【16301】
小川さん  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 4月 9日(金)01時33分26秒
  本届きました。ありがとうございます。
語彙・イディオム対策の表紙のイラストはどこかで見たことがあるキャラクタですが、なんだったかな…。
 

【16302】
村田さん  投稿者:小川  投稿日:2010年 4月 9日(金)01時57分7秒 編集済
  語彙対策本の表紙の絵は、ミスタードーナツのキャラクタに似てますね。

来週月曜日の自主練習はお休みさせて下さい。もうお伝えしてましたっけ。
 

【16303】
吉さん  投稿者:根石吉久  投稿日:2010年 4月 9日(金)03時19分10秒 編集済
  >ネイティブの学友が書いた作文に would of gone と書かれていたのを読んで
>驚いたことがあったのです。 ( ̄□ ̄;) なんと!
>それで「こういう場合のhave は、of のような音で良いんだ!」となった経緯があります。

 こういうやつは、具体例がいっぱいあると語学の音の勉強になります。さきほど、机の前に「would of gone (would have gone)」と書いた紙を貼り付けました。
 日本の机上で語学をやっている場合、特に私は複製音声を積極的には使いませんので、こういうところに穴があります。貴重な知識です。ところが、こういう確かな知識は「間違った英語」からしか得られないものなので、具体例を集めるのは難しいものがあります。こちらが純粋に語学的興味でこういうものを集めても、それを書くネイティヴにはあら探しをやっているかのように受け取られるおそれがあります。

 確か隣町の中学にAETで来ていたイギリスの娘と話していたときだと覚えていますが、途中でその子が何かの単語を字で書いて私に見せたことがあります。吉さんが書かれたこととそっくりなことだったと記憶しています。具体的にどんな音をどんな文字で書いたのか忘れてしまいました。この子の場合は、長い綴りの一語を当てずっぽうで書いたような気がします。その単語は私が書ける単語だったので、私が正しいスペリングを書いたら、その子は瞬間、恥ずかしそうにしていました。

 私は、こういう「間違った英語」の愛好家なんですが、面白いなあと思うものの、蒐集する習慣はなく、そのままになってしまいます。
 以前この掲示板で、中学の先生が、英語を習い始めたばかりの中学生が書いた英作文をいくつも掲載してくれたことがありましたが、こちらは、音とつづりの関係ではなく、日本語的思考と英語的思考のずれがもたらす面白さでした。
 その先生は、間違いという観点からしかそれらの文を見ていないのが残念でした。学校の先生は面白い「間違い」をたくさん目にするはずなので、そういうのを集めて本にしてくれたら面白い本ができるはずなんですが・・・。まだまだ日本の語学は貧乏です。

 イギリスの娘は大学を出たばかりでしたが、大学も(多分)高校もまともに卒業してない(確認したことがないので正確ではありません)友達がアメリカにいます。こいつは、私のところに遊びにきて、3ヶ月ほどいたことがありますが、スペリングはお前の方がちゃんとしていると言っていました。

 十代の終わりに、「回転書き」を単語単位でやったときは、十数回から数十回は平気で書きましたので、手がスペリングを覚えてしまうのです。勝手に手が動いて書けてしまうところまでやり、さらにその先も書き続け、スペリングと語のイメージが一体化するところまでやりますので、けっこう長い間、体がスペリングをしっかり覚えていました。
 三十代までは、かなりな数の単語を正確に書けましたが、最近はあやしくなっています。あれっ、どうだっけなって具合にわからなくなっているのが増えています。これは、キーボードを打つようになったからかもしれません。漢字なんかでも、キーボードを打って漢字変換することはできるが、手で紙に書くと書けないのがどんどん増えている気がします。英語を書くっていうことも普段はほとんどないし、教材作りも最近はコンピュータに載せた辞書の例文をコピー・貼り付けでやっていますし、歳もとってきたので、これからは漢字も英語の単語もどんどん書けなくなっていくだろうと思っています。楽しみです。
 

【16304】
小川さん  投稿者:根石吉久  投稿日:2010年 4月 9日(金)03時36分49秒
   ハリマオの定価「ひと財産」をたくさんお送り下さってありがとうございます。
 昨年10日ほど車泊ばかりの旅をして面白かったので、今年も車で寝ながらどこかへ行こうかと思っていますが、体調が崩れやすくなっているのがわかるので、もうちょっと楽な旅にしようと思っています。お送りいただいたシュラフはとりわけありがたく、晩春から夏には車に常備することになると思います。
 オフ会にも、村田君と車で行こうかと思っています。
 

【16305】
馬の骨さん  投稿者:根石吉久  投稿日:2010年 4月 9日(金)04時09分20秒
   最近紹介して下さるネットのページは、面白いです。
 内田という人の言うことは、岸田秀が言っていることを思い出させるところがありました。この種の言論をまとめて読もうとすると、ブックオフではまず手に入らないので、早稲田や神田の古本屋というのに行く必要があります。
 最近、生徒さんが「古本、あげます、もらいます」とかいう掲示板を作ってくれましたので、馬の骨さんも不要本がありましたらご参加下さい。私もおいおい参加させてもらおうと思っています。

>自国の没落を代償に差し出しても、アメリカの滅亡を達成することは日本人の歴史的悲願なのである

 現在の世界において、国家という単位を無視して考えることは不可能ですが、それでも、アメリカの滅亡の次に考えなくてはならないのは、国家の廃絶だと思っています。それを今のうちから考えなくてはいけないだろうと思っています。といいますか、国家の廃絶という理念を持つ人たちが、アメリカを滅亡させるのがいいんじゃないのか、と。
 内田が小泉なんて馬鹿野郎を評価するのはイロニーなのかなと思うものの、内田にも小泉にも、国家の廃絶というレベルの思考は見られない。
 どうなんだろう。国家の廃絶という理念がグローバル化したらどうなんだろうと考えるのです。
 今のところ、この理念は笑い話でしかありませんが、理念というものは笑い話とごくごく近いところにあります。コインの裏表みたいに。

 国家なんかなくていい。生産と交易があれば、世界はやっていける。
 「生産と交易」と言った場合、戦後の日本がやってきたことはこれです。
 それは、ひとびとの普通の生活のレベルに資するもので、少しも卑下すべきものではない。これと正反対のことをやったのが、イスラエルです。ユダヤ民族は世界中に散らばってしまったにもかかわらず、どこにもユダヤのひとびとの普通の生活というものがあった。そのレベルにとどまることをせず、「国家」なんてものを作ってイスラエルだとか言ってる。
 聖地なら巡礼に行けばいい。聖地は「国家」なんかと何の関係もない。「国家」なんかを作ることによって、ユダヤ人は宗教を堕落させたのだ。
 

【16306】
吉さん、村田君、皆さん  投稿者:根石吉久  投稿日:2010年 4月 9日(金)04時39分52秒
  >了解しました。  皆さんが横浜希望ならいいです。
幹事やりますので、会場の予約などの手配はお任せください。 楽しみです♪
今度ザックリと会議室で皆さんと話をさせてくださいね。

 皆さんが横浜希望かどうかわかりません。私も横浜希望というより、中華街希望です。というか、安くてうまい中華料理希望です。例えば上野に、安くてうまい中華料理を出す店を知っている生徒さんがいて、「ここで食った方がよっぽどましだ、横浜なんかに行くやつの気がしれない」というようなことがあるのなら、上野がいいのです。
 今のところ、吉さんに横浜の中華街を案内してもらえば、当たりはずれがないだろうと思っているのです。私の希望の核心に、私がさらにせまるなら、「安くて、汚くて、うまい」店ですが、「汚くて」というのは幹事さんは外して考えていただいてもいいです。私のわがままばかり言うわけにもいかないので。「汚い」店で食った方が、私の場合は、ものが「うまい」のはどういうわけか。普通に清潔なのはいいけど、やたら清潔な店で食うと、はっきりとものが「まずい」のです。いやいや、「汚い」は十分条件です。必要条件ではないとしておきます。私も日本にいるのだから、少しは言いたい放題はおさえないと。

 「上野」のところに、他の地名をあてはめていただいてもいいのですが、東京の生徒さんで、ここはおすすめっていうところがあったら耳を傾けます。お知らせ下さい。

 長野には、なかなかうまい食い物屋がありません。
 

【16307】
皆さん  投稿者:根石吉久  投稿日:2010年 4月 9日(金)04時53分12秒
  私が書くべきことで忘れていることがありましたら、遠慮なくご指摘下さい。  

【16308】
ハリマオ4号以後  投稿者:根石吉久  投稿日:2010年 4月 9日(金)04時56分26秒
   ただいまハリマオ4号の原稿にとりかかり、毎日少しずつ書いています。鋳物師屋村の協議員というのをやった感想文です。どす黒い泥を吐き出しています。
 その後は、過去ログを読み返し、語学論の本筋に回帰していきたいと願っております。
 

【16309】
内田樹に強く惹かれます  投稿者:馬の骨  投稿日:2010年 4月 9日(金)17時43分31秒
  内田樹の紹介です。樹は「たつる」と読みます。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E7%94%B0%E6%A8%B9
 

【16310】
自立練習報告  投稿者:小川  投稿日:2010年 4月 9日(金)19時16分2秒 編集済
  自立練習「イメージ核受肉教材」
練習者名:村田・小川
日時 : 2010/4/9 13:00〜14:00

進展度(説明部分を含めた総行数):
(1) 8万行台 137行(82757-82894)
  次回レッスン開始の文 :There's too much money in these account.
(2) 13万5千行以降 108行(136556-136664)
  次回レッスン開始の文 :  He profiteered from the shortage of pure water.

13万5千行台、いよいよ手強くなって来ました。これからはしっかり予習をやっとかないと村田さんの足手まといになってしまいそうです!
 

【16311】
自立練習報告  投稿者:Piggy  投稿日:2010年 4月 9日(金)22時15分49秒
  自立練習「イメージ核受肉教材」レッスン組み込み (音読先行)
練習者名: ももこ、Piggy
日時 : 10/04/09
進展度(説明部分を含めた総行数): 377行
次回レッスン開始の文 : Just, just do it!  God!
 

【16312】
自立練習報告  投稿者:たけ  投稿日:2010年 4月 9日(金)22時17分22秒
  自立練習「イメージ核肉教材」
練習者名:Tommy・たけ
日時  :2010年4月9日 12:30〜13:00

進展度(説明部分を含めた総行数)
2万行台 92行(20391-20483)
次回レッスン開始の文:He said that I shouldn't even be coming in today.

初めての自立練習、二人ともがんばりました!
 

