。

ももこさん
 吉さんが掲示板で書かれていたレベルと違う段階で話をされているということですか?

根石
 吉さんは1万行、人の面倒を見たことがないんですよ。1万行を実際にやってみれば、これだけ変わっていくんだな、だからこういうことが言えるんだな、という具体的なことがわかってないんじゃないかと思うんですけれども。

ももこさん
 根石さんは、生徒の下地ができているからこそ、「つなげる」という話をしているんだ、ということですね?

根石
 そうです。
 1万行を越えていない人にも、1万行を越えた人にも、「もっとつなげてください」と同じ言葉で言うのですが、まだ1万行台まで片づけていない人には、「もっとつなげてください」と1回言うだけです。
 1万行を越えた人には「もっとつなげてください」と言って、1度つながった後、もう1度「もっとつなげてください」ということをやります。同じ言葉で言っているけれど、要求しているものが違うんです。

村田
 吉さんは1万行あたりの人と一緒にいたことはないのですか?

根石
 1万行あたりの人と一緒にいるというのと、1万行まで最初から人の繰り返しにつきあって、コーチをやるというのは、全然違うことだ。

村田
 ああ。

根石
 生徒が最初から1万行までやる間に、どう変化するのかということと、1万行をやればこれが言えるんだな、ということが具体的にわかるようになる。


根石
 初めて出てきた文に関しては、「つなげる」ということに気をつかわなければいけない文はたくさんあります。けれども、教材の中で何度も何度も出てきた文というのは、「つなげる」ということには気を使わなくてもよくなってきている。そういう文は音の粒をはっきりさせる。音のひとつひとつを立体的にするといい。

ももこさん
 読みなれた文の方が、すごく注意深く読まなければならなくなってきてるな、と思います。

根石
 そういうふうにも言えます。だから読みなれた文に関しては、音の立体化を成り立たせるために使う、というふうにすればいいと思います。新しく出てきた文では、連続性を作る。連続性ができたら、それをさらに連続させる、というふうに使えばいいと思います。これは最終的に融合しますからね。言いなれた文で音を立体化させるということをはっきりやれば、新しい文をやる時にも必ず影響が出てきます。
 

【16831】
OZさんへ  投稿者:まつ  投稿日:2010年 6月14日(月)21時04分32秒
  次回開始の文:I don't know you.(50 上から2行目)

音読:50
   09−12
   34−37 です。

※今日の音読は、49、47-48、7-8、30-33 でした。

お大事にどうぞ。
 

【16832】
かたさんへ  投稿者:ちよ  投稿日:2010年 6月14日(月)21時10分15秒
  今日の9:20からのレッスンですが、今さっき気づいたのですけどスカイプにかたさんを登録してなくてどうしたらいいのだー!!と思っていま掲示板に書いてます。
現在父はレッスン中で。。。
私のスカイプ名はchiyosohmaなんですけど、それでかけられるのかな??
よくわかってなくてごめんなさい・・・

どうしよう〜・・・
もし掲示板みてたら、konekono415@yahoo.co.jpにメールください。
番号をお教えします。それか教えてくれたらこちらからかけます。
それか、家電にかけてくださってもいいです。

段取り悪くてすんません!!
 

【16833】
根石さん。すみません!!  投稿者:たけ  投稿日:2010年 6月14日(月)21時16分17秒
  すみません!!
先週から義父の看病でバタバタしていたので、
私も息子のレッスンの事をすっかり失念しておりました!
息子に聞いた所、雨で部活が無くなったサッカー部の友人と遊びほうけて、
7時過ぎに帰って来たそうです。
申し訳ありません!!
来週は気をつけますので,どうぞよろしくお願い致します。

ちなみに…
PCは学校から帰って来てから、友達と連絡取るのに立ち上げたそうです。
(友達とはスカイプや、メッセンジャーで連絡を取り合っているそうです。)
そしてその後、友達に頼まれて,ゲームをPCからPSP(ゲーム機)に
ダウンロードする作業をスタートさせて、そのまま遊びに出かけたそうです。
ダウンロードは時間がかかるので、
スカイプが“取り込み中”となってつながらなかったのは、
きっとそのせいかも??と、言っていました。

すみません、私も訳がわからないのですが、そう言う事らしいです。
 

【16834】
自立練習報告  投稿者:キリ  投稿日:2010年 6月14日(月)21時57分1秒
  自立練習「ゴースト・イメージ核受肉教材」
練習者名: ちよ・きり
練習時間:1時間
30168〜30423行
 

【16835】
自立練習報告  投稿者:かた  投稿日:2010年 6月14日(月)22時06分50秒
  自立練習「イメージ核受肉教材」
練習者名: ちよ・かた
日時 : 10/06/14
進展度(説明部分を含めた総行数): 101770-101920(151行)
次回開始の文 :866. 我が国の首相は、アメリカで通訳を通して短い演説をした。
Our Prime Minister made a short speech in America through an
interpreter.

次回の音読箇所(吉さんとかた)
7年目:FN71、N72x3、57,58,59,60
ゴースト:71,72,73,74

今日はちよさんと二人の練習でした。初の女の方との練習でちょっぴり緊張していました!でも楽しかったです(^□^)♪
ちよさん、ありがとうございました!
 

【16836】
たけさん  投稿者:根石吉久  投稿日:2010年 6月15日(火)00時35分29秒
  わかりました。
よろしくお願い致します。
 

【16837】
村田君  投稿者:根石吉久  投稿日:2010年 6月15日(火)00時42分33秒 編集済
  以下のもの、意味がうまく通りません。

>1万行を実際にやってみれば、これだけ変わっていくんだな、だからこういうことが言えるんだな、という具体的なことがわかってないんじゃないかと思うんですけれども。

次のようにして下さい。

>1万行を実際にやってみれば、これだけ変わっていくんだな、だからこういうことが言えるんだな、という具体的なことがわかってくると思うんですけれども。

「やってみれば」という日本語の扱い方が変だと思います。
読む人の立場に立って、書いて下さい。話し言葉をそのまま起こす必要はありません。
次のようにしてもらってもいいです。


>これだけ変わるんだな、だからこういうことが言えるようになるんだな、という具体的なことが、一万行を実際にやらないとわからないんじゃないかと思うんですけれども。
 

【16838】
根石さん  投稿者:江戸の母  投稿日:2010年 6月15日(火)01時42分22秒
  息子のレッスンでは失礼しました。私も感情的になってしまって反省です。
これをきかっけに、もろもろのことを落ち着いて息子と話をすることができました。
相棒がいることが続けられる秘訣だなと改めて思いました。実際、私もそうです。

私はつなげやすく個々の音が弱い。ピッコロさんは逆。ということで、いかにピリッとしたアドバイスができるか?が、お互いの課題のようにも感じています。難しいですけど。
”つなげる”の作業の時、私は毛筆を使って文字を描く感じをイメージしたりしてます。あまり参考になりませんか。
 

【16839】
根石さん、村田さん  投稿者:小川  投稿日:2010年 6月15日(火)08時09分36秒
  おはようございます。昨日は自立練習もレッスン見学も出来なくて申し訳有りませんでした。  

【16840】
自立練習報告  投稿者:小川  投稿日:2010年 6月15日(火)13時41分0秒
  (1) 自立練習「イメージ核受肉教材」
練習者名:村田・小川
日時 : 2010/6/15 13:00〜13:30
13万5千行以降 90行(137274-137364)
  次回レッスン開始の文 :  Contains carbonated water, citric acid, corn syrup, artificial raspberry flavoring, pure vegetable colors and preservative.
 

