【13801】
さて   投稿者:根石吉久  投稿日: 2009年 5月 1日(金)00時46分4秒
  寝ます。
こばたま楼のことを思うたびに、一日中むかむかした。
 

【13802】
まだあった   投稿者:根石吉久  投稿日: 2009年 5月 1日(金)00時55分18秒
  >「村田が独断で選 んだ師匠の名言集!」、、とか、、
「掲示板常連さんが選んだお気に入りの書き込み♪」、、とか。  どうかな?

 まさにそれですよ。私が欲しかった過去ログ集ってのは。
 村田君にもそう言ってあるのですが、地声がでかい割りに、自信がないみたいなんです。
 自信がないなら、自信なんて要らねえよって思えばいいのに。
 それが自信になるのに。

 話は変わって、まだ「俺に言わせろ」。
 うちの女房によると、日本の伝統芸能では、入門は6歳からだそうです。
 かぶろも、実際は6歳からだったかもしれない。
 異物を異物として見定める能力ができるのは、そのくらいからかもしれない。

 赤ん坊はまだしも、2〜4歳のじかな感覚(相手に無防備に全面的に開こうとするこの年齢の生物の種としてのニンゲンの本能)を「使う」こと、それを一円 でも金に結びつけようとする行為は明らかな犯罪です。
 今後の論でこばたまをぶったぎるしかない。
 

【13803】
むかむかするのはわかりますが冷静に  投稿者:Jackie  投稿日:2009年 5月 1日(金)09時13分55秒    編集済
  根石さん

根石さんのタイトル「皆様へ」と「なんで」の遊郭だの
こましゃっくれたことをいいやがると・・などのののしり文は取り消していただきたく思います。
あきらかに行き過ぎです。子供に英語を与えていろいろ無自覚なことにたいしての怒りは私も同じですが。揶揄やののしってはいけません。傷つけてしまいます し、議論が泊まってしまいます。
頑固親父、こばたまさんに誤ってください。

この掲示板は削除はしない方針だったとおもいますので、言動撤回、謝罪。
よろしくお願いいたします。

そしてこばたまさんにも、母親の一人として根石さんが言葉の生きすぎに関して謝ったらどうか寛大な心をお願いしたく思います。



こばたまさん

>(投稿、おひさしぶりです)それと日本語が乱れているのは根石さんでは、、だって、人をののしる表現やら傷つく表現、顔が見えないのを
良い事に書き放題です。私は子供達に汚い言葉を覚えてほしくないと思っています。

こばたまさんのこの投稿以前にかかれた、根石さんの文章には、ののしる表現やらきづつく表現は、根石さんは書いていなかった。磁場のないところに、面白半 分に、「覚悟」もなく、無責任に子供に英語を与えて悦にはいってるところに意見はしていた

しかしこばたまさんの「お久しぶりです」の投稿のあとから、売られた喧嘩を買うように根石さんがののしり言葉を連発するようになってしまいました。
個人攻撃ではなかったのに、戦いを挑むようになってしまいました。

お互い冷静になって議論してほしいです。





根石さん
むかむかするのはわかります。
はじめはこばたまさんへの個人攻撃というより、こばたまさんに疑問を呈し、議論をといかけていたのに、
こばたまさんは個人攻撃のように受け取られました。

それがこばたまさんの先日の発言
「2歳からの英語、、についてまるで代表者の様に個人攻撃ですねぇ、、こばたま塾へ、、」から、根石さんがヒートアップしてしまいました。
(先週のレッスン中に私がよけいなことをしゃべらなければよかったかと思っています)

私も彼女の言葉と、子供に英語を与えること、磁場でもないのに英語で語りかけたりする英語で子育てを「よいことだ。子供の可能性大を広げる。」としている ことに違和感を感じたのです。根石さんがおっしゃるように「きれいな言葉をつかってるのに、汚く」感じました。私がこばたまさんに対して敵意をもってると かんじられたそうですが、
私がこばたまさんに対してかんじていたことは、敵意というより違和感・と無神経さへの怒り・、以前にも投稿したとおりのことです。

子供に英語を与えることにたいして、無垢をよそおい、かつエゴを自覚してないので、どうにか議論をしてわかりあえないかなあと思っていました。
でもそのもちかけた疑問には、正面きって答えていただくことはありませんでした。
その後、ご自分のレッスンを茶番よばわりし、素読を習いたい!と懇願し、そしてまた
豹変して言葉を吐き捨てて去ろうとしてらっしゃる・・・

>根石さんのレッスンは頭の固くなった大人向きです。
小学生への素読レッスンは改良すべき点があると思いました。
どこが良いのか素晴らしいのか、掲示板で見えて来なかったので試したかったのです。
他を批判する前にあらゆるところを、見学してみてください。

根石さんのレッスンだって日々進歩、日々改良してる、進行形、完成されたものではないでしょう。でこばたまさんは子供に素読はどうかんじてらっしゃるの か、
書く義務があるとおもいますね。

いいたいことを吐き捨てて去る、ポリシーがコロコロ変わるのは、
根石さんの「ののしり言葉」以上に子供に対してよい影響を与えませんよ。




こばたまさんが英語で子育てについてもっと知ってから語れとおっしゃったので
親子英語ブログランキングなどにいってみたりもしています。


こちらの父兄、かあさん方が仰るように「どうか冷静な議論」「実のある議論」になるように
お願いしたく思います。
 

【13804】
こばたま様のスクール?   投稿者:ひまじん  投稿日: 2009年 5月 1日(金)09時31分49秒
  ひまに飽かせて、こ ばたま検索。これがこばたま様のスクールでしょう。登場されたときか ら、なんだか素読舎とは相容れないようなのにどうして興味がおありなのかなと思っていました。

http://freett.com/hamandeggs/index.html

英語教育門外漢ですが、巷の幼児英語教室の典型かなと思いました。
 

【13805】
なんで英語やるの?なんで英語やらせるの?  投稿者:Jackie  投稿日:2009年 5月 1日(金)09時40分39秒    編集済
  「なんで英語やる の?」という本がありましたが、

「なんで英語やらせるの」と、乳児〜幼児〜小学校低学年の子に、
英語で子育てー読み聞かせ、語りかけ、掛け流し、英語クラス受講させている親御さんに聞きたいですね・・


「これからの時代英語が必要だから」「国際社会だから」「子供の可能性を広げてあげたい」
どんな言葉がかえってくるのだろう。


こばたまさんは、どうなんでしょうか?答えてくださいませ。


英語なんてできて何ぼ、できなくてもなんてことはないと、私は思います。

しかし中学、高校、大学と英語は必須ですし、だからできないよりできるに越したことはない。しかし現時点、中学高校大学と、卒業したらその場で死んでしま う英語を教えられている。英会話学校しかり・・。中学高校と授業で850時間、そしてその予習復習にも時間を費やすのに・・。ああ、勿体無い。


死なない英語を持たせる、そのことが必要だと私は感じています。
中学英語の範囲の英語の基礎をしっかりと構築すること、いつか種から芽がでるために
その種の力を蓄えることが、礎を築くことが必要。

礎が築ければ、高校へいっても大学へいっても社会にでても役に立ちます。
どうせ英語をやるのなら、やらなければならないのなら、ふわふわしたものでなく、ふんばり力のあるものを。

英語、言葉は使わなければ忘れてしまいます。
磁場でもないところで、幼児に無理やり英語環境をつくっても、ずーっと継続していかなければならない。幼児から英語で語りかけて育て、幼児のときには英語 で答えていたのに、小学校に入学したら、急に英語で話すことも少なくなり、嫌がるようになった・・・
そんなことが書いてある英語子育てブログがいくつかありました。

あたりまえです。子供にとっては、小学校で普通に友達と過ごしていくために、日本語で話し、考え、遊ぶのが優先事項です。「生活言語」なのですから。

だからあまりに早くから子供に英語を無理強いすることは、種に芽をださせ、そして苗にし、そこで枯らすことになります。親はそれじゃもったいないと、「英 語環境を日々与え、英語を強いて」いくこととなります。

そろばんや、水泳、習字やピアノのようなお稽古事ならば、体を動かし覚えさせるー稽古ですから、それを身に着けることはその後の人生を豊かにすることがで きます。
(それでも月曜日はそろばん、火曜日は水泳♪、水曜日はピアノ、木曜日は英語、金曜日英語・・そしてその他学習塾へ〜は急がしすぎる・・あぶはち取ら ず・・そして子供に余裕がなくになってしまうでしょう・・)

英語という言葉に関しては、小さいころ無理を強いてやらせるより、学校で英語が始まる中学生、うーん、ついにお遊びみたいなものとはいえ英語の授業がはじ まってしまった、小学校5年生あたりからだったら、OKなのかなーと感じています。
(もう小学校3年から英語授業がある学校も実は多く、
3,4年後には小学校3年あたりから正式科目になったりして?・・・ふぅー、英語より算数と国語だろうに)

英語で子育ての方は「そんなことはない!英語耳をつくるためには、小さいときに英語を聞かせて、英語で語り聞かせ、英語で読み聞かせして英語耳を作ること が必要なのよ。
発音もよくなるし」と思うのだろうなあ。(ちがいますかKさん?)
欧米崇拝思想。


なーんて書きましたが、私も昔はすっかり外国かぶれしてました〜!
鉛筆落として、Oops!とか、どこかにぶつかってOuch!とか・・

そういう外人の雰囲気をまとった、
かぶれたねーちゃんを、英会話学校は、英語の湯気として雇ったのですね。、

湯気はすっかり消え、逆に「なんで小さい子の英語やらせるの」と疑問に思ったりする日本人のおばさんとなりました。

おしまい。
 

【13806】
お月謝振込み忘れ。   投稿者:Jackie  投稿 日:2009年 5月 1日(金)21時40分1秒
  根石さん、5月分の お月謝振込みわすれました。連休明けに振込みします。
遅れてすみません。
 

【13807】
明日のレッスン   投稿者:F.M  投稿日: 2009年 5月 1日(金)21時57分35秒
  明日、土曜日の20 時50分からのレッスンですが、部活の合宿で不在となるためできませ ん。
申し訳ありません。
 

【13808】
根石さん   投稿者:ノンノン父  投稿日: 2009年 5月 1日(金)23時00分56秒    編集済
  先程はレッスン有難 うございました。
明日の21時30分からの娘のレッスンですが、連休中北海道に行ってきますので申し訳ありませんお休みさせてください。

レッスンについてですが練習不足でレッスンを受けると、口が全然動きません。
レッスン中はまだまだ必死ですが1週間に1度のレッスンが楽しみです。
今後とも宜しくお願いします。
 

【13809】
ノンノン父さん   投稿者:根石吉久  投稿日: 2009年 5月 1日(金)23時26分17秒
  娘さんのレッスンお 休みの件、承知しました。
お父さんは、だいぶ読みが変わったと思います。
時間がある時に、練習しておいて下さい。
よい旅になりますように。
こちらは、相変わらず酔っぱらって掲示板に書いておりますが、よろしくお願い致します。
 

【13810】
F.Mさん   投稿者:根石吉久  投稿日: 2009年 5月 1日(金)23時27分28秒
  お休みの件承知しま した。  

【13811】
Jackie さん   投稿者:根石吉久  投稿日: 2009年 5月 1日(金)23時28分55秒
  月謝の件、承知しま した。
わざわざ連絡いただきありがとうございます。
 

【13812】
ももこさん   投稿者:ノンノン父  投稿日: 2009年 5月 1日(金)23時43分15秒
  来週のレッスンで す。
新  31P
復習 22P〜27P

I love this picture.☆
It’s great.Office.からになります。
 

【13813】
ひまじんさん   投稿者:根石吉久  投稿日: 2009年 5月 2日(土)00時12分59秒
   私は、こばたまさ んがやっている教室を固有名詞で特定することには興味がありませんの で、今後もこばたま塾という仮名を使って書こうと思います。
 こばたま塾は、私の語学論にとっては、2〜4歳の子供の「全面的な受動性=能動性」に手を出す幼児英語教室の代名詞です。
 

【13814】
ノンノン父さん   投稿者:根石吉久  投稿日: 2009年 5月 2日(土)00時14分19秒    編集済
  ありがとうございま す。
この種の連絡を掲示板を使ってやっていただくととても助かります。
 

【13815】
こばたまさんを待ちながら   投稿者:江戸の母  投稿日: 2009年 5月 2日(土)00時34分19秒
  私の友達(双方日本 人、留学経験なし)も、生まれたばかりの新生児に「英語の歌」を耳元 で聞かせていました。なんといっていいのか、赤ちゃんには静かな環境と大人たちの声がなによりものBGMなんじゃないかと思いつつも、私は友人との絆を大 事にしたいがために何もいえませんでした。弱い人間です。(堕罪治ごっこ)

今、フィンランドメソッドの本を読んでいます。引用ですが、「フィンランドでは、グローバルコミュニケーションの大切さに気づき、それを教育に積極的に取 り入れてきた歴史がある。グローバルコミュニケーションとは、たとえ自分にとっては当たり前のことであっても、しっかりと相手に説明しなければわかっても らえないということを前提としたコミュケーションということ」「実は日本人が一番弱いとされているのが、このグローバルコミュニケーション」だそうです。

グローバル=英語教育と結びつけ、早速ネイティブ講師を増やし英語教育に力を入れはじめた私立大学の変貌をみるにつけがっくりしてしまいますが、真のグ ローバルコミュニケーションたるや、この論理力・説得力・対話力なのではないかと思いました。しっかり相手に伝わるように話す。これは、私にとって永遠の 課題です〜
 

【13816】
Jackie さん   投稿者:根石吉久  投稿日: 2009年 5月 2日(土)00時53分27秒
   「こばたま塾=遊 郭」論は、私は本気で考えているのです。単にある一つの個人塾をおと しめようというつもりはありません。すべての幼児英語教室を串刺しにして批判できる語学論として成り立つと思っています。それを今後書いてみたいと思いま す。