【16313】
息子の感想2  投稿者:ももこ  投稿日:2010年 4月 9日(金)22時44分34秒 編集済
  本日息子のお試し日本語レッスン2回目でした。

<感想はじめ>
今日は楽しかったけど、最初ふたりでやってたけど最後一人になったのがなんかおもしろかった。

「きみはよるそんなにもふかくねむる」のところが難しかった。
・黒い王様の
「おなかがいっぱいのおうさま おなかがいっぱいなのでかなしかった」がおもしろかった。
・まじめな顔つきは全部おもしろかった
<感想おわり>

レッスンのはじめのところは同時に読むということをしていたのでしょうか?どうやら回線速度、PCの処理速度によってタイムラグがでるみたいでもしかしたら難しいのかなって思いました。
途中末娘の妨害にあってヘッドセットの音量を最大にされたり、コードを引っ張られたりしましたが、何とか頑張っていました。後半私は息子から離れて幼稚園/小学校の書類を書いていました。意外にも初回よりだらけていなかったのが不思議だなと感じました。
 

【16314】
砂場の英語と「太陽の涙」  投稿者:馬の骨  投稿日:2010年 4月10日(土)09時33分33秒
  内田樹の研究室
http://blog.tatsuru.com/archives/000089.php
 

【16315】
村田さん、たけさん  投稿者:小川  投稿日:2010年 4月10日(土)10時04分46秒 編集済
  自主練習のお相手をして頂きありがとうございます。初日はラップトップの位置が悪く受信具合が不安定でご迷惑をおかけしました。ラップトップから聞こえる電話の呼び出し音に、TommyさんもYoshieちゃんも初めてカメラを見た未開人のようにどよめいていました(爆)

さて自主練習の時間割についてお二人にご相談したいことがあります。

現在は下記のようなスケジュールになっています。

12:00〜12:30 (村田・Tommy・Yoshie)
12:30〜13:00 (たけ・Tommy)
13:00〜14:00 (村田・小川)

ところが実際に始めてみると、次の練習との間に余裕がなくアタフタしてしまうことに気がつきました。下記のように変更して頂くと次の練習へ効率よく移行します。お二人のご都合いかがでしょうか。

12:00〜12:30 (たけ・Tommy)
12:15〜13:15 (村田・Yoshie・Tommy)
13:15〜14:15 (村田・小川)

勝手申しますが、ご検討下されば幸いです。
 

【16316】
こだわってしまっている事  投稿者:ミキ  投稿日:2010年 4月10日(土)19時02分35秒 編集済
  前置詞、 of  と定冠詞の関係について混乱しています。

定冠詞 the は「(話している者同志で暗黙の了解のある)あの、その」というイメージの他に、「(その種類のものの全体を指して)〜というも

の」という使い方もしますよね。例えば、辞書を引いてみると、The dog is a faithful animal. という例文があり、A dog is a faithful

animal. または、 Dogs are faithful animals. も同意だが、最後の表現が最も口語的。とあります。ここまでは大丈夫です。私自身、使うな

ら、Dogs are faithful animals.だと思います。

でも、The dog is a faithful animal.が、「犬というものは、忠実な動物の一つである。」(あまりにも直訳ですが)が成立するなら、なぜ

The love of nature ( The love of the nature ではなくて ) 、 in search of happiness ( in search of the happiness ではなくて)、  The

chair is made of wood. ( The chair is made of the wood.ではなくて) なんでしょうか? 「〜というもの」という使い方は、主語としてしか

使えないのですか? of の後に the を使う事で、そこに余りにも意識が集中してしまうから?イタリア語だと、部分冠詞というものがあり,「〜と

いうものの一部」と言ったイメージで納得出来るのですが、英語に関してすっきりしません。

もちろん、「言語は生き物だから、論理的に説明出来ない事もある。成句としてそのまま覚えなさい。」と言われてしまえばそれまでなのです

が、、、「そのまま覚えるってことは対処策であって、解決策ではないでショ。」と屁理屈をたたいている自分がいます、、、。

前置詞 of の後に来る名詞に、いつ定冠詞を付けていつ付けないのか、くだらない質問かもしれませんが、どなたか説明していただけると嬉しい

です。
 

【16317】
とりとめもなくいろいろと・・・  投稿者:ももこ  投稿日:2010年 4月10日(土)19時48分23秒 編集済
  娘・息子そして私と素読舎のレッスンを受けるようになりました。
そこで感じることをとりとめもなく書いてみようと思います。

娘はレッスンを受けるたびにもやもやした部分は増えているようです。このもやもやがひとつずつドミノを並べるように増えていって、何かのきっかけでパタッと倒れた瞬間にぱぁ〜〜〜っとわかる時がくるのかなと、そのときの快感ったらないだろうなと楽しみにしています。ゆっくり母さんの息子さんの変化も楽しみに拝見しています^^小さな宝物を暖めているようでわくわくしちゃいますよね〜〜。

息子はというと
日本語のレッスンについてただ読むだけでなく、文章の内容をイメージして面白がるようになりました。やはり生活言語だけあってここまでくるのが早いですよね〜。
でも生活言語である日本語だからそれでぱっとイメージのレベルまでいけるかといえばそうでもなく、反芻する時間があったからこそこうやって楽しんでイメージできるんだろうなと思ってみています。

娘の「もやもや」や息子の「反芻」どちらも教えて何とかなるものではなく、ゆっくりとした時間が必要だと感じます。このただゆっくりしている時間を確保するのが大人中心の日常生活だと難しく、遊びと休息の時間とともにこの「もやもや」「反芻」できるゆったりとした環境をどう確保すべきかいろいろと模索しています。

自分自身の英語といえば、一瞬般若の形を作らなくても一瞬般若のときと同じ音を出して修正されることが多くなりました。無意識に口の両端に力がはいってしまうんですね。

根石さんから会議室で「レッスンで指導してくださる口の形はその音の感覚を身につけるのに必要な補助」だと伺いました。

たとえば逆上がりをするときに鉄棒にタオルをくくりつけたり、補助版をつかって逆上がりの感覚をつかみますのよね。その補助にあたるものが口の形なのだそうです。口の形ありきではないんですね。音の本質そのものを捕まえるこのことが大切なんだとわかりました。

たとえばこの「口の両端に力が入る」ということですが日本語を話しているときには起こらないんだそうです。それが自然に起きてしまいコントロールが出来ていないのが今の状態なのかしら?と思っています。

いつまでも音作りだけでなくイメージと結びつけることももっと熱心にしていかなくてはと思っています。どうしても生活言語ではないのでコトバにイメージを結び付けてもはがれてしまい、なかなか難しいものがあります。生きるか死ぬかというくらい追い詰められた環境になって否が応でも話していかないとならないという環境になればイメージを伴いつつ「しゃべらされる」ようはなるそうです。ですがそうでない環境にいる私は意識的にイメージをくっつけていく作業が必要になるんでしょうね。

なんどもなんども地味に作業をしつつ、本やネットなどの「言語のみの磁場」には渡りたいなと思っています。また子供たちには磁場へ渡っても起き上がれないほどズタボロにならないように準備をさせつつ、もしそういう場へ渡ったときにその場での本来の目的(研究や仕事などいろいろあるだろうと思います)が果たせるような準備をさせてやりたいなと思います。

ちなみに、子供の日本語・英語のレッスンで「見た目の成績が上がる」などの直接的な効果は期待してません。(もちろん効果はあるはずですよ^^副産物には期待してます。^^)

だって子供たちの興味があるにしても、させているのは私の趣味ですもん(笑)いまでも少しずつの変化があり、これからも変化はあるはずなので、楽しみに観察していこうと思います。そしてみなさんとシェアできたらうれしいです。

私は気のなが〜〜〜〜〜いことが大好きなので^^;のんびりいきます。
たわいもない投稿をこれからもつづけていくと思いますが、どうぞよろしくおねがいします<(_ _)>
 

【16318】
根石さん  投稿者:ノンノン父  投稿日:2010年 4月10日(土)20時46分17秒 編集済
  お世話になっております。パソコンを修理に出したまままだもどってません。
10時10分からのレッスンですが、今週も妻のパソコン1台でレッスンを受けたいと思います。
いつも急な連絡になり申し訳ありません。
 

【16319】
小川さん  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 4月10日(土)21時09分21秒
  >12:00〜12:30 (たけ・Tommy)
>12:15〜13:15 (村田・Yoshie・Tommy)
>13:15〜14:15 (村田・小川)

村田・Yoshie・Tommyの時間は12:45ですよね?
私はOKです。
 

【16320】
村田さん、たけさん  投稿者:小川  投稿日:2010年 4月10日(土)23時47分10秒
  >村田・Yoshie・Tommyの時間は12:45ですよね?

そうです。入力間違いしてました。すみません。

下記の通りです。

12:00〜12:30 (たけ・Tommy)
12:45〜13:15 (村田・Yoshie・Tommy)
13:15〜14:15 (村田・小川)
 

【16321】
ミキさん  投稿者:小川  投稿日:2010年 4月11日(日)00時43分14秒 編集済
  「犬は忠実な動物である」の英訳に3種類ありどれも同じと書いてあったそうですが、私にはどれも少しづつニュアンスの違いが感じられます。

The dog is a faithful animal. 皆も良く知っている犬というものは...
A dog is a faithful animal. 犬はそれぞれどんな犬でも....
Dogs are faithful animals. 犬というのは一般的に...

>The love of nature ( The love of the nature ではなくて ) 、 in search of happiness ( in search of the happiness ではなくて)、

ミキさんのご質問に対する直接の答えにはなっていないかも知れませんが、「原則として」物質名詞、集合名詞、抽象名詞、固有名詞には冠詞はつけないことになっています。

私は今ふと

Dogs are a faithful animal.

でもいいのではないかと思いました。また恥を晒す羽目になりますが、もし私が英作文をさせられたらきっとそう書いていると思います。間違ってるでしょうか... ミキさん、脱線してすみません。どなたか教えて下さい。
 

【16322】
ミキさん 小川さん  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 4月11日(日)01時53分37秒
  >the love of nature

私なりに考えてみました。
様々な love の形があり、今後私たちのまだ知らないloveの形が生まれるだろうけれど、love という言葉はそれらすべてを表すので、際限がない。
love of natureは、loveという言葉から見ると、natureに関してのloveという限定されたものになるので、冠詞がつく。

まとめるとこうなると思います。
love も nature も抽象名詞なので冠詞はつかない。
この場合は love を of nature が形容詞として限定しているので、冠詞がつく。




>Dogs are a faithful animal.
私も言うと思います。
これ、間違いなんですかね?
単に英語ネイティヴはこういう言い方をしないということなのか、それとも、まちがって受け取られる可能性がある言い方なのか。
 

【16323】
小川さん  投稿者:ミキ  投稿日:2010年 4月11日(日)02時38分56秒
  早速ありがとうございます。

私の感覚としては、The dog is a faithful animal. は、後ろに But the cat is,,,と続きそうな感じ。Dogs are faithful animals. は、比較無しの一般論。A dog is a faithful animal. は、ピンと来ません。

「原則として」物質、集合、抽象、固有名詞には冠詞は付けないのですか、なるほど。

確かに、固有名詞には特別な場合を除き冠詞を付けない, 複数形にしない、というのは分かります。( 例えば Carl という人がいても、よ〜〜っぽど有名でない限り The Carl  とは言わないし、A Carl  はあり得ないし、たとえ Carl という名前の人が3人いても、There are three Carl. という事ですよね。)


物質、集合、抽象名詞の、water, fish, happiness,などには、普通は冠詞は付かないのですか。う〜ん、、、。

ドイツ語ではいかがですか?イタリア語だと、L'acqua, Il pesce, La felicità と必ず冠詞が付くので、それでごちゃごちゃになっているのかもしれません。
 

【16324】
ミキさん、村田さん  投稿者:小川  投稿日:2010年 4月11日(日)03時19分9秒 編集済
  ミキさん

実際には "A Carl" はあり得ます。たとえば娘の留守中にボーイフレンドのCarlが会いに来たけれど、母親は彼を知らない。そういう場合、この母親は "A Carl came to see you." (「カールとか言う名前の人が会いに来たわよ」)と娘に言うでしょう。ただこの "a" の場合は [ei]と発音すると思います。

"There are three Carls."も言えます。

The Carlもあり得ると思います。学校に何人もカールという生徒がいた場合、「私達の知ってるカール」と言う意味で使うのではないでしょうか。

冠詞や複数のsが人名につくことは良くあります。a Hatoyama (鳩山一家の一人)、the Hatoyamas (鳩山一家)
など。

>ドイツ語ではいかがですか?イタリア語だと、L'acqua, Il pesce, La felicità と必ず冠詞が付くので、それでごちゃごちゃになっているのかもしれません。

ドイツ語もイタリア語と同じじゃないでしょうか。私のドイツ語は箸にも棒にもかからないような状態なので、確固たる自信はありませんが...

村田さん

>"Dogs are a faithful animal."

自信はないんですが、私はこちらの方が普通だと思うんですが。"Birds of a feather flock together" と同じ用法ですかね? ただ文法書に "Dogs are faithful animals." と例文があったというので、ずっと私が間違っているのかと....
 