【16841】
根石さん  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 6月15日(火)16時41分14秒
  早速チェックしていただきありがとうございました。
自分でもう一度見直してから再度掲示板に掲載します。
 

【16842】
自立練習報告  投稿者:T  投稿日:2010年 6月15日(火)22時15分39秒
  自立練習「イメージ核受肉教材」のみ(音読中止)
練習者名:T、T息
日時 : 2010/6/15
進展度(説明部分を含めた総行数): 138行(24980-25127)
次回レッスン開始の文 :Hello?  Eddie?  Yeah.  It's Carl Bruner.
 

【16843】
自立練習報告  投稿者:OZ  投稿日:2010年 6月17日(木)22時41分54秒
  自立練習「イメージ核受肉教材」(レッスン組み込み 30分)
練習者名:まつ OZ
日時 : 10/6/17
進展度(説明部分を含めた総行数):184行(15704-15887)
次回レッスン開始の文 :That's how he got me to go out with him.
 

【16844】
自立練習  投稿者:ピッコロ  投稿日:2010年 6月17日(木)23時33分56秒 編集済
  自立練習「イメージ核受肉教材」
練習者名:Uさん・ピッコロ
日時 : 2010/6/17 10:30-11:00
進展度(説明部分を含めた総行数): 241行(1365-1606)
  次回レッスン開始の文 :It is Sunday.
 

【16845】
自立練習報告 村田さんサポートつき  投稿者:江戸の母  投稿日:2010年 6月18日(金)00時55分21秒 編集済
  自立練習「イメージ核受肉教材」(レッスン組み込み 30分)
練習者名:ピッコロ、江戸の母
日時 : 2010/6/17 (30分)
進展度(説明部分を含めた総行数): 159行(11259-11415)
次回レッスン開始の文 :Okay.  All right, sister.

*OK NO SO 等の[ou]の”u”の音が消えやすい。
簡単なようで、すごく難しい。
 

【16846】
自立練習報告  投稿者:そよ  投稿日:2010年 6月18日(金)01時46分0秒
  自立練習 「イメージ核受肉教材」
練習者名  そよ、巴里子
日  時  2010/6/16 (1時間)
進展度(説明部分を含めた総行数):580(31471-32051)
次回自立練習開始の文:It was fully loaded.
 

【16847】
自立練習報告  投稿者:小川  投稿日:2010年 6月18日(金)14時25分51秒
  (1) 自立練習「イメージ核受肉教材」
練習者名:村田・小川
日時 : 2010/6/18 13:00〜13:30
13万5千行以降 67行(137365-137432)
  次回レッスン開始の文 :  We must reluctantly accept that there is currently no cure for the disease.

(2) 自立練習「イメージ核受肉教材」
練習者名:村田・小川・Yoshie
日時 : 2010/6/18 13:30〜14:00
進展度(説明部分を含めた総行数):
8万行台 112行(83980-84092)
  次回レッスン開始の文 :Whoever comes will be welcome.
 

【16848】
6月10日の会議室の様子1  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 6月18日(金)15時41分18秒
  ももこさん
 質問があります。前回のレッスンでは、「つなげて」「もっとつなげて」と言われたんですけど、今日のレッスンでは言われなかったんですよ。それはなぜなのかなと思ったのですが。

根石
 「つなげる」という意識が生徒さんの中にあれば、それでしばらくほうっておくんです。
 今日は、その意識で練習したせいもあるんじゃないかと思います。

ももこさん
 スピードが無茶苦茶速くなくてもつなげられるんだと思いました。

根石
 人によって違うんですが、ももこさんの場合、一度つながった文に関しては、「つなげる」というよりもむしろ、音を立体化させる、口をはっきり動かす、強く動かすという方に意識を向けた方がいいと思います。

 「つなげる」ということに関して、私のレッスンでは、テキストの1万行までは「もっとつなげてください」と、ただそれだけを言うだけなんです。
1万行を越えた人は、私が「もっとつなげてください」と言ってきたそのレベルは実現しているのです。その人に対してさらに「もっとつなげてください」と言うわけだから、1万行未満の人に対して言っていることとは違うんです。
 ただ、1万行を越えたあたりの人にも、新しい文に関しては、1万行を越えていない人に対して言うのと同じ意味で「もっとつなげてください」という言い方をすることはあると思います。まだ言いにくいということはありますから。

ももこさん
 なめらかに言いながら音をはっきりさせる、ということに関してなんですが…地震計のグラフに似ているかな、と思ったんです。地震計の針は細かくしっかり振れていますが、目を少し離してみると、波のように見えますよね?ああいう感じなのかなと思ったんです。ひとつひとつのとがった音をしっかりさせながら、なめらかにしていくというのは、そういうことなのかな、と。

根石
 それでいいんですよ。「なめらかに、はっきりと」という二つを両立させるのです。

ももこさん
 まず、はっきりとした音が集合しないとなめらかさが成り立たないということですか…?

根石
 「なめらかさ」の方から入っても、「はっきりした音」の方から入っても、どっちでもいいと思います。両方そろってできあがりということですね。
 どちらが先でもいいのですが、私の方法は、まずなめらかさを作るという方法です。一度つなげておいてから、後で音の一粒一粒を起こし、立ち上がらせる。

ももこさん
 やっぱり流れの中で音をはっきりさせていかないといけない…。

根石
 そうだと思うんですけどね。その辺は子どもがネイティヴ言語を獲得するのと同じでいいのだと思います。子どもというのは、しゃべっている文の全体をとらえるじゃないですか。細かい音は違っていたりするけれども、全体の調子は見事にとらえている。
 ただ、語学の場合は、耳がとらえたものを口で再現するということではないですね。特に素読を原理とした方法でやる場合は、文字というものがはじめにあります。文字を音にする。ここがネイティヴ言語を獲得するのと違う点です。けれども、全体の調子や連続性が先にあって、その後に個々の音がはっきりしていく、という順序は、それでいいんじゃないかと思うんです。

ももこさん
 今日特に思ったのは、「つなげる」というのは、スピードじゃないんだな、ということです。今日は「つなげる」ように指摘されなかったことから、そう感じました。もちろん、ある程度のスピードは必要だと思うんですが。

根石
 そうです。「もっとつなげろ、もっとつなげろ」と毎回言っていると、スピードを要求しているようになってしまいますから。要求していることは、スピードではないんです。スピードはあがりますけれども、結果的にスピードがあがるだけの話で。
 要するに音の連続性と音のぶつかりあいを処理して、音の粒をはっきりさせていくということです。これはそれぞれお互いに邪魔しますからね。音の連続性は音の粒をはっきりさせるのを邪魔するし、音の粒をはっきりさせようとすると音の連続性が壊れやすくなる。このように、お互いに邪魔しあうものを、共存させる。
 音の連続性や音の立体性のように、お互いに打ち消しあうものを両立させろ、と私が言い始めるのが、早くて1万行を越えたあたりなんです。

ももこさん
 吉さんが掲示板で書かれていたレベルと違う段階で話をされているということですか?

根石
 吉さんは1万行、人の面倒を見たことがないんですよ。これだけ変わるんだな、だからこういうことが言えるようになるんだな、という具体的なことが、一万行を実際にやらないとわからないんじゃないかと思うんですけれども。

ももこさん
 根石さんは、生徒の下地ができているからこそ、「つなげる」という話をしているんだ、ということですね?

根石
 そうです。
 1万行を越えていない人にも、1万行を越えた人にも、「もっとつなげてください」と同じ言葉で言うのですが、まだ1万行台まで片づけていない人には、「もっとつなげてください」と1回言うだけです。
 1万行を越えた人には「もっとつなげてください」と言って、1度つながった後、もう1度「もっとつなげてください」ということをやります。同じ言葉で言っているけれど、要求しているものが違うんです。

村田
 吉さんは1万行あたりの人と一緒にいたことはないのですか?