>頑固親父、こばたまさんに誤ってください。

 もう「誤って」あります。ただしこばたまさんに対してだけです。私は娑婆に対して、「誤る」つもりも「謝る」つもりもありません。

>ののしり文は取り消していただきたく思います。

 この掲示板は日本語磁場と連動する場所ですので、「感覚」や「感情」からものごとが始まってもおかしな場所ではありません。「感覚」や「感情」から始 まって、最後に「理路」「理論」に辿りつければいい場所です。語学とはまるで逆の過程がある場所です。

>傷つけてしまいますし、議論が泊まってしまいます。

 そうですが、こばたまさんには、「語学」をやっている日本人を「傷つけて」いる自覚はないと思っています。そういう人と議論をするつもりは私にはないの です。少しは傷の痛みを知るがいいとは思います。
 Jackie さんが尋ねたことに何もまともには答えない。議論しようじゃないかというこころ意気を、「敵対」だなどと一人決めする。私がしている批判に批判を返す礼儀 というものを持たない。そういう人とは議論などするつもりはありません。伊達や酔狂で「語学論」などと言っているつもりは私にはないのです。

>この掲示板は削除はしない方針だったとおもいますので、言動撤回、謝罪。
よろしくお願いいたします。

 私はどんな記事も削除していません。こばたまさんは何か削除したみたいだと村田君が言っていました。細かく追求するつもりはありません。こばたまさんが 削除する前のタイミングで村田君がログを残してくれてあれば、何が削除されたかはいずれわかるでしょう。
 私はこばたま塾は本当に犯罪を犯していると思っています。
 私が犯罪人に謝る必要はありません。

>(先週のレッスン中に私がよけいなことをしゃべらなければよかったかと思っています)

 そんなことはないですよ。Jackie さんが早かっただけです。私がのろかっただけです。
 Jackie さんは早い分だけ、怒りが全身に回らない。私は、今は酒が回っていますが、遅いだけで怒りも全身に回る体質です。そういう体質なので、体質改善をしない と、このままでいくしか仕方ありません。この体質をとにかくどなたにも否定して欲しくありません。「弱いにせよ、強いにせよ、とにかく俺はここにいる。そ れは強さということだ」。小林秀雄の訳のうろ覚えですから、私による小林訳の誤訳の可能性がありますが、ランボーがそう言っていました。

>私も彼女の言葉と、子供に英語を与えること、磁場でもないのに英語で語りかけたりする英語で子育てを「よいことだ。子供の可能性大を広げる。」としてい ることに違和感を感じたのです。根石さんがおっしゃるように「きれいな言葉をつかってるのに、汚く」感じました。私がこばたまさんに対して敵意をもってる とかんじられたそうですが、私がこばたまさんに対してかんじていたことは、敵意というより違和感・と無神経さへの怒り・、以前にも投稿したとおりのことで す。

 私もそうでした。最初は違和感程度だったのです。(英語磁場を欠く)2〜4歳の子供に手を出していると明記した記事を読んだとき、2〜4歳という文字の ところで、文字をたどっていた目が止まってにらんでおりました。無神経なだけでなく、こばたまは無思想なのです。

>いいたいことを吐き捨てて去る、ポリシーがコロコロ変わるのは、
根石さんの「ののしり言葉」以上に子供に対してよい影響を与えませんよ。

 こばたまさんの息子さんは、英語でサイエンス(笑)の世界に入っているようです。英語磁場を欠く2〜4歳の子供(息子)に手を出してしまえば、遊郭の細 道に入って、「抜けられます」ができなくなってしまうのです。小学6年で英語は「サイエンス」の書物を読む。それは、娑婆があきれるような早熟か狂いです から英検準2級なんかとれてします。そういう子供は、娑婆側で何かが欠けてしまうのです。
 磁場を欠く場所で子供のもっとも柔らかい感覚に手を出したら、ただじゃ済みません。

>こばたまさんが英語で子育てについてもっと知ってから語れとおっしゃったので
親子英語ブログランキングなどにいってみたりもしています。

 私はそういう時間がないので、何かみつけたら教えて下さい。
 

【13817】
江戸の母さん   投稿者:根石吉久  投稿日: 2009年 5月 2日(土)00時59分8秒
   明日(もう今日 だ)、長野新幹線に乗るのに、こんな時間に起きていて大丈夫ですか。

「論理力・説得力・対話力」。こばたま塾にないのは、まさにこれらだと思います。
これらはないが、コレラのような感染源があるだけです。
だから、Jackie さんが訊いていることに正面から答えることができないのです。
 

【13818】
かなり酒がまわりましたので、最後の記事にします  投稿者:根石吉久  投稿日:2009年 5月 2日(土)01時43分6秒
   遊郭は、思考や思 想から始めません。感覚から始めるのです。思考や思想から始めると、 「野暮」だとされて笑われるのです。
 遊郭では、いきなり男の逸物に触ることもOKです。とろかしておいてからしっかり握るのもOKです。なにしろ、とにかく、感覚から始めるのです。語学の 正反対が遊郭なのだと考えて間違いないと思っています。
 こばたま塾は、「英語で体験」だか、「英語で体感」だか、「英語で体操」だか知らないが、とにかく、やっていることのすべてに、「体」があるのです。そ して、「語学論」としての身体論のかけらもないのです。 つまり、「身(み)=実(じつ)」がないのです。うつろだし、底なしの闇です。

 私のこの嗅覚が狂っているとは、いまだ思いません。

 柴田さんが、「音作り」から始める。私も「音づくり」から始める。
 英語磁場においてなら、「声」であるべきものを「音」にして、客体にしてしまう。つまり、「苗」ではなく、「種」にしてしまう。それは、日本語磁場で英 語をやるのである限り、絶対に必要なことです。

 語学というのは、「客体化=「種」化=冷凍」で始まって、理路を通り、理解し、最後に感覚化する行為です。それで、普通の語学です。とりわけ、SVOシ ンタックスとSOVシンタックスの間では。

 遊郭は生な体を感覚できる場所だ。私の年代では、遊郭の実物は知りませんが、私にはこばたまと違って理論があるので、遊郭が生な体(感覚)を金で買う場 所だという、その感覚はわかるのです。

 遊郭に「いつづけ」ることはできる(こばたま塾にずっと通わせることはできる)。金に困らない商家のボンボンなら。しかし、金に困らない商家のボンボン であろうと、娑婆は遊郭から娑婆に帰ってきたボンボンに、正気になれよと言う。ボンボンが正気になれずに、遊郭で習った感覚のまま娑婆に生きれば、娑婆は まともに相手にしてられないからはじく。そうなれば、ボンボンは遊郭へ逃げ込むようになり、でかい金を使い、親の身上を食いつぶす。つまり、娑婆に立って いた商売一つをつぶすのです。(別に構いませんが。滅びたければ!)

 一般的には、これは、遊郭が悪いのではなく、世間知らずのボンボンが悪いのです。
 ボンボンがその後、どういう末路をたどるのか、それは私はわかりません。

 落語家が遊郭で修行する。それは、虚実のあわいを生きる。あるいは、虚と実を行き来する。それが、言葉の芸に不可欠だからそうする。
 あるいは、一般人(娑婆を生きる人)が遊郭に行ったり帰ってきたりする。落語家ほど心は楽しまないし、忙しくもないが、虚と実の間の行き来であるには違 いない。
 郭言葉(男をとろかす感覚の言葉)と娑婆の言葉(ゼニカネの心配をしたりする理路の言葉)との間の行き来、つまり虚と実の間の行き来をやれるのは、落語 家の才能とまでは言わないまでも、普通の大人である必要があります。

 先日書いたように、子供というのは虚も実も区別がありません。現実もおとぎ話も区別できません。理路はまだできておらず、従って虚も実も同じものです。 いや、実しかない。正真正銘の「野暮」しかないのです。だからあんなにも子供というのは可愛いのです。
 「野暮」しか持たない=実しかない子供に、日本語磁場における英語という虚をもたせる。しかも、感覚を通路に使って、注射するように体に入れる。犯罪 だ。国家が罰しないだけだ。人倫からすれば、あるいは語学論からすれば、犯罪である。

 2〜4歳の子供に英語を「やらせる」のに、「感覚」から? 「体」から!
 ふざけるんじゃねえ。
 どこまで、無神経・無思想なんだ。こばたまは、頭が悪すぎる。

 というような骨子の遊郭論=こばたま塾論を構想しています。
 

【13819】
根石さんへ 僕の独り言とか   投稿者:  投稿日:2009 年 5月 2日(土)02時25分36秒    編集済
  私A 「幼児英会話 教室、、、、今に始まった話じゃないよな。 結構ウブだったね。」

私B 「根石さん、テレビとかニュース観てないんじゃない?」

私C 「たぶんテレビは観てないな。
   チョムスキーとか読んで修行はしてるけど、普段は現実逃避を決め込んでいやがんだぜ、、たぶん。
      テレビ観てたら頭に来ることばかりでパニック状態だよ。」

私D 「Jackieさん、すごいな〜。 常連の貫禄だね。 よく言ってくれたよ。
   根石さん、ああいう強烈な書き込みやめてくんないかな〜。 読んでいてドキドキしちゃうよ。」

私A 「書きたい」って言ってんだから書かせてやれよ。
   気持ちがあふれた時に書いたほうが、
   良いものが書けるって、いつもお前が言ってることじゃん。」

腹黒い私 「俺はつながりたいんだよ。 ひとりでも多くの理解者達と、、。
     根石さんを応援したい「母の会」の人達だって、「素読舎」を他人に紹介するのためらうんじゃないか?
    「良いものだ」と思って広めようと協力してくださっているのに、塾長が悪態ついちゃうからね〜、、。

私A 「いいじゃん攻撃的な批判だって、、どうせそれも「種」なんだろ。
   読み手がどう受け取ろうが、ご自由に、、てわけだよ。
   根石吉久って男の生きてる道なんだから尊重してやれよ!」

腹黒い私 「もっと理解者とつながりたいな〜。 広めたいよ〜。 誰か助けて〜。
        そうだ! 吉さんからお願いしてもらおう。」

私 「え〜〜〜〜っ、、俺に何か言えっていうの〜??!! やだよ〜〜。」・(>_<;)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

根石さんへ

吉です。 …o(;-_-;)oドキドキ

僕は「素読」の理念、、根石吉久を広めたいわけです。(僕の気持ちです)

他人に何かを伝えたい時、攻撃から入ると最初にガードされてしまいます。
伝えたい何かがあるのなら、相手にガードさせてはいけないのです。
ガードされると、、KOにつながる決め手のパンチがなかなか届かないのです。

しかも、キツイ言葉で書くと、ガードするのは敵だけではないんです。

根石さんの理念に呼応できる可能性もつ、、まだ見ぬ未来の理解者達が、
根石吉久と素読の本質に触れるまえにガードしてしまう可能性があります。

相手にガードされると言葉に浸透性がなくなりますね。
本当は良き理解者となれる可能性のある者達までガードをかまえてしまう。
僕は、素読舎さんが受ける、そこのダメージも気にしてしまいます。

私は、「根石さんの理解者になるであろう人達」にも会いたいのです。

熱いハートとクールな頭で、根石節を唱えてください。

もしも、、もしもお願いできるなら。 「こばたま塾」ではなく、
「幼児英会話教室に物申す」みたいなタイトルで書いてもらえると、
一般論として広めやすいです。 (タイトルだけでもいいからさ、、無理かな〜〜)

根石さんを応援しているお母さん達も、「幼児英会話教室に物申す」ならば、
広めやすいんじゃないかと勝手に思っております。

蚊は、自分がウイルスの宿主になっているのかいないのかを知りません。

そこを「お前はウィルスをふりまく危険な存在だ!」と
いきなり言われても、蚊は驚いて逃げていってしまうわけです。
「子供のため」と思っているケースが多いですから、話がややこしくなっています。

自分のどこが危険なのかわかってないのです。
わかっていないのですから、根石さんが怒っている事情もわかりません。
攻撃しても逃げるだけです。 命がおしいですから。
眼目は、読ませて「気づかせる」にあると思っております。 宜しくお願いいたします。

・・・・・・・・・
と、、、ここまで書いて投稿しようと思ったら、根石さんの書き込みが、、。
「遊郭論」のアウトラインを読ませてもらいました。 ちょっと安心しました。
でも、、せっかくここまで書いたので投稿しちゃいます。
 

【13820】
吉さん   投稿者:根石吉久  投稿日: 2009年 5月 2日(土)02時41分55秒
  深夜にどうもありが とう。
そうですね。
今後は、「こばたま塾」ではなく、「幼児英語教室」とか、そういう言葉でやるほうがいいと思いました。
私は串刺しにしたいのです。それが批評というものだと考えています。
ありがとう。
 

【13821】
追加。   投稿者:根石吉久  投稿日: 2009年 5月 2日(土)02時43分47秒
  吉さん

テレビはよく見るというほどじゃありませんが、吉さんと同じくらいは見ていると思います。
 

【13822】
ゆっくり母さん   投稿者:らくだ  投稿日: 2009年 5月 2日(土)08時18分27秒
  先輩、です か...。まあ、ここは大学だから先輩で良いか...。そういえば女子に先 輩って呼ばれたこと無いです。後輩はムサい男しかいない。

>「親の加熱現象」については
英語の導入が原因ではなく、もっと奥深いところに原因の存在を感じており、
小手先でどうにかなるものではなかろうと

キーワードは「不安」ですかね。社会学の世界では現状分析は済んでいるようですね。日本特有の地域共同体は崩壊した。日本の国家エリートにはその代替シス テムを構築する知恵も意志もなかった。そこにグローバル化の波でますます社会の流動性が高まった。先行きに対する言い知れぬ不安感。自分を守るのは自分自 身と、せいぜい家族(家族も最近は怪しい)。わが子にしてやれることの一つは良質の教育によって高めてやること。