【16325】
村田さん  投稿者:ミキ  投稿日:2010年 4月11日(日)03時33分26秒
  普通なら冠詞の付かない抽象名詞の love であるが 、of nature が付いて限定されたので the が付いた、という事でしょうか。何となくイメージ出来てきた様な気もします。

今回の場合、the の付かない nature が特殊なのではなく、The の付いた love の方が特殊だったという事ですね。

普段冠詞の付かない様な名詞でも、他の言葉によってある程度の限定がされた時に the が付く、という感じでしょうか?



The dog is a faithful animal. を、イタリア語にして夫に聞いた所、

A dog is a faithful animal. は、文法的には正しいけど、全く意味のない文。
Dogs are faithful animals. は、まぁ、いいたいことはわかるけど、、、
一般論なら、自分だったら、The dog is a faithful animal.  っていうね。

という事でした。でも、語学ときちんと勉強した訳ではないので、あくまで彼の主観です。

Dogs are a faithful animal. は、主語と目的語の数が合っていないので、イタリア語的には駄目だそうです。でも、本人は、出来れば一生英語に関わらず生きたい、という人なので、英語に関しては分かりません。
 

【16326】
ミキさん、村田さん  投稿者:小川  投稿日:2010年 4月11日(日)03時38分53秒 編集済
  >A dog is a faithful animal. は、文法的には正しいけど、全く意味のない文。

ご主人様にお言葉を返すようで申し訳ないのですが、この場合の "a" はanyと同じような意味を持つ様です。全く意味のない文ではないと思います。

さて、いろいろ探してみたら、"Dogs are a faithful animal." について投稿されているサイトがありました。英語についての疑問を先生に質問するサイトのようです。これも文法説明はなく、こういう方がナチュラルだろうという程度のようですが...

http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:3QqYnLoeDuwJ:www.usingenglish.com/forum/ask-teacher/2059-dogs.html+Dogs+are+a+faithful+animal.&cd=11&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

dogs は複数でも、種類として忠実な動物のひとつ= a faithful animal、ということでいいんじゃないでしょうか。
 

【16327】
小川さん  投稿者:ミキ  投稿日:2010年 4月11日(日)04時06分46秒 編集済
  イタリア語と英語の差って結構あるんですね。

A Carl とか、Carls の様な使い方はイタリア語では駄目なんですけどねぇ。ふむふむ。

イタリア人にも英語が苦手な人が多い訳が分かってきた様な気がします。これじゃ、確かに混乱します。


教えていただいた記事、見てみました。なるほどなるほど。animal が種族というグループの概念を持てば、主語が複数で目的語が単数でも良いのですね。

こうやってみると、英語って、許容範囲の広い(村田さんは、「割とアバウトな」とおっしゃいましたが)言語なんですね。おもしろい。
 

【16328】
"a"  投稿者:小川  投稿日:2010年 4月11日(日)04時08分18秒
  いい加減なことを言ってはいけないと思い、いくつかの辞書にあたってみました。

総称的に「...というもの」「すべて...」any の弱い形であり、例文として、A dog is an animal. や A horse is an animal. などの例文が記載されています。

Any dog is an animal. Any horse is an animal. ということですね。
 

【16329】
ミキさん  投稿者:小川  投稿日:2010年 4月11日(日)04時14分16秒
  私は英語をなが〜い間勉強して来ましたが、やればやるほど難しくややこしくなって来るような気がします。

イタリア語はすこしだけかじったことがあるんですが、女性名詞・男性名詞・中性名詞は語尾で判断できますね。ドイツ語の名詞は女やら男やらニューハーフやら、さっぱりわけがわかりません。
 

【16330】
村田さん  投稿者:小川  投稿日:2010年 4月11日(日)04時16分53秒 編集済
  Birds of a feather の a は "the same" という意味でしたね。

あ”〜、もうすぐ夜明けです〜〜。

articles.  たった2つで夜も眠れず...

でも勉強になりました。ミキさん、ありがとうございます。
 

【16331】
小川さん 村田さん  投稿者:ミキ  投稿日:2010年 4月11日(日)04時42分22秒
  すっかり夜更かしさせてしまって、申し訳ありません。

シンプルで基本である筈の事ほど、掘り出すと泥沼にはまっていく気がします。さらっと流せればいいんでしょうけど、、、。

今度は不定冠詞に関して勉強してみます。これも奥が深そうですね。ハハハ(汗)。
 

【16332】
自立練習報告  投稿者:T  投稿日:2010年 4月11日(日)21時58分6秒
  自立練習「イメージ核受肉教材」のみ(音読中止)
練習者名:T、T息
日時 : 2010/4/11
進展度(説明部分を含めた総行数): 118行(22794-22912)
次回レッスン開始の文 :Why? Why? You were my friend!
 

【16333】
ミキさんの冠詞の話題に誘われて  投稿者:  投稿日:2010年 4月12日(月)00時46分12秒 編集済
  最近、週末が明けてこちらをのぞくと掲示板が動いているので、
追いかけるのがやっとです。

ミキさん、僕も冠詞は鬼門でミキさんがもったような同じ疑問を、
いまだに持っています。 私の友人は10歳から26歳まで
アメリカに住んでいた、日本人の皮をかぶったアメリカ人のような人ですが、
彼も冠詞がよくわからないと言っています。
僕には、彼が英語を自在に操れるように思えるのですが、
その彼も根っこは日本人なのだということだと思います。
根石さんが以前言っていましたが、「にじり寄る」以外に道はないのだと思います。

ちなみに、私のパソコンまわりの手近なところにおいてある本で、
冠詞について書かれた本が3冊ほどあります。 もっとどこかにあるはずですが、
つねに手元に置いてみれるようにしているだけで3冊です。

「THEがよくわかる本」ランガーメール編集部
「aとtheの物語」ランガーメール編集部
「わかりやすい 英語冠詞講義」石田秀雄著 大修館書店

おすすめしたいのは、ランガーメールからでた本です。
これは読みやすいです。
入れ替わり立ち替わり通勤電車の中で読んでいます。
冠詞はいまだにむずかしいです。

.....引用開始......................................
A lion is a strong animal.
Lions are strong animals.
こういう英語は幼児と話をするときのことばだ。
幼児と一緒に絵本を読んでいて一頭の強そうなライオンの絵があったら、
A lion is a strong animal. と言うだろう。
もし数頭のライオンが狩りをしている絵があったら、
Lions are strong animals.  と言うだろう。

<中略>

ところが簡単な英語でも、
Cats are solitary animals.  (猫は非居住性の動物です。)
というような内容は大人向けの話なので、
こういう言い方を幼児にはしないので、a よりは複数形の
方がバランスがいい。(ここのところは、ひらがな文字と
漢字まじり文の感覚)。

<中略>

大人の内容でも、もちろん a が用いられる。
一つで考える方が理解しやすい場合は複数形より単数の方が一般的だ。

A mule is a cross between a horse and an ass.
A mouse eats far more in propotion to its size than a blue whale.

「aとtheの物語」ランガーメール編集部 22ページより
.....引用終わり......................................

上の文章から考えてみると、、
A dog is a faithful animal.
単数で書かれたこれ↑などは幼児向けらしいと考えると、
Dogs are faithful animals.
こっちの方が大人向けの結構一般的な表現になるのかもしれません。

ただ、ご主人がおっしゃるように一般論ならば、
The dog is a faithful animal.  この表現が良いかと思います。
これは仮想象のdogに出てきてもらってジェネラライズする表現ですね。
犬のイデアに出てきてもらって表現しているのだと思います。

The tomato is a vegetable.

という表現もトマトのイデアに出てきてもらって表現されていますが、
こういう書き方は、理科の教科書などにはよく出てくるらしいです。
「aとtheの物語」ランガーメール編集部 28ページより


ああ、、遅くなったのでもう寝ます。 くり返しますが、
紹介した本で、特にランガーメール編集部のものは、超おすすめ。
冠詞に関する本は、いろいろ読みまくっていますが、
僕にとってはこの2冊が一番かな、、。
 

【16334】
ミキさん 小川さん  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 4月12日(月)00時47分59秒
  昨晩こんなに議論がされていたとは…。
今朝は朝早く家を出る用事が会って、掲示板を見ることができたのは今になってです。
すっかり出遅れてしまいました。

ミキさん

>普段冠詞の付かない様な名詞でも、他の言葉によってある程度の限定がされた時に the が付く、という感じでしょうか?

そういうことだと思います。

>村田さんは、「割とアバウトな」とおっしゃいましたが

ラテン系の言語やドイツ語みたいに文法がかっちりしておらず、例外が多い、という言い方したと思います。


小川さん

a Carl, a Hatoyama

という言い方に関連して、

You will be a Edison in the future.

というのもありますよね。

固有名詞に不定詞がつくと一般名詞化してしまうのがおもしろいです。

抽象名詞と固有名詞に冠詞がついた時の意味あいは、イメージ作ることにとても強い関連があると思いました。
 

【16335】
ホームページ更新しました。  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 4月12日(月)00時51分7秒
  生徒さんの感想を更新しました。  

【16336】
根石さん  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 4月12日(月)00時52分33秒
  メール送りましたので確認願います。  

【16337】
村田さん  投稿者:ミキ  投稿日:2010年 4月12日(月)05時08分48秒
  「ラテン語系の言語やドイツ語みたいに文法がかっちりしておらず、例外が多い」でしたか。

初めてのレッスンで、ものすごく緊張し、記憶もあやふやでした。すみません、、、。

今週の土曜日もまたよろしくお願い致します。
 

【16338】
吉さん  投稿者:ミキ  投稿日:2010年 4月12日(月)05時18分27秒
  ランガーメールの本、早速、日本から送ってもらう本リストに入れさせていただきます。ありがとうございます。

にじり寄って、にじり寄って、ですね。道は長いなぁ、、、。
 

【16339】
ちよさんへ  投稿者:  投稿日:2010年 4月12日(月)06時06分23秒
  ちよさん
当日の連絡になってしまいました〜。 すみません。 (;^_^A
今日(月曜)の私とかたさんの手合わせは、9時半より開始になります。
スカイプに承認依頼を送りますので、後ほど確認しておください。
見学のみということですが、テキストは用意しておかれるのが良いと思います。

<< 音読 >>
かた 7年目の・・FN64
かた 7年目の・・N65
吉  7年目の・・N65
かた 7年目の・・N65
吉  7年目の・・復習28
かた 7年目の・・復習29
吉  7年目の・・復習30
かた 7年目の・・復習31
吉  ゴースト・・43
かた ゴースト・・44
吉  ゴースト・・45
かた ゴースト・・46

後半にやる根石さんのテキストは、下のあたりです。

574. 彼は当時の著明な作家のうちの一人だった。
He was one of the famous men of letters of his time.
----------------------------------------------------
637. 大学で勉学に励めば、彼にとって有利になるだろう。
It will be to his advantage if he studies hard in college.

すみません。 もう家を出ますので用件のみで失礼します。
 

【16340】
みなさんへ 冠詞について  投稿者:  投稿日:2010年 4月12日(月)06時09分57秒 編集済
  僕は冠詞がすごい苦手で、実は質問されると答えられないことが多いのです。

「右手を使って」という意味で with a right hand と最近も書きました。
これを英語ネイティブが読むと、
「君には右手が沢山あって、そのうちのひとつの右手」となるらしいのです。
僕には、この感覚がちっともわかりません。  無意識には、働かないのです。
ああ、、もう行かなきゃ。
 

【16341】
吉さん  投稿者:小川  投稿日:2010年 4月12日(月)08時12分51秒 編集済
  さっそく私もランガーメールの本をご紹介下さってありがとうございます。購入しました。ランガーメールのものではありませんが「aとthe の底力」という本があったので、ついでにそれも購入しました。

「金輪際、英語なんて辞めたる!」と思った3年前、英語関係の書物や教材は友人知人に譲り、残りのほとんどは「あの」ブックオフに二束三文で売り払ってしまい、す〜っきりした私の本棚には絵付け用の白磁が並んでいるのですが...