根石
 1万行あたりの人と一緒にいるというのと、1万行まで最初から人の繰り返しにつきあって、コーチをやるというのは、全然違うことだ。

村田
 ああ。

根石
 生徒が最初から1万行までやる間に、どう変化するのかということと、1万行をやればこれが言えるんだな、ということが具体的にわかるようになる。


根石
 初めて出てきた文に関しては、「つなげる」ということに気をつかわなければいけない文はたくさんあります。けれども、教材の中で何度も何度も出てきた文というのは、「つなげる」ということには気を使わなくてもよくなってきている。そういう文は音の粒をはっきりさせる。音のひとつひとつを立体的にするといい。

ももこさん
 読みなれた文の方が、すごく注意深く読まなければならなくなってきてるな、と思います。

根石
 そういうふうにも言えます。だから読みなれた文に関しては、音の立体化を成り立たせるために使う、というふうにすればいいと思います。新しく出てきた文では、連続性を作る。連続性ができたら、それをさらに連続させる、というふうに使えばいいと思います。これは最終的に融合しますからね。言いなれた文で音を立体化させるということをはっきりやれば、新しい文をやる時にも必ず影響が出てきます。
 

【16849】
6月10日の会議室の様子2  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 6月18日(金)15時42分43秒
  根石
 一番大事なことは、「イメージ」が動くようにするということです。
 ただ、音の連続性と共に意識の中で動くものというのは、もう、「イメージ」という感じではないですね。「イメージ」よりもはるかに軽いものです。「イメージ」が液体だとすれば、水蒸気みたいに気化してしまっている何かですね。私はそれを「イメージ」という言葉では言えないと思っているんです。小学館文庫「英語どんでんがえしのやっつけ方」では「イデア」と言いました。
 「言いながら書きながら思う」という練習において動かしているのは、明らかに「イメージ」なんです。「言いながら書きながら思う」の三つのうち、「書きながら」のスピードが一番ゆっくりで、そのスピードに合わせるからです。
 「言いながら書きながら思う」の中で、一番速いのは「思う」で、次が「言いながら」、一番遅いのが「書きながら」です。この「書きながら」の遅さをうまく使って、はっきりと「イメージ」するんです。それがしっかりできていないと、「イデア」なんて動かないですから。液体がないのに、どうして気化することができるんだ、ということです。

 液体(イメージ)を気化させる(イデア化する)力を持っているのが、「切断読み」です。一つ一つの単語に対して「言いながら書きながら思う」をやり、単語を見ればすぐ「イメージ」ができるとか、音を聞けば自分の中に「イメージ」が生じるという状態をしっかり作っておきます。そしてゆっくりと文を切断しながら読んで、「文全体でこういうことを言っている」ということが自分の中に生じるようにします。その時、「イメージ」と「イデア」の中間の状態にあるものを絶えず動かします。まだ「イメージ」に近いものから、より軽くなっている「イデア」に近いものまで、いろいろな段階のものを、絶えず動かします。
 「切断読み」では、動いているものが「イメージ」に近ければ近いほど切断されている時間は長くなります。動いているものが「イデア」に近ければ近いほど、切れ目がなくなっていきます。
 「切断読み」をきっちりやると、「イメージ」が「イデア」になっていきます。「イデア」というのは、どういうものなんですか、と言われても、どうにも言いようがないんですけれどね。ただ、文が読みとれていれば、間違いなく「イデア」は動いているんです。
 単語単位でいいですから「言いながら書きながら思う」をしっかりやってもらって「切断読み」をやってもらうのがいいと思います。なめらかに言えるようになった文に対してやってください。
 「切断読み」は、読む途中でひっかかる文や、ブツ切れになる文に対してはやってはいけません。「切断読み」は、音の連続性を壊す読み方です。まず連続性ができているからこそ壊せるのです。できていないものを壊してもしょうがないのです。
 ところが受験生はみんな、音のつながりができていないのに「切断読み」のようなことをやるのです。本当は「切断読み」はわざわざやるものなんですが、受験生は、切断しなければ読めません。

ももこさん
 スラッシュリーディングみたいなものですか?頭から読み下すというような?

根石
 読み下すということで言えば、「切断読み」も、左から右へ読み下します。左から右へしか目を動かさない。途中でわからなくなってしまったら、最初へ戻って、とにかく左から右へ読む。右から左へは読まない。

ももこさん
 段階を踏んでいかなければいけないんですね。

根石
 いや、段階を踏まなくても、慣れてくれば一度に全部できるようになりますよ。意味がとれなければ読むスピードを落として意味をとる。意味がとれたら、そこからまた、つなげるようにして読む。要するに緩急自在、速くしたり遅くしたり自由自在にできる、というようになります。
 音を立体化する・連続させるという、両立しがたいものを両立させていくというやり方をやっていけば、「切断読み」に入っていけます。
 「切断読み」と言っても、緩急自在の段階になれば、ブツブツに切断するのではなく、意味をたどりにくいところでゆっくりになるという読み方で読めるようになります。
 テキストの1万行、2万行をやっている人は、段階を追ってやってもらった方がいいのですけれども、コツさえつかめば同時にやるということはいくらでもできます。
 7〜8語でできている文を口になじませるのに、5回〜6回ていねいに言っていれば口に乗ってきて、あとはガンガン連続させても壊れない、というレベルがあります。このくらいになると、はじめの5回〜6回を丁寧に読んで、あとはどんどん速めていく、それと同時に、5回〜6回読む間に意味がとれてしまっている、というようになる。

ももこさん
 それは今、自分にも起こっています。

根石
 レッスンでは「こういうことをやっておかなければならないんだ」「普通は見落としているけれども、こういうことが必要なんだ」ということをはっきりさせるために段階を追っているだけで、上達してレベルさえ確保すれば、同時にいくつもの事をやるのは、いくらでもできます。それができるようになってもらうためのレッスンなんです。
 いままで言ってきたことは、7〜8語の文の話なんですが、15語を越える文になると、上級者でもそう簡単に口に乗ってきません。だから、語学はどこまで行ってもやることがあるんです。
 15語くらいの文が、10回読まないうちに口にどんどん乗ってくるレベルになったら、後は無料で教材を使ってもらおうと考えています。

 その目安として、レッスン前にやる音読を使うことを考えています。

 ・音読で「ゴースト」と「七年目の浮気」の2冊を片付けた人
   → 「七年目の浮気」4ページ+4ページ 「ゴースト」4ページ
      以上合計12ページを毎回10分でできる人は、無料で自立練習のみに入る

 これ以前の段階としては、次のことを考えています。

 ・「七年目の浮気」の新出ページがある場合
   → 「七年目の浮気」新出の1ページ×2 「ゴースト」4ページ+4ページ
     以上合計10ページ
    (「ゴースト」はしばらく放っておくかもしれない。毎回NGが出なければ、
     放っておいても多少の錆つきはすぐ落とすことができるから)

 ・「ゴースト」終了
   → 「ゴースト」4ページ+4ページ+4ページ
     以上合計12ページを毎回12分でできるようになったら、「七年目の浮気」の音読を始める

 このように、音読の出来ぐあいを見ることで、イントネーションの自己決定力がわかるのではないかと考えています。



ももこさん
 私はレッスンの最初の頃は、たとえば「口の両端斜め上」と言われたら、テキストにスマイルマークの口元だけ書いたりしていたんです。

根石
 それは一種の発音記号ですよ。それは発音記号をそのまま使っていればいいんですよ。

ももこさん
 最初のうちはスマイルマークだったんですが、最近は発音記号を書くようになりました。だんだん追いつかなくなってきたので。発音記号って便利だなあと思うようになりました。