その気持ちが「教育病」につながるのか、「賢い選択」につながるのか。親の思想が問われるところなのだと思います。

><素読舎の子どもレッスンについて>
○これは「英語」という教科を習わせているものではなく、
どちらかといえば剣道や空手道場の感覚。

その考え方は共有します。素読舎に期待されるものは、単に英語力の向上(のための準備)だけではないのだと思います。ゆっくり母さん流に言えば「師匠」と のつながり、井戸端に書き込まれた江戸の母さん流に言えば、「斜めの関係」。「斜めの関係」というのは、元和田中校長の藤原和博さんの言葉ですね。

でも、やはり素読舎は英語塾ですから、なぜ英語なのか、なぜ素読で英語なのか、については考えなければならないと思っています。

>「させられること」の解毒はむしろ「させないこと」で行うのが効果的

これも共有します。ただし50%です。「させない」と「させる」の線引きは常に恣意的ですので。結局のところ、何に対してどこまで背を向けるのかを選択せ ざるをません。文科省なんて、やることなすことくだらないし、学校でやってることの80〜90%は無駄。では、我が子に積極的不登校を奨励するところまで 「させないこと」を詰めていくのか。一筋縄では正解の出ない、あるいは正解の無い問題と思っています。

><素読という手法について>
○まだ何かを書けるレベルには自分の理解は達していない。

同感です。「素読」という捉え方に魅力を感じているのは確かだし、何がしか掴まえているような気はするのですが。やはり掴まえきれていません。
 

【13823】
村田さん   投稿者:らくだ  投稿日: 2009年 5月 2日(土)08時20分17秒
  >わたしは素読舎の 概要がわかるようなものができていないということにやっと気付いたの でした。いや、それは知っていたけれど、過去ログのまとめをきちんとやると、そういうものができる、というような考えでした。

教材やそれを使ったレッスンの一部公開、なぜ、教材がそのように構成されているのか、なぜ、そのようなレッスン方法を採るのか、などもわかると説得力が増 すと思います。

吉さんから有益なコメントも入っていますし、期待したいと思います。吉さんが、こばたまさんの事に関連して

>僕は「素読」の理念、、根石吉久を広めたいわけです。

>相手にガードされると言葉に浸透性がなくなりますね。
本当は良き理解者となれる可能性のある者達までガードをかまえてしまう。

と書かれていますが(これは言葉のキツさに関してですが)、同様の事が、情報発信の濃さ、薄さといった点でも言えると思います。

とりあえずパンフレットに目を通してみたいと思って資料請求したら、分厚い「語学論」が送られてきたら途方に暮れるだろう、そんな感じです。
 

【13824】
江戸の母さん   投稿者:らくだ  投稿日: 2009年 5月 2日(土)08時23分10秒
  >こんな利権の絡ん だ美味しい国の機関がお亡くなりになるわけはないと思っています。地 域に力が移るというらくださんの推論も理想ですが、果たして自治体が地域をまきこむか、またその基盤が、地域にあるのか?この点についても悲観的なんで す。

あまり悲観的に考えると、こちらが病気になってお亡くなりになりそうで。ですので、予想は楽観的に、現実への対応は周到に、で行こうと思っています。

それに、そもそも文科省に限らず、官僚などというものは、私たちが雇っている公僕です。本人達が勘違いしているだけですから、私たちが「この役所、いらね えな」と思ったら無くせば良いだけのことです。断固として無くす。そう考えるのが筋だと思います。

さらに言えば、それだけに、文科省がこうだから、ああだからという方向から(だけ)で論を組み立てる事に私は反対です。それでは、しょせん文科省の作った フレームの中で右往左往しているにすぎませんので。

そこで、子供英語、どうなんでしょうねえ、と皆さんに問いかけていたのですが、問いかけているうちにJackieさんから

>「なんで英語やらせるの」と、乳児〜幼児〜小学校低学年の子に、
英語で子育てー読み聞かせ、語りかけ、掛け流し、英語クラス受講させている親御さんに聞きたいですね・・

と問いかけ返されてしましました。

私は低学年からやらせたわけではありませんし、Jackieさんとしては、素読舎は別扱いなのだとは思います。

しかし、素読舎は別である、と断言する自信は私にはまだありません。ですので、Jackieさんからの問いは私にも発せられていると受け取って、きちんと お答えしたいと思っています。

少し時間が必要だと思っています。
 

【13825】
貧困。   投稿者:英語嫌い人  投稿日: 2009年 5月 2日(土)22時53分50秒
  詩人石川和弘さんの 日記の孫引きです。

「境遇に格差が生じたために他の社会集団は無傷だというのに一部の社会集団だけが壁にたたきつけられるようなことが起きないように、社会的保護が不可欠な のです。「持続可能な発展」についてのほとんどの文献が、どんなにすばらしく啓発的な内容であっても、この事実を見過ごしがちなのです。」(アマルティ ア・セン『貧困の克服』集英社新書より)
 

【13826】
明日のレッスン   投稿者:ゆっくり母  投稿日: 2009年 5月 3日(日)07時26分41秒
  >根石さん
明日のレッスンですが、実家の法事があり、帰りが少し遅くなるとおもいます。息子のレッスンはお休みさせてください。
私のレッスンには間に合わせます。でも相方のNさんはキャンプに出かけていらっしゃるのでお休みされるそうです。よろしくお願いします。
>らくださん、お返事有難うございます。
先輩はおふざけがすぎました。すみませんf(^_^)お返事をいただいて、また考えてみたので、ゆっくり時間があるときに書きます。
 

【13827】
らくださん   投稿者:江戸の母  投稿日: 2009年 5月 4日(月)04時44分21秒    編集済
  >それに、そもそも 文科省に限らず、官僚などというものは、私たちが雇っている公僕で す。本人達が勘違いしているだけですから、私たちが「この役所、いらねえな」と思ったら無くせば良いだけのことです。断固として無くす。そう考えるのが筋 だと思います。

「公僕」この言葉を、恥ずかしい話ですが去年知りました。らくださんの強い意志もコメントから読み取ることができましてありがとうございます。私もかなり 同調するところがあります。でも、システムとして機能している社会を個人の意思だけで「なくそう」と思っていてももうすでに機能しその上で生活をしている のですから、かなり実現は難しいとも思います。言いたいこと、伝わりにくいですかね。

「役所」も「文科省」も、なくなってはならない重要な機関だと思います。ただそのシステムが住民や国民の意思を吸い上げるシステムがあるのであるかどうか の点で、正しく機能してるのか?と思います。木が水を吸い上げるのは当然の摂理なのに、人間の作るものは「作為」を感じぜずにいられません。最近「民主主 義」って流行語だっけ?ってふと思いました。唐突な話題ですみませんが、私は今失望中なんです。

子供に英語をやらせる心境についてですが、うちの場合は特殊かなと思います。公立小学校が「コミュニケーション重視」の英語教育を導入しているからで、そ れがなかったら私は自分が習ってきたように中学からで良いと思ってます。ただ、発音については私が習った時のやり方ではなくて、「徹底的な音づくり」!
文科省も”使える英語”を身につけさせたいのなら、義務教育の時間に導入してもらいたいですね。

とまあ、いろいろありますが、おかげで素読舎にであえてよかったと、感謝しています。
 

【13828】
根石さん 村田さん   投稿者:江戸の母  投稿日: 2009年 5月 4日(月)05時01分29秒    編集済
  根石さん ご心配あ りがとうございます。あっという間の2日間でした。本当に楽しい旅で した。

根石さん、村田さんいろいろとお世話になりありがとうございました。
親子ともども貴重な経験ができました。素読舎に集まる方々とお会いできて、また子供たちとも仲良くなれたのがなによりもの収穫です。結局、私だけ薪割りは 見ることができませんでしたが(><)、根石さんの(ログハウスじゃないけど自分でおつくりになった)おうちや畑!!も見せていただいてありがとうござい ます。トンボ玉づくりのほうに気がいって、気がつくのが遅かったのですが、素読舎は通所型塾なんですね。うちの息子は「根石さんのうちの近所に暮らした い」と言っていましたが、通える子供はラッキーですね〜。

根石さんの小麦畑を走り回る子供たち、いい絵でした。あの穂が黄金色になった頃、是非またお邪魔させてもらいたいなと余韻にひたりながら夢想しています。 ご家族の皆様にもお邪魔しました。ごちそうさまでしたとお伝えくださいませ。

追記です
木を切り倒すところを見せてもらって感謝です。これは音と映像と共に脳裏に焼きつきました。息子、その倒れた木の上を歩いたり、樹木を重ねておうちをつ くったり、次から次へと忙しく実に楽しそうでした。あの川原や根石さんのお庭で、ほっぽっといても1日ずっと遊んでますね(^^)
 

【13829】
ゆっくり母さん   投稿者:根石吉久  投稿日: 2009年 5月 4日(月)18時50分59秒
  お返事が遅れ申し訳 ありません。
息子さんのお休みの件、承知しました。
Nさんのお休みの件も承知しました。
 

【13830】
江戸の母さん   投稿者:根石吉久  投稿日: 2009年 5月 4日(月)18時54分1秒
  また遊びに来て下さ い。
小麦の収穫を手伝ってもらえたら、小麦をおわけしますので、おいで下さい。
 

【13831】
(無題)   投稿者:片原妹  投稿日: 2009年 5月 4日(月)20時12分54秒
  ゴールデンウィーク で実家に帰ってきているので、今日のレッスンは実家の方の電話にお願 いします。  

【13832】
はじめまして   投稿者:まつ  投稿日: 2009年 5月 4日(月)21時49分53秒
  「スカイプでレッス ン」受講を希望しております。

元々は「素読」について検索していてこちらのホームページに辿り着きました。
30代男性会社員、受験以降勉強から遠ざかっており普段英語を使う機会もありません。

ですが、語学論や学習論そして著書を拝読しぜひ根石さんのレッスンを受けたいと思っています。

現在、レッスンに空き枠はありますでしょうか。
また大人1名での申し込みは可能でしょうか。

※スカイプは自宅で使えます。

このような者ですが返信いただけましたら幸いです。
 

【13833】
吉さん 根石さん   投稿者:江戸の母  投稿日: 2009年 5月 5日(火)05時29分43秒
  >村田さん、江戸の 母さん、過去ログの整理は大変ですよね〜。 お疲れ様です。

この件ですが、私、依頼されてますが、まだ手伝っていません(>_< )
お手伝いしたい気持ちはあるのですが、なかなか実行に移せず。

村田さん よければ過去ログ整理の方法、もう一度アップしていただけませんか?

根石さん
小麦収穫のお手伝い、是非手伝わせてください。
これまた、わたくし、宮崎駿の「ナウシカ」でしか金色の小麦を見たことが無いもやしっこなので・・・
 

【13834】
まつさん   投稿者:根石吉久  投稿日: 2009年 5月 5日(火)11時37分38秒
  お返事が遅れまして 申し訳ありません。

9031oiurekjfdsm@infoseek.jp

までメールいただきたくお願い致します。スカイプ名と、ご都合のつく曜日時間帯など教えていただけたら、スカイプでお話させていただきたく思っています。
 

【13835】
ありがとうございます   投稿者:まつ  投稿日: 2009年 5月 5日(火)13時45分38秒
  お返事ありがとうご ざいます。
メールお送りしました。

よろしくお願いいたします。
 

【13836】
村田君   投稿者:根石吉久  投稿日: 2009年 5月 5日(火)23時28分7秒    編集済
  この掲示板のタイト ルの近くに、「18禁」ていう文字を置いてくれないかな。
だけど、そうすると、「18禁」で検索する小学生が出てくるみたいな、油断だらけのお国柄だからな。
どうすりゃいいんだろう。
 

【13837】
素読舎をソフトに   投稿者:根石吉久  投稿日: 2009年 5月 5日(火)23時35分7秒
  なんてできるんかな あ。
私は、汚い言葉だろうがきれいな言葉だろうが、そんなものの間に線は引かない。
認識が馬鹿か利口かの間には線を引いてきたし、私自身がボケるまでは線を引く。

語学というのは、スキルを得ることではない。
語学というのは、認識を得ることではある。
語学をやって、認識を得たなら、それを言葉にすればいい。そうすれば、それでいっぱしの語学論なのだ。俺だって、それをやっただけだ。
ところが、そんな当たり前のことをやる人間が、この馬鹿国家ニッポンにはいない。
お馬鹿さんたちが手に入れたいのは、スキル、スキルの一本槍。馬鹿の一つ覚え。
ひたすら空しい。
 

【13838】
根石さん   投稿者:村田  投稿日: 2009年 5月 6日(水)09時55分14秒    編集済
  トップに「素読舎を ソフトに」からの引用を掲げました。
よろしくなかったらおっしゃってください。

18禁はほんとに入れますか…?
 

【13839】
「すり切れたジーパン」補遺   投稿者:村田  投稿日: 2009年 5月 6日(水)17時33分0秒
  先週の日曜日の塾の 時の話のメモ。

社会人の塾生の方から出た話。
「reallyっていうのは、リリィって感じに聞こえる。」

根石さんはそれに対してこう言っていました。
「そういうくずれは生活言語の中ではいくらでも起こります。俺はそれを「すり切れたジーパン」と言ってきました。けれども俺たちがやっているのは汎用性の ある言語としての英語の習得です。くずれた音から入っていくと、他の音との関連がわからなくなってしまう。語学としての音は、くずれていない音から始める べきです。ただし、子どもが英語の磁場に入った場合は、くずれのある音から入っても、くずれのない音に至ることができます。大人はそうではない。」
「日本語でも『すり切れたジーパン』はもちろんあって、たとえば土佐弁に『明日は天気がかわるにかわらん』という言い方がありますね(これは塾生の方が高 知出身のため出た例)。古語の『かわるにかあらん』から来ているのだと思いますが、たぶんこの言い方は日本全国探しても高知にしかないでしょう。『かわる にかわらん』から入っても、『かわるにかあらん』には行き着きません。」

「すり切れたジーパン」初出は過去ログ8209です。吉さんも過去ログ10704で言及されてます。
 

【13840】
暗記をこえて   投稿者:村田  投稿日: 2009年 5月 6日(水)17時51分50秒
  8209の根石さん の記事を読み返していて、
>もう覚えたからいい、と思うとそれが語学では落とし穴ですから。
というのを見つけました。

素読舎の方法について人と話している時に、
「でも高校の英語でまるごと1ページ暗記したよ?」
と言われました。

うん、学校では、暗記したらそれで終わりでしょ?
素読舎でやっているのは、まず音づくり。
音づくりで何度も同じ英文を読んでいるうちに、自然と英文も覚えてしまう。
暗記してしまったとしても、それでもさらに何度も何度も繰り返し読む。
そうやって何度も練習した文が、無意識に落ちて、使えるものになるの。

こういう説明をしてみました。

根石さんは一行で書けちゃうんだな。やっぱりすごい。
 

【13841】
やわらか違い   投稿者:江戸の母  投稿日: 2009年 5月 7日(木)14時29分4秒
  根石さんの「素読舎 をソフトに」というのを読んで、一瞬DS(ゲーム機)のソフトなんか にしちゃうのかなと思ってしまいました!  