また英語関係の本が増えて行きそうです〜〜〜
 

【16342】
村田さん  投稿者:小川  投稿日:2010年 4月12日(月)09時11分30秒
  >昨晩こんなに議論がされていたとは…。

好奇心がむくむくと涌いて来て、寝るのも忘れて辞書を引きネットを検索し... 楽しかったですよ。とても。

"a" のような単語こそ、しっかりとイメージで捕まえておかんといけんねぇ、と自分に言い聞かせています。またイメージで捉えると同時に、言葉で説明出来る様に準備しておくこともコーチにとっては大切なことだと思いました。

>ラテン系の言語やドイツ語みたいに文法がかっちりしておらず、例外が多い、という言い方したと思います。

ドイツ語のことを偉そうに言える筋合いではないんですが、ほんと英語の方がややこしいと思います。がっちりと固めていた文法が、海を渡っている内にぼよんぼよんにふやけて来たのかという感じです。可算名詞の単数には "a" を付けるなどという規則もあってないようなもので、「え、何でもありやないかい」と突っ込みたくなるくらいです。

中学時代に "a" は「ひとつの」と一つ覚えにしていたことが、英語を勉強するに従って、どんどん例外が増えて行き、やればやるほどややこしくなって来ます。

「近松ってどういう作家?」「うん、まあ、シェークスピアみたいなもん」と言う場合は、きっと a Shakespear ですね。村田さんのEdisonの例と同じです。この場合の "a" は、「いわゆるひとつの」ですか。

英単語を日本語に当てはめて覚えるのには限界がありますね。やはりイメージ核受肉が肝心だと思いました。

>抽象名詞と固有名詞に冠詞がついた時の意味あいは、イメージ作ることにとても強い関連があると思いました。

私もそう思います。「意味」じゃなくて「意味合い」ですね。
 

【16343】
小川さん   投稿者:たけ  投稿日:2010年 4月12日(月)09時51分50秒
  おはようございます。

土日に出かけていて、PCを開かずにいたら、興味深い内容で盛り上がっていたのですね〜♪
読んでいてとても勉強になりました〜。

さて、小川さんのお問い合わせですが、
Tommyさんとの自立練習の時間、30分繰り上がると言う事ですね!
OKです!
今週金曜日も、どうぞよろしくお願いいたします!
 

【16344】
自立練習報告  投稿者:きり  投稿日:2010年 4月12日(月)11時45分5秒 編集済
  自立練習報告
自立練習「ゴースト・イメージ核受肉教材」
練習者名: ちよ・きり
練習時間:1時間
27057〜27324行

吉さんへ
お返事遅くなりすみません。先週のレッスンありがとうございました。
教えて頂いたhave気にしながら練習してみます。今日のレッスンもよろしくお願いします。
 

【16345】
自立練習報告  投稿者:ゆっくり母  投稿日:2010年 4月12日(月)13時33分41秒 編集済
  自立練習「ゴースト・イメージ核受肉教材」
練習者名: ゆっくり母・N
練習時間:40分
説明文を含めた行数:172行

次回レッスン開始の文:I never had it.
 

【16346】
自立練習報告  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 4月12日(月)15時24分17秒 編集済
  自立練習「イメージ核受肉教材」
練習者名:S、村田
日時 : 2010/4/8
進展度(説明部分を含めた総行数):141行 (9756-9897)
次回レッスン開始の文 : I don't feel his vibration.
 

【16347】
自立練習報告  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 4月12日(月)15時29分50秒
  コーチ自立練習「イメージ核受肉教材」
練習者名:根石吉久・根石せい・村田晴彦
日時 : 2010/4/10
進展度(説明部分を含めた総行数):
 (1) 100行(132614-132714)
   次回レッスン開始の文 : Yes. Well, how would you like that?
 (2) 73行(137561-137634)
   次回レッスン開始の文 : The stripes serves as camouflage or dazzle or confuse predators.


コーチ自立練習「イメージ核受肉教材」
練習者名:根石吉久・根石せい・村田晴彦
日時 : 2010/4/11
進展度(説明部分を含めた総行数): 138行(146550-146688)
次回レッスン開始の文 : Yeast acts as an agent in making bread rise.
 

【16348】
たけさん  投稿者:小川  投稿日:2010年 4月12日(月)18時09分53秒
  練習時間の移動にご協力ありがとうございます。大変助かります。では金曜日、よろしくお願い致します。  

【16349】
娘の感想7  投稿者:ももこ  投稿日:2010年 4月12日(月)18時54分38秒
  娘の英語レッスン本レッスン2回目でした。トータルで7回目のレッスンです。今日の記録です。

<感想はじめ>
とてもすらすらできてうれしかった。
her、are がちょっと難しかった。
レッスンとは関係ないんだけど先生の出身はどこかききたいです。
誕生日はいつですか?
<感想終わり>

だそうです。
今日もほとんど参観していなかったのですが、だいぶ慣れてきたようです。
リラックスしているのがわかります。

と同時にレッスン前にこんなことを言っていました
娘「ママ〜Thatってどういう意味かなぁ〜」
私「まぁ〜そのうちわかるんじゃない」
娘「あっ!わかった!『あれ』って意味だ!そうでしょ?」
私「どうだろうね〜」

もやもやが増えつつももやもやが晴れる場面もあったりして、娘のなかではゆっくりとした変化が起こっているようです。
 

【16350】
ももこさん  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 4月12日(月)19時52分41秒
  >her、are がちょっと難しかった。

herは子どもにとって意外と難しいようですね。「フアー」となりがちな子もいれば、「ホアー」となりがちな子もいます。
今日はあえて「ハー」と言ってもらったあと、だんだん唇をせばめてもらいました。


娘さんとの会話、いいですね!
楽しんでレッスンしてる感じが伝わってきます。
もやもやが晴れる瞬間が、これからもいっぱいあると思います。そうするともっともっと楽しくなってきますね。


ところで、私は生まれも育ちも長野です。
誕生日は7月16日です。
…とお伝えください。
 

【16351】
村田さん  投稿者:ハル  投稿日:2010年 4月12日(月)20時27分54秒
  「般若の口」がわからない! そういえばそうかも。二日前に10歳になった息子は、はんにゃは知っていても般若は??? ネットで画像を見せたら、「何これ!こっわー。」口をまねて「ジャパン」「言いにくいわ」・・・でも口の形はわかったようです。  

【16352】
よしさんへ  投稿者:ちよ  投稿日:2010年 4月12日(月)20時29分33秒
  お返事遅くなってしまいました。ごめんなさい。
了解です。
見学のみですが、よろしくお願いいたします☆

http://ameblo.jp/konekonekone/

 

【16353】
息子の場合  投稿者:ゆっくり母  投稿日:2010年 4月12日(月)21時57分47秒
  一瞬般若、去年息子は志村けんの「アイーン」の口、と言ってました。
根石さんは「アイーンの口で顎を突き出さない」と教えてもいいよ、と言ってくださったと覚えています。
現代子供事情、ですね。
 

【16354】
自立練習報告  投稿者:かた  投稿日:2010年 4月12日(月)22時18分24秒
  自立練習「ゴースト・イメージ核受肉教材」
練習者名: かた・吉
日時 : 10/04/12
進展度(説明部分を含めた総行数): 103行 (100817-100919)
次回レッスン開始の文 :I cannot refrain from expressing my opinion about the affair.
7年目の浮気 次回N66  復習32-35
ゴースト 47-50

今日の音読は10分調度でした。今日は千代さんに音を聞いてもらっていたので、ちょっと緊張してしまいました。吉さん、千代さんありがとうございました(*^o^*)v!!

やっと本格的に、中学校英語の免許を取得する為の授業が増えてきたのですが、ちょっとヒーヒー言ってます(笑)。ですが近いうちに、公立中学校の英語の授業を見学しに行く機会が、授業の一環としてあるのでとても楽しみにしています。また、学校現場の様子など、感じたことなどを皆さんにご報告できたらなと思っています。
 

【16355】
見学ありがとうございました♪  投稿者:ちよ  投稿日:2010年 4月12日(月)23時09分20秒 編集済
  吉さん、かたさん、今日は見学をさせていただきありがとうございました☆
すんげ〜むずかしくてビビりました〜〜〜〜ほげほげです。
練習に加わったら足ひっぱっちゃいそう・・・。

もし、練習に加わるとすれば・・・今はちょっと創作の仕事が忙しくて子供の入学でもバタバタしてたりでキツいので・・・5月くらいになってからにしよ〜かな〜とか腰引け気味で考え中です。。。
とりあえず、来週も見学でお願いいたします♪♪

あと、かたさんにお会いしたことがあるとは知らず、ちょっと嬉しい驚きでした☆
何かとお忙しいとは思いますがまたうちにも遊びに来てください♪
スチャラカ息子が歓迎いたします☆

宣伝で申し訳ないですが、下記アドレスが家族でやってる雑貨屋のブログです♪
良かったらのぞいてみてくださ〜い☆
今年中に、アーティストとしての個人HPも立ち上げる予定ですので皆様応援のほどよろしくお願いいたします♪♪

http://ameblo.jp/konekonekone/

 

【16356】
自立練習報告 村田さんサポートつき  投稿者:江戸の母  投稿日:2010年 4月13日(火)00時01分12秒 編集済
  自立練習「イメージ核受肉教材」
練習者名:ピッコロ、江戸の母
日時 : 2010/4/8
進展度(説明部分を含めた総行数):188行 (9281-9469)40分
次回レッスン開始の文 :Sister Oda Mae, grant us the gift of your all-seeing presence.

これまで、村田さんが読んだ文をそれぞれ繰り返し読んでいましたが、今回より、ピッコロさんと二人での読みを開始し、チェックが入るという方法に変更しました。ちょっと”前進”です!

そして、今日のレッスンで音読の方法が変わったことに伴い、ピッコロさんと相談の上、自立練習の前に二人で時間をとり、音読部分を復習することにしてみました。木曜日からやってみます。
 

【16357】
ホームページを更新しました。  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 4月13日(火)01時09分32秒
  ・「気泡」を追い出すことについて。http://www.youtube.com/watch?v=uyDWL7cNqWY(音声ファイル)を追加しました。

関連ファイル
・「気泡」を追い出す http://www.youtube.com/watch?v=7Y2PCPOosts
 

【16358】
「気泡」を追い出すことについて  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 4月13日(火)01時10分47秒
  文の読みが切れがちになることを塾長は「気泡」が混ざるという言い方をします。塾長は発音よりもむしろ「気泡」を追い出すことが眼目であると言います。「気泡」が残っていると、意味やイメージが意識に伏在するパイプを流れるのを阻害するため、音と意味を合体させるための「切断読み」に入れないからです。「気泡」を追い出すことは、「回転読み」にもつながっていきます。
「気泡」を追い出すことに関して、塾長が言っていた比喩を紹介します。

音の連続性を糸にたとえてみる。
気泡を追い出そうとしないと、糸がたるんで行く方向へ行ってしまう。
糸が最初たるんでいるのはいいのだが、繰り返し読むうちに、ピンと張って行く方向にいかなければならない。
 

【16359】
ハルさん ゆっくり母さん (一瞬般若について)  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 4月13日(火)01時33分38秒
  ハルさん

>「般若の口」がわからない! そういえばそうかも。二日前に10歳になった息子は、はんにゃは知っていても般若は???