根石
 発音記号は便利ですよ。

ももこさん
 中学の頃にあれだけ先生に発音記号を確認しなさいと言われてきたのに、今頃になってわかりました。

根石
 でも、発音記号と実際の音との対応関係を生徒の身体の中に作ってやるという中学の先生は滅多にいないですよ。発音記号をしっかり調べろ、というだけで。この発音記号は実際にどうやって口を動かすのかと、具体的に生徒の面倒をみる先生は滅多にいないのです。

ももこさん
 そう、調べろとは言うんです。でも調べても発音の仕方がわからないので、やる気が失せてしまうんですね。
 今は発音記号を活用できるので、やる気が出てくるんですよ。

根石
 具体的な口の動かし方の面倒を見ないで、発音記号を調べろなんて言っても、なんだかなあ、という感じですね。意味がないですよ。
 

【16850】
素読舎応援団会議室  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 6月18日(金)15時48分17秒
  今夜11時20分から素読舎応援団会議室を開きます。
いつも聞きたいと思っていたこと、話したいと思っていたことを伝えてみましょう。
生徒さん同士の交流も深まります。雑談もOKです。
参加する方は、スカイプをオンラインにしてお待ちください。
 

【16851】
日本語素読見学  投稿者:江戸の母  投稿日:2010年 6月18日(金)17時29分24秒
  本日のお子さんの日本語素読レッスンを見学させてください。当日ですみません。
7時20分頃、オンラインにしておきます。よろしくお願いします。
 

【16852】
根石さん・ヒロさん  投稿者:たけ  投稿日:2010年 6月18日(金)18時09分45秒
  根石さんすみません。
今週もまた看病の為お休みさせていただきます。

ヒロさん
出張先からアクセスしてくださっていますのに、足並みが揃わずすみません。

取り急ぎご連絡まで
 

【16853】
根石さん・ヒロさん  投稿者:たけ  投稿日:2010年 6月18日(金)18時12分7秒
  根石さんすみません。
今週もまた看病の為お休みさせていただきます。

ヒロさん
出張先からアクセスしてくださっていますのに、足並みが揃わずすみません。

取り急ぎご連絡まで
 

【16854】
根石さん 本日のレッスン  投稿者:チョコ  投稿日:2010年 6月18日(金)18時25分6秒
  子どもの体調不良のためお休みさせて頂きます。
急な連絡ですみません。
 

【16855】
自立練習報告  投稿者:T  投稿日:2010年 6月18日(金)21時35分29秒
  自立練習「イメージ核受肉教材」のみ(音読中止)
練習者名:T、T息
日時 : 2010/6/18
進展度(説明部分を含めた総行数): 186行(25131-25316)
次回レッスン開始の文 :We want you to transfer the money from the twelve separate accounts into a single account under the name Rita Miller.
 

【16856】
タケさん 次回レッスン  投稿者:ヒロ  投稿日:2010年 6月18日(金)21時57分2秒
  タケさん
音読と次回レッスンです。
20100618 7年P42-45 85-88 ゴースト97-100
party
それはただの気楽なパーティだった。 It was only an informal party.
have to
 

【16857】
日本語素読見学  投稿者:江戸の母  投稿日:2010年 6月19日(土)02時36分33秒
  今日はありがとうございました。下の娘が、子どもの声って、共鳴しちゃうんですかね?復唱したがって(いや、何行か一緒にやっていました(><))すみません。息子も途中からやってきて「あ、やってるんだ」と兄貴風をふかしてるような反応でした(^^)

私のために見学させてもらったのですが、おもいがけず、娘がやりたくてうずうずしているようです。まだ時期が早いかなとも思います。このあたりも、会議で相談したかったのですが。
 

【16858】
6月10日の会議室の様子1(校正後)  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 6月19日(土)03時05分57秒
  ももこさん
 質問があります。前回のレッスンでは、「つなげて」「もっとつなげて」と言われたんですけど、今日のレッスンでは言われなかったんですよ。それはなぜなのかなと思ったのですが。

根石
 「つなげる」という意識が生徒さんの中にあれば、それでしばらくほうっておくんです。
 今日そのことについて何も言わなかったのは、その意識で練習してくれたせいもあるんじゃないかと思います。

ももこさん
 スピードが無茶苦茶速くなくてもつなげられるんだと思いました。

根石
 人によって違うんですが、ももこさんの場合はつなげて読むことは上手なので、一度つながった文に関しては、音を立体化させる、口をはっきり動かす、強く動かすという方に意識を向けた方がいいと思います。

 「つなげる」ということに関して、私のレッスンでは、テキストの1万行までは「もっとつなげてください」と、ただそれを言うだけなんです。
1万行を越えた人は、私が「もっとつなげてください」と言ってきたそのレベルは実現しているのです。その人に対してさらに「もう一段とつなげてください」と言うわけだから、1万行未満の人に対して言っていることとは違うんです。
 ただ、1万行を越えたあたりの人にも、新しい文に関しては、1万行を越えていない人に対して言うのと同じ意味で「もっとつなげてください」という言い方をすることはあると思います。まだ言いにくいということはありますから。

ももこさん
 なめらかに言いながら音をはっきりさせる、ということに関してなんですが…地震計のグラフに似ているかな、と思ったんです。地震計の針は細かくしっかり振れていますが、目を少し離してみると、波のように見えますよね?ああいう感じなのかなと思ったんです。ひとつひとつのとがった音をしっかりさせながら、なめらかにしていくというのは、そういうことなのかな、と。

根石
 それでいいんですよ。「なめらかに、はっきりと」という二つを両立させるのです。

ももこさん
 まず、はっきりとした音が集合しないとなめらかさが成り立たないということですか…?

根石
 いい加減な音が集合してなめらかな場合はいくらでもあります。はっきりした音だけれども、なめらかでないという場合もいくらでもあります。「なめらかさ」の方から入っても、「はっきりした音」の方から入っても、どっちでもいいと思います。両方そろってできあがりということですね。
 どちらが先でもいいのですが、私の方法は、まずなめらかさを作るという方法です。一度つなげておいてから、後で音の一粒一粒を起こし、立ち上がらせる。

ももこさん
 やっぱり流れの中で音をはっきりさせていかないといけない…。

根石
 そうだと思うんですけどね。その辺は子どもがネイティヴ言語を獲得するのと同じでいいのだと思います。子どもというのは、しゃべっている文の全体をとらえるじゃないですか。細かい音は違っていたりするけれども、全体の調子は見事にとらえている。
 ただ、語学の場合は、耳がとらえたものを口で再現するということではないですね。特に素読を原理とした方法でやる場合は、文字というものがはじめにあります。素読は文字を音にします。ここがネイティヴ言語を獲得している子供と違う点です。けれども、全体の調子や連続性が先にあって、その後に個々の音がはっきりしていく、という順序は、それでいいんじゃないかと思うんです。

ももこさん
 今日特に思ったのは、「つなげる」というのは、スピードじゃないんだな、ということです。今日は「つなげる」ように指摘されなかったことから、そう感じました。もちろん、ある程度のスピードは必要だと思うんですが。

根石
 そうです。「もっとつなげろ、もっとつなげろ」と毎回言っていると、スピードを要求しているようになってしまいますが、要求していることは、スピードではないんです。スピードはあがりますけれども、結果的にスピードがあがるだけの話です。
 要するに音の連続性と音のぶつかりあいを処理した後で、音の粒をはっきりさせていくということです。これはそれぞれお互いに邪魔しますからね。音の連続性は音の粒をはっきりさせるのを邪魔するし、音の粒をはっきりさせようとすると音の連続性が壊れやすくなる。このようにお互いに邪魔しあうものなんです。それを共存させるんです。
 音の連続性や音の立体性のように、お互いに打ち消しあうものを両立させろ、と私が言い始めるのが、早くて1万行を越えたあたりなんです。

ももこさん
 吉さんが掲示板で書かれていたレベルと違う段階で話をされているということですか?