【13842】
記録   投稿者:根石吉久  投稿日: 2009年 5月 8日(金)12時29分38秒    編集済
  09/05/08
・2,3日前中野Tさん宅に電話。お父さんと話をする。
・新しくレッスンを申し込まれた方がおられるが、枠が埋まっているので、二人で一枠を使う形で受け入れたい。
・二人で一枠の相方として、Tさんの娘さんが最適だと判断した。
・小学生の頃から高校合格まで使っていただいてきている。その間、「語学というものは一人でやるもの」だという話を何度も娘さんにしてきている。
・英語をやる場合の方法に関しては、的はずれなことをやって、へぼ筋に入り込んでしまうひとはたくさんいる。学校のテストや入試に対応するだけなら、それ もひとつのへぼ筋にすぎない。
・娘さんは、「へぼ筋」だけは免れている。こういうことをやる必要があるということは、娘さんはわかっている。しかし、これまで「ひとりになってやる」と いうことを始めてくれてはいない。
・今回、レッスンを申し込まれた方は30代の会社員の方だが、「ひとりになってやる」ということを始めるのにいい刺激になるはずだから、その方と二人で一 枠を使っていただきたい。

・電話を代わり、本人とも話をする。
・これまで何度も言ってきた通り、「語学というのはひとりでやるもの」だと言う。
・二人で一枠はいい刺激になると思うと言う。
・本人は、いやだと言う。
・レッスン代金は半額になる。レッスンの効果が半分になるということはない。いい刺激が得られる。レッスンにとっては何も悪いことはない。いやだというの は、これまで通り、「ひとりになって始めること」を「やらない」でやっていきたいからかと言うと、黙る。

(以上の話をし、一、二日返事を待ってくれと言われたので承知する)

・電話が来ないので、今日正午頃再度電話。お母さんと話をする。
・「相手の方に迷惑になるといけないから」とお母さんが言われたが、レッスンにおいて「迷惑になることは何も生じないと思う」と答える。(そういうことが 起こらないようにと考えて、組み合わせを考えたのである)
・「ひとりでやる」ことについて、「うちの子にはできないかも」と何度も「できない」と言われたので、「できない」のではなく「やらない」のだと言う。
・「一人になること」をやるかやらないかは、私にも親にも決められることではない。本人が決めることである。あくまでも、レッスンのコーチをしてきた私の 意見だが、「できない」ことは絶対にない。今はもうやれば「できる」。一人でやれるようになるための邪魔を取り除くために、レッスンを続けてきたのであ る。もう邪魔はほとんどない。一人でやればいくらでもやれるようになっている。本人が「やらない」だけである。「一人になってやることを始めたほうがい い」とは、私はこれまで何度も繰り返し本人に言ってきてある。しかし、それが始まらない。
・もし、(二人一枠は)「いやだ」という娘さんの考えが変わらないのであれば、ひとまず枠を空けていただきたい。

(以上の話をし、空き枠を一つ作った)

・「ひとまず」について。
・いったんレッスンを離れてもらって、娘さんが考え直し、私のレッスンがどうしても必要なものだと思ったなら、連絡をいただきたいと伝える。

(以下は、T宅の電話では話していないが、掲示板の読者用に書き加える)

・へぼ筋を回避し、邪魔を取り除いた後は、レッスンは「ひとりでやる」ことを脇から支えるペースメーカーになる。語学力のほとんどは、「ひとりでやる」練 習で作るものである。
 

【13843】
こんなコトバ見つけました。   投稿者:英語嫌い人  投稿日: 2009年 5月 8日(金)15時38分1秒
  佐藤賢一「カポネ 上」(角川文庫)から。

「シカゴという地名は先住民ポタワトミ族の言葉、「チェカゴウ」に由来する。「ひどく
臭うところ」の意である。転じて「スカンク草」の意味にもなるわけで、悪臭ふんぷんの
植物が、かつては沼地に多く群生していたということらしい」
 

【13844】
ノンノン父さん   投稿者:ももこ  投稿日: 2009年 5月 8日(金)21時47分48秒
  いつもお世話になっ ています
お知らせありがとうございます。事前にお知らせいただいたのにあわてて準備しています ^^;
お休みしてしまったぶんボロボロかもしれませんが多めにみてくださいませ<(_ _)>
 

【13845】
Jackieさん   投稿者:らくだ  投稿日: 2009年 5月 8日(金)22時51分33秒
  >「なんで英語やら せるの」と、乳児〜幼児〜小学校低学年の子に、
英語で子育てー読み聞かせ、語りかけ、掛け流し、英語クラス受講させている親御さんに聞きたいですね・・

「これからの時代英語が必要だから」「国際社会だから」「子供の可能性を広げてあげたい」
どんな言葉がかえってくるのだろう。


前回書きましたが、この問いは学校英語・受験英語ではない英語を学ばせている全ての親に向けられて良いものだと思います。

・これからの時代英語が必要だから
・国際社会だから
・子供の可能性を広げてあげたい

これらの問いに元気よくYES!と答える事にためらいを感じ、モラトリアムを決め込んでいましたが、改めて考えてみますと、やはりYESだなと思います。

英語が得意な方と話をすると、「好きだ(った)から」と答えるケースが圧倒的に多いですね。自分が好きで他人にも勧める、我が子にも勧める。ごく自然な事 だと思います。「好きだから」というのは理由としては究極ですね。それ以上、突っ込みようがありません。

私の場合、少なくとも好きだったわけではなく、「楽しいからやってみたら?」と我が子に勧めることは無いわけでして、では理由は何なんだろう、と考えます と、やはり上記の理由が大きいだろうと思います。

将来、英語を使う状況に置かれる、または自ら選択する事を想定するわけです。グローバル化によって、その可能性が以前より高くなっている事は確かだと思い ます。

英語を使う、というのは、最終的には仕事やプライベートで英語を使うということですが、その前に、大学に進学する事を想定した場合、英語で授業を受ける進 路を選択するという可能性もあるかと思います。英語圏への進学、ないし国内でも授業の一部が英語で行われるような大学への進学です。

さて、18歳で英語での高等教育を大きなストレスを感じずに受けられる英語力とは、どの程度のものでしょうか。そして、18歳までに英語をドカンとやる状 況を作ることはできず、中学高校での交換留学など磁場経験もなく、コツコツと「ひとりでやる」のは毎日いいところ1時間、英語に大きな比重をかけても2時 間、そして特別な才能があるわけでもない、と考えた場合、スタートラインはどの辺りに置くのが適当なのか。

そんな事を考えます。
 

【13846】
Jackie さん 、皆さん  投稿者:根石吉久  投稿日:2009年 5月 9日(土)02時27分41秒    編集済
  今日、ももこさんと ノンノンご夫妻のレッスンで、ももこさんに、Jackie さんと組になって、二人一枠でやってもらえないかとお話しました。
ももこさんは、三人一組でやるのと、二人一組でやるのとどのくらい違うのかと質問されました。「一人でやる練習」をやってくれれば、大して違いはないこ と。違いはレッスン代金にあることを言い、納得してもらえたように思いました。(→ももこさん 違っていたら書いて下さい。)
私のレッスン枠は、今日首にした生徒の枠が一枠空いています。この枠に、まつさんに入っていただく予定です。まつさんに入っていただくと、再びレッスン枠 が埋まります。

今の状況で、私が私のレッスンをどう考えるかを書きます。
「二人で一枠」を今後のレッスンの標準としていきたいと思っています。
現在は、一人で一枠を使っておられる生徒さんの方が多いですが、レッスンに参加してくれる生徒さんが増えるたびに、なんとか工夫して、「二人一枠(二人で 一組)」を作っていこうと思っています。
この作業で私の収入は一切増えません。
だんだん歳をとってきましたので、生きる時間の中で英語にかかわる時間は、増やしたくないと思っています。今の枠数でやっていきたい。(週に三日レッスン してこなせる枠数です。)

Jackie さんに1万2千円いただいてレッスンを継続していただくのは恐縮だと思ってきました。ももこさんと組んで、6月から6千円で使っていただくことをもくろん だということです。お二方に、ご承知願えたら幸いです。

収入を増やすことなく、ひとまず「二人で一枠」の数を増やしていきたいと考えています。
生徒さんの金額の負担を減らす動きをとりたいと思います。

そのためには、新しい生徒さんがレッスンに参加されることが必要になります。
ひきつづき、回りに声をかけて、私のレッスンを広めていただくことをお願い致します。

二人一枠で生徒全員が使ってくれるようになれば、ひとまず私のレッスンの形態は完成したものと考えたいです。
もしも、その後というものがあれば、長くレッスンを受けて下さっている方々から、三人で一枠の形も作っていきたいと思っています。三人で一枠なら、一人4 千円でレッスンができます。生きているうちに、その形態が作れたなら、私の「電話でレッスン」と「スカイプでレッスン」は成功したものと考えたいと思いま す。

その頃に、私の方法と教材を使ってレッスンする(コーチをやる)ことを考えておられる方は、この掲示板に積極的に参加していただき、語学論を練っていただ くことをお願いしておきます。また、コンデンス状態の私の語学論をほぐして、ソフトなもの(読みやすいもの)にする作業は、コーチをやりたい方々におまか せしようと思います。私自身は、営業活動から少しずつしりぞかせていただきたい。

本当のことを言えば、私は営業活動はいっさいやりたくありません。
村田君を叱る作業も、例えばですが、吉さんにやってもらえたら、と。

英語のじかのレッスンで得られる収入は、私の場合は月額で20万円前後にとどめたいと願っています。
 

【13847】
らくださん   投稿者:根石吉久  投稿日: 2009年 5月 9日(土)02時44分42秒
  >やはりYESだな と思います。

御意。
日本語の磁場を滅ぼさないかぎりは、Yes だと思います。
 

【13848】
英語をいつから始めるか   投稿者:根石吉久  投稿日: 2009年 5月 9日(土)02時59分39秒    編集済
  を考える以前に、日 本語をいつから始めるかではないでしょうか。
この場合の「日本語」は、母語を意味しません。
母語は、すべて口伝えであり、耳と口があれば大丈夫です。2〜4歳までが、子供の一生にとって、母語の時代になります。
私が今日書いている「日本語」は、文字を介する日本語です。目に文字をなじませ始めるときの「日本語」です。(本当は国家の名前で言うのではなく、言語が 生きる磁場における「生活語」と言いたいが、いまだその言い方はなかなか通じないので、ひとまず「日本語」と言っておきます。)

素読に関して私が持ち続けてきたイメージは、祖父が5歳の孫を相手に、素読を施すというものでした。
5歳、あるいは6歳から、漢字混じりの日本語の素読を始めても大丈夫だというのは、私の勘です。実際、江戸時代は、それが行われていた時代です。
その後、アルファベット混じりの素読を始めるのは、早くて小学3,4年。5,6年が学校とのおつきあいの上から最適だと考えています。
皆さんには、2〜4歳から始まる複層を見た上で、何歳から英語を始めるべきかを見定めていただきたいと思っています。

以上は、一般論ではありません。
私の「電話でレッスン」「スカイプでレッスン」についての記事です。
「音づくり」をやり、インプットを継続し、ペースメーカー(独学にとっての女房役)をやれるレッスン以外については何も言う気がありません。ほとんどすべ てでたらめですから。
 

【13849】
村田君   投稿者:根石吉久  投稿日: 2009年 5月 9日(土)03時20分40秒
  >トップに「素読舎 をソフトに」からの引用を掲げました。
よろしくなかったらおっしゃってください。

 もう、レッスンの枠数を増やす気がないし、生徒も「二人で一枠」の生徒を募集していきたいだけなので、ちょうど世間からの嫌われ具合がよくなると思いま す。
 しばらく掲載しておいて下さい。
 ときどき、過去ログから拾って、トップにいろいろな別の文を掲げていただくことがいいと思います。


>18禁はほんとに入れますか…?