レッスン終わった後に気付きました。そういえばお笑いの「はんにゃ」っていうのがいたなあと。
子どもにとっては「般若」より「はんにゃ」の方がなじみ深いでしょうね。
ウルトラマンの方がまだよかったのかなと思いました。
口の動きをイメージできてもらったようでよかったです。



ゆっくり母さん

>一瞬般若、去年息子は志村けんの「アイーン」の口、と言ってました。

そういえば掲示板にそう書かれてましたね。
志村けんのバカ殿シリーズはあまり見てないんで、ちょっとピンと来てませんでした。
(私はドリフといえば「全員集合!」なんで…それはさておき)

志村けんの画像見ると、確かに「アイーン」は「一瞬般若」のイメージですね。
 

【16360】
小川さんへ  投稿者:  投稿日:2010年 4月13日(火)21時45分37秒 編集済
  先日は本を紹介できた良かったです。
私、思うんですけどね、、冠詞について書かれた本を読む時は、
冠詞がともなっている名詞が、(あるいは無冠詞の名詞が)
可算名詞なのか不加算名詞なのか、そこに注目していくことで、
冠詞の理解がすすむような気がしております。

一週間集中して、これは可算名詞、、、こっちは不可算名詞と、、
ペーパーバッグの文章にでてくる名詞を色ペンで分類わけしていくことを、
やってみたことがあります。
それをやった後で、冠詞について書かれた本を読みなおすと
(本から)受け取れるものが大きくなったなと感じました。

冠詞、冠詞と私は言っていましたが、冠詞の問題は、可算名詞と
不加算名詞が大きく関わっています。

話しは変わりますが、僕は文法書に書いてある「抽象名詞」だとか
「集合名詞」だとか「物質名詞」だとかっていう言葉が、
よくわからなかったということがあって、えらく苦労したような気がします。
今も苦労しています。

ただ、苦労ばかりでもありません。
冠詞や可算名詞や不加算名詞をやっていると、
英語圏に住む人達のものの考え方といいましょうか、、
彼らのものの見方といいましょうか、、、、
そういうものを感じることができて面白いです。
(前に根石さんが書いた無冠詞のGodなんかは良い例ですね)

冠詞に関するいろんな本、いろんな例文に触れて、(冠詞をいろんな角度から眺めて)、
コアイメージをつかみに行っている最中です。
一緒に学びあがらせてください。

死ぬ前には、冠詞を少しは理解した気になって逝きたいと思っています(^^)
 

【16361】
冠詞について。。。ミキさんの質問に反応して、、  投稿者:  投稿日:2010年 4月13日(火)23時29分56秒 編集済
  << ミキさんの質問に反応して >>

> 前置詞of  と定冠詞の関係について混乱しています。

ofは、前置詞の中でも僕が一番難しいと感じているやつです、、。
でも、それはまた今度のはなし、、、、。 今回の混乱は、ofと定冠詞の関係ではなく、
定冠詞と可算名詞/不可算名詞の関係だと思っているんですよ。 (*^^)

> でも、The dog is a faithful animal. が成立するなら、
> なぜThe love of nature ( The love of the nature ではなくて ) 、
> in search of happiness ( in search of the happiness ではなくて)、
> The chair is made of wood. ( The chair is made of the wood.ではなくて) なんでしょうか?

ああ、、このあたりは僕もまったく同じような疑問をもっています。
このあたりの質問をネイティブにしても、
It doesn't sound right. (なんか違うんだよねぇ)程度の返事しかもらえません(笑)。
ほんとです。

これから書くことは、(冠詞関連の本を読んで)僕というフィルターを通して
(僕の中で)抽出されたものです。 あんまりザックリと書きすぎて、
知識ある人達に怒られちゃうかもしれませんが、
なるべく簡単に書いてみたいと思います。 上手く伝えられるかな〜〜? 心配…o(;-_-;)o

<< 可算名詞 >> 数えられる名詞
> でも、The dog is a faithful animal.
この場合の 'dog' は可算名詞ですね。 「犬は忠実な生き物」と表現する場合、
(小川さんが書いてくれていたのかな) Dogs are faithful animals. と、
複数にしちゃうのが一般的とよく本に書いてあります。
この文章が一般的かどうかはおいといて、なぜ複数にするのか考えてみます。

これは僕の考えですが、可算名詞を漠然とした複数にすることで(集合体にしてしまうことで)
'dog'をつかみどころのないイメージにしてしまうのだろうと、僕は勝手な解釈をしています。
はい、、漠然とした複数形は、「つかみどころがない」って感じが、
ポイントなんじゃないかと(私は)思っているのです。

漠然とした複数 → つかみどころがない → 抽象的 → 多くの人と共有できる概念

ダハハハ、、こういう事を書いている本は見当たらないんですが、
例えば、漠然とした複数形の dogs は、「家具類」という(つかみどころのない)集合体を
想起させる furniture という単語とどことなく似ている気がいたします。

しかし、多くの人と共有できる概念を想起させるのに、毎回複数形で話をするのでは不便です。
そこで「イデア」に登場してもらいます。 (この「イデア」という言葉の使い方は、
僕のオリジナルになるんじゃないかと思います。) 簡単に説明すると、
僕が「馬ってわかる?」と訊いた時、これを読んでいる皆さんの頭の中に、
「馬?、、ああ、馬ね、、わかるわかる」と、霞のような馬のイメージが頭の中に出てくるかと思います。
それが「イデア」です(爆)。 もうちょっと例を書いてみます。

具体的に目に見えているクジラを指さして、
Don't kill the whale! と言った場合は、「そのクジラを殺さないで!」となりますが、
最近ニュースに登場した活動団体が世界に向けて Don't kill the whale!
「クジラを殺すな〜」と、怒鳴っている場合は、クジラのイデアが大活躍しています。
the whale と聞いて 「クジラ?、、ああ、クジラね、」となるわけです。
この場合のthe whale は「イデア」ですから、「そのクジラ」とは、訳しません。

The dog is a faithful animal. (犬って生き物は人間に忠実だね〜)
「その犬」ではありません。 共有概念の(イデアの)犬

The tomato is a vegetable.  (トマトって野菜なんだよ〜)
「そのトマト」ではありません。 共有概念の(イデアの)トマト

先日、The tomato is a vegetable. の このトマトは「イデア」だと書きましたが、
そういうことです。 Don't kill whales. のように、名詞を複数形にしてぼかさなくても、
(文脈や単語にもよりますが)可算名詞の単数形にtheをつけることで、
他の人と共有できる概念(イデア)になります。 これは、非常に便利!


<< 不可算名詞 >> 数えられない名詞
ここまでは、可算名詞につてい書いてみました。(毎回、まわりくどい説明でごめんなさい。)
次に不加算名詞に注目してみます。

ミキさんが紹介した例文の、nature, happiness, wood は、不可算名詞ですね。
これらの語は、すでにそのままで抽象的な(つかみどころのない)イデアのような状態です(笑)。
いや、、笑っている場合ではなくて、実はこの「すでにイデアの状態」ってとこが、
ポイントだと思っているんですよ。 このつかみどころのないイメージにtheをつけると
逆に限定的に(具体的に?)なってしまうのです。 ( ̄□ ̄;) なんと、、。
不可算名詞で有名どころのwaterに登場してもらいます。

We have to drink water to live.  (我々は生きるために水を飲まなければならない)
この場合のwater は、飲み水の「イデア」です。(飲み水ってわかりますか?→ のみ水?、、ああ、わかるわかる)

で、、試しに、このwaterという不加算名詞にtheをつけてみます。 すると、、
We have to drink the water to live.
我々は、生きるために「その水」を飲まなければならない。 となります。
これは無人島に仲間と漂流して、普通だったら絶対口にしないような
泥まじりの水を指さし、We have to drink the water to live. と言えそうです。
これは重要例文かも、、 ((φ( ̄Д ̄ )メモメモ

> なぜThe love of nature ( The love of the nature ではなくて ) 、

なんでこの場合theがつかないのかは、
We drink water. の waterに the がつかないのと同じ理由と思うのですが、
ちょっとここで脱線させてください。

<< a と the について >>
a はもともとは、one という形容詞が簡略化されたものなのに対して、
the は、that という形容詞が簡略化されたものと聞いたことがあります。

ですから、不定冠詞のaには、もともとはoneという可算名詞の数量感を想い起こさせる
名残りがあるので、数えられない(つかみどころのない)不可算名詞には、冠詞のaを、
つけることができません。 しかし、定冠詞のtheが、もともとはthatだったと考えると、
これは可算名詞にも不可算名詞にもつけることができます。  なんと! ( ̄。 ̄)ホーーォ。
知っている人は多いでしょうが、このことに改めて気付いておくことは重要だと思います。

そんなわけで、、、。 う〜〜ん。 ちょっとダーティーなやり方ですが、(笑)
(毎回うまくいくわけではないのですが)、なんでここは無冠詞?という
今回のミキさんのような疑問がおこった場合、僕はthatをつけてみることにしています。
thatをつけることで、イデアの状態の不可算名詞に無理やり限定範囲を設けてしまうっていうのかな〜?
ちょっとやってみましょう。

The love of nature を The love of (that) nature にしてみます。
どうでしょうか?  どこのnatureって聞きたくなりませんか?
that をつけることで不自然に感じれば、限定はしない方が良いということだと思います。
多くの人と共有できるイメージの(イデアの)natureのままでよければ無冠詞です。

この辺りの考え方は、Three pieces of furniture と似ているような気がいたします。
この場合のfurnitureは、「家具類」という(イデアの)furnitureなので無冠詞です。
しかし、Three pieces of furniture in her bedroom のように、
in her bedroom という範囲を限定される語がついた場合はどうでしょう?

Three pieces of (that) furniture in her bedroom とやってみて、
これで意味がなんとな〜〜くしっくりくると思えば、
Three pieces of (the) furniture in her bedroom もありえるのだろうな〜と、
そういう解釈を(私は)しております。(この場合、僕はつけないと思いますが、
theをつける人は絶対いると思います。)

in search of happiness も同じ。
上でやってみたように、that という限定する形容詞をつけてみます。

in search of (that) happiness
どうでしょうか? 何か変な感じがしませんか? (僕はします。)
やはりここは共有概念の(イデアの)happinessのままで良いと思うのです。

しかし、happinessの範囲をもう少し限定して、
in search of (that) happiness we once lost
とやると(僕には)シックリくる感じがします。 (しませんか?)
これはシックリくるので、in search of the happiness we once lost とやって、
問題ないと思うのです。 (この場合、僕は確実にtheをつけると思います。)

The chair is made of wood. も試してみます。
The chair is made of (that) wood. とやると、どのwood?って感じがしますね。
ちょっと唐突で変な感じです。 しかし、
The chair is made of (the) wood he brought back. だとシックリくる気がします。
この場合は、of the wood は、ありえるんじゃないかと思うのです。 どうでしょう?

(ミキさん)
> 普段冠詞の付かない様な名詞でも、
> 他の言葉によってある程度の限定がされた時に
> the が付く、という感じでしょうか?