根石
 吉さんは1万行分、人の面倒を見たことがないんですよ。これだけ変わるんだな、だからこういうことが言えるようになるんだな、という具体的なことが、一万行を実際にやらないとわからないんじゃないかと思うんですけれども。

ももこさん
 根石さんは、生徒の下地ができているからこそ、「つなげる」という話をしているんだ、ということですね?

根石
 そうです。「もう一段とつなげてください」の「もう一段と」はそういうことです。
 1万行を越えていない人にも、1万行を越えた人にも、「もっとつなげてください」と同じ言葉で言うことがありますが、まだ1万行台まで片づけていない人には、「もっとつなげてください」と1回言うだけです。
 1万行を越えた人には「もっとつなげてください」と言って、1度つながった後、もう1度「もっとつなげてください」ということをやります。同じ言葉で言っているけれど、要求しているものが違うんです。「もう一段と」というのはそのことなんです。

村田
 吉さんは1万行あたりの人と一緒にレッスンを受けたことがないのですか?

根石
 1万行あたりの人と一緒にレッスンを受けることと、1万行分まで最初から生徒の繰り返しにつきあって、コーチをやるというのは、全然違うことだ。

村田
 ああ。

根石
 生徒が最初から1万行までやる間に、どう変化するのかということと、1万行をやればこれが言えるんだな、ということが具体的にわかるようになる。
 初めて出てきた文に関しては、「つなげる」ということに気をつかわなければいけない文はたくさんあります。けれども、教材の中で何度も何度も出てきた文というのは、「つなげる」ということには気を使わなくてもよくなってきている。そういう文は音の粒をはっきりさせる。音のひとつひとつを立体的にするといい。

ももこさん
 読みなれた文の方が、すごく注意深く読まなければならなくなってきてるな、と思います。

根石
 そういうふうにも言えます。だから読みなれた文は、音の立体化をやればいいと思います。新しく出てきた文では、連続性を作る。連続性ができたら、それをさらに連続させ、音を立体化させる、というふうに使えばいいと思います。これは最終的に融合しますからね。言いなれた文で音を立体化させるということをはっきりやれば、新しい文をやる時にも必ず影響が出てきます。
 

【16859】
6月10日の会議室の様子2(校正後)  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 6月19日(土)03時10分43秒
  根石
 一番大事なことは、「イメージ」が動くようにするということです。
 ただ、音の連続性と共に意識の中で動くものというのは、もう、「イメージ」という感じではないですね。「イメージ」よりもはるかに軽いものです。「イメージ」が液体だとすれば、水蒸気みたいに気化してしまっている何かですね。私はそれを「イメージ」という言葉では言えないと思っているんです。小学館文庫「英語どんでんがえしのやっつけ方」では「イデア」と言いました。
 「言いながら書きながら思う」という練習において動かしているのは、明らかに「イメージ」なんです。「言いながら書きながら思う」の三つのうち、「書きながら」のスピードが一番ゆっくりで、そのスピードに合わせるからです。
 「言いながら書きながら思う」の中で、一番速いのは「思う」で、次が「言いながら」、一番遅いのが「書きながら」です。この「書きながら」の遅さをうまく使って、はっきりと「イメージ」するんです。それがしっかりできていないと、「イデア」なんて動かないですから。液体がないのに、どうして気化させることができるんだ、ということです。

 液体(イメージ)を気化させる(イデア化する)力を持っているのが、「切断読み」です。一つ一つの単語に対して「言いながら書きながら思う」をやり、単語を見ればすぐ「イメージ」ができるとか、音を聞けば自分の中に「イメージ」が生じるという状態をしっかり作っておきます。そしてゆっくりと文を切断しながら読んで、「文全体でこういうことを言っている」ということが自分の中に生じるようにします。その時、「イメージ」と「イデア」の中間の状態にあるものを絶えず動かします。まだ「イメージ」に近いものから、より軽くなっている「イデア」に近いものまで、いろいろな段階のものを、絶えず動かします。
 「切断読み」では、動いているものが「イメージ」に近ければ近いほど切断されている時間は長くなります。動いているものが「イデア」に近ければ近いほど、切れ目がなくなっていきます。
 「切断読み」をきっちりやると、「イメージ」が「イデア」になっていきます。「イデア」というのは、どういうものなんですか、と言われても、どうにも言いようがないんですけれどね。ただ、文が読みとれていれば、間違いなく「イデア」は動いているんです。
 単語単位でいいですから「言いながら書きながら思う」をしっかりやってもらって「切断読み」をやってもらうのがいいと思います。なめらかに言えるようになった文に対してやってください。
 「切断読み」は、読む途中でひっかかる文や、ブツ切れになる文に対してはやってはいけません。「切断読み」は、音の連続性を壊す読み方です。まず連続性ができているからこそ壊せるのです。できていないものを壊してもしょうがないのです。
 ところが受験生は、音のつながりができていないのに「切断読み」のようなことをやるのです。本当は「切断読み」はわざわざやるものなんですが、ほとんどの受験生は、読む時にどうしても切れてしまいます。

ももこさん
 スラッシュリーディングみたいなものですか?頭から読み下すというような?

根石
 読み下すということで言えば、「切断読み」も、左から右へ読み下します。左から右へしか目を動かさない。途中でわからなくなってしまったら、最初へ戻って、とにかく左から右へ読む。右から左へは読まない。

ももこさん
 段階を踏んでいかなければいけないんですね。

根石
 段階を踏んで、慣れてくれば一度に全部できるようになりますよ。意味がとれなければ読むスピードを落として意味をとる。意味がとれたら、そこからまた、つなげるようにして読む。要するに緩急自在、速くしたり遅くしたり自由自在にできる、というようになります。
 「音を立体化する」「連続させる」という、ふたつの両立しがたいものを両立させた後で、「切断読み」に入ることができるようになります。
 「切断読み」と言っても、緩急自在の段階になれば、ブツブツに切断するのではなく、意味をたどりにくいところでゆっくりになるという読み方で読めるようになります。
 テキストの1万行くらいまで、あるいは2万行くらいまでをやっている人は、段階を追ってやってもらった方がいいのです。それ以後はコツさえつかめば同時にやるのはいくらでもできます。
 7〜8語でできている文を口になじませるのに、5回〜6回ていねいに言っていれば口に乗ってきて、あとはガンガン連続させても壊れない、というレベルがあります。このくらいになると、はじめの5回〜6回を丁寧に読んで、あとはどんどん速めていく、それと同時に、5回〜6回読む間に意味がとれてしまっている、というようになる。

ももこさん
 それは今、自分にも起こっています。

根石
 レッスンでは「こういうことをやっておかなければならないんだ」「普通は見落としているけれども、こういうことが必要なんだ」ということをはっきりさせるために段階を追っているだけで、上達してレベルさえ確保すれば、同時にいくつもの事をやるのは、いくらでもできます。それができるようになってもらうためのレッスンなんです。
 いままで言ってきたことは、7〜8語の文の話なんですが、15語を越える文になると、上級者でもそう簡単に口に乗ってきません。だから、語学はどこまで行ってもやることがあるんです。
 15語くらいの文が、10回読まないうちに口にどんどん乗ってくるレベルになったら、後は無料で教材を使ってもらっていいと思います。
 その目安として、レッスン前にやる音読を使うことを考えています。
 「ゴースト」と「七年目の浮気」の音読を一通り終わらせた人は、「七年目の浮気」の4ページ分を2カ所、「ゴースト」の4ページ分を1カ所、合計12ページの音読をしてもらいます。これを毎回10分以内で終わらせることができたら、無料の「自立練習のみ」に入ってもらっていいと思います。

ももこさん
 ということは、生徒は全員「ゴースト」と「七年目の浮気」の音読をやるんですか?