迷うところだな。今の子供はいろんな毒にさらされているので、この掲示板の遊郭論なんかは、毒が少ないほうかも知れないし。
 

【13850】
村田君の「暗記を超えて」について  投稿者:根石吉久  投稿日:2009年 5月 9日(土)03時35分54秒    編集済
  斉藤孝で音読が大 ブームになり、今は静かになりました。
学校までが、このブームを無視できず、音読を採用しました。
しかし、学校がやっている音読は、結局、「暗記」に従うものです。
学校が生徒に音読の宿題を出していると Jackie さんが言っていました。
方法が踏まえられなければならないことなのに、音読は子供まかせになっています。
つまり、方法的には学校は放り出しているのです。
ごく少数の子供が、素読的方法をみつけるでしょう。
ほとんどの子供は、相変わらず「暗記」しようとして余計な苦しみを苦しむでしょう。
斉藤がまき散らした「音読」の概念では、けっきょく子供が「暗記」という墓場に入ることを食い止められないのです。

「素読」じゃなきゃ駄目なのに、そこに気づく人はいつも一握りしかいない。
 

【13851】
根石さん、皆さん   投稿者:ももこ  投稿日: 2009年 5月 9日(土)20時52分13秒
  二人と三人のレッス ンの違いはレッスン料による違いだけであるということは納得しまし た。そしてあくまでレッスンは独学をサポートするものだということもシッカリ胸に刻みました。
根石さんにご説明を受けて地道に努力しようという思いがより強くなりました。何人でやろうと「一人でやる練習」をしなければ意味がないですもんね。

三人のレッスンだと、自分の番が回ってくるまでの間に娘のオムツを急いで替えていたりしていたので、二人になったらそういうことがないようにオムツなどは シッカリ確認してからレッスンを受けようと思います。また、私の場合一人のレッスンだとなまけてしまうことがわかったので二人以上のレッスン枠に入れるの はとてもありがたいです。お休みしたら申し訳ない(全員そろって5回連続にならないとジャンプできないので)という思いと自分のところでつかえて時間がか かったら申し訳ないという思いが働き、とてもいい状態でレッスンを受け続けることができました。ノンノン母さん・父さんご夫妻のお蔭です。ありがとうござ います。

20時のレッスンとなると確実に授乳しながらのレッスンになると思います。今までなんとかなっていたのでおそらく問題ないと思うのですが、バタバタしてし まったらすみません。(最近末娘は20時就寝のことが多いです。金曜日はなぜか22時に前に一回起きて私に付き合っているようです。末娘は現在7ヶ月で す。)

よろしくお願いします。
 

【13852】
「暗記を超えて」つながり   投稿者:  投稿日:2009 年 5月10日(日)10時33分9秒
  根石さん

う〜〜〜〜む。 激しく同意することばかり、、。 ありがとうございます。
根石さんの言葉のシャワー、読んでいてすごい爽やかな気持ちになります。

> 斉藤孝で音読が大ブームになり、今は静かになりました。
> 学校までが、このブームを無視できず、音読を採用しました。

私の子供たちが通う学校でもこの「音読」の宿題がでます。

親の私が「読もうよ」と言ってもやらない娘ですから、
学校から与えられた課題でも「とりあえずやる」という状況を作ってくれている学校に
感謝をしたりもしております。

学校に「暗記」を求められているとはあまり感じていないのですが、
「瞬時の理解」は求められているような気は、なんとな〜〜くいたします。

親の側も「どんなお話が書いてあった?」と、ついつい子供に質問して確認してしまいます。
(私はこれをやり失敗しました。)


> 「素読」じゃなきゃ駄目なのに、そこに気づく人はいつも一握りしかいない。

僕はここにたどり着くのに時間がかかりました。

気づくことができたのも、息子のように、
学校制度の流れからさっさと脱落してくれた者が身近にいたからです。
(そうでなければ、気づけていなかっただろうと思っております。)

子供には「瞬時の理解」を求めてしまう人が多いのだと思います。
そうやって小中高と求められ、訓練されてきましたからね。
根の深くまですりこまれた価値観は、なかなか否定できないです。

僕は「根石さんの方法」を強調すると誤解されてしまうと思っています。
特に「回転読み」ってやつは、多くの指導する側の人間に、
それこそ「暗記を目的とした方法」として使われてしまうような気がいたします。
そこを心配しております。

先に走らせるべきは、素読をベースにやる根石さんの思想と理念、、、だと思っております。


GW中はずっと仕事。 ガラガラの電車を楽しんでいたのですが、
(座れるのはGWとお正月だけ)、ちょっと体調を落としていました。
今日、家の者たちは、田植え体験の1回目、、草むしりなんやらに出かけました。
僕は午後から用事があるので、家でのんびりやってます。

自分の英語も今日はお休みします。
 

【13853】
村田さん 根石さん  営業つながり  投稿者:  投稿日:2009年 5月10日(日)10時58分2秒    編集済
  > 本当のことを言 えば、私は営業活動はいっさいやりたくありません。
> 村田君を叱る作業も、例えばですが、吉さんにやってもらえたら、と。

村田さんも素読舎のお人ですからね〜。
自分で「僕のところの英語教室はいいですよ〜」とやるのは難しいんですよね〜。

僕も素読舎コーチをぜひ名乗りたいのですが、
ハッキリ名乗ってしまうと、口コミの効果が半減しますからね。
このへんは、まだ煙にまいておくのが良いと思っています。

> 吉さんにやってもらえたら、と。

村田さんは根石さんのお弟子さんですから、、、叱る作業?、、は、根石さん以外にできないですよ〜。
気難しい師匠について、村田さんって大変だろうな〜とただただ同情するだけです。

ああ、、僕にできることがありました。
村田さんから師匠に対する不満と愚痴を聞いてあげることならできそうです。

村田さん、、お会いした時は、根石さんを先に酔いつぶして寝かせ、、
二人で話をしましょうね。


<< 18禁 >>
アダルトビデオで、「パケ写で買わせる」というテクニックがあります。
パッケージの女優さんの写真(略してパケ写)の美しさで誘って、DVDを手にとらせてしまうというやつです。
パケ写に誘われて手に取ったら、中身とのギャップにだまされてガッカリするということはよくあります。
(「よくあるそう」なんだそうです、、、ぼ、僕は知らないですよ、、、(;^_^A 、、、、)

本屋にいくとタイトルで手にとらせたい魂胆丸見えの本もたくさん並んでいますね。
例えば英語だと、、「これだけやれば」とか「ネイティブの〜」とか頭につけているやつです。

根石さんの文章は、内容に触れると引き込まれますから、「つかみはオッケ〜」があれば良いと思っています。
このあたりは、落語や漫才にヒントが満載なんですね。
読ませたいと思う人が、ちょっと工夫して、うまく誘ってキッカケだけ読ませてしまえば良いと思っています。 コーチである必要はありませんね。

> また、コンデンス状態の私の語学論をほぐして、ソフトなもの(読みやすいもの)にする作業は、
> コーチをやりたい方々におまかせしようと思います。
> 私自身は、営業活動から少しずつしりぞかせていただきたい。

根石さんがずっと生きてきた道ですからね、、。 変えられないと思っていますよ。
変える必要はないとも思ってはいるのです。 文章も歯ごたえがある方が僕は好きです。
串刺しでもかまわないとも、実は思っているのです。

ただ、、「未来の理解者とのつながり」も、ちょっぴり意識していただきたいと、、、
ま、、これは僕の希望なのですが、、お願いしいたいとも思っています。
 

【13854】
根石さん、ももこさん   投稿者:Jackie  投稿 日:2009年 5月10日(日)18時15分50秒
  >今日、ももこさん とノンノンご夫妻のレッスンで、ももこさんに、Jackie さんと組になって、二人一枠でやってもらえないかとお話しました。

ももこさんとの二人でレッスン、了解しました。
ももこさん、どうぞよろしくお願いします〜!
 

【13855】
日本語をいつからはじめるか   投稿者:らくだ  投稿日: 2009年 5月10日(日)23時11分27秒
  >素読に関して私が 持ち続けてきたイメージは、祖父が5歳の孫を相手に、素読を施すとい うもの

根石さんがお孫さんに施している素読は、英語ではなくて日本語ですか?そうであれば、私は勘違いをしていました。

素読って何だ?と考える時に、私は「音」と「意味」とを念頭に置いていたのですが、もう一つ落としてはならない要素に「文字」があることが抜け落ちていま した。子供にとって文字は異物なのですね。文字は知的なものであり、知的なものは異物。この異物と接触させる年齢は大事な問題だと思います。

教育に関心の高い親御さんには、シュタイナー好きが多い傾向にあると思いますが(こばたまさんもシュタイナーに言及していましたね)、シュタイナーは知的 な活動は7歳からとしています。7歳までは子供は夢の中にいるようなものだというわけです。7歳というのは、体の発達でいえば、歯が生え変わる時期に重な ります。

この考え方は西洋的なものだと思います。それが輸入されて義務教育は7歳から始まるわけですが、日本の場合は、伝統的に5歳というのが一つの節目としてあ るように思います。私たちの経験上から言っても、5歳というのは充分に納得できる年齢という気がします。
 

【13856】
まつさん   投稿者:根石吉久  投稿日: 2009年 5月11日(月)18時05分24秒
  間に合うようでした ら、今日8時20分頃、スカイプでお呼びします。
スカイプのファイル送信機能を使って教材をお送りする予定です。
間に合わなかったら、明日夜スカイプでお呼びします。
何時頃がよろしいでしょうか。
 

【13857】
こんばんは   投稿者:まつ  投稿日: 2009年 5月11日(月)18時43分21秒
  書き込み確認しまし た。
ご連絡いただきありがとうございました。
 

【13858】
根石さん、、村田さん、、   投稿者:  投稿日:2009 年 5月11日(月)21時15分12秒
  根石さん、、村田さ ん、、
メールを送りましたので確認してください。
 

【13859】
吉さん   投稿者:根石吉久  投稿日: 2009年 5月12日(火)01時09分56秒
  確認しました。
村田君と話します。
 

【13860】
吉さん   投稿者:村田  投稿日: 2009年 5月12日(火)07時16分25秒
  確認しました。  

【13861】
根石さん   投稿者:ノンノン母  投稿日: 2009年 5月12日(火)19時14分39秒
  ニュークラウンの教 科書についてですが、電話で聞いてみましたら
次の変更は2012年とのことでした。
今のところ2年生、3年生の分は準備があります。
どうぞよろしくお願いします。
 

【13862】
吉さん   投稿者:根石吉久  投稿日: 2009年 5月13日(水)05時30分46秒
  村田君のほうも確認 したようですが、村田君と連絡がとれていません。
連絡をとる気にもなれません。
案件がとても馬鹿らしいことだからです。
 

【13863】
「こばたま塾」のホームページURLについて  投稿者:村田(管理人)  投稿日:2009年 5月13日(水)07時17分6秒
  ひまじんさんが5月 1日に「こばたま様のスクール?」という記事を投稿をしました。
ここには「こばたま塾」のものらしきホームページのURLが書かれていました。

このほど、こばたまさんから、吉さん経由でこのURLの削除を依頼されました。

「大風呂敷」では原則として、投稿された記事の削除はしません。
例外として、違法サイトへの誘導記事や、語学にまったく関係がないただの宣伝などは削除してきました。

ひまじんさんが書かれた記事は、違法サイトへの誘導ではないし、語学にまったく関係がない記事ではありません。

ホームページというものは、公開を前提としているのですから、そのURLを誰が手に入れ、転載しようと、なんの問題もないと管理人村田は考えます。
こばたまさんが自分のスクールの宣伝をしようと全世界に向けて「公開」したホームページのURLは、その気になれば誰でも手に入れることができるし、また そうでなければ意味がないでしょう。

立派な構えのスクールであるが、その内実は実にお粗末であることを、「大風呂敷」で自らさらけ出したからといって、公開目的で作っているホームページの URLの削除をする理由にはなりません。

「こばたま塾」ホームページのURLは、原則通り、削除致しません。
 

【13864】
根石さんの素読法について   投稿者:こ ばたま  投稿日:2009年 5月13日(水)09時46分7秒
  Jackieさんへ
根石さんの素読法について改善すべき点があるんじゃないかと書きながら具体的に書いてませんでした。
ごめんなさい。私なりに感じたことを書きます。

1 発音指導は口の形を見せながら生徒の口の動きを見ながらするのがよいと思う。
  言葉だけで説明するのには少し無理があると思う。(UDA式はよかったです)
2 根石さんの英語の発音とリズムがあまり良いとは思えなかった。抑揚も弱かった。
  同じようにマネしているお子さんと信じているお母さんに胸が痛みました。
3 英語学習の哲学者とよい教師とは違うと思います。

4 どんなことにも王道はなく英語学習も人それぞれに合った方法があると思います。
  他を批判して偏りすぎるのがこの掲示板を見ていて危険だと感じました。

Jackieさんへ、もしなにか疑問等あるようでしたら掲示板ではなく直接メールください。

P.S. ホームページを検索されたのも非常に気持ちが悪いのですが、
  それをうけて犯罪と書かれていることにもびっくりしました。
 

【13865】
吉さん、皆様   投稿者:根石吉久  投稿日: 2009年 5月13日(水)11時31分3秒    編集済
  現在時間がとれませ ん。鋳物師屋区の協議員会議事録を書き終えたら、こばたまに対応する 予定です。
その際、こばたまというハンドルネームを使用しないという遠慮まで私がする必要はないと考えました。この点について、とりわけ、吉さんのお考えをお聞かせ 願いたくお願いいたします。
 

【13866】
【13854】
村田君   投稿者:根石吉久  投稿日: 2009年 5月13日(水)11時33分15秒
  この掲示板にこばた まが出てきて以後のこばたまの全発言と、それに関する他の人の発言と をピックアップしておいて下さい。  

【13867】
根石さん   投稿者:村田  投稿日: 2009年 5月13日(水)11時44分5秒
  今日の午後は着手で きませんが、明日までにはピックアップしておきます。  

【13868】
メールの扱い   投稿者:根石吉久  投稿日: 2009年 5月13日(水)12時22分30秒
  こばたまが私に寄越 したメールも、本名を明らかにせず、こばたまからのメールとしてこの 掲示板上に一部転載することも致します。
そうしないと、この人間が裏表のある人間であり、裏表を上手に使い分ける人間だということが判然としないからです。
 

【13869】
村田さん   投稿者:  投稿日:2009 年 5月13日(水)22時01分12秒
  村田さん

お返事ありがとうございました。

自分としては、これ以上掲示板で波風をたてたくないという思いがあったので、
とりあえずメールで「ご相談」という立場をとったのです。

「削除しません」とメールで連絡をいただけるだけで良かったのですが、、、。

ま、、掲示板に書いちゃったものは仕方ないですね。
ウラオモテのない素読舎さんらしさなんでしょう。
でもわざわざメールにした僕の気持もくんで欲しかったな。
 

【13870】
こばたま、とは??   投稿者:馬の骨  投稿日: 2009年 5月13日(水)22時42分28秒
  この人は、「自分と は、異質の他人」について、いちども考えた事がない、反社会人だとお もいます。
社会人は、いつでも考えの異なる言葉を発する人たちについて思いを巡らせているものです。大人ということです。たとえ受け入れられない、としても。その対 応についても考えることをやめはしないのです。