(村田さん)
> そういうことだと思います。

(僕)
そういうことだと思います(笑)。

すみません、「〜と思います」「〜のような気がいたします」と僕が書いていることに、
気づいていただけますでしょうか。  いろいろとだらだら書きましたが、
冠詞や数量感に関しては、これでいいのか?と不安だらけなのです。
これでOKだろうと思った作文をネイティブにチェックしてもらうと、
必ず修正をくわえられのが冠詞ですから、実は全然自信がありません。

それでも強引に <<まとめ>>
○ 漠然とした複数の数量感 → つかみどころがない → 抽象的 → 多くの人と共有できる概念
○ (文脈によるが)可算名詞の単数形にtheをつけてイデア化 (the dog, the whale, the tomato など)
○ 不可算名詞は、無冠詞ですでにイデアの状態 (逆にtheをつけると範囲が限定される)
○ 冠詞のa は、もともとはone だった。 だから可算名詞にしかつかない。
○ the は、形容詞のthat みたいなもんだったから可算名詞にも不可算名詞にもつけられる

ふ〜〜〜、書いたな〜〜。 自分でもよくつかめていない冠詞について言語化するってのは、
勇気のいることです。
冠詞について疑問を持ったことのある人に、何か少しでも伝わることがあったら嬉しく思います。
なるべく易しく伝わるように努力してみたつもりです。 こんな説明でどうでしょう。→ミキさん
皆様、間違いご指摘がありましたらお願いいたします。
長い文章につきあってくださいまして、ありがとうございました。


僕は「イデア」という言葉を使うようになってから、
多少は冠詞の理解が進むようになったような気がいたします。
 

【16362】
吉さん  投稿者:小川  投稿日:2010年 4月13日(火)23時52分46秒 編集済
  ご紹介下さったランガーメール編集部の本が届くのを楽しみに待っているところです。

>一週間集中して、これは可算名詞、、、こっちは不可算名詞と、、
ペーパーバッグの文章にでてくる名詞を色ペンで分類わけしていくことを、
やってみたことがあります。

面白い試みですね。私もこういうシラミつぶしな作業が大好きなので、大変興味を持ち、時間が出来たら私もちょっと試してみたくなりました。

>冠詞、冠詞と私は言っていましたが、冠詞の問題は、可算名詞と
不加算名詞が大きく関わっています。

今日たまたま読んでいた英文の中に"head" (理事長・党首)が無冠詞で出て来ました。president やらking など、役職や地位を示す名詞は可算名詞でも無冠詞になることが多いですね。こんなのはどうでしょうか。

可算名詞・不可算名詞と冠詞の関わりについての吉さんのご見解にも大変興味があります。また機会があればお聞かせ下さい。

>僕は文法書に書いてある「抽象名詞」だとか
「集合名詞」だとか「物質名詞」だとかっていう言葉が、
よくわからなかったということがあって、えらく苦労したような気がします。

文法用語というのはめんどくさくて解りにくいです。もっと簡単な言い方があれば学習者にもわかりやすいんでしょうが、用語だとか定義だとかはなければないで、説明が長々しくややこしく複雑になるし、ほんとにやっかいです。
ミキさんに説明した折、もっと平易に書き換えるべきだったかも知れませんが、それがかえって失礼になるかも知れず、判断が難しいです。

ただミキさんだけではなく、大風呂敷を読んでおられるどなたにも解るように書くべきだったと反省しています。

>一緒に学びあがらせてください。

こちらこそよろしくお願い致します。

>死ぬ前には、冠詞を少しは理解した気になって逝きたいと思っています(^^)

私は先があまりないので急がねばなりませぬ!(爆)
 

【16363】
ミキさん  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 4月13日(火)23時55分7秒
  お手数ですが、私宛にメールアドレス送っていただけませんか。
よろしくお願いします。
 

【16364】
夕べも冠詞をしつこく監視 m(__)m  投稿者:小川  投稿日:2010年 4月14日(水)08時22分45秒
  「a と the の底力」という本がきのうアマゾンより届きました。今朝ちょろっとページをめくって読んでみて、吉さんの説明と通ずるところがあったので、ちょっと抜粋しておきます。

著者は名詞(モノ)をカタチとリンカクというキーワードで説明しようとしています。

<抜粋>
カタチ(形):名詞には、数えられる場合(可算名詞)と数えられない場合(不可算名詞)がありますが、これはもののカタチ(形)と関係があります。カタチのあるものは数えられますが、water や love のようなカタチのないものは数えられません。

リンカク(輪郭):カタチのあるものは輪郭(リンカク)を描き出します。たとえば、自動車に後ろから光を当てると、全体は黒く見え、リンカクだけがくっきりと浮かび上がります。.... このリンカクがa/anをつけるときの基準になります。 a car という表現からは自動車のリンカクが思い浮かびます。しかし、water や love にはカタチがないので、リンカクを思い浮かべることはできません。一方、カタチあるモノでも、いくつかを同時に思い浮かべる場合(複数の場合)は、一筆書きでなぞれるような「リンカク」は現れてきません。
<抜粋終り>

ははぁ、なあるほどぉ。これだと可算名詞と不可算名詞のイメージが捉え易くなりますね。waterは不可算名詞でも、リンカクを与えられると数えられるようになります。同じカタチのグラスにお水を入れればいいんですね。"Two waters, please." もOKではないですか。リンカクを与えられれば、waters(海域) と複数形に出来ますし。

こういうイメージで理解していれば、冠詞も大して怖くはないぞ、

って、やっぱり手強いですね。
 

【16365】
吉さん  投稿者:ミキ  投稿日:2010年 4月15日(木)01時45分40秒
  あ〜〜、わかったかも!!という気分です。で、実際に使うとなるとまたわからなくなるんでしょうけど、、、。何度も見直しながら、少しずつ感覚を染み込ませていきたいです。

ありがとうございました。

語学学習って禁煙みたいですね。結局は自分自身の努力の問題なんでしょうけど、誰にアドバイスを求めるか?

禁煙の方法について、「今こんな方法が流行ってるよ」なんて言うのは真剣に禁煙する気のない人だろうし、煙草を吸わない人に聞いてもかえって「なんでやめられないの?」なんて言われるだろうし(私はそう言うほうです)。一番良いのは、「苦労して禁煙に成功し、また吸い出さない様に努力を続けている人」に聞く事なんじゃないかと。

つまり、語学学習でも、「今こんなのが流行ってま〜す」なんて言う教師やスクールでは駄目、解らない事が解らないネイティヴでも駄目、やはり、試行錯誤の末に習得してそれを持続する為の努力をしている人に習いつつ、自分で頑張る。

あまり上手く説明出来ませんが、、、。
 

【16366】
ホームページ更新しました。  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 4月15日(木)04時27分21秒
  語学論のページに「冠詞について」を掲載しました。

http://www.sodokusha.com/index.html
 

【16367】
自立練習報告  投稿者:ハナ  投稿日:2010年 4月15日(木)07時00分15秒
  自立練習「イメージ核受肉教材」(レッスン組み込み・1時間)
練習者名: 巴里子、ハナ
日時 : 10/4/13
進展度(説明部分を含めた総行数):421行(21678-22099)
次回自立練習開始の文 :She knows your name, goddammit!
 

【16368】
子供の感想  投稿者:T  投稿日:2010年 4月15日(木)17時23分34秒
  月曜日のレッスンありがとうございました。
スカイプ常駐が外れていて、PCの前でずっと待っていたようです。
村田さん、ハルさん本当にすみませんでした。
遅くなりましたが子供の感想です。
終わるなり「3人称単数ってなに???誰?」
とブツブツ言っていました。
翌日もブツブツ・・・気になっているようでした。
疑問に感じたことをそのままにしていいのでしょうか?
 

【16369】
吉さん  投稿者:小川  投稿日:2010年 4月15日(木)22時34分36秒
  もう理屈ばっかり言ってても始まらないんですが...

"Don't kill the whale!" は

そこのあなた! あなたが今狙っているそのクジラを殺さないで!

という理解でもいいですか? その方が警告としては効果的でドキッとするような...
 

【16370】
自立練習報告  投稿者:まつ  投稿日:2010年 4月15日(木)22時46分30秒
  自立練習「イメージ核受肉教材」(レッスン組み込み 30分)
練習者名:OZ、まつ
日時 : 10/04/15
進展度(説明部分を含めた総行数): 157行(12685-12842)
次回レッスン開始の文 :
And just what makes you think she's gonna listen to me?

今日は、特に次の2ヵ所で読み辛さを感じました。
Her name is Molly Jensen and she's in terrible danger.
の「terrible」

The man who killed me broke into our apartment and he's gonna go back.
の「our apartment」
→「our・apartment」と妙な間が入ってしまう
 

【16371】
自立練習報告  投稿者:T  投稿日:2010年 4月15日(木)22時51分29秒
  自立練習「イメージ核受肉教材」のみ(音読中止)
練習者名:T、T息
日時 : 2010/4/15
進展度(説明部分を含めた総行数): 185行(22912-23086)
次回レッスン開始の文 :You know, you told me if I had any new information that I should come.
 

【16372】
自立練習報告  投稿者:S  投稿日:2010年 4月16日(金)04時08分16秒
  自立練習「イメージ核受肉教材」
練習者名:S、村田
日時 : 2010/4/15
進展度(説明部分を含めた総行数):
次回レッスン開始の文 : It's too difficult. It's two of'em.
 

【16373】
素読舎応援団会議室  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 4月16日(金)06時00分43秒 編集済
  本日午後11時20分から素読舎応援団会議室を開きます。
スカイプを通した交流の場です。言いたいこと言いましょう。
時間になったらスカイプをオンラインにしてお待ちください。

============================

■前回の素読舎応援団会議室の様子■
==================================
※最近、スカイプの会議の様子を録音しようとするとうまくいかないので、録音ができなかったので、メモから書き起こしました。
※昨夜、江戸の母さんやピッコロさんと自立練習の際、ハウリングなど起こらなかったので、以降はまた録音できそうです。
==================================

◎日本語素読レッスンについて
 ・日本語素読をもっと広めるために、日本語素読レッスンの様子を録音した方がいいのではないか。
  →レッスンの形がかたまってきたら録音する。
 ・なぜ、日本語素読が必要なのか。
  →自分の子どもが文盲であることを望むということではないのなら、日本語素読は最も必要なことである。(根石さん)
 ・子どもが日本語素読をやる以前には、よどみなくゆっくりしゃべれるような環境がなかったように思う。(ももこさん)
  → 普通の家庭では、そういう環境はない。(根石さん)
  → 日本語素読をやることによって、イメージが動くスピードでいいんだということがわかった。(ももこさん)
 ・生徒さんの中から、自分の子どもを含め、近所の子どもを集めて日本語レッスンをやる動きがあったらいいと思う。
 ・素読舎のホームページに日本語素読レッスンを打ち出し、英語のレッスンと並ぶ2本の柱にするべきだ。
   → 日本語の素読と言っても、外国人向けでないということが伝わらないといけない。
   → やはり「日本語素読」という言い方がいいだろう。
   → ホームページのタイトルは、「素読舎 日本語素読 英語レッスン」でどうか。


◎「磁場」について
 ・日本語のレッスンと英語のレッスンでは、英語のレッスンの方が強引である。イメージと単語を強引に結びつけなければならない。
 ・「磁場」ではイメージと単語をくっつけてくれる力がある。
 ・日本で語学をやる場合は、まわりからは英語の力をはぎとる力が働く。英語のことだけを考えれば、日本在住は不利。
 ・「磁場」は言葉だけにとどまらず、人間のふるまいや文化、そいして生きるか死ぬかの切実さにかかわることだということが、こうして話しているとわかってくる。「磁場」の話は、掲示板のやりとりだけでは伝わりにくいものがあるのではないか。(ももこさん)


◎学校・習い事
 ・幼稚園で漢字教育をさせるところがある。年少クラスで論語を覚えさせるところもある。
 ・小学校の頃、先生とそりがあわず、自分の意志で学校へ通わない時期があった。学校へ行っていない時に何をしていたかというと、NHKの教育テレビを見ていた。学校へ行った時に、学校へ通っていた人よりも自分の方が教科内容のことをよくわかっていることを知った。勉強をすれば頭が良くなるという幻想をうちくだくことが必要(ももこさん)
 ・学校は茶番。こどもが学校にやられないようにするには「頭のいい馬鹿」という言葉を家の中で流通させておけばいい。(根石さん)

 ・今の子どもは忙しすぎる。ほとんど毎日塾や習い事に通っている。これから素読舎に入ろうとしている人には、まず2つ習い事をやめてもらって素読舎に切り替えてもらえばいい。それが言えるためには、塾にいつも生徒がいっぱいでなければならないが。(根石さん)