根石
 はい、全員「七年目の浮気」までやります。
 「ゴースト」の音読が最後までいった時点で、「ゴースト」の中だけで復習範囲を3カ所作ります。4ページ分を3カ所、合計12ページです。12ページを12分以内で終わらせるレベルを「ゴースト」一冊だけで作ってしまおうと思います。12ページを12分以内でNGを出さずに終わらせるレベルになったら、「七年目の浮気」の音読を始めてもらいます。
 「七年目の浮気」の音読も、「ゴースト」と同じように扱います。「七年目の浮気」の新出の1ページを2人で1回づつ、「ゴースト」から4ページ分を2カ所、合計10ページを音読します。
 「七年目の浮気」の音読が半分くらい終わったら、もしかしたら「ゴースト」はしばらく放っておくかもしれません。その場合は「七年目の浮気」の新出の1ページを2人で1回づつ、「七年目の浮気」の4ページ分を2カ所、合計10ページを音読します。これでNGが出ないレベルになれば「ゴースト」を放っておいても大丈夫だと思います。錆つきはしますが、その錆はすぐに落とせます。

 「ゴースト」から「七年目の浮気」に移る時のことですが、「ゴースト」の12ページ分を12分以内で終わらせることができたら「七年目の浮気」に入るか、それとももう一段階加えて、「ゴースト」の12ページ分を10分以内で終わらせるレベルを実現してから「七年目の浮気」に入るか、それはまだ迷っています。

ももこさん
 「ゴースト」の12ページ分を10分以内で終わらせるレベルを作っておいてから「七年目の浮気」に行った方が、ゆるやかに移れますか?

根石
 ゆるやかになります。それと、12ページ分を10分で終わらせるレベルを設けることで、「七年目の浮気」で12ページ分を10分以内で終わらせるレベルを要求されることが、「ゴースト」を終えた時点でわかっておいてもらうことができます。この辺のことはまだ迷っていますが。
 ともかく、音読の出来ぐあいを見ることで、「イントネーションの自己決定力」を測ることができてしまうと思います。



ももこさん
 私はレッスンの最初の頃は、たとえば「口の両端斜め上」と言われたら、テキストにスマイルマークの口元だけ書いたりしていたんです。

根石
 それは一種の発音記号ですよ。それは発音記号をそのまま使えばいいんですよ。

ももこさん
 最初のうちはスマイルマークだったんですが、最近は発音記号を書くようになりました。だんだん追いつかなくなってきたので。発音記号って便利だなあと思うようになりました。

根石
 発音記号は便利ですよ。

ももこさん
 中学の頃にあれだけ先生に発音記号を確認しなさいと言われたことが、今頃になってわかりました。

根石
 でも、発音記号と実際の音との対応関係を生徒の身体の中に作ってやる中学の先生は滅多にいないですよ。発音記号をしっかり調べろ、というだけで。この発音記号は実際にどうやって口を動かすのかと、具体的に生徒の面倒をみる先生は滅多にいないんです。

ももこさん
 そう、調べろとは言うんです。でも調べても発音の仕方がわからないので、やる気が失せてしまうんですね。
 今は発音記号を活用できるので、やる気が出てくるんですよ。

根石
 具体的な口の動かし方の面倒を見ないで、発音記号を調べろなんて言っても、なんだかなあ、という感じですね。意味がないですよ。
 

【16860】
村田君、校正  投稿者:根石吉久  投稿日:2010年 6月19日(土)11時15分35秒
  >液体(イメージ)を気化させる(イデア化する)力を持っているのが、「切断読み」・・・・まだ「イメージ」に近いものから、より軽くなっている「イデア」に近いものまで、いろいろな段階のものを、絶えず動かします。

「より軽くなっている」 → 「より軽くなって」
 

【16861】
村田君  投稿者:根石吉久  投稿日:2010年 6月19日(土)11時25分43秒
  校正終わったら、ホームページに納めて下さい。  

【16862】
江戸の母さん  投稿者:根石吉久  投稿日:2010年 6月19日(土)11時37分34秒
   >私のために見学させてもらったのですが、おもいがけず、娘がやりたくてうずうずしているようです。まだ時期が早いかなとも思います。

 ももこさん、フミさんの息子さんたちで始めた日本語の素読でしたが、途中からチョコさんの息子さんが加わりました。ひらがなだけだし、まだそれほど時間が経っていないから大丈夫だろうと考えたのでしたが、チョコさんの息子さんが少してこずっている様子があります。
 小学1年生近辺の年齢では、ほんの少し先行しているところに加わるだけで大変なんだなと改めて思いました。チョコさんの息子さんと江戸の母さんの娘さんとの組が作れればいいんだがと思っています。
 娘さんは何歳でしょうか。レッスン時、誰の声かなとわからなかったのですが、聞こえていたのは江戸の母さんの娘さんだったのですね。その時の声から判断しますと、多分チョコさんの息子さんとの組み合わせは大丈夫だと思います。
 皆さんの意見をお聞きしなければなりませんし、英語の枠をひとつ村田君に担当してもらうよう調整しなければなりませんが、もしもうひとつ日本語素読の枠ができるようであれば、私はやってみたいと思っています。
 皆さんと話していただいて、よろしくご検討下さい。
 

【16863】
根石さん 村田さん  投稿者:チョコ  投稿日:2010年 6月19日(土)16時51分19秒
  村田さん
月曜日の長男レッスンですが、用事のためレッスン時間に戻れませんのでお休みさせてください。

根石さん
次男の日本語素読の件ですが、江戸の母さんのお子さんとご一緒で大丈夫です。
今と同様、金曜日か月曜日の長男英語素読レッスン以外の時間ですと助かります。
 

【16864】
ホームページ更新しました。  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 6月19日(土)16時52分49秒
  ・読みを「もっとつなげる」
 http://www.sodokusha.com/gogakuron/motto_tunageru.shtml

 を収録しました。
 

【16865】
チョコさん  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 6月19日(土)16時54分47秒
  お休みの件、了解しました。  

【16866】
自立練習報告  投稿者:ノンノン父  投稿日:2010年 6月19日(土)20時32分17秒 編集済
  自立練習「イメージ核受肉教材」
練習者名:ノンノン父、ノンノン母
日時 : 2010/6/19
時間:1時間
次回レッスン開始の文 : It was a setup.
 