ホームページの公開という行為は、賛同者を求めてのことでしょうが、異質な他人の目に曝される事態でもあることに、その考えが及ばない。まるで気が付いて いない。
大人であれば「難物の出現」について、あらかじめ予想するでしょう。
こんなことは、社会でもまれていれば当たり前です。

まあ、しかしながら、社会人とか、大人だとかの、ことばは、もっとも反根石的だろうとはおもいますが。。。(笑)

駄文で失礼。悪しからず。大人に憧れる「馬の骨」でした。
 

【13871】
根石さんへ   投稿者:  投稿日:2009 年 5月13日(水)22時47分58秒
  > こばたまという ハンドルネームを使用しないという遠慮まで私がする必要はないと考え ました。
> この点について、とりわけ、吉さんのお考えをお聞かせ願いたくお願いいたします。

僕は社会批判として、、、「幼児英会話教育」を串刺しにする時に、「こばたま」を代名詞にするのは、
よくないと考えております。 こばたまさんのハンドルネームと重なるためです。

投稿者である「こばたまさん」と実のある議論をされる場合は別ですね。
こばたまさんは、レッスン参観の感想を書き込まれましたし、
このコメントに反応したい人は僕以外にもいると思います。

根石さん、熱いハートとクールな頭でお願いします。
根石さんの語学論が、根石さんのきわどい表現で誤解されんの、、(僕は)嫌ですよ。
僕は根石さんの英語が日本一だと思ってます。
根石さんの語学論と多くの人がつながって欲しいという思いがあります。  それだけです。
いろいろメンドクサイこと言ってごめんなさい。
 

【13872】
こばたまさん   投稿者:Naima  投稿日: 2009年 5月13日(水)23時17分11秒    編集済
  >2 根石さんの英 語の発音とリズムがあまり良いとは思えなかった。抑揚も弱かった。

「良いとは思えなかった」について具体的に例等をあげて教えて下さい。どのような発音とリズムが「良い」とお考えになっているのかも拝聴できれば参考にな りますので、お手数ですがよろしくお願い致します。
 

【13873】
こばたまさんに答えて欲しいこと。掲示板に書いてね。お返事おま ちしています  投稿者:Jackie  投稿日:2009年 5月14日(木)00時19分6秒    編集済
  なんで英語やるの? なんで英語やらせるの?
投稿者:Jackie  投稿日:2009年 5月 1日(金)09時40分39秒

「なんで英語やるの?」という本がありましたが、

「なんで英語やらせるの」と、乳児〜幼児〜小学校低学年の子に、
英語で子育てー読み聞かせ、語りかけ、掛け流し、英語クラス受講させている親御さんに聞きたいですね・・


「これからの時代英語が必要だから」「国際社会だから」「子供の可能性を広げてあげたい」
どんな言葉がかえってくるのだろう。


こばたまさんは、どうなんでしょうか?答えてくださいませ。


英語なんてできて何ぼ、できなくてもなんてことはないと、私は思います。

しかし中学、高校、大学と英語は必須ですし、だからできないよりできるに越したことはない。しかし現時点、中学高校大学と、卒業したらその場で死んでしま う英語を教えられている。英会話学校しかり・・。中学高校と授業で850時間、そしてその予習復習にも時間を費やすのに・・。ああ、勿体無い。


死なない英語を持たせる、そのことが必要だと私は感じています。
中学英語の範囲の英語の基礎をしっかりと構築すること、いつか種から芽がでるために
その種の力を蓄えることが、礎を築くことが必要。

礎が築ければ、高校へいっても大学へいっても社会にでても役に立ちます。
どうせ英語をやるのなら、やらなければならないのなら、ふわふわしたものでなく、ふんばり力のあるものを。

英語、言葉は使わなければ忘れてしまいます。
磁場でもないところで、幼児に無理やり英語環境をつくっても、ずーっと継続していかなければならない。幼児から英語で語りかけて育て、幼児のときには英語 で答えていたのに、小学校に入学したら、急に英語で話すことも少なくなり、嫌がるようになった・・・
そんなことが書いてある英語子育てブログがいくつかありました。

あたりまえです。子供にとっては、小学校で普通に友達と過ごしていくために、日本語で話し、考え、遊ぶのが優先事項です。「生活言語」なのですから。

だからあまりに早くから子供に英語を無理強いすることは、種に芽をださせ、そして苗にし、そこで枯らすことになります。親はそれじゃもったいないと、「英 語環境を日々与え、英語を強いて」いくこととなります。

そろばんや、水泳、習字やピアノのようなお稽古事ならば、体を動かし覚えさせるー稽古ですから、それを身に着けることはその後の人生を豊かにすることがで きます。
(それでも月曜日はそろばん、火曜日は水泳♪、水曜日はピアノ、木曜日は英語、金曜日英語・・そしてその他学習塾へ〜は急がしすぎる・・あぶはち取ら ず・・そして子供に余裕がなくになってしまうでしょう・・)

英語という言葉に関しては、小さいころ無理を強いてやらせるより、学校で英語が始まる中学生、うーん、ついにお遊びみたいなものとはいえ英語の授業がはじ まってしまった、小学校5年生あたりからだったら、OKなのかなーと感じています。
(もう小学校3年から英語授業がある学校も実は多く、
3,4年後には小学校3年あたりから正式科目になったりして?・・・ふぅー、英語より算数と国語だろうに)

英語で子育ての方は「そんなことはない!英語耳をつくるためには、小さいときに英語を聞かせて、英語で語り聞かせ、英語で読み聞かせして英語耳を作ること が必要なのよ。
発音もよくなるし」と思うのだろうなあ。(ちがいますかKさん?)
欧米崇拝思想。

え?うちは子供に英語を無理強いなんかしてない?って?
「子供が英語好きなんです」「好きで勉強してるんです」って?ホントそれ???

なーんて書きましたが、私も昔はすっかり外国かぶれしてました〜!
鉛筆落として、Oops!とか、どこかにぶつかってOuch!とか・・

そういう外人の雰囲気をまとった、
かぶれたねーちゃんを、英会話学校は、英語の湯気として雇ったのですね。、

湯気はすっかり消え、逆に「なんで小さい子の英語やらせるの」と疑問に思ったりする日本人のおばさんとなりました。

おしまい。
 

【13874】
ああ思い出した   投稿者:馬の骨  投稿日: 2009年 5月14日(木)00時36分36秒
  むかし、根石さんが 使ってた「カルチャーばばあ」。
こばたまさん、って、そんな人だな。
そんな人が、カルチャーセンターの教材のように子供に手を出している。
たしかに犯罪的だな。。。
ひでえもんだ。
 

【13875】
吉さん   投稿者:根石吉久  投稿日: 2009年 5月14日(木)02時12分59秒
  >投稿者である「こ ばたまさん」と実のある議論をされる場合は別ですね。

 昨夜読んだこばたまからのメールに以下のようにあります。

>英語教育に関しての意見の相違について話し合う気はもう
ありませんし、もう掲示板を読む気もしません。

 これは、Date: Mon, 11 May 2009 12:23:05 の日付のメールです。
 今日、私がこの掲示板上で読んだこばたまの記事は、2009年 5月13日(水)09時46分7秒の日付です。

 「もう掲示板を読む気もしません」者が、何か自分について書かれているのではないかと気になって読んで、「意見の相違について話し合う気はもうありませ ん」くせに、村田君の掲示板管理方針を読み、イタチの最後っ屁のように「根石さんの英語の発音とリズムがあまり良いとは思えなかった。抑揚も弱かった。同 じようにマネしているお子さんと信じているお母さんに胸が痛みました。」と、Jackie さん宛てをよそおった。
 私のレッスンをスカイプで参観して、胸が痛んだような人間が、一ヶ月のお試しレッスンを受けてみようと思うなどとメールをよこすかよ。こばたまは確かに そうメールで書いてよこしたのだ。

>大人のレッスンの見学が難しいようであればプライベートで1カ月試し
にレッスンを受けてみたいなと思います。

 このメールは、Date: Thu, 16 Apr 2009 10:37:49 の日付である。
 この時点で、こばたまはゆっくり母さんの息子さんのレッスンを参観してある。
 「同じようにマネしているお子さんと信じているお母さんに胸が痛みました」だと。胸が痛むほどの者がどうして「試しに」であれ、私のレッスンを受けよう などと思うことがあるというのだ。自分の言葉を自分の言葉が裏切ることを、何度世間にさらせば気が済むのか、この馬鹿は。

 こばたまはこの掲示板で、英語ネイティヴに「2〜4歳」の子供に話しかけさせると、日本語を覚えるのと同じように英語を覚えるなどと、まるで自分の方法 的手柄であるかのように得々と書き、ほとんど自分の塾の宣伝をした。その時に私は、「2〜4歳」ならそんなことはあたりまえであり、あたりまえだからこ そ、その年齢の者に必然性のない言語で思考することをさせてはならないという意味の批判を書いた。その点については、こばたまはまるで何の反論もできてい ない。そして今度は、「2〜4歳」の子供だけが持つ能力を利用しただけのたぬきのくせして、いたちの最後の臭い屁をこいて、私のレッスンのケチをつけてき た。こんなものを放置する必要はない。

>私の名前を使って反論してもかまいませんが
うちのスクールのページが書いている部分は削除願えないでしょうか。

 やはり昨夜読んだこばたまのメールからの引用です。アホだとしか思えない。「私の名前」というのは、「こばたま」というハンドルネームを言っているので あろう。このいたち女は、いたち女の本名を名指して私が批判していいと言っているのではないのだろう。普通の日本語では、ハンドルネームのことはハンドル ネームと言うのであり、「私の名前」と言えばたいがいは本名のことになってしまうのだ。普段から「私の名前」で書いている私が、余計な心配までして、読み かえてやらなければならない。このいたちは、「普通の日本語」がわからない。人に余計な労を負わせて、ご本人は「蛙のつらにしょんべん」状態を続けるだけ だ。ちょこまかしやがるくせに、とことん鈍いのは、魂胆がたぬきであり、言葉や屁がいたちだからだ。
 「うちのスクールのページが書いている部分」だと。なにが「スクール」かよ。それだけで笑える。笑った後、「スクールのページ」って何のことやらしばら くわからなかった。ああ、ひま人さんが書いた「こばたま塾」のURLのことかとわかるまでしばらく時間がかかった。「書いている」?「うちのスクールの ページ」が何か書く?と一瞬思い、『書いて「ある」部分』と言いたいのかと、また読みかえてやらなければならなかった。こんな日本語を書くようないたち が、英語の「スクール」だとよ。笑わせやがる。

 ホームページというのは、「言いっぱなし」ができる。(掲示板のような相互性はない。)そういうものを自分で公開しておいて、こばたまは自分のホーム ページのURLをこの掲示板上から削除しろと言ってきたのである。どこまでずうずうしいのか。ずうずうしいだけでなく、言っていることがわけがわからない のである。このいたちは「公開」ということがどういうことなのかまるでわかっていないだけでなく、人様が投稿してくださった記事を私が勝手に削除すること などできるわけがないこともわからないのだ。こんな基本がわからなくて、何が英語かよ。
 あのURLは、こばたまが小学校だかへ「外人教師派遣」もやる実業家であることを私に教えてくれたりして、私にも有益だった。たぬきが何を甘ったれたこ とを言っているのか。自分で「公開」しておいて、あらかじめ好意を持つものだけに読まれたいだと? そんな根性だから、いたちの屁も平気でこける。自分の 言葉が自分の言葉をひっくり返してしまうような馬鹿な芸当をいつまで人目にさらせば気が済むのか。

 こばたまも塾で教えている。ただ経営だけやっているわけではない。
 私はこばたまが希望したから私の生徒さんにお願いして、こばたまが参観できる形で、私のレッスンを開いた。こばたまは自分のレッスンを私に聞かれていな いので、一方的にものが言えるところに立っている。こばたまが自分のレッスンを私に開いたことはないのだから、私がこばたまの発音について何も言うことが できない。まったくイーヴンでない一方的な立場から、「根石さんの英語の発音とリズムがあまり良いとは思えなかった」と言う。この野郎、と私が腹を立てた ことに何の不思議もない。何が「是非参観させてください」か。よくも言えたものである。このいたち女は、卑怯な屑だと言う他はないのだ。
 「生の英語信仰」やら、「ネイティヴ信仰」やらを信仰している英語フリークには、このテの腐れ根性がたくさんいるのは知っているが、それにしても無惨な ものである。
 (私の「下手な発音」については自負があるが、それについては稿を改める。感情など余計なものはすべてそぎ落とし、「劇」としてのイントネーションを否 定し、文を凍らせるためだとだけひとまず言っておく。)

 こいつおかしいなと最初に思ったのは、こばたまがレッスンを受けたいと言ったとき、レッスン枠が全部埋まっていたので、私が生徒さん4人にお願いして、 生徒さんの枠内の組み合わせを変えた時だった。レッスン枠が使えるようにしたと掲示板に書いたが、こばたまからは、私が準備したことに対し一言もなかっ た。礼の一言もあっていいところだが、礼を言えと言っているのではない。私が複数の生徒さんと交渉し準備を整えたことを承知したという連絡さえないのであ る。そして、「素読について教えてくれ」だのなんだの質問だけを立て続けに繰り出してきたのだった。過去ログを読むことを自分でやってからならともかく、 やたらといくつも質問を繰り出して人に答えさせようとする。その時も、こいつのつらの皮のぶあつさは並みじゃないと思った。
 人の労を無視するしらばくれと、Jackie さんが論点を提示してもそれに答えないしらばくれは、根が同じものだ。今頃になって、Jackie さん宛てをよそおいやがって。ツラの皮が厚いことに関しては、こばたまには象もかなわない。とびきりだ。とびきり鈍い。
 象以上のツラの皮の厚さと、たぬきのずるさ、いたちの臭さ。たまったもんじゃねえ。

 吉さん、こういう者と「実のある議論」などやる気は私にありません。
 今は、ひたすらののしりたいと思っています。
 今回は、「幼児英会話」一般を串刺しにするのではなく、こばたま一人をののしりたいのです。
 このテの腐れ根性が放置されていていいとは思えません。
 