◎レッスンについて
 ・「スカイプでレッスン」は、通塾で対面してレッスンを受けるのに比べて、コーチ側に対して情報量が少ないのではないか。
  → ポイントになる音は電話越しで十分認識できる。(村田)
  → 対面していたら、たとえば「口の両端斜め上」という形にとらわれることがあるかもしれないが、スカイプ越しだったら、音に集中できる。生徒側も、対面している時は「口の両端斜め上」をやる時、恥ずかしがったりすることもあるので、顔が見えない方が音に集中できる。(根石)


◎発音の説明について
 ・チョムスキーの講演のビデオを見ていると、[ae]の発音の時に口の両端を斜め上につりあげていない。しかし音的には「口の両端」に力が入っている音が出ている。初心者の日本人には、それがすぐにはできないから、「口の両端斜め上」と説明する。口の形ができているかよりも、音が感覚できることの方が重要。「口の両端斜め上」という説明は、音を感覚するまでの補助的な説明。自転車にたとえれば、補助輪のようなもの。


◎外側を知ること
 ・アメリカへ行くと、発音がいいと優遇される。アメリカでは英語を話すことが当たり前。
 ・一方、日本人は外国人がかたことであっても日本語を話すとうれしい。スリランカやネパール、その他の国でも日本と同じ。アメリカは違う。アメリカ人はアメリカの外を知らない。
 ・英語を学ぶ人は、自分の国の外側を知ってほしい。それは英語をペラペラしゃべることではないはずだ。
 ・帰国子女のぺらぺらしゃべる英語は、「磁場」によってつけられた傷なのだ。
 ・自分で準備してから磁場にわたるのと、いきなり磁場にわたるのでは、傷の度合いがちがう。


◎コーチの育成
 ・コーチ育成プログラムはパッケージ化できるかどうか。
  → そういうものはいらない。コーチをやりたい人はあらかじめ言ってほしい。
  → ホームページにコーチになりたい人を募集するコーナーを設ける。
    ECCなどの講師になりたい人などをこちらへ引き込むようアピールするようなページを作ること。

◎素読について
 ・スタンダールの「恋愛論」に「塩湖に枝を置くと白い結晶がびっしりとくっつく」という一節がある。
  素読というのはそういうことではないか。結晶がくっつくもとになる枝が素読ではないか。(根石さん)
 

【16374】
根石さん  投稿者:たけ  投稿日:2010年 4月16日(金)09時34分9秒
  お世話になっております。

すみません、ここの所の疲れが出たのか、
口内炎がひどく、特に舌先に出来たのがやっかいで、
なにかと口の中のあちこちに当たり、痛くて喋る事が出来ません。
申し訳ありませんが、本日のレッスンはお休みさせて下さい。
おろひくおえあいひまふぅ〜。(よろしくお願いします〜)
(↑今はこんな風にしか言えない…)

実は、この口内炎のおかげで、音を出す時の「舌の動き」が、
痛みを伴う事で普段よりよくわかる。…んですが…
でも、ものすごく痛いのと、調子に乗ってやっていたら口内炎が悪化したので、
やめました…。
う〜ん…。研究者魂がたりないか…?f(^_^;)

(味のついたものが食べたいです…)(←余談)
 

【16375】
ハイハイハイ(byポールマッカートニー)  投稿者:江戸の母  投稿日:2010年 4月16日(金)10時03分39秒
  >・生徒さんの中から、自分の子どもを含め、近所の子どもを集めて日本語レッスンをやる動きがあったらいいと思う。

息子にも最近DSを与えまして〜ず〜〜っと、DS。隙を見てはDS。マリオにもてあそばれてます。
結構友達がうちの周りにやってくるのですが、DSかカードゲーム。(きばらしに鬼ごっこ)まあ、遊ぶ場所も無いんですけどね・・・コンクリだらけ。それでも家の隙間をくぐって遊びこんだり、貧困な環境でも遊びについては、雑草のようなたくましさをもってるんだな〜なんて思いますが、DS見てる時間が増え、嘆きの種です。

そんな子供達に〜〜
日本語素読レッスン、やらせたいです。江戸母さんちの周りで遊ぶのはいいけど”日本語素読”もついてきますよ〜とお母さん達の了解を取って、やれたらいいな。
やりたいです。是非実現のため、ご指導お願いします。
 

【16376】
会議室議事録(?)補足  投稿者:ももこ  投稿日:2010年 4月16日(金)10時43分0秒
  村田さん、議事録ありがとうございます。

学校に行かなかったくだりは、学校の先生とそりが会わなかった時期ではないんです。自主的に休みの日を増やしていただけなので^^;
そのときは自分の好きなようにすごして学校の勉強は教育テレビを午前中にぼけ〜っと見て、授業前に教科書を読めばOKだったという話です。

逆に先生にいじめられた時期は意地になって毎日通っていました。(根性あるので笑)

>ECCなどの講師になりたい人など
というのは、家で公文でもECCでもそういった子供向けレッスンをするような方への「素読舎のコーチ」という選択肢もありますよ〜。というページがあってもいいかなと。家で自分から教えたいと思う方ですから、素地はあると思うので・・・。
単純に看板が増えると認知も上がるかな〜と思ってです。大手の英語塾などと違ってロイヤリティーも発生しませんし^^
 

【16377】
自立練習報告  投稿者:小川  投稿日:2010年 4月16日(金)19時26分9秒
  自立練習「イメージ核受肉教材」
練習者名:村田・小川
日時 : 2010/4/16 13:15〜14:15

進展度(説明部分を含めた総行数):
(1) 8万行台 101行(82895-82996)
  次回レッスン開始の文 :No, I'm here for my health.
(2) 13万5千行以降 59行(136665-136724)
  次回レッスン開始の文 :  "Would you like to come to my party?" "I'd love to, but I'm afraid I can't."
 

【16378】
自立練習報告  投稿者:小川  投稿日:2010年 4月16日(金)19時34分9秒
  自立練習「イメージ核受肉教材」:ゴースト
練習者名:Tommy・Yoshie 村田さんサポート
日時 : 2010/4/16 12:45〜13:15
次回20616行目から Oh, and Andy Dillon called....

横にいて聴いていたのに、今週はどこから始めたのか記録し忘れてました。来週からきちんと報告します。すみません。
 

【16379】
たけさん  投稿者:小川  投稿日:2010年 4月16日(金)19時41分34秒
  口内炎、すこしはましですか?

熱いものやら刺激のつよいものやら、舌触りの粗いものやら、食べられないものが一杯ですね。
蜂蜜かなんか舐めて栄養補給して下さいね。

お大事に
 

【16380】
自立練習報告  投稿者:T  投稿日:2010年 4月16日(金)21時58分53秒
  自立練習「イメージ核受肉教材」のみ(音読中止)
練習者名:T、T息
日時 : 2010/4/16
進展度(説明部分を含めた総行数): 123行(23086-23208)
次回レッスン開始の文 :I know how this sounds.
 

【16381】
小川さんへ   投稿者:  投稿日:2010年 4月16日(金)22時39分12秒 編集済
  > "Don't kill the whale!" は
> そこのあなた! あなたが今狙っているそのクジラを殺さないで!
> という理解でもいいですか?

う〜〜〜ん。 どうかな〜〜〜?? ( ̄~ ̄;)  う〜〜む。

「(あなたが狙っている)そのクジラ」だと、
クジラ漁と実際に関わりのある人達に
限定して向けられたメッセージになってしまいませんか?

例の活動団体が言っているコレは、
世界中の不特定多数の人々に向けられた「クジラを殺さないで」という
メッセージだと思いますが、どうでしょう?

前回も書きましたが、この the whale は、イデアのクジラです。
イデアのクジラは、「その(見えている)クジラ」ではありませんから、
読み手(受け手)によって自由に解釈は変化します。だから便利なんです。

「(ニュースで話題になってた)あのクジラ」、
「(水族館でみたことのあるあのかわいい)クジラ」、
「(美味なる)クジラ」、「(目の前にいる)クジラ」

『(想起するイメージは何でもいいけど)クジラってわかるでしょう?
その(あなたが見たり聞いたりして知っている)クジラって生き物を殺さないで!』
、、、という理解なんかはどうでしょう?

大は小を兼ねるといいますが、この解釈ならば、
当然目の前にいる「あなたが狙っているクジラ」もメッセージの対象になります。
ポイントは、世界中の不特定多数の人々に向けられたメッセージだろうってことです。

> その方が警告としては効果的でドキッとするような...

この言葉を聞いてドキっとするかどうかは、受信者の(聞き手の)解釈です。
鯨肉の好きな人の中には、ドキッと感じる人もいるかもしれませんが、、
しかし、私のように特に何も感じない人もいるでしょう。

僕なんかは、「何言ってんだよ。捕鯨船の立ち寄る寄港地が必要で、
日本に開国をせまったのは、あんたらだろ?」って普段から思っているところが
あるからかもしれませんが、(クジラには申しわけないのですが、)
"Don't kill the whale!"  と聞いてもあまり何も感じないのです。
米原万里さんじゃないですが、捕鯨に抗議しているエネルギーを、
人間の頭の上に爆弾を落としているお前らの国のお偉いさんに対して使えよって感じです。

そんなわけで、、
実際にクジラを漁っている業務に関わっていない私には、(鯨肉も喰わないし)、
このメッセージは単純に「クジラを殺さないで」というものでしかないのです。
もしも"あなたが今狙っている"というメッセージをこめたいならば、
発信者は、そのようにきちんと明言する必要があると思います。

<< まとめ >>
(そのクジラ)と限定されていない「イデアのクジラ」の凄いところは、
読み手によって解釈が自在に変化するというところですね。
クジラをテレビや図鑑でしかみたことのない僕には、
「クジラ? ああ、、クジラね、、あれを殺すなってことか、、」となりますし、
実際に目の前にクジラがいる人には、「そのクジラ」となります。

ふ〜〜、、こんな感じでどうでしょう?
 

【16382】
息子の感想3(日本語素読レッスン)  投稿者:ももこ  投稿日:2010年 4月16日(金)23時07分22秒 編集済
  息子のおためし日本語素読レッスン3回目でした。

<感想はじめ>
すこし自分で慣れたと思う。

あなたのうまれるまえのそのときを
が難しかった。

雪の降る前 が楽しかった。うまくできるかドキドキして楽しかった。
<感想おわり>

とのことです。
長いところでは英語レッスンでいう気泡が現れてきて、
読めない/読み間違える/読めるが気泡も含まれている
などいろんな状態が見えて面白かったです。読み自体はしっかりしてきたなと思います。

また今日はわたしがバタバタしていて、上の子にセットアップをしてもらって、その後息子一人でページを開き淡々とレッスンをしていました。
やればできるもんですね。
もう拡大コピーをしてあげようという親心さえ失わせてくれました(笑)
 

【16383】
吉さん  投稿者:小川  投稿日:2010年 4月17日(土)01時51分47秒 編集済
  丁寧なご説明ありがとうございます。

そういうことなんですか...

でもこういう捉え方も状況によっては「有り」かと思ってました。ドキッとはしないんですね(爆)もちろん "Don't Kill the Whale" という歌の場合は種を表す "the" だと思いますが。

ランガーメールの"the" の本が届きました。とても薄い本だったので意外でした。明日は法隆寺に通訳ガイドに行く日なので、往復小1時間の電車の中で読んでしまえそうです。勉強しておきます。
 

【16384】
たけさん  投稿者:根石吉久  投稿日:2010年 4月17日(土)04時24分10秒
  お休みになるかもしれないと言っておられたOさんですが、中国でスカイプを立ち上げて下さり、レッスンができました。「大風呂敷」に次回のレッスン開始箇所を書いていただくようお願いしましたが、「大風呂敷」が開けないとの連絡があり、私がたけさんに連絡するように依頼がありました。

七年目の浮気 30〜33
七年目の浮気 73〜76
ゴースト   85〜88

(イメージ核受肉教材)
956. 「ハイキングに行きませんか。」「それはいい考えですね。」
"How about going on a hike?" "That's a good idea."