【16867】
根石さん 村田さん ももこさん  投稿者:  投稿日:2010年 6月20日(日)07時05分14秒 編集済
  おはようございます!
久々にぐっすり寝れて、この上なく頭が冴えています。
掲示板をゆっくりと読み上がってきているところでした。

村田さん ももこさん ありがとうございます。
会議室の内容の文字おこしありがとうございます。
深く感謝いたします。

根石さん
> 1万行を実際にやってみれば、これだけ変わっていくんだな、だからこういうことが言えるんだな、
> という具体的なことがわかってくると思うんですけれども

まさしくこの一文につきると思います。
実体験が、「行間に書かれていないことを読む」のに必要な
僕の読解力を磨いてくれるのだと思います。
(書かれているのでしょうが、根石さんが見ているものの1/10も、
文字から想起できないのです、、、。)
私の中で、深い理解が起こるまで、長い目でみてやってください。

今、通勤電車の中で森信三(のぶぞう)という人が書いたものを読んでいます。
なぜこの人の書いた本にもっと早くに出会わなかったのか不思議に思っているのですが、、

━人間は、一生のうち逢うべき人には必ず逢える。
 しかも一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に━
                  森 信三

森信三氏にこのように言われ、本との出会いも人との「縁」と似たようなものかと、
思っております。

・・・・
「旅を志す人は『地図』は必要です。しかし、地図をいかほど詳しく研究しても
一歩も旅に出かけぬ人は、旅のことはカイモク分かりません。
 学問と人生 人間と学問を考える上でこのことは尚重大な問題でしょうナ。
マヒの右手もて 九十二才 森信三」
・・・・

上記の文は、こちらのHPから拝借↓しました。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~SHUJI/hagaki/tegami.htm

まさに今の僕が耳を傾けるべきことを、絶妙なタイミングで伝えて頂いたような気分です。
この人の名前を認識してから、良書から良書への連鎖反応が久々に始まる予感♪
ワクワクしております。
本や人との出会いって不思議だな〜と感じます。
 

【16868】
日本語素読  投稿者:江戸の母  投稿日:2010年 6月20日(日)07時25分10秒 編集済
  根石さん チョコさん
ありがとうございます。上の子の開始の時、ちょっと先にはじめていたゆっくり母さんのお子さんとの合流のことを思い出しました。ほんのちょっと先なのに、なかなか難しいのですよね。声が出るようになるのは、なかなか大変ですよね。日本語素読をやってほしいのは、上の子のほうなんですけどね。

娘も、前前回の見学の時も途中からそばにいたのですが、音を小さくしてテレビを見てました。でも、3人のお子さんの苗字をちゃんと覚えていて、ことあるごとに私に3人の名前を確認したり、何歳なんだろうね?○君は元気だったね。開きましたって、言ってたね。と言ってくるので、よく覚えているようです。日本語素読そのものよりも、3人の同世代の子がなんかやっている、声が聞こえてくるというのに激しくひきつけられているようです。

娘は5歳です。ただ、まだ子ども特有のきまぐれがあるので安定は期待できないところもあります。気持ちとしては名前を覚えた3人のお子さんと一緒にやりたいそうです。これは4人編成になるし、チョコさんちもますます抵抗ありますかね。
チョコさんちのお子さんと一緒にできたらいいですよね。皆さんの枠の調整もまたお願いすることとなりますが・・・ちなみに、希望時間で一番良いのは金曜日7時半以降、他なるべく週末です。安定して続けられるか、ちょっとまだわかりませんが、ご検討お願いします。
 

【16869】
内田樹のツイッターから。引用。  投稿者:馬の骨  投稿日:2010年 6月20日(日)09時52分19秒
  >Stevくんが「これ読んで」と長い英文の論説を送ってきた。Le Monde Diplomatique の英訳の日米安保50年総括の記事。目が疲れるよう。でも、どうしてヨーロッパの新聞の日本政治についての記事って、こんなにわかりやすんだろう。 10分前 webから

>たぶん、つねに「歴史的文脈」のなかに置いて、現状を解釈する習慣があるからですね。日本のメディアにはそれがない。日本のメディアの最優先事項は「速報性」ですから。いくら速くても、その「意味」がわからないニュースって、意味ないですよね(同語反復ですが) 8分前 webから
 

【16870】
自立練習報告  投稿者:T  投稿日:2010年 6月20日(日)16時25分30秒
  自立練習「イメージ核受肉教材」のみ(音読中止)
練習者名:T、T息
日時 : 2010/6/20
進展度(説明部分を含めた総行数): 272行(25341-25612)
次回レッスン開始の文 :Call us when it's done.
 

【16871】
根石さん  投稿者:江戸の母  投稿日:2010年 6月21日(月)05時46分43秒
  今日の息子のレッスンですが、ピアノ補習のため、少し遅れるかもしれません。Cちゃんはいつもどおり席についていると思うので、もし遅れてしまったら先に開始していてください。お願いします。  

【16872】
自立練習報告  投稿者:小川  投稿日:2010年 6月21日(月)14時07分17秒
  (1) 自立練習「イメージ核受肉教材」
練習者名:村田・小川
日時 : 2010/6/21 13:00〜13:30
13万5千行以降 62行(137433-137495)
  次回レッスン開始の文 :   Your nose is running.

(2) 自立練習「イメージ核受肉教材」
練習者名:村田・小川・Yoshie
日時 : 2010/6/21 13:30〜14:00
進展度(説明部分を含めた総行数):
8万行台 90行(84093-84182)
  次回レッスン開始の文 :It's anybody's guess who will win the next race!
 

【16873】
ちよさん.吉さん  投稿者:かた  投稿日:2010年 6月21日(月)18時30分12秒
  今日の練習ですが
時間の都合が合わないので
欠席させてください。
来週も教育実習中なので
欠席します(ノ_・。)

よろしくお願いします!
 

【16874】
チョコさん  投稿者:ハル  投稿日:2010年 6月21日(月)19時47分36秒
  今日のレッスン
25の最後「Whose is this book? この本は誰のものですか。」
までやりました。

取り急ぎ連絡事項だけで失礼します。
学校のプールが始まり、下の子が疲れたのか風邪なのか・・・
では来週宜しくお願いしま〜す。
 

【16875】
自立練習報告  投稿者:キリ  投稿日:2010年 6月21日(月)22時02分59秒
  自立練習「ゴースト・イメージ核受肉教材」
練習者名: ちよ・きり
練習時間:1時間
30423〜30717行
 

【16876】
自立練習報告(ちよさん・吉)  投稿者:  投稿日:2010年 6月21日(月)23時25分35秒
  自立練習「イメージ核受肉教材」
練習者名: ちよ・吉
日時 : 10/06/21
進展度(説明部分を含めた総行数): 101917 - 102034(117行)
次回開始の文 :  908. これらの手紙に関して、一番いいのは燃やしてしまうことだ。
With respect to these letters, the best thing is to burn them.

次回の音読箇所(ちよさんと吉)
ゴースト: 93-102 + 7年目:N7x2(全12ページ)

次次回?の音読箇所(吉さんとかた)
7年目:FN71、N72x3、57,58,59,60
ゴースト:71,72,73,74

かたさんへ、、、連絡ありがとうございました。
教育実習中は、授業計画やらレポートやらをまとめるなので、
結構深夜までいろいろやることがあると聞きます。 がんばってください。
 

【16877】
娘の感想(英語レッスン)  投稿者:ももこ  投稿日:2010年 6月21日(月)23時45分8秒
  今日は一人でいっぱい練習できたからよかった。
学生ってなんだっけ?あっ a studentが難しかった。
時々いいづらいところがあったけど、とても楽しかったです。

が感想だそうです。

D君へ
今日は23番の2コ上のところまでやりましたよ。
とのことです。
 

【16878】
巴里子さん  投稿者:そよ  投稿日:2010年 6月22日(火)07時18分58秒
  次回のレッスンは
あなたの心の外側にいる。(気が狂っている) You're outta your mind.
の少し上、Our loved ones, our friends,...からです。


新しいページは11、復習は7〜10、計5ページです。
 

【16879】
自立練習報告  投稿者:巴里子  投稿日:2010年 6月22日(火)08時19分1秒
  自立練習 「イメージ核受肉教材」
練習者名  そよ、巴里子
日  時  10/6/21
練習時間  1時間
次回開始の文  Now, just let the clay slide between your fingers.
 