【13876】
吉さん   投稿者:根石吉久  投稿日: 2009年 5月14日(木)02時46分3秒
  ごめんなさい。
私は我慢することができません。
こんなことを我慢するくらいなら、掲示板もレッスンもやめた方がましだと思います。
なんなら見放して下さい。
 

【13877】
ノンノン母さん   投稿者:根石吉久  投稿日: 2009年 5月14日(木)02時49分15秒
  教科書会社に問い合 わせていただきありがとうございました。
安心して二年の教科書に入れます。
 

【13878】
皆様   投稿者:根石吉久  投稿日: 2009年 5月14日(木)02時52分47秒
  まつさんが空き枠に 入られましたので、再び空き枠はなくなりました。
「二人で一枠」を標準にする作業を継続しますので、よろしくお願い致します。
 

【13879】
らくださん   投稿者:根石吉久  投稿日: 2009年 5月14日(木)03時07分18秒
  >根石さんがお孫さ んに施している素読は、英語ではなくて日本語ですか?そうであれば、 私は勘違いをしていました。

 日本語だけのもやりますが、小学3年生から使えるようにと考えて作った「Pre-ABCD」というのもやっています。この教材は、日本語も全部読みます ので、英語をやっているのか日本語をやっているのか、私にも孫にもよくわかりません。ただ、本当に文字に音をかぶせていくだけであり、孫はアルファベット も漢字もあまり見ようとしませんから、今のところは、音を唱えているだけだといってもいいくらいなものです。そのうちに字も見始めるだろうとゆっくり構え ています。時々、字を見ろと言うことはあります。
 うちの孫は、どうも基本的に勉強めいたことは嫌いなようで、空手の真似をしたり、私に真空跳び膝蹴りをくらわせたりしてげらげら笑っている方が好きで す。しかし、少し我慢して私の実験台になってくれています。
 そのうちに放り出すかもしれません。放り出したら、私はあきらめようと思っています。

>素読って何だ?と考える時に、私は「音」と「意味」とを念頭に置いていたのですが、もう一つ落としてはならない要素に「文字」があることが抜け落ちてい ました。

 文字と子供が出会うときに、もっともおだやかな方法として素読があると思います。
 おっしゃる通りで、文字は子供にとって大人が考えるよりもはるかにずっと異物です。
 

【13880】
ももこさん、Jackie さん  投稿者:根石吉久  投稿日:2009年 5月14日(木)03時10分2秒
  6月から Jackie さんの枠にももこさんが加わる形でお願いします。  

【13881】
ももこさん   投稿者:根石吉久  投稿日: 2009年 5月14日(木)03時15分44秒
  独学とレッスンとの 関係について理解していただけてうれしく思います。  

【13882】
吉さん   投稿者:根石吉久  投稿日: 2009年 5月14日(木)03時34分32秒
  >学校に「暗記」を 求められているとはあまり感じていないのですが、
「瞬時の理解」は求められているような気は、なんとな〜〜くいたします。

 学校が宿題に出す「音読」は、子供が「暗記」しようとすることを食い止められないと思います。
 國弘正雄の「只管朗読」の「只管」を理解する子供がそんなにいるとは思えません。
 「暗記」の方が近道のように思ってしまう子供はたくさんいると思います。
 子供まかせにした「音読」が、学校の授業でチェックを受けたりする場合は、「暗記」の浸食を食い止められないと考えています。
 仕上がるのはいつでもいい。仕上がるまで待つというのでなく、「明日までに」とか、「今度の授業までに」という期限を設けたとたんに、「暗記」の浸食が 始まるのではないかと思います。

>特に「回転読み」ってやつは、多くの指導する側の人間に、
それこそ「暗記を目的とした方法」として使われてしまうような気がいたします。

 実際に口を動かして「回転読み」をやるのであれば、身体の動きを必ずともないますから、「暗記を目的とした方法」というのは単なる誤解です。「暗記」と いうのは、頭脳だけでなんとかしようとするやり方ですので、「回転読み」とはまるで違うものです。
 

【13883】
文字と意味への欲求   投稿者:らくだ  投稿日: 2009年 5月14日(木)06時53分51秒
  >ただ、本当に文字 に音をかぶせていくだけであり、孫はアルファベットも漢字もあまり見 ようとしませんから、今のところは、音を唱えているだけだといってもいいくらいなもの

最も「素読的」な状態ということになるのでしょうか。音・文字・意味の3要素を考える場合、文字も意味も棚上げにして音だけに向き合うというのは、大人に は難しいことのように思います。小学生でも難しいのではないでしょうか。以前、吉さんが2〜3年、音だけを扱っても良い、といった主旨の事を書かれていた かと思いますが、文字や意味への欲求というのは、なかなか強いものがあると感じます。ですので、文字や意味への欲求を排除しようとするのではなく「テキス トを見ていいのだ。意味がスーッと腑に落ちない状態でもいいのだ。それでも音にしていいのだ。それがいいのだ」考える事が、ひとまず私にとって「素読的」 な事だと思っています。

>その年齢の者に必然性のない言語で思考することをさせてはならないという意味の批判

思考させる(=意味の強要)と置き換えて構わないでしょうか?
 

【13884】
只管   投稿者:らくだ  投稿日: 2009年 5月14日(木)08時54分17秒
  >國弘正雄の「只管 朗読」の「只管」を理解する子供がそんなにいるとは思えません。

そう思います。ですので音読を勧めるケースでも「最低10回は読みましょう」ぐらいの物言いになりがちだと思います。また、大人にだって「只管」の意味が 腑に落ちる事は、そう簡単な事ではないと思います。それがわかったら語学の半分は成功したようなものだと思います。

「只管」より「復習範囲を手放さない」の方がわかりやすいと思います。でも、それも簡単ではありません。潮時というものが素人には見えにくいです。たとえ ば、私の息子は、中1の教科書は暗記できていると思います。むろん、暗記しようと思って暗記したのではなく、レッスン&自己練習の結果として暗記されてい る状態です。それでも、一日に一回、通しで音読するように言ってあります。平行して中2を音読中です。

それで、中1の教科書はどの段階で「卒業」させればいいのか、わかりません。心づもりとしては、中学卒業まで教科書は1〜3年分を常に読み込み、高校に上 がった時点で終了にすれば良いか...と考えているのですが。

本人が、「中一はもう、よくねぇ?」と言ったら卒業でいいか。自主性に任すと言っても、自己申告はあてになりませんし。「復習範囲を手放さない」とは言っ ても限度というものはあるだろうな、と思ってはいます。
 

【13885】
こばたまさん関連記事ピックアップ  投稿者:村田  投稿日:2009年 5月14日(木)09時40分52秒
  こちらです。
http://nagano.cool.ne.jp/ha98000/kobatama.html
 

【13886】
な〜んだ   投稿者:ゆッくり母  投稿日: 2009年 5月14日(木)18時52分38秒
  こばたまさま、お待 ちしておりました。

>根石さんの素読法について改善すべき点があるんじゃないかと書きながら具体的に書いてませんでした。
ごめんなさい。私なりに感じたことを書きます。

これを伺いたかったので、書いてくださってよかったです。ありがとうございます。
こばたまさん、ご指摘の点を私なりに考えてみました。

まず
>1 発音指導は口の形を見せながら生徒の口の動きを見ながらするのがよいと思う。
  言葉だけで説明するのには少し無理があると思う。(UDA式はよかったです)

私は根石さんから大人向けのレッスンを受けています。
かなりできの悪い生徒ですが(汗)。

高校生の頃から発音に対するコンプレックスがあり、ネイティブの先生にさんざんけなされ、タメ息をつかれ・・・
という体験があります。

根石さんにレッスンを受けていて、発音の矯正が少しずつであること(一度に気をつけなければいけないことが多くない)、
口の形をイメージしやすい表現を使っておられること、などが私にはわかりやすいです。
初めの頃はなかなか口の形をイメージどおりにはできませんでした。
だんだんと口の周りの筋トレ?ができてきて、少しずつですが、「できるようになってきたなぁ」という実感があります。

息子はまだ口の周りの筋肉が柔らかいのでしょう、私よりは楽に口を動かしているように感じます。
ただむすこにとって初出の英文は全て人生初の出会いであるわけで、その点で「今先生なんて言ったの???」聞き取れず、
困ってしまうことはあるようです。
大人の私はたとえばplayと書いてあれば
カタカナで「プレイ」という音を思い浮かべてそれを英語の音にすると・・・
ってな感じで検討をつける(多分これはあまりよい作業ではないと思います。
だんだんとerを見ればerの音が浮かぶ、という風にはなりつつあります)。

が・・・徐々にたくましさを増しているのも感じます。
自分でどうすればその音が出るのか、自分の身体を使ってみて工夫している姿があります。

>2 根石さんの英語の発音とリズムがあまり良いとは思えなかった。抑揚も弱かった。
  同じようにマネしているお子さんと信じているお母さんに胸が痛みました。

根石さんの発音とリズムについてですが、評論できるほど英語に堪能ではありません。
ただ…CDなどを聞かされるときの「こっぱずかしぃぃぃ」という感覚は根石さんの英語にはありません。
以前レッスンを始めるにあたり、「日本人が話す英語」ということを意識していました。

それは私の定義では「ネイティブと同じ」になることではなく、日本人として、日本語を母国語とする人間が
「外国語として話す英語」です。
大学の時の英語の授業でニュースのインタビューをリスニングする課題がありました。
私に当たったのはオスマン・サンコン氏のインタビューで、氏の英語はブロークンでした。
が、伝わっていましたし、私は非常に好感を持ちました。

もう一つ、私が好感を持っている「英語」体験?があります。
それは小泉八雲を題材にしたドラマで、小泉八雲と奥様の(まだ結婚前の)一場面でした。
後の妻、節子さんに「早く、怪談を聞かせて」と急かす八雲。彼に対して奥様は「だめです。急ぐのはだめ。怪談はゆっくりがよいのです。スローリィ イズ  グッド」のような片言の英語を交えてなだめる。。。そんなシーンでした。
八雲は「I see. ゆっくり、大事、ね」とかなんとか答えていて。。。
いまだにあのシーンは覚えていますね。

根石さんの英語を聞くとそのシーンを思い出す私です。
ですから「ネイティブのような英語」でないことはもとより承知のすけ。
根石さんご自身が再三ご自身の英語に対してそのようにおっしゃっていますしね。
根石さんは看板を偽ってはいらっしゃらないですよ。

また抑揚は抑えてあることがむしろ有難いと思います。
抑揚は自然に生まれるものであって、内容で強調したい部分、伝えたい気持ち、など、
たくさんの要素が生み出すものだと思うのです。
この文だからこの抑揚、ということはありえないでは、と思うのですが。
ただこばたまさんのおっしゃっていることはそういうことではないのかな?
なにか「ワールドスタンダードな基本的な抑揚」みたいなものがあるのかしら?と今ふと思いました。

正直こばたまさんのご指摘を聞いて「な〜んだそんなこと」と逆に安堵した私でした。
途中ですが、時間切れなのでこの辺で。
機会があればまた続きも投稿します。
 

【13887】
またやった(>_<)  投稿者:ゆっくり母  投稿日:2009年 5月14日(木)19時03分34秒
  すみません、また誤 解を招く表現を!
根石さんの英語がブロークンだと思っているわけではありませんm(_ _)m
ワタシモ日本語を勉強しなおします(。・_・。)ノ
 

【13888】
植民地   投稿者:Jackie  投稿 日:2009年 5月14日(木)19時19分40秒    編集済
  こばたまさん

白人は偉いですか?
ネイティブはすごいですか?
欧米やネイティブ対する憧れ・・白人崇拝。

垣間見えます。あなたの態度には。
垣間見えます、あなたの英語には。
英語で語りかけ、英語の本を読み聞かせ、英語を掛け流し、外国のDVDをみせ・・
あなたは欧米人になりたいのですね。
息子さんや娘さんにも欧米人のようになってほしいのですね。

植民地?

ま、日本は実際植民地みたいなものですが、それでも日本語があります。
日本語で考える思考能力があります。日本での英語は、そこから生まれます。
 

【13889】
教師は哲学者たれ   投稿者:らくだ  投稿日: 2009年 5月14日(木)20時05分15秒
  >3 英語学習の哲 学者とよい教師とは違うと思います。

逆ではないでしょうか。
教師は良き哲学者であってほしいものです。良く哲学するとは、人間とは何か、を良く考える事なのですから。
語学も例外ではないと思います。指導技術(根石さん流には職人技)もそこから生まれると思います。
 

【13890】
続き   投稿者:ゆっくり母  投稿日: 2009年 5月14日(木)20時32分19秒
  >3 英語学習の哲 学者とよい教師とは違うと思います。
こばたまさんがどのような「よい教師像」をお持ちなのか、非常に興味があります。
ネイティブのように「ぺらぺらしゃべれる子ども」を作ってくれる方のことなのでしょうか?
調教と教育は違うと思っていますが?