来週は口内炎が治っていることを願っております。
お大事に。
 

【16385】
自立練習報告  投稿者:ノンノン母  投稿日:2010年 4月17日(土)06時51分55秒
  自立練習「イメージ核受肉教材」(レッスン組み込み)
練習者名:ノンノン父、母
日時 : 2010/4/16
進展度(説明部分を含めた総行数):
練習時間 1時間
次回レッスン開始の文 : Ditto.  Tell her ditto.
 

【16386】
根石さん  投稿者:OZ  投稿日:2010年 4月17日(土)18時06分30秒
  先週、息子がお知らせしたと思いますが、
念のため書き込みます。
本日クラブの歓送迎会のため、yくん OZ息子とも
レッスンをお休みさせていただきます。
 

【16387】
根石さん  投稿者:ノンノン父  投稿日:2010年 4月17日(土)19時47分13秒
  本日22時10分からのレッスンですが、今回も妻のパソコン1台での呼び出しでお願いします。  

【16388】
根石さん  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 4月17日(土)22時59分20秒
  今日の自立練習、体調不良のためお休みさせてください。
直前で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
 

【16389】
日本語素読  投稿者:江戸の母  投稿日:2010年 4月18日(日)06時38分24秒
  営業第2段
ご近所お母さん方に、このDSづけになっている子どもたちをちょっと私の日本語素読のレッスン練習対象生としてお借りしてよいでしょうか?と許可をもらい、二人ゲットです。(息子をいれて三人)息子は、私がたまに詩やお話を5分くらい読ませてるので、「あ、きたな」という感じですが、他の二人はどんな受け止めするでしょう。一応お母さん方にも、今やってる素読のことをお話したり、日本語素読のことを話したのですが、うん、「日本語素読に月6千円!?」とやっぱり驚かれました。
日本語素読の魅力を、どう説明できるか、話力、筆力、ともにこれから、私も磨いていければ〜〜〜と、思います。大きな課題だし、すごくやりがいを感じます。

それで、もう来週から挑戦できる環境になりましたので、急遽詳細を教えてください。
テキスト「朝のかたち」ですね。ネットで探して見ます。もし入手できなければ
谷川俊太郎詩集選集2を持っているので、このなかから「ことばあそびうた」か「タラマイカ偽書残けつ」を選びたいなと思ってます。どうでしょう?

また、ももこさん(先日はありがとうございます&失礼いたしました!)
ハルさん
金曜日の日本語レッスンの見学をさせてください〜
 

【16390】
小川さん   投稿者:たけ  投稿日:2010年 4月18日(日)15時12分11秒
  こんにちは。
ご心配ありがとうございます。
1週間も口うごかさないでいると、この後のリハビリが恐怖です…。
はちみつ、口内炎に塗るといいのだそうです。
 

【16391】
根石さん  投稿者:たけ  投稿日:2010年 4月18日(日)15時18分30秒
  いつもお世話になっております。

すみません。次回の場所のご連絡ありがとうございました。
お手数をおかけ致しました。

先週の金曜日のレッスンは、Oさんと中国とのスカイプ楽しみにしていたんですよ〜!
う〜ん…残念です!!
お医者様は、「1週間で突起は残っても、痛みは無くなるだろう。」とおっしゃってました。
今週は、意地でもまいります!

口内炎の定位置は、ほっぺたの裏と、前唇の裏。だったのですが、
今回の舌先は参りました〜。
口を全然動かしていないで、痛みが無くなった時の素読の状態が恐怖です!

がんばりまっす!!
 

【16392】
江戸の母さん  投稿者:ももこ  投稿日:2010年 4月18日(日)19時26分7秒
  こんばんは〜^^
失礼しましたとか書き込みがあって「なんだろう」としばしフリーズしていましたが・・・・。

ぜ〜〜〜んぜん気になさらないでくださいね^^
 

【16393】
自立練習報告  投稿者:T  投稿日:2010年 4月18日(日)21時54分38秒
  自立練習「イメージ核受肉教材」のみ(音読中止)
練習者名:T、T息
日時 : 2010/4/18
進展度(説明部分を含めた総行数): 101行(23382-23482)
次回レッスン開始の文 :Hell, I'm never gonna get undressed again!
 

【16394】
Tさん  投稿者:江戸の母  投稿日:2010年 4月19日(月)03時07分53秒
  こんにちは!

>終わるなり「3人称単数ってなに???誰?」
>とブツブツ言っていました。
>翌日もブツブツ・・・気になっているようでした。
>疑問に感じたことをそのままにしていいのでしょうか?

うちの子の場合、みなさんがお子さんレッスンで書いておられるように
「もやもやしてる」状態というのがあまり見受けられなくて〜ということは、疑問も浮かばない状態? レッスンのその場をやり過ごすので精一杯のように感じるのですが、
子どもはどう受け止めてるのでしょう。

Tさんのお子さんのように、口に出して聞いてみることができるのは、
もやもやと自分の体の中にとどめて、対象として捉えられてるということで
ここの掲示板でいう「種として残す」というのが成功してるのではないかな〜〜と
思いました。

でも、思い出してみると息子も最初のほう、同じように「3人称単数現」ってなに?と
聞かれたような気もします。「3人称ってのは、自分貴方以外の彼彼女それとかで〜」と
私が説明しだしたとき「わからない、もういい」と遮断されてしまったのですが・・・
あれ以来あの質問は無いですね。でも、テキストで何度も出てきてるので、言葉自体は
覚えてると思います(^^)それがいつか、わかる日が来るのを、待ってみますね。

自然に覚えるといえば、よく子どもたちが口づさんでいるフレーズなどがあって「一体なにそれ?」と聞くとテレビCMのことが結構あります。さすがCM!「日本食○」なんて、突然子どもが言い出すので、びっくりしちゃいます(´∀`)
 

【16395】
スミレとDS  投稿者:江戸の母  投稿日:2010年 4月19日(月)03時28分10秒
  金曜日会議で出たキーワードのうちの二つですが、
週末は我が家の息子「DS引き離し作戦」も兼ねて、足を伸ばしてアスレチックに行ってきました。もう全身がたがたです(><)しっかし、しばらくして息子の目つきが変わってる!と思いました。

それから、私にとって、絵本とバスの中から高い木や雑草おいしげる他人に庭でしかちら見したことのない花だったのですが、紫色の小さなスミレをたくさんの木の根元で見ることができました!このアスレチックの体験と話題のスミレ、野に咲くスミレに出会えたことを、”肥やし”にしていきたいと思います。

『日本語素読がどうして必要なのか?』

ももこさん(Mの話では、どもです (゚∀゚ )≡テヘ)
日本語素読の話、よろしくお願いします。
私は詩とかお話が好きというのが入り口で、でも、自分で今まで声に出して読んできた
経験って、無いですね〜。やったのは、学校の授業くらいですね。あと子どもの頃「意味がわからなくても声に出して読むのがいい!」と誰かに聞いたとき、高野長英という人の伝記をなぜか猛烈に読んでいました。覚えてることは、江戸時代の塾で学んでたいそうがんばった人(なにを?)というくらいなのですが、今思えば、私が江戸時代の教育水準が高かったこと、寺子屋っていいよな等と愛着心があるのは、この経験につながってたりして!?

素読がどうして必要なのか〜どう子どもの力に結びついていくのか〜ももこさんのご意見、
すごく参考にさせてもらっています〜〜。お母さん方に説明するとき、まだまだ〜自分の言葉になってませんでした。

ももこさんの最後の日本語素読でのお子さん感想のところで「気泡」がまじったという
ところを読んで思い出したのですが、先日、うちの娘が、読み聞かせでお気に入りの本
「からすのパンやさん」(かこさとし)を、自力で読んでいたのですね。
下の子は、2番目、女の子なので、割と放任気味になってしまってるので、
もう、びっくりして。それが、一つ一つ音をひろって読んでいる。でも、単音ずつなので、音も途切れているし、音の高低もばらばら。まさに『気泡』というやつかな?でも、意味がつかめている単語や文のまとまりについては、さらりと言えている。高低もあってる。また、「き の し た」等、一音ずつを読んだ後、「木の下」と再度読み直しをしてる言葉もあって、おっと思ったのです。途切れないで、音の高低も合っているとき、娘も意味を理解したのかなっと、思いました。でも、そのとき「木の下」というイメージがどこまでできたのでしょうね。それはもう、私にもわからない世界ですが・・・っと。こっからですね。ももこさんは、一緒に子どもワールドに寄り添って入ることができてるなって前の書き込みを見て思いました。寄り添って入ることだけで邪魔をしない。主役は子ども。その微妙なさじ加減を、私も学び盗み取りたいなって、ふふふ

根石さん、個別メールを送りましたので、時間あるときにあけてください。
 

【16396】
検索してみたら・・・  投稿者:ももこ  投稿日:2010年 4月19日(月)10時37分30秒 編集済
  日本語素読についてグーグル検索かけてみたら、こんなページを見つけました。
http://plaza.rakuten.co.jp/charleysangel/8004

スクールはここのようです。
http://www.franklinschool.co.jp/


そのまま検索結果をながめていたら、こんなページも
暗誦教育史の素描(15)素読による暗誦教育の功罪
http://www16.ocn.ne.jp/~ondoku/ankikouzai.html

名文の暗誦教育についてのエッセイ
(自伝からみた幕末維新期の素読風景 という項目などがありました。)
http://www16.ocn.ne.jp/~ondoku/ansyou.html

音読・朗読・表現よみの学校(上二つの項目のあるホームページです。)
http://www16.ocn.ne.jp/~ondoku/index.html

時間があったら読んでみようと思います。

「古本屋さん」に書き込めばいいのかもしれないのですが。。。

・感性をきたえる素読のすすめ
    〜くりかえし声を出して古典を読むことの楽しさと価値〜
安達忠夫
カナリア書房

この本をお持ちの方いらっしゃいましたら、譲って(もしくは貸して)いただけないでしょうか?よろしくお願いします<(_ _)>
 

【16397】
Tさん  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 4月19日(月)18時46分10秒
  >終わるなり「3人称単数ってなに???誰?」
>とブツブツ言っていました。
>翌日もブツブツ・・・気になっているようでした。
>疑問に感じたことをそのままにしていいのでしょうか?

お返事が遅くなってすいません。
疑問に感じたことはそのままもやもやしてもらったままでいいです。
「もしかして3人称単数ってもしかしてこういうこと?」と聞いてきてあっていた場合は、そうだよ、と応えてください。
 

【16398】
ももこさん  投稿者:村田晴彦  投稿日:2010年 4月19日(月)19時32分36秒
  レッスン開始前にスカイプから電話にかけたのですがつながりませんでした。留守電にメッセージを録音しておきました。
今日はお休みの連絡をいただいていないと思うのですが、私の方で確認漏れがありましたでしょうか。
 

【16399】
ももこさん  投稿者:ハル  投稿日:2010年 4月19日(月)20時03分13秒
  今日のレッスンは
13番・「主語が三人称単数のとき、be動詞現在形は is 」までです。
一人のレッスンに疲労困憊、声かすれ〜になったようです。(^_^;)
遠くで聞こえないふりをしていたのですが、おもしろすぎて肩が震えてしまいました。
来週よろしく
最近掲示板をチェックしていなかったら、いろいろ興味深い事が起こっているんですね。
またゆっくり拝読します。
 

【16400】
吉さんへ  投稿者:ちよ&きり  投稿日:2010年 4月19日(月)20時06分18秒
  お世話になっております。

今日のレッスンの見学・22:30からのレッスンですが、仕事の疲れが出て体調がすぐれませんので大変申し訳ありませんが、お休みさせていただきます。
来週は出席できると思いますので、よろしくお願いいたします。