【16880】
OZさん  投稿者:まつ  投稿日:2010年 6月23日(水)21時41分11秒
  明日外せない予定が入ってしまいました。
すみませんが今週は自立練習休ませてください・・・ m(_ _)m
 

【16881】
まつさん  投稿者:OZ  投稿日:2010年 6月24日(木)00時12分38秒
  わかりました。
では、来週月曜に。
 

【16882】
根石さん、ももこさん(欠席届)  投稿者:Piggy  投稿日:2010年 6月24日(木)07時21分49秒
  明日(金曜日)のレッスン、所用により欠席いたします。  

【16883】
自立練習報告  投稿者:たけ  投稿日:2010年 6月24日(木)11時53分31秒
  自立練習「イメージ核受肉教材」(1時間)
練習者名:Tommy・たけ
日時 : 2010/6/24
進展度(説明部分を含めた総行数):194行(30404-30598)
次回レッスン開始の文 :  Okay, thanks.
 

【16884】
自立練習  投稿者:ピッコロ  投稿日:2010年 6月24日(木)23時06分2秒
  自立練習「イメージ核受肉教材」
練習者名:Uさん・ピッコロ
日時 : 2010/6/4 10:30-11:00
進展度(説明部分を含めた総行数): 94行(1606-1700)
  次回レッスン開始の文 :We eat lunch at noon.
 

【16885】
自立練習報告  投稿者:S  投稿日:2010年 6月25日(金)00時04分56秒 編集済
  自立練習「イメージ核受肉教材」
練習者名:S、村田
日時 : 2010/6/24
進展度(説明部分を含めた総行数):29行(11497-11526)
次回レッスン開始の文 :So who cares what they think?
 

【16886】
自立練習報告 村田さんサポートつき  投稿者:江戸の母  投稿日:2010年 6月25日(金)01時04分16秒
  自立練習「イメージ核受肉教材」
練習者名:ピッコロ、江戸の母
日時 : 2010/6/24
進展度(説明部分を含めた総行数):148行(11482-11630)
次回レッスン開始の文 :I never had it.
 

【16887】
ホームページ更新しました。  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 6月25日(金)03時03分48秒
  「生徒さんの感想」「ももこさんのおこさんたちの感想」

更新しました。

http://www.sodokusha.com/
 

【16888】
日本語素読  投稿者:江戸の母  投稿日:2010年 6月25日(金)03時38分40秒
  根石さん
できたら明日も見学させていただきたいのですが、娘が乱入してしまうかもしれません。娘は来させないようがよければ、おばあちゃんちに待機させます。いかがでしょう。

私も周りに日本語素読のことを宣伝してるのですが・・・子どもになによりも国語をやらせなくちゃという意識は伝わってくるのですが、「素読どう?」となると、反応がないです(><) がっかりがっかりの日々です。
 

【16889】
素読舎応援団会議室  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 6月25日(金)14時13分40秒
  本日11時20分から素読舎応援団会議室を開きます。
参加は自由です。途中退席もOKです。お酒を飲みながらの参加、歓迎です。
参加希望の方は、スカイプをオンラインにしてお待ちください。
 

【16890】
自立練習報告  投稿者:小川  投稿日:2010年 6月25日(金)21時20分40秒
  (1) 自立練習「イメージ核受肉教材」
練習者名:村田・小川
日時 : 2010/6/25 13:00〜13:30
13万5千行以降 79行(137496-137575)
  次回レッスン開始の文 :   The Washington Bridge is open, and traffic to the airport is running smoothly.


(2) 自立練習「イメージ核受肉教材」
練習者名:村田・小川・Yoshie
日時 : 2010/6/25 13:30〜14:00
進展度(説明部分を含めた総行数):
8万行台 142行(84183-84325)
  次回レッスン開始の文 :Jane lent me this book of hers last week.
 

【16891】
piggyさん  投稿者:ももこ  投稿日:2010年 6月25日(金)21時22分56秒
  今日のレッスン無事終わりました^^;音読も進みました^^
ということで次回は
音読はp72、54−57、20−23です

テキストは
----------------------------------------------------
95. その少年たちは、もっとうまくプレーしてたらよかったのだがと思っている。
The boys wish that they had played better.

ここからです。よろしくお願いします。
 

【16892】
江戸の母さん  投稿者:根石吉久  投稿日:2010年 6月25日(金)22時01分43秒
  あわてて帰宅し、すぐにレッスンを開始し、掲示板を読む時間がとれませんでした。
参観を希望されていたのに、こちらから呼び出すことができず申し訳ありません。
今度から、スカイプの「チャット(会話)」機能を使って、参観希望の旨、連絡をいただけばこちらからつなぎます。
よろしくお願いします。
 

【16893】
根石さん、巴里子さん  投稿者:そよ  投稿日:2010年 6月25日(金)22時34分31秒
  こんばんは
突然ですみませんが、今日のレッスンを休ませてください。
申し訳ありません。
来週は大丈夫です。よろしくお願いいたします。
 

【16894】
自立練習報告  投稿者:T  投稿日:2010年 6月25日(金)22時44分33秒
  自立練習「イメージ核受肉教材」のみ(音読中止)
練習者名:T、T息
日時 : 2010/6/25
進展度(説明部分を含めた総行数): 98行(25612-25709)
次回レッスン開始の文 :Just tell Mr. Balistrari that there won't be any more problems, okay?
 

【16895】
皆さん  投稿者:根石吉久  投稿日:2010年 6月26日(土)00時15分29秒 編集済
   会議室を開く時間になっても、最後の生徒さんとの話が終わりにならず、村田君とスカイプでつながった時は0時を回っていました。参加を予定されていた方には申し訳ありませんでした。
 今後、私が時間になっても手が離せない用がある場合は、村田君から参加者を呼んでもらうことにしました。その場合は、後ほど私も参加します。

 よろしくお願い致します。
 

【16896】
英語公用語化について  投稿者:馬の骨  投稿日:2010年 6月26日(土)01時21分16秒
  内田樹の研究室
http://blog.tatsuru.com/2010/06/24_1311.php
 

【16897】
自立練習報告  投稿者:ノンノン母  投稿日:2010年 6月26日(土)21時29分3秒
  自立練習「イメージ核受肉教材」
練習者名:ノンノン母、ノンノン父
日時 : 2010/6/25
進展時間 : 約40分
次回レッスン開始の文 :And I mean it.
 

【16898】
昨日の会議室のメモ  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 6月26日(土)22時51分27秒 編集済
  昨日、根石さんが掲示板に「皆さん」という記事を書いた後、小川さんとももこさんが会議に参加していただきました。

◎決まったこと

・自立練習報告用の専用掲示板を設置する。

 自立練習報告用ににスレッド形式の掲示板をホームページに設置します。各ペアごとの練習報告を、それぞれ連続して書きこむことができるようになります。近々専用掲示板を設置します。

※ももこさんへ
 調べてみたらサーバ側の設定もできそうなので、自分で設置してみます。


・「スカイプでレッスン」の参観について

 「スカイプでレッスン」(特に子どものレッスン)は申し込みをすればいつでも参観できることをホームページのトップページに書いておく。また、参観申し込み用のメールフォームを作っておく。
 

【16899】
皆さま  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 6月27日(日)03時41分44秒
  「自立練習」報告用の掲示板を設置しました。

http://www.sodokusha.com/patio/patio.cgi

まだテスト段階なので、問題がありましたら「大風呂敷」に書きこみよろしくお願いします。
 

【16900】
根石さん  投稿者:I村  投稿日:2010年 6月27日(日)15時45分46秒
  5月末にTOEICを受験して、その結果が届いたので報告します。
結果は、リスニング380点 リーディング370点の
トータル750点でした。
5年程前に受験したときは、トータルで420点位だったので、
私としては、まずまずの結果かと思っております。ひとえに
根石さんの指導の賜物です。本当にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

P.S
お嬢様のブログ(雑貨屋 子子子(こねこ)の日々)へメッセージを
書きました。よろしくお伝えください。