私は根石さんは「良い教師」でいらっしゃると感じています。
ただご本人は「教師」より「職人」であろうとされているのかも知れない、とも思いますが。
そのあたりはもう少しお付き合いさせていただかないとわかりません。
私は根石さんが子どもを「調教」をされない方であると思います。
また何度か繰り返しましたが、この日本にあって、多数に埋没せず、個であり続けられる稀なかたと息子を出会わせたいと願いました。

こばたまさんとわたしでは求めているものが違ったのだと思います。
私の求めるものを根石さんはお持ちです。
もちろんそれを求めること自体が是が非か、という議論は無益ではないでしょう。
こばたまさんの提示された問題点は掲示板を読んでいれば全て回答済み、という気がしました。

>4 どんなことにも王道はなく英語学習も人それぞれに合った方法があると思います。
  他を批判して偏りすぎるのがこの掲示板を見ていて危険だと感じました。

こばたまさんは「大多数」「みんな」のようなあいまいさの中に自分を埋没させることをなさいました。
実に「日本人的」でいらっしゃるな、と。
根石さんはそれをなさいません。

この掲示板では繰り返し「日本語を壊さない」方法としての素読について議論されているのですが、
「日本語」が壊れた状態とはどういう状態なのか・・・と考えています。
たとえば文法がめちゃくちゃだったり、呂律がおかしかったり、発音が変だったりすることなのか?
文法はさておき、肉体的な理由で呂律がおかしい、発音が変、という日本人はいらっしゃる。
でもそれは「壊れた日本語」ではないだろう。
文法については「壊れた」といえるかもしれない。
ぺらぺら日本語をしゃべる人間の日本語がまともで、とつとつと語る人の日本語は劣っているのか?否。
日本語という表出がある以前の心性がまともかどうか…
そしてその心性の育ちを英語教育は阻害するのか否か…
そのあたりが私は気になるのです。

なんとなくそういうことを考え続けている今日この頃なのです。
こばたまさんのご意見もいただきたいですね。

あ、そういえばすでに「比べられないもん」とお答えいただいていましたね。失礼しました。

ワタクシごとですが、実はずっとこの掲示板を見ながら、6年生になったら息子にレッスンを受けさせたい、と考えていました。
でも待ちきれなかった。それは私の母としての未熟さです。焦り、不安、そういうものに負けました。
実は2月ごろ…やはり「時期が早かった」、と、反省し、息子に「ごめんなさい、レッスンはまたもう少し大きくなってからにしたい」と謝ったのです。
が・・・「やりたい」と、息子は泣いて言いました。(時期が早かったと思ったのであって、根石さんのレッスンを否定するのではありません、念のため。)

その姿を見て、今は財力が続く限りは、と思っています。
ただし万が一、素読法も「危険」であると感じたら根石さんに罵倒されようともやめさせます。
今のところ、むしろ「なるほどな〜」と感じるようになっています。
が、反対意見も聞き続けたいと願っています。
 

【13891】
ゆっくり母さん   投稿者:らくだ  投稿日: 2009年 5月14日(木)20時58分45秒
  こんばんは。

>ワタクシごとですが、実はずっとこの掲示板を見ながら、6年生になったら息子にレッスンを受けさせたい、と考えていました。
でも待ちきれなかった。それは私の母としての未熟さです。焦り、不安、そういうものに負けました。
実は2月ごろ…やはり「時期が早かった」、と、反省し、息子に「ごめんなさい、レッスンはまたもう少し大きくなってからにしたい」と謝ったのです。


私は現代のキーワードは「不安」だと書いたのですが、ゆっくり母さんの「不安」というのは、何に対する不安だったのですか?根石さんが「もう、やってらん ねー」とレッスンをやめてしまうのでは?という不安...ではないですよね。

そして、やっぱり早かった、と反省された理由というのは、どういうことだったのでしょうか。お差し支えない範囲で教えていただければと思います。
 

【13892】
らくださん   投稿者:ゆっくり母  投稿日: 2009年 5月14日(木)21時26分4秒
  こんばんは。
不安、というのは(^^ゞ
ごめんなさい、息子の将来のことに関する不安としかお答えしようがないかな。
いろいろありましてf(^_^)学校にあわない子なんです。
時期が、というのは(*'-')なぜ六年生でなく三年生からだったのか、自分に何度問いかけでも答えられなかったからです。今でもまだ答えはみつかってい ません。
ただレッスンを始めた頃、息子は低学年のころと違い、外の人との出会いを欲していると感じていました。師匠的な存在との出会いがあれば、と^^;
初めの問いへのもう一つの答えでもありますが、そういう出会いを早く、と焦りました。
お返事になっていないかもしれませんが(@_@)
 

【13893】
根石さんへ   投稿者:  投稿日:2009 年 5月14日(木)23時31分14秒
  > 吉さん ごめん なさい。
> 私は我慢することができません。
> こんなことを我慢するくらいなら、掲示板もレッスンもやめた方がましだと思います。
> なんなら見放して下さい。

根石さんの長所(正直なとこ)も短所(正直すぎなとこ)もすべて認めてますよ。

いろいろ難しいことを言っちゃってごめんなさい。
根石さんの語学論を誤解されたくないという思いからメンドクサイことを言いました。
あと、、根石さんが嫌われるのはかまわないけど、根石さんを紹介している
僕のHPも一緒に嫌われるのは嫌だな〜〜という思いはあります。

> なんなら見放して下さい。

根石吉久という男はとっくに見放してます。
根石さんの語学論は見放せません。

> 吉さん、こういう者と「実のある議論」などやる気は私にありません。

少しでも私や応援している人達のことを気にかけてくださってありがとうございました。


>「実のある議論」などやる気は私にありません。

いえ、、りっぱなものを読ませていただきました。 ありがとうございます。

ですが、、これ以上はエネルギーと時間の無駄だと感じます。
気持ちが落ち着きましたら、今までどおり、
現在(いま)いる生徒さんや未来の生徒さんとの対話に力を注いでくださいね。

ゆっくり母さん良いこと書いてくれてますね〜。 感動!!
 

【13894】
植民地 2   投稿者:江戸の母  投稿日: 2009年 5月15日(金)03時38分30秒
  こばたまさん
私もこばたまさんが、書いてくださったコメントが読めて嬉しいです。考え方の違いって、誰でもどこまでも存在すると思います。今持っている自分の日本語能 力を駆使して、他人へ説明して理解しあえて行けるかどうか続けてみたいと思いませんか?

ゆっくり母さん
>日本人として、日本語を母国語とする人間が「外国語として話す英語」

私も、常々故筑紫哲也氏がテレビで、決してペラペラではないですが、とつとつと、しかも日本人の耳に聞き取りやすい発音で話していたのを見て「ああ、 こういうふうにしゃべれればいいな」と思ったのを今でも覚えています。話し方と、そしてその内容の深さも。(あんなの深くないよ〜と反論もあるかもしれま せんが(汗)

Jackieさん
「非西洋語圏件では、機能する「国語」が存在するほうが珍しいのがわかります。西洋列強による植民地支配によって勝手に線引きされた結果、世界にはまず多 言語・他民族国家が多い。しかも支配層は宗主国の言葉を共通語として使っていた。これらの国では、今、自分たちの「国語」を作ろうとしていますが「国語」 の成立とはとても困難なことなんです」

とは、水村美苗のコメントなのですが、日本語がかくも生き延びてきたのは「奇跡的」とも氏は書いていました。私としては特に子供に英語に向かわせる時、ど うしてこれから英語をやるのか?なんのために英語をやるのか?これを(親としても)心してのぞまなくては、「流れ」に飲み込まれて、結局すべてを失い得る ものはなし?なんて、怖さを感じます。
 

【13895】
おわび   投稿者:ひまじん  投稿日: 2009年 5月15日(金)11時49分23秒
  こばたまさま
あなたさまのHPをこの掲示板上に掲載したことで、ご気分を害されたようでしたら誠に申し訳ありませんでした。HPは元来公開されているものですし、こば たまさまの運営されている教室がどんなものなのか知りたくて、「こばたま」で検索すると一発でヒットしました。

なぜ、この掲示板に載せたか?
こばたまさまに、いろんな質問が寄せられていましたが、お答えがありませんでした。わたしは、素読舎とこばたまさまの教室は対極にあるものだと思っており まして、議論の余地もない、議論するだけ無駄だと決め込んでいました。それで「無駄な議論じゃない?」という意味で投稿しました。その後も皆様の真摯なご 質問を拝見し、大変な心得違いをしていたと反省しています。申し訳ありません。

根石さんの発音や抑揚について
 2 根石さんの英語の発音とリズムがあまり良いとは思えなかった。抑揚も弱かった。
  同じようにマネしているお子さんと信じているお母さんに胸が痛みました。

こばたまさんはどんな発音・リズム・抑揚なのか是非拝聴したいです。本当に興味津々です。わたしは、ネット上でお聞きした根石さんの英語に感動しました。 そして根石さんの英語をそのように言われる方の英語に非常に興味があります。こばたまさまの英語発音も公開して、根石さんの発音を批評されるほうが説得力 があると思われませんか?

根石さんは、お弟子さんに「通じる音」をトレーニングされているのだと認識しています。根石さんはネイティブの音を出すことにも、トレーニングすることに も執心されておられないと思います。通じる音を意識されていると思います。こばたまさまが、ネイティブと比べて根石さんの音・抑揚などが違うと言われるの であれば、そういう批判は見当違いだと思います。(でも、わたしには根石さんの英語、ネイティブのように聞こえるのですが。)

「同じようにマネしているお子さんと信じているお母さんに胸が痛みました。」

この部分を拝見して絶句しました。ここのお母様方はそんなヤワなお母様方ではないと思っています。ことばはやわらかくても、信念をお持ちで理論のしっかり したてごわい方たちです。ここのお母様方の心配などする必要は全くないと確信しています。
 

【13896】
ゴーストの映像有料ダウンロード  投稿者:ももこ  投稿日:2009年 5月15日(金)17時52分22秒    編集済
  ゴーストのDVDは 現在アマゾンの中古で1500円くらいから販売されているようです が、ソースネクストからも映画本編に英語学習をサポートするソフトをつけたものが販売されているようです。

以下引用です

■超字幕

<英語学習に特化したプレーヤーで映画を鑑賞できます。>
    * 英語のみ、日本語のみ、英語+日本語、字幕なしの4タイプに字幕を切り替え可能
    * 上下分割、左右分割の2画面に切り替え可能
    * 音声速度の切り替えが可能


<TRY! リスニング>
映画のシーンでリスニング力を試せます。

初級、中級、上級の問題で
レベルに合わせてチャレンジ

<厳選フレーズ 30>
ビジネス、日常で使える生きた英語のフレーズを、脚注付きで理解しながら学べます。
例文

I just want to nose around a bit.
ちょっと気になって

<お気に入り字幕>
字幕一覧や登録したお気に入りのフレーズを分類、管理できます。

引用終わり

URLはこちらです。
http://test.chou-jimaku.com/titles/products/?i=newlineup&temp=index_temp&code=i105530

忘れちゃいそうなので書き込みました。話の流れをきってしまってスミマセン。
 

【13897】
感激しております   投稿者:  投稿日:2009 年 5月15日(金)19時29分32秒
  ゆっくり母さん、江 戸の母さん、ひまじんさん、、

感激しております。  今日は早く帰宅してまいりました。
ドキドキしながら大風呂敷を読みました。

みなさんの文章をゆっくり何度か読みかえして、
なぜだか、ありがとうと言いたい気持ちでいっぱいです。

感激しております。
僕の中には、これ以上波風を立てたくないな〜という想いがありました。
しかし、波風がたったおかげで、皆さんの考えと想いに触れることができました。

そういう意味で、村田さんにもありがとうと言わせてください。 (^-^)


> 「無駄な議論じゃない?」という意味で投稿しました。

え〜〜〜〜、、ひまじんさん、、そう言ってくださいよ〜。
ぼくはドキドキしちゃいましたよ〜〜。
ヒートアップするのを愉しみたいだけの人かと思ってました。


> 皆様の真摯なご質問を拝見し、大変な心得違いをしていたと反省しています。

ひまじんさんのこの言葉が僕の胸にも突き刺さりました。

私も考えをあらためたいと思いました。

根石さん、、もう一度謝ります。
いろいろ余計なことを意識させちゃってゴメンなさい。

ゆっくり母さんや江戸の母さんの発言を読んで心強くなりました。
以前は、このお二人のようなクッションがここにはなかったです。

僕ね、、、ゆっくり母さんや江戸の母さんのような考え方を持つお母さん達が、
根石さんのところの英語のコーチになってくれればいいな〜〜〜と、思っているんですよ。

技術は指導できますが、ハートはなかなか変えられないと思っているのです。

根石さんがスカウトするべきは、
私みたいなウラオモテのある腹黒〜〜い詐欺みたいことばかり考えている人間ではなく、
子供の英語について純粋に真剣に考えておられるこのお二人のような人、、

「これでいいのか? これでいいのか?」と子育てで悩みながら、
じっくりと歩み続ける人、、そういう人が英語のコーチをやるのが良いと思っています。

根石さんには、「コーチをスカウトするなら僕ではなく私の家内です!」とは伝えて
ありますが、今日、ゆっくり母さんや江戸の母さんも僕の中では候補となりました。

皆さんの文章を読んで、
自分の陳腐な文章をここに書き込むのが恥ずかしくなってきました。

ももこさん、、さりげな〜く無視しちゃってゴメンね。  (^^ゞ
 

【13898】
根石さんへ   投稿者:まつ  投稿日: 2009年 5月15日(金)21時02分19秒
  先日は1回目のレッ スンありがとうございました。
発音についての3つの助言、とても解りやすかったです。
イメージがスパッと伝わってきました。

それにしても、我ながらとにかく口が動かず開かず
直すところを数え上げればきりがない状態と思います。

今週は帰宅後や日中の移動中に口を動かす練習を繰り返しています。


それから、今回私が受講を希望し、結果としてひとりの生徒さんがお辞めになったこと。
私は私なりにこのことをちゃんと受け止めて、来週以降もレッスンに臨みたいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。
 

【13899】
皆さん   投稿者:  投稿日:2009 年 5月15日(金)21時57分57秒
  Jackieさん  らくださん Naimaさん
みなさんにも感謝しておりますよ〜。

さりげな〜くコメント無視しちゃってゴメンね。  (^^ゞ

とくにらくださん、、らくださんのコメントに反応したいんだけど、ちょっとまっててね。
もう少しドキドキが落ち着いた頃にね。 <( ̄∇ ̄)ゞ 待ってね。
 

【13900】
まつさんへ    投稿者:  投稿日:2009 年 5月15日(金)22時02分22秒
  はじめまして 吉と 申します。
よろしくお願いします。 ここの騒ぎには驚いたでしょう。
根石さんには「素読」からつながったのですよね。
「英語」からでないところが、なんか、すごい嬉しいです。
ゆっくりやってくださいね。 よろしくお願いします。 (^